【80年代】週刊少年ジャンプ Part.21【全盛期】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>256
何だかジャミラみたいやな。前腕も短く見える >>269
何年か前に、テレビで秋本治の一時間だか二時間だかの特番やってて
プロダクション内にカメラ入れて作画風景とか徹底取材してて
そんときに秋本治本人が「アシスタントには私の絵に似せるな、自分の絵柄で描きなさいと言ってます」って答えてた
それを知らない奴らが、秋本絵に似てない絵を描くアシが糞だの何だの馬鹿にしてるけど
俺からしたらアシを馬鹿にしてる奴らが馬鹿だわ
秋本絵に似せようと思えば似せて描けると分かるだろ普通
どんだけ長年チーフアシしてると思ってんだよ >>271
確かに長年そうやって描かれ続けているってことは秋本が認めた上でのことだからなんだろうが、
それならそれで、秋本がそういう方針であることがまずおかしいような気がするね。
アシが独立してプロデビューする際に自分自身の絵で描けばいいというのはわかるが、
あくまでアシとして自分(秋本)の作品の一部を任せるのに、その絵柄に個性があった方がいいと考えるのは、
一見器が大きいようで、その実自分で作品の作画バランスを崩そうとしてるようなものだ(実際崩れてるし)。
どんなに個性的な絵が描けようと人の作品にアシとして加わっている以上、その絵は違和感なく作品に溶け込んでなきゃだめだよ。
「合作」とは違うんだから。
いずれにせよSAGA-Xは、体はともかく顔がああいうタッチでしか描けないのなら、独立は無理だろうけど。
それとも実は本気で描けばもっと自然な絵で描けるのに、アシとして遠慮することであえてあの固いタッチで描いているのだろうか。 独立する気ないんじゃね?
チーフアシで居続けた方が生活安定してる
役職付で平アシより給料よくてボーナスもある
社会保険完備だし残業なしの週五日勤務の超優良待遇だぞ
その代わり一日の拘束時間が12時間だったかな
なんにしてもアシ全員正社員だしホワイト企業だな 独立してやっていけるような才能じゃない
赤松の作画担当しているアシとおなじかそれ以下 >>271
ダイナミックプロと同じかね
まぁあちらは独立してもそれなりに結果を出しているも多かったけど 暗黒期以降のジャンプで原哲夫フォロワーで新たに連載出来たのは島袋だけ ジャンプで連載された「恐竜大紀行」復刊、特典に“恐竜語録”ポストカード
https://natalie.mu/comic/news/276827 ひばり君はラブコメ嫌いな西村があえて男にしてラブコメ好き読者に対しての嫌がらせの為に江口に連載をさせたという噂がある 普通のラブコメ提案しても蹴られるだけだから
どんだけ異なる変化つけれることが要求されてた
そのせいでおかしな性癖を開発された連中がかなり増えてしまった 西村「編集スタッフが持ってくる案はどれも他誌の真似であるラブコメばかりで
情けなかった。わたしは意識的にラブコメを排した」
氏の理想型は本宮ひろ志だろうからね…。 >>281
「きまぐれオレンジロード」が連載できたのは「超能力者」って設定があったからなんだよね
話が進むに連れて超能力なんてどうでもよくなってきた まつもと泉が後年に、きまオレ超能力設定について愚痴ったのは有名
本当は超能力設定無しの普通のラブコメで勝負したかった
しかし、努力友情勝利の硬派なジャンプでは、超能力設定がなくては連載が許されなかったと
結果としては、アニメ化映画化ノベル化もして大成功の部類だが
俺は超能力設定なしのラブコメきまオレを読んでみたかった 徳弘正也はまずサンデーの賞に漫画を送ったが落選して
同じ漫画をジャンプの賞に送ったら入賞してデビューできた 西村は超能力のないラブコメをいくらでも連載させてたから
はっきりラブコメは部数のために積極的に連載してたよ
言い訳関係ない 超能力設定は後期でも結構単発コメディ話で重宝してたイメージ
子供読者としてはこっちの方が奇面組的なノリで楽しめた >>284
なるほどね
超能力設定って元々不自然だと思ってけどそういう経由だったのね 超能力で無理やりドタバタ騒動を起こすのではなく
もっとまったりした変わらない日常生活を描きたかったんだろうね
ラブコメ好きにはありがちだ、それゆえ編集部はそのままの連載を許さなかった 昔はサンデーが三大少年誌で一番女読者の割合が高かったが今のジャンプはサンデーと女読者の割合が同じくらいかもしれない 鳥嶋がそういう方向に持ってった
テレビは主に女性に向けて作られているので
テレビとのシナジー効果を目指す上で、旧来の男臭い路線はいろいろと邪魔だった
試行錯誤した結果、腐女子路線が一番儲かるという結論に至って今のジャンプの惨状に至る >>284
ヒナまつりのアニメを見ていてふとこれを思い出した
早々に超能力設定を持て余している。 >>287
マストの設定じゃないけど、それがあってこその話もあったよね。
鮎川のファーストキスの相手が過去にタイムスリップした恭介になったり。 【漫画】聖闘士星矢:「冥王神話」新章スタート 十三番目の黄金聖闘士・蛇遣座(オピュクス)の聖衣(クロス)の分解装着図も掲載
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1525878921/ ガンガン初期は集英社のジャンプ以外のどの雑誌よりもジャンプ本誌っぽい漫画を掲載していた
ジャンプのパチ物路線をやるなら暗黒期以降ジャンプから消えた本宮、原路線の漫画、劇画などをガンガンがやっても良かったかもしれない 堀江のバンチ経由のゼノンが女性向け雑誌に転向した時点で無意味 ゴラクが今やバンチっぽいじゃん、中年ジャンプと揶揄されてるくらいだぞ
昔ジャンプで売れた作品の続編を連載させるのは良案だぜ
新しい作品で新規読者を掴むよりも、昔の読者を再度引き込む方が
手軽だし確実に売り上げが見込めるんだよ
グラジャンでキャプ翼、チャンピオンで星矢、ゴラクで銀河や男塾
あんなん、平成生まれが読むと思うか?
昭和のオサーンおばはんしか読まねえよ ガンガンでは奇面組がやってたけど、作者がしばらく漫画書いてないせいかあんまり面白くなかったな 一旦ガッカリな終わり方されたから、もう一回と初めても読んでて盛り上がれんかったな。 結局漫画読者が減る、もしくは40代の漫画村利用者がおおかった40代の懐古親父に媚びず
女に媚びないと 今の漫画産業黒字にならないのよね
劇画はどちらにしろ滅びる運命だったが
まあ 、内容次第では女性に受ける劇画という道もあったのかもしれない 漫画は生産コストそのものが安いからこそ漫画なのに
それが黒字にならないとかアホらしい言い訳
産業として間違っている もう、漫画とテレビしか娯楽が無かった時代じゃないしな アニメやドラマのつまんねー脚本代わりの
原作部分を作らされているだけなんだってな
脚本家雇うより漫画家雇って原作作らせたほうが安上がりという考え 連鎖しているからテレビや映画の不甲斐なさの尻拭いをさせられているという
しかもそいつらの赤字までかぶるのが今の漫画業界の使命なんだってさw
ボランティアのほうがまだマシなんじゃねーの 後藤 がA級戦犯 だっての・・・
香具師は、ジャンプをマガジン化させた・・・ ヤンジャンのキングダムは本宮路線という古いジャンプ路線だが今初版が80万部でいずれは初版100万部を狙える存在 テラフォーマーズとか進撃の巨人とかなあ
その場の勢いだけじゃんって思ってたのになぜかネットでは人気で???と思ってたら
すぐにメッキがはげてみんなツマンネとか言い出してんのに
タイトルだけは有名になっちゃうやつ 進撃の巨人は3巻で一度壁を塞ぐまでは間違いなく面白かった
何だこれ、凄ぇ これまでに見た事のないタイプだ、って思った
その後は人気があるから惰性で引きずってるって感じになっちゃったな 進撃は普通に大ヒット漫画だろうな
否定する材料は何もない ステマで歴史漫画が売れるなら皆やればいいだけの話だろ
頭悪いのか 【任天堂】[ドラクエ」などを収録したミニファミコン発売決定! 「週刊少年ジャンプ」関連作品20タイトル入りで7/7発売
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1526261423/ >>307
一読して的外れな連投なんだから
思慮のない文章ってあるもんだよ >>310
書いてて恥ずかしくならないのか?
ステマって用語を使う人は頭悪い率が高い 後年グチってばかりだったのが残念だ
いい仕事して亡くなって欲しかった ZENKIよりバリオンやアスカのほうがジャンプ読者には通りがいいのにな
やっぱりアニメ化されたかされないかだけで知名度が決められてしまうジャンプの負の面が出てしまっている 桂正和と作風が重なってたが桂みたいにヒットを出せず打ち切りばかりだったな>黒岩 弟子の黒岩が打ち切られまくったからやむを得ず桂は方針転換して生き延びた
師匠と違って柔軟性が足りなかった 最後は漫画は嫌いだとまで言い切ってたからな
黄金期の影の象徴のような人物だった 黒岩よしひろ、ジャンプ連載前に賞取った作品読んだときは売れると思ったんだけどな
超能力使う女の子が主人公のラブコメだけど、きまオレ連載よりも早かった >>326
そのブログのリンクは
嫌いなのはエロ漫画仕事だけじゃなかった つか子供心に「なんでこんなにエロ可愛いのに打ち切られるんだろ…」と
いつも思いながら見てたわ黒岩よしひろ作品 エロ可愛いという評価が出てしまう時点で
大して面白くもないし今となっては話も覚えてないという証拠なんだろう
子供の頃に読んだジャンプでいまでも話覚えているのは、あとで名作と呼ばれるようになった漫画ばかりだというのは驚く そうか?
ドクタースランプのエピソード何一つ覚えてないわ 迷作や怪作もけっこう覚えてるな
マウンドの稲妻、イカロスの拳、、熊元拳、ゴンズイetc… 黒岩って絵柄は綺麗で上手なんだけど、ストーリーが全く面白くなかったからな
打ちきり何度もくらっても連載枠貰えてたのは、いつか化けると編集部に期待されてたんだろう
いい原作者を付けてやるべきだったな 黒岩は半年前にジャンプコミックス出してたんだな
なんとも運命的だ >>333
月ジャン移籍して原作付きで連載したZENKIがアニメ化もされる一番のヒット作になったから
編集は誰もがそう思ってたんだろうな
でも当人のオリジナルへのこだわりが強すぎたんだろう
ZENKIの次回作を原作なしオリジナルでやってまた打ち切られた 原哲夫は原作者付けて貰って大正解だったな
ストーリー作りに頭を悩ますことなく作画に集中出来た 今の漫画の原作者って作画編集に訴訟起こされて排除されるような微妙な位置だがな
気がついたら肩書きが[原案]になってる奴なんてザラ >>338
慣れてくると、作画担当が、原作者なしでも行けるんじゃね?と普通に言い出しそうだな。
素人目では。
>>327
デビュー作がラブコメだったの?可愛い女の子描けるアドバンテージがあるんだから
まっとうなラブコメやったらよかったのに。でも、それでは連載させてもらえなかったか? 金田一少年の金成が典型例だろうな
もともとキバヤシ=天樹が立ち上げた企画のシナリオを書く立場にすぎなくて
それが大ヒットしたから梶原小池クラスの「原作」という表記と釣り合いがとれなくなり消された
映画ドラマ業界ぐらいに当時の漫画業界の分担が確立してたら
キバヤシ=監督、金成=脚本、さとう=主演、ぐらいで納めれたと思う 長所は生かせず短所ばかりが目立った漫画家だったな、黒岩先生
言い方悪いが成長が見られない漫画ばかりだった 美少女エロ漫画に慣れてなかった頃に見たら新鮮だったけど
そういうのに触れて慣れてくるとどうでも良くなる絵だった>黒岩
あとツイッターが完全に独身童貞おっさん丸出しで引いたわ
とても嫁のいる男のツイッターとは思えんほどアイドルやらに
執着しすぎ あの当時のエロ漫画ってわたなべわたるとか内山亜紀の時代だからなw
アスカは十分クオリティ高かったし可愛かったよ >>338
梶原一騎 が、例外すぎなんだよ・・・
巨人の星 の裏話で、作画の川崎のぼる が言ってたけど
梶原は野球の知識が全然無くて、とんちんかんな内容ばっかり書いて
結局、川崎のぼるがちゃんと調べて書き直してたって!
それなのに、川崎より梶原の方が世間的に高評価だ・・・ >>339
掲載デビュー作かは分からんけど、俺が最初に読んだのがフレッシュジャンプ賞入選作の「舞子ミステリアス」って作品
超能力を持つ女子中学生が自分を理解してくれる家庭教師の大学生に恋するって話だけど
審査員の評価も高かったし、そのまま連載も出来そうな話ではあったな >>336
というよりも
西村「作画に時間がかかり過ぎるので原作者をつけないと無理」
ということだったようで。
絵を見れば読者にもすぐわかるレベルの描き込みだが。 黒岩は時代を間違えたが
逆に今だったら原や宮下は売れない漫画家になっていた AT Lady!は今やったらクッソ売れたんだろうなあ感ある >>350
まああの人はエロを元手にぬーべーで取り返したから… 西城秀樹も亡くなったな
黒岩よしひろ55歳
西城秀樹63歳
50過ぎたらいつ死んでもおかしくないな AT Lady!は新田真子のRUSHの影響をもろに受けてたと思う >>350-351
岡野剛って当時の時点でかなり時代遅れの絵だったと思う(そこが好きなんだけどね)
AT Lady!の警部は持杉ドラ夫のパクリだし なんとなくだが黒岩ってジャンプよりサンデー向けの作風だった気がする >>356
こらまた懐かしいものを
郷ひろみネタがさっぱりわからなかったのを覚えてる >>357
あの頃のオタク向けの流行の絵柄は萩原一至か麻宮騎亜あたりだな 黒岩といえばゼンキが有名だけど、アスカとかの頃の絵柄が好きだったな
短期打ち切り漫画なのに何度も重版されて結構潤ったらしい >>361
読みかえすと、切られたのが残念なほど面白いしな。
織田信長の黒幕が森蘭丸で・・・って現在もある厨設定採用。 過去にジャンプに投稿したが読み切り止まりだったアークパフォーマンスが麻宮騎亜系の絵柄をしている ゼンキはかなりたってから(というか数年前)に初めて読んだけどすでに絵がヘタクソすぎて驚いたな
車田のりんかけ2を見た時以来の衝撃だった >>358
たぶんサンデーでも無理だったと思うわ
週刊サンデーじゃなく増刊サンデー・少年ジェッツ・少年キャプテンあたりで食える作風だ
当時の集英社の少年誌は月ジャンとフレッシュジャンプだけでそういうアニオタ向けを受け入れる余地はなかった 背景の落書きに柴田昌弘や和田慎二のポスターがよく貼ってあったから
花とゆめとかの作家を好きだったんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています