【大今良時】聲の形 Part126【マガジン】
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【大今良時】聲の形 Part125【マガジン】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1503147658/
■アンチスレ(リサイクル)
【大今良時】聲の形 Part109【マガジン】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1445054028/
■わかりやすい聴覚障碍者の世界
http://deafathlete.blogspot.jp/2012/10/blog-post.html
劇場アニメ「聲の形」
2016年9月17日公開
上映時間:129分
監督:山田尚子(「たまこラブストーリー」、「映画 けいおん!」)
制作:京都アニメーション
配給:松竹
京都アニメーション
http://www.kyotoanimation.co.jp/
劇場アニメ公式HP
http://koenokatachi-movie.com/
聲の形 公式ファンブック
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063930689
別マガ・週マガの読み切り版を収録
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 月末の地上波放送で、このスレの活性化もワンチャンあるかな? >>269
ちゃんと考察してるファンは、君と違ってものすごい無理矢理話を纏めて整合性を後付けした作品って思ってないだけよ まあ、自分も都合よすぎるなあと思ったところはあるけど >>270
月末に地上波放送があるんですか。それは楽しみです。
『聲の形』は登場人物それぞれの記憶が違っていて、誰の主観で解釈するかによって
全く違う話になると思います。
石田は友達に裏切られたと思っているけど、他の人間はそう思っていない事からくる
すれちがいがリアルで面白いです。 >>258
また遅レスなんですが、書かせていただきます。
作者は植野を「泣いた赤鬼」でいう青鬼の役どころにできなかったんだと思います。
植野が責任と向き合うのは簡単で、
「私は小学校時代、学級裁判の後で皆が西宮いじめを止めた後も、私がやったと分からないよう、
裏でコソコソと西宮に嫌がらせをして、その結果、西宮は転校した。
だから、石田を責めるのなら、その前に石田よりも卑劣な私を責めろ」
と言えばいい。
でも植野は川井との言い争いで、
「私は葛藤していた。ヘラヘラ笑ってただけのあんたと違って重い時間を過ごした自信ある」
と逃げてしまう。
植野の「インガオーホーなんてくそくらえ」、「私を責めていい」という言葉は、
自分に責任がないということを逆説に発信するための予防線でしかない。
だから、作者は西宮に全ての負を集約するために、自殺未遂させ生贄にするしかなかったのではないでしょうか。 >>255
意見が合う事はないでしょうが、書きます。
「私はあなたに攻撃した、ノートに悪口書いて陰口も言った」という言葉だけで、
「学級裁判の後に」、「自分がやったと分からないように」、「全て石田のせいになった」という事を隠しています。
その上で、いじめは、
「わたし「達」と関わいでというメッセージだった」
「あなたはやり返した。大人たちを使って」
と、まるで自分が正々堂々と戦ったように言う。この流れが納得できません。
まるで自分が中学・高校と石田の味方だったかのような物言い。
補聴器の弁償代金100万円以上を支払った人間の前で「昔みたいに投げて遊ぼう」。
でも、それを「西宮が嫌いという感情を表に出すことをはっきり決めた」という解釈してしまうんですね。
奥が深いです。 >>274
西宮視点で見た場合、石田の存在が「泣いた赤鬼」での青鬼だったのではないかと考える事があります。
小学校時代、石田がいじめられるようになった事で、西宮が標的になる事が減ったのではないかと。
(植野は裏で嫌がらせをしていましたが)
石田の机をふいていたこと、いじめていたはずの石田を好きになること、はその並びで解釈しています。
終盤で自殺未遂してしまうのは、自分が標的になる事で、石田に集まった負を自分に戻す意味があったのではないでしょうか。 こうやってキャラの行動原理や動機を推測するのはまともだな
お気に入りのキャラに自分の願望を押し付けて欲望を満たす為だけに理屈や妄想をこねくり回すよりは 西宮が大人を動かしたんじゃなくて周りが勝手に動いた 8個もなくなってたらおかしいと思って動き出す。それでも親を止められると思ってるのか というか、8個に達する前に気付くだろうにって話だわな…。スレでさんざん指摘されてきたけど。
「仕事に追われたママ宮は8個目がなくなるまで特にイジメは疑ってなかった」
なのか、
「ママ宮は途中で気付いたが、大事になるまで待ってから報復するつもりだった」
なのか、あるいはその他の可能性があるのか。 バーチャンの結絃宛の手紙をヤーショーが読んでるときに、被害が大きくなってるのを待ってた的なこと言ってたような 普通大きくなれば西宮がやらせたんじゃないと気づくだろ ママ宮の意図は知りようも無いけど、娘の生活必需品を壊されて
指くわえて黙って見てる親がいる訳も無いんだから、シャレにならない被害額を突きつけて
いじめっ子を叩き潰す事で二度と娘がこんな目に遭わないようにする狙いはあったんだろう。
家計の事情だけ考えても、シングルマザーの家庭で170万黙って耐え忍ぶのは
相当の覚悟があったはず。 そこは単に連載当時の事情として、作者が話の過激さに集中し過ぎて、リアリティが置き去りになったのだと思うよ 劇場版の特典漫画読んでるか読んでないかで印象変わるな 島田が石田の跡をつけてくのって不自然じゃね
石田のことなんて興味ないだろ
しかもバイトの途中だし 糞みてーな奴に
認められて
嬉しいのかよ
\ _
r-''ニl::::/,ニ二 ーー-- __
糞がしゃべった!! .,/: :// o l !/ /o l.}: : : : : : :`:ヽ 、
/:,.-ーl { ゙-"ノノl l. ゙ ‐゙ノノ,,,_: : : : : : : : : :ヽ、
ゝ、,,ヽ /;;;;;;;;;;リ゙‐'ー=" _゛ =、: : : : : : : :ヽ、
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...-''"│ ∧ .ヽ. ________ / ____ ---‐‐‐ーー \: : : : :
! / .ヽ ゙,ゝ、 / ________rー''" ̄''ー、 `、: : :
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/ '゙‐'''''ヽ、 .,,,.. -''''''''^^'''-、/ l !: :
r―- ..__l___ `´ l / /: : 島田について、無理に解釈してみると、川井と同じで自分に都合のいい記憶を捏造していると思います。
「小学校の時に石田というどうしようもない奴が、西宮という聴覚障碍者をいじめていたので、
俺達が助けてやった。そしたら、逆恨みした石田がいわれのない罪を俺達になすりつけようとしたので石田をしめた。
そんな石田も反省したようで、最近では西宮と仲良くして一緒に映画撮影をしているようなので
赦してやることにした」
という事に島田の中でなっているとしか思えない。
弱い者いじめしかできない植野は、島田には意見しないので、捏造された記憶が固定してしまう。
川井が、小学校時代は西宮を助けていたと記憶を捏造したように、中学生時代に
「石田将也には近づくな。いじめっ子だからよ」と言いふらしているうちに、
それが事実と思い込んでしまったんじゃないでしょうか。 ミステリアスな真柴が過去に眉毛弄られただけってがっかりしたよな 真柴と島田って似た者同士な気がします。
殴れるなら誰でもいいところとか。
島田も小学生時代、真柴みたいに石田に対して屈折した感情を抱いていたかもしれません。
出会えば気が合って、石田の悪口を言いながら仲良くなるでしょう。 島田は実は植野が好きだったんじゃないかという説もスレで出てたけど、そう考えた方が行動原理として
しっくりくるんだよな… 対処法が解らなくて悩む人は多い 眉毛細くなればからかわれないのかと思ったら馬鹿にされただけだった >>298
もしも連載期間が更に延長されていたら
島田「俺が石田を迫害した本当の理由はおまえに好意を持たれていた石田が妬ましかったからだよ!」
植野「島田…そこまで私の事を…素敵💛」
そして新しい恋が始まる…的な新展開に入って
石田×植野派&いじめ被害経験者読者達が大炎上!!な展開もありえたわけか 島田と植野の関係って謎ですよね。
川井と植野の言い争いの場面から考えると、植野は川井には小学校時代のいじめの話を
しないまま友人関係を続けていたと思える。なら、島田にも石田いじめについて意見しないまま友達関係を続けているはず。
何か違和感があります。
石田に対して、「島田と話し合え」と言うけれど、植野自身が島田と話しあえていないのでは。 それから、島田は実は西宮が好きだったなんて展開はどうでしょう?
島田「俺は西宮を石田から助けてやった恩人だ」
西宮「あなたと付き合ってあげるから、石田との友情を復活させて」
そうして二人の交際がスタートする。
島田と西宮の恋愛を見ながら、西宮への好意と島田への嫌悪で板挟みになる石田。
悩む石田にアプローチする植野。
各人の思惑がすれ違うまま映画撮影が続いていくみたいな話で勝手に妄想しています。 >>301
のび太←→ジャイアン(石田)
しずかちゃん(植野)
ジャイアン←→のび太(島田)
スネ夫(広瀬)
出来杉(川井)
劇場版のゲストヒロイン(西宮)
植野は石田を好きという感情以外にも、純粋にのび太とジャイアンに仲直りしてもらっていつもの仲良しグループに戻りたいだけだよ
劇場版の世界に取り憑かれた石田を日常に引き戻しさえすれば、自動的にそれが叶うと思ってた
だってドラえもんって毎回そうだし ルパンで例えたら西宮はクラリス
しょせん劇場版だけのゲストヒロインをいつまでも引きずるのってすごく歪
ルパンの帰る場所は不二子しかあり得ないと思う >>308
馬鹿じゃないの
この漫画のヒロインは最初から最後まで西宮がヒロインでゲストヒロインじゃない ついに今日放送か・・・
胸がざわざわしてきたぜ・・・ 超ヒロイン級の黒髪美少女にして超モブ級の乳肉の持ち主 >>307
いや、川井は出木杉ではないだろう
川井は出木杉のツラを被ってるだけで、中身真正のクズじゃん 地上波終わったけどこっちは全然レスがないな
みんな映画板の方に行ってるか 初めて見たけど植野の当て馬っぷりが面白かったわ
西宮が転校した後に孤立してる
石田を助けてやればまだ可能性あったかもな
やっぱりこういうのは行動力のあるヒロインが
圧倒的に有利だな 映画版は端折り過ぎてて原作知らない人は意味がわからないシーン多いだろうな 原作→映画→原作
または映画→原作→映画
という見方が一番楽しめるからな
原作と映画でうまく補完し合ってたよ こっちに感想レスつけるような層はTwitterに移動しちゃったんだろうね >>314
川井は自己正当化と自己愛と自己保身しか頭にない究極のエゴイストなんだよなぁ。
そして頭から自省って言葉が完全に飛んでいる
他人から責めされたら平然と責任転嫁するし、他人の触れられたくない過去を平気で暴露して自己防衛の盾にする
それでいて自分の悪い面への自覚がないから一切反省や贖罪の気持ちはなく
常に上から目線
しかも厄介な事に、周囲から(特に石田、西宮、植野)思いっきり嫌悪感持たれてるって事実に鈍感。空気も読めない。
まぁ、あんなサイコパス好きになる奴はいねーな 川井は口先だけでもずっとやんわり止めてたし、足を引っ張る西宮の事悪くは言ってただろうが石田植野レベルの苛めはしてないだろ
それで突然苛めの親玉である石田や植野におまえも同罪だと主犯格レベルで吊し上げられるのは本人的にはたまったもんじゃないと思うけどな
川井悪みたいな風潮だけど器物破損の石田や石田の苛めを引き継ぎ後には暴行までやらかした植野との連帯責任は流石に割に合わんとは思う >>321
サイコパスだねぇ、確かに
積極的に主導的に悪いことするわけじゃないけど、人の気持ちが全く理解できてないから、
根本的に噛み合わないし話が通じない >>322
キリスト教の有名な「罪の女」って説話で
罪人の女に石を投げる群衆にイエスが「今まで罪を犯したことのない者だけ石を投げよ」と説き
群衆は全て投石を止めたって話があるんだけど
川井は自分が罪を犯した事などないと信じてて
最後まで石を投げ続けてイエス以下群衆全員をドン引きさせるようなタイプだな
罪の女を石田、投石を止めるよう説くのは西宮と置き換えてもいい 全然関係ないけど、ついついキリストをキリトに空目してしまう。 笑いながらやめなよ〜て言ったって本気で止めてると思われないって >>301
植野が石田と島田を仲直りさせるのは簡単で、「私は学級裁判の後も裏で西宮に嫌がらせをして転校に追いやった」と
正直に白状すればいい。
植野は自分より強い人間には絶対に逆らわず、自分が西宮より弱い立場の時には裏で嫌がらせをするのに、
勝てる状況になった途端、「嫌いな人間同士仲良くしよう」という。
>>322
しかも植野の場合、学級裁判で裏切って、中学生の時にも石田無視をつらぬいていたのに、
高校生になって再会したとたんに「西宮が悪い」と一貫して石田の味方をしていたような態度ですからね。
西宮をいじめているだけで、植野が直情的な正直者になってしまうのが納得できません。 サラッと流した割に反響あったんだな
やっぱNHKはすごいということか MHK見たけど
植野の報いが当然の失恋だけなのは納得いかないわな、どう考えても
石田や西宮やその家族が受けた痛みと比べて軽すぎる
言ってることが自分勝手なことばかりだし嫌悪感しか湧かなかった >>331
『聲の形』では、同じ事象が視点を変えるだけで全く違って見える怖さを扱っていると思います。
小学生時代:
読者は石田視点から見ており、学級裁判で石田を裏切って石田になすりつけた植野の欺瞞に気付く事が出来る。
高校生時代:
植野は、自分が石田になすりけた事を無かった事にして、西宮を責めた立てる。
すると、読者は植野が石田を裏切った事を認識できなくなってしまう。
どういう事かというと、小学校時代の学級裁判において、植野や島田は石田を責める事で
自分達も西宮をいじめていたという認識を無かった事にしていたのです。
小学校時代、西宮いじめをネタに石田を殴る島田達を読者は嫌悪しますが、
同じように、自分が石田を裏切った事を無かった事にして西宮を殴る植野を正直者と思ってしまう。
『聲の形』は、自分以外に向けられる敵意には正当性が感じられ、いじめを格好いいと思ってしまう事を証明してしまった。
とても怖い作品だと思いますが、ワッチョイ bd74-QcHdさんは、そこに違和感を覚えるんですね。 >>331
植野にも十分可能性あるので、失恋なんてしてないけど? >>333
可能性ないでしょ
主人公にほとんど興味もたれてないじゃん 後半、作者が植野に感情移入していますよね。
続編があれば、植野と石田が結婚していそうだけど二人が幸福になる図が思い浮かばない。 たしかに「近所の子供が目の前で車にはねられる可能性がある」でも「可能性がある」だけどさ。
その確率は限りなくゼロに近い 少なくとも土曜日の放送を見て植野に可能性があると思った視聴者は皆無だわ
当然だが
扱いが完全に噛ませ犬のそれだった 想い合っても通じ合え無い 理想を抱くも理解は出来ない
永遠の初恋未満 しかし だから二人の関係は美しい >>308
不二子役は植野だから、結局は元通り植野のところに落ち着く訳だな お互い三十路 四十路に突入して 親がいい加減にしろ!と強引に入籍させない限り 2人がくっ付くイメージは湧かん
おそらくその前に 石田も西宮も 別の誰かと関係を持って家庭を築いちゃうんじゃないかな? そういう妄想は自分のブログにでも描いてくれ
普通の読者は石田と西宮が結ばれたと思ってる人が多いんだから
そういう妄想を掲示板で垂れ流しても迷惑だよ それこそ妄想でしょ
作者は石田と植野の可能性十分って言ってるのに そりゃ1%でも可能性があれば絶対ないとは作者も言えないだろうけど
そんな低い可能性は普通の読者は考慮しないよ
はじめの一歩で言えば板垣の妹が一歩と結ばれる可能性があると
主張するようなもんだ >>345
チャンスは十分あります、な
成就する可能性についてはあるかないかの2択であるとしか言ってない >>309
作者は今までの全ての発言の中で西宮をヒロインなんて言った事はないよ
西宮はあくまで「主人公の片割れ」
>>342
なんかさ、描かれてない部分を想像する能力が欠けてる人が多いんじゃないかってすごく思う
普段のルパンを知らなくてカリオストロの城だけ見た人には、そりゃあクラリスがヒロインにしか見えないよね
でも実際は遥かにルパンとクラリスよりルパンと不二子の方が付き合い長いしルパン不二子の間にあるドラマの方が質も量も上なわけ
聲の形だって同じだよ
描写された部分では圧倒的に石田と西宮の話の方が長いけど、石田の人生をよくよく考えてみるとまだまだ植野との付き合いの方が長いんだよね
小学生時の幼馴染グループ>>>>>>>>>高校3年時のみ活動してた橋メングループ
石田と植野の友達期間>>>>>>>>>石田と西宮の友達期間
読者・視聴者の実感とは違うかもしれないけど、実際にはこうなわけでしょ
少なくとも期間はこうで間違いない
まぁつまり何が言いたのかと石田と西宮なんてルパンとクラリスみたいに美しくお別れするのがお似合いってこと
ルパン(石田)に不二子(植野)のような存在がいる限りそうなるのが一番綺麗ってこと 付き合いの長さなどなんの意味もないぞ
問題は関わった中でどれだけ強い絆でを築けたか
むしろ現実で考えれば付き合いが長いほうが恋愛では不利だ まぁでも現実じゃないしなぁ
見る方としては、気持ちいいでしょ?ルパンと不二子でくっついた方が
ルパンがポッと出のクラリスと結婚して不二子は寂しく去っていくなんての見せられたら俺は悲しいよ >>332
>読者は石田視点から見ており
そう断言されてもな、俺は多角的な視点で見たよ
そうするとあの学級裁判で最初に裏切って仲間に罪をなすりつけようとしたのは石田だって事が見えてくる
植野は明らかに最初は石田を庇おうとしてたよ
「西宮さんが聞こえないのをいいことに?カゲで?からかってる感はあったかも」(原作)
「ちょっと…からかってた的な事は…あったかも」(映画)
↑
こんなヌルくないでしょ?石田がやってたことって
そう
植野は石田を庇おうとしてた
その態度を変えざるを得なかったのは石田が周りを道連れにしようとして自爆したからだ
俺が怖いと思うのはさ
この作品で読者はその事実から凄く目を背けさせられてる事だと思うのね
石田って自分が西宮をいじめた罪を猛省する場面は嫌というほどあるけど、じつはその「仲間を売ろうとした事実」を反省する場面ってない
読者もなぜか石田のその点の罪においての認識は薄まってる
これは、なんで?
島田が石田をいじめる大義名分になって植野が石田を庇いきれなくなった原因はじつはそれだよ?「西宮をいじめた事」そのものじゃなくて 別に反省する必要なくね
石田以外もいじめてたんは事実なんだし ラスト?
「島田との和解はこれからだ!」のあのラストね
俺にはやっぱり石田の中の幼馴染グループの存在の大きさが、おそらくは多くの読者が実感してるものより遥かに大きいんだなって思った
だから、植野に可能性十分なんだろうなって
石田にとって小学生時の幼馴染グループの占めるウェイトがまだまだ大きいってことがこれからも植野に有利に働くのだろう(しかも植野は高校でのグループにも属してたわけだし) 連載終了時、植野エンドの可能性を見いだせず
原作者を罵倒しスレを荒らしつづけた糖質がいたな >>353
補聴器8個壊したのは石田ってのも事実なんだ
そこらへんがさー、あの学級裁判って「補聴器8個壊した犯人捜し」なのか「西宮をいじめた犯人捜し」なのかわざと曖昧にされてんだよねー
一応校長が持ち掛けてるのは前者なんだけど
「補聴器8個壊した犯人捜し」だと犯人は石田1人(石田が他の人を巻き込もうとするのは裏切り行為になる)
「西宮をいじめた犯人捜し」だと犯人はクラス全体(石田の「みんなだって笑ってたじゃん!!先生だって!!」の発言は正当な反撃ってことになる、それでも石田が主犯なことには変わりないが) >>356
>あの学級裁判って「補聴器8個壊した犯人捜し」なのか
>「西宮をいじめた犯人捜し」なのかわざと曖昧にされて
それな。
最終的にいじめ問題はクラスぐるみで石田がスケープゴートにされて、先生も見て見ぬふり。 竹内と島田の策略に川井劇場が合わさってそういう結果になった
「補聴器8個壊した犯人石田」から「西宮をいじめた犯人石田」にすり替えられた
でも植野だけは不本意、あの学級裁判で植野だけは石田を庇おうとしてたってのはちゃんと読めば分かるはず
自分に矛先が向かない範囲で、ではあるけども 補聴器の弁償の話をしてると言えばよかったかな 担任 自分も不満に思ってたけど壊してはいないと言えればよかったけど 一番かわいそうなのって公園で鞄持ちさせられてるデブスの小学生じゃない あの子あの後フルボッコだよね
その場限りの真柴の無責任なウサ晴らしのせいで >>357
学級裁判以降、西宮イジメが終わらず転校するまで続いたのは「西宮をいじめた犯人捜し」を放置して
「補聴器8個壊した犯人捜し」で全部石田に押し付けたからだろうな 学級裁判以降西宮をいじめていたのは植野一人だと思っていたけど、
他の人も何となく西宮をいじめていたの?
腫れ物に触る扱いをするなり関わりたくなくて無視を決め込むのならともかく
あんな事があってなお積極的にいじめなんて及ぶものかな。 主張がユニークだからなw
あの暴れてた糖質もワンパでユニークだったな
今頃どうしてるんだろうなw >>364
描写された中では植野だけ
でも恨みは買っててもおかしくないとは思う
たとえば島田って合唱コンでピアノ弾いてたじゃん
クラスが入選してたら内申点上がってたはずなのにそれがパアになったとかあるかもしれない ファンブックが欠品からの高騰を招いてるな
ネット書店から根こそぎ消えてる
流石に絶版にはしないと思うけどね 映画版は原作の胸糞悪さが9割減で、はっきり言って駄作。
小学生時代は倍は尺が必要。
ベランダダイブ前後の流れも軽く流しすぎ。
あらゆる点で原作の劣化版でしかない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています