□△○楳図かずおapt22□△○
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>>485
大台ケ原しらべてみたら良い感じの場所だね >>495
きよらって商品名の卵があるらしい
https://www.akitatamago.co.jp/kiyora/
このブランド名考えた人絶対14歳読んでるじゃんって思った >>495
楳図先生はきよらって名前を流行らせたい的な発言をインタビューでしてたね
しかし作中のきよら立ち位置って微妙やね
なんか最後の方で実体化したけど、きよらの母の活躍度は高いけど最後の方であやふやになるし
最後の方はアメリカの独壇場であのきよら母娘の印象が、、 蘭丸は良いな。
ロックスターになりそう。
しかし、その実体は… >>497
パッケージにチキンルーシーとか描かれてたらいいのに しかし、先生の作品に出てくる子供の名前は
魅力的だね。
モテそう。 きよらのママは、先生お得意の美少女にしてほしかったな https://bijutsutecho.com/magazine/series/s15/18078
Bエリアの両津港では、『わたしは真悟』に佐渡が描かれた縁で、楳図かずおの特別展示を行います。
さどの島銀河芸術祭2018
会期:前期:2018年8月10日〜26日、後期:2018年9月28日〜10月14日
会場:佐渡島内複数箇所(両津地区、新穂地区、鷲崎地区、岩谷口地区、虫崎地区、岩首地区 ほか)
開館時間:会場によって異なる
パスポート料金:一般 2000円 / 小・中学生 500円 ※イベントによっては別途料金が必要 イアラ、おろち、洗礼、漂流教室、真悟、神の左手、14歳は読んでるんだけどこれ以外にオススメない? >>515
それ以外なら「猫目小僧」が一番かな
短編集の代表作では、「ねがい」「恐怖」「イアラ短編シリーズ」がある
あと個人的には「闇のアルバム」もおすすめ >>516
ありがとう。
猫目小僧は盲点だった。早速探してみる。
ねがいとか恐怖とかはこわい本ってタイトルの文庫のシリーズで読んだ気もする。
闇のアルバムも気になる。 「猫目小僧」は講談社文庫のは、シリーズのほんのちょっとしか入ってないから気をつけてね
「ねがい」「恐怖」はこわい本シリーズではないけど、「闇のアルバム」はこわい本に入ってたから
もしかしてもう読まれてるかもしれないです >>518
情報ありがとう。
アマゾンで作者検索して表紙見てるだけでも楽しいw
レトロな画風の初期作品も面白そう。
猫目は3バージョンあるんだね。
ねがいは漂流教室の巻末に載ってたやつかも。 もう消えてるけど元は金子監督がアップしたみたいね、神の左手つながりか >>527
希望の党って名前が現実の党名で生まれたせいで動画削除されたんだよね、金子監督が神の左手の方の監督とは知らなかったわ >>528
消さなくていいのにと思ってたけどなるほどそのタイミングで消したのかw
となると党が続く限りお蔵入りかもしれんなこれは >>530
胡散臭いポッと出の希望の党がドラマ「希望の党」の削除を要請したという皮肉ね、選挙推進のために総務省が作ったドラマを、ね
幸いこの動画は残ってるから楳図先生の勇姿が観られるけど、楳図先生もこれにはお怒りでしょうなぁ 小林正樹監督の「切腹」を観たら
仲代達矢と丹波哲郎の果たし合いシーンの表情が
凄く先生の作画みたいだったんですけど
先生はこのあたりから影響を受けてたんでしょうか? パクリではなくインスパイアですね
でもかずおは絶対に観たとは言わないでしょう 14歳の裏話で、最初の構想はチキンジョージは新しい人間とは違う生き物を作ってその生き物が宇宙の果て送り、どっかの星に着いてその星で新生物が文明を築いて滅びるまでの話だったらしい
竹熊健太郎って批評家がネットの座談会で楳図先生の編集者から聞いた話だと語ってたよ、佐渡島の芸術祭と私は真悟のコラボの関連のネットライブ放送番組ドミューンとかいうやつで >>534
そっちも中編くらいで書いてくれないかな 新人類じゃないけど
超人ちょうじん鳥人チキンジョージって事なのかも、吉祥寺のアグラムもそうだけど おろち読み返してるけど「骨」はやっぱり話に無理ある。
そもそもなんで死体が火葬されてないのかが謎だし。 >>539
>そもそもなんで死体が火葬されてないのかが謎だし。
えっ!? 一番無理があるっつーかわからんのは「ステージ」で祐一は車二人のシチュエーションを待ったとか言うけど、
偶然でもなけりゃ事故んないんだからずいぶんリスクある復讐方法やなあと思う
あと運転手やるってことは18歳以上でないといけないから中学出てない祐一には年齢に無理があるし、
仮に18歳で免許取ってたとしても運転免許で本名がバレてしまう 今年も楳図カーニバルなさそうだね。
吉祥寺アニメフェスでも、まことちゃん音頭とかやらないのかなぁ・・・ まことちゃんからは色々なことを教わったな。
例えば、(未だ実物を目にしたことはないけど)
ガマの油を不用意に顔や股間に塗るのは危険であることとか。 まことちゃんあっての楳図先生ですよ
ギャグ無くても十分に神たとは思うけど、ホラーとのギャップがより一層天才性を高めてるし なんかのムックで読んだ久住さんのまことちゃんバンドの思い出話はとてもいいものだった >>552
あー、あれ久住さんの人柄がにじみ出たいい文章だったなあ
楳図先生の突飛なキャラクターをユーモラスに伝えながら、後半で先生の漫画制作に対する真摯な姿を紹介してて、本当にいい経験をされたんだな〜 >>553
ね。人となりがわかるというか。文章もうまかった。 「君の名は」はおろちの「ふるさと」のパクリ、という珍説をネットで見つけた。
ちょっと考えたが「消えた村」と「隕石」くらいしか共通点が思いつかなかった。 君の名はラストへのくだりが弱すぎるな 都合よく出会いするぎる おろちって結構人前で超能力使ってるよね。
「カギ」や「ふるさと」では、非常事態だからやむなく、という感じだけど、
「あの女は何者だ?」みたいに怪しまれる危険性はある。
ただ「姉妹」によると、おろちは人間の記憶を操作できるみたいだから
超能力に関する記憶を消してしまえば問題ないとは言える。 「ふるさと」で正一が一切れのパンを盗んだせいで捕まるというところが
ジャン・バルジャンぽい。
「戦闘」の正(ただし)の父親もジャン・バルジャンぽいキャラだ。
楳図先生がユゴーに影響受けてるのかどうかは知らないけど。 ふるさとの超能力者の子供と睨み合うシーンはカッコいい >>564
うそつきって何か元ネタあるって話を聞いたけどね、キャラ良いよね 筒井康隆の七瀬シリーズよりおろちの方が先だったと知ってちょっと驚いた。
ただ同じ超能力少女でも、おろちには他人の心が読めない
(そのためにいろいろなしくじりをやらかす)のが決定的な差。 猫目小僧では「手」や「ともだち」みたいに妖怪が出てこない系の話のほうが印象に残ってる。
特に「手」は芥川龍之介の小説か?と思わせるようなシブい味わいがある。
やはり楳図と水木しげるとは作家性がだいぶ違う。 水木先生は楳図先生がこだわっている人間の恐ろしさに興味ない印象。 おろち関連のサイト探してみたけど、
なんか基本的なところからダメなのが多くてあまり参考にならなかった。
「姉妹」と「血」を混同してたりとか。
「秀才」でおろちがケガで何十年も休んでたとか。
そんなに休んでたら受験もとっくに終わってて優もおっさんになってるわ。 猫目小僧は少年画報、キング、サンデーと作風が違うからどれが好きかは様々だろうね 自分の血をかけて人形に命を吹き込むとか、
超能力というより呪術と言ったほうがしっくりくる。 おろちって自分ではクールなつもりでいるけど、
実際はかなり感情に流されるタイプだよね。
逆に言うと、そういう感情に流されやすい自分の性格の弱点を知ってるので、
無理してクールキャラを演じてるとも言える。 「姉妹」で、おろちが「ずっとここにいてあげてもいいわ……
この姉妹が年とって死ぬ時くらいまでならずっといても……」
と考えるのはちょっとおかしい。
おろちが年を取らないのがばれちゃうから。
それに「醜くなる呪い」にかけられた姉妹のそばに、
いつまでも若いままの美少女がいたら逆効果だろう。 「秀才」での、おろちの優に対する執着が強すぎるのが気になる。
遠くからストーキングしてるだけでは満足できなくなって
セーラー服に着替えて、優と同じクラスに入って、優をコーラス部に誘ったりしてるわけだが。
これでは単なる恋する乙女だ。
おろちに恋愛感情みたいなのがあるのか不明だけど。
男に惚れても自分は若いままで相手はどんどん年取って死んでいくのを見るのは辛いに違いない。
そういえばおジャ魔女どれみの「どれみと魔女をやめた魔女」がそんな話だった。
しかしコーラス部でラララとか歌ってるおろちを想像するとちょっと面白い。
そこで関谷が出てきて「流行歌を歌え!」とか言ったり。
漂流教室におろちがいたら関谷なんて瞬殺されるのになあ。 考えてみればおろちで恋愛メインの話って皆無だった。
そうすると漂流教室のラブコメ展開は何だったの?という疑問が。 >>580
ふむふむと思って読んでたが、最後なんでそう展開すんだよw >>580
女性が自分だけ年とってしまう愛の奇蹟は感動した >>580
漂流教室におろちがいたら関谷は勿論、怪虫すらも倒せるかも?所詮幻だから指先から念力出せば勝てるし
おろちの主演女優とのインタビューだけツベで見たけど楽しそうな楳図先生が印象的
https://m.youtube.com/watch?v=rYhn5gc2ekg&index=56&list=LLyJ5PH9K_0fUOjeet7rvzNg&t=0s
奇蹟はそれを信じる者にのみ、、 今度先生をモデルに映像化するときは
カラテカ矢部か桂小枝でオナシャス カラテカ矢部は顔も似てるし漫画も描けるし適任かも!キャラもなんとなく似てる?し 「戦闘」だけはエンターテインメント性をあまり意識せずに描かれた作品という感じがする。
オチがないのも楳図作品としては異色だし。
佐野が正に渡した骸骨はだれのもの?
「傷痍軍人」という言葉は若い人にはわからないのでは。俺も実際に見たことはないし。
ああでも戦争で人殺した話を自慢げにしてるおっさんは見た記憶ある。
山野辺というキャラが出てくるけど「神の左手悪魔の右手」の山の辺想とは無関係っぽい。 登山漫画というジャンルがいつから始まったのかは知らないけど、
調べたら手塚の「魔の山」より、おろちの「戦闘」のほうが先に描かれてる。
ダメおやじが山に登るのはもっと後だろう。
たぶん元祖はジャングル大帝のムーン山編かな?
それにしてもミニスカのまま雪山に登るおろちはすごいぜ。 「眼」はおろちがほとんど出てこないし、
超能力も一切使ってないから本当にただのストーキングが趣味の女の子だ。
あとは恵子が恵子の後をつけるというおかしなコマがある以外は特に書くこともない。 第1話「姉妹」ではおろちが「フフフ」と笑い、第2話「骨」では「ほほほ」と笑っている。
楳図先生としては最初は悪女っぽい路線でおろちのキャラを立てようとしたんだけど、
どうも似合わないのでやめてしまったのではないか。
このフフフ路線のままだったらおろちが伊藤潤二の富江みたいになってたかもしれない。 「一陣の風とともに舞いおりた少女≪おろち≫」とは楳図先生のコメントだが、
実際おろちの登場シーンと退場シーンの多くで風が吹いている。
1話の初登場時には激しい嵐が吹いている。
「血」でもおろちの登場時にカーテンが舞い上がっているので(室内で窓も閉まっているのに)
風が吹いているのがわかる。
おろちと風との結びつきが何を意味しているのかはわからない。
単なる演出上の効果を狙っただけのものか。
かまいたちのような風の妖怪とも関係無さそうだし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています