つとむの目の前で、今まさにバーディーがゴメスに犯されようとしていた。
今までゴメスから受けた暴行のため、最早バーディーは抵抗する気力を失っていた。

　バーディーを四つん這いにさせ、ゴメスは自らの肉棒を膣口に押し当てる。
そしてゆっくりと腰を進めると、破瓜の痛みのためバーディーの美しい顔が苦痛で歪んだ。

　つとむは半狂乱になりながら止めようとするが、縛られた体は全く動かない。
バーディーはただ哀しそうにつとむを見るだけであった。

　そのうちバーディーに変化が現れた。
ゴメスの抽送に合わせてあえぎ声が漏れだしたのだ。
その様子を見てゴメスはさらに腰の動きを激しくする。
徐々に密壺の締まりがよくなり、またバーディーの声も大きくなっていった。

　手を動かせないつとむは耳を塞ぐことができず、いつの間にかそばに来ていたネーチュラーによって、目を閉じることも許されなかった。

　このような仕打ちを受けていながらも、つとむ自身は固く怒張していた。
そのいきり立った欲棒をネーチュラーの手が優しく包み込む。
つとむは涙を流しながら、ネーチュラーの手を受け入れていた。

　そしてさっきまで処女であったにも関わらず、ゴメスに激しく突かれたバーディーは、その精を胎内に注がれて、声をあげながら絶頂へと達したのであった。