【黄金時代は】こち亀225【100巻まで】
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>>658
小林よしりんも1巻の解説で
「編集部のエレベーターの中でひ弱そうなコンニャクみたいな男と一緒になった。
オカマが編集者に何の用だろうと不思議に思ってると、そのオカマが
『はじめまして、ぼく山止です』と…」
とか書いてたから周囲から見たらそういうナヨナヨした人だったんだろうなあ
秋本と小林が同期デビューで親しいのは有名だが、車田とも年齢も出身地も近くて
(同じ東京下町)仲がいいのでそんなのを描けるって事なんだろうけどな 初期の九州から大学受験に来た眼鏡の学生は小林がモデルなんだろうな〜とは思った あとはチャーリー小林も名前からしてもろによしのりだろうなー 車田の方がデビューが数年早いって知って驚いたことがある
リンかけ世代なら当たり前なのかもしれないけど、自分は星矢世代だから
どうしても秋本=こち亀の方が遥かに昔から描いてる印象が強かった 車田も聖矢もどきか聖矢しか描けない漫画家になっちゃったね >>668
部長の「立ち読みみたいなマネする奴だ…」って台詞
上手い例えだなと改めて思うわ 両津を30代後半とすると俺ももう同世代になっちまった
両津と違って安定の職業にもついてなければ両津のような能力もなく両津のように自由に生きてもおらず
肝臓も尿酸値もやべえから両津のように飲み食いもできねぇ
趣味も最近淡白になったしどうしてこうなった 連載中盤までの両津は羨ましがられるような人間どころか
トラブルは起こす仕事はサボる酒やギャンブル三昧だわで
ダメな大人の見本のように描かれてたはずなのにな
終盤では女にモテモテで体力があって多様な芸当をもつ超人
ほんとにどうしてこうなった >>677
ゆでたまごが結局キン肉スグルだけ面白く描けるのと同じだな。
車田が完全新作描くぞ!とアピールしたところで、大方の反応は「う〜ん」だろうし
ずっと星矢だけで行けばいいじゃないかと思う。 >>665
おれはゴルゴ読んでないけど
「ラオスのけし」のバーテンの話しは何となく面白かった
ネット時代になって件のバーテンの画像を見たときには感動した >>682
ジャンプで人気出るとそういうのしか描けない漫画家になるケース多いよな。江川達也はそれがわかってて別に移ったのかもな >>679
警察官の仕事は単なる安定職と思ってると大変だぞ 別漫画描いてても代表作時ほどの注目を浴びるとも限らないが
それがむしろ漫画家として普通なのか >>680
むしろ前者の方が魅力があったと思うけどな。
エピソードにより立ち位置や性格変わるとはいえ年下キャラにやり込められたり変顔ではしゃぐ両津に超人振りは感じられない。 >>684
新沢基栄が奇面組終わってしたたか君が新連載で始まったときはガキ時分だったけど、二番煎じが露骨過ぎて白けた思い出があった
あと徳広正也のシェイプアップ乱終わったあとのターヘナル富子とか 質問なんだがこち亀の巻末の著名人のコメントってホントなのかな?
昔、コンタロウがあるインタビューでジャイアント馬場がコミックスの巻末コメントでこんなこと書いてましたよね、みたいこと言われた時に、あんなの全部嘘だから、と言ってたんで
こち亀の巻末コメントは比較的、ちゃんと読んでるっぽい人が寄稿していた印象もあるんで全部が全部、ゴーストとは思えないんだけどね
まあ、アグネスラムはほぼ確実にゴーストだろうけど
他は実際は書いてなくともテープお越しとか感想を聞いたものを元にまとめたものだと思うんだけどね 手塚治虫、藤子不二雄を見たときは素直に凄い面子だなと思ってた。中期あたりかな マジンガーZの猪木のコメントは絶対にゴーストだと思った プレイボールの単行本にいかりや長さんのコメントがあったが
「地方の劇場の楽屋にプレイボールのコミックスが置いてあると、ドリフメンバー全員で
奪い合いになる。そこに私が”コラー気様ら何を騒いでいるか!”と一喝して没収し、
私が先に読んでしまうのです…」とか書いてたが、
後年、志村がエッセイで「僕は子供の時に親に漫画を禁止されていて、
今に至るまで漫画はまったく読まない」って書いてあるのを読んで
騙された!!って思った事があるなw 志村も1、2のアホだと思ったがコメント書いてたな
あれも絶対、志村書いてないだろ!!って感じだったな〜
こち亀はまだ比較的、ちゃんと読んでる人が書いてる印象はある
少なくとも書いてなくとも感想くらいは聞いてだれかがまとめてる感はする あの〜 パイレーツのかたですか(エヘエヘエヘ) あの~ ヒマですか
う〜んと あーレフトってサードのうしろね〜 「いいかげんおぼえろよな〜」 >>696
太田裕美はコミックスにも出ていたから実際には書いてなくとも感想はホントに聞いたんじゃないかな?
あと最近のやつはほぼ本人が書いてると思って良いと思う
今はこの手のものでも露骨なゴーストは虚偽だかになるらしくマズイらしい
山田洋次なんかも本人だと思う 両さんが一時異動してた他の交番から派出所に連れ帰ったミケって猫を見て思ったけど
こち亀に出て来る動物って大抵騒動を起こしてお咎めもなく終わる役回りが多いのは作者があんま動物好きじゃないのかな
件の異動先では両さんと飼われてる動物たちが争い続け
唯一、両さんになついてるって事で着いて来た筈のミケも淡々と両さんに酷い仕打ちをするだけのキャラで終わったり
saga以上に浮いたアシ絵で名前がミケだけど三毛猫でもなさそうな外見なのは作者の無関心かな?
有名なとこでは金持ちに飼われて躾のなってない九官鳥とか
ワニは自立の為に訓練するオチがつくけど途中やっぱり餌貰うだけで良い気なもんだ的な描かれ方だった
ハムスターの話も動物好きだったら理屈以前に感覚で描くのをやめるか、もう少し(?)過激性を抑えた話にしてたと思うんだよな さいはて署の動物たちとは一応連携取れてた感じだったけどな >>698
善悪の屑にハムスターに似た話があったな 善悪の屑はなんか5ちゃんねるの少年犯罪板のクソガキ処刑せよのノリみたいで好きになれない >>697
ツービート名義だったと思うけど、たけしもゴーストかな? >>703
ゴーストの可能性が高い
ただ全部が全部ゴーストでなくそのあたりはケースバイケースだと思うけどね 所ジョージは趣味の話が入ってたから本人書いてそう。サバイバルゲーム仲間みたいで、秋本は後ろから撃ってくる汚い奴だみたいに書いてた気がするw >>707
あれは本人描いてるからな、中期以降はアシだろうな
ルルちゃんはギリ本人かな? 犬にロースハム代金2500円を払わされたことにブチ切れ
両津が包丁を持って犬を追いかけ回す描写はすさまじいな
途中で通行人の女のバッグを真っ二つにしてたし あと関西パンダなんてのもあったな
悪い意味で無茶苦茶な話だったけどあれも昔からよくあるパンダ批判だったのかな 作者自身の劣化抜きにしてもあの頃だから描けて面白かった話は当然あるんだよな レギュラーも増えてくると動物は不要になるのは仕方ない 昭和の頃の、女性キャラはよかった。本口リカなんて、子供心に印象的に残ってるよ。 まあ、ギリギリ許容範囲は105,6巻台あたりかな?
切りの良いところで100巻までをピークって感じだけど読むに耐えうるのは110巻未満までってところだな エロ仲間の藤田は往年のこち亀らしさが感じられるキャラだった インチキアインシュタインみたいな博士が出て来る回はかなりの高確率で当たり回。末期は全く出て来なかった >>717
宇宙に行く話は全盛期にしてはイマイチだった気が・・・
まあ、好みは人それぞれだから自分の考えは押し付けないけど 100巻台だと牛乳イッキ飲みマーティ・ハーキュリーとかエロ仲間の藤田との釣りゲームは面白かった
101〜109巻台は以前のような傑作はないけど佳作クラスはまだチラホラあった印象
しかし爆竜とかジョディなんかもあまり評判は良かったとは言いがたいキャラだったけど寿司屋とか弓道、大阪なんかに比べたら遥かにマシなキャラだったよな〜
ただ特殊刑事は好きになれないけど エリート刑事という設定だがただ頭のおかしい奴ばっか
星が特殊刑事課にされる話があったよね
アニメじゃ最初からそうだったから逆輸入かな ロボット警察はいずれもどっか憎めない部分はあったけど特殊刑事は誰ひとり魅力的なキャラはいなかったな
どっか後の大阪ものに通じるものも感じるし いや汚野は笑えるキャラだったと思う
あとは醜いおっさんがコスプレしてるの繰り返しだから本当枯れてるんだなと思った ロボット警察、マリア、特殊刑事、江崎は全盛期でも未だに賛否ある感じだなー
ロボットはキャラそのものより後のロボット派出所が意見が分かれるところなんだろうけど ロボットはダメ太郎あたりからは面白くないのと、変態刑事は読み飛ばし要員。全然面白くない ロボット警官なのに人間味あり過ぎると普通のキャラと変わらんからな
最初の話だけは傑作だと思う でも実際にロボット警官が人気出たのは人間味を出したダメ太郎と炎の介でしょ
ロボット派出所が不評だっただけで >>715
106までは丁寧には描かれてる。107からの下降がひどい気がするね。 その107巻劣化説って前にも聞いたけど正直105巻や106巻との違いがよくわからん
どっちも8、90巻台よりも低空飛行してるなって感じ
具体的に107巻のどの話から? >>714
本口リカの字面を見る度に、当初は"ほんろりか"と読んでいたことを思い出す(汗) 本口リカは、初登場時の短髪のほうが、ずっと似合ってたよな。
平成に入って、再登場したときは髪型変えてただろ。 全盛期でも再登場はあまり成功してない
星とか十三とかチャーリーとか皆、ほとんど別キャラ化しちゃってた
チャーリーは本来は傲慢な奴で、あんな両津のアドバイスをハイハイ聞くような謙遜な奴じゃなかったし
星のハゲネタもしつこくてうんざりした 長期連載物で途中から消えた初期キャラがリニューアル再登場である程度受け入れられたのってドラえもんにおけるジャイ子くらいか?
定着はしなかったがスネ夫の弟であるスネツグも初期に数回登場した頃は嫌な奴だったけど再登場したら性格丸くなってたな。 スネツグはアメリカに養子に出されたんじゃなかったっけ? スネ夫に弟いたなんて知らなかったわw
何となく思ったけどドラえもんってこち亀に通じる会話の面白さあるんだよな
のび太って実は利口なんじゃないかと思わせる気の効いたセリフが多い こち亀だと成功はしてないけど再レギュラーとして定着したのは北条じゃないかな?
改名とかでキャラ崩壊しちゃったけど
寺井もこういう地味なキャラは残るとか劇中でも言ってたくせに改名後は出番は少なくなった感じ
寺井も北条も改名した弊害はあった 後期の改名は一つも面白くないからな、署長も屯田ゴメスとか全然笑えない >>734
チャーリーは落ち潰れたからあんな謙虚になっちゃったとも言えるが、
実際はあの当時の秋本が(全盛期とはいえ)もうテンションが高くて高慢なチャーリーを
描けなかったんだろうな
チャーリーは20代=70年代の時にしか描けなかったキャラだったと思う
当時はモデルの小林よしのりと親しくしてたから描きやすかったのと、
ああいう芸能人キャラのノリが70年代特有だったとも言える
星も同様で、今の時代(90年代当時)にあのキャラを動かすには
禿ネタみたいに新しいいじりネタを追加するしかなかったんだと思う >>741
懐かし板に移動する前のこち亀スレでは星の禿げネタは差別とかつまんないこと言うレスが少なくなかったけど、自分は禿げネタそのものは別に構わないのよ
ただその一点だけで最後まで行っちゃうからしつこい感じを受けたんだけどね
メロンサッカーとか横領部長のときもそうだけど単に漫画としてダメダメなのに食べ物を無駄にしてる、とか横領部長は子どもに悪影響与えるとかそういうノリもなんかな〜って感じだったな 特殊刑事でも今の子供は知らんとかメタネタするほど連載全体からすると前のキャラに >>742
若い頃はいろんなアイデアがポンポン出てきたが、
年取ってきて発想力が落ちたので、一点のアイデアをしつこく
いじくりまわすようになったんだと思う
全盛期(30代)とはいえ、やっぱり20代の方が発想力は上だったんでしょ
画力や構成力が30代の時の方が熟練して上手かったから、
20代の時より面白く感じはしたんだけど
そして40代になるとアイデア、画力、構成力のすべてが落ちてきたんだが
一点のアイデア(しかもつまらん)をしつこくいじるのもより酷くなってくる
特殊刑事のセーラー服や、爆竜親子とボルボの関係のネタなんかそのいい例 >>740
寮のおばさんもなんだか変な名前に設定されてたな 今のところ、辛うじてキャラ崩壊を免れた人物を列記すると(初期から携わってるキャラクター限定)
・両津銀次と妻
・部長の奥さんと娘のひろみ
・寮のおばさん
・戸塚
くらいか?
※犬や洋子ちゃんと言ったフェイドアウトしたキャラは除く 両津蝉麻呂○○の助
(○○にはゲームのキャラ名が入る)
俳句もそうだけど、全然おもろないんだけど。 >>748
麗子がカトリーヌかと思ってたわ
寮のおばさんは勘当されて出ていった両津にとっちゃもうひとりの母親みたいな感じだったね
変な名前付けるねは止めて欲しかったなー 秋本カトリーヌ麗子がフルネームになったのって結構後からだった気がする
登場したの自体は山止たつひこから秋本治に改名したのと同時期だと聞いた事はあるが >>752
そう
後付け
カトリーヌなんて要らんのに >>752
初登場時は秋本麗子って紹介してたのに
気づいたらカトリーヌなんてミドルネームが入ってて何じゃそりゃ?って思った
初期の麗子は顔もキレイでスカート短くて色っぽかったんだけどな… 同じ名前を2人につけるなんてネーミングセンスのボキャブラリー不足だな >>755
どっちが先かわからんけど秋本がカトリーヌって付けたのを忘れてたんじゃないか? >>756
確か麗子が先のはず、そんな痴呆出てきてたのかな?w 両津のエピソードでファミコンのカセット盗まれたときも自分が疑われたとか書いてるくらいだからなー
あり得るよ
まあ、そのファミコンのカセットに関しては自分の中では学校ではなく大人になってからの署内の話なんだろうと無理矢理、納得させてるけど >>748
こち亀データベースというサイトで確認した。
>88-8で苗字「吉原」が、「カメダス2」(2001年発売)でフルネーム
>「吉原トメ」が明かされたが、150-5ではそれに加え、両さんの口から
>「親から『白浜カトリーヌ』という名前を付けられた」とのエピソードが明かされた。
だそうで、もう無茶苦茶 ┐(゚〜゚)┌ >>756
スレチだけど、「じゃりン子チエ」でもマサルの腰巾着の名前、後先思いっきり間違えてた。
最初は「コウジ」だったのに、後から「タカシ」に…作者のはるき悦巳氏、読者からのツッコミにきちんと回答、「タカシは、実はコウジだったのだ。」と説明して「誠実なマンガやなぁ。」と書いていた。
(その後「誠実なモンが間違うか!」とチエちゃんにどつかれてたけど…)
まぁ、よくある事でしょ。 >>755
マガジンでやってた第三野球部でプロ編の悪徳オーナーの苗字が小池なのに途中でオーナーと結託する悪徳政治家も同じ小池という例がある。 部長の娘夫婦が家建てて引っ越しに行く話で両津がベラベラ持論を語ってたくだりがオモロくて好き。『自宅の真後ろが海でよ!親戚なんかも1週間位泊まりに来たりして、何の事は無い海の家だよほとんど!』 角田も最初、登場した時はアホっぽいところがあったんだけどな 結構前に読むのやめたんだけど、岩鉄コーチって出てきた?回想以外で。 原作では出てこなかった。
PS版のゲームでは麻里のトラップキャラとして出てきた。 >>766
昔のゲーセンにあったようなゲーム機を持ってきたけど
部長がいたら、「きさまは派出所を何だと思っとるんだ!」とキレた気がする >>767
作者も岩鉄は何らかの型で本編に絡ます展開は考えていたんだとは思うけど、武道家キャラはほんだら拳もいたから被るので結局、ポシャったんじゃないのかね?
ほんだら拳のオヤジがマリアを男と知らずに誘おうとする話があったけど、何となくあの話が元々、予定していたプロットの変形のような気もする
関係ないけどほんだらオヤジはキライじゃなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています