GetBackers -奪還屋-2
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女王とのフラグへし折っていつもの風雅に走った祭蔵
まともなのは紅一点の朔羅だけ >>26
ブレイントラストが掲げた当初の目的が世界のバックアップで、その過程でクオリア計画がもちあがって
それを支持する一派とウィッチマスターが対立する結果を招いたと理解しているが
>>27
朔羅も傍に寄り添うだけでマクベスの暴走を止めようともしないんだからまともじゃないだろう まともなのは異性愛って意味じゃないの?ショタだけど
IL編でマクベスがやろうとしたことが未だによくわからない
水爆スイッチ押せば雷帝がいた過去に戻れるって発想が意味不明だった >>28
銀母の話からは、立ち上げ当初からウィッチクイーンの反逆に気付くまで
目的は一貫して「世界のバックアップ」じゃないか?
「元の歴史とズレてしまってバックアップにならないので初期化して一から創る」
ってのが最終的な結論だし、意思統一世界なんてそれこそバックアップにならない
この辺もうちょい詳しく作中で説明して欲しかった クオリアが統一された世界なら戦争も差別も無くなりある意味恒久的な世界平和が実現される
まぁディストピアなんだけどさ それバックアップとしての役割果たしてないやん
独立した別世界やん クオリアってのは、意志の働きというよりか意識の上に描かれる現実(表象)のことだからな
それが統一されるということは、人類全体が同じ意識体験を共有するという意味ともまた違って
各々が目の前にあるリンゴを確かに同じリンゴとして思い描いているということが
担保されているという程度のこと バックアップなんて建前で真の目的は別世界で息子が生き続けることだもんな 建前というより目的と手段の話だな
息子が生きる世界を作る為にバックアップ世界を生み出そうとした
多分それをそのまま言うと学会やら何やらで予算が通りそうにないし人も集まらんだろうし
適当に世界平和云々って言ってたのを元世界の蛮祖母が真に受けてそれはあかんやろと反乱したんじゃね
デルカイザーがバビロンに行けば妻に会えると勘違いしてた説といいあの一族なんか早合点が多いイメージあるし リメイクが盛んな今、奪還屋も原作準拠でアニメ化…は知名度的に無理か ベルトライン入ってからキャラ同士の力関係が目まぐるしく入れ替わってたけど
最終的には、蛮=赤屍>雷帝=呪術王=夜半>来栖>デルカイザー>鏡>他
って感じかな?
素の銀次がどれぐらい強くなったのか結局よく分からなかったな
最後のバトルが雪彦って 雪彦との戦いは雷帝に頼らない強さを手に入れたってことでしょ その趣旨は分かるけど、結局それ以降のボス戦は雷帝に任せてるからなあ
ていうか物語全体で見ても、IL編の雷帝登場以降銀次が自分で倒した敵って
数える程しかいないよな でも素の銀次はあの最強不死身チートの菱木竜童さん倒してるからな 銀次の強さはそれこそ蛮が語ってた通りの話じゃね
蛮や赤屍みたいな最強クラスと対峙しててもいつの間にか相手の気が殺がれて戦う気がなくなって不戦勝みたいな
格闘技漫画じゃなく奪還漫画なんだから殴り合いで勝ちゃいいってもんじゃないし
実際幼馴染の兄貴とか藻の人とかそれて倒して?シンパに加えてたりもしてたしな
そういうのもカリスマの極致というか天賦の才だろうから相方が戦闘力最強なら役割分担的にもアリだと思うが
まあ確かに最終回後は雷帝いなくて戦闘になったら大丈夫なのか?とも思ったわ
あいつらよく分断されるし >>40
銀次は元々(全然本気じゃないとはいえ)赤屍さんに勝ったり、菱木さんに勝ったり
大物喰いのイメージだったんだよな
逆に蛮は素の実力が高い分、格下に無双する戦いが多かった
雷帝が出てきてからは戦闘は雷帝、銀次は戦わずして勝つ和平要員みたいな感じに
なっちゃったからな 雪彦はエリスを知らないから蛮を憎もうとしても憎み切れなかったという落とし所は良かった
蛮の言ってた最強だけどあいつには何もないとはそういうことだったのかと エリス殺しの真相は拍子抜けだし事情を話さず逃げた蛮が悪い
そりゃ夏彦も何故何も言わない!?とキレるわな 蛮は対弥勒といい対卑弥呼といい基本的に必要な説明責任を全く果たさないよな
そんなもん蛮ちゃん信じてるよ〜だの辛いなら無理に話さなくてもいいよ〜だの
過剰なレベルで蛮を無条件に信じてる銀次以外には通用しないだろと思うわ 奪還屋の男キャラは基本的に自分だけで背負い込む、本心を隠して悪者ぶるパターン
銀次の性格はあの中では異端だな 蛮親子もマリーアもバリバリ武闘派なのに弥勒一族は戦う術を持たない魔女を守るための騎士設定も無理矢理感が否めなかった 元々あそこは弥勒じゃなく不動出すつもりだったらしいし
弥勒出す為に無理矢理作った設定なのは間違いないんじゃね そもそもマクベスが14?とかいう年齢設定がうんこ
所謂厨二の年齢とはいえ
20前後ならともかく14であのキャラはさすがに 懐いてる相手の銀次が17とか18とかなのにマクベスが20だったら何か嫌だぞ 不動はともかく、マクベスがモブを捨て駒にしたことに作中で誰も突っ込んでないのがな
殺されたモブは全部バーチャルだったというフォローが入るんならともかく
あれで最後にロウアータウンの住人が総マンセーするのはちょっと レンもじっちゃんが作ったシステムだよな?
回収されずにほったらかしだったが 薬屋は一体何者だったんだ
邪「目を覚ませ!お前が愛してるのはその男じゃない、帰ろうぜあいつのところに」
卑「兄さん…!」
鏡「君は蛮の実の妹なんだから^^」
邪馬人の魂何しに来たんだよ バベルの塔でググったらクオリア創生計画ってちゃんと元ネタがあったのね アーリーデイズで夏実との出会いをやってくれたのはよかった
GB+夏実の組み合わせってあの章だけなんだよね 夏実がヒロインで主人公のどちらかと結ばれると思ってた頃もありました どっちかと言えば銀次のヒロインかなとは思う
蛮のヒロインは卑弥呼だったんだろうけど実妹オチだったな ヴァイオリン奪還と見比べると3人とも外見も中身も幼くなってる
過去編だからとかそういう意味じゃなく ヴァイオリン編とかヴィーナスの腕とか短編の方がオチがキレイに纏まってて好き 母の顔が夢に出てくるといつもきまってイヤなコトが起きる
ただいつもと違ったのは見えなかったハズの母の顔がふと笑ったように見えた
だから今日はきっといい日になるとそう思っていた
↓
どうしてオサムなの…?
下手なホラーより怖かった 単行本のキャラクターラフ画とプロフィールが黒歴史ノート感を加速させてる
原作者は別にいるのに インタビューとか見るに原作者が全部丸ごと決めてるわけではなく原作をもとに作画も一緒に考えて話し合って決めてるっぽいけど 身長や体重決めたのはキバヤシなのかな
蛇遣い座とか初めて知ったわ 美堂蛮の元ネタは雪代縁まんまだな
赤屍も、うしおととらのヒョウさんだし 当時は13星座占いとかいって何か流行ってた覚えがある あんだけ第一の未来を望んでた(というかそうプログラムされていた)はずのアーカイバが
加賀美を勝たせずにGBを勝ち残らせてドヤ顔してたのは何でなん?
息子を勝者にして再会したかった天野博士がこっそりそういうプログラムを仕込んでたってこと?
だとしたら博士性悪過ぎるし加賀美不憫過ぎん?
厨二な言動でノリノリではあったが、やってることは命がけのバグ取り作業みたいなもんで
誰もやりたくない仕事を忠実にこなしてただけなのにw 鏡視点だと最高に後味悪い終わり方
元の世界に帰れるなら卑弥呼殺すわ オウガバトルによって銀次が選択した世界は天野博士の目論んだそれとは異なっていたけど
どんなに過酷であろうと息子が生きていたい世界を自ら選んだという帰結において最終的には
我が子の成長を喜ぶあの微笑みに繋がるんだろう
博士が目指した世界の修正のために送り込まれた鏡は完全に被害者だ でも鏡の正体知ってからIL編読み返すと面白い
赤屍さんが覚醒した戦争もブレイントラストが仕組んだものっぽい? >>77
博士個人はそれで自己満足出来て良かったかもしれんが
博士に協力したクオリア派のブレイントラストのメンバーはそれで納得するか?
世界中の頭脳とおそらく世界規模の予算をつぎ込んだ計画で多大な犠牲も出してるのに
息子優先して本来のミッションを放棄するってヴァンパイアワインの女みたいに粛清されてもおかしくない そもそも本来の目的が息子の生きる世界だからな
クオリア計画はその手段に過ぎないから本来のミッションもクソもない
ブレイントラストのメンバーがそれを知ってたか知らなかったかはわからんが
博士の計画に乗った自己責任もあるだろうし参加することによる見返り等も当然あったんじゃね クオリアの是非をめぐって天野派とクイーン派に分裂したんだから
本当の目的は息子なんて他のメンバーが知ってる訳ないだろ
理想の世界を謳って人材と資金集めて、裏で私的に使うって完全に詐欺の手口やん 本来の目的が息子でも建前の目的の為にもちゃんと活動はしてたし実際バックアップ世界の実現はしてるやん
送り込まれた鏡は(多分脳死で)死んだけど 天野博士はクオリアの世界の下で銀次を生かしたかったのが最後は銀次の選択を尊重した形になってしまったのであって
端から計画と矛盾したことをしようとしていた訳じゃないよ
計画が狂った原因と言うのも、天野博士の責任ではなくウィッチクイーンの反乱に加えそこにいる住民達が
単なるデータではなくそれぞれ意志をもった存在であったからだ
ブレイントラストや実世界に住む人たちにとって銀次たちの世界はバックアップという言葉が示すと通りに
単なる人類史の文化遺産でしかなかったのだろうけど 銀次母が諸悪の根源なのは間違いないけどこの人がいなきゃそもそもGB世界は存在してないしな
セカイ系って言葉知ってるかい? 銀次母がいなかったら蛮なんて存在すらしてなくね
オリジナル世界に存在しない設定なんだよなあいつ 赤羽が新宿を案内する際、蛮卑弥呼マクベスの名前を出してないことに気付いた
結局天子峰は何者なんだ
同じ父親代わりでも波児との扱いの差ェ… 玉川カルテットとかやるなら今しかねぇとかオッサン向けギャグが意外と多い
当のオッサン世代には見向きもされなかったんだろうけど >>82
「歴史が違ってしまったらバックアップにはなり得ない」と言ってるからバックアップは実現してないぞ
だから初期化しようとしてた訳だし
>>83
元はウィッチクイーンのせいではあるが、アーカイバが鏡ではなくGBを勝たせるようになってたのは
設計者である銀次母の仕組んだことじゃないの?
第一の未来(クオリア)に修正したいなら鏡も言ってたように、アーカイバが鏡を勝たせるのが一番確実だった >>88
つまりは作り出そうとしたバックアップ世界を失敗した為に初期化しようとしていたラスボス(母親)を
主人公の片割れである銀次が説得して改心させた最後の戦いと見ることも出来る訳か
そう考えると銀次が相手を殴り倒すより説得する路線で成長したのもラスボス戦の伏線であったとも捉えられる 銀次は甘ったれだがぶっちゃけ銀次の蛮に対する依存?盲信?よりも
蛮の銀次に対する信仰?的なものの方が強く感じたな
序盤から最終盤まで言ってたお前は俺とは違うだろ?を拠り所にしてたというか
デルカイザーも言ってたがむしろ蛮の方が銀次に依存してたように思う
物理的には蛮のが強いが銀次の方がメンタル的には強いというか 蛮が完全無欠なチート主人公扱いされてると違和感あるんだよね
銀次との関係がホモ臭いのは否定できないがw レナの過去はジャンプかサンデーなら通らなかっただろうな
義父から殴られてたとかいう話になりそう >>92
一回負けてからのリベンジってのが意外と多いんだよな >>93
コロコロコミックなら友達に陰口を言われたくらいかな >>93
コミックボンボンならメダロットのカードを取りあげられたとか言う話かな クレイマンの言ってた大いなる意志や博士に同行してたスコルピオは何だったんだ
当初の予定では腕奪還や麻薬取引もブレイントラストに絡める予定だったんだろうけど 原作者がマガジン編集者だからというのは置いといて
絵柄と作風的に角川やスクエニ系列に連載されててもおかしくない 綾峰って上手いんだか下手なんだか分からん独特な絵描くよな 初期中期後期とそれぞれ別人が描いてるんじゃないかと思うほどの画力変化
イケメンだけじゃなく強面おっさんや爺婆も描けてるよね 卑弥呼がどんどん可愛くなって嬉しい
ロング卑弥呼好き 師弟だからしょうがないんだろうけど初期の絵の藤沢とおる感は異常 それが少女漫画かラノベイラストのような絵に変化するから恐ろしい
アニメは最初からBLみたいなキラキラホスト風味にされるし アニメのラストで蛮が銀次を抱き寄せた時はどうしようかと思った
赤屍さんはメスが規制されたのが残念 一応漫画でも蛮は銀次を抱きしめてるし…まあこっちはショタ化してたが
人工呼吸みたいなものとはいえ雨流とのアレのが気持ち悪かったわ BLファーンを虜にしてやろうと画策した形跡が随所にみられるが少し早すぎた
ジャンプ、サンデーには女性読者が多いのにマガジンは女性層に最も縁遠いという理由もあるのだろうが 最近はやたらラブコメ載ってるし多少は増えてるんじゃね
つか半分くらい恋愛物だよな今の週マガ
ダイヤのAとか七つの大罪とかも腐女子ファン多そうだし のっけから恋愛を全面に押し出した作品よりもジャンプ的な作風のなかに
僅かばかり組み込まれたロマンスのほうが心に響く シドにはマドカ、マクベスにはさくら、来栖にはヘブン、カヅキには十兵衛がいるのに
銀次にはいないよな、いくら兄妹だといっても蛮は卑弥呼だし 前から思ってたけど作中ほとんどのキャラから柾って下の名前で呼ばれてるのに何でこのスレは来栖呼びが多いんだ? あえて言うなら銀次は夏実かねえ、故人からロンファがいるけど
銀次は何故か女より男のシンパの増殖度がヤバかったな 過去編の不動の台詞が完全にヤンホモ
あれは綾峰よりキバヤシの趣味だろうな
温泉編は半分ギャグとはいえ女キャラいないのがまた >>115
雷帝降臨のキッカケになったほどだしやっぱ銀次には龍華だろうね
影蜘蛛や女郎蜘蛛も銀次に絆されたし飛蜘蛛に至っては感謝のキスまでしてたし無自覚ハーレムな
気もする
神の子な銀次がシンパを増やして悪魔の子な蛮が魔女の卑弥呼やマリーアに好かれるのは何か納得 龍華、銀次似の少年、エリスとそれぞれ身近な人の死で覚醒しまくってるな 血飛沫に笑わして貰いまっさ…ぶしゅうぅぅぅぅ!
やっぱ笑師はかっこいい 蛮と銀次を対等に扱って最後まで取り巻き化しなかった馬車さんは貴重なキャラ 殺し大好きラブラブバネっちと原作にも書いてあるのかと思うと何か笑える 初期は卍一族使って戦隊モノやバトル漫画のお約束を茶化してたのに長編以降は
大真面目にシリアスな笑いを提供するようになってたな
カマキリがやられたか…奴は我らの中で一番の小物…と宣った藻使いが銀次の説得で
改心したのは拍子抜け 「水棲族の長は鬼里人で最も邪悪な存在…」みたいなこと言ってたのに
意外と話の分かる人情派だったからなw 依頼を受けて解決する人情ものだったのは初期だけで無限城以降はバトル一辺倒の漫画扱い
されてるけどそんなこともないよね
ブードゥーチャイルド〜最終章はそうだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています