凄い久しぶりに読んだけど、やはりいい漫画ですなあ
五代と響子さんが結婚することが決まって、五代の実家に挨拶に行き、ばあちゃんが響子さんに指輪をあげるシーン、いい子に育てたつもり、添い遂げて欲しいと頼み込む婆ちゃんに目が潤み、
惣一郎の墓前で覚悟を示す五代に涙する響子さんにもらい泣きしそうになり、
結婚式で音無の爺様が、あんたはこの日の為に産まれてきたのセリフに泣いた
春香を抱いて一刻館に戻ったラストシーン、住人と一緒に見守るような気持ちになってしまったよ…