がきデカ〜山上たつひこ14
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ううっ。前スレが残り少なくなったから立てるのだ。
「がきデカ」をこの世に放ち、のちのギャグ漫画に多大な影響を及ぼした
偉大なる漫画家・山上たつひこを語り継ぐスレッドなのじゃ。
「がきデカ」に限らず、「喜劇新思想体系」や「JUDOして!」など、
山上作品全般について引き続き語り合うところがまたいいのじゃ。ううっ
長さ二尺四寸五分 反り深く 先大きく 皮強し
鍛えは玉二つ金まじり 地熱く強く匂う
帽子は深くたれ先とがり強く返る
その切れること 切れること ビシュッビシュッ
前スレ
がきデカ〜山上たつひこ13
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1483422097/ >>484
須崎くんは当初、ツッコミ&正義漢キャラだったが、作者のネタの実験台にされたせいか奇異な行動と容貌になっていったのはドン引きした 常に眼が点になっててハンテンを羽織ってる頃ね 頭は良いけど狂気に捉われたような言動で
陽念は若さゆえの暴走という感じで、つまりはこの両名は作者のその当時の生き写しなのかも >>406
アルバム見ると昭和30年代生まれはシェーで40年代生まれは死刑w ええじゃない課の中期〜末期頃
着流しのヒゲオヤジが本屋にクレームを入れてる所に須崎くんが絡むという回があって
この時の本というのが露骨なエロ本なのだが
題名が 淫らな梅肉 というあまりに昭和的な代物で
裸体で縛り上げられた中年女?が局部に天狗のお面をつけてるというキテレツな表紙であったのがトラウマであります
ちなみにがきデカで、このオヤジは尻切り魔の回で自分で尻を切った素っ頓狂キャラで出演してて、股間に天狗のお面というのもこまわり母が披露してますから、この回はこの2つのネタが融合したのかも知れません >>487
山上マニアですなあ
ところで 今日1968年に描かれたマンガの特集本の中で
「回転」を読んだんやが
いやー 50年も前の一作にも関わらず現代性が高いな
ギャグ以外も面白いな 今さらながら。 のざらし 昇天寺はあれだけの坊主が居てよく生活できるな。
観光名所でもなさそうだし。 【移民いれて、穴埋″】 25△39△17△20△10△2▼13△13△5△5▼3△ <311> 26▼28▼22▼21▼
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1530842425/l50
こっちのほうがサリンより大勢しんでるぞ http://adhocnews21.blomaga.jp/archives/31635870.html
【画像】チャンピオン編集部がヒドすぎwww
吾妻ひでおも、鴨川つばめも苦労したんだなー
「がきデカ」の山上たつひこも、いったん漫画家を廃業→小説家に転向→漫画家に復帰 子供に「光る風」を読ませようとしたら、「この絵は無理」といわれた。 お、おのれぇ〜 貴様まで愚弄するか・・・(ワナワナ 昭和50年代のチャンピオンは面白かったな
がきデカ 魔太郎がくる ブラックジャック ドカベン エコエコアザラク 750ライダー しまっていこうぜ 花のよたろう ローティーンブルース ふたりと5人 月とスッポン 狩人 マカロニほうれん荘 >>494
いや 読ませたら読ませたで内容も無理いわれるかもよ?
ちなみに年令は?
十代後半ぐらいなら「読めや」ゆうたるで。 >>496
綺羅星の如く、とはこの時代のことでした
ジャンプを読むようになるまでに時間がかかったのもこの黄金期のせいだった
あと がっぷ力丸、ふられ竜の介、ロン先生の虫眼鏡、レース鳩777、ブラック商会変奇郎、バラの進さま・・と、空で浮かんでくるのが怖い >>497
20になったばかり。
ネットで知ったらしく興味があったみたいで、現物みせたら無理と言われた。
今、ゴールデンカムイを読んでる。 張り切って、初期作品集と単行本未収録集の計6冊購入したのに…半田溶助は見せれないけど。 きさま 実の娘を毒牙にかけようとしているな
わはははは さつき
それといったら そるんだよーっ >>499
食わず嫌いやねえ なんとか説得してみたいが
ゴールデンカムイもけっこうグロいし。 喜劇新思想体系を連載してからも
がきデカが大当たりするまではシリアス系作品を出してたよな 「神代の国にて」は何が描きたかったのか理解できない。 がきデカ第3巻
「プール開きは地獄じゃ!」のラストが大好きです!
「水はとっくにぬいてあるんだ ばかたれが!!」
「うわおう うわおう」 イボぐり君の必殺技って名前付いてた?
「膣内真空斬り」と名乗ってたか単なる図解だけで、脳内補完かな? 「うりゃたぁぁーっ!」
「できたっ」
「真空切り ついに
会得したぞーっ!」だな。
その後シスターにも同じ技を見舞う。漬物石で頭部を殴打して意識を無くしているうちに挿入→真空切り 「斬」では無くて「切」を使ったのは故意かな?
「ごうおおーっ」という効果音と共に子宮卵巣大腸等の臓器がペニスでかき回される1コマからすると「斬」なんだけどな。 ちなみに、今現在時代劇専門チャンネルで放送中のアニメ版赤胴鈴之助は、ようやく真空斬りを会得しました。
(この後、さらに改良を加えて完成形に持って行きます) 「真空切り」のでてくるその漫画「青春山脈」というタイトルだけど漫画アクション増刊スーパーフィクション 1982年11月9日号掲載とある。
イボグリくん初登場の「幽鬼ヶ原の決闘」がヤングコミック増刊1975年9月号だから7年もあとに描いた漫画なんだな 油断大敵火がぼうぼう ← 平成が終わりに近付いたこの頃、めっきり見聞きしなくなった >>520
今はだだもりやないかっ
明治時代に作った干飯が昭和時代に食えるかっ
泣けてくるで 実際っ ただ 一応口に入れてみてから判断しても良かったのにな? しかし、本当に男子校には「コキの岡田」的なのが実在したんだろうか? こまわり君とモモちゃんがジュンちゃんのパンティを脱がしたり、履かせたりを繰り返す。
いつの間にか逆の事をするようになる。脱がせる方がモモちゃん。
コミックスの第何巻の何と言う話ですか? ジュンちゃんは当時から堕ちていく女の匂いを醸し出してたな。 >>525
3巻の「すけべえ屋開店!!の巻」ですな
このパンティあげさけのシーンはHでいいよね
3巻でも後の版ではこのシーンは描きなおされているので
初期の版で買わないと失敗する
3巻はモモちゃんのパンティもおろしてマンコ見ちゃってる >>524
山上たつひことどおくまん以外では見たこと無い
関西だけにみられる文化じゃなかろうか? >>527
教えて下さってありがとうございます。
早速漫喫で読んだのですが・・・・。
>3巻でも後の版ではこのシーンは描きなおされているので
こちらでした。
なぜ描きなおしたのかな? >>530
まあたぶん出版社側の意向で描き直しさせられたのでしょう 親子でも
かくすものは
かくさないと 動物と同じっ ぼくらがいつもやってる、あれはなんでしょう。
ひょっとすると、ゼ、Zでは? 東洋人は若く見えるんや~
ちょっと、ちょっとお兄さんてばあ~
何だ、何の要だ? あっはっは
子供の1人や2人 作れそうな気がしてきたよ シリアス時代に七三一部隊を描いた作品があったな。
今新作として発表したらネトウヨがぶち切れそうな内容だった。
確か元従軍看護婦が50前後でレズで処女なんだよなw 納豆を極力毎日食べるようにしてるが、さすがに股座納豆はやってみる気にも
ならん ナノブロックで納豆があったが、アレを応用して股座納豆できないかなw 昔、松本ちえ子のCM 「資生堂 バスボン」で
松本ちえ子の背後で数人の若い男性たちが「ゆらゆら!」と声を合わせてポーズを取っていた。
あれって練馬変態クラブを意識したのかな? 練馬変態クラブを意識したのかな (人差し指を立て、笑顔ポーズ
直後に
西城君なりあべ先生にどつかれる がきデカの最終回(もちろん最初のチャンピオン版)ってどんなもんだったんですか?
調べてもわからないです こまわりがスーパーで清治さんの野菜人形を作り店長に油しぼられて本当に油出してしまう話が最終回
当時作者が連載続けるのが限界になってきて
またいつでも復帰できるようにという編集の意向で普通の話で終わった あまり知られてないかもしれんが
86年頃にスコラ誌でメロンな二人という作品を連載してたらしいな 雪国では
筆おろしより
雪おろしのほうがだいじなんやと 山頭火風のいでたちで「うしろすがたの時雨れて行くかな」
で終わったんじゃないのか... 『感電しますよ』〜半田溶助電気商会〜にがきデカの単行本に未収録のがきデカが3話掲載されてた。
週刊チャンピオンに掲載されてたのか、書き下ろしなのかはわからないが。 >>566
そちらは がきデカファイナルとして89年ごろに短期連載したやつの最終回でして
80年に一旦終了した時の最終回がどんな話だったかなぁ〜という
編集の意向で最終回らしくない、ごく普通の一話完結だったため、全然把握しないままチャンピオンから消えていた 少年誌の表現制約とか壁村氏とかが嫌になってがきデカを辞めたんだろな >>569
ちゃうやろ その後もチャンピオンに描いてるし
それにがきデカなんて自由奔放にやれてたとしか思えん。 ファイナルの最終回の話か元祖の最終回の話か、明確にしようぜ
>>570
元祖の最終回の話
がきデカはそれほど自由奔放に描いたわけではなかったでしょうが
その後もチャンピオンで描いてるって事は
「がきデカ」って作品自体に飽きたんでしょうな
>>571
ファイナルの最終回の話
小説も書いて漫画も描く、って選択もあるはずだけど
ファイナルの後に漫画を辞めて小説に行ったのは
「小説書きたかった」 よりも 「漫画を辞めたかった」の方が強かったのではなかろうか 山上は素顔は常識人でかつ編集者経験もあるから
ある程度メドが付くまでは多少不満があても秋田とのパイプ維持を考えるのはごく普通。
しかし80年代に入って凋落していくチャンピオンを編集者経験のある山上はどう思っていたのだろうか >>572
山上が「自分は画が上手くない。秋本治さんみたいに上手ならもうすこし長持ちしただろう」と言ってたよ >>574
ほう
それは知らないけど
山上が絵にコンプレックスを持っているっぽいのはなんとなく感じてたよ
ファイナルの最終回の話として、
「絵を描くという事の情熱がなくなった。単なる作業のように感じてきた」と
何かで語ってた記憶がある
コンビニ本だったかな がきデカは本人にしてみたら最初から「喜劇新思想大系を少年誌向けにセーブした作品」なわけで
好き放題に描いた事は1度もないんじゃないかな? 当時小学生は、結婚するならモモちゃんで遊ぶのならジュンちゃんという目線で見てたのかな? >>578
そういう適性がそれぞれ2人にはあるようで
どちらも女の一面を山上流に切り取った好例のように思います セーブしてあれか?
コクリ
(作品中ならここでド突っ込みで殴られる)
「のざらし」の最終回は結構スペシャル感はあったのにな... >>583
まったく読んだ事が無いが
よいしょで満開よりひどいの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています