【われわれは】蒼天航路47【いわば虚構】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
モーニングKC 蒼天航路 全36巻
文庫 全18巻
クロニクル 全10巻
画伝 1巻
作・王欣太(KING☆GONTA) 原案・李學仁(イ・ハギン)
前スレ
【典韋・これにて】蒼天航路46【失礼・仕る!】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1502608075/ 呉を男子校化してしまったのは最上の策だったとは思えん
魏も蜀もそういう要素は充分だったわけで、孫権には熱血じゃなくて童貞の面倒臭さを柱にしてほしかった >>158
劉備が行く頃には孫権は既婚だけどな
作中でも一応妻の姿は描かれてるし 董卓が偉大すぎて、もうそれ以降のキャラは全て小物にしか思えなかった
論ずるに及び申さん
袁紹の残した楽士たちの音曲を、劉協が「昔、董卓と共に見聞きした時のものには到底及ばぬ」って思ったのが分かる 孫権は初期の方が深みのある人物造形だったな
董卓に迫るものを描こうとしなかった印象があるのは、特に孫権と馬超 董卓とは違う方向性を曹操が示してしまった後で
董卓と同じ方向性で凄みを出すキャラがいないのはある意味当然 少年馬超は董卓ロウソクを見て美しいと感じてたな
これがなければ後年の純粋ながらもどこか歪な馬超は生まれなかったかも 唾棄すべき無数の暴虐が
恥辱にまみれたこの屍が
そしてこのちんこが!このちんこが!
くーっ!完璧ッ
たまりませんわーーー 民の安寧を優先した張昭に比べて、孔明はねえ…
足元も定まらない君主のために、民の大量の強制移住までやらかしてる
そして結局失敗してるという
もう民にとって最悪 孫権の殺戮多く疑い深い性格を憂い、天下を曹操に委ねようと考えた張昭の判断は正しかった。 孫権の殺戮多く疑い深い性格を憂い、天下を曹操に委ねようと考えた張昭の判断は正しかった。 諸葛一族って三国全部にいるんだな。
夏侯一族は追い出されるまで魏にしか居なかったのに。
袁一族は最初から分裂してて、さらに袁紹以下でも分裂気味。
曹操はいちおう父ちゃんを大事にしてたよね。
血のつながりは知らんけど爺ちゃんも大事にしてた。
息子や孫も危うかったけど敵対まではしなかったような。
あっちの国で一族ってどういう位置づけなんだろう。
まぁ日本も色々あるっちゃあるんだろうが。 >>169
その三重苦の上でも馬超にモテるという さすが超人だ >>173
そもそも曹操が(曹操父が)夏侯一族だからね
父ちゃんを養子にもらった宦官のじいちゃんには一族はいないから、曹一族=夏侯一族と言ってもいいレベル
中国史の「一族」を語る上では三国志の曹一族も典型みたいな有名事例
・二代目の曹ヒは、皇帝の権力を盤石にするため、他の曹一族を超冷遇した
ところがせっかく強くなったはずの本人も息子も早死にしてしまったため、
人材・力が激少なくなった曹一族は、あっという間に司馬一族に皇帝の座を奪われた
・曹一族の失敗例を見た司馬一族は、その反省を生かして、司馬一族に各々大きな力を配分した
その結果、司馬一族たちで皇位と実権を巡って「八王の乱」という大乱になり、国は滅亡した >>176
藩屏をどうするかってのはもっと前からもっと後まで
失敗しては逆方向にふれるみたいな繰り返しだな 人間は完全なる法則を編み出す事が出来ないから、あらゆる人間組織は失敗する
だからと言って考えるのは無駄とは言わない 若い頃の馬超かっこよかったよね
「刎ねられい」とか言ってた頃の時 馬超は一勢力の長には向いてなかったんだな
まして反乱の首謀者なんてとてもとても
韓遂の配下になれれば余計なこと考えずにすんだが家格や地位がそれを許さないし 地位はともかく家格は馬騰の時点ではもうたいしたことなかろう なんで兵を謀叛する気まんまんの馬超に譲っちゃったの……
馬騰本人は製造者責任として、一緒に殺される一族がまじ不条理 そもそも蒼天馬騰はなぜ帰順しようとしたのか
一応曹操の下で漢の秩序が回復したから
漢臣としてすなおにそれに従うという判断なのか 反乱を起こすと言ってる息子に軍を譲りながら自分は中央政府にそのまま居るとか
どういうつもりかわかんないよな蒼天馬騰は
先祖の馬服君の妻みたいに息子がやらかしても親族は連座されないって言質でも取らないとw いまいち目的が分からないキャラも多いよな。
バトウは自分はどうでも良いから息子の好きにさせたかったのか。でも一族も連座だろうに。
そもそも曹操も目的が分かりにくい。軍、富、国をでかくするのが楽しいのかな。
劉備は、まぁキョウとやらの延長なんだろう。あと漢王朝も残したいのかな。
孫権は現状維持かね。呉は貿易が盛んで豊かなイメージだけど合ってるかな。 「蒼天馬騰は」、涼州遠征に従軍するつもりだったし、
自分なら涼州軍閥と交渉できる、最悪自分も漢の臣として
息子含めた涼州軍閥を討つつもりはあったかと 漢に帰順する自分にさからい漢にあくまで叛くつもりの馬超に
手持ちの軍団をゆだねた上で「家族をかえりみるでない」と
自分のことは気にせず好きに叛けと勧めてるからな
自分は自分、馬超は馬超の生き方があると割り切ってるのかもな
で、馬超が原因で一族が処刑される破目になっても
息子が花を咲かせてたかどうかを嬉しそうに曹操に聞いてるから
生き方は違っても好ましくは思ってたんだろう
「かえりみるでない」といいつつ「人質が必要ですな」と自分から申し出てるのは
裏切りでも利用でも協力でもなく、ガチでぶつかったり交渉の結果決裂することになっても
互いの生き方をぶつけてみたかったのかもしれない
ただ「人質が必要な遠征になると思うか?」で結局関われなかった 馬超挙兵は、演義のフィクション補正度合上位ランカー >>205
西涼関連エピソードの曹操は、なぜかえらい態度が冷たかったな。 >>203
カクが自分が涼州出身だから涼州攻め担当になったと喜んでたら
曹操にそんな気は全くなくてショック受けてたの思い出した 十常侍退治の時に袁紹から董卓を呼び寄せたと聞かされた時の曹操の変顔っていいよな 孔明の取り巻き陰陽ツインズが関羽に握り潰されたのか 曹操の檄文読んだ時の袁術は体格のいい豪傑風だったが
どうしてあんな猿に 袁だから猿ってのなら、袁紹だって猿じゃなきゃイカンよな >>226
孫策扇動してた時は知恵もあったのに頭まで猿に 生まれたときに付いていた差は、一生の内では縮まらん 当時は先行三国志漫画作品の総数もそれほど多くないし、
編集はもちろん本人も一通り勉強してるだろうね 横光版
園田光慶版
天地を喰らう
SWEET三国志
一騎当千
覚えてる範囲で蒼天以前に始まってた三国志漫画 香港だったか台湾だったかの劇画と日本の原作者のタッグのやつは? 蒼天読んだ後に龍狼伝読むと魏や呉の将軍が雑魚すぎて笑えるぞ
さして読む価値もないしょうもない漫画だけど あれはとっくの昔に誰も話題にしてないけど、トータル発行部数は蒼天と同水準で、
商売っておかしいものだなと思わざるを得ない 蒼天読んだ後にときめきトゥナイト読むと俺の永遠のアイドルは江藤蘭世だとわかる ジャンルがちがう 龍狼伝は現代少年ヒーローの異世界転生もの
>>234
あれは史記のマンガ化じゃなかったか オムニバスで 三国志じゃなく
っていまぐぐったら去年作者さん亡くなったってマジか… >>241
それ、蒼天ファンにとってある意味神の位置にいるチェンウェン
上のは香港の李志清 龍狼伝は現代の科学知識でいろいろやるのかと思いきやどういうわけか格闘漫画になり、
最新刊では何か前世の英霊を呼び出してヨーロッパから来た吸血鬼と戦ってたな >>238
魏はラスボス司馬懿とその配下の五虎神がいるから魏の武将が割を食うのは仕方ないね
かろうじて張遼が五虎神に近いレベルの武力を持ってた
呉では甘寧だけが突出してて天性の素質だけで竜の子追い込んでたなw ゲームの数字のまま、横山三国志のまま、つまり演義のイメージのままだし。
むしろ蒼天だけがおかしい。 甘寧って劉表配下の荊州の将で、タイミングずれてれば蜀の将だったよな 徐晃すげえな
終盤の究極生命体になってた関羽と
真正面から10合近く打ち合ってる
というか李典の盾がやべーのか
片手で持てる割に関羽の攻撃を5回くらい凌いでる
あれ量産して青州兵に持たせりゃ曹操存命中に三国統一できたんじゃねえか ノータリンぽいキャラ付けだけど、涼州攻めのときKYな朱霊に曹操が嫌な顔したのを察知したりするとこ好き ノータリンどころか、徐晃はヴィトゲンシュタインレベルの思索家なのぜ SFC横山三国志だとその他の能力はどん底だが、移動力が6あったのでそれなりに使えたなあ…と思ったが、
よくよく思い返して見ればそれは紀霊だった 駄法螺の大将w w w関羽とのやりとりは熱かったな、裸は望んでなかったが 徐晃のちんこも描いて欲しかった
徐晃は好きなキャラなので
徐晃のちんこなら咥えられる気がする >>255
横山三国志じゃ徐晃は使えんやつだからな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています