【われわれは】蒼天航路47【いわば虚構】
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モーニングKC 蒼天航路 全36巻
文庫 全18巻
クロニクル 全10巻
画伝 1巻
作・王欣太(KING☆GONTA) 原案・李學仁(イ・ハギン)
前スレ
【典韋・これにて】蒼天航路46【失礼・仕る!】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1502608075/ スローモー毛カイとウィスパー馬良の論戦が見てみたい ラストのあおいきばが良かった
夢の中だろうと曹操を殺した男、全ての英傑が望んだことを成し遂げた、実際その後すぐに曹操死んだしな
さすがチンギスハンの先祖だ
あれはモンゴルが中華を倒したって事とかけてるんだろな
漢民族や天子、三国志の英雄たちが大事にしつつ、手に入れられなかったもの全部を手に入れ、そして滅ぼした ざっくりと三国志の次の時代から外国人が来る
曹操はシ民政策という大失敗をしていて、これが中華の歴史を大きく動かしてしまった
曹操が夢で生前に招いた蒼い牙に切られて劇終したのは、比喩として正確な描写と言える 中国で樹立された全ての国名並べると半分ぐらい異民族が立てた国なんでは
って気までしてくる (そうでもない)
元は中国全土を制したけど結局その後漢民族が盛り返して
漢民族の国家、王朝が回復されてはいる >>63
元や清はあきらかに北方異民族だけど
実は隋唐なんかも五胡のなれのはてみたいなもんなんだよな 五胡十六国や五代十国時代はあまり興味ないのと異民族の王朝や支配者の名前が漢字使てるせいで区別がつかん
知ってるの石勒くらいだわ 中華王朝に対する異民族って概念は秦が先鞭を付けて漢王朝時代に固まったんじゃないですかね 強制移住して中華の徳目を修めれば中華人になると考えたのは曹操や始皇らしい合理性だが
実は遺伝子というものがあってとは思い至らなかったようだな 始皇帝が統一する以前から
異民族という概念とその蔑称は色々あったようで そもそも異民族って、なんで全滅覚悟で全戦力で中華に攻め込まないの?
全戦力をつぎこめば勝てるんじゃないの
子孫のために安定した豊穣な地が欲しいってんなら、もっと本気でやるべき
中途半端に攻めるくらいなら最初から中華の地は諦めて、もっと西方のペルシャとかの地を狙えばいいのに 異民族というか蛮族がしれっと中華の端っこに住み着いたのが秦ですので 異民族って別に>>76みたいなバカじゃないので、そんな事はしません
むしろ風潮次第で全滅覚悟が染みついてる日本人が世にも珍しい >>77
春秋の頃秦王と趙王の和睦の宴席で、秦王の我が儘に腹立てた藺少女が秦王に箸?で鉦叩かせた(蛮族の風習)な 達人伝では秦に従いたくない側を欣太先生大好きな反骨の徒として描いてるけど
見方によっては蛮族蔑視とも言えるのかw 面白い 秦が他国出身の英才を簡単に取り立て時には宰相にまで出世させるのは
蛮族上がり故の人材の少なさもあったのかな >>76
運用できるのかね?
攻めて手に入れれば万事OKのシンプルなゲーム感覚の思考止まりじゃなく
もうすこし現実的に考えよう 関羽がどうして劉備に付き従ったのか分からない
三国志最大の謎 88がなぜ分からないのか分からない
三国志最大の謎 幕末になんで幕府側で戦った人がいたのかわからない、みたいなもんか 首刎ねられる寸前であの問答できるのは凄い
首刎ねのプロ関さんだからこそわかる凄さ
ああもう一人丹田SEXのプロも見抜いてたか 結局、最強の武神であっても軍師割拠する戦場で不敗とはいかないわけで
負けたときに「どーでもいいって城の一つや二つ」って言ってくれる器の大きい人の下についていないと
煽られて個の武を頼りに5000で猪突猛進して10万に包囲殲滅される阿呆な羽目になる。 でかい組織になると論功行賞を公平にやらないと不味いわけで
失敗した奴はちゃんと降格させないと
孔明だって劉備の元で武勲が無くて出世できずに鳳統や法正の格下だったからな 格上の軍師が次々と死んで、孔明だけは生き残る不思議 魏延、馬謖、李厳、同格や後継のスター選手も消えていってますが スターの定義とは……w
そういや馬岱って最後どうなったの?
横光三国志だと魏延斬った後フェードアウトしたが 軍師、関張に加えて劉備の死去、幼い後継者……
すべての動きに孔明をはめればうまくつながりませぬか。 孔明=趙高
国の後継者を暗愚な傀儡に育てて独裁体制を作り、功臣を粛正し、
国を滅ぼした 劉封って実在したのか
創作かと思ってたw
というか公徳君が劉封ポジとばかりw 信じられない ことばかりあるの
もしかしたらもしかしたら そうなのかしら
劉封 劉備「それでもいいわ 近頃少し 中原の男子に飽きたところよ」 項羽はその武力で UFOは未知のテクノロジーで
それぞれ関中一番乗りをめざした (「項羽とUFO」) >>101
蜀が滅んだのは孔明が死んで30年も後だし。 あの国力差でよくもまあ40年も持ったものだ、と感心するものだが、やっぱり地形は大きいんだろうな
HoI2でも大日本帝国はちょうど重慶の手前の山岳で攻めきれなくなるし 横山三国志は魏と蜀の皇帝の差がわかるように描かれていた
最前線を支援する魏の皇帝と、足を引っ張る蜀の皇帝 安楽ってのは地名であって、そこ封地の公、という安楽公だが、劉禅の場合どうしても安楽イスの安楽に思えてしまう絶妙の封地爵位 >>119
でも劉禅は、すみやかに降伏することで成都の民草を守った訳で、
そこは褒められるべきなんだろうな。 日本軍にも逆らわずにあっさり降伏するほどには賢くなかった つまり皆が皆にお互いに降伏しあう、一切の非暴力無抵抗が尊いのだと。
兵がいて武器がある、軍隊がいるから戦争が起きるのだと。 >>121
降伏した相手の魏の武将が微妙だった。
そのあと魏に反乱して成都に甚大な被害がでたそうだ。 曹操の話なんだから、もう少し呉にも触れてあげれば良いのに。
関羽には惚れ込んだみたいだから仕方ないにしても、呉と蜀の扱いの大きさが違いすぎる。
直接絡まない蜀のエピソードなんて「そんな事があったらしい」でも良いじゃん。 曹操の人生という視点だと、劉備は万の夜を経て生き残ったただふたりの男 最大のライバル
それに比べりゃ孫権はポッと出 >>128
黄ヒゲからの流れで息子扱いするくらいには独自解釈を入れてたろ >>129
黄巾の乱時に孫堅と出会う場面があったけど、関係の発展がなかったな。 孫堅はすぐ死んじゃうからな
でも主人公・曹操
最大のライバル・劉備
そこに食い込む第三の男として十二分に凄みを描かれていて良かった 君主が変わりまくる
赤壁でボコるけど手柄は取られる
王女を嫁に出すけど効果なし
張遼にボコられる
関羽を処刑して首を曹操に送りつける
キレた劉備を返り討ちにする
張昭が不貞腐れて引きこもったら孫権が外から扉を打ち付ける
これだけ書いとけば呉は事足りる 蜀に降伏後の馬超には熱いエピソードがないのが残念
魏の五方面作戦に参加した西姜軍追っ払ったくらいか >>140
それすら吉川横光その他メジャーな読み物でスルーされてるからなあ
ホウギのクーデターをチクったことで、魏でいえば劉曄ポジション
しかし劉曄ほどの活躍はない 張飛のアイアンクローの場面かっこよかった、もっと見せ場欲しかった 劉曄って漢朝の皇族なのに魏に仕えて漢を滅ぼしてるのな
帝も皇太后も親戚なのになんなんこいつ 同じ劉氏とは言えめちゃくちゃ遠い親戚ですし
赤の他人レベル
あと劉曄みたく先祖が朝廷から領地と王位名乗る許可貰ってる家系は皇族じゃなく王族となる 2歩下がって名が無いているレベルの家柄という訳だな でも蜀将達が活躍する創作物なんて見飽きて食傷気味だなあ 蜀将なんてマイナーだから見飽きるほどないでしょ(苦笑) 三国志武将が現代の中高生に転生して覇を競ってると思ったら
同じく転生した源義経や卑弥呼にメインキャラ変更した漫画なら知ってる
10年以上読まないうちに何があったのやら… 孫堅は目覚ましい活躍したけど早死に。
孫策も目覚ましい活躍したけど早死に。
周瑜も目覚ましい活躍したけど早死に。
大史滋は凄く強いけど活躍せず早死に。
魯粛は板挟みにされて苦労したんだろうな。
陸遜は前触れなく出てきたけど賢いみたい。
馬忠も前触れなく出てきたけど関羽に勝った。
孫権は大したことしてないけど長生きしたから安定。
どうにか面白い物語にしてくれ。 >>152
張昭と孫権の喧嘩
范増と項羽みたいな深刻なレベルには描かなかったな 張昭も自身の保身のために曹操へ降伏しようとしてたのかねぇ 人間だから保身は当然
でもそれが孫家や孫権にとっても最上というか、それ以外は破滅しかないとの分析だったんだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています