【後期の女は】こち亀226【糞だらけ】
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>>407
本誌版最終回の集合シーンだとインチキ不動産屋がいるのに寺井がいないという謎チョイスだったな >>429
あの話は好きじゃない。
就活なんかでも見た目が良い方が有利に決まってますの方がいいだろうに。 一般人は外見向上に苦心してるって両津の話を聞いても麗子中川は重要性に理解を示さないって話か
麗子の場合、両津に惚れてる疑惑もあるし本当に若くしてそういう境地にいるのかも知れんけど メタモン君に関しては後にヴァニラみたいな整形モンスターが
現実のメディアに出てきて、整形を繰り返す事の危険さや
取り返しのつかなさをよく知ってしまったから、今読み返すとゾッとするな
初登場って90巻台後半あたりかと思ったが、108なんだな
ああどうりで…って感じ
このあたりからネタの枯渇の焦りからか、若い頃よりも短慮さが目立ったり
倫理観の崩壊が始まった感じだし。普通は歳食えば逆になるんだけどな 初期のころのモブはアシスタントが描いてるが
絵柄がどことなくロリコン美少女系統なんだよな
たぶんあの時代だとクリームレモンの影響だいぶアシはうけてたんだろうな
とくに顔なんかクリームレモンのビーマイベイビーにでてくる亜美ちゃんによくにてる 中期で、車の中で麗子が「結婚行きそびれたら両ちゃんに貰ってもらおうかしらあ」両津は動揺しながらも「バカ言ってんじゃない」と。
両津にも、まだ恥じらいはあったが後期や末期は全く恥じらう姿がなくなったのが残念だった
麗子のお母さんがお金もちと知って玉の輿に乗ろうとした時は麗子を金の事しか考えてなかったんだろうなぁと思ったよ
麗子の為に戦った相撲もあった気がしたが >>450
初期のモブキャラそんなだっけ?と思ったけど、40年も続いたら50巻あたりまでは初期とも言えるのか…
こち亀読み始めたのは80年代でこの時は連載開始から4〜5年程度だったけど、すでに長寿漫画って印象だったな >>452
そのあたりの区分けは人それぞれ思うところはあるだろうけど、初期後期だけでなく
中期ってのもあって良いのかもって気もする
質的な区分けだと
形成期=1〜20巻台
全盛期=30〜80巻台
低迷期=90〜100巻台
暗黒期=110〜200巻まで
ってイメージ
まああくまで個人的な見解だけど >>453
形成期って言葉を使うなら30巻台までは全て入れたい気がする
その形成期も3つぐらいの時期に分かれると思うけど
ざっと、1期…麗子登場以前(1〜10)、2期…登場以後(11〜27)、
3期…アメリカ研修から銀座などの派出所ジプシー編(28〜39)
全盛期は40〜70巻台までだと思うがあえて2つに分けると
昭和全盛期40〜64 平成全盛期65〜79って感じ
どっちも面白さは全盛だが、平成全盛期はネタがダイナミックなものが
増えてきたのと、背景などトーンを多用するようになってリアル度が上がり
現代的な感じになっていった(というか現代絵に合わせていった)
80巻台が斜陽期
90以後は特に異議なし 10巻毎に区切ってそれぞれの区切りの中のベスト1の回は何だろう? 33巻でターニングポイントってタイトルの回があるけど、なんか33巻から突き抜けたイメージもある
絵柄も良い意味であか抜けた感じもするし
ガチガチの原理主義者だとロボット派出所あたりで迷走し始めて、マリア登場で低迷期ってことになるかも知れないけど一般的にはその時期はまだまだ全盛期だと思う人は多いと思う
閻魔大王、ほんだら拳、江崎あたりも初期こち亀を愛する層からしたら、堕落に映ったかも知れない
あの当時、2(5)ちゃんがあればすでにアンチ派もいたかもね >>447
どこぞの半島の国が舞台ならそうなるだろうけど、日本ではネガティブなイメージが根強いからなあ でも、傾向としては見た目重視にはなってるとは思う
政治家だって最近はルックスも重要視されてるし
諸外国は外見が良くとも中身がダメならなんの評価にはならんそうだけどね
ちなみにアメリカだと日本なんかのお約束コントである帽子取ったらつるっぱげだったってネタは全く受けないそうな
アメリカだとそのコントを見せたらシーンとしていたとか
薄毛はカッコ悪いとか恥ずかしいって感覚がないからだそうな 就活でも見た目が良い方が有利に決まってます。
不公平に感じられるかもですが、入社試験は平等に行われているわけではない以上仕方がないのです。
なので最低限清潔な見た目は心掛けるべきです。 閻魔が乱発してくる様になって何でも有りになった感はあるな >>461
こち亀はそういう部分も含めて先取り感覚はあるんだよな
中川、麗子と両津、花子の逆転ネタとかね
そういう見た目重視の時代に対する層から皮肉にもなってるところがミソになってるが >>462
まあ、天国の花山(だっけ?)がその先駆けだけどな
あのあたりから閻魔とか神様とかなんでもありになってきた
その前に宇宙人ネタもあったけど >薄毛はカッコ悪いとか恥ずかしいって感覚がないからだそうな
ンなこたぁない。そんなのいくらでも反証があるぞ
ショーン・コネリーはハゲが進行してきても007を演じる時はヅラを被り続けた
やっぱハゲの007はカッコ悪いって認識があるからに他ならない
昔「ここがヘンだよ日本人」でハゲをテーマした回の時に
アメリカ人やドイツ人のハゲてるパネラーが休んでいて
冒頭で女子アナが「このテーマには出席したくないという事です」と説明してた
最近では米ドラマ「フルハウス」の20年後を描いた続編ドラマ「フラーハウス」で、
旧作ではフサフサだったキャラがハゲてしまった事を自虐ギャグにしてた 70巻代の途中から薀蓄両津になってきてるな、物を知らない両津の方が面白かったのに >>465
人事院勧告制度を誤解して、元気にあいさつしただけでボーナス1万円アップだグフフ、
人事院よ、ちゃんと見てるだろうな?とかクソ笑ったな。 両津式倍々貯金もなかなかだったな
元金がないのに理屈だけで勝手に金も溜まると思い込んで実践するも
やっぱりダメでしたなやつ
南国旅行で小島に漂流した両津と本田を上空からあざ笑う麗子を
生け捕りにするも失敗したがもし生け捕りされたら麗子は
両津にお乳やオマンコいじられたんかな。本田は最初は両津とめるも
麗子のエロボデーでチンコ我慢できるお乳に挟んでもらって射精か >>466
ジンジロゲノカンクローだな、あの話は最高に無知な両津が活かされてたな
>>467
倍々の計算式に笑ったわ、この6日目のお金は一体どこから持ってくる気なんだ?の指摘にジワジワくる >>467
「こち亀でエロ単語連発する俺を見て見て!」ってか 25巻だかの両津家の人々の「また、知らねえのが来た」が笑えた
「そう、徳兵衛ね、ハハ(知るか、コノ)」ってのも やっぱりこち亀も昭和と共に終わったのかな?って気がしないでもない
異論はあるだろうが平成に入って低質化した感は否めない 平成という時代に馴染めなかった漫画かもな。ここらへんから話の作り方が大振りになり雑になったイメージ 署でイカ釣り行く話しでイカ釣りにやたら詳しい中川に対して両津が、中川は道楽野郎ですからねと言ってるが、どうしてもイカ釣りと道楽野郎が結び付かない >>445
表紙見開きページで、アシ絵で出てたよ。
左上から
鼻子?、左近寺、ダメ太郎、麻里晩、花山リカ、元口、聖羅、インチョキ堂、
海野、小林、白鳥、スペースデカ、爆乳、星、紙、二徹?、
寿司ロボ、犬、日暮、汚野、御所瓦、丸井、戸塚、雪之丞 90巻台はまだ充分に面白いけど、例のアシ絵が目立ち始めてきて、乙姫のゴリ押しとか美少女ゲームやら美少女フィギュアなどオタク化が加速して、違和感を感じはじめた時期なんだよな
あとはパソコン教室とか不快感を感じるネタもあったし
また、両津が万能になるのもこの時期から >>453
あくまで極私的に
草創期=1〜7巻
勃興期=8〜12巻
絶頂期=13〜40巻
衰退期=41〜50巻
で離れたので低迷期、暗黒期、石炭紀の時分は知らない ギャルゲ回はSaga絵大活躍
マネキンを可愛い可愛いとハマって課金しまくる左近寺と本田 不忍池の話は弟が気の毒過ぎて後味悪いよな
何もあの兄貴を死なすこともなかったような・・・ 初期両津は無知で大した特技もなかったけど
パチンコだけは昔から上手かった印象だな
競馬で失敗した話はしょっちゅう出てきたが 拳銃を分解掃除したら元に戻せなくなって
ヤケになって派出所内のゴミ箱に捨てたこともあったな 元々は運動音痴で不器用設定だったよな。野球なんかもルール知らずに三塁に走る位だったし アニメでは転校したことになっている。
松吉も地元で商売始めた。
むやみに人を死なせるのは良くないと言うことだ。 >>487
そうはおもわん 安易なきれいごとで片づけるより
死もちゃんと描いてる人情ものは秋本ならではって感じだったんだよ
松吉の話だっておやじが最後は陰で泣いててやっぱ親はあんな息子でも愛してたんだって。
それに翌週がエスカルゴ話でいつものドタバタ劇で尾を引かない流れもよかったし 第一、むやみに死なせてないしな
松吉にせよ南部さんにせよ数少ない死 ギャグとシリアスが巧みにミックスされてたんだよ
松吉が死んだ回のラストも、部長と一緒に旅行するのを嫌がった両津が
自分自身を柱に縛り付けるという笑いで終わってたし 松吉、南部さんは良かったと思う
松吉はあの親父にもらい泣きしてしまった
後味悪いのはハムスタとか不忍池
まあ、不忍池はハムスタなんかよりは良くは出来てるし一緒にしたくはないけど
あくまで後味の悪さって点のみね >>460
身だしなみにも努力がいるから悪いこととは感じないな
汚い奴は信用もしづらいし
元の顔の方が好みだったというのは面白いけどすこし出来すぎだな >>493
460だが身だしなみのこととかワタシにいちゃもん付けられても・・・
そんなこと全く書いてないから ttps://i.imgur.com/ZNBvDFf.jpg
これ、麗子も多少は思ってるだろ 中川の運動神経や射撃、知識とかは役に立つレベルではないのか 末期の中川の金持ちエピも他の万能感金持ち家族エピもなんか成金感と安っぽい上辺だけのハリボテなんだよな。小学生が1000億万円!!とか騒いでる感じ 北条も能力的には使える奴だよな
なんだかんだ言って公園前派出所のメンバーは優秀な奴は多い 犬=捜査犬用として多少の能力はある
寺井=人当たりの良さで交番勤務に相応しい人材だが犯人検挙となると雑魚
戸塚=入れ墨警官ということで警察のイメージダウン 運転能力高くても論外
部長と入れ替わりデモシカ部長=能天気で無能だがその分両津の能力をアップさせるバックアップチート
汚野=裸で犯人と向き合いという意外に理にかなった戦術で超優秀
薬警官=思い込みで能力が変化 これ飲めば大丈夫と洗脳すればさらに活躍が期待大
親が政治家のスピーチ警官=トーク技術が優秀なのでDJポリスなればさらに大活躍、警察のイメージアップに貢献
断れない警官=NOといえないので様々な業務を与えて酷使できるため使い勝手が良い
すぐ忘れる警官=さほど重要でないことは記憶しないが重要な部分は忘れないため現場捜査や不正問題に能力活かされる
101ページの警官=警察は地域住民を犯罪から守るもんだと両津に説く。犯罪おきてから動くのではないという立派な心構え。防衛大学落第 >>494
「人の価値は持ってるお金の量で決まるか」
って議論は面白いと思うんだよね。綺麗事を言う必要は一切ないからね。 戸塚はやくざ対策で使えそう
やくざ相手なは刺青は武器になりそうだし
あとやくざ相手でも物怖じしない肝っ玉もある >>487
むやみじゃなくて
こち亀はめったに人の死をとりあげないから話題になるのでは
ハムスター以外の死を扱った話は笑いとシリアスのバランスがよく深みを感じて好きだが
ハムスターは泣けと言わんばかりのダイレクトでえげつない表現に秋本の劣化を感じた
こち亀の世界や檸檬という軽く作られた萌えキャラにもまるで合わない 天国や地獄をギャグやファンタジーで描いたりもするから
(ひいじちゃんが現世に脱走してきたり)
悲劇的な回に違和感って書き込みもあったな ハムスタが胸糞悪いのはハムスタの惨殺も当然だけど、それ以上にクソガキともの描写じゃないかな?
悪質な少年犯罪を描くためにハムスタを利用しただけって言うか
ただ、少年犯罪は統計で見ても減少傾向で特に悪質もしてないんだけどね
少子化って点を差し引いてもかなり少ない
犯罪の内容も殺人やら暴行はわずかで万引きなどの軽犯罪がほとんどだし 模型作り、インチキ商売、ギャンブル、寮暮らし
全部テコ入れからやめてるけど、やめてからの劣化が半端無いな。テコ入れ失敗してるのになんで失敗路線で連載続けたんだ? >>497
使える奴だから両津が金儲けに強引に協力されること多々あったんだろう >>490
南部さんの話もアニメはともかく
原作じゃ両津の相変らずの姿に部長が両津が殉職すれば良かったというオチがつき 初期のコミックでせんだみつおの巻末コメントで映画撮影の際に、秋本と色々と話したそうだけど青少年の非行問題とか自殺問題とか社会問題に関する真面目な話が多かったって言ってたから、ハムスタなんかも秋本がやりたい話ではあったんだろうって思う 90巻台後半も左近寺の美少女フィギュアネタでプラモは出てたな
少なくとも100巻までに関しちゃプラモネタはちょくちょくあった
あとエロ仲間の藤田も良く顔を出していたからお下劣ネタもまだ健在だった
やっぱり100巻台まではまだギリギリ、昔ながらのこち亀らしさは残っていたと思うね
かなり薄味にはなってきてはいたけど という事はやっぱり100巻から本格的に糞化したんだね >>511
本格的な暗黒期は110巻じゃないかな? いわゆる金儲けネタとか両津=金のイメージが決定的になったのはいつの時期だろうか?
初期は貧乏ネタの方が先行していたし。 10巻台だと思ったけど両津が宝くじ当てた話じゃないかな? 駄菓子屋のコンピューターゲームで小学生からお金借りてたしな
中川「先輩、小学生からもお金借りてるんですか」
両津「中川、あの小学生に10円返しておいてくれ」
こんなやり取りがあった記憶 >>498
断れない警官=板池
すぐ忘れる警官=忘田
だとわかるけど親が政治家のスピーチ警官と101ページの警官と薬警官がわからん。 忘田は抜け目がないから意外と警察官向き
恵比寿はあと二回怒ることが許されてるんだっけ?
上手くその性格使えば武器になりそう >親が政治家のスピーチ警官
玉虫政治だな。
いいネーミングだw >>518
薬の警官は18巻「薬の時間」に出てきたキャラ
両津がうどん粉で作ったニセ薬を飲ませたら
いわゆるプラシーボ効果で劇的に回復する >>521
あの話も時代を先取りしていたよな
ただ後期のラーメン缶に関してはこち亀が先って主張する人は多いけど、自分は後追いだと思ってる 忘田が重要な事は忘れないって
両さんに貸した金の話以外にあったっけ
あいつ親の顔忘れてたけどw 忘田は60巻代で両津との勤務交代の時にさり気なく出てきてたな >>501
潜水艦の高山君は事故死(1コマで説明)させなくても良かったと思うが。 バナナの味噌汁、バナナの天ぷら、バナナの胡麻和え、バナナごはん >>526
不忍池のラストは自分も後味悪いと感じてる
潜水艦の模型を沈めたのは両津少年だし、悪意はなかったとは言えそこも後味が良くない要因 >>493
こっちも同意したつもりだったが
口が悪く感じられたかな?すまん >>533
マリアとはんだら系は全部読み飛ばしてる こち亀に限らずジャンプ自体堀江が編集長を解任されてから鳥嶋が編集長に就任して以降では断絶がある 鳥嶋ってインタビューでジャンプ漫画はトーナメント方式を入れると部数が伸びると得意げに言ってたけど、ジャンプ漫画のトーナメント方式は子供の時から糞つまらないと思ってた ボルボのじいさんは嫌いじゃなかった
後期もじいさんのペットが逃げた話はあったけど、悪くなかったし >>518
101ページは単行本1巻の101ページにだけ登場した両津の先輩警官
町の見回りのさい両津に警官の心構えを説く。
両津からは煙たがられ
防衛大学落ちたから警官になったくせにといわれる。
あんなのがいたら日本の未来も終わりだぜみたいなこともいわれる始末 ボルボのじいさんはボルボよりも面白かったし、良い時期のこち亀のキャラの顔とノリが良いな かんべいは会社立ち上げて、関係のモブがSAGAになってから面白くないだろ >>515
13巻の宝くじ当ててさらに遊びの競馬で1億5千万に増える話だな
たしかにそれまではピイピイで小銭に執着するパターンのみだったから
大きなインパクトのあるエピソードになったな
ひと晩で使い果たすというオチもね しかもキャバレーで 断絶とか時代に馴染めなかったと言うより
作者が明らかにこち亀に合わないものに手を出して漫画の世界を壊して自爆していった気がするのだが
長寿漫画のどれもが時事ネタでしのいでいるわけではあるまい
作者が社会問題を取り上げたいとしても、普段危ない橋を渡って儲けたり仕事をサボったりする主人公が
いきなりシリアスな顔をして説教しても似合わないだろうに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています