【黄金時代は】こち亀225【100巻まで】
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>>101
あんなガキどもに大苦戦する両津は見たくなかった
あとあの話は両津は未成年ぼこって問題なかったのかな?
そういう部分も中途半端なんだよね
まあ、おそらくガキどもの親が不法侵入でハムスタ虐殺が表沙汰になるとマズイから
両津の鉄拳制裁は問題にしなかったんだろうけど
あの話はつまらないだけじゃなくて単に嫌な話なんだよね 両さんが
「俺が教育しないで誰がこいつらの相手するんだ!」みたいに
妙に正義を振りかざしてるのも違和感だったなぁ
部長とバイトに行った時「あんな(無礼な)奴仕事じゃなかったらボコボコにしてますよ」と言ってはいたけど
あれは正義がどうとかじゃなくて単に「俺が嫌な思いしたから」ってだけのことだろうし あのあたりから台詞が変なんだよな
女の顔に傷をつけるなとか 元マラソン選手の俺についてこれるとは…
みたいな事言いながら逃げるセコイコソ泥と追いかけっこして組み伏せるくらいで良いわ
変にリアルっぽさと言うか生々しい要素加えると不愉快になる典型例 後期はギャグ調になってない犯人がやたら増えた
しかも両津じゃなくて纏や早矢や春の活躍で捕まえるのが余計に臭い いらんな、あと関西と変態刑事と女子寮と感動話とインチキプロデューサー両津も入れておいてくれ! 昔のこち亀の暴走族なんかはどっか愛嬌があったんだけどね
本当は弱い総長とか笑えたし
ハムスタとか蜜柑にたばこ押し付ける奴とか胸糞悪いだけだもんな
作者的にはハムスタははひょっとしたら初期の三億円事件をモチーフした話とかのシリアスな味わいを
を出したかったのかも知れないけど
あとは麗子と亡命した軍人の話とか部長と老スリとかもシリアスな味わいだったな 昔のこち亀は、たけし、ダウンタウン松本、爆笑問題太田的な笑いがあったよな。 たけしはわかるけど、松本とか太田はちょっと違う感じだなー
むしろ後期のこち亀は悪い意味でダウンタウンとか爆笑問題っぽい感じを
取り入れてたイメージもある ハムスターは幼稚園になぜかワナを仕掛けて逃げていくガキとか
殺そうとしたところを両津、ボルボ、左近寺、ジョディーが現れハムスター殺しVSハムスター親衛隊で親衛隊圧勝
みたいなギャグにすべきだったってのを見るが、それこそこち亀よ >>113
それが本来のこち亀だよな
最悪でもハムスタは怪我させるくらいで虐殺まではするべきじゃなかった
110巻台か120巻台か忘れたけど、檸檬にゴキブリとかねずみの炒め物を見せる話があったけど
あれもハムスタとは別の意味でエグイ話だったな
あのあたりから秋本は感覚がズレてきていた 両津「ハムスターを狙うガキどもめ、許すわけにはいかぬ!」
ガキ「ハムスターは、俺たちに殺されたがってるのである!」
両津「たわけたことを!かかれ!ガキどもをこらしめろ!」
左近寺、ボルボ、ジョディー「了解!」
ガキ「す、すいませんでしたー!」
両津「悪は許さぬぞ!」 >>103
まさしくんには容赦無くほっといて良いって
言ってたのにな >>97
少年時代の感動エピソード()が定期的に入るようになったので嫌な予感がした。
作り手としては、ネタ切れを救う鉱脈を発見したみたいな感覚だったんだろう。
>>98
40巻台までの若い女キャラは美人に描けてた(顔のパーツが全部同じではあるけど)。
ちゃんとやれば良いのに手抜きを始めたのがダメなんだよ。明らかに、男より若い女を
描きたい!って欲求が出てるのにさあ。 150巻以降の描きこみ量の少なさ観ると
100巻台前半はまだマシに思えてきた
悪い意味で印象に残る回は多かったしな 末期亀だと部長と署長の両津に対するパワハラも不快だった。
昔も鋼鉄社からの小説執筆とか両津に対して強制的にやらせることはあったけど
要件がパアになって慌てたり、後ろめたさ感じたりして人間味が感じられた。
末期のは無理難題突きつけて失敗すると「根性のないやつだ」と冷徹に言い放ち
自分たちに手違いがあっても「だって知らなかったんだも〜ん」などと言う始末 部長 厳しいが愛もある頑固上司→ただのボケ老害
中川 しっかりした金持ちだがどこか世間ずれしたかわいさもある若者→バ化
この二人は酷く劣化した 63巻「わが町上野」だったか
アメ横で買い物していた麗子は本当に素敵だった
麗子「化粧品が安いのよ」
両津「おまえ金持ちのくせにそういうところはしっかりしてるな」
時は流れて150巻「100円ショップ大論争」
中川「100円って一番下の貨幣じゃないですか」
麗子「その下に5円10円という単位があるのよ
確か・・・あったと思うわ」
これ読んでしばらく立ち直れなかった 全盛期のネタだけど、両津が巡査部長の昇進試験受ける話で、部長が両津が巡査部長なんかになってしまったら警察の威信に関わると邪魔したことがあったけど、あれは警察の威信云々は口実でホントは両津が同じ階級になってしまうのが嫌だからだよね
なんかの漫画評論にもこの話のことが取り上げられていて、部長のそういう本音をこそ描くべきだったって書いてあったけどそれは同意だったな >>124
確かにそれもあるかもしれない
しかし「警察の威信」云々を考えての行為でもある、と思うな
あんなギャンブル好きの問題児が部長になっちゃったらヤバい、
と「あの頃の部長」ならば考えてもおかしくない まあ85年くらいまではハズレ回が殆ど無い最高の作品だけど
その後に路線のマイナーチェンジが失敗したのと作者が手抜きを覚えてしまったのが残念だな。
堀内さんや西村さんがジャンプ編集からいなくなってからは
偉くなりすぎた秋本に強く注文を付けられる編集者もいなくなったろうし 全盛期だって札束で転がったこともあるしたまにそういうマジメ部長の笑えるネタがあるとこがスパイスだった
後半は常時その状態になったからくどいし人間としてもクソに見える 80年代の前半の頃、中川の見合い相手の女性に、代役で両津が行って嫌われる話が
あったよな。その逆になってしまったんだよな。w
中川も、冷たいことすると当時子供心に思ったよ。最後、麗子が両津に小言言うのも忘れられないよ。
あの話は良かったよ。 >>127
でもなんか違うんだよな〜
両津から若い女からと騙されて腐ったバレンタインチョコ食べたり、その札束とか部長は昔からむっつりスケベで金に目がないところはあったけど、前提で真面目な部長ってのがあったからな
後年の部長は普段からおかしくなってしまった 今年また、ジャンプに読み切りで、こち亀掲載するかな?? >>116
ただまさしみたいのをほっとくと余計に悪いことをする可能性があるので >>132
五輪イヤーで日暮復活させるだろうからそれまでは最低でも年一回ペースで読み切り復活はあるだろうな
逆に東京五輪の時には連載復帰もありうるかも
今の月刊誌連載はどれもそんなに長くは続くとは思えないし 面白かった頃は出てくる金持ちは道楽野郎が多かったけど、末期は成金ばりにらなったな。中川ですら趣味より成金自慢に走る屑キャラになったし 連載復帰か・・・
もしそうなると、明るいニュースだ。
女ガンマンの話は、菩薩のような作者があの劇画描いてもな・・・
そういや、こち亀秘密兵器の、日暮がいたな。 安井海彦の時の話はおもしろかった。初めて麗子が両津への思いを語るんだよな。
両津は、無論麗子と一緒になるべきだ。 纏なんて論外。 ジャンプ本誌ではこち亀以外は掲載させて貰えそうにない 昨年の読み切り復活は寿司と大阪が出なかったのだけはマシだった
まあ、なんだかんだ言って無きゃ無いで寂しいし、読み切りでも復活は有難いけどね 復活なんか読んでもイラっとしか来なかったな
コレジャナイ感ばかり >>129
その何年か後に今度は両津が麗子に成りすまして
(ほほほ最近はフォトショがすぐれていますので)という相手に無礼きわまりない話があったな
「私にまかせなさい」なんて部長が主導して「両津のやつ無茶しなきゃいいがな」
あんたが無茶や! カニとジャガイモのケチャップ和え卵崩しはやけに旨そうだった >>143
あの生煮えのノリみたいになったご飯だっけ? >>144
そう
実際はとでも食べられる代物じゃないんだろうけどなんか旨そうに見えた
あと新築祝いの話の最初に出てくる腐ったネギとか納豆とか炒めた料理もなんか知らんが旨そうだったな
勿論、食えたもんじゃないんだろうけど
関係ないけど昔、雑誌の企画でジャイアンシチューを実際に作って食べる企画かあったけど、はっきり言って残飯そのものでとても食える代物じゃなかったそうな >>143
「カニとジャガイモのケチャップ和え卵崩し」って名前だけは美味そうだったわw
味付けが大量の砂糖と塩とマヨネーズなんてどんな味になるか想像つかんけど… 復活て読切で1回復活?
去年あったっけ?読んだかな忘れてるわ
どんな話だったん? >>145
ジャイアンシチュー再現してる人は何人かいるけど
材料がタクアン、塩辛、大福、ジャムとかじゃ旨くなりようもない
それと比べたら「カニとジャガイモの〜」は調味料の加減次第で旨くなりそう
(中川の炊いたご飯は無しで) >>147
万能なべのセールスマンの話しが好き
「押しの押田」さん気の毒だったなw >>137
「月光小僧」の回の両津と麗子の夫婦設定は、その理想を実現させたいい話だったな
部長の「カミさんを大事にしろよ!」で締めるラストには、ついホロリとさせられた >>124
心の中でぶっちゃけてたよね。
両津が合格(警部補になる)したら、わしは部下になってしまう、って。
長年、部下として接してきた相手に地位で上をいかれたらプライドが傷つくに決まってるし、
部長にはしっかり共感できる。この頃のこち亀は負の感情を描くことがあっても
首をかしげるようなことはなかったなあ。特に受験の話はオチまで最高だ。 >>153
今なら両津が同じ階級になるのが嫌なだけの、単に足を引っ張るだけの卑劣なやつとして描かれちゃうんだろうな〜
部長は
あの時の部長はもし両津が本気で心を入れ替えて巡査部長事件受けるなら、邪魔はしなかったと思う
むしろ部長も両津に刺激されて警部補試験受けたろうし
知り合いの警察関係の知人に聞いたら巡査部長まではなれると言う話
警部補からは誰でもとは行かなくなるって話だけどね >152
あの話も神回だね。当時はほんとに、ホロっとさせられる話も多かったよ。
麗子や愛はは色気あるけど、纏は何もない。ケンカが強いというのも不自然なんだよな。 >>155
たぶん気っ風の良さといったものを表したかったんだろう>纏
見ていて不快なだけだが 春も人気はイマイチだな・・・
鼻子は面白いわ。以前、両津と鼻子が同じ車で一緒になって芸能活動する話があったけど
あの回は面白かったよ。中川と麗子がヒドイ待遇うけたんだよな。w
春の同僚で、眼鏡かけた童顔の婦警、あれは可愛いわ。 鼻子は確かにあの時期の女キャラの中じゃ悪くなかったね >>144
あれカニと一緒に米を煮込んでリゾットみたいにしたら普通に美味いんじゃないか?と思った >>157
その後、春から「倍返しや!!」とばかりに半沢ネタぶっこみそうな悪寒・・・ ハムスター編をアニメでやらなかったのは、
作者的にシリアス路線だったから、ギャグにしづらかったんだろうな。
アニメスタッフが空気を読んだと見える。
やくざ暴走族数人でも無傷なのに、学生3人相手で負傷する両津などだれが見たいか。
纏の野球仲間がクスリやってた話も、同様に放送する価値ないとみなしたんだろう。 やるにしても、水戸黄門みたいにするんだろう
檸檬「勘吉さん!」
両津「ご隠居!」
檸檬「ボルボさん!」
ボルボ「ご隠居!」
檸檬「ハムスターを殺そうとする悪人を懲らしめてやりなさい!」
中学生「ぎゃあああ!」
檸檬「一件落着じゃ!」 >>163
仮にやってもガキどもが逃走する際にハムスタのカゴを蹴っ飛ばしてしまい、ハムスタが負傷
生死をさ迷うが、最後は回復って設定とかにすると思う
少なくとも虐殺まではやらんだろう ハムスター殺そうとしたところを特殊刑事が退治
高松監督ならこれくらい平気でやる ハムスターの話の頃はこち亀が随分劣化してたし、ジャンプ自体黄金期に比べてかなり劣化してマガジンに負けてた時代だったから余計に嫌なイメージがある 早乙女リカもそれほど悪くはないけどな。
両津とのやり取りも面白いし。
早乙女の田舎に泊まりにいった話は良かったよ。
寿司屋が出てきて、おかしくなりだしたんだよ。 マリア女性化
乙姫登場
早矢登場
大阪編
ここら辺から変な感じだったけど、寿司屋とどっちが先だっけか。 前スレでまとめてくれた人がいたから貼っておこう
118巻1話:纏が初登場
118巻5話:纏の実家が寿司屋と判明
119巻5話:夏春都が初登場
119巻7話:両津が寿司屋でバイトし浅草一郎の名前も初登場
119巻8話:檸檬が初登場
119巻9話:両津が支店第一号のプレオープンを任される
120巻4話:両津と纏がはとこだと判明
125巻4話:両津が浅草一郎の戸籍を買い寿司屋に就職
125巻5話:両津が寮を出て寿司屋に住みこみ
139巻6話:両津が自分の店を持ったが経営失敗
159巻1話:両津が寮に戻る >>156
気風がいいのと実際にケンカが強いのは別問題だけどなあ。
作者が自分の好きなキャラを欠点なしに描く、これは作品崩壊のよくある話。 麗子でさえやらされる汚れ役が一切なかった纏
ゴリ押し女優見せられるのと同質の不快感だな 纒が嫌だと言うのは言葉使いが悪いからかね
敬語が使えないとか女らしくないとかかな
初期の麗子も破天荒で敬語も使えなかったけど
優しさはあったよな 嫌われてるのは作者が纏のKYを天然と履き違えてるとこだろうな 全盛期までの秋本がジャンプ編集部的には優等生だったから100巻以降連載続行するけど自由にはやらせるという感じになってしまったかな。
それまでのジャンプには40代半ばまで連載持つ作家は不在だった訳だし、ベテランだからクオリティにも信頼できると思ってしまったか。 本宮や車田でさえ40になる前に追放されるのがジャンプ >>178
今は少子高齢化だからな
自分の周りでも中高年でジャンプ読んでる奴は多い
まあ、もう長いこと買ってるから惰性で買ってるのかも知れないが
もうジャンプなんか買っても読むもの全くないけどね
こち亀最終回と復帰回は久々に買ったけどこち亀しか読むもんなかった
せっかく買ったから他の漫画も無理矢理、読もうと思ったけど絵が受け付けない >>172
両さんは完全に寮に戻ったわけではなくて、寮と寿司屋の二重生活みたいな感じじゃなかったっけ?
寮のおばさんはキャラ崩壊はなかったけど変な名前にさせられたのが嫌だったな
寮のおばさんと部長の奥さんは最後までキャラは変化はなかったのが救い
寺井の奥さんはいつの間にか美人になってたけどな
まあ、痩せて髪型変えたんだろう、と思われるが >>180
部長の奥さんはおっさん化されてた
娘夫婦は別人のモブ扱いだし 部長もエリート一家の生まれとかにまでしなくても良かったと思うんだけどなー
部長は出身大学もそれなりの高学歴っぽいし
初期の部長は大卒ってより高校卒業して警察官になった苦労人のイメージなんだけどな >>179
「ジャンプらしいジャンプの漫画」に辟易している(いた)人は案外多いんじゃないの?
過剰な描き込みの絵柄、筋肉オバケの大流血、何でもかんでもバトルに…etc.
実はそういう人たちが支持した漫画があった。
軒並み短期打ち切りだったけど、後に再評価されたり、カルトな人気があったと思う。
例えば「メタルK」。これは巻来先生の「連載終了」でも語られていたけど、アンケート至上のはずが、編集部の方針で始めから打ち切り決まっていたらしい。
今ドラマで人気再燃の「電影少女」さえ、単行本が出た時は品切れパニックだったのが、一般的な人気には結びついていなかったとか。
(ここで言う、「一般的」って言葉が曲者だと思う。)
思い切りスレチ・脱線でスマソだけど、実は「こち亀」も、ネームバリューの割には上記のような漫画には属さないような気がする。
記録には残るけど、記憶には残らない、と言ったら乱暴かなぁ…。 部長の元の家柄は良いとこのぼんぼん
両津も部長の家柄を知って、そう見ると確かに品位があるように見えるというセリフがあったし 初期の山形から来た実父も親戚のおじさんに改竄されてしまったからな
キン肉マンなんかも良くやるけど、ああいう改竄はどうも受け入れられない 本田は早くに実家が登場したから金持ちにしようがなかったが
未登場のままだった母親がバリバリ実業家とかいう設定(パートしてる設定は消して)でいつか出てくると思ってた
杞憂に終わったが 本田は初登場の時点で少女漫画読んでるような奴だったから、後年、アニヲタになるのは不自然さはない 初期→中期ぐらいの設定変更はまだ分かるが、長く定着していた設定が変更されるのはうけつけないな。中川とか麗子が100円玉の存在知らんとか。 >>189
キン肉マンは、かっこいいキャラのバトルと活躍を楽しむ漫画だからドラマ・エンタ性の為の後付けは多目に見られる
けど、一話完結コメディのこち亀で登場人物の能力、地位、家柄だの盛るのは邪推しか生まない キン肉マンの整合性云々はともかく死んだキャラクターが生き返ったりの繰り返しはついて行けなかったな〜
あの時、感動したのはなんだったんだ?って思ったし >>199
わかったよ
66巻の11話だよ
もう聞くなよ >>190
本田の家は、こだわり強すぎな親父がいるバイク屋。これ以外ありえん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています