悪役の「いい奴化」問題を嘆くスレ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ラオウ(北斗の拳) → 世の平定、人望厚い、仲間想い(北斗の拳ラオウ編後半及びラオウ外伝)
悪魔将軍(キン肉マン) → ゴールドマンとして超人閻魔の野望を阻止 (キン肉マン37巻〜)
範馬勇次郎(グラップラー刃牙) → 対戦相手を破壊しない、弱い者いじめはしない、戦火に晒された人々に神の如ように崇拝されている。(範馬刃牙)
長年、悪役、ラスボスとして親しまれてきたキャラの近年に於けるいい奴化を嘆きたい。 北斗の拳で言えばリュウガとファルコはアホの子以上の評価は上げれんなぁ 悪役にいきなり可哀想な過去とかの回想が入って実はイイ奴だったんです みたいな演出は正直あまり好きでは無いが…
悪役が主人公サイドのキャラと接する内に段々良い奴になって行くような展開はベタだけど割と好き 日和ってしまった自分に戸惑い、悪くないと思う気持ちと
こんなの俺じゃねえ、元に戻りたいという気持ちとの葛藤があった
ベジータは結構珍しい部類なんだろうか 中身は変わってないが正義と悪魔の立ち位置を行ったり来たりするバッファローマン キン肉マンの場合だと
夢の超人タッグ編で友情が奪われてしまったアイドル超人全員が
ぎらついた闘争心を取り戻したいという焦りを感じ始めていたな
一旦馴れ合いを否定するというのは後の真・友情パワーにつながるし
悪くなったというのともちょっと違う気がする
これも友情という植物が花を咲かせるための試練というか タッグ編は友情人形で意図せず洗脳されてたって感じだな 人形の呪いが解けた後で正々堂々のライバル宣言する2000万パワーズはかっこよかった >>262
あれはるろうに剣心の人斬り抜刀斎みたいなものだろう
あとゴールドマンとの関係は北斗の拳のトキも感じられる
冷「徹」なのがいい。面白半分にへらへら残酷をやるのは冷「酷」
でそれだと安っぽくて弱そう >>253
金持ちには金持ちの、貧乏人には貧乏人の悪徳があって
なおかつその線引きに入った者すべてにはあてはまらない…はずだ
ただな…本物の貧困って教育の欠乏で
その環境下におかれた者を画一的なバカにした挙句
そこから這い上がらせてくれないから貧乏人のほうが一律でクズになってしまう
危険性は高いかもしれん 確かに機会の平等ってのは担保されなきゃならないだろうね
豊かなものが新たなリスクを犯してまで悪事に走る理由は無いのだから
懐に余裕があるから他者のことを考えられる >>1レベルで嘆いていたら梶原一騎の「愛と誠」読んだら悶死するかも
誠…不良集団を率いて早乙女家のっとりをたくらむ
→幾度となく愛を助け、早乙女家の守護神となる
高原由紀…悪の花園の影の番長。誠をリンチにかけ、愛の命を狙う
→頼まれてもないのに早乙女家に泊り込んで愛を守る
座王権太…悪の花園の影の校長。誠、愛、岩清水の命を狙う
→アメリカから帰国し、しれっと、よぉー岩清水はん!となれなれしく話しかける
座生与平…権太の父にして、右翼の大物。誠の命を狙う。高原由紀とともに拉致し拷問。砂土谷を
拷問、殺しかける。
→早乙女愛の自己犠牲精神にうたれ、息子をしかりつける。早乙女家の政治スキャンダルを
救うために、切腹して果てる。
砂土谷峻…冷酷非情な緋桜団のボス。学園ののっとりを画策し、上記登場人物の命を狙う
→自分が刺した誠の命が危ないと刑事に聞かされ、ショックで頭を抱える 梶原一騎作品は世界観がその場しのぎの連続でハチャメチャだから許されてる >>274
いやらしい表現になるが、優しさっていうのはとどのつまり余裕だからな
余裕も無いのに優しくしたら世界中が壮絶な自己犠牲の嵐になってしまう
それは平和とも理想の境地とも言えないだろう
ワケあり系の悪い奴が身の上話しても、シンプルにすると
「俺は不幸だった。それをどうにかするために行動を起こした」ってものだ
幽遊白書の左京さんみたいに
「特にそれっぽい理由はない、環境もフツーだよ。でも俺って悪党だなあ」
って感じの邪悪はかえって清々しいな
常識的な因果関係なく有害なことするのが真の悪ってイメージ 聖闘士星矢の沙織さんって、悪役ではないが最初は嫌な人だったよな
星矢たちに素性明かした辺りから急にヒロイン化した >>277
刑事裁判では、彼の生い立ちを考えると酌量の余地があるなどと言ったりするが
悪者がどんな人生を歩んできたかなんぞ被害を受けた者にとっては何の関係もないことだからな
被害者が社会の仕組みをそうした訳じゃなし
逆に、人が良いことをする場合はいちいち理由に拘ったりしない、ぼたんが言ったように
ただそうしたかったからで十分共感を得られるだろう >>278
沙織さんが星矢らをいびり散らしてたのは教皇を妥当する為の壮大な作戦の一環などではなくて
生来の性格にようるものだろうな 沙織が自分の正体を星矢たちに明かした時、その場の全員「知らねーよ勝手にやれ」って反応だったのに笑った
しかも自業自得なのにそれを受けて逆切れしてるし 教皇を倒さなきゃいけない理由は私がアテナだからってのはわかり易くて良い
善悪ってのは答えがないから面倒だ >>279
だから「今」を切り取って有害な存在をざっくり削除できる奴のほうが
ヒーローとしては頼もしく感じるんだよな、個人的には
過去も未来もどうしようもない、人が手を出せるのは今だけなんだから
同情からヒューマニズムこじらせて外道に一本獲られるようなボンクラが一番腹立たしい
同じ理由で今という状況を打開するのに元悪人と一時的に共同戦線張るときに
うだうだ昔のこと蒸し返してゴネる奴も嫌い。そいつが状況を好転させられるほどの
働きを見せられるっていうなら別だが、無理だろ? 喧嘩もロクにせずに育ったオタクがいったい何と戦っているんだ? >>283
そういうやつは、ちょっとした切欠で昔の悪が復活したりして邪魔くさいんだよな
そんな心の葛藤なんぞお前のなかで勝手に処理しとけって話だ しかも、やってきたことの大半が悪さで味方になったら大して役にも立ってないのに
散り際だけは壮大に幕を下ろそうと演出しやがるからな、原哲夫作品でこのパターンは良く見た気がする よく原哲夫系っていうが
別に北斗の拳では、でいいのでは >>285
そういう脳内設定を前提に
マウント取ろうとする態度こそ
誰と戦ってるかわからなくなるな
自分を鑑みての当て推量では? 北斗に限らずブロンソンは後先考えず話作ってるからなぁ
整合性考えたらニワトリ向けゴミ漫画でしかないけどその場その場の勢い任せなのに
あれだけまとめてるのは大したもんだと思うよ
変にいい話にしようとした挙句に外道を「強敵(とも)」とか言ったり可哀想な過去をつけ足したりする辺り
ほんとスレタイ通りで笑ってしまうが
>>283を読んでふと思ったのが、こいつ生かしといたらやばいだろ的危険人物が餓えて動けない時に
職業意識の強い料理人が変にフェアプレイ精神発揮してメシ食わせようとするのとか絞め殺したくなる 武論尊×原哲夫なんてますます北斗に絞ってんじゃねーか 北斗の拳は仲間自体そんなに要らないしな
改心しても手を貸すとかじゃなくその場で死んじゃう
主人公ワンマンアーミーだからレイとかフウガ&ライガくらい倒させてやればいいのに
出番取られてちょっとかわいそうだったぞ 結局作中ケンシロウとコンビを組んだのはレイくらいだったな >>290
武論尊は台詞のセンスが日本語的に素晴らしいって林先生(今でしょの人)がベタ褒めしてたよ まだジャコウとか悪人のままの居るから。それ系すら悲しい過去描いちゃう猿渡は凄いな 三つ子の魂百までというし同情心を抱くという前提のない悪人が
心を入れ替えるってことは本質的にはないだろうな
教育によって変えられるのはせいぜい罪を犯すのは割に合わないという
利害感覚のみ ジョジョは悪党が最後までクズで終わってて清々しい
このディオがアアア、俺に近寄るなアアア、このクソガキがアアア
ラスボスとは思えない最期のセリフw 悪にふさわしい最期という哲学が感じられるな 「我が心と行動に一点の曇りなし………! 全てが『正義』だ」
などと一見改心っぽい台詞の直後にゲス行動が出るしな
ジョジョ悪役の畜生メンタルはダイヤモンドよりも壊れない ジョジョも、ディオ以外のボスのなかには色んな背景抱えてる複雑なやつがでてきたけどな
生い立ちや環境に左右されず純粋にゲス100%なのはディオしかいない 吉良は母親に虐待受けて育ったんだっけ?
だからといって本編のクズサイコっぷりは同情できんが 吉良は乗っ取った男のワイフに同情を抱き始めたり少し良いやつ化してきてたな
神父も利己的な感覚から悪事を重ねてた訳でなく人類的救済を悩んだ結果の行動だった ディオも一応は母親思いな面はあったんじゃないかな
第1部でも母親を不憫なまま死なせた父を憎んでたし
それに近い要素がSBRの方でも描かれてた 良い奴化とはちょっと違うのかもしれないが、ディオもプッチとの邂逅の中では第3部までとは違い
気品とインテリジェンスを感じさせるようになったから微妙だな
それ以前は神秘性と怪しさは備えてたがそうしたオーラは纏ってなかった >>303
神父は何というか「正義の押し売り」だよね、独善的すぎる・・・
>>304
第1部のディオは父親が早く死んで母親が長生きしてたら
SBRぐらいのメンタルになってたのかも プッチとかはなんて頭の悪い人間共なんだ…可哀想だから早く殺してあげないと…みたいな思想で嫌悪感が消えない悪役だなーと思う。 【ブーム失速、格闘技】 客離れ招いた非道プレー、顎砕キッド、ヌル山、青ボキ、ブーメランで一匹死亡
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1538272278/l50
奇襲野郎、山本KIDのイイ奴化″を阻止せよ! 一見カリスマを持っているのはディオだが、ジョースター家に復讐を果たす、人間を好きなだけ下僕にするなど
その行動にはちっとも大儀がないからせいぜい小悪党だな、プッチのようなのが悪のカリスマだろう プッチ神父は私利私欲が無く独善的という点では思いっきりテロリスト気質だね
モズグス様なんかもその類だが 吉良、プッチ、ヴァレンタインは時代を反映した悪役だな
ヴァレンタインに関してはトランプ大統領就任より少し前だし プッチがああいう目的を抱くに至った動機がさほど描かれてなくて余りに唐突だった
つまらないから気まぐれでやったと言いながら大きな闇を抱えてる左京みたいなのともまた違うしな 吉良はしのぶとの恋愛フラグが立ってたけど、荒木は思い直してクズに戻したらしいね
いい奴化をやめてクズに戻すって荒木も結構なメンタルだと思うw 単なるクズでは中々話が膨らまないからな
だが、主人公にぶち殺されなきゃいけない運命のやつが良い奴のまま突っ走ってしまうと
複雑になって落とし所が難しいから元に戻したんやろ そーいや特攻の拓の武丸もたまたま助けた女に惚れられてたな >>314-315
荒木の最初からの予定通りの展開だと思う
ラストシーンで
何も知らずに愛しい夫を待つしのぶ
全てを知った上ででもそれを言えずに「僕も・・待つよ」と、くるはずのない幸せな家庭を待つ早戸
元々このラストシーンを描くための展開だったのでは
>>314
>>荒木は思い直してクズに戻したらしいね
それ、ソースあるの?
あるんだったらすまん カーズが花を踏まない場面で「実は良い奴かも」と思わせてからの
ド畜生な本性発揮はインパクト大だった 第一部のディオは性格の歪みまくったどうしようもないクズだったが
第三部では真っ当な悪党になって、第五部になると知性と品格を備え始めた うまいものを喰らうがごとくとか抜かしてた勇次郎は、刃牙や花山に手心を加える理性が残ってる以上は猛獣とは呼べないな >>320
勇次郎は最初単なる暴力装置だったのが作者が途中から自分の理想の父親像を
投影したからキャラが変わってしまった。 獰猛な野獣と考えられてる勇次郎がやったガチ殺人って結局、戦争だけだからな
平時に殺してるのは獣だけ、そうした分別がある以上鬼でもなんでもない 立ち合いでぶっ殺したのも独歩だけじゃないか?しかも後に復活したから中途半端
花山は2回、刃牙が1回、郭海皇やジャック、ガイアも殺してない 作者によると天内の生死まで考えてないけど今後だす予定はないような発言はあったな
本部以蔵、劉海王、最大トーナメント敗退組らも殺してない
柳だけは死んだかもしれない >>326
柳はこないだ生存確定した
なんか刑務所内で流動食を食って過ごしてるとか(勇次郎に顎を砕かれたため) それじゃ誰も死んでないかもな、優しいな勇次郎(笑) 確実に勇次郎に殺されたのは刃牙ママとその婚約者だけか >>328
まあ勇次郎は殺すのが好きなんじゃなくて強い奴に勝つのが好きだから
決着がついたら留めはささないのだろう。 強いやつと戦うの大好きなのに武蔵やピクルのようなほんとの強敵とは
勝負なしで終わってるのはアレだよな
連載の都合で刃牙がやるより先にブチのめす訳にはいかない事情は分かるが
ならば戦いの描写は途中までに留めておき、刃牙と決着がついた後に
実は圧勝していましたという展開を描き加えれば良い
このアイデアは作者もパクるに違いない 敗北を知りたいとかほざく死刑囚共が真っ先に勇次郎を襲わないのも不思議だよな
逆に勇次郎の方から行かないのも変 勇次郎流では自分よりワガママな奴の存在は許せないんだから、武蔵やピクルと
痛み分けのままなんてありえんのだよね。バキに花持たせないといけない構造の
せいで色々無理が生じている。 >>332
我が求めるのは絶対の強者のみ!とかほざくくせに格下相手に無双するわ
ちょっと不利になるとすぐ変身するわあっさり負けたらあっさり尻尾振るわの
ゾッドさんディスってんの? >>332
一人だけ万全時に勇次郎と出会ったシコルはビビってパシリ化。
死刑囚で最弱の扱いになるのは、こういうことやらされたからだよな。 死刑囚は登場時の期待感が高かった分後の方の呆気なさ使い捨て感が酷かったな
最後まで見せ場を果たせたのはスペックとドリアンくらいじゃないか 死刑囚はもしかしたら本編に再登場するかもしれないから期待しないで待ってる >>337
確かの最初の二人は見ごたえあったけど、ドリアンが独歩に普通〜に空手でやられたとき
怪物から人間のレベルに下りてきたと感じたな。
>>338
どう考えてもカマセじゃん。出ない方が良い。てか、いつ死刑になるの? >>337
ドリアンは中国武術キャラにしたのが失敗だったと思う。
板垣の引き出しでは烈の時点でネタ切れっぽかったので
催眠術に逃げたという印象が強い。
スペックは良かった。 死刑囚5人の中だとドイルだけいい奴になってたんだっけか ピクルみたいに死刑囚や武蔵も市中に泳がせる刃牙ワールドにして
好きなときに引っ張り出してきては遭遇戦のようなことを繰り返すだけで永遠に連載可能だな 長いこと読んでなくて元々うろ覚え気味だったけど
ワンピースも悪役の善人化、というか元々根は良い子なんです。みたいな話がかなり多いらしいな
ああいう作風だしファン的には別にいいのかな 悪人がそう簡単に更生なんかする訳ないんだよな
漫画では主に戦いで友情を深めあった結果善玉になっていくけど
チンピラやヤクザにも友情はある 悪魔にだって友情はあるんだーっ
サンシャインは別に正義入りしたわけではないもんな 一度は善寄りになったアシュラマンとネプチューンマンがキン肉マンII世では再び悪役になってたな
悪人がそう簡単に改心するとは限らないって事か 主人公との距離が近くなった段階で善玉にしとかなきゃ
悪を正当化するのか?と言われてしまうからな キャラの延命のためだろ
ベジータも悪党のままだと色々都合の悪い事が出てくる ベジータはフリーザに命令されたからじゃなく、自分から楽しんで大虐殺しておきながら
その行いを謝罪もしてないのにしれっと仲間に ベジータは最初からそのうち改心して仲間になりそうって雰囲気漂ってたけどな
結局顔だ顔 >>344
こち亀に不良が更正した場合は普通の相手より厳しく突き放して冷たく相手するべきと言ってたな
コイツは散々狡いことして楽をしてきたんだから冷たく突き放して辛くしないと直ぐにまた狡いことを始めてしまうと言うてて感心した
両津のこうした生々しい逞しさ一目置かれる >>351
悟空を認めずに距離を置く感じにしてた
あと
クリリンやヤムチャとか実力格下に拘わらずタメ口で接してたのは結果的に善かった…ヤムチャには不幸だったが
更正期間はピッコロより長かったしなツンデレM禿 「いい奴化」の定義としては、2パターンある
(性善型)
悪人として登場したが後になって(人気がでたので)元々善人だった
(或いは悪一辺倒とはまた違った一面を持ってた)ことにされた。
→ラオウ、範馬勇次郎、ディオ、飛影(幽遊白書)
(改心型)
悪人として登場したが主人公との闘いを経ることによって善にスイッチ。
→ベジータ、双子座のカノン、鬼塚(ろくでなしBLUES)、玉藻(ぬ〜べ〜)
このスレで強調されてるのはラオウのパターンだな。 敵がいい奴、つか味方につか、これはデスラーさんから大々的に始まった希ガス。
1980年あたりか。 >>355
実はいい奴だった、ってのがキモだな
特に、あんだけ残虐の限りを尽くしたラオウの美化には正直吐き気がした
サウザーみたいに元々良心を持ってたけどトラウマで精神が狂って
あんなことになったというほうがスッキリする (改心型)がキモいわ
何食わぬ顔して仲間になってる恥知らずなとことか過去の悪行を特に悔いてない様なのに改心したとか吐き気がするわ
まだ屈服して従って来る方がスッキリするわ改心なんかせずにすり寄って来てるのを誤魔化してる(改心型)はキモチ悪い いや、後から軌道修正して美化するほうがどう考えてもキモいだろ
作品を一本の映画だとする
改心するのはベタだが可能的である一方、元々聖人だったという
因果が逆転するパターンは非現実であり完全な失敗作だ 俺も後付美化は嫌いだけど元々そういうもんなら作品として成り立つだろう
海原雄山は明らかに後付だからアレだが元からオチ考えて丁寧に伏線張ってればいいもんだろ
ミステリーとかでも悪役だと思ってたのが実はみたいなのはよくあるしその例えは納得行かないかな ミステリー小説のような元から一貫して創作された作品であれば
後でどうやっても辻褄が合わなくなるような描写は決して挟まない
ラオウは後に善玉に転換する展開が起草段階でプロットになかったから
その辺が杜撰なんだ、まぁ連載誌だからしょうがない。 前にもちょっと触れたけど、打ち切りだったらしく
ラスボスが実はいい人でした、全部主人公のためにやってました
と急展開で話を畳んだ漫画は無茶があった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています