【JiNG】熊倉裕一総合 bottle30【Q&A】
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スレ立て時に↑をコピペして3行以上書き込んでください
王ドロボウ JING、KiNG of BANDIT JiNG、Q&Aの熊倉裕一先生のスレ。
現在は長期休載中。
■王ドロボウの帰還
https://i.imgur.com/btPrtla.jpg
「王ドロボウJING」&「KING OF BANDIT JING」が2017年7月28日よりに電子配信開始!
http://natalie.mu/comic/news/238289
■掲載誌情報
コミックボンボン
※廃刊、サイト閉鎖済み
月刊少年マガジンZ
※廃刊、サイト閉鎖済み
続報がある場合はこちらから
月刊少年シリウス
http://shonen-sirius.com/
前スレ
【JiNG】熊倉裕一総合 bottle29【Q&A】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1455364793/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>115
あの既存のブンガクやめいさくを小馬鹿にしつつ
スタイリッシュに人情物にもっていく情熱冒険活劇は
五十路では難しそう
人間、歳食えば喰うほどひとつ所に納まりたくなっちゃうし
いつの間にか誰か他人の言葉で満足しちゃうような所あるし
自分の思い付いたことって大抵過去に誰か他人が賢い言葉にしちゃってるし
「詩人の葬式には美しい言葉は出てこなかった。詩人がぜんぶ買い占めたから」
だっけか。何巻かの幕間にあったポエムだけど 悲しいなぁ
伝説は伝説のままに、か
それが良いことなのは解っているけど諦められるほどJINGの知名度は高くない
今の人の心にも刺さると思うんだよJINGは >自分の思い付いたことって大抵過去に誰か他人が賢い言葉にしちゃってるし
これ創作を仕事にしてる人間にとって煩わしいんだよなぁ 先生どうやって生活してるのか気になる
jingくらいのヒットじゃとっくに貯金は底ついてるだろうし
単純に金銭的に逼迫して書き出したりはないのかな シリーズで300万部超だっけ
蒸発から今までの期間なら、普通に生活できてそうだが…果たして >シリーズで300万部超だっけ
マジでか…とも思ったが新装版も含めればそれくらいか… 実家暮らしならまあって感じかなあ
農家でもやってんのかな TVボードの赤い風車が忘れられない
レプリカあれば買うのに
講談社も原画展で潜在顧客の多さに驚いたんじゃないの?
作者にお布施したい人のためにグッズ販売してほしい 現状電子書籍しかお布施できないもんなぁ…
今年は何かしら動きがあるといいな
ところで原画展の時に買ったアメがまだ冷蔵庫で冷えてたんだけど完全に食い損ねたわ 藤原カムイの福神町綺譚読んでるんだけど色々マジで似てるな
師弟関係的なやつ? バンドデシネとか、大友克洋とか
そういう影響元が共通してるんじゃ? 原画展やってたとか今まで知らなかった・・・
今読んでもすごい漫画だよね
個性的な設定や細かい描き込み、洒落たセリフ回しはもちろんだけど
ただ単に敵と戦ったりお宝を盗んで終わりではなくて、各編に普遍的なテーマが隠されているのが素晴らしいと思う
子供が読んでも単純な冒険活劇として楽しめるけど、大人が読むとセリフや暗喩の意味が分かってさらに楽しめる構成になっているのが凄すぎる
そういう意味で、自分はking of~より王ドロボウの方が好きかな
特に仮面舞踏会編までが傑作だと思う(それ以降の話も少し難解なだけで十分面白いけど)
一つの編を作るために設定やテーマを相当考え込んでたんだろうな…
意味のないセリフとか引き延ばしみたいなのがほとんどなくて、普通は1作の漫画で使うぐらいの設定やテーマ性を一編ごとにつぎ込んでる印象だったからかなり無理してたんじゃないかなと今になって思う… 命削って描いてそうなんだよね、画面から狂気にも似た迫力とか執念を感じる
元アシのタモリはタル氏の述懐によると、「王ドロボウ」時代は背景も自分で描いてて、アシスタントには効果線やベタ、トーン仕上げとたまにモブ描かせるくらいだったというし… あと、テンプレに載ってないけど新星出版社「マンガの描き方」のインタビューの見出し、
『編集部へさえもめったに行かず、ひたすら自宅兼仕事場にこもり、出歩いても最寄り駅近くの商店街どまり。おまけに、オフの時には寝ているか、絵を描いているという』 >>192
やっぱ命削ってそうだなぁ
ファンとしては続きが読みたいけど、自分の人生をゆっくり楽しんでもほしい複雑な心境だわ 完全版とか出んかなあ
大きな絵でJINGが読みたいんじゃあ...!! カラーページ再現の大判、オンデマンドのフルセット販売のみとかでもいいからやって欲しいね
いくらぐらいになるのかな…2、3万位までなら即決だけどなぁ モノクロページも実物原稿サイズで見てみたいなぁ
先生のペンのタッチをじっくり眺めたい
あとスクリーントーンもちゃんと生の点々が分かる状態で(電子版だとスクリーントーンがグレーのカラーに変換されてる) 王ドロボウのゲームについてのページです
発見したので置いときます
詳細は不明です
https://i.imgur.com/p1fbO26.jpg 今年はなにか動きないかなあ
絵は一切描いてない生活なのだろうか
休止後に先生の絵なんじゃないかという物もでてきてないんでしょうか 絵は描いてるだろ
絵を描く人が絵描かないのは苦痛だから
それは落書きかもしれないし、絵画みたいな絵かもしれないし、漫画絵かもしれない
1ヶ月なら描かなくても大丈夫だったりするけど十数年なんて描かずにおれない 国会図書館の収蔵状況って今もあんまり変わってないのかな
初期の作品複写してもらいたい 「世界一黒い色」の塗料を、ひとりの芸術家が独占した話とか
世界ふしぎ発見でさっき放送されてた、ポンピエみたいなカラフルな街とか
熊倉ワールドに飢えすぎて日常にそのエッセンスを求めてしまう 久しぶりに熊倉本開いたら、シミが酷くて泣いた
保管を適当にしてたらダメだね 原画もどうやって保管してたのかな
テレビボードとか 10年後出所した滑川
丑嶋「よォ一緒に闇金やれよ」
滑川「糞っしょうがねえな」
完 マンガの描き方って本に熊倉先生の写真付きインタビュー載ってるらしい
初めて熊倉先生を見たわ Q&Aの続きが読みたいなぁ。熊倉先生の回復を願うばかりだ。 >>202
「評価されてた人間がなぜか描けなくなる」
てのは案外ある
パヤオが風立ちぬで
「人間が創造的な活動ができるのは十年だ」
とさも分かったような口を利いていたが
そういうのは実際にある
だからこそ熊倉先生には復活してもらって
そういう現象を作中で小バカにしてもらいたいもんなんだがなぁ…
そこまでのレジェンドでは無かったか…
てのが正直な感想 そこまでのっていうても描き続けるだけがレジェンドの条件ではないと思うけどねぇ
正直、消えて音沙汰がないことが熊倉先生のレジェンド感を本来以上に増加させているところはあると思うがね
とはいえ、よく言われる絵の綺麗さや言葉遊びなんかを含めた情報量の多さとそれを綺麗に納める力ってのはなんだかんだかなり特別だと思うわ まあ、そういうもんだろうなぁ…
高橋留美子なんてかなりすごいモンだと自分は思うが
興味ない人から見れば
感性が古いのに未練がましく描き続けてるだけだろとか
外人は理由がよくわからないモノによくわからない賞を与えるよなとか
他スレでよく見たし 熊倉さんも高橋さんもどっちも天才だろ
天才の定義なんて論議しても仕方ない類の話だし凡才ではないってだけ理解できればもうそれは天才だよ 例えば長く描ければカービィでもいいのかという問題もある(最終的にアシにネームを丸投げしようとして逃げられた) 版権的に思いっきりNGなんだが無理いってオリジナルでライター作ってもらってしまった(もちろん私用)
こういうところのアップも宜しくないんだけど、Twitterとかはもっとまずいしここで自慢
最初はワンポイントでシンプルに洒落た感じにしようと思ったけど、下手なセンスで考えるよりストレートに
画集から熊サインまで引っ張って入れてもらっしまったぜ
https://i.imgur.com/CIcnlDt.jpg
https://i.imgur.com/05BT2vE.jpg
https://i.imgur.com/1NhEz1n.jpg ちなみにベースはマーベラスのtype-Jってのにした
(type-Bというのはキムタクがドラマで使ったので少し有名)
オイルタンク式で、右の歯車を回すと連動して着火と蓋開けする
こういったギミックが面白い方がJINGに合うかなと思って
アンティーク調だと刻印が蛇足に見えそうだったしなぁ
https://i.imgur.com/RVSaIoC.jpg >>229
ベース指定(通常はやってないベースを使ってもらった)、持ち込み画像3点、刻印面3つにする、レイアウトサンプル作成、送料などもこみこみで1万3千ちょいかなー 本体がジッポより安いからね
へたな既製品ジッポより安上がりで自分も驚いたよ ゲーテの最後の言葉がもっと光をってことらしいけどon airの話に何か関連してることあるの? すごい今更なはっけん&しつもんだな…
そうやって無理に話題作らなくていいから >>228
スレ的に関係ないけどお前のおかげでN2買っちまったよ >>240
渋いのを選んだな!
マーベラスは面白いの多いから、熊ファンだと気にいる人多いブランドだと思うわ この流れだとクマーの愛用ライターが知りたくなるな
勝手に想像するしかないけどな >>192 >>212 >>214
テンプレに無かった書籍を国会図書館行って調査してきました。
いつものごとく次回追加ヨロです。
「マンガの描き方:プロが教える最強テクニック」(国会図書館蔵)
ISBN:4-405-07560-3
著者:Mangaメディア工房(新星出版社:1998年9月)
P11-P13(計3ページ)「熊倉裕一のこだわり」(B4サイズ:カラーコピー)
P132-133(計2ページ)「プロから学ぶテクニック 熊倉裕一 インタビュー」(B4サイズ:モノクロコピー)
情報としては以上で大丈夫かな?
たしかに熊倉先生の写真載ってました。お若いわ… 今更原画展の事知ったよ
本当今更だけど生存確認取れたって嬉しかったから記念カキコ 性懲りもなくまだやってたのか…。
もうそろそろオッサン達もマンガ離れして、自分の子供なり仕事の成果なり残す頃合いだとは思うんだがなぁ。
まぁ時にはマンガおじさんに戻るのも悪くなかろう。
>>234
旧一巻の扉絵で本人が両切タバコをフカしてるんだけども >>207
衣魚なら洋紙は食わないから心配するな。
うちは和紙で綴じたのだらけだからシミなんて聞くとゾッとするわw
>>221-222
『不死の街リヴァイヴァ編』で思ったが、ランボオ・ヴェルレエヌの引用、ランボオと言えば中原中也。
(最近『ランボオ詩抄』に中也のサインがあるのを発見、曾祖父が五十円も払った領収書きまでw)
言語感覚の強烈さはもちろんだが、破滅的で破天荒な人生と実に短い活動期間、中也は夭折、これも含めての作家なんだと諦めるよりない。
ランボオが高齢まで生きたら『酔いどれ船』は続きが書かれたのか、中也が頭を煩わずに還暦を迎えたら「思へば遠く来たもんだ」はどこへたどり着いたか…、なんて思索にふける事もある。
いずれも凡人だらけの俗世ではただただ生きづらかっただろうということしか分からないけれども。
>>243
「フィルター付きのタバコなんかシケモク」とのたまってた。 >>196
電子版に関しては原稿スキャンでなく、オフセット印刷の版下データから作成されてるのでこれでもよくやってる。
「JING IN JAIL」のタブロイド紙で、レトラセットのスクリーントーンである事がさらっと書かれてる。
他作だと印刷を256階調でスキャンしてトーンがモアレだらけ、なんてのも珍しくない。
むしろ版下の段階から1,024階調で処理されてて、印刷時の苦労が垣間見える。
見開きページも実に丁寧に調整されてる。
『King of〜』に関しては五缶からディジタル作画に移行してるから、納品データが使えればあるいはね。
全然関係ないところで、六道神士の『エクセル♡サーガ』最終27巻がご祝儀なのか、ビットマップに落とさずベクター画のまま収録されてる。
確かに解像感はあるんだが再現性がビューアに依存し過ぎる上、CG感丸出しで微妙なのも事実。
ただマンガ本1巻あたりepub形式で50-80MB程食うのに対して、最終巻は160MB少し。
見た目ほどには容量は食ってない。 しかし『JING : elsur』も『蒸発王と千年シチュウ編』も頑張って考察すると、恒川の『金色機械』と同じ構造になってしまうのが困る。 どうしてたった四レスでこんな過疎スレになってしまったのか・・・・・・・・
私はそれを知りたいの!!! !!! !!! 近所の弁天様にお詣りした時に、誰か奉納した絵馬に「マル愛です!縁結びお断り!リア充禁止!」ってあったなぁ
きっと祭神さまは失禁するほど喜んでるはずw >>253
そう言えば本作って三点じゃなくて四点リーダなのはなんなんだろうね?
>>249-250
渋いなぁ
それよりもシケモクだのモクなんて久しぶりに聞いたわ 愛も憎しみも全部好き的な熊ファンらしいシャレっけで愛憎版といってるものかと 仮になにかを憎むのがいけないことならば、愛することもいけないことなのではないでしょうか? >>263
そっちは芥川がその後まで良秀にやらして自らボツにしてる
さすがにやり過ぎた? >>261
<丶`∀´> アイゴー版ならウリが描いてやるニダ!!! 最近の5ちゃんだと名前に"熊"の字がつく・・・・これは在日!!!
だろうなw
あの理屈でいったら日本人残らず在日だわw そして王ドロボウの起源主張をするとこまでがテンプレとw >>269
ただのネタになにをムキになってんの…?
(´・ω・`) ただのレスにムキになってると煽るあたり臭えなこいつ