【80年代】週刊少年ジャンプ Part.21【全盛期】
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鳥嶋は鳥山使って大ヒットとばしたので
担当のもうひとりの桂には鳥嶋の趣味丸出しで仕事させてしまった感じがある
鳥山は仕事、桂は遊び >>127
伝言板の定番はXYZか金太待つ神田だな 鳥嶋はキン肉マンをどう評価してたか気になる
コロコロの読者層向け、グッズ展開がありと鳥嶋好みの要素を持ってるが イワオやキン骨マンやアデランス中野が出てた頃はコロコロ向けだろ
ニンニク食って巨大化したり、屁の力で空を飛んだり、
くだらなさが低学年向けではあった 団塊ジュニアをターゲットにした誌面作りに必死だったんだろうな キン骨マンはアニメでもうざかったが
敗北感をそのまま息子に当たり散らすDV野郎だとされたのは更に酷かった
でもそういう背景をキャラに付与するのは当たり前になったな
漫画が子供向けの作風が増えた事より
主役やヒーローの陰に、成功できなかった敗残者が虐げられているという話が増えた事の方がよほど辛い >主役やヒーローの陰に、成功できなかった敗残者が虐げられている
現実ではよくある話なんだが漫画では描かれてこなかったってことなのか? ヤムチャが裏ではプーアルを性のオモチャにしてたら嫌だろ
しかしドラゴボ超、何でまた17号が最後まで優遇されたんだろ
ゴボファイじゃ16号が最強だし >>140
疑うことを知らなかった中学生の俺は、銀河戦争序盤、邪武が最強の相手だと思ってたぜ・・・。 ユニコーンは劣化星矢にしかならないから早々と退場させたと車田がコメントしていた 剣崎を強く格好良くしすぎて主役を完全に食ってしまった反省で
抑えめのライバルにしたら単につまらないキャラクターになっただけであった 星矢でキャラの人気投票をしたら
星矢は4位か5位位で「おれ主役」とか書かれてたな
順位の詳細は忘れた
氷河や紫龍の方がキャラが立ってるからね キン肉マンも人気投票の1位はバッファローマンやロビンマスクで
当のスグルは「投票をやり直せ〜!」とかコメントしてたなw 氷河はマザコンだし紫龍はすぐ脱ぐ露出狂、一輝は弟そっくりな女を愛した変態
星矢はシスコンで邪武はアテナにかしづくM男
変態だらけだな
黄金聖闘士のミロだっけ、すっぱだかで口に薔薇をくわえて
「私は美しい…」とか呟いてた奴
こんなに腐女子が喜んで同人誌を出しやすい作品もそうないわな 兄さん大好きブラコン瞬「そうやな」
爽やか健全なスポーツ漫画のキャプテン翼より
同人誌のネタ的に美味しいな、星矢は 父親の城戸光政はあの歳で100人も子供がいる超絶絶倫ジジイ 原作じゃ青銅聖闘士は全員光政の実子だけど
アニメじゃヤバすぎて養子設定になってたなw >>147
海岸にて全裸で「神よ 私は美しい」と言ってたのは蜥蜴座のミスティ。
薔薇をくわえてたアフロディーテは案外オカマっぽくない。 >>150
虎の穴みたいに孤児を集めて鍛えてることにしたら良かったのにな。
一人の父親で子供100人ってエグイわ。 男の子だけで100人だから星華みたいなのを含めると200人くらいになる? >>154
その集めた孤児は生還率10%の修行に送り込まれるんだぞ
どっちも鬼畜の所業には違いないが孤児とはいえ他人様の子を地獄に送るよりは
自分の子を犠牲にする方がまだマシじゃね? >>155
奇跡的に星華以外男だった可能性も・・・ 100人子供もいるのも凄いが
その100人の年齢構成が1〜2歳差位で固まっているのも凄い 沙織を娘でなく孫娘としていることからして
星矢たちを仕込んだときには結構な年齢だったはずだから
それ以前にも子供がいておかしくないな
沙織の親に相当する人物がいないと困るだろうし >>158
愛人も100人くらいいるってことだな・・・。
後に世界を救うことになる聖闘士の多くの父親がある一人の男って、何気にスゴイことだ。 聖闘士を作るために こさえたわけじゃないんだよな
既に100人子供がいたところに 偶然アイオロスに出会ったわけで
なんでそんなに子供を作っていた?って疑問があるな ヒドラ市の母親は不細工そうなのに
そういう女でもセックス出来る性欲の強さがあるという事だ ギリシャ神話のゼウスとかを意識したのかなと思わなくもない 一輝瞬おかんと、星矢星華おかんはよっぽど具合がよかったんだろうな 旧ソ連時代にロシア人の女を愛人にしてるというのもすごい アニメをテレビで見るだけじゃ何にもならんが
翼はソシャゲの方につぎ込んでる人は多いんじゃないか 樹崎聖が漫画のワークショップやるわようだが
この人は実績ある? 樹崎聖は現代版トキワ壮に金出したり
昔から漫画家支援に金だしてるよ
まあ 金持ちで 漫画家は道楽かボランティアなんだろうね キャプ翼KIDS DREAMを読んだがコロコロコミックみたいな絵だな
これで連載されていたらヒットしなかっただろうな コロコロ版キャプ翼「がんばれキッカーズ」を思い出した コロコロにないものは梶原一騎ズムだろうな
キン肉マンがコロコロ向けじゃないって話とも繋がってくる 80年代のコロコロはアンケートで「ジャンプで好きな漫画はどれですか?」とかいう
項目があるほどジャンプを意識していた
「とどろけ一番!」なんて途中からボクシング漫画になっちゃったし >>177
あの轟一番て主人公は受験漫画のときからもいつも鉢巻に鉛筆さしてたけど、
ボクシングやるようになってもずっとそのままだったよな…
いくらそのキャラのトレードマークだからって、
ボクシングに鉛筆関係ねえし第一危ねえだろっての。 キャプテン翼は、少年ジャンプ連載の時点でコロコロの方が向いてんじゃないかって思ってたけどな。
キッカーズがコロコロ版翼というが、実質、当時の翼もキッカーズもほとんど変わらないレベルだろ。
「ボールはともだち、こわくないよ!」
って、小学生のキャラのセリフとして考えても痛いというか読んでて恥ずかしくなるというか、
いかにもガキ向けまんがのセリフっぽいし。
しかしこの漫画は絵柄にしても内容にしても、ヤンジャンやグラジャンで描かれてるプロ編になっても、
変化はしてるけど進歩はしてないというか、むしろ劣化する一方だよな。
雑で洗練されない絵を勢いだけでごまかしてる画風はいかにも昭和時代の漫画の古臭さを感じさせるし。
仮にもスポーツ漫画なら、頭の小ささだけでガタイのよさを表現しようとするんじゃなくて、
ちゃんと筋肉とか、鍛えた人間の体を描けるようになれっての。
表紙や扉のカラー画も、塗りが素人並みに下手で汚いし。 轟一番の愛用の鉛筆、四菱ハイユニ
芯がダイヤモンドより硬いという謎の鉛筆
鉄の針で紙を引っかいたって黒い字は書けないのに、鉄どころかダイヤより硬い芯でなぜ書けるのか不思議
そもそもどうやって削るのか
いくら書いても芯が減らないとはいえ、最初に一度は削る必要があるはず >>179
コロコロはかなりジャンプのやり方を翻案して作られている まあ銀牙だってやってる事はガンバの冒険のパクリだからな あまいぞ男吾はジャンプマンガかと思った
初めて読んだのがメリケンパンチを使う女の回だったかな
目を瞑らずに顔面に投球を食らう特訓(確かそれで奥歯が折れた)とか、ジャンプでやるやつやんかと 轟け!一番は過疎スレがまだ残ってるけど
70〜80年代のコロコロを語るスレは落ちちゃったんだな そうやって熱血漫画の形式だけ真似するんだけど、心理描写が稚拙すぎて全然心に響かないものが多かった 樫本まなブのがってん太助でおもいっきりかめはめ波出してたな(にぎりっ屁だけど)
「なんかのマンガみたい」って言っててパクリ認めてたな >>186
本宮ひろ志のようにストーリーが浮かばず追い詰められたら日本刀を振り回し出し
でも弟子には元番長がいたりするので平然と受け流すというレベルじゃないとな
今の連中は子供の頃から漫画が好きで描き続け漫画家になりましたっていうただのオタクばかり 今の連中というか90年代の富樫や和月がすでにそんな感じだった
漫画・アニメ・ゲームに人生のほとんどの時間を費やしてきているから幼稚なキャラしか描けない 秋本や荒木も漫画オタクだし
漫画以外の物も大好きだけど 本宮の天然まんが家によると80年代初頭になるとジャンプの若手編集者にとって
本宮一家として宮下あきらや高橋よしひろといった率いるだけの老害扱いだったようだ
その若手編集者の中には鳥嶋和彦や高橋俊昌がいたんだろうなと容易に想像がつく ま 実際老害だしな
売上 アンケ 人気
すべて 鳥山 原 ゆで 高橋 新沢 江口 らに及ばなくなっていただろうし >>194
本人もジャンプで描く気はとうに失ってるのに西村が執着し続けたんだよな
その結果生まれたのが怪作やぶれかぶれ 本宮って週間少年ジャンプでは男一匹しかヒットしてないだろ
天地を喰らう、ばくだん、赤龍王、すべて短期打ち切りだしな >>190
こち亀のアシの中にも90年代前半の時点でオタク臭い奴が既に居た >>196
週刊を週間と書く奴はちょっと…って、ジャンプ編集長が言ってたぞ >>196
週刊ジャンプで描くのに嫌気がさして月ジャンで硬派銀次郎、プレイボーイで俺の空やってたからな 西村の本宮とジョージ秋山への執着は異常
あの当時でも完全に少年誌向きの作者じゃなくなってただろ 前の代の編集長の中野祐介は子飼いの川崎のぼるをずっと使って
ヤングジャンプに連れて行ったし
堀江は原、北条、次原と一緒に会社を立ち上げたし
編集と漫画家の絆は強いんだよ 編集が漫画家連れて独立しないよう
数年で担当替えを繰り返している 本宮は弟子を多数育てたんで恩恵を受けれたと西村は回想してたな
金井たつお、宮下あきら、高橋よしひろ、武論尊・・・ >>203
逆に考えるんだ
「独立しちゃってもいいさ」
と考えるんだ 作者スレが見当たらないのでここで質問させて下さい
88年に連載された はるかかなた 「渡辺諒」という作品で、ヒロインがライバルキャラにNTRキスされてしまうシーンがあるという情報を見かけたのですが、
それが何巻に収録されているのか分かる方いませんか? どうせ打ちきり漫画で全1巻か全2巻だろ
ケチケチしねえで買って読めよ ブックオフ行けば多分全部読めるわな。
そのライバルキャラは、アイドルを辞めて野球に専念する変わり種、
最後も主人公の友人になってたよね。心底読者に嫌われるようなキャラは
この作者は描けないのかなと思った。 今の時代だったら野球選手とアイドルの二刀流でどちらも続行させそうだなw タイトルと作家名は覚えてるのに、内容全く覚えてねえわ
バタ臭い濃い絵柄で、週ジャンより月ジャン向きと感じた記憶 マイナー過ぎる本はブックオフ行っても置いてないパターンのが多いと思う
ぬーべーとかるろ剣とか連載終了してもブックオフ棚の常連みたいなシリーズは一定あるけど
その本は見かけた事ない 打ち切り漫画でも強烈なインパクトを残したと言えば
海人ゴンズイ
メタルK
バオー来訪者
あたりか バオーはアニメ作って貰えたし別格だろ
根強いファンも居るしな 荒木は打ち切りから大物になったイメージあるけど
バオーはファンロードで初期から猛プッシュしてて
ファンロードの編集長はさくまあきらの親友
それを知ってるとな・・・ >>216
この頃が時代の変わり目だったという気がする
1988年開始のバスタードもバオーがやってた1985年だったら10週打ち切り食らってたかもしれない >>217
ドラクエが登場して、剣と魔法の世界が日本で普通の人にも認知されだしたころだな。 子供の頃にリアルタイムで読んでた頃は
徳弘の絵は貧乏臭いし内容は下品で辟易してた
徳弘漫画は成人してから読むといいんだよな
シェイプアップ乱は代表作にして最高傑作だよ 貧乏なのに185cm100kgはありそうな見事な体格の左京くん 徳弘正也はシェイプアップ乱の頃から描く体格が変わらないな
ボディービルダーを資料に描いてる >>221
妹も腹空かせてるわりに喧嘩するくらい元気だよね。
左京の家が母子家庭だったり、レイプの描写があったり、対象年齢が今より高かったころの
香りがする作品だな。 徳弘はもっこりに代表される下ネタギャグや狂四郎のようなグロ描写は派手だけど何よりもキャラクターが地味
乱子とか宗一郎とかキャラの下の名前だけ出されたらこのスレですら誰それ? と言われかねないだろう さすがにこのスレで乱子がわからんって人はそういないだろ…
寿とか原とかの上の名前だけだとわかりにくいかもしれないが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています