【80年代】週刊少年ジャンプ Part.21【全盛期】
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>>502
それは藤崎だ
甲斐谷は翠山ポリスギャングって言ってるやろ
生き別れになった双子がヤクザと警官になっている、って武侠な設定だった気がする
オールマンでソムリエ描いた事で成功したけど
後に同じくオールマンで連載した太平天国演義は実在の宗教テロリストをモデルにしていて
拉麺男と変わらないくらい人がよく死ぬ武侠な話だったがやはりあまり動きが無くて血生臭いはずなのにあまり臭いのしない絵だったな >>502
サイコ+は藤崎竜じゃなかったっけ。
この人、絵以外だめだと思ったが、絵のおかげでメジャーになったな。 >>503-504
あぁ〜 そーだそーだ!
勘違い、すまんっ!
ポリスギャング って、確か・・・
Kサツガッコー出て、ヤバい所に配属になったまじめ君の話な・・・
まぁ、どっちみちソッコー打ち切り・・・ ずっと違和感あったんだが
翠山ポリスギャングは94年
ばりばりの90年代だな >>501
ヒロインの親父がアレだったの以外は別にって感じだけどな >>504
藤崎 って、タイトルを忘れたけど・・・
RPGぽい設定で、「ザンジバル」ってデカい城を
馬が何頭かで引っ張ってる漫画描いてたってけ? チャンピオンなら今でもこんな絵で掲載可能なのが恐ろしい >>509
右側のおっさん(塾長?)、こんなにアップで描かれてるのに歯の描き方がすごく適当だなw
それはそれで豪快さが表れていていいのかもしれんが、まあ宮下あきららしい絵というか。 >>509
年を考えりゃ当たり前なんだろうがひどい劣化だな
魁中盤辺りの絵柄ではどのキャラもみんな男前だったのに
桃や伊達ですらブサイクになってるじゃねえかよ >>515
確かに。細かい指摘は出来ないけど、世紀末博狼伝サガの途中から全体的に
薄くなったというか、キャラの目力が弱くなったというか。
一目で宮下絵と分かるのは相変わらずだけど・・・。 なまじ自分で描いてるからじゃねえの
本宮みたいにアシ丸投げだったらそんな批判は消せる 男塾の後継者はリボーンだがGファンタジーの黒執事と似てる部分が多いと言われてる バトル漫画は読者がより強い敵を求めていくから最後は辻褄が合わなくなって自滅していく
今連載中の刃牙やキン肉マンも80年代ジャンプと同じ過ちを繰り返している
いい加減学習しようぜ 刃牙やキン肉マンって今のプロレス界と同様に
勝負の落とし所がどこだか客もわかった上で楽しんでる段階だろ 別にいいよ、いつかは漫画は終わるんだ
終わる瞬間までインフレし続ければいい
インフレし続けててもファイブスター物語とかは面白いし >>520
バキも肉も売れてる。主人公の第一目的(父を倒すとか)は達成済だけど、
新しい敵を思いついたので連載するというやり方は、場当たり的でも間違っていないという
ことだよな。 そもそも肉ってインフレしてたのは王位編がピークで、そこからゆるやかに下ってるだろ
将軍と同格の始祖がジャンクマンやニンジャに負けたりもするし ブラックエンジェルズとか世界観が変わるほどのインフレ末期って感じだったな >>519
キン肉マンの前シリーズは万人が最高のシリーズと言っているが? >>526
始祖編はインフレの極限だったと思う
神に近い存在が登場するとそれ以上の強さを表現できないから作者も困り始める
昔の色物(ベンキマンなど)を登場させても大半の読者は満足しない、5王子が登場するだけで盛り上がる
大半の読者は強いキャラにしか興味がないんだよ
そうやって作者は追い詰められていく >>525
1人暮らしの老婆を虐待した中学生と、日本を圧倒的な力で支配する独裁者を
同一人物が抹殺してるんだよね。でも、読んだらちゃんと面白いという。 >>528
あの3人、中学生って書いてなきゃどう見てもヤクザだったなw
金八ブームで「不良生徒も根は良い子」みたいな考えが多かった時代に
「中学生だろうと外道は殺す」という真逆の作風で押し切ったのはスゴイと思う 平松はドーベルマン刑事以外は映像化してないのかな?
BAは仕事人とかのパクりスレスレな作風だったから無理筋だろうが 平松はボクシングや野球といったスポーツ漫画描いても爽やかさの欠片もない
殺伐としたものなってしまうw >>532
リッキー台風とかミスターレディは?
あれが本来の平松伸二だとおもうけど sage キララで一試合だけ試合してたがあの対戦相手の高校生凄かったな
竜牙会の殺し屋みたいな奴ばかり >>527
ベンキマンを出しても読者は満足しないかもしれないが、
キン骨マンやイワオやアデランス中野を出せば大満足するんだが 2世でのボーンコールド編はハード過ぎて顰蹙買ったが
後に描かれたベンキマンの読み切りは好評だったよ グラジャンか何かで読んだカレクックの読みきりは良かった >>527
だから
その神に近い存在をジャンクマンやらに倒させてこれ以上インフレを防いでるだろ
それに読者が強キャラにしか興味ないなら、前シリーズ7人の悪魔超人であんなに盛り上がったのは何なんだよ 銀河の続編では改造犬とか猿とか出て来て爆笑したよね 宮下あきらの絵
http://pds.exblog.jp/pds/1/200905/09/05/b0013305_21315620.jpg
ttp://livedoor.blogimg.jp/thedeb/imgs/0/e/0ed5ce61.jpg
ttps://pbs.twimg.com/media/CUu9MiYVEAEtrxh.jpg:small
ttps://pbs.twimg.com/media/CU0doGSVEAAMkfu.jpg >>539
>改造犬
読んでないけど銀牙の続編ってそんなのが出てくるのかw ↑ 銀牙 の、後に連載してたのも酷かったぜ・・・
犬にサムライの鎧着せて、兜に針が仕込んであって
ソレが犬の脳を刺激して言葉をしゃべるようになる
「忍犬」の物語・・・ >>541
長い年月の間に化粧を覚えるも、髭は剃らない拘りw 歌手もそうだが、漫画が売れるのも、時代によるところが大きいんだろうな
売れた漫画家さんは、実力と共に運も兼ね揃えてると思う
今の時代に『北斗の拳』を新連載で出したらどうなるか?
逆に80年代に『ワンピース』を連載したらどうなるか?
どちらも、今のような評価にはならなかっただろうし、どちらの先生も実力に踏まえて、時代と噛み合うことを持ち合わせたスゴイ運の持ち主なんだろうなぁ… そりゃ戦時中にマンガ描いてたら殴られた手塚の体験がたっぷり生きているしな
今のマンガ業界には
手塚の目標って、面白いマンガを描くことではなく
どんなマンガを描いてても殴られないような世界を作りたかったという意識が強かったように思う
だからあんなにいろんな種類のマンガを描いてたんだ >>547
白い戦士ヤマトは昭和50年代だよな。
あれからずっと犬漫画一筋なのがすごい。
銀牙の抜刀牙シリーズはカッコいいけど違和感があった。 「この人はこの分野」ってのを持ってると強いよ
金井たつおも今でもゴルフレッスンコミックで描いてるんだからな
ホールインワンを描いて良かったんだと思う >>550
犬以外も描いてたよね
アフリカかどこかで家族でサバイバルしてた
犬の前は野球漫画で割と続いた >>552
昔ならともかく、今の絵でパンチラされてもなあ・・・ >>553
悪たれ巨人(長く続いた)
↓
男の旅立ち(一年位続いた)
↓
青空フィッシング(一年位続いた)
↓
翔と大地(打ち切り)
↓
銀牙(最大のヒット)
の順だっけ 水島新司も野球で大ヒットする前は色々描いてたのと同じか
高橋よしひろは犬を書かせたら日本で二番目か3番目だろうなあ やまさき拓味も優駿の門をヒットさせてから
競馬漫画ばかり描いている >>558
あれはただただ馬が好きな人なだけだからw >>561
石川きゅうたか白土三平
なんかの雑誌で犬を描くのが上手い漫画家で石川が選ばれてた
もちろん高橋よしひろも選ばれてたが石川と同列で感動したと言ってた
その石川っていうのが流石に世代じゃないからわからんのだよ 「動物のお医者さん」の佐々木倫子
「警察犬物語」の石川サブロウあたりも上位にくると思う 犬絵や動物絵は川崎のぼるも超上手いんだぜ
コロコロで連載してた、『ムツゴロウが往く』で、その精緻な画力に子供ながら驚いた 川崎のぼるの動物絵というとニャンコ先生とかカラベエみたいなのを最初に思い浮かべてしまう いなかっぺ大将も絵はやたら細かく、現在でも読めるレベル。
この手の実力者にありがちな傾向だが、カラーになると信じられないほど悪趣味。
「コミックフィギュア王」に掲載された、てんとう虫の唄の一家がロックバンドを結成したという設定のイラストなど見ると
(余計なお世話だが)カラーコーディネーターつけろよと思ってしまう。 漫画家は細かく描き込むタイプの人ほど
カラーが苦手という特徴があるのかよ 川崎のぼると言えば「荒野の少年イサム」の絵なんて凄いよ
背景が大友克洋かって位に描きこんである
手抜きはいっさいしない人なんだろうな >>556
「男の旅立ち」好きだったな
全6巻って中途半端な巻数だけどキレイにまとまってた
巻末で最終回だから打ち切りなんだろうけど
人気あっても内容的に引き延ばしは難しかったろうな >>556
当時の高橋よしひろが凄いのは、連載終了後の休みが非常に短いことがある
悪たれ巨人
↓
男の旅立ち(前作終了後10号で新連載)
↓
青空フィッシング(前作終了後16号で新連載)
↓
翔と大地(前作終了後10号で新連載)
↓
銀牙(前作終了後37号で新連載)
10号って約2ヶ月半だから準備期間ほとんどないよね?
もっともこの時期は本宮ひろ志も車田正美も平松伸二も同じペースで連載終了後の
新連載をしているので高橋よしひろだけが特別ではないけど
ただ単に打ち切りペースが速いだけで…… >>572
打ち切りって言っても一年は続けてるわけだから
高橋よしひろは連載持って何年かは正月くらいしか休まず机で寝てたって 90年代だったか
つの丸氏の「モンモンモン」だったか、ジャンプの編集長(?)が出てたけど、 酒に酔ってて、竹刀もって気がするけど
モデルになった方も似た感じだったのかな?
上のほうにあった中島氏や平松氏の元担当だったのかな? 酒に竹刀の酔いどれ編集って、チャンピオンの名物編集長だった壁岩さんがモデルじゃないのか 「あんな編集さん、いるわけない」って思ってたけど
平松伸二さんの「外道マン」読んでると
デフォルメあるにしても、結構モデルの方そのまま?
って思っちゃう 「外道マン」に出てくる中野や西村
あれじゃブラック・エンジェルズに出てくるヤクザだよw 西村氏の『漫画王国の崩壊』を読んだ。
名目上はフィクションということで人物・団体・作品などは全部仮名になっている。
唐戸公平=若菜正 黒木猛=長野規 須崎勇一=中野祐介?
牧村義雄=西村繁男 若宮剛=後藤広喜 吉野=堀江信彦
貝山三郎=鳥嶋和彦 井川ひろ志=本宮ひろ志 藤尾=武論尊
貝原はるか=鳥山明
銀星社=集英社 金星社=小学館
少年リーダー=少年ジャンプ スター=明星 スカーレット=マーガレット
学らん英雄伝=男一匹ガキ大将 タイガーワールド=ドラゴンボール
てな感じ。 その後社長まで昇りつめたのが西村の弟子でも地味な堀内ってのも面白い >>536
ベンキマンはブラックホールやペンタゴンに近いチート技持ちなのに、強者のイメージに
ほど遠いな。やっぱ見た目で損してるな・・・。 80年代はキャプテン翼とキン肉マンのイメージが強い Drスランプ
北斗の拳
CITYHUNTER
聖闘士星矢
ぱっと思いつくだけでもキャプテン翼キン肉マン級がぞろぞろ挙げられる
やっぱこの時代すげーわ キャプつばとキン肉マンは未だに新作を読めるのが凄いな
ゆでたまごと高橋陽一は一生食いっぱぐれなさそうだ
キャプつばは今、小学生編を完全新作放送中だしキン肉マンもまたアニメ化して欲しい 最近各所でよくキャプ翼ネタを見るがアニメ化されてたんだっけか すっかり忘れてた
若林がペナルティエリア外なら何でも止めるっつって、ヤリ投げのヤリまで止めてたのは笑ったわ グラジャン連載中のキャプつば面白いぞ
試合前にシュナイダーと若林が賭けをしてて
日本が負けたら若林はシュナイダー率いるドイツに移籍
ドイツが負けたらシュナイダーは裸でPPAPを踊らなきゃならんw
ドイツ負けろw >>587
聖闘士星矢も不定期連載ではあるが一応続編が続いている なにがいやなのかまったく分からんww
キャプ翼は影響範囲が広すぎるからなー
現役のプロ選手で「ツバサに憬れてここまで来れた」って明言してる選手の
まあ多いこと多いこと・・・ >>592
子供のサッカー人気が低かった時代からずっと描き続けてるのがすごいよな。
個人的には、翼中学編まで>エース!>翼ジュニアユース以降 なんだけど。 >>593
漫画のお陰で日本のサッカー人口が倍増しになったのは伊達じゃねーわ まあ翼よりも10年も前にサッカー漫画あってアニメ化もしてたけど80年代黄金期ジャンプ読者は知らないんだろうな >>595
赤き血のイレブン?三杉純って言う名前被ってるキャラも居たなw 80年代ジャンプスレで言われましても・・・
知名度で言ってもダンチですし ジャンプ読者はスラムダンクのおかげでバスケットがメジャーになったとか真顔で言うような奴ばかりだからなw 「メジャーになった」は言わんが知名度が上がったのは事実かな
ヒカ碁の囲碁と同じぐらいじゃね? 聖闘士星矢のおかげで12星座は知られるようになったとかな
本当にジャンプ読者ってジャンプで得た知識がすべてだよな セイントセイヤのおかげで乙女座の男子が馬鹿にされなくなったや
セイントセイヤのせいで蟹座がカースト最下位になったってなら分からんでもないが・・w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています