【大今良時】聲の形 Part126【マガジン】
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■前スレ
【大今良時】聲の形 Part125【マガジン】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1503147658/
■アンチスレ(リサイクル)
【大今良時】聲の形 Part109【マガジン】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1445054028/
■わかりやすい聴覚障碍者の世界
http://deafathlete.blogspot.jp/2012/10/blog-post.html
劇場アニメ「聲の形」
2016年9月17日公開
上映時間:129分
監督:山田尚子(「たまこラブストーリー」、「映画 けいおん!」)
制作:京都アニメーション
配給:松竹
京都アニメーション
http://www.kyotoanimation.co.jp/
劇場アニメ公式HP
http://koenokatachi-movie.com/
聲の形 公式ファンブック
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063930689
別マガ・週マガの読み切り版を収録
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured いくら目をそらしたくても紙面に描かれたことはNGできない 植野って島田の指示でデラックス達に輪姦されてそう
だからあんなに言いなりなんでしょ
佐原とのレズに逃げた理由もわかる いっそ続編描いてほしいわ
そうすればササは自分の妄想は間違ってると現実を受け入れざる負えなくなる
でも描かないんだろうな ササは女子力高いよ
「不利なエビデンスはもちろん隠す、それが悪いことだと思ったことは無い」と宣う上野千鶴子さん宛ら >>664
もちろん担任も一因を担ってる
でもそれはそうと西宮の特殊性はちゃんとこの漫画で表現されてる事なのだからそこはしっかり受け取ってあげてほしい
「なんかもっとあるだろ?〜正しい反応が…泣いてみたり、イラついてみたりさぁ」
愛想笑いでごまかしてる西宮を見て、それが人間じゃないモノのように見えて塩をかけ続けることにした石田
「西宮さんムリヤリ言ってるのバレバレだったよ?〜あんたは5年前も今も変わらず私と話す気がないのよ!」
負担をかけられつつも世話してたのに、肝心の本人からはコミュニケーションを放棄されてると感じた植野
「怒ろうよ、そしたらあいつらも大人しくなるかも…〜怒るって大事だよ、笑ってるけどさ嬉しいわけないよね、本当はどう思ってるの?」
姉のことを理解できずにイライラするけどそれでもとりあえず姉を傷付ける奴は許さないと考えた結弦
そして51話での本人の夢
あの夢の中で西宮は「もおぉーやめえおえぇ」「おえんおえん」ってやり取りを夢想してる
あれは「もし私の耳が聴こえてたら愛想笑いでごまかさず普通に怒れる人間になれてたのに」という意味の理想
つまり本人も「耳が聴こえないこと」そのものじゃなくそれによって「愛想笑いでごまかす人間になったこと」が問題の根本だと気付いてる 出会って間もない真柴と永塚は分かるけど、硝子を昔から知ってる川井は何で手話を覚えようとしないの?
あの女が自己中で屑だからか? どうして
昔から知ってるだけで
友達でもない女の為に
手話覚えなきゃいけないの? 筆談で何の支障も無いから特に覚える必要性を感じなかっただけなんだろう。
むしろ石田と佐原が例外と見るべきかもな。 >>679
友達じゃないなら何であいつはあのグループにいるの?
質問を質問で返すなって思うかもしれないけど 小学校時代にきこえの教室もあったから多少は興味持っても良かったと思うけどな。あいつは自己防衛したいだけで何も学ぼうとしないよな。 >>682
「あいつって西宮さんのこと?
わたしが大好きな真柴くんが仲良くなりたいっていった石田くんの連れだからだよ〜
わたしは心が優しいからそのへん寛容なの
表面上だけ友達のフリしてあげてるだけで、ほんとは西宮さんや永束くんなんてグループに入れてあげる義理ないんだけどねフフ」 西宮母も手話出来ないし付き合い長くなった最終回真柴も永束も覚えてないんじゃね
最終回見る限り植野も仲良くなってからも手話覚えてる様子もない 高校卒業したら西宮はずっと東京だろ
たまに石田が上京して会いに行くくらいで
地元の連中は全く会ってないだろ 植野はどうなんだろな
3人で着付けするくらいだから結構仲良くなってはいるんだろうけど 「イチャついてんじゃねーよ!」のとこは手話を理解してるって解釈出来ると思う 「ハイ、そこの新成人!今は式典の最中だからね。
声出さないからって二人の世界に浸るのはダメだからね!」 佐原もいるから三人ね
まぁ解釈は好きにすればいいと思うけど、植野は石田と無事に恋人になるまでは意地でも手話覚えてやらないと思うけどね
だから覚えるのは30歳とかでいいよ
それまではたとえ八重子川井真柴永束が覚えても…っていうかある日革命が起きて英語の代わりに手話が世界共通語になっても、植野だけは絶対覚えない >>689
二人でデレデレした顔で手話してたからそれで察したんじゃねえの >>682
大今 『もちろん、2人の間には何もないですが。』 >>692
だからあくまでイチ解釈よ
照れてる様子から察したのか、手話を理解してるのか、どっちも考えられる 植野が手話覚えたかは謎だけど(自分は覚えた派)
後半は硝子の左耳側に意識して位置どってるようには思う
聴こえる方の耳ね 母宮が植野佐原の動向を知っているあたり3人東京でそこそこつるんでたんじゃないの >>691
植野が何らかの事故で失聴したり声が出せなくなったら手話を覚えざる得ないでしょ?
まあ、文字が書けるから生きてはいけるて思うけど、そうなった場合は悪ガキに筆談用ノートに落書きされるなり川に捨てられるなりして当時の硝子の気分を味わって欲しいね。 植野佐原とつるむという事は渋谷や原宿といったオサレ街によく行くことになるわけで
キャッチやナンパに捕まったりクラブに連れ込まれたりして
流石に西宮と言えど処女のまま2年を過ごすわけがないよな… ただでさえ「処女を失う妄想」とか気持ち悪いのにその過程がナンパとかキャッチしか思いつかないのかよw
まあ、仮にそういうシチュエーションになったとして高校生の頃の西宮の自己肯定感の低さなら有り得そうとも思えてしまうが、
きっちり自己を確立した高校卒業後はそんなもの払い除けてほしいもんだね 読み返して見たら胸糞悪い奴ではあるが川井の実際の罪状ってかなりあやふやかつグレーなんだな
悪口も言ってないことはないだろうが確かに自分からって感じではないし
橋で大喧嘩した時もお互いあれだけキレてるのに植野は川合の「お前らと一緒にするな私はなにもしてない」発言自体は否定してないし
川井は川井で植野に対しては悪口に関してしか突っ込まないことから後半以降の西宮への落書きやらの嫌がらせは知らない=あれは植野の単独犯 植野は嫉妬に狂って西宮を迫害することしか頭にない基地外だからなあ
西宮と仲直りしたのももうこいつには叶わない、石田は自分に振り向かないと悟ったからだし 「あの子のこと好きになれないし、好きになりたくない」ってはっきり言ってるわけだがw
つか、石田との仲で西宮が植野に敵う要素って、じつは何もないよね
石田と植野の距離感って近すぎて見てて赤面するレベル
石田が一番自然体でいられる相手も植野
あの2人ほどの仲に西宮が到達することは生涯ないだろう・・・いや、ていうか、もっと言えば硝子は結弦にも勝てないだろう、石田と結弦の仲にもおそらくは一生敵わない
石田と西宮の仲ってのは作中で身代わり転落などの茶番とも言えるほどのドラマがあって、作者曰く「超常現象的なこと」まで起きて、それでも恋愛関係にならなかった時点でもう到達点は見えている
しょせん転校生は幼馴染には敵わない >>700
俺が書いてることなんて見ちゃいないんだね
西宮が悪ガキに筆談用ノートに落書きされるなり川に捨てられるなりしたのは彼女の怒れない性格こそが原因であって「難聴だったから」じゃないって言ってるのに
つまりだ
植野がもし後天的に難聴になったとしても西宮と違って怒れる性格なので西宮と同じ状況にはならない、残念だったね >>707
彼女が怒りっぽい性格なのはアニメや漫画を見れば分るし、怒るのが普通だよ。
植野が西宮にしたことがどんな気分なのか理解して欲しいだけだよ
後、補聴器を取られる事がどれだけ迷惑かも分かって欲しいな 植野が難聴だったらどう生きるかも見てみたいな。
植野が八重子の子供だったら強くて理想娘だるうね。
まあ、性格的に合わなそうだからいつも反発してそう。 植野が虐げられる側だったら真柴みたいないじめ絶許マンになりそうだよね。 幼馴染みとか言い出したら病状が悪化したと思ってよい ずっと机拭いてた硝子からすると、最後までイジメやってた犯人が将也じゃなくて島田と植野だと知ってたから将也を受け入れられたのかな 西宮にとっては石田も植野も島田も他のクラスメートも、みんな同じように自分が上手く立ち回れなかった事で迷惑かけてしまった犠牲者だよ
机拭いてたのは単に石田を哀れんでただけだ 硝子からすると植野は人の言いなりになって石田に危害を加える
島田の奴隷くらいにしか思ってないよ 石田ならコソコソいじめないだろうとは思ってたかもしれない
転校したのは授業についていけなくなった事が原因 本音で話せるかどうかは相手による
本音で話せる信頼感も得られてない、得られる努力もしてない奴が
「あんたは本音で話してなかった」とか滑稽もいいとこ
一人相撲で好き勝手に暴れて泣き言をいう、それが植野という軽薄な女の全て 大今『硝子は植野をいちばんの理解者だと思っています。第4巻第27話「嫌い」で描かれた観覧車のなかでの出来事でもそうですし、第6巻第44話「害悪」での暴力もそう。
硝子は植野に嫌われているとわかってはいますが、自分のことでこんなところまで踏み込んできてくれる人は今まで誰ひとりとしていなかったので、感動しているんです。
「この人と本当に気持ちを伝えられる仲になったら、本当の理解者になってくれる」と。』 はっきり言って西宮にとって大事な人度は植野>>>>>石田よ
石田より植野が上 石田は自分も周囲も見えない
西宮は物理的に聴けない
植野は自分の気持ちを上手く言えない
左甚五郎かな? 西宮は物理的に聴けないんじゃない
聴きにくいから愛想笑いでごまかすことにしたわけで、精神的な問題
物理的じゃない 西宮家は親子3人揃って石田を殴る蹴るしてるし西宮母は植野と拳のやり取りしてるし武闘派揃いだな
温厚そうに見えるばあちゃんも元義理の息子一家にお礼参りくらいしているかも 西宮父の一族には関係ない俺からも一発殴りたい
髪形がキモいので てかあんな理由で離婚したら多額の慰謝料分捕れるだろ わしらの家にあーゆー子はいらんとか言ってたから、
その後過去を隠して再婚して、西宮姉妹の異母兄弟も存在しているんだろう 西宮家だけでなく、石田家も母子家庭で、複雑な家庭っぽいです。
子供を塾に通わせたりして島田家は裕福そうだけど、小学校時代の島田が幸福そうに見えないのが不思議です。 時々ああいう離婚なら高額の慰謝料が〜ってレスあるけど
多分慰謝料は取れない
慰謝料は文字通り被害や苦痛に対する詫び金なので、不倫したわけでも
暴力振るったわけでもない夫は慰謝する瑕疵がない
暴言を吐いたことに対する苦痛についての慰謝料というのは無理がある
そもそも子供が障害を負って生まれた夫婦の離婚は珍しいものじゃない
ただし養育費は当然払う必要がある >>733
石田の親父はかーちゃんにハゲって言われて出てったんじゃなかったっけ? >>736
そういう理由で出ていったんですか?
お姉さんが彼氏をとっかえひっかえしているような描写があって、
守ってくれる強い男を求めている印象があります。
石田に父親がいたらどうなっていたんでしょう。ちょっと想像できません。 石田家男子は豆腐メンタル、一度挫かれるともろい。
その因縁はペドロが断ち切ってくれるだろうけど。 >>738
全巻持っています。ただ読み返すと精神的にダメージをうけるので頻繁には読めません。
>>739
ペドロって出番少ないけど印象的です。
娘のマリアは、次作の『不滅のあなたへ』に登場するマーチに継承されていて、
やっぱり実在の人物がモデルになっていると思えてしまいます。 原作を読みながらこう考えた
植野 「西宮さんが来なければみんなハッピーだった」(4巻)
永束 「彼女がいなかったら俺らはここにいなかった」(5巻)
新旧の友人のグループ観がはっきりとでていて、要するに植野は古い関係から移行できない異分子になっている
そんな植野を石田が好きになることはなく、植野もそれはわかっている「石田は私を選んでくれるだろうか きっと選ばない」(6巻)
しかし硝子は新しい関係のキーパーソンであることに気づかず、『みんなが築き上げてきたものを壊してしまいました』と書く
どうすれば直ると聞く永束に、『映画の続きを作る』と提案する
つづく 多くの読者が勘違いしてる事がある
それは>>741のいうところの「古い関係」こそ真の友情ってこと、すなわち石田─植野─島田─広瀬の幼馴染グループこそが本当の友達
一方、「新しい関係」であるところの橋メンは茶番
「薄っぺらな関係」
「なあなあ」な感じ
大今『俯瞰して見れば青春真っ盛り!で、同じ目標に向かって力をひとつに合わせて頑張っているように見えるかもしれませんが、実際は各々がそれぞれの動機に従って集まっている、表面だけのつきあいです。』
作者ですら橋メンを指してこう語っている そしてもう1つ
>植野 「西宮さんが来なければみんなハッピーだった」(4巻)
これを言ってる登場人物は作中にもう1人いる、そう本人だ
西宮「私と一緒にいたら不幸になる」(5巻)
そしてそれは悲しいことに大正解
登場人物達のハッピー・アンハッピー度をまとめるとこうなる
西宮と一緒にいて不幸になった人
↑
八重子(母)
結絃(妹)
石田(いじめの主犯)
植野(世話係&いじめ2番手)
佐原(世話しようとして近づいた)
川井(傍観者を貫いた)
広瀬(たいして関わらなかった)
島田(たいして関わらなかった)
喜多(手話学ぶのを提案した)
竹内(世話は植野に押し付け、いじめの責任は石田1人に押し付けた)
西宮父(育児をさっさと八重子に押し付け放棄した)
↓
西宮と一緒にいても不幸にならなかった人
善意・悪意の隔てなくほんとに「一緒にいた・いようとした順」に不幸になってる、これは作者が与えた呪いであり植野が言ってることも正解ってことになる >>744
つーか、ばーちゃんの過保護もかなりの元凶だわな ワッチョイ ff74-okpm はこの漫画唯一の負け犬こと植野オタの気違いなので触れないように 上に行くほど負け犬な
いとばーちゃんも当然上の方、勝ち組は西宮と関わってもほとんど不幸にならなかった竹内と父親一家
早めの対処が肝心だということが分かる 現実的に、腹の中に居る時点で障害持ってる子供って分かったら降ろす人も居るんだろうな… この作品のテーマの一つに因果応報の超克というものがあるが
石田、硝子、佐原は虐められた過去を乗り越え明るい未来を手にし
永束、真柴、川井も石田の真摯さに絆され過去を顧みて欠点の克服に至った
結絃と西宮母も硝子に奉仕するだけの人生を乗り切り、新しい仲間や友達を手に入れた
結局何も手に入れられなかったのが植野だけなのである
下に見ていた佐原には主従関係を逆転され、
石田には想いを伝えることすら出来なかった
そして硝子にはその愛しの彼を奪い取られた
終始最も嫌な人物として描かれた植野が因果応報の波に飲み込まれていった
これは「悪は最終的に裁かれるよね」という作者なりのメッセージなのだろう ツッコミどころ激しいな
まずちゃっかり虐めの主犯たる石田をそっち側に置いてること
一番の加害者が被害者ヅラしてんじゃねーぞ
で、硝子
過去を乗り越え明るい未来を手にし?こいつ飛び降りてんだけど??
助かったのはただの偶然であって実質未来をぶん投げてるのが硝子
で植野
どうして作者が最終的に石田の相手として植野を選んだのか
それは聲の形という物語が硝子という「舞台装置」を使い「人間」石田と「人間」植野の2人で自己超克を目指す話だったから この漫画読んで「悪は裁かれる」っていう見解なら読解力やべーと思う いよっ!でました! お さ な な じ み w w w つづき
742のいう 石田─植野─島田─広瀬の幼馴染グループこそが本当の友達
これは過去形で語られねばならない
石田は小6の段階でこのラインから外れた
植野が石田と島田の仲を取り持とうと遊園地で再会させる(4巻)が石田も島田も拒絶した
更に映画作成で島田は音楽を担当することになり、映画の審査の後石田たちの前に現れるが、植野に対し、
「おせっかいはやめろってんだろ」といって石田と話すことなく立ち去ってしまう(7巻)
つまり本当の友達関係があったのは小6の西宮が転校してくるまでのこと。
だからこそ植野は西宮を嫌う、本当の友達関係を壊した害悪として
この関係は再現されることはなく、西宮を軸に集まった新しい関係が築かれる
その関係は742のいうとおり、
「薄っぺらな関係」であり、「なあなあ」な感じであり、『実際は各々がそれぞれの動機に従って集まっている、表面だけのつきあい』
にすぎないものであり、映画作りなどよくできたものだといいたくなる程度の浅いものである
しかしこの新しい関係は深まるとはいえないが維持されており、成人式では集まって会話をし集合写真を撮っている(7巻)
もはや石田─植野─島田─広瀬の幼馴染グループはない
たとえ今は浅くとも、西宮を軸に集まった新しい関係こそこれからも続くであろう友人関係である 西宮を中心により深い絆で結ばれた仲間の輪ができた
植野はその末端で、佐原にしがみつく事で辛うじて仲間面しているが
永束や、察しのいい真柴も恐らくかなり異分子扱いしてるだろうな
石田にとっては過去の友人、佐原西宮にとっては打ち負かした敗北者 公式ファンブック(電子書籍)読んでみたが石田のアレは
30歳になってもモヤモヤ(独身とは言ってない)だろうな
むしろ子供ができたからこそ過去の自分と対峙する機会が出てくるのだと思ってる
それから西宮はいつまでもヘアサロンのらねこから借りた部屋に居座ってるわけにもいかんだろ
人生設計を考えたら理容師としてのスキルと経験をある程度身に付けたら石田と結婚するのがベストだと思う
現状、西宮にとって石田以上に理想的な相手はいないし ファンブック、どこの本屋に行っても売ってないから諦めてたけど
電子書籍…そういうのもあるのか >>763 近所のTSUTAYAにあったぜ 案外あるかもよ 今は理容業界が閑古鳥で理容志望者もガッツリ減ってるから働き口は狭き門だよ
障害者を積極的に雇ってる店も極稀にあるけど全国でも数えるほどしかない
理容で食ってくのはかなり難しいと言わざるを得ない
やはり製造、あとは最近増えてきたIT系かな聴覚障害の人の仕事というと >>764
そういやまだ行ってないTSUTAYAあった
ちょっくら探してみます アマゾンでプレミア価格になってたからサクっと電子書籍で買っちゃったわ >>756
>つまり本当の友達関係があったのは小6の西宮が転校してくるまでのこと。
それで十分
あの幼馴染グループはそれで十分に「薄っぺらな関係」「なあなあ」な橋メンを吹き飛ばす絆を持つ
なぜなら橋メンのような打算を伴った集まりではなく同じクラスになったとたん仲良くなった友達の集まりであり、なおかつ度胸試しを42回やってきた積み重ねがあるから
もうね〜橋メン達の打算関係は正直言って気色悪すぎ
西宮と石田、ここがまず石田が自分を許したいが為の贖罪に西宮を利用するという打算によって繋がったゴミみたいな関係
石田と永束、底辺同士の他に選択肢がなかっただけの繋がり
石田と真柴、「石田君といたら自分が普通なんだと実感できると思った、だから近づいた」←なんだよこのクソみたいな理由は
植野と佐原、佐原が植野に近づいた理由は強い人間から逃げないように自分を高めるため
西宮と佐原、佐原が西宮に近づいた理由は弱い人間を助けられるように自分を高めるため、作者は多分気付いてないけど佐原の持つ友達基準はトチ狂ってる
元からの関係である石田─植野ラインと植野─川井ラインを除いた橋メンの繋がりは心底キモイ、身震いがくる
人生の底にいた石田が藁をも掴む思いで得たグループなんだから軽薄なのは当然なんだが
そりゃあ聲の形の最後のシーンも「島田に会う為に」同窓会への扉を開けるという終わり方になりますわw
石田は最後の最後まで島田を忘れられない
これは橋メンの敗北と受けとれる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています