【大今良時】聲の形 Part126【マガジン】
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■前スレ
【大今良時】聲の形 Part125【マガジン】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1503147658/
■アンチスレ(リサイクル)
【大今良時】聲の形 Part109【マガジン】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1445054028/
■わかりやすい聴覚障碍者の世界
http://deafathlete.blogspot.jp/2012/10/blog-post.html
劇場アニメ「聲の形」
2016年9月17日公開
上映時間:129分
監督:山田尚子(「たまこラブストーリー」、「映画 けいおん!」)
制作:京都アニメーション
配給:松竹
京都アニメーション
http://www.kyotoanimation.co.jp/
劇場アニメ公式HP
http://koenokatachi-movie.com/
聲の形 公式ファンブック
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063930689
別マガ・週マガの読み切り版を収録
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>498
いやーでもそれだとムッとしてる表情と合わなくね?
まだあー鬱陶しいのほうが合ってる気がする >>500
うざいとかそういう意味もあるからニュアンスはそっちのが近いかもしれんね 上京止めるくらいなら彼女にしてよ!くらいは言っても許されると思う 調べてみたら相手に対して使うらしい
「うるさい」という意味もあるらしいから「石田君お節介で鬱陶しいから帰る!」みたいな感じかな >>505
それだけ見ると、小学生時代に島田と広瀬が「今のままでいたい」と願う石田から
離れていった構図に似ているようにも思えるな。 以前にも指摘したけど、「困る」はフツーこっちを使う。
https://www2.nhk.or.jp/signlanguage/sp/enquete.cgi?dno=4125
「私」の手話が入ってないから(語順に関係なく)「だから、うるさい!」に勘違いして訳してスレに書いたら
後から作者が「違う、そうじゃない」と訂正してきてワロタよ 続編とかもうやることないしな
完全なハッピーエンドで終わったし
やったら蛇足にしかならないわな それぞれのキャラの10年後とかなら1話読み切りで出そう ひとまず石田の見えてる世界からは×がとれて石田は前進できるけど、ひと区切りついたのは石田のメンタルセラピーとしての物語であって
聲の形のテーマがディスコミュニケーションである以上は続きや番外編を作っても蛇足という事にはならない気がする
新たな仲間達との関係、西宮との交友、植野との恋愛、島田広瀬との和解または決裂
石田主観でもまだまだ描こうと思えば描いていけるし
なんなら石田主観じゃなくてもいいはず また大垣舞台に違う話描いて貰えばいいじゃん。結弦とか高校生にして。 1巻の最初の方で石田が島田たちを連れて家に来た時頭に落ち葉載せてた客いたけど
あれ西宮じゃないのか
この店に火星人が来たみたいなこと言われてた子
小5の頃に一度来たって言ってたのは7ヶ月前の番外編の話なんだよな? >>510
関係者に関しては安心したラブコメがみられそうだな
ラブコメもすれ違いばっかだしねw あの日は西宮姉妹に石を投げてたグループの中にデラックスがいて、その直後石田が靴を盗まれてたりと色々伏線が張られてる いやそれだとサブタイトルの7ヶ月前っておかしくね
髪の長さから見て髪切ってから転校まで7ヶ月も経ってるようには見えないんだが ミスった「ん」→「?」だ
ラストでママ宮が切ってもらった時の髪型が小学生西宮と同じくらいの長さなのは作者のお遊びかな。 西宮が水門小に転校してくるのは小6の4月、でその話はたぶんその直前で小5の3月
7ヶ月前ってのは水門小を去るあたりからの7ヶ月前だろう
もうよく覚えてないんだけどその番外編って確かヤンマガかどっかに宣伝の為に出張した時の8ページで、その時本誌ではすでに2巻目くらいの話やってた気がする
単行本に出典雑誌とか書いてないしネットで調べても出てこないから確かじゃないけど 1話の小5の1年間からの7ヶ月前だけど
特定の時期を指して7ヶ月前と言ってるわけじゃない
って大今が言ってた
西宮がボブに切った時の服装から見て夏頃だろうけど
「2度とこんな店来ない」って言ってるし
7巻でhair make ishidaに「一度、来たことがある」だけなら
転校するまでの間は
西宮母が硝子の髪切ってたか
他の床屋もしくは美容院で同じヘアスタイルに切ってたって事だろ
デラックスに仕返しに行った時点で西宮ボブだったし
7ヶ月前とか適当につけたんだろ 質問者だが・・・
多分作者は西宮ノートの日付とかから小6の10月くらいを転校の時期に設定してて
小5の3月を7ヶ月前としてタイトルつけたんだと思うんだが後になって作中の描写と
色々合わないから特定の時期を指してないって取り繕ってるんじゃないかと思うわ
髪を切ってるのは4月の転校の直前でしょ
それは間違いない
床屋の前のシーンで川井が近々転校生が来るって言ってるし 間違えた
× 小6の10月くらいを転校の時期に
○ 小6の11月くらいを2度めの転校の時期に >>521
まあ実際は転校直前って事にしたかったんだろうね
それなのに大今自身がアホだから矛盾だらけ
https://i.imgur.com/IETNKqY.jpg
左上の西宮だよな?顔出てないから違うって言い逃れも出来るけど 「7ヶ月前」問題って偶に話題になりますね。
遅レスですが、>>466の意見が面白いと思います。
「一度いじめを知った集団は誰かを標的にせずにいられない」
『聲の形』はそういう話とも解釈できると思います。
作者は、西宮を新たな標的とする事でしか石田を救えなかった。植野の愛情は西宮を殴る事によって証明される。
結局、小学校時代のいじめが、役割を変えて繰り返されただけだった。
だから作者の中では『聲の形』は終わっていないと思います。
今のままだと作者が読者を騙す展開になっているので、別作品にて連鎖する暴力と
それを肯定してしまう人々という主題の続きを書いて欲しいです。 「一度いじめの標的が180度変わるのを見た集団は誰かを標的として固定にせずにいられない」
正確にはこれが島田がやったことで、植野が抗えなかった同調圧力の正体だろう
石田は間違いなくスクールカーストの最上位だった
その石田ですらふとしたきっかけで転落することがある
となるとそのうち自分の番だって来るかもしれない、石田を底辺に固定し続けなければ!
「あいつ池に落としてやろーぜ」「ほら、お前も描いてみたら?」「石田将也に近づかない方がいいぜ」「うわ俺もうファンやめる」
こんな流れか 同じ事が立場を変えただけで全く違って見えます。
『聲の形』の作者は、学級裁判での竹内先生と同じ方法で物語を収束させてしまったんだと思うんです。
島田や植野が学級裁判で西宮いじめを批判すると、ほとんどの読者は態度の豹変に気付く事ができる。
でも、高校生篇で植野が「いじめはメッセージ」というと、読者の多くは植野の学級裁判での様子を
忘れてしまう。
島田の落書きや暴力を批判的に見ている人間でも、同じ事を西宮にした植野の行為は愛情故と思ってしまう。
どういう事かというと、学級裁判での皆の態度の豹変は、石田の視点で見ているから気付けるのであり、
仮に第三者の立場で学級裁判を見ていた場合、島田や植野が西宮いじめを反省していると
思い込んでしまうんじゃないでしょうか。
島田が石田を殴るのを批判していた人が、西宮を殴る植野を直情的でさっぱりした女と言っているのを見て、
いじめは怖いと思いました。 態度が豹変したのは、石田に矛先を自分に向けられたからだろう
石田視点で見てるとみんなに裏切られたように見えるかもしれんが実際には先に裏切ってるのは石田の方
石田に関しての態度はそれが全て
「いざという時に仲間を売ろうとするリーダーなんて仲間に見捨てられて当然」 ←簡単に言うとこう
西宮イジメの態度は完全に石田の件とは切り離して考えた方がいい
それぞれ違う立場から参加してるから >>530
まあ石田も小学生だったしね
仲間を守るとかそんな発想ないと思う
一般的ないじめ犯とは違ってめっちゃ更正してたけど、かといって西宮目線では許されることではないのに、ちゅきとか意味不明 西宮視点で見れば石田があの後イジメにあってるのは机の落書きの件で知ってるわけで
あの頃から西宮は自分のせいで石田がイジメられたと思ってるだろうからな
自分イジメてた相手の机の落書きを拭くなんて西宮ちゃんちょっとぐう聖すぎるとは思うが
自分のせいと思ってるからこそ負い目も感じてたんだと思う 石田が「他人の態度が豹変した」と感じるのは「自分が標的になった時」だけと思えます。
小学校の時の学級裁判では、「止めなかった私も悪いと思う」という植野に対して、
「お前がそれ言う」と疑問を感じます。
でも、植野が高校生になってから「いじめはメッセージ」と西宮に言う事には疑問を持たない。
なのに、川井から過去のいじめについて追及されると「同族が偉そうに説教するな」になってしまいます。
石田が特殊というのではなく、人間が良く描かれている漫画だと思います。 >>532
西宮視点で見る物語と、石田視点で見る物語は全く違うと思います。
最後まで、小学校時代に石田の机の落書きを消していた理由が語られないんですよね。
自分以外の人間が被害者になるのを見たのは初めてだった、
実は学級裁判の前から石田は嫌われていて、西宮はその事に気づいていた、
自分が原因で不幸になったと思っている、
石田だけが加害者ではないと母親に主張できなかった事を悔やんでいる、
色々と想像できてしまいます。 植野がおかしなことを言うのはいつもの事だけど西宮の方が気になるんじゃないか、石田は 石田は自分のせいでいじめられだしたって負い目があったんだろ
それ以外の理由はもう全部西宮がただの慈愛の聖女ちゃんになってしまう 石田ってすごい植野を見てたもの
最初はにこやかに西宮をサポートしてた植野がだんだん西宮に負担をかけられて曇っていく様子をずっと見てた
1巻を改めて読むと分かるけど石田ってめっちゃ植野に視線を送ってる、映画でもそれは継承されてた
>でも、植野が高校生になってから「いじめはメッセージ」と西宮に言う事には疑問を持たない。
それは当然
石田が本格的にいじめを開始する直前の黒板への落書き、あれってまさしくメッセージなんだよ
「あいつは〜俺のクラスに実害をもたらす邪魔者だ〜手段はなんでもいい、事実を伝えてなんとかしなければ」と言ってる通り
それは石田が植野を見続けたことで達した西宮への結論で
つまり「いじめはメッセージ」というのは一瞬だけ石田も通ってる道 そんで黒板への落書き後、西宮に愛想笑いの対応をされたことで「興味が出た、このまま続けたらあいつがこの先どうなるか─」といって本格的ないじめを開始する
この瞬間から石田は独自の理由・独自の立場で西宮をいじめ始め、暴走していく
人間が良く描かれているっていうのはそう
石田が植野や川井に対して「西宮いじめに参加したのは同じなんだからお前らも俺と同罪だろ?」っていう態度をとったりするのは、自分のこの独自の罪を認めたくないからなのかもしれない
結局、西宮に謝る時にだって「西宮さんごめんなさい」と謝るだけで、いじめた動機については触れてない
「西宮さんごめんなさい、俺にはお前がナメクジに見えてたんだ」なんて言えるわけねーもんな どうやったらそこまで自分に都合よく解釈できるのか、理解に苦しむな 結絃?
ああ、オリジナル版にもリメイク版にもいなかった新キャラね
で、どこが都合いい解釈なんだ
石田もメッセージとしてのいじめに手を付けてたことか
それともその後の西宮いじめで唯一西宮を人間扱いしなかった事で一人だけライン越えて補聴器8個も壊したことか >>533
自己レスします。
私が違和感があるのは、観覧車内での植野と西宮の会話を聞いた時の石田の態度です。
石田は、自分が裏切られたと思っているはずなんです。だから植野の言い分を聞いた場合、
「あれ?植野って止めなかった私も悪いと思うとか言って、
西宮いじめは良くないって意見じゃなかったっけ?
いじめはメッセージって、そんな事は今まで言ってなかったぞ。
何で中高と一貫して俺と親友だったみたいな態度なの?」
というような疑問を持つと思うんです。
でも、石田はそこに疑問を持たない。
それなのに、自分が川井に小学校時代のいじめで責められると、「同族が偉そうに説教するな」
になってしまいます。
このあたりの人間描写が変にリアルで面白いです。 植野がいい加減なのは知ってるからそこはあえて突っ込まないんじゃ そもそも植野の「止めなかった私も悪いと思う」なんて
ただの嘘っぱちだとしか考えてなかったんじゃないの
だから裏切られたと思ったんでしょ
実際こいつが「西宮のせいで関係が壊された」とか言って
西宮に対して敵意丸出しなのは知ってたじゃん 再会するまでの石田くんの植野に対する思いは偶然すれ違った時の苦虫を十匹くらい噛み潰した様な表情が全てだと思われる
その植野を拒絶しないのは植野の行動を自分と同じことやってやがるという石田くんの植野評価がある
植野を拒絶することは硝子ちゃんが石田くんを拒絶するのと同じなのでそういう決断は石田くんにはできません
いわば石田くんのメンタルを人質にして関係改善を迫ってるようなものなのでこの辺の植野はズルい 植野は石田のこと好きだったわりに動き出すのが遅すぎるんだよな 話の都合だから仕方ないとはいえ
石田と西宮ちゃんがすでに仲良くなってからとか時すでにお寿司だったし 中学時代に話しかけた内容が「お前童貞だろ」だけなのが謎 >いじめはメッセージって、そんな事は今まで言ってなかったぞ。
言ってなくてもわかってんだって
黒板にチョークで落書きの時に石田も一瞬だけ「メッセージとしてのいじめ」をしてるんだから
「西宮硝子の正体〜俺のクラスに実害をもたらす邪魔者だ〜事実を伝えてなんとかしなければ…」って言ってるだろ?
それは西宮に迷惑をかけられ曇っていく植野をずっとずっと見続けたことで出した結論
だから植野が観覧車で言ったことを石田は本当はよく分かってる >>549
自分との仲を人質にして植野に西宮への謝罪や関係改善を迫る石田くんもズルいと思いまーす
石田自身はまだ西宮に昔のこと謝ってもいないくせに
怖くて謝れないくせに
そんな石田からみれば植野は段違いに西宮に向き合っていたというのが観覧車の顛末
「忘れちゃいけねぇな…最初はちゃんと向き合ってたこともあるんだって」
「俺よりも…今だって俺よりもちゃんと向き合ってるのかもしれない」 >>554
ごめんねーってこと…の一言で石田との過去を修復できると思う植野はちょっとムシが良すぎるんじゃないですかね? 楽しむためにやってる時点でメッセージも何もねえよ
そりゃ過去にイジメをしていたやつのみっともない自己弁護でしかない >>555
その一言すら西宮に言えなかったのが石田だろ
いじめの主犯男が、謝りもせずに「友達に…なれるか?」じゃねーよ
それに比べたら、たとえテキトーな言葉でも目をそらしながらでもその一言を言えた植野の勇気は凄い なんか単行本読み返してたらムカついてきた
結局、西宮が特殊な性格だったこと
つまり謝りもせず「友達に…なれるか?」とか言いに来た石田に「帰れよ、お前の顔見たくない」なんて言わない性格だったこと…でどれほど石田は助かってんだ?
こいつが一番の罪人なのにこいつが一番恵まれてるのすっげー納得いかないわ >>558
勇気が凄いなら中学でハブられてる石田を何とかしとるしそれで何なく初恋成熟だぞ
植野は石田くんの言質や行動に突けこんで後追いしとるだけでキャラとしては石田の影に過ぎない 石田と比べたらっちゅーとろうが
植野が石田の影ってのはそうかもね
なぜなら謝罪の対象が特殊な性格だったり数週間で惚れてくれたり飛び降り自殺にたまたま居合わせて命の恩人になれたりと、そういう石田の身に起きるアンリアルな都合の良さが植野の方にはないからね
石田は光に照らされてるよ
読者を気持ちよくさせる為のご都合主義の塊という光に でもあの植野のイケイケっぷりからして石田イジメに同調するようには見えないんだよなあ
手話?めんどくせえと衆目の中で公言するような女だぞ
石田から切り離したくて硝子を陰でイジメ続けていたのに石田へのフォローがなにもないのもおかしい >>563
それが『聲の形』の肝だと思います。
植野が、気が弱い先生や西宮にからむと、島田や川井に逆らえない事が認識できなくなってしまう。
島田に言われるがままに落書きし、中学・高校と友達だったはずの川井とまともに話し合えないのに、
西宮や気が弱い先生をいじめるだけでイケイケと思わせる事ができてしまう。
西宮に対しても、自分が不利な状況では正面から喧嘩ができずに裏で嫌がらせをしているので、
島田が怖くて中学校時代は石田をフォローできなかった事はそれほど不自然でないと思います。
自分が弱い事を隠すために、さらに弱い者をいじめる植野の葛藤は人間的です。 >>563
表向きは石田をイジメてたヤツらとつるんでたからな植野は、だから石田と話すと自分もって思いはありそう
ただ石田のことかなり好きなのは間違いないからな やっぱ高3まで何も行動しなかったのは謎 >>546
>>547
>>548
私が言いたいのは石田のリアルな不器用さなんです。
聴覚に障害がある西宮は学級裁判の様子は良く分からないし、中高と別だったのだから、
観覧車内での植野の言い分を聞くと、植野が石田が親友だと思い込んでしまうんじゃないでしょうか。
西宮視点では、まさか、あんな事を言う人間が裏で嫌がらせをして、中学で石田と会話が無かったとは
思わないはずです。
だから、
「勘違いしているかもしれないけど、植野って中学・高校では俺を無視していて親友でもなんでもないんだ」
「植野って小学校の時は、西宮いじめを止めなかった私も悪いと思うって言ってたんだぜ」
とさりげなく西宮をフォローすればいいのにそれをしない。
良くも悪くも石田は小細工が下手で、だからいじめられる事もあるのかなと。 そんなフォローしたらカメラで盗み撮りしてたのバレちゃうじゃん
それに止めなかった私も悪いなんて言葉、毛ほども信じてないと思うぞ >>567
カメラで盗み撮りした事をふせたまま、「植野に何を言われたか知らないが・・・」と話し始めればと思うんです。
別の中学に通っていた西宮は、植野の中学時代を知らないのだから、器用な人をそこを察してあげられます。
石田は他人と自分の情報格差を縮めようとしない。
自分と他人が同じ記憶を持ち、同じように感じると思っている。
だから喧嘩になると「お前だって同族じゃないか」となってしまいます。
不器用だけど、裏で他人を陥れたりはできない人間だと思います。 いまいち認識の差があるんだよなー
植野が親友って、それ当たり前じゃん
度胸試しのメンバーなんだから
https://imgur.com/I1UzTHO.jpg
度胸試しメンバー>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>橋メンバー
わかるかな?これ
島田・広瀬・植野は石田にとって今でも人生最高に楽しかった思い出を共有する、石田の人生最大の親友なのだよ >>566
>>568
>とさりげなく西宮をフォローすればいいのにそれをしない。
>「植野に何を言われたか知らないが・・・」と話し始めればと思うんです。
君さー、俺が>>554>>558で言ってることまるで理解する気ないよね
石田は西宮に6年前のいじめの話をこれっぽっちもしてないの、怖くてできないの
そんな話したら自分の罪と向き合わなきゃいけなくなるから
もし君の言うフォローだったり小細工なんてしようとしてみ
西宮と6年前の事について話さなきゃいけなくなる、それは石田が最も恐れてる事だ
よってそんなことはできない
その自分にとってはタブーの6年前の話を西宮に持ち掛けた植野に対して「俺よりも…今だって俺よりもちゃんと向き合ってるのかもしれない」って言ってるのはそういう理由 >>563
>>565
植野に動かれたら困るのは作者だからね
石田には高校まで人間不信でいてもらわないと困るんだから
中学時代の植野の行動は作者によって制限されたと言わざるを得ない
ちなみに石田が「買ったよ限定版」といって声をかける相手が植野だったとしても、同じように困ったことになってたはず 仮に西宮と再会前に植野が石田狙って必死に行動してたらそれまでに恋人関係くらいにはなれたかもな でもそれじゃバッテン病にもなってくれないからねー
まぁなんとか理由を考えるなら、相当石田の様子がおかしかったんじゃないの?
話しかけるのもはばかられる程に
石田の独白で「俺は自分から孤立を選ぶようになった」「自分は本当は孤独ではないと思い込むためなのかもしれない」ってのが一応あるし
話しかけるなオーラ出しまくってたとか あとはまあ中学になってますます覇気を失っていく石田に執着がなくなっていったってとこかな
ヤンキーと仲いいみたいだし
私の知ってる石田は嫌いなやつに嫌いとはっきり言うやつだったの後にはっきり嫌いって言われて
落ち込むどころか嬉しそうにしてるし
ああーやっぱ石田ええわぁみたいな 執着はあるさ
あるからおかしいって話になってるわけで
嫌いと言わせたのは、一面だけ元の石田を取り戻してやったぜ!って感じかな
そのシーンはめっちゃ好き いや西宮転校後に石田へのアプローチがなかったことについてだろ?
段々自分が好きだった石田じゃなくなって来て、別の仲間も出来て
執着が消えていった
で、再会してやり取りしてくうちに昔の石田っぽさが出てきて
また執着するようになったってとこ 再会直後に石田が西宮と仲良くしてるの見て後悔して泣いてたのにか? 「中学の時あんたが一人でいるのずっと見てた」と言ってる
執着が消えてたわけじゃない
でも「見てるだけ」の存在になってしまってた、当たり前のアプローチができなくなってしまった
が、果たしてそんなタマかよ?ってのを>>563で言ってんでしょ?
植野はたしかに手話なんてめんどくせえと衆目の中で公言するような女なんだけど、恋愛においてはその性格が180度変わる
恋愛になるとあれほど好きなのに手紙で告白するような奥ゆかしさになっちゃうのが植野だから 悶々と片想いしてて「いつか想いを伝えられたら恋人同士に…」
とか考えてる間に、行動力のある奴がさっさと告白してくっついちまう。
そんなもんだ。 植野に行動力があったら植野がメインヒロインになってしまうから
植野は立場上、後手後手になってしまう不幸な立場だな
石田がいじめられてるときに完全放置した時点でそりゃ
石田が植野に好意をもつわけないよ >>581
石田は植野に私のこと嫌い?と聞かれて、たぶんと答えてたしね >>581
完全放置した中学校時代の植野を書いて欲しいです。
『聲の形』を読んでいて、高校生時の話でなく、中学生時の話として書いた方が
矛盾がないと思います。
植野は、「西宮がいなくなるまで戦ってやる」と西宮に嫌がらせをしていたわけで、
それで「石田が障害者を転校に追い込んだ」と噂が立った時に居たたまれなかったと思います。
島田や川井とどういう風に話していたんだろうとか考えてしまいます。 >>570
納得してもらえないと思いますが、植野は過去と向き合っていません。
自分に都合のいいように記憶を捏造しています。
それに石田が気付かないのがおかしいという事です。
植野が勇気があるって、学級裁判で石田を裏切った事を西宮に伝えないし、
裏で西宮に嫌がらせをしていた事を石田に伝えない。島田には逆らえないし、川井とも話し合えない。
弱い者いじめをして自己正当化しています。
学級裁判で「止めなかった私も悪いと思う」と逃げた植野が、平然と西宮に嫌いな人間同士仲良くと言う。
その欺瞞に気づかないのが奇妙なリアルだと思います。 >>581
立場上っつか、作劇の都合上、ね
でも結局作者がファンブックで植野を「石田のヒロイン」に設定したのは、作中で自分の都合を押し付けた事への後ろめたさもあるのかもしれない
>>560「勇気が凄いなら中学でハブられてる石田を何とかしとるしそれで何なく初恋成熟だぞ
>>572「石田狙って必死に行動してたらそれまでに恋人関係くらいにはなれたかもな」
>>581「行動力があったら植野がメインヒロインになってしまうから」
みんなわかってるようだしね
作者の都合で中学時代の植野の行動を制限しなきゃ、どうなってたかって事を
作者はその借りを返すことにしたのかもしれない >>584
それはそうと、石田が全く過去に向き合ってなかったのは納得してもらえたかな?
そしてその石田から見たら、西宮に6年前の話を持ち掛けた植野は自分と比べてまだちゃんと向き合ってるって事も
>植野が勇気があるって、学級裁判で石田を裏切った事を西宮に伝えないし、
言うの10回目くらいだけど、学級裁判で仲間を裏切ったのは石田ね
植野の言い方はこうだったね
「その結果石田は友達を失ったし、私もたくさん傷ついた」
こう言ってれば満足だったの?
「その結果学級裁判で石田は友達を裏切る形になってしまいハブられ始め、同調圧力によってわたしも石田と疎遠にならざるを得なかった、すごく傷ついた」 そもそも、先生が手話を覚えましょう!と提案したことを「私は嫌です!」と拒否する植野。
小学生で先生に抵抗し自分の意見を押し通してしまうのがそもそもイジメの発端だよね。
あそこで、みんなが従って手話を覚えてれば佐原さんがポイント稼ぎと言われることもなかった。 言ってることの意味がわからん
小学生は先生に従属し滅私してればいいんだよそうすりゃいじめは起こらないんだってこと? クラスの生徒と硝子のコミュニケーション手段である手話を植野たった一人の意見で破断
にしたわけだからね。
手話がわかれば、もっと違う状況になってたかもしれない。
手話を覚えるのも社会勉強のひとつでしょ。 リアル喜多ちゃんかーい
小学生最後の年になってヨソから来た、たった1人の転校生のために手話覚えろってか?
まぁいいよ
それはいい
でもそれは置いといても
第1に、植野が言わなきゃ他の生徒が拒否してた
第2に、破断になったのは植野の意見によってではなく竹内の意見によって
第3に、喜多がそれで納得したのは佐原が「私がみんなの分もやる」と言ったから
第4に、なのにそれをやり遂げずに逃げ出したのが佐原
だろ? 石田なんか手話に興味覚えてたじゃん
一日三分で挨拶とか簡単な単語の学習なら結構いい線行ってると思うが そだねー
いい線行ってるかもね
リアル喜多ちゃん多いね
こんな画像貼っちゃったりなんかしたりして
https://i.imgur.com/g6QA9IQ.jpg あんま笑わせんなよリアル喜多ちゃんw
理想論で生徒に負担を強いることしかしない喜多ちゃんが、この漫画でどんな描かれ方してるかよく見てみろよ ・少なくとも石田は興味を持っていた。なので必ずしも植野が言わなきゃ
他の生徒が拒否してたとは言えない
・竹内が否定したのは喜多自身が手話を知らなかったからであって、
手話講座の計画自体には言及していない
・1回3分の講座なら大して負担にはならない
なんでよく読まずに適当こいて恥かいたのにしつこく食い下がるんだろう 「やりませんか?」がいけなかったな
「やれ」でいいんだよ学校なんだし
例えば今日の一時間目は理科の授業をしませんか?とか言って同意得てから授業するバカいないだろ 手話の方が楽とか先生が勝手に言ってる もっとよく知るためでいいでしょ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています