ドカベン10回表
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ネズミに風の又三郎と秘密兵器が好きだな
韜晦高校ってか 水島漫画の登場人物にまったく知性が感じられないのは少なくても野球部員は
授業をまったく受けてないからだと思う >>345
どこから出てきたって元盲目のピッチャーがラスボスだったな
あんなもん何が盛り上がる要素だと思って出したんだろう しかも壬生はフォームにクセがある弱点。
山田にとっては不知火や近藤のが強敵だったはずだ。 高校時代の弱点なんかとっくに改善してるだろいい加減にしろ クリーンハイスクール対青田
山田ですら三振する背負い投法を腕吊ってサヨナラ
球道万全な状態なら青田の圧勝だな 主人公補正がシラけるほど物凄い作者だし投手を主人公にした漫画の主人公たちだろう >>327
その意味で新司本人のキャスティングは正解 >>355
総合力なら中西だが、山田相手ならタイミングをずらせる不知火と外に逃げるスライダーが売りの近藤になるな。 なんか名作とあぶさんの組み合わせについ笑ってしまった >>359
ノムさんに続いてボケもうろくともついに和解か…孫正義恐るべし! 「みなさんの熱いリクエストに応えてあぶさん第2部をスタートする事を決意しました!」
とか言い出されたら困るんだな 水島式美人→ノムと同じ顔のおばはんにいつの間にかすりかわって
あぶに「景浦くん」とか言ってえらそうに恋愛指南
ノム信者のあぶと作者は大した疑問も感じなかったようだが サッチーが亡くなりソフトバンクが歩み寄ってきてる今こそ、ボケもうろくとノムさんの和解のチャンスなんだけどね。 そもそも本当にソフトバンクが歩み寄ってるの?
別にあぶさん描くなって言われてるわけじゃないんだから
実在選手出さなければ元々読みきりくらい描けると思うが 次は「ドカベン〜カーリング編〜」だな
山田太郎が作戦プランを考えるやつ せっかくデスゲームに力入れてるチャンピオンでやってるんだから
水島キャラ全員で殺しあって誰が最後に生き残るかってのをやって欲しい 少なくても野球とか相撲みたいなスポーツ系は70年代中盤くらいにネタ切れになって
同じことの繰り返ししかやってないから二度とやらないで欲しいな
虫唾が走るし >>371
増えすぎだからな。そろいもそろって高校時と外見変わらない不老不死だし。 山岡とか北とか岩鬼とかのむかつく奴らが引き裂かれてミンチになるとこみたい >>371
それなら
「ドカベン〜ラグ・ボール編〜」だな
キャッチャーはマシンなので山田はファースト=ブラッドさん
サード岩鬼はまさに和製ゲルドと呼ぶにふさわしいキチだし >>376
>>377
あばよド醜! つぎに会うのはたぶん地獄だぜ! ふるさとの空重く
黒き雲今日も大地おおい
今は空に陽もささず
ああ許すまじ原爆を
三度許すまじ原爆を
われらの空に >>380
あれは焼酎じゃなかったかな。
いずれにせよ、酒だけども 初めて読んだ時少年誌で何描いてんだこの馬鹿って思ったな
酒を聖なる飲み物かなんかと勘違いしてるんじゃないのか ドカベン(水島漫画)あるある
・1試合で3ヶ月以上かかる
・逆にどうでもいい試合は1コマで処理
・試合中でもベラベラしゃべりすぎる
・ピッチャーとキャッチャーはテレパシーみたいに会話する
・ありえない長髪がいる
・ありえないデブがいる
・超高校級が同学年に何人もいる
・授業風景はほぼでてこない
・3年生が卒業してすぐ監督になる
・登場人物の家はほぼ貧乏
・ケガをしてる奴はここぞの場面で大活躍する >>387
下から3つ目以降以外は他の野球漫画でもありふれてるやん
野球漫画の礎を築いた御大の後を追っているだけかも知らんけど ありえない長髪ってのはドカベンの影丸とか含めて
大体巨人の星の花形から来てると思う 1試合で3ヶ月かかるっていうけど1ヶ月で4話として3ヶ月で12話でしょ
大体コミックス一巻分じゃん
それくらいで終わればむしろまとまってる方というか、ちょっと物足りないくらいじゃないか?
今のドカドリだと一試合に一年くらいかけてるからなあ
ドカスパ途中までは前半戦で一試合、オールスター、後半戦で一試合、日本シリーズみたいな流れが
基本だったから一年に最低4試合はやらないといけなかったからほとんどの打者が初級打ちで
采配も何もあったもんじゃないってくらい低レベルな内容だったけど
今みたくだらだらやっても漫画のレベルが何にも上がらないのが怖いところ んー、アストロ球団てヤツは全20巻でわずか3試合しかやらなかったんだったか?
それに比べれば随分スピーディーなのか 柔道時代のライバルが復活したのは嬉しいが
鷹丘中学のはわびすけだけか 復活っていうか別人化して登場しただけだからなあ
あんあんで嬉しがるのは物を知らないガキくらいだろ >・逆にどうでもいい試合は1コマで処理
これはむしろどんどんやって欲しかったわ 大甲子園は24巻で8試合(準決勝を2試合と数えて)だっけ?
1試合3巻のペースか。 清宮がプロの世界に苦戦してる。やはりプロ編はこういうのを描かないとな。
山田はなかなか木製バットとプロの変化球に対応できず、1年目は打率2割3分、本塁打は7本止まりだったとか。 >>400
水島新司がそんなの描くわけないじゃん(断言)。 4年目までダイジェストにすればいいよ。
微笑三太郎は4年目2軍で25本のホームランを打ちムラがあった打撃に安定感が出ました。
長嶋監督も、微笑をそろそろ1軍に使いたいと1軍キャンプに参加させたのです。 オープン戦で5本塁打の山田が異常。
開幕から指名打者で使わない東尾も異常だろ。 >>403
高校生アマチュアの木梨は面白かった。
プロになってからはダメダメ。 >>404
水島が馬鹿なだけなんで実在監督をこんな馬鹿な漫画のことで悪く言わないでください てか別にただ苦戦する山田たちが見たいんじゃないんだよ
自分の何がプロとして足りないのか自覚して先輩たちから見習うところは見習って
目標に向かって頑張って苦手な部分を克服して一歩ずつプロとして順応していく姿が見たかったんだよ
ドカプロなんて最初からほとんどのキャラたちが完成されてしまってて目標も何もないし
ぶっちゃけ最初の一試合やってそれで完結でいいくらいの内容だし
そんなのを何十年も繰り返すとか話を考えるのが面倒なだけだとしか考えられないし
それを買い支えたくそ読者どもは万死に値するわ 武蔵なんか2軍のホームラン王になるも1軍でのレベルの違いに苦戦とかね。
色々使い方はあったはず。 そんなまっとうな野球マンガを期待されても。
山田は誰からでもホームラン打てるんだすげえすげえと言うマンガなのだから まあ読者だって頭いいのばっかりじゃないからな
馬鹿でも読めるこういう漫画があってもいい 主人公に明確な目標とか目的が無いとこうなるというお手本のような漫画だな 今やってるトーナメントの決勝、またサヨナラ勝ちになりそうな状況だな。
30年前の水島なら、安易すぎると却下してたんだろうな。
>>407
作者には目標があるな。俺の生んだキャラに優勝させて、新記録作らせて、タイトル独占させて…と。 最近のは読んでないけどいまだにお互い1点か2点ずつ取り合って接戦のまま最終回まで行く
みたいなつまらない試合ばっかりなの?
ビックイニングとか無縁な作風だよね >>413
ちょくちょく立ち読みした程度だけど、そういう展開ばかりだった気がする。
対戦するチーム両方にドカキャラを配置してる事情から、一方的点差の試合にできず
メリハリがない羽目になるんだと思う。 別にビックイニングを作る=一方的な点差のゲームじゃないじゃん
例えば
300030010
110000051×
みたいな試合ならお互いビックイニング作れるし点差が開いてる状態で後半に行くから
どうやって逆転するんだろうみたいな興味もわきやすいだろうし まともな野球漫画を読みたい人は水島漫画以外の野球漫画を
プロ野球が嫌いな人や精神異常を煩ってる人だけ水島漫画を読めばいい ドカプロ開始以来の感想なんだが、高校野球で描かれたような、この試合絶対勝ちたい、
こいつには負けたくないという勝負へのこだわりが全く消えたのが、緊張感のあまりのなさに
繋がってると思うわ。山田はじめオリキャラは全員5年経っても10年経ってもクビになることなく
当然のように活躍できるから、持ちつ持たれつでユルくいこ〜みたいな空気感がある。 高校時代も序盤はともかく後半はたいして変わらないと思う ドカベン全盛期に少年野球やってたが、弁慶高校に負けるまではワイも含め当時の子供たちは夢中で読んでた
明訓を負かすのはどこだ?山田達を負かすのは誰だ?ってね
弁慶戦の結果は子供達の間で衝撃が走ったが、その後は急速にみんなドカベンから興味を失っていったのはリアルで感じた
他の漫画に面白いのがたくさん出てきたのもあるが、一時代を築いたドカベンの幕が降りた感じはあったな そりゃ負けないことが最大の魅力だったのが負けちゃったらそうなるな。
作品でも48巻まで力が抜けてしまったかのような感じだったし。
けど、その後また常勝明訓よばわりされてるんだよね。 負けてプレッシャーから解放された明訓が1番強かったな。 2年秋の影丸ってどうかしたんだっけ?
中山畜産とかでてたような
やっぱよく覚えてないわw 中山畜産に敗北だったはず。
フォアマンと豊富の接触でお互い怪我。
新山という速球投手は温存。山田にあっさり打たれたからコントロールは大した事もないんだろうね。 多分土井垣監督の後は山田が選手兼監督になるという構想は絶対あったと思う
結局監督は置いた方がいいということになったけど、でももう監督の指示で山田たちが動くのは
描きたくないってことで無能な大平監督になったとここまでは普通に想像できる
ただそれなら影が薄くていいのになんであんな不快なほどに出番が多くなったのか
大甲子園は大失敗作だけども大平の出番が少ないことだけは評価できる 大平監督の登場は、少年マンガの王道パターンだと思う
主役には弱点を、ライバルには欠点を
...の少年マンガ理論に基づくと、主役(明訓)は強いのは周知の事実だから、あえて弱点(野球音痴)を加えることでバランス取る手法 そんな手法とらなくてはいけないくらいに最強になったならさっさと終わらせてくれればいいのに
そういうのは王道ではなく延命策だ 数学の先生で息子が文武両道っていう設定があまり生かされてなかった気がする >>427
やたらサイン出して無能な働き者になってたら弱点だろうが実際は置物なので弱点になってない 読者を不快にさせることで漫画の弱点になってるけどな
もっともドカベンの漫画としての弱点なんかたくさんあるし
一個くらい増えてもたいして変わらんが 徳川や土井垣と違って教員なので
監督兼責任教師で他に部長は置かなくても良いという利点はある。 当時、名門校の名物監督がクローズアップされまくりだったので
その風潮にあえて逆らってみたかったんじゃないかな
徳川監督なんてまさにそれだし 中学の景浦監督と太平は同タイプ
一見ひよわだがたまに「実は名監督では?」と山田に思わせる
そのくせ最後まで正体を現さないのも同じ 景浦監督も野球の監督をする以上は最低限の勉強くらいはしてるだろう。 そういや一球さんの対戦相手に弁強高校っていうのがあって
その名の通り頭の良い進学校で、完全データ野球で勝ち進んできた学校だったけど
途中まで巨人学園を抑えるが、最後は一球さんの動物のカンというか野生のカンに負けた
その方が少年誌の読者層はカタルシスがあるわな 昔の漫画だと頭脳集団みたいなのが変なコンピューターとか持ち込んで
今までのデータとか解析して頭で勝負とかするけど結果的に主人公たちの
熱血に負けるみたいなのよくあったな
多分元祖はリンかけのドイツJrあたりだと思うが >>438
今話題の膳所高校なんかまさにそれだな。 データ野球そのものは、昭和30年代の現実のプロ野球からあったぞ >>440
そういう意味じゃなくて漫画の中でお利口さんライバルがデータを武器に立ちふさがる展開の話 秀才がその頭脳をフル活用すればテストもスポーツも勝つ!
みたいなマンガは少年誌の読者層からそっぽ向かれる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています