河合克敏 『帯をギュッとね!』 23
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河合克敏 『帯をギュッとね!』 22 [転載禁止](c)2ch.net
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関連スレは>>2-4
―モンキーターン連載終了後の河合の足取り―
週刊ヤングサンデー33号 『渋谷のエラン前編』
週刊ヤングサンデー34号 『渋谷のエラン後編』
ビックコミックスピリッツNO.51『NOWHERE MAN』
月刊マガジンZ2006年2月号にてたかしげ宙・村枝賢一と対談
スピリッツにて「とめはねっ! 鈴里高校書道部」を2015年16号まで連載 >>439
なんとなくだけど、
部員A「龍子先生が転任したってことは西久保コーチも一緒にいなくなるってことか?」
部員B「今まできつかったなあ。やっとこれからは楽な部活が…」
県警柔道部数人「よお!西久保の代わりにこれからは俺たちがお前らをしごいてやるぞ」
全部員「(涙)」
見たいな流れがありそう でも、その二人がいなくなったら警察が来てやる義理は特にないよ? 西久保さんが巧世代卒業後も数年浜校でコーチしてたんだとしたら、倉田のおっさんが巧たちを県警に連れて行ったように
後輩たちも県警に連れて行かれてたと見るべきだろうし、そうなれば西久保さん以外の県警メンバーと縁が生まれてても不思議はないだろう 質問です
この作品の中で、しじみ高校?みたいな名前の学校て登場しましたっけ?? うおー、すげー!さすが2ちゃん( ゚д゚ )!!
感謝感謝です!!! いくらググっても出てこなかったのにこんなあっさり答えが出てくるとは... >>439
10年くらい浜高にいてくれればね
ただそれなら巧もまだ現役だろうし何となく巧三年時の一年が顧問としてやって来そう 三工は顧問が代わってもし大丈夫そうな気がする
20年以上強豪やってるってことは吉岡体制になる前から強かったって事だろうし >>440
「コーチ向き」と評された斎藤が教員免許取って着任するのが一番ありそう。
いま読み返してるけど、別所さんてけっこう性悪だな。
自覚が無いところが、またタチ悪いw あれって当時の時事ネタなの?
斎藤母のラーメン屋での「まろやかぁぁぁん」とか、
「消防署にはあって税務署にはない」クイズとか、もはや謎だろうな。 別所さんがなんで姫と呼ばれていたかの答えも教えてほしかったぞ この漫画描いたときの河合さん25歳なんだ・・・・・ >>466
何話かだかの扉絵に書いてあって
元ネタというよりただの立ち振る舞いの問題だったような 別所さん適度に生々しくて好きだ
意味もなく巧に興味持たせるからそういう印象与えたんだと思うとあれいらなかったけどな
巧は仲間の姉や妹からも全員漏れなく好意持たれてるしそういうとこはわざとらしい 斎藤とうまくいってるときも、なんかの大会で一本勝ちした巧にほほ赤らめたもんなー、別所さん。
ルックス的にはやっぱり巧のほうが別所さんの好みなんだろうな。
(最初の頃は斉藤の苗字すら知らなかったし、知ろうとしなかった)
ところで最終話で、「マリちゃん彼氏持ち」の件で、泣きながら後輩しごいているトビーを見て、
「飛嶋さん気合入ってるなー」「あいつもオリンピック候補だしな」の2人て誰? >>472
え、あれ千駄ヶ谷のクリクリ坊主だったのか!
なんか目つきが猫っぽくなったな。
で、言われて確認したら、たしかに千駄ヶ谷の口の悪い奴と眉毛が同じだったわ。
サンクス。 そもそもトビー弟に敬語使うキャラというか後輩が御厨しかいないからな 御厨が決勝前に、「両親も入れて、みんなで中華食べるんですよね」
トビー「ああ、絶対に勝って祝おうな」みたいなシーンが好き。 >>468
三択問題として書いてあって答えは出してないんだよあれ
リアルタイム読者に聞きたいところ その三択問題ってよく覚えてないけど、多分3つとも答えだったような記憶が 当初は袴田さんに「あのひと大っ嫌い」とまで言われたヒールな渚ちゃんが、
終盤には後輩思いのそれなりにいい先輩になってたな。
フネちゃんは最後までクズだったが・・ >>480
松原さんはファン多いからな
自分は第三回(3票)の1位できっちり松原さんに入れた >>484
1位2位はキャプテン翼とスラムダンクと予想 関係ないが修学旅行ネタは一回しかやらなかったな。正月やバレンタインは毎年の恒例行事と化してたのに。 ランキング見たけど野球強いという感じ
サッカーは翼が二位だけど他が弱いね
案外健闘したのが柔道
柔道部物語、ヤワラ、帯牛 剣道漫画って柔道漫画以上にあるのか
六三四の剣と旋風の橘くらいしか思いつかないが バンブーブレードとか
つか昔から疑問なんだけど、剣道出身の歌手が飛鳥といい岩崎宏美といい遠藤正明といい
声量と歌唱力の化物みたくなるのはなんか独特の練習方でもあるんだろうか 確かに
柔道と似た感じで竹刀を構えて気合いを入れる時や打突時に大声を出すわけだけど
特に小中時代なんかは「もっと気合い入れろ(≒声出せや)」みたいによく怒られてたなあ・・・
限界まで声出してるつもりでも関係なく
特に掛かり稽古や地稽古(柔道で言う打ち込みや乱取りみたいなもの)みたいな激しい運動量の時に声を出す様よく言われたから
肺活量や声量っていったものは自然と身に付くね
歌唱力に関してはまあ単に個人差ではあるけど
ただ言えるのは、かなり高いキーまで出せる人が多いってのはあるね なんとなく竹刀を振り回してた上田馬之助も声量あって美声なのかと思ったが
プロレスラーって大抵声が潰れてるからなあ 河合克敏本表紙見たけど文庫版の時に比べたらそこまで違和感なかった
終盤で唯一後悔している表現ってなんだろうな 柔道「オラァ!」
剣道「メエエエエエエエエエエエエエエエエエエンンンンンンン!!!!!!!!!!」
なイメージ デビュー作って女子プロレスだったんだw
これは楽しみだw なんか知らんが杉とピンクレディをー結成する夢を見てた
杉がメガネを取ったらすげえ美少女になってミッタンの二番目の姉すら超える色気で怖かった シンデレラの継母で本格的な女装なすでにやってる
杉に対するキャーという声は歓声なのかゲテモノに対する悲鳴なのか ちなみにミッタンの二番目の姉ってショートカットのだっけ?あの娘がミッタンシスターズで一番好き 誰がべっぴんで誰がすっぴんで誰がデラべっぴんだっけ? 連載当時デラべっぴんは知ってたが他の2つは知らなかったので本屋のエロ本コーナーを盗み見しながら
探したけど見つからなかった記憶。まあ今でもそうだけど3次じゃ抜けないから元々買う気は無かったけど 言うなれば運命共同体
互いに頼り 互いに庇い合い 互いに助け合う
一人が五人の為に 五人が一人の為に
だからこそ団体戦で生きられる
柔道部は兄弟
柔道部は家族 >>501
ああいうのは本格的とは言うまい。もっとガチの、ネットにうpしても見破れないレベルで。 >>495
あてずっぽうでいえば作中最強キャラの柴田が五輪で金メダルを取ったシーンかな?
作者の過去のコメントで、柴田をもっと格好良くしたかったとか発言していたのに便乗した。
蛇足だが後年の書道マンガで帯ギュの登場人物が数人ゲスト出場しているが(杉・宮崎・倉田典膳・麻理&仲安・玉城・石塚の嫁(=袴田)等)
大学の柔道部を訪問した時の若い指導者が柴田さんだとはスレ住人の指摘を見るまで気が付かなかった。 終盤の後悔している描写って(やっぱり)橘vs三溝戦の関節破壊で斉藤に繋げる戦法だったか
ありっちゃありなんだけど、リアルに考えると今の日大アメフト問題に繋がる戦い方だからな
あとブラジリアン柔術視点での寝技解説が面白かった あーそこなのね。後悔してるとこ。
とはいえ、あそこは巧たちが以前憤慨していた
石塚に対する藤田の弱点責めを、巧たちが許容しその策略を取るシビアな選択をした
という「ある意味での成長」を現すとこだ、と思ったんだけども
難しいやね。 あれ以外に橘を止める方法が無さそうだしね
ミッタンがフルで粘って疲弊させた上で神懸って絶好調な斉藤ぶつけても
怪我がなければ止まらないってどうすりゃいいんだよ 得意組手の奥襟を封じるため、という理屈も通っていたしな。全国実績のない選手がチャンピオンを倒すんだからあれくらいやるだろう 漫画家本買ってきた
作品集出版して欲しいけど原画は残っているのかな ただ橘の方もリアルに考えたら将来が期待される超高校級選手な訳で
もしかしたら国際大会の代表として試合控えてたりしたかも知れない
怪我で練習に差し障り出てそのままスランプ入りして弱体化してしまう可能性も無かったとも言えない
漫画的には燃えるありな戦法だけど(言うなれば藤田、ミッタン、斉藤の三人でようやく止めた訳だから)、
ルール内でもありなんだけど、特に後遺症も禍根も残らないで済んだけど、
作者としてはずっと引っ掛かってたのな 「相手を意図的に怪我させる」ってのは
スポーツ経験のない漫画家とかが簡単にヒールを作るために活用する手法だけど
人が人を活かす道、的な真っ当な道場やってそうな家に生きてた人としては
そういう手法(邪法)を描くのはやっぱり忸怩たる思いがあったのかな ちなみに、80年代にサンデーに載ってたプロレススーパースター列伝では
空手チョップが得意な相手は手を攻撃して得意技を使えなくするのが常套手段みたく描いてる
まあ作者がヤクザ一歩手前の梶原先生だってのもあるけど、
西久保が柔道部の抗争中にプロレス雑誌読んでたり三工に三銃士がいたりするくらいの
プロレスファンな作者なだけにそっちの思想であの橘封じを思いついたんじゃないかなと思ってた 木尾士目さん、その絵を描くかw
ていうか18巻の「西久保さんと龍子先生の神前式」描いたのあんたかwww
>絵筆を持ってね!に投稿してたんだって 「1・2の三四郎」がいっぱい出てきただけでも、もう十分。
お墓を立てたい。 ヤンサンについては「とめはねっ」立ち上げの時の話で触れられるぐらいかな >>521
ヤンサン休刊の話は無しなのね 最後の浴衣の話は好きだった 木尾もサンデー編集と揉めたのか
安西もだったよな
爆風の原稿も行方不明だし何かなあ
サンデー編集に限った話じゃないんだろうけど >>512
たぶん柔道部物語の西野だって
橘と戦うならぶっ壊し戦法取るだろうなあ
正々堂々とやったら体格差で負けそうだし
ミッタンやトビーなら正々堂々とやっても勝てそうだけど 西野は一応ヒールキャラだからな
秋山怪我させて入院させたし
怪我させなくても勝てる実力差はあったにも関わらず (小ネタだが)河合本108ページおまけイラストの薫ちゃんと黒ヒョウの絵は
単行本派なのでこんな物が発掘されたとは知らなかった、今回初めて見た気がした 河合ムック買ったけど、「帯をギュッとね!」ってタイトル、上條師匠の発案だったのか・・
あの時代はこれがスタイリッシュだったのね。 絵筆のコーナーで帯ギュの単行本みつけて「え?着物の着付け漫画?」ってネタがあったと思うが
俺も最初単行本のタイトル見て「あーれーおやめくださいお代官様ー」みたいな漫画かなと思った 帯ギュタイトル、日本語的には正しいかどうか微妙、と軽くディスるインタビュアーw
リアルタイムで読んでたが、とくに違和感はなかったな。
河合さんが言うように、さすが上條先生、センスがある、とまでも思わんが。 薫「ねえ黒豹のロデム。昔の話を聞かせて。地獄車ってどんな必殺技だったのかしら?」
黒豹「私がバベルの塔で大昔の柔道アニメ(再放送)を見ていた時の話ですが、主人公は巴投げを得意とする小柄な高校生でした。
ある大会の試合で外国人選手が超人的な柔道必殺技を主人公の目の前で使って見せました。
高速回転しながら投げ飛ばすので、対戦相手が数十メートル先まで回転しながら円盤のように飛んで消えていくという恐ろしい柔道技でした」
薫「(すぐにノートパソコンで調べる)あら、それ違うわよ。それは柔道讃歌のベンワ―ロックという人が使った
(回転地獄ころがし)という技よ!」
ロデム「おお、これは大変失礼しました。薫様」 黒豹にもたれる薫のイラスト可愛いな
黙ってると美形兄弟なんだよな ムックの表紙も裏表紙も帯ギュなのは、河合先生の希望なのか、
それともムックを売るための編集の判断なのか 単純に見た目だけで言うと帯ギュで一番の美人って誰なんだろう
袴田さんか? 見た目だけなら保奈美さんなんじゃね?
袴田さんは、選手の中では美人なんだろうけど。 栗末鳩子とか麻礼葉とか
おっと龍子先生を忘れたらいかん 保奈美、龍子先生、袴田さんあたりかなあ。
アンダーソン選手や巧の母親も、若いころはべっぴんさんだろうな。 保奈美は「学年一の美少女との呼び声も高い」という作中設定もあったしな。 でもそもそも保奈美と桜子とマリリンとテニス部くらいしか浜校女子出てきてないからなあ
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