【河部真道】バンデット −偽伝太平記−
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ただ下手すると作者自身が漫画家という職業に見切りをつけかねない売上なんだよなあ
ぶっちゃけ個人的にはここ数年じゃダントツで才能のある新人だと思うんだけど コマ割りはおとなしいけど画面(パースとポーズ)で話が引っ張られてく、特に3巻〜。
ざわつくというか、見せるというか、個性的で好きでしたよ。 喫茶店出しながら描いてるヒトも居るし。テンポラリーでいいから描いて欲しいです。 とにかく
教えてやらねえと
バンデットスレはここにあると 『眼鏡女子』が復活したから…可能性はゼロじゃないかも?しれない… >>11
あれは元々再開予定があったんじゃなかったっけ はっきり言うと俺は次回の新作が読みたいんじゃなく、バンデットの続きが読みたいのだ いやでも新作でも良いのです、自分もここ最近では一番だと思ったから反動でショック大きかった >>5
バンデットは渾身の一撃って感じがするから、燃えつきが怖い
作者はしっかり作りこむタイプかなと思ったりする NHKの大河に楠木正成をって集まりがあるらしいんだけど
この人原作の歴史ドラマを見てみたい 戦前は楠木正成を学校で英雄と教えていたから、その年代の人たちが熱心に活動してそう
まあ見たいから頑張ってくれ 話題の漫画村にバンデットあったりするかなと思ったら全巻あったわ
売れんわけだよ・・・ ロンダリングサイトのような=アドレスゲット&細菌感染、、、
やっぱり紙を買わなくっちゃ!
連載終っても単行本売れたら再版分は作者さんにいくのかな? ヤンジャンに来てくれ
ふにゃふにゃした連載ばっかでつまらんのだ ドドドドドドドドドドドド!! |く | _ |く |
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保守! _∧ ∧(oノヘ| ̄ .|の| |き|(oノヘ| ̄
( ・ |/(゚∀゚ )|\. |き| ._∧ ∧(oノヘ|/(∀゚ )|\
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|\Ю ⊂)_ √ヽ| || |\ Ю ⊂) |√ヽ(  ̄ ~∪ )^)ノ( | ( |(´⌒(´⌒;;
(  ̄ ~∪ )^)ノ '~ ~ (  ̄ ~∪ )^)ノ .|| || ~( | (´⌒(´⌒'~ (´´
||` || ( | ( |(´⌒(´ ||` || ( | ( | (´⌒(´⌒;; (´⌒ '~ (´⌒(´⌒;; どんなんだったかなあ:直冬、勾当内侍、正行、義詮、脇屋義助、顕家、塩冶判官妻
だいたい想像がつく:土岐頼遠、親房 あら。
モロちゃんが、美人人妻としっぽり焼ナス「はい、アーン!」妄想で悶え。
オリジナルで見たい場面ですわ。
河原でハムってたのは京茄子だったのね。 思いついたのだけれど、いつか岡本綺堂も描いて欲しい。
古の新劇(流血残忍、妖異外界、無惨寂寥)、見たいと思った。 大楠公の大河は見てみたいけど最近の大河のクオリティじゃあな〜 四巻買い逃したんだけどどこの本屋にも四巻だけ
ないんだよなひょっとして四巻は幻の巻なのかね 復活マダー?
ってか今のモーニングでバンデット超える作品ないやん ホント編集部の判断 謎やわ あの最終回がね、飛んで10年後…とかやらずにいたから、再開は可能だと思うんだけども 今さらだけだ今度千早城跡とか行ってくる
見るものはたいして無さそうだけど つーかそもそも本丸には入れんのよね千早城
神社の聖地とかで 何だか、モーニング低年齢シフト。買わないわ。
高年齢向け新雑誌立上げ&新連載バンデット、だといいのに。 バンデット、デジタル版も見張らなきゃいけないかしら。
デジタル版でも紙本は出るのかな。 連載途中で紙モー→WEBコミデズに行っちゃった作品があったの。
WEBで再開や新作なら、紙さらっててもダメかなと。 はぁ、背景が良かったのよね、この時代ってこんな感じだったんだろうなと納得してしまうような
なんだか紙面から土埃が立つような感じが、改めて読み直しても良いわ
ヤンマガのセンゴクもそうだけど、その時代を丁寧に描いている歴史物は、読んでいてわくわくさせられる
時代考証なんて言葉を使うと身構えられがちだけど、主に人物に焦点当てると時代物は軽くなっちゃうね
終わっちゃったのもったいないなぁ 面白い漫画読んで、ストーリーの良さや画の迫力に引き込まれるなんてことは多々あるけども
漫画の画から圧を感じる錯覚に陥るのは滅多にない
バンデットの感想に「なんか汚い」って感じのものが幾つかあったの覚えてるけど
あれは画の独特の濃さだけじゃなく、馬や人が大勢駆けて埃が舞って
そんな煙ったさを感じたからじゃないのかなと、見た人に働きかける物凄い画力のせいだと思うんだよね
画から圧を感じたのはバンデット以外だとヨコハマ買い出し紀行
あっちは爽やかな風の圧だったけど、ヨコハマもその場所の景色を大事にして、特に風を大事に描いてたように思う
あっちは評価高くてバンデットと内容もカラーも全く違うけど、バンデットもヨコハマに並ぶ名作だと思っていたのになぁ この時代需要ないよね
やっぱりみんなチョンマゲが見たいんですよ マンガで歴史のお勉強ってのは昔からあって
色んな時代がマンガで描かれているけど
鎌倉室町は少ないから、あってもいいのに >>42
まったくの同感!
すごい画力だよね
こういう時代の雰囲気みたいなのを表現できる人ってなかなかいないと思う
河部さんには、これからもそこを大事にしていってほしいな… >>45
河部先生自身が学習歴史漫画の南北朝時代描写に刺激受けたと仰ってたな。
高師直を登場させて観応の擾乱を端折るのは確かにあの時代を取っ付き難くする原因かもなあ。 本作のモロちゃんは狡猾にして凶暴ではあったが無双感出すまでに物語が終わっちまったが。 >>47
モロちゃんは一応主君の足利兄弟も、坊ちゃん呼ばわりでバサラ観満載だった。
あれだと直義とうまくいかないのはわかりやすいし、尊氏が見捨て(たフリして粛清?)るのもわかる。 護良親王のキャラは亀田氏の本あたりを参考にしてると思うが
乏しい資料で膨らませてるよなぁって思った
しかしこの時代を面白く描くキーマンは後醍醐だよなあ
後醍醐のカリスマに説得力がないとどうにもならん あの後醍醐が失政で墜ちていくのが見たかった
何事も「で、あるか」で済ませてしまったのであろうか >>50
水戸学の影響もあり今の皇室も正統としているから扱いの難しい人物では有る。
婆娑羅が主題ではなく悪党が主題の物語だから、建武新政期の紙幣発行と悪党たちの反応とかも描けたかもな。
従来宋学の信奉者としてキャラ設定される場合が多かった後醍醐だが、本作は武闘派王者キャラ設定だったから刺激が強かったかもね?
単行本巻末で「文観と尊治の素人人妻巫女を密教の祈祷マッサージと偽り騙して中○ししちゃいました」という没企画を河部先生が晒してたが、実現してたら諸方面から批判されたのかねえ…?
統治とか失政とか以前に皇胤継承という天皇家の権威の本質を生涯追究した意味ではまあ正統なる主上なんだから、こういうパロディも有りだと私的に思う。 >>50
ブレないからなぁこの人は
死んでもブレない 女が乳ほっぽりだして踊ってる→無礼講
倉庫には紙ばっか→手形
身寄りのない女を寺へ送る→駆け込み寺
こういうの好きだった 笠置山行ってきた
京都とはいえ符の最南端にある町
奈良の方が近い
ここと吉野と赤坂で挙兵・・・
駅周辺工事してて笠置山縁起絵巻の看板見れなかった
しかしああいう場所なのによくイメージ膨らませてあれだけの御在所描けたな
やっぱこの作者才能あるわ 本尊は焼けただれたままだからな〜
一応レーザーとかでの調査で当時の姿はわかってて収蔵庫?に復元図が公開されてるが
何であれ復元しようとしないんだろ
帝と正成の出会った松とかあるのかと思ってたら御座所跡にはなかったな、そんなの
徒歩でのハイキングコースは千早城ほどじゃないがなかなかキツかったので車での方が良いかも
車道も幅狭そうだったが 立体造形無くなっても2次元線彫が残ってるなんて、いいなー、西方。
「バンデット・笠置の朕の逆松」はギャグで好き!と思いました。
バンデット再開&新連載を待っておりまするー。 最初は石の成長&成り上がりドラマになるのかなと思ってたら、関東の皆さんが面白キャラだらけで予想外の方向に転がっていった 最初から正成を主人公にしといた方がよかったかもな
あの皇国史観とは真逆のキャラは実に惜しい へうげぐらいキャッチーさがありゃあね
とっつきやすさって大事だわ 吉野にも行ったがこっちは失敗だった
まずロープウェーがずっと運休中だったのを現地で知ったので後の予定ガタガタ
一目千本の桜は例年なら満開の時期だったがすでに葉桜
なにより「村上義光最期の地」を見つけられずに下山した後で場所がわかった
もし行こうって人がいたら来年以降のほうがいいよ
行きはバスに詰め込まれ、帰りは徒歩になる 駅から黒門まで交通機関に頼ろうという発想…
そのものが軟弱! 終わってしまったのが非常に惜しい…
鬼若の過去の話とかやって欲しかった >>61
3巻までは正直話に入りずらかったからね。 護良親王は地盤を持っていなかったので集まった配下の連中がヒャッハーばかりだった。
その手の蛮人を洛中に入れてたから度々やらかしてしまって
後醍醐ですら庇いきれなくなって失脚に至ったという説があるらしい
バンデット的世界観の裏表だな
続いてたらこの線で親王失脚が描かれてたかも
女絡みで失脚はこの漫画に似合わない バンデットでは、史実とは違って、護良親王が赤坂城から
落ちていく際に、足利軍の追討を受けたという設定だったので
どちらにしろ護良親王から見れば、足利兄弟は”不倶戴天の敵”だろうし、
後醍醐帝からすれば、護良親王だろうが、足利兄弟だろうが、
皇位継承を別にして、自分に都合の良い勢力を温存するとすれば
盗賊連中を勢力に含む護良親王の失脚は、結局免れなかった気がする。 それより、河部氏の次回作が気になって仕方がない。
毎日、twitterをチェックしているんだが…… その間、バンデットが実写版で映像化された際の配役
でも妄想して時間をつぶそうか と思い悩む今日この頃です。 そう言えば、大塔宮配下の2トップの
殿法印良忠は、二条家出身で関白の孫
安居院浄俊は、日野家出身で、あの日野資朝の弟
でバリバリの公家出身なのに、その手下が
盗賊・浮浪者あがりって言うのは、本人達は違和感無かったのだろうか?
明治維新の際にも、公卿と不逞浪士がタッグを組んで、
倒幕に動いたんだけど、江戸末期は公卿もだいぶ落ちぶれていたので
不逞浪士達とそれほど価値観の差異は無かったと思うが、鎌倉末期は
公家もそれほど落ちぶれてはいないので、どうなんだろう?
それとも、この2人も千種忠顕みたいに”不良”化していたのか? >>71
Twitterみてると歴史ものはやる気なさそう バンデットの宮は中先代の乱で北条と組もうとしたのかな
史実の宮ならやらないだろうけど バサラ公家もあるあると思う
殴り合う貴族って本も見かけたし 明日5/16歴史秘話ヒストリア=観応の擾乱。
直義が頭巾?冠り物無しだから後衿△に立てるのに、、、 源頼朝の画と伝えられてたアレ…足利直義で決まったのかな?
本作の師直は…例の絵を、さらにワイルドにアレンジしてたけど。 結論出ず=信仰絵画、寺が結論を許さない。
推定モロちゃん絵も家紋が後書入れとか、時代で輪違紋が違うとか、揺らいでますね。
非破壊検査して「科学検証と信仰は別」の併記になればいいのに。 室町時代を解説書でなぞるように見てみたけど、私欲による陰謀に次ぐ陰謀でうんざりする このマップが列島覆い尽くすまでいきたかったな!!! がっちり稽古ばかりやってる大塔宮より後醍醐のほうがナチュラルに強そうなのが何か切ない 枚方・・・
俺もバンデットの舞台になってなかったら
「まいかた」とよんでたろうな ちょっと調べてみたがハーンの1巻は約10000部ほど売り上げてて打ち切りの心配はなさそうだな(バンデットの10倍)
まあ個人的にはイマイチなので今んとこ買うつもりないが 終わってから結構経ったのに近所の書店に全巻揃えて置いてあったわ 公家「足利軍が攻めてくる」
楠木「一旦引いて京に誘い込んで囲んで兵糧攻めにしましょう」
公家「ばかもん!帝の軍が引くなどそんな真似ができるか!」
今流行りのサッカー批判で、こんなん連想した >>92
大河で藤木孝がやった坊門清忠の演技は見たかね
見たことなかったらDVDを借りて見てほしい 伝説レベル >>92
違うだろ
サッカーのは他力本願だったところが批判されてんだ
猿 「後継ぎたる高氏がやるべきかと」
貞氏「お前の策だろうが。お前がやれ」
猿 「じゃあ誰かが幕府滅ぼすまで待ちますか」 ”他力本願”の意味
1点差で負けていても、攻めようとせず、他国の試合に自らの命運をゆだねること。
または、致命傷を負っても、自らは治療せずに、親切な人が通りかかるのを
ひたすら待つこと 自力救済の意味:
1点差で負けていれば、死ぬ気で、攻め込みこと。
あるいは、試合開始直後から”パス回し”など何でもやって、
相手に点を取らせず、最低引き分けに持ち込むこと。
もしくは、致命傷を負ったならば、自分で意識が続く限り、
縫合手術でも何でもやって、体力の回復を図ること “自力本願”
登れなければ地中からひたすら掘ること 何度も言うけど、あんなもん、作戦でも戦術でも何でも無いだろ。
どうせ、パス回しすんなら、90分間やりとおせば、まだ納得できる。
どうあがいたって決勝トーナメントに進めないポーランドを
日本国民全体が、なめきっていた結果がこのザマ。
他の国の試合の勝敗に、自国チームの命運を
ゆだねるなど、単なる試合放棄。
大楠公のすばらしい戦略と一緒にされて、いい迷惑。 なんの話かと思ったらロシアのアレか
いろいろありすぎて昨年の事のような気分 >どうせ、パス回しすんなら、90分間やりとおせば、まだ納得できる。
最初からパス回ししてたら、それはそれで怒ってただろうし落ち着けよ
>ポーランドを日本国民全体が、なめきっていた
主語でかすぎ
やはり楠公を批判するお公家様のようだ >>99
あの御仁は別な場面でご協力感謝しまくってたような >>104
ま、まあ、出陣命令時は碌に装備も兵粮も無い状態で「御協力」を仰ぎまくって群勢編成したんだから…自力本願と言えなくない? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています