【マカロニ】鴨川つばめ【ほうれん荘】17th
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
『マカロニほうれん荘』『ドラネコロック』始め、
鴨川つばめ先生やその作品について語る総合スレです。
2018年、中野にて初の原画展開催!
掲載作品の補完情報大歓迎!!
前スレ
【オーッ】鴨川つばめ【ノォーッ】16th©2ch.net
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1445577655/ >>861
吾妻ひでおがけいおんについて言ったのは
そういう絵面の事じゃなくて内容の事でしょう ムギ(女子力【物理】チートキャラ)になってるに空目した >>841-842
このスレで大阪原画展行くのは俺しかいないみたいだな・・・全く話題にならない。展示数が増えて悔しくて見ないフリしてるの? また東京に戻ってきて
次は広いホールで開催してほしい 元々過疎スレなんで話題が無くても無問題
荒しが気を遣わなくでもケッコー >>877
頑張って見に行ってくれ
俺は地方なんで東京で力尽きた
もう一回大阪まではキツい
大阪の評判が良ければ地方でもやってくれるだろう スレ違いといえばまあそうだけど
荒らす気も悪口言ったりする気もないし
同じ時期の漫画家として話題になる事くらいはあるでしょ
荒れてるってほどでもないと思うし
枝分かれの話題として許容して欲しいな
各々が言いたい事がなくなればその話題も自然になくなるまでだ
近年の漫画家で吾妻ひでおが特に気に入っているのは福満しげゆきだ
なんとなく近いものがあるよね >>880
おう。電車で片道2時間半かけて行ってくるよ。後悔しないように。楽しみ >>881
マカロニのファンは世代も近いの多そうだから
当時の漫画家話で雑談くらいたまにはしたいよなあ >>840
けいおんがロリなら誰にでも受け入れられると思ったら大間違い >>877
前回展示しなかった原画が追加されるので是非とも行きたいのだが入場無料ってのが引っ掛かる
自分は前回、たまたま平日に休みが取れたので見られたが、土日は整理券もすぐ無くなって入場出来ず見られなかった人達がいっぱいいた訳じゃん
今回の大阪も夏休み期間中という事もあって、行って必ず入れる保証は無い
前売り券を発行して必ず入れるように広い会場でやるなら喜んで行くんだがな >>854
小説のグレート・ギャツビーを読むと懐の深さを理解できるけど、けいおんは全くわからない。
その逆の人もいるだろう。
時代は関係ないよ。 手塚治虫のように、竹橋の国立近代美術館でやってほしい >>885
そうだね、平日に行く予定だけど必ず入場できる保証はないね
幸い別のイベにも行く予定だから、最悪そっちで気分転換になればいいくらいの気持ちでいくわ >>871
ギャグ4コマ漫画に内容求めてもしょうがないし、
その内容について熱く語ったり気に食わないと僻む奴の方が怖いが… >>877
俺は東京行ってないから行く。
語るのは行ってきてから。
盆休み開催で良かった。 >>889
>>ギャグ4コマ漫画に内容求めてもしょうがないし、
そうかね
>>その内容について熱く語ったり気に食わないと僻む奴の方が怖いが…
なんでそういう煽るようなオーバーな言い方をするのかな
このスレでけいおんについて熱く語ってる人も気に食わないと言っている人もいないと思うし
吾妻ひでおにしたって僻んでるんじゃなくてわからないからわからないと言ったまでだと思うけどね
なんで対立してるような前提での物の言い方をするんだろ
疲れた 次大阪かぁ
東京行き損ねたから観光ついでに行くかなぁ
無理だよなぁ行きてえなぁ マカロニ世代の関西人っていうともうコテコテの人たちなんだろうな でもマカロニって関西でウケたのかな?
江戸落語や浅草演芸のエッセンス入ってたし
あーでもスチャラカ社員とかのネタあったよね 公式ツイッター情報によると、マカロニ人気は関西から火がついたって鴨川先生が言っていたらしい >>891
大半の人が読んで笑ってで終わるもの。
それ以上踏み込んでも自分完結してればいいけど、
押し付けられたり批判されたりしてくると
楽しいものも冷めてしまう。
そういう事についてあーだこーだいって、挙げ句に疲れたって言ってる自分自身がおかしいと思わない?
君は一体、何がしたいの?何が言いたいの?自分の意見に同調して欲しいの? せめて文中に必ず「けいおん」って入れてくれ
NGできるから >>896
兵庫だが周囲の人間もみんな面白がって読んでたぞ、まあ俺個人の情報ではあるが
そもそも鴨川先生も九州出身だし 江口寿史展行ったら江口寿史ずっとおった
毎日来とんのかな 原画展大阪開催でもっと盛り上がってるかと思ったらそうでもないのね… 原画展があるからプライムデーで買い物してる場合じゃなくなった >>871
音楽ではないか?
吾妻ひでおの場合は・・・マンガの中で、自分の好みの歌手をけなしたキャラに文句言う場面があったような。 原画展会場のあべのandの二階のイベントスペースは充分な広さがあるのか
あべのandのHP見てもどこがイベントスペースなのかわからない
入場制限される不安を少しでも減らしたいのだが キチンと入場料とって、ちゃんとした会場でやってほしいなぁ。 まあ東京よりは近いし3週間もやってくれてるし見に行ってみるかな どうかな
東京のように入れなくなって悶着起きるんじゃないの
期間中に大地震起きて中止とか 大阪だから行かないという人も多いだろうし、
名古屋・福岡の住民は自分達のところでもやるだろうと思ってるだろうから
意外に人が集まらないかもね。
梅田のグランフロントでもやるなら大阪まで出てすぐだけど、阿倍野まで出るのが面倒という奴もおるし。 >>911大阪府下にはまだ避難所に人がいてるんやで 恥を知れや マカロニ以降ではプロスパイが1番まともそうだね
絵柄が微妙に変な方向に行ってるけど 絵柄の美しさで言ったら『プロスパイ』がピークだったんじゃないかな。
第5話の拳法道衣とか第4話のホットパンツとか、本当にスタイリッシュでカッコイイ。
なんで単行本化されてないの…。 台紙が白いけど、黒い方が裏写りしにくいのでよいと思う 単行本化は本人が拒否してるんでしょ
他の作品もそう
チャンピオンのチュンチュンアレイとかも単行本になってないし 眠気覚ましを箱で注文してガブ飲みしながら全身全霊で描いてた
ってのはちょっと引くわ
ギャグ漫画でやる事じゃないよ
狂ってる それを言ったら当時のマンガ業界全体が狂ってたんだよ。チャンピオンでは吾妻ひでおも、当時似たような状況だったとマンガに描いてる。
他誌だと小林まこと『青春少年マガジン1978 1983』でも、やはり同じような状況。小林は生き残ったが、親友二人は心身を病んで死ぬ。 >>922
だよね
スタイルは良いけど
ちょっと読む人を選ぶ絵柄になってる 自分は好きだな 。カッコイイのにカワイクて。これなら絶対イラストでも食べていけたよ。
くわえタバコの山野木乃子さん最高。 今見て、少女漫画風の絵柄でもいいなあと思っているけど、
昔はマカロニ2がこの絵柄で始まった時はショックだった。 KONFUNKさんのツイート:
『まんだらけ』目録に東京ひよこ先生の「プロスパイ」の原画が!!どこから持ち込まれるのだろうか。欲しいけど…出所をはっきりして欲しいなあ。
https://twitter.com/KONFUNK/status/852146264468635648
https://pbs.twimg.com/media/C9NufT5V0AEnxwj.jpg
22:07 - 2017年4月12日 それにしても『マカロニ2』『ミス愛子』は単行本になっているのに、より出来の良さそうな『プロスパイ』はなっていないのは残念。
もしかしたら秋田書店では、不本意な単行本化を無理強いされていたのかも。
かと言って少年画報社では、もしかしたら原稿が紛失・流出してしまっているわけで、鴨川先生はどちらの社でもお気の毒なことに…。 なにしろ、当時の少年キングは廃刊になったしな・・・
その後隔週刊で復活したけど、ある意味で別物になってるし・・・ ところで鴨川つばめって、少林寺拳法経験者かな?
かおりさんがトシを蹴るシーンで、確か少林寺拳法の法衣を着ていた
少林寺拳法をある程度知っていないと、あれは描けないと思う >>931
キング自体ノーチエックで
しかも名前変えてたから連載してたの全く知らなかったわ >>933
ブルース・リー流行ってたから
少し詳しかっただけじゃね? >>916
当時の少女漫画風でありながら体のデッサン&オッサンキャラの顔に妙に安定感があって不思議な魅力を醸している。書籍化して絵をじっくり見たいわ プロスパイとか全然知らなかった…
この頃は精神状態安定してたのかしら… キングではAAOやDタウンCロックも描いてるね
書籍化されたのはDタウンCロックのみ プロスパイ読んだ時、面白いけどなんか鴨川つばめの亜流っぽいなあと思ってた
本人だと知ったのはずっとあと プロスパイは国会図書館で全話無料閲覧出来るからこの前読んだわ。絵のタッチがアメリカン的で気に入った >>946
その後の水木しげると猫娘 - 核と萌えの日々〜ライター大泉実成のたわごと
http://d.hatena.ne.jp/oizumi-m/20071028
> 容易に予想されたとおり、先生は新鬼太郎アニメは一度も見たことがありませんでした。資料を見せると「ぁ、初めて見ました」と述べました。
> 「猫娘のエロ本がコミケで売られていますが」という質問にも、そこにどのような問題も感じておられないようで(同席した娘さんは嫌がっていましたが)、泰然としていました。
> そして、自分は長い間妖怪にこき使われてきたので、妖怪が金を運んでくるようになったのだ、というようなことをにっこりしながら言いました。
> つまり猫娘はどう変貌しようと、金を運んでくれればよい、というのが先生のご主張のようでした。
> さすがです。軸がまったくぶれません。どうでもいいことはとことんどうでもいい。水木しげるの水木しげるたるゆえんです。 昔のwikiだと確かAAOの頃に読者からのお便りに突然発奮して
それでマカロニのキャラを出したとかなんとかネガティブな書かれ方されてた気がする 名探偵そうじくん とか予告してたけど実際連載したんかいな >>940
正体明かさずにプロスパイ続けて
そこそこ人気出た方が良かったかもね >>669
超遅レス。
dadaさんのツイート:
> 鴨川つばめ先生が「マカロニほうれん荘」ヒットした途端に周りの仲間から「あんなのは子供のためにならん」みたいな酷い中傷受けたそうだからな。
> 唐沢なをき先生の「まんが極道」にも(フィクションだけど)似たエピソードあるので普通に創作家あるあるな話なのだろう。
https://twitter.com/yuuraku/status/1004407361090416640
1:59 - 2018年6月7日
この話がどこまで本当か わからないけれどね。
おそらく確実だと思われるのは、鴨川先生は孤独だったということ。完全主義者にはありがちなことだけれど。
志を共有する仲間も 信頼できる編集者もアシスタントもなく、一度も会ったことのない心の師匠 故・酒井七馬だけを念じて必死に描き続けた。
そうして生まれた狂気の傑作が『マカロニほうれん荘』。もし当時の鴨川先生に、心を許せる友人がいたらどうなっていただろう。 消えた漫画家のインタビューでもそんな話が書いてあったような。
故郷から一緒にきた仲間は手伝いもせず、お前は運が良かっただけだ、的な中傷をするばかりだったとか。
もちろん、片側の主観なので、実際のところはどうだったのかはわからないけど。 >あんなのは子供のためにならん
何も生み出せない無能らしいなw せめて担当が相談できるような相手なら良かったが
まったく真逆のアレだしな 現在の集英社の堀内社長は元少年ジャンプの編集者で
今も小林よしのりや秋元治と付き合いがあって
社長就任の時は3人で会って祝ったそうだ
そういう編集者と出会えていたらな 子供のためにならんとかw
豪ちゃんなんかどうすんだよw もう名前を出してしまうが、担当編集だった阿久津邦彦、山上たつひこにはすごく感謝されてるんだよね。作品の内容や作者の意図を 誰より精密に読み取る力があったって。
鴨川先生に関しても、編集長の壁村耐三にはまったく理解できなかったのに、阿久津が理解してプッシュしたから『マカロニ』が生まれたわけで。
【ついに発売! 昭和40年男 2015年10月号】『マカロニほうれん荘』のかっこよさ。 - 昭和40年男
https://www.s40otoko.com/archives/38346 阿久津本人が後年取り繕った体裁になんの意味があると思うんだ… >>960
鴨川つばめ自身が阿久津でなけりゃ自分みたいなの扱えなかったって言ってるんだが それ以外の発言全部無視するのもどうかと
自分に阿久津の話をさせても恨み言にしかならないとも言ってるしね
そもそも現実の人間関係って黒か白で決められるもんじゃないでしょ
その台詞から読み取れるのは尻を叩いて無理矢理にでも原稿を上げさせるのは有能だった、という仕事上の意味であって
上で話してるような意味で力になってくれる人間という文脈には沿ってないのでは? うちの職場もそうだけど折れずに
ガンガン頑張る人にはさらに仕事を増やして人数も減らして
やらせる
そうすると通常の5倍以上仕事のできる人間が出来上がる
ただし半分以上は脱落したり
適度に手を抜く事を覚えたり
鬱で辞めていく人も居るな どういう職務かはわからんが、創作活動とそういうのは違う気がする
源泉は枯れることもあるからな 昔何かで読んだ(出典失念)。描き始めると描き終わるまで一睡もしなかったってのは本当なの? 三日徹夜はザラで五日間もあった
それで眠気覚ましのアンプルを手放せず
大箱で買って一日10本以上飲んでた
ってインタビューで答えてる ありがとう。そんな状態であのカラー原稿の美しさは凄い。 >>710
芸術新潮 | 新潮社
http://www.shinchosha.co.jp/geishin/backnumber/20180625/
今さらだけど読んでみた。最初から最後まで江口寿史のインタビューだけ。なかなか面白かった。
まあ内容としては江口の出演した2002年のマンガ夜話『マカロニほうれん荘』でだいたい既出なんだけど、それだけでもない。
江口が、自分は山上たつひこのフォロワーだったけど、鴨川つばめはそうではないだろうと言っていたのは興味深かった。
(そう言えば山上たつひこが文藝別冊で、鴨川の作品には圧倒的な恐怖しか感じなかったのに対し、江口の作品には惚れ込んでしまったと言っていたなあ)
インタビューは、こういうマンガのことは読者は何十年たっても忘れない、こういうマンガ家は二度と現れないだろう、という言葉で終わる。本当にそのとおりだと思う。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。