【BLACK JACK】ブラック・ジャック73【手塚治虫】
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医療がテーマだから仕方ないとは言え、やたら交通事故やら災害とか起こりすぎでまたかよって感じ
MXで再放送やってんだけどわざわざ寿司職人の腕を切断するとか酷すぎる仕打ちだよ
しかもその事故を起こしたのが今まで無事故無違反だったトラック運転手とか
何でそんな人が今回に限って事故を起こしたんだよ
その原因が居眠り運転でもないし良く分からないし
腕を無くした原因を作った運転手を寿司職人にして、それを相棒と呼ぶとか、良い人とか通りすぎて異常だよ そんなのコナンや金田一少年を読んで「殺人事件に遭遇し過ぎ」と文句言ってるようなもん あの寿司屋は明さんの修行中営業してたんだろうか
お茶の水博士の店主が握ってたようにも見えないが まあ
自分の周りで起きない物事がフィクションで描かれてるのを見ると
不自然だ非現実的だと非難する人もいることだろう 現実にそぐわないからといってそれだけで作品価値を否定するのはナンセンスだが、
ちょっと突っ込みを入れただけでいちいち無粋扱いすることもない。殺伐とするだけ。 作品としてのリアリティを壊すような非現実性なら問題だろう。
そこらへんは人によって感じ方の違いはあるんだからちゃんとそういう話をすればいい。 BJは12時間もぶっ続けで手術したことあるけど、よくトイレ我慢出来るよな。
俺なんか年齢のせいもあるけど、3時間置きに行きたくなるわ。
それとも「尿!」とか言って、ナースに排出処理させてたのかなw 腸が弱いBJだが改善のため冷蔵庫開けたらヤクルトがぎっしり詰まってたら笑えるな
ひょっとしたら毎日配達してもらってるかもしれない 緊急手術以外は
前日から水分制限してるそうだよ
あと大人用おむつの人もいると聞いた
途中でトイレに行けなくもないけど、
また一から消毒して入ってくるのは大変そうだな 手塚治虫はトイレが面倒だからと、トキワ荘の窓から放尿してたんだよな。
今で言う尿ペットボトルみたいなものか >>492
「デタラメが描けないマンガなんてあるんでしょうか?」。 面白ければいいが、デタラメ過ぎてつまらなけりゃどうしようもない。 >>499
「499なんて言っても幼稚な奴です」。 >>501
幼稚とは意味として「考えかた やり方が未発達な事」
まあ499にはお似合いの表現だな フフ‥‥。 あっ、手塚をディスってやがる→それをディスる俺もっとエラい あっ、現実と漫画を混同してやがる→ちゃんと区別がつく俺すごすぎ >>499
虚構と現実の境目を上手く描くことで、「もしかしも本当なのかもコレ…」って錯覚させることはそりゃ出来るだろう。
でもそれを週刊連載の、40年前の、しかも作者が既に鬼籍に入られている、少年向け漫画に「欠けてる」と糾弾してどうするのか。
このテの発言をしてる人をたまに漫画板で見かけるけど、40年前にベーゴマ回してた子供たちに、
「ほぅ〜ら見ろよ俺のベイブレード!お前らのなんて全然洗練されてないぜ!」
って言って悦に入ってる大人のような滑稽さを感じる。 いや「 デタラメ過ぎてつまらなけりゃどうしようもない」は正しいでしょ
問題はデタラメ過ぎるか適度なデタラメかであって >>507
それは もう個々の判断のレベルになってきますわな
例えばピノコの存在を認める認めないは別れよう
「奇形嚢腫から人間が出きるか デタラメだ」
「いや そのデタラメこそマンガやん」
これは、どっちも正しい意見であると言える
ただ 明らかに手塚治虫が嫌いな499は認めない。 ピノコの戸籍はどうなってるんだろう あとブラックジャックは税金とかどうやってるんだろう
医師免許がないのに麻酔とか処方薬とかどうやって買ってるんだろう 外国の外交官の免許でも持ってるんじゃないの
王族の手術もしてるからお礼にと >>507
医学的な描写にリアリティがあっても、物語そのものの「テーマ」がおざなりな方が、作品としてはお粗末ではなかろうか。
BJ…というより手塚作品全般が描く、
「生命の儚さと重さ、限られた命を一所懸命に使うことの大切さ」
といったテーマの深遠さの前には、アナタが「デタラメ」と呼ぶフィクションの大小などは瑣末なことだと俺は思う。
個々人の感性の問題だから否定はしないけど、それでも尚「BJはつまらない」と(少なくともこのスレで)声高に述べるのは不適切だと感じる。 >>511
うん その通りです 俺より余程上手に論じてくれてありがたいです。 デタラメをどうやって面白いストーリーにつなげていくかだよなあ
たとえば推理もののアリバイトリックのオチが
「犯人は超能力者で瞬間的にテレポートで遠隔地に飛べた」だけじゃただのデタラメだけど
超能力を持つがゆえにその犯罪を起こさざるを得なかったとかの物語が描かれるならいいと思う 東大生に医療についてマジツッコミされて手塚先生はあきれたんだっけ。
なんてバカなんだと だれも手塚作品やBJのすべてについてつまらないとか、リアリティを欠くとかなんて言ってないのに
わけのわからない決めつけだな。
手塚作品はすべて傑作だと認めないと気が済まないのか。
手塚教の信者なんだろうな。 現実と一致するかどうかと漫画に必要なリアリティは別物だが、
しかしリアリティは大切に決まってる。
人間のあいだの脳移植を描いた画家の話は傑作だったと思うが、
馬の脳を人間に移植した話はあまりに行き過ぎなうえに、
それを感じさせない勢いや深さも欠いていて駄作だったと思う。
別に傑作だったと思う人がいてもいいが、そういう個別の議論を否定することはないだろう。 漫画の価値なんてわからない人にはわからないし、認める必要もないと考えられてしまうものだよ 色んな価値観があっていいし、たまにはアンチとやりあうのも面白い 作品の矛盾点を教えてもらうと、
「へえ、おれは気づかなかったけど、なるほどね」と思うことがある。
それはそれでありがたいし、別に作品をけなされたとは思わないけど、
そういうのが許せない人がいるんだね。 朝身支度するときに
トイレで用を足すシーンが描かれるくらい
リアリティがある漫画だぞ 手塚治虫は機械とかに興味がなかったから、自動車とか鉄砲とかがリアルじゃないというか
全然ありえないデタラメ 興味がないんだから仕方がない >>513
非常に上手い喩えで感心したよ。手塚漫画は後者だと思う。
>>515
>>手塚教の信者
決め台詞のつもりだろうけれど、それこそ陳腐な決め付けかと。
>>516
分かり易い具体例サンクス。
掲載時期から見ても、あれはまだナダレやオプンチアの話みたいに怪奇・ファンタジーの要素が残っていた話なんだろうね。 某女性漫画家は拳銃の銃口を四角く描いていたという。いくら何でもまずいだろう。
手塚さんがメカは苦手といってもさすがにそこまでは行かない。 BJ創作秘話に、救急車を描きたいのに資料がなくて困るエピソードがあったな。
今ではググれば一発だが昔は大変だったと思うわ 公衆電話の前で悩むやつなw
たった一コマのために大変だな 記憶があいまいなんだが手塚治虫が立川談志の弟子になってなんか落語家みたいな名前をもらったことなかったかな 名前をもらったというよりも立川談志が手塚治虫の大ファンで
落語立川流を作った時に頼まれて顧問になったの
で高座に上がってしゃべりながら画用紙に大きくサインペンで絵を描いた
アトムが落語家のかっこうして一席伺ってる絵で
そのタイトルが「鉄腕談志」 それは知ってるが手塚治虫自身が和服を着て落語を披露したようなことがあったような気がするんだあいまいだけどな 物の本で、「故手塚治虫は三題囃が天才的に上手かった」とか何とかいうのを読んだことがあるけど本当だろうか。 >>530
「後遺症」あたりも、話の内容も含めて手塚先生ノってなかったのかな、って感じる。 >>530
当時のチャンピオンとか週刊漫画誌はああいう不良ものが多かったから
手塚治虫本人も不本意ながらああいうのを書いたんじゃないかな 多分 昔は「番長もの」と言うジャンルがあったのでね。
SFなのに「番長惑星」になったりもした 雪で思い出したが、ぐれて農家を勘当された四男坊が医者になるのって大変そうだな。 指→刻印の辺りで手塚先生の心境が一つわかるような気がする。
華麗なるロックホームでは少年時代ブラックジャックの手を握ってる所が六本指になってたのである意味「指」は収録されている。話は「刻印」だけど >>538
あれ、アホの弟に会社継がせて
兄ちゃんが医者目指せば良かったのにな 兄は商才は無いけど医者に向いてそうだもんなー。
どうも適正な職業を目指してないと言うか 弟の学費は兄貴が出したが、兄の学費は誰も出してくれないんだよ… きょうだいだから仲がいいというのは幻想
殺人事件の五割は家族が犯人 普段接しているからこそトラブルが起きる >>543
兄弟総数における兄弟殺人犯の発生率は? 70年代ならまだプリントごっこもパソコンも普及してなくて、個人の印刷工場でも手堅くやってれば
それなりの売上があって、学費も出せたんじゃないかな しかし私立の医大だろ。普通に入っても6年間で3〜4千万くらいか。
アホだからタンマリ寄付金とか裏金とか必要だったら億ですよ。 えらそうな教授に個人授業料包んだり
三流大学に入れてくれと金詰んだりしてたから、
ガムシャラに働いて金貯めれば自分が医大に行く金くらい
なんとかなったかもしれん
しかし、あんな怪しげな男を息子でございと引き合わされても
絶対信じられんわw そもそも親父に息子たちに医者になれなんて遺言しなければこんな事にならなかった なんだかんだ言いつつも、最後ハッピーエンド的に終わってるから良かろう 医者になることに失敗したけど、経営者として成功したんだからあとから援助を申し出て来たんなら
素直に受け入れればいいじゃないか。なぜ立派になった弟からの援助を拒んだんだろう?
あの兄はばかだ 自ら医者にならなくても金持ちなら良い医者を探して雇えば良いだけの話だからな
あの親父の遺言はそういう点でもアレだ 人間誰でも向き不向きがあるんだから、向いてないことに早めに気づくべきだった
あの兄はバカだ 昔は医者ってのはとにかくエラい人で、
商売人ってのはいくら成功しても
卑しいカスだって価値観が今よりはるかに強かったからな。 この世に果たしてロマンはあるか?
人生を彩る愛はあるか? >>553
成功者を妬む卑しいカスが昔はたくさんいたのか 新しく実写ドラマ化するなら思い切って顔の傷と黒ずくめコスチュームはやめにした方がいいよ。
ピノコの設定も大きく変える。海沿いの住居兼医院もなし。
それでも、なるほど、これはBJそのものだ、と思わせる神ドラマを期待したい。 >>560
シド・ミードにヒゲのついた主人公機をデザインさせて、
かつての世界がいったん滅んで再生した地球を舞台にして、
ニュータイプ設定も無し
それでも、なるほど、これはガンダムそのものだ
…ってなった人がいっぱい存在したかどうかは知らないけれど、
製作サイドに相当な力量が求められることは確かだね。
同人誌や自主制作映画レベルならいざしらず、商売になるドラマを目指すなら。 キャラクター設定も物語もワンパンマンの作者にやってもらう
斬新なブラック・ジャックになるだろう 設定を変えすぎた平成版アトムアニメは賛否両論だったな。 ワンピースの作者にキャラクター設定からストーリーまでリメイクしてもらおう
「ロボット王に俺はなる!」「仲間が大事だ!」 >>560
今下手なものを作るとドクターXのパクリって言われそう。 ドクターエックスののスタッフで役者だけ変えて作ろう
アウトローの無免許医でどういうわけか大きな病院でヘルプとして働く
口癖は「多分失敗しないと思うぞ」 >「多分失敗しないと思うぞ」
そんなさだまさしの関白宣言みたいなこと言われても >>568
手術の前には聞きとうないな
♪俺は失敗しない
♪多分しないんじゃないかな
♪まあ 覚悟しとけ 病院の壁に掛けてあったら嫌な相田みつおカレンダー
「失敗したっていいじゃない人間だもの」 >>568
失敗したこともあるからさ、絶対失敗しないとは断言できないだろう >>571
「じゃああなた方は賭けていないのかっ!」ってランプの息子の手術のとき言ってたしね。 今思うと、この漫画異様に爆発事故や爆弾テロ多いよな‥
日本なのに‥
俺はだから恐怖コミックなんだなと納得したよ。 >>572
「はっはっは 賭けるなんてバカバカしい 同意書さえ取れば死んでも文句言えませんよ」 同意書!そういえば支払いに対する同意書みたいな物は書かせるが、手術に対する同意書は書かせたことはないね。やはり、基本的に高額を要求するから書かないんだろうな。そのせいで訴えられたこともあるし。 同意書とか以前に無免許医だから 裁判になったらまずそこを突かれるだろう 金の力は恐ろしい
犯罪だってもみ消すことができるのだ そんなことないよ、それだったら堀江貴文さんはお金たくさん持ってるけど逮捕、起訴、実刑じゃん
政治家なんて政治力もあるけど、やはり実刑になった人、最近だと山本譲司とかさ
金と権力があってももみ消せるとは限らないよ 金を持ってるだけではね
金をいかに効果的に遣うかがポインツ それは自分の資産に見合わない大犯罪だったから揉み消しきれなかったんであって >>578
ホリエモンは、人生の肥やしというかネタとして受刑してたフシがあるよねw ホリエモンはより大きな権力との闘争に負けただけだろう。
金持ちの犯罪の99.9%はもみ消されて例外中の例外だけが我々に見えてるのかも。 いや田中角栄だって逮捕、起訴、有罪じゃないか
総理大臣より権力ある人って日本にいるのか?俺の空みたいに謎の大物がいるのか? >>583
彼は悪目立ちしすぎやね それこそ本当の巨悪はひっそりと闇の中に居るよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています