【黄金時代は】こち亀225【100巻まで】
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両津が岩鉄と顔だけでなく弱点(お金に引っかかる)も同じなのはアニオリだったかな 【社会】幼稚園のウサギ虐殺か。不審な人物に3匹が持ち去られ、区内の公園に切り刻まれた2匹の死骸。横浜市港北区 ・
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1519712673/ 改めて読み直すとわかるけど、コミックスは111巻から本当に酷くなる 中期でもダメ太郎関連はつまらない事が読み返しにより発覚した 戸塚は両津とカブるから退場したって話だけど、悪友みたいな役柄で面白かったんだけどな
後期にライバルキャラみたいな位置づけで登場してたら大ブーイングだったかも知れん >>778
それでも春よりは格段に良かったと思う。あれは秋元は愛嬌のあるミニ両津みたいな感覚で書いてたんだろうな。 ジョディは男勝りなキャラだったが、両津を始め基本的には男を立てるから纏とか春なんかよりは遥かにマシな女キャラだったな
やや低迷した時期に登場したからインパクトは薄いのかも知れないけどね >>775
暗頓子は極虎繋がりではなく、今回の復活はパラレルっぽい感じ
やっぱり極虎に比べると今回の暗頓子はマイルドになっちゃってるな ジョディはわきまえたキャラだから気になったら事ないな 100巻台だったと思ったが爆竜軍団が派出所で鍋作る話はあの時期にしては悪くはなかった 戸塚がいなくなったことで両津が「浮く」ようになった
中川麗子がどんどん世間ずれ(バ金持ち)化していったしな 中期の部長の娘夫婦の引っ越しにベンツのダブルキャブで手伝いに行く中川。末期なら業者に全部依頼で済ましそう ジョディは90年代後半に初登場していたら叩かれてたかもしれない 戸塚はうさぎ署が無くなったときに復活したけど、未だに喫煙者でタバコ屋の婆さんや洋子、フー太郎とも付き合いがあるしまさに古き良き時代のこち亀を体現してるようなキャラなんだよな
あの話はクレしんのオトナ帝国みたいな感じで、ウルっと来てしまった
初期の鍋島食堂みたいな昭和の匂いが濃厚な定食屋で飯を喰う両津とか空き巣を逮捕するときの両津と戸塚のコンビネーションとか懐かしさで涙が出そうになったし >>778
ロボット派出所の話題になってたからか、戸塚と炎の介がちょっとかぶる >>788
あれが無くなれば単なる嫌味な金持ちになるよな、道楽野郎だからこそ嫌味なく見れてたのに 早乙女をレイプしようとした暴走族をこらしめたり纏の顔に怪我させた駐車違反者をボコボコにした両津 両津と纏との結婚→破談になった回はひどかった記憶ある。 >>793
本気で結婚しようと互いに思ってたこと?
勘兵衛とゲパルトの兄妹設定?
両津が財産に目がくらんで破断になったこ? >>794
纏の「あいつが好きだから」のセリフには違和感ありまくりでした。 ジョディに関しては鼻血出さなきゃボルボの方が強いって
はっきりさせてたからな
あとジョディもはっきりとボルボに惚れてるし、
のちの完全無敵女たちとはちょっと違う感じ
むしろ父親の爆竜大佐の方がつまらんキャラだったな >>790
寺井とダメ太郎も被る
寺井&戸塚がダメ&炎になった感じ ロボット否定派も多いけど両津と炎の介のコンビは面白かったな
確かに戸塚とのコンビが復活したみたいだった
本田や寺井や法条みたいに気が弱い奴と組んでも面白いけど、
お互いに短気で両津と対等にやりあうコンビも、昔の東映映画に出てくる
アホなチンピラコンビみたいで面白い
こっちの組み合わせももっとやって欲しかったな >>792
女の顔に傷を付けるんじゃない!!ってやつだな
あのセリフかっこいいなんて言ってたヤツもいたな〜 >>800
ハムスタの「親も教師も見放したこいつらを」に感動したファンもいるのかな?
「クビで上等!」だけなら良かったのに、その後で金八みたいなこと言い出して驚いたわ >>801
後味の悪い話スレだかでハムスタとメロンサッカーは紹介されていたけど、その際にハムスタの両さんカッコいいなんてレスもあったな
あと後味悪いなら三億円事件の話のほうが後味悪かったけどな
部長のラストの最初から犯人などいなかったのだのセリフとか >>799
ニトロで動く巨大ロボットの話結構面白かった、
最後攻撃され大爆発→翌週復讐回になる、57巻は
面白い話多くて好き メロンサッカーの回はアニメだと農園潰れず両津も痛い目にあった ハムスタとかメロンサッカーは後味が悪いってより胸糞悪い話って感じ 面白かった言われてた時期もする時はしてた両津や部長とかの最低すぎる発言、行動との違いってなんだろう 初期中期はやりたい放題やってただけ、末期はこれをやれば受けるだろうといういやらしさが透けて見える感じ >>807
昔のなら胸糞回あっても翌週に挽回出来てた、
100巻近くからはそれができない、この差かな 乙姫初登場回もクソだな。
「実は漫画家なんです」と言われても、冒頭部分でその伏線が出てこないから「は?」って感じだった。
その点、アニメでは冒頭で本田が少女漫画持ってるシーンが出てきたので、
脚本もその辺わかってたんだな。 最初の実写化だと中川は草川悠馬なんだよな
当時なら野口五郎のほうが合いそうなんだけど
五郎はコメデイっぽいのもやれるし
秋本がソフト化を認めてないんだよね
秋本は結構、頑固なところあるからソフト化はもう無さそうだね >>811
そうかな、草川はすごくハマってたと思う
あくまで初期のやんちゃな中川にだけど、あの時代の若手俳優だと
一番適任だったんじゃないかってぐらい…言い過ぎか?w
20巻ぐらいからの中川なら五郎の方がいい
もっとも両津は中川を野口英世に似てると評してたが たまたま、この間、50巻くらいの古本を読んだけど。
敬老会がハワイ旅行の筈だったのに騙されて(両津は無関係)……の話で、
中川が、自分の南の島に全員招待するというのを、ワシが引き受けたからと断って
懸命に低予算で偽ハワイ旅行(おそらく大赤字)を実行するとか、部長へ高価な刀
をプレゼントする話で、派出所員で月々5000円ずつ負担するのを仕方ないと
納得(それ以降なら、中川・麗子とかと収入配分したり)した上、折ってしまった刀の
復元に書物、道具、材料と部長が納得するレベルまで何日も徹夜して作ったり、
たまたま来たポンコツロボットの欠陥を、これまた専門書や多額の経費、努力で
治そうとしたりと、中期以降の両津とは全く別人になってて驚いた。いい人じゃん。 麗子って金持ち設定の割にはケチだよな。両津に頼まれた馬券の番号忘れた時は中川に3000万出させてるし、川で昼寝した両津を起こそうとして川に落として携帯7台だか駄目にした時も笑って誤魔化したしな >>815
麗子の本来の設定はあくまで芦屋のお嬢様だからな
グローバルなスーパー金持ちじゃなかった
三千万とかポンと出せるほどの金持ちじゃなかったんだけどな(まあ、出そうと思えば出せるだろうけど中川ほど簡単に、ではないだろう) >>813
>野口英世
自信満々に答えといて思いっきり間違えてる両津w
芸能オンチって設定は好きだったんだけどな 中川はテレビ版だともこみちが意外に合ってなかったな
やっぱりもこみちは芝居が固くてダメだな
作者は麗子役の香里奈は相当、不満だったって話だけどね
ただドラマ版は割と初期の頃のネタを持ってきたりして個人的には嫌いじゃなかった
寿司屋とか弓道、大阪などは出てこなかったし、基本的には古き良き時代のこち亀がベースになってたし
ただドラマ当時のコミックス読むとドラマ化決定の際に一回、ネタにしただけで後は秋本はドラマや映画にはほとんど触れず、巻末のコメントもレギュラー出演者や関係スタッフは書いてなかったし、なんか距離感を凄い感じた
アニメの時はラサール石井が表紙になったり巻末にアニメの紹介とか関係者のコメントがあったりして一体感があったんだけどな こち亀ドラマは一度だけチラっと見たけど、色々と哀しくなってすぐ消したわw
他のキャストがダメ過ぎて、もこみちは許せるレベルだった >>809
昔のも理不尽なものはあったけど、基本的には悪銭身に付かずで教条的なオチではあったからな
両津もコンビニの廃棄処分の弁当売ったり、ゴキブリ入りのふぐちり食わせたり酷いことしていたから昔のオチは因果応報的なものが多かった
近年のは特に理由もなく両津が一方的に悪いから懲らしめるって感じのオチが目に付く ドラマ版は衣装が安っぽくて萎えた
ひどいところを列挙すればキリがないがね。 白鳥を稲垣が演じてたな
お間抜け度が薄くてうーんだった 麗子って神戸出身じゃなかったけ?
それとハーフなんだよね
関西弁もしゃべってなかったし 内村の本田は完全にコメディリリーフにしちゃったのがな〜
まあ、内村だとレギュラーは難しいし、その点で言っても本田役はミスキャストだよ
結局、シリーズ化はなかったとはいえね
日暮は4年に一度だからクドカンでも構わないけど
ただ五輪の年じゃないんだから無理矢理、出す必要はなかったよ
観月ありさがゲストって聞いたときは纏かな?と思ったらチョイ役だった ドラマの一話目でビートたけしが出てきたとき「学問ノススメ」思い出した
コメディドラマとしては近いものがあるけど、あっちの方が100倍おもしろかった そういう寺内貫太郎一家とか久世ドラマののノリを取り入れようとしていたのは感じた
成功失敗はおいといてね アニメでは大企業の社長という設定にされた御所河原を原作通り、
ヤクザの組長にしたのは評価できる。
ちなみに演じたのは西田敏行で若頭の政は堀部圭亮だった。 御所河原とか白鳥、本田の遊園地のデートとか原作チョイスは悪くなかったと思う
中川主役話も初期の籠城話をアレンジしていたし
後期ネタを持って来なかったのは評価出来る
ひょっとしたらライターがドラマ化にあたり資料としてこち亀読んだら後期のこち亀に呆れて初期に集中したのかも知れないが ドラマ版は初回だけは評価したい
神輿をかついで川に突入して渡ろうとしたり、近道しようと金町駅から
神輿ごと電車に乗ろうとして失敗したり、この辺りは往年のこち亀ティストを感じられた
あと、たけしの大暴れにも助けられてたし
後の話はもう、のちの勝どき橋なんちゃらの映画版も含めて脚本が酷すぎ
アニメ版のダメな部分(原作よりも薄っぺらいドタバタ描写や、原作を捻じ曲げて
感動ものに持って行こうとする偽善臭さ)だけを抽出して固めたような感じだった >>829
ドラマは初期ネタ扱ったにも関わらず、連載末期に近いノリを感じた
両津役の俳優次第ではもうちょいどうにかなったと思う テレビドラマでは香取慎吾がらっていたが、舞台のあの人のほうがにあっているとおもう >神輿をかついで川に突入して渡ろうとしたり
豆知識だがあの川は実は亀有の川ではなく横浜の鴨居駅の目の前の鶴見川でロケしてたな
画面に思い切り鴨居駅の裏側も映っちゃってた(by地元民)
たぶん同じ緑区にTBSの緑山スタジオがあるからだろうが 秋本自体がオフィシャル的なコメント以外は実写版についてほとんど触れていないってのが全てを表してると思う
手塚治虫は70年代に作られた実写版ブラックジャックに不満を感じていたようで漫画の中でもピノコに「先生の宍戸錠」と言わせて映画版のことをおちょくっていたからな >>834
ラサールも違うけどな
ラサールだったらそれはそれで嫌だな
両津はハマる役者はいないよ
強いて言えば昔のカツシンクラスじゃないとあのパワーは醸し出せない
あとは三船とかね >>837
型にはまらないPOWERという観点ではカツシンはいいかも
三船はワイルドさにかけるかも ドラマ版、秋本がまったく触れてないってことはないぞ
テレビガイド誌だったと思うが、秋本と香取の対談があったし
雑誌の種類は忘れたが秋本と脚本のマギーの対談もあった
マギーの方はあまり覚えてないが、香取との対談で印象深かったのが
香取が「最近も読んでいますが、時々昔のこち亀にはなかった”ヘンな話”がありますね」
と言った事に対して秋本が、
「えっ、そうですか?何十年も同じ事をやってると読者に飽きられてしまうので
たまに変化球を混ぜてる事が昔からの読者さんにはそう感じられるのかもしれませんね」
って答えてたな
香取は年代的にここのスレ住人のメイン年齢層と同じぐらいだし、
後期のこち亀に不満が無いわけ無いと思うから、”ヘンな話”と言葉を選んだが、
つい本音が出ちゃったって感じだったな
それに対する秋本は結構不本意そうな答え方をしてた 長身でほげ〜〜とかいう奴が両津だなんて・・・
全然違うやン。
最終話生放送パートで作者が出てきたので、見限ったわけじゃないと思うぜ。 >>839
香取が言ったヘンな話とは後期で言えばボツ表紙をそのまま漫画にしちゃったヤツとか上下二段構成のやつとかの実験的なヤツを指したんじゃないかな?
悪い意味で言ったわけじゃないと思う
多分 >>841
1,2巻の頃の初期の両さんの雰囲気には近い感じはしたけどね
香取両津は
個人的にはドラマ版はまだ原作寄りだったから許容範囲だが映画は原作は全く関係ないし、そもそもこち亀でやる必然性を感じなかったな
どうせなら初期のキチガイサラリーマンの話をやれば良かったのに 両さんの身長って150センチそこそこだったような気がする >>837
SPAの「バカはサイレンで泣く」のコーナーでもネタになってたよ。
「あくまで『噂の真相』」っていう、いかにもありそうな事をでっち上げるんだけどさ。
「ラサール石井、こち亀の両さんの声優の不評に対して『やっぱり知的過ぎるからかなぁ』と自問自答。」
みたいな書かれ方だった。 ドラマのスタッフが香取慎吾さんの両さんは1巻の両さんの顔って
考えると似ていますって言ってたな
実際、1巻か2巻で両津が美人とお見合いする話が来たので
無精ヒゲを剃り制帽も被ってきちんとした事があったが、
この頃はそういう風にしていれば若い時の菅原文太みたいで
普通に男前だったな
中川に「気でもくるったんですか!?」って言われてたが さり気ないネタ回だとスーパー仮面の回が面白い。『君の体力ならウルトラ・スーパー仮面が可能だ!』と80kgの着ぐるみ着るヤツ >>846
見合い相手の写真が違ってた話か
写真見た戸塚の「すげえ女だ、両津にピッタリだ」には笑った 末期の画でも話が面白ければこんなにここで言われてなかったのかな 110巻には早矢が登場するんだよな
劣化は90巻台くらいから緩やかに進行していたのかも知れないけど、それが決定的になるのが110巻からって気がする
111巻では寿司屋が登場して劣化にトドメを刺した感じ
中川、麗子と両津と花子が逆転するのリポーター話が同じ110巻に掲載されていてある意味ではこれが最後の佳作だったのかも知れない
早矢が登場するのはこの回の後だし >>818
そういえば香里奈は「麗子と違って巨乳じゃなくてごめんなさい」とか
放送前にコメントしてたな
それが分かってるなら胸パッド入れるぐらいの女優根性見せればよかったのに >>851
この間の回に前に麗子がスカート長くする回があったな
入れ替わりといいその回といい麗子は美女としては汚れも行うから魅力があったかのかね そんな早矢も出番激減していきアニメにも出なかったが
寿司屋は出続けアニメでも推された 末期ってシリーズ化されてたヤクザみたいなのもいるけど
一時期に比べると婦警推されてないんだな 早矢は出る度に超人エピソード追加されるのでウンザリ 漁師の娘、星一徹みたいな親父の娘、それぞれ誰だっけ?
後期は似たような顔の女キャラが多くてよくわからん 飛鷹家の右京、左京の双子と(左京の出番は少しだけだが)その妹の日光、月光か(こっちも双子)
漁師設定が役に立つから親父の二徹が単独で出るようになったり 二徹以外は正直いらないもんな、被ってるキャラばかりだし >>858
ん?漁師と星一徹風おやじは同一人物ってこと? そういうことか
さらに娘が双子だから分かりにくかったのか
ありがとね! >>851
纏登場は119巻。
あの話で印象的なのはベーゴマ対決で負けた両津が手抜き崩れ顔で呆然とするシーンだけど、あれを境に崩れ顔が多くなって作画も目に見えて酷くなったと思う。 >>838
ミフネだと「七人の侍」の菊千代っぽい感じになると思う
>>844
公式設定では167pだったはず。そもそも150では警察官にはなれない 1976年の30代ならわりと普通だな
2016年の30代だと小さい。でも今でも凄くチビってほどでもない 芸能人の身長なんてほとんどサバ読みだからな
阿部寛みたいなのはホントにデカイだろうけど
170センチ台のやつは実際は160センチ台のヤツもいるだろうし 167って設定のわりには70年代だった連載初期からチビ扱いだったような
はっきり覚えてるのはアメリカで「チビのくせにすごいファイターだ」って
デビットに言われてたが、これはアメリカでの感覚だから別におかしくないな
でも日本のシーンでもチビ扱いが結構あったような
秋本があの年代のわりには背が高くて(実際は知らないけど)167だと
結構小さいって感覚だったのかね
もしくは若い頃の秋本って異常に細部にこだわる人だったから、
あまりチビだと警官としての基準に満たないってことで150センチ台は避けたのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています