【ミスター味っ子】寺沢大介総合【将太の寿司】
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グルメ漫画でお馴染みの寺沢大介の総合スレッドを立ててみました >>400
作者は忘れやすいんだよ
佐治の名前もやすとになったりあんとになったり >>401
漫画のタイトルからして、主人公を将太にしなければならなかった。
関口だと頂点を極め小樽の店で落ち着いてしまった感があるので、将太という名前の別キャラ(若造)を出すしかなかった。
それがよりによって佐治の隠し子。
なんでやねん!?というインパクトを与えたのが全て。
主人公にも少なからず原因があるよ。 >>393
大念寺さんが鍋職人の弟子として登場してたよな ドクターメシアでは寺の僧としてでてたぞ。
あのコワモテ、使い勝手がいいんだろうな。 >>401
読んでないから分からんけどどんな話?一昔前の化学実験みたいなやつ? ところでこの世でも最も速い生物は
チーターでもハヤブサでもなくカジキマグロだが
そのカジキマグロを道具ひとつ使わず
水中で泳いで追いついて仕留める超人が
味っ子2に出てなかったか?
しかもその後まったく休まず会場まで泳いで来ていた エビチリ作ってたな
エビはともかくチリはどこいったってかんじのエビチリだったが。 >>412
ちゃんと読んでるのか
ソフトシェル伊勢海老の唐揚げの足元にある透明なジュレで作った海部分が
伊勢海老の濃厚ダシとチリペーストを混ぜてシャンパンでアクセントを効かせたソースになっている
ぶっちゃけあのエビチリ対決は
味仙人コンビ (正統派にして究極のエビチリ)>
超人コンビ (見た目の美しさとゴージャスさ、巨大さでは他の追随を許さない変則エビチリ)
>>>>>>>>>>>味っ子夫婦コンビ (エビチリケーキ)
なんで、味っ子だけ落選させて大念寺さんと味仙人が準決勝進出で良かった 事実上の決勝戦である裏味皇グランプリの
4大トップが味皇に丼食わせる試合でも
室長こと初代味皇の勝利で終わったけど
最低評価の陽太がちゃんとした経験積んだ職人だったら
料理のうまさはこうだったと思うわ
味っ子2世 (日本ウナギとヨーロッパウナギをブレンドして
ワインで炊いた米に合わせた新時代のうな丼)>
味っ子 (超極薄鹹蛋ひつまぶしカツ丼)>>>>
現味皇 (スペルト小麦の卵ふわふわ丼)
>>>>>>>>>>>初代味皇 (至高の猫まんま丼) 水洗いとかはおいといて寿司をレンジで数秒チンすると確かに美味しいし兄貴刺すも死ぬし1石2鳥 お茶漬けで味皇のボケが治るのはアニメの設定。
小政と雅子が結婚するのはドラマの設定。
芋焼酎の「野田亮介」はドラマ版のオリキャラ。
何だかんだ言って、ドラマやアニメをリスペクトする寺沢イズム。 ドラマ喰いタンは原作のネタなんて最初の1〜2話だけでほぼオリジナル。
だけど作者がエキストラで出てたり、続編も出たから、作者は見限ったわけではない。
高しんやきくちみたいに激高しなかっただけマシじゃん。 打ち切りだから仕方ないけど味っ子2の味皇グランプリは
2回戦以降もしっかり描いてくれればよかったのにな
実際に戦ったのは1回戦の最初の3試合だけじゃん
室長も最強の敵として出場して
あんなねこまんまではないまともな料理作って対決してほしかった。
味皇グランプリが終わったら最終章をはじめてほしかった。
劉虎峰が中国で味良隆男を見つける。
その並々ならぬ才能に目をつけた虎峰は本人の素性を隠して陽一と対決させる。
陽一は敗北、正体が実の父と知って驚愕し、
対して隆男は自分の息子の実力はこんなものかと言って陽一落胆。
父のカタキを討つために陽太が挑んで最終決戦し、勝利、
隆男は友人になった大和寿司の親方に店を譲り、日本に帰ってめでたしめでたしとか 行方不明だった友人の父親を見つけたら真っ先に教えてやるのが友情、人情だろ
なろう小説並みの糞シナリオ 続いてほしかったのは同意だがそのストーリーは完全にクソ あの親方が息子が用意してくれた店を手放すわけないだろ
第一隆男は雇われてる身だ >>421
せっかくそれまで無敗で、今もなお
新味皇料理界のトップクラスにいる初代味皇を倒したという
最強クラスの男・隆男を闘場させたのに
まともな料理ひとつ作らせないまま終わらせたのが惜しすぎんだよ
ずっと死んだと思われていた父親の背中を追い続けてきた陽一も
父親超えの試練を成し遂げていないまま終わったし 「虎峰、どうしてあの人が父さんだと最初に教えてくれなかったんだ!?」
「遊びだよ遊びwww」 もう最終回はお父さんも日本料理部の芝主任も味仙人様も丸井さんも皆生きてたってことにして大団円で終わればいいよ 将太は少年マガジンの漫画だけど、ジャニーズに頼らなかったのは評価できる。 この人も絵柄が大幅に変わってしまったねえ・・・
というか、味っ子の連載の時代は少年誌だった上に、情報もネットで
得られるような時代ではなかったから、結構当たり前のことや
普通にやってることも超絶秘儀的なテクニックのように
作品で披露出来たってのはあるなあ・・・
キャプテン翼でもそうだけど、作者も読者も題材の知識が不足していたからこそ
面白かったというのはあるかもしれない。
少し前には時代劇雑誌で読み切りを掲載してたけど、お世辞にも面白いとは思えなかった。
今も作者は新たな可能性を信じて試行錯誤しているのだろうか? 遺跡発掘(思い出の品の修理)、スポーツドクターなど
別ジャンルに挑戦してたみたいですけど。 >>434
ネットってろくなもんじゃねえな
知らないほうが楽しいってことがある
今知識あるふりしてる奴も本なんかまず読まない検索厨しかないからな 読者の知識が低くないと楽しませること出来ない漫画しか描けないのが悪い
料理漫画もサッカー漫画も今でも面白いの普通にやってるしな ああ酔っぱらってる
知識が高くても低くても楽しめるのがいい漫画 >>436
ただ、やっぱ無理があったというのは否めんなw
パイナップルや重曹の酵素で肉が柔らかくなるのに驚愕したり、
ファミレスにも既にあった焼き石で驚いたりと・・・
まあそれでも独特のノリと勢いで乗り切った感じはあったけど
寿司漫画や味っ子2ではさすがにきつかった感が。 ブラボーおじさんの娘は椎奈で、須原椎奈(すばらしいな)だったのが笑えた >現在は改心しているため、東京から北海道進出を狙ってコンクールを開催したりする大手チェーン「寿司熊」の手口を何度も「汚い」と評し、
>そのたび関口兄妹に「お前が言うな(将太)」「おたくもやってたことでしょ(美春)」と突っ込まれている。
このシーンってどこに収録されてるか分かる人いる? マガジン創刊50周年の読み切りだな
単行本未収録だから読むとしたらマガジン2008年19号を探すしかない 辰って初期は17歳ぐらいなのかな?
父が苦しんでいた5年前の回想だと
将太より上としても6年っぽい感じ
将太がツケ場に立つ頃には
22歳以上の義成とタメ口とか
同年代の雰囲気になってるんだが
奥万倉と違い何気に加齢されてないか?
義成は辰をさん付けだったが
年下世代なら辰をさん付けせんよな?
奥万倉の年齢もだけど
辰は今までで既出だっけ? 鳳寿司のメニューの値段っていくつくらい出てきたっけ
卵焼きが700円? ミスター味っ子シリーズ
何回カツ丼とハンバーグ出てくるんだよw 人気料理だからな
同じメニューでも調理法が変われば、バラエティ豊かにさせることが可能なわけで… 料理マンガあるある
料理勝負、後に出すほうが勝ちがち
ゼラチン使いがち
素材を生かすの好きすぎ 僕の寿司のおかげで審査員はお前の寿司をおいしく食べれたんだ!
※ガリ入れたカニのすし 藤吉の穴子や高田のエビ、海の新生姜ではあんな発汗作用はなかったんだよなぁ… >>459
ゼラチンはよくあるな
秘密のタレや隠し味などをゼラチンで固め、料理の奥に忍ばせておく
審査員は最初は気付かないが、やがて熱でゼラチンが溶け、秘密のタレが飛び出し、味の変化に驚く ネタバレ横丁が全話UPしてくれないかな?
ネタバレ横丁だと人気連載はほとんど全部を発売日に無料でスマホで読めるし
netabare関連サイトで外国語版を無料アップロードしてくれて
世界中に向けて日本の文化を発信してる愛国的なサイトだから
古い漫画もスマホで無料で読めるように日本文化を語り継いでくれないかな >>456
そういや、あのハンバーグ勝負はなんで陽一側が勝てたのかが不明なんだよな・・・
ライバル店よりもはるかにうまいと言ったのは雑魚客一人だけで、
下味以外は黒コショウの塊をまぶしただけのハンバーグがどうしてあそこまで評価されたのかw
あとはカツ丼ではないが、カツ勝負も・・・
ライバルは香辛料の刺激が強すぎたという理由で負けたが、
陽一側の白飯すらもピラフにしてカツにしたメニューの方は
胸やけ起こす以前に脂っこすぎて完食すらつらそう。
このライバル二人は結局兄弟だという事が判明したが、やり口はともかく
勝負自体は正々堂々としてたので、再登場しなかったのは残念。 >>459
味っ子に関して言えば、素材を生かす展開は地味なんだよなあ。
そっち系のライバルは2では見事なかませ役に転落。
むしろ陽一は元の素材をの味わいを崩壊させるほどの料理が多かったな。
てか2は突っ込みどころが多すぎたねえ・・・ まあどう考えても厳選素材の料理がコンビニで用意できるものに負けるわけはないなw
あれで料理マンガとしては見切りをつけたのも多かったかもしれん >>468
たかが漫画に、そこまでのリアリティは求めてないだろ
事実、少年マガジン版の方が滅茶苦茶な内容が多かったのに、大人気だった
味っ子Uが不人気だった理由は、絵柄の変化、主人公が曖昧な点、各キャラに魅力がない点、ストーリー全体の暗さなど、
複数の要因がマイナスに作用したからだろう
イブニングだから、なんとか13巻分まで連載が続いたが、もし少年マガジンに載せてたら速攻で打ち切りになっただろうね
味っ子Uが不人気だったのは連載初期の頃からだ
コンビニ豆腐の件が決定打になったとは思えない コンビニ豆腐で味皇グランプリ優勝者のミスター鍋っ子に勝ったのがそんなに不評なのかよ
俺的には非常に面白かったんだけどな
美味しんぼをはじめとする過剰な無科調至上主義グルメ作品に対する
明確なアンチテーゼを打ち出して、話全体の流れを変えたという意味でも 科調は別にいいんだよ
問題はコンビニ豆腐の方
一言で言うとあの結果は有り得ん
素人ならともかく相手は素材の魔術師の手作り豆腐やぞ そういやコンビニ豆腐ってなめらかさも豆の味もほとんどせず
水っぽくてボソボソしてるよな 偏見だが 25年くらい前に街を歩いていて腹減ったんで
貧乏そうな連中がたくさん入って繁盛している『吉野家』という店に行ったら
犬のエサみたいなものが出てきたんでビックリした
あまりにもまずかったんでそれ以降一度も行ってない。
その後15年くらいして、2ちゃんねるで吉野家ブーム? みたいなのが起こって
変なコピペが沢山作られ、いろんな奴がうまいうまいと大絶賛。
味を改変したのかと思い興味を抱いたが
さすがに昔食ったときのまずさが忘れられず、
今度は競合店の『すき屋』というところに行ってみた。
で、出てきた牛丼を食ってビックリした。
肉が普段食ってるそれと全然違う。
不自然きわまる味だけでなく、舌触りというか分子構造そのものが違う。
怪しげな化学薬品に浸して売り物にならない肉を強引に柔らかくしたような代物だった。
それ以降一度も行ってない。
5年くらい前に松屋というところにも行ってみたが、
あのまずい吉野家・すき屋より更にうまいとは思えない味だった。
東京チカラめしという所でも牛丼食ったが脂でギトギトベトベトの肉に
味をごまかすために大量に人工的な味のする濃厚ダレをぶっかけたような代物で
やはりうまいとは思えなかった 何でこんなにまずい店たちが全国に店舗持っているのか未だにさっぱりわからない。
カネ払ってまでああいう店に行く客がいるのも理解不能。
興味がてらに最初に1回行くだけというならまだわかるが、
何度も通いつめるようなディープなファンがいるというのが心底理解できない。
安いからか? 手軽だからか? 肉(らしきもの)がたくさん食えるからか?
もっと安くてうまい飯食う方法があると思うんだが
コンビニ飯も低価格チェーン店の料理もそうだが
やっぱり普通の飯屋のそれにはとても及ばないな
(勿論普通の飯屋にもひどいところが沢山あるが)
その点日の出食堂はぜひ行ってみたい店だわ 豆腐はともかく審査員席の看板割って作った鍋はちょっとヤダ >>474>>475
業務妨害と名誉毀損で通報しとくわ ハンバーグは洋食の王様ということで老若男女に合わせたものが見たかった
食べさせる相手が料理に愛のないグルメという共通の敵でも陽一と一馬の勝負に変わりはないという
シチュエーションもいいけど >>472
確かにあり得ない話だよ
誰もそのことは否定していない
だがその件は、作品人気を左右する要因ではないってことだ
マガジン版の味っ子だって、あのパン巻きハンバーグは旨いはずがない
どう考えても、阿部の煮込みハンバーグの方が優れていた
だが、読者の支持を失うことなく、作品人気はずっと続き、アニメ化もされたわけだ >>478
通報した結果、関係当局の反応はどうだった?
事後報告を求む
ま、事実を捏造した誹謗中傷だった場合は名誉棄損に相当するけど、正直な味の感想なら「表現の自由」の範疇だと思うけどね >>481
1の頃は実際はトンデモ理論でも
それを超える妙な説得力みたいなものがあった
2にはそれが全く無い
それだけのことだ
相手の好みが解かっちゃう超能力者でした!とかアホかと >>483
名前出して批判して通報されたらビクビクすんなよカリー本人かお前 安い食堂といえば、日の出食堂って一巻でバカでかい肉の塊出してたけどあれ大丈夫なのか
いくら肉汁とかが少ない安い部位といっても、600円とか700円のカツ丼でこれだけの塊出してたら赤字な気がするw
https://i.imgur.com/Y0QcfOu.jpg >>484
その程度の事は問題じゃないんだよ
華麗なる食卓だって後半は超能力戦になったが、人気は維持された
味っ子2が人気なかったのは、作風の大幅な変化で、昔のファンを取り込めなかったこと。掲載誌もよくなかったこと。各キャラに魅力がなかったこと。主人公が二分化されて、感情移入がし難ったこと。
料理自体がトンデモ理論だったせいではない >>485 横レス
お前が馬鹿レス書いたから、失笑されただけじゃん
なのに本人呼ばわりとは、まじで馬鹿だったんだなお前w
相手が本当にビクビクしているのかどうかは、お前が通報すれば分かることだ
早く通報して事後報告すりゃいいじゃん。無駄口たたいてないで早くやれよ 将太2はシンコかトビヲを主人公にした方がまだマシだったかもしれんね それだと「シンコの寿司」とかになっちゃうし、
将太の寿司のネームバリュー(という程大袈裟でもないけど)がないと駄目なんだろう
今はグルメ漫画が氾濫してるから、〜の寿司とか〜の酒とかそういうタイトルに埋もれてしまいかねないしね 将太の寿司=みんなを幸せにする寿司だろ?
別に将太が主人公である必要性ないじゃん
将太の寿司なのに将太が主人公じゃないのはおかしいなんていう輩は
前作まともに読んでないんだろう 江戸前の旬方式なら2でももっと長く連載出来たかもね 旧作キャラの掘り下げが圧倒的に足りない
むしろどうでもいい新キャラのかませにするなど言語道断
新キャラ活躍させたいなら最初から未練がましく旧作タイトルに縋り付くな 将太2は掘り下げる前に打ち切り食らっただけなんで許してやってつかーさい
味っ子2は擁護不可能だけど >>494
はあ?w
それは、この作品における「寿司の定義」の話だろ
だが、タイトルに「将太」と付ける以上、人物の方の将太を連想するのが自然だし、読者もそれを求めていたはずだ
まして、魅力に乏しいやつが主人公の漫画なんか早期打ち切りになるのは当然 味っ子2は、続編ものでありがちな前作のキャラを不幸にしたり噛ませ犬化してしまうという
失敗のテンプレを踏んでしまったからなあ・・・
特に味皇関係はあそこまでダークにすることはなかった。
青年誌掲載だからと言って人間の暗部やエゴを前面に押すことはなかった。
グルメ漫画はうまそうな飯や食って幸せという描写だけで十分なのに。
後半は外国人娘や味将軍を出してきたりとテコ入れを図ったのだが時すでに遅し。 自分は将太の寿司の絵になった味っ子の時点で受け入れられなかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています