池沢さとしは以前コミックバンチで描いてたやつ(2001年ごろ)でも、何十年も昔の作品を再録してんのかってくらい絵柄がすごく古く洗練されないままで全然進歩してなかったな。
サーキットの狼(1975〜79)くらいの当時だったらあんなレベルでも時代が古いからですんでたかもしれないけど(実際当時はヒットはしたようだし)、それから20年はたってるのにこれはないでしょ…
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内容は不動産セールスなんだが、絵のレベルの低さなりに内容も勢い優先で安っぽい感じ。
漫画作品としてはこれが最後の作品みたいだけど、現代で通用する絵が描けなくて廃業したのかな。
そのあとは小説家になったそうだが。

>>653の色紙でも画力のレベルは相変わらずみたいだな。
車田正美や高橋陽一あたりも似たようなもんだけど、古くから描いてる漫画家には絵柄が古いまま固定されちゃって、進歩しなくなってしまう人がいるんだよな。
洗練もされないまま進歩どころかそのまま劣化してったり。
北条司や原哲夫や桂正和を見習ってほしい。