北斗の拳では、ラオウのみならず
サウザー、ユダ、シンなどは、悪役でありながら最終的に許されているが
トラウマが人格を狂わせたという点が強調されるのは精神性の高さゆえということか

だが、彼らが許しを得たのは最終的には死を迎えたからであっって
生きていれば、なんで?となるだろう
少し話は逸れるが、世界が放棄しても未だに日本人が死刑制度に拘る理由は
この辺の死に対するメンタリティの違いじゃないだろうか
悪いことしたら最後に死ななきゃ締まらない