ハイスクール奇面組 23組
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ハイスクール奇面組 22組
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1490272118/ 奇面組のかなりきた名セリフ集
・得意技はフンフンむちむち踊りです!
・あ・・・あ・・・アンドレ・ザ・ジャイアント!
・くそぉぉぉ!! 俺は怪獣だよ!
・あーゴチャゴチャ言わないでよ! もう効果を無くしたな あの技も・・・
・ただのひとりかくれんぼだ! 伊狩先生や事代先生を三段落ちでのせるのが好きだった、若人先生は賢いからあまり乗ってこなかった >>542
若人先生がキャラの魅力に欠けるのは、真面目過ぎまとも過ぎで
面白いツッコミができないからだなあ。 >>545
多分物月さんもツッコミが出来ないんだろうね
つーか奇面組相手にうまくツッコミ出来たのは千絵、御女組とチャコ、番組、真実、伊狩事代先生くらいかな
鈍、腕組は奇面組以上のボケキャラになってた感じ
色男組は奇面組との対比キャラでストーリーは作れてた
唯はボケたりツッコミしたり便利に使えた
骨組なんかはなんだろう、奇面組と根本的に噛み合わない感じ
勉強するけど成績悪い設定だったらけっこううまくストーリーできたかもしれんけど >>546
ガリ勉してるのに学力は留年レベルなら、ギャグキャラの格が上がったのにね。
そこで挙がってる人たちでは唯ちゃんも途中から普通の優等生化して残念だった。
3年とハイのそれぞれ中盤以降を比べたら別人みたいに思う。 この漫画ではタイムマシーンつかって高校3年生を
何度もやってたけど、とってもラッキーマンだと何も触れずに
学年が巻き戻ってたな。
1年から3年まで実際の年度そのままに進級してたけど、
中学を卒業したはずの時期でも中学生のままで、しかも2年と
洋一の名札に書いてあったような気がする。
その頃には学校の話もほぼ無くなってたが、最終回あたりでは
洋一の代替ロボットが代わりに受験して高校に入ってたので
高校生になってた。 学年うんぬんで流石にこれは作者の頭がおかしいと思った
漫画にREBORNがある。
ヒロインの兄貴が3年生で本来なら卒業のはずなのに、
実は2年だったとか言って残ってたり、敵キャラっぽいやつが
わけのわからん主張で中学に残ってたりした。 その手の話で面白かったのはじゃりン子チエかな
まぁ普通にずっと小学5年生を繰り返してるんだけど長期連載のうちに担任の先生が結婚して子供が生まれて歩き出すまで育ったり
6,70年代の世界観だったはずがコンビニが立ち始めたりしてた。
そんな頃の扉絵で祈祷師みたいなのが「この土地は時空が歪んでおる〜〜っ!」ってお祓いしてる横を
相変わらず5年生のチエちゃんが口笛吹きながらスットボケた様子で通り過ぎるってのがあった >>550
チエより年下だった子が成長してチエより上の学年になったりしたな >>539細かい突っ込みだけどその場面は
唯「受験ってなんだろね・・・」
千絵「ん・・・・」っていうやり取りね。
当時読んでて、この締め方はかなり印象的だったなあ。3年の中でも名場面だと思う。
結局は強引な設定でみんな同じ高校に行くわけだけど、
この時点では離れ離れになると思ってたからね。
上手い切り返しが思いつかなくて「ん・・」としか言えない千絵ちゃんもリアルだったなあ。 よく言われてるけど、作者の描きたいことは3年でほぼ全部描き終わってるよね。
まさか高校編まで続くとは思ってなかったからネタも惜しみなく出し尽くしてる感じだし。
だから6巻分の密度が濃いし充実感も高いなあ。
ハイも充分面白かったけど、ネタをある程度薄めて緩やかに延命を計っていた印象だなあ。 >>547
周りのキャラもだけど
なんだかんだ言って奇面組のほうも高校生になってからは
大人になってって成長しているんだよね
まあ留年もあるし周りよりゆっくりではあるけれど
事代先生なんかはまた新入生とかで奇面組みたいなのが来たらのってくれそうではあるが たまに出て来るクールな現代っ子達が高校生になっても事代先生とは乗りが合わなくなってる可能性も、元々時代錯誤キャラだけど 事代先生はスピンオフ主役漫画作れるくらいキャラ濃いよな
ハイスクール編は奇面組たちより正直事代先生活躍するほうが面白かった
短足設定すぐに無くなった記憶があるが何故だろう アニメ放送時は幼少だったので、本格的に見たのは
多分再放送時だと思うんだが、事代先生が理不尽に
酷い目に合いまくってたような気がする。
だからかどうかは知らんが、あまり後味の良く無い話も多かったような。 事代先生は30代後半くらいになったら急に管理職目指すコース行っちゃいそう
伊狩先生と切砂先生は定年までノリ良さそうだけど 事大先生だけ問題児グループのいない普通のクラスでの指導風景が想像できない >>556
初登場の教育実習の時と柔道部篇(クラブ挑戦シリーズ)の二回だけだったかな 中学時代の先生だった伊狩、切砂、色音は中学時代で終わるべきだったな
ハイスクールになってから脇役扱いにされ出番が減った
だいたい中学から高校の先生になって続投なんて無理矢理過ぎる 伊狩先生なんか、苗字が変わって駄洒落ネームじゃなくなったから
この漫画において存在価値が下がったよ 陸奥先生はなんか飄々としてて面白かったなあ。
臨海学校で海の生物を説明するシーンとかウケた。 陸奥先生は実在してたら90歳近いんだよな。
もうすこし年いってたら従軍経験があってもおかしく無い年齢。 当時小学校低学年ゆえに
事代作吾という名前の意味するところがわからなんだ。。。 どうでもいいが、石砂先生はどう頑張っても20代には見えない。
若く見積もっても40過ぎが妥当。
今の基準で見ても意味はないのかもしれんが、昔の漫画だと
30代前半でも無茶苦茶おっさんに描かれてる事も多いが
石砂先生は当時の基準で見ても老けてそう。 40過ぎは言い過ぎだけどまぁ大人顔ではあるね
あと今と昔では年齢と顔つき・責任感みたいなものが10歳分くらい違ってると感じる
今の30代は20代くらいに見えるし
20代は学生くらいに見える 石砂さんは3年の時よりフラッシュでリニューアル再登場した時のほうがなぜか老けて見えた >>550
>>551
自分余り詳しくないがあのマンガ舞台設定も結構特殊じゃなかった?
他地方の片田舎から来た人が「ここ、うちの辺りよりずっと都会のはずなんじゃ?」と戸惑いそうというか 事代先生が要望して大正時代みたいな格好してきた若人先生が可愛かったなあ。
はいからさんが通るみたいで。袴にブーツっていうのもいいねえ。 >>574
サザエさんのお母さんであるフネさんの女学生時代の格好が
まさにそんな感じだけど、今の時代でも設定変えてないから流石に無理を感じる。
昭和初期ぐらいの女学生ならギリギリいたかもってレベル。
それと、唯や千絵が実在してたら今はフネさんくらいの年齢なんだよな。 こち亀で読者からの質問に答える話でキャラの年齢や作中の経過年数についてかなり聞かれてたな
答えのはぐらかし方にけっこう努力が感じられた 長期連載漫画では、ひどい場合だとAというキャラは元々はBよりも
年上だったのに、いつの間にやら年下になってる場合がある。
加齢してるキャラと加齢してないキャラがいると、こういう事例が発生する。 クラブ活動挑戦でも奇面組は年上の後輩になったら邪魔者扱いはしづらいかも >>579
それで思い出したが、4コマ漫画家の「むんこ」という人は全作品の世界観が繋がっている設定(松本零士作品みたいな)の上で、一部作品にのみサザエさん時空を採用するという非常にややこしいことをしている サザエさんは年が進むごとにキャラの生まれた年がスライドする方式。
こち亀は生まれた年から警官になるまでが固定でその後がスライド式。 おめ組の左真紀の意味をつい最近、40すぎて知った。あまりよそで使われてるのを聞いたことがなかったし、他のキャラと違い意味があるとすら思ってなかったわ。 高校受験で必ず全員不合格ってオチがあったけど、1人すら裏切りがいないのはある意味すごいw 申し合わせしてないのに全員不合格、次の年全員合格ってのがすごいよねw あの面子が入った一先高校の偏差値はやばいレベルなのか、一応高校になっても大学へ行く人少なそうだったし 骨組が受験したエリート校らしき高校、来津輝もちゃんと合格してるのね >>586
一応高校の偏差値は、鈍が入学できてるところから
一先寄りの偏差値なんだろうな。多分、一先よりは高そうな気もするが。
公立高校の場合、トップ校でも全員が進学するとは言い切れないし
応生はトップ校ってほどのレベルじゃないみたいだから
応生時代でも大学進学率はそこまで高くも無さそう。 >>583
今では言葉狩りの対象になるのではないかね。
あと「ニヒル」とかももう死語だよね。。。 左真紀は「左巻き」つまりはバカの意味なので
アニメになった時も来津輝と同じように改名の候補になってたみたいだな
手元にアニメ資料が無いからソースは示せないんだが
初期稿では改名候補の名前が載ってた
けどどういう訳か辛うじて改名は免れたみたい 橘ハナコ先生の名前の意味は??
この先生が出たあたりから奇面組読むのやめた。 >>591
旧日本軍の戦闘機である橘花が元ネタとかいう説が
あったような気がするが、ゴロ合わせとしては微妙だし
何よりマニアックすぎる。 >>591
しらんわからん。
ぶっちゃけ連載最晩期で
佐藤正がアシスタント辞めちゃって、腰の痛みと闘ってた時期だから
名前の意味なんて考えてる余裕が無かった説が有力だな。 犬にエサを与えているどこかのオバン
これは3年の中で一番笑った 橘ハナ子は名前のダサさに意義があるんだから、語呂合わせは必要ないだろ
まあそんなキャラ作った時点で劣化に歯止めは効かなくなるわな
キャラ的にも全然面白くないし
鈍の両親に比べればマシだったが あれだけ人数がいると中にはよくわからん命名のキャラクターもいるわけで。
本場出須子とかアキレス腱の姉とか。 アキレスって靴メーカーあるやん? 当時そこからミーナって子供靴が発売されてたんよ
リアルで読んでた世代なら大抵知っとるんやけどなあ 今は検索してもなかなか情報無いからな>アキレスミーナ
そうなると「現実に無い」事になっちゃうんだよな 本場ディスコは語呂合わせはわかるけど
なんかしっくり来ないな >>565
俺が小学校に入学したころに50過ぎくらいだった先生でも
終戦当時はまだ子供だったという話をしてたから、従軍経験世代が
現役で働いていた時代は大分昔の話に感じる。 >>603
これで腹筋崩壊する程笑ってたあの頃に戻りたい 俺もすげー笑ったわそこ。豪の「じょー」がツボった。 >>603
リアルタイムで読んでないからかどうかは分からんが、
何が面白いのか全く分からない。 当時元ネタがわからず、したがって面白さもわからなかった
むしろ豪&千絵が「くりかえすなっ」と作者を追いかけるシーンの方が笑えた 普段「じょー」とか言わない豪が真顔で言ってるのとなぜかリピートするのがいいのよ まあ、マカロニほうれん荘も最近原画展やったりしてやたら絶賛されてるけどリアルタイムじゃないから読んでみても正直さっぱり笑えなかった。それと同じだな。 8〜9巻辺りが面白さのピークだったと思う
10巻からなんとなく日和り始めた気が 日和るというかいよいよ腰がつらくて
納戸も終了させてほしいって言ってるのに
編集部に引き伸ばし強要されてた時期でしょ >>603,607,611
確認したいんだが岸本加世子の出てたライオン エチケットポンピーのCMで合ってる?
同CMで「驚くぞー」が決まり文句だった事はわかったんだが
youtubeを漁っても「ブルーのジェルで」というフレーズが出てくるバージョンが見つからなくて 個人的にはずっといままでアクアフレッシュのCMだと思ってたわ >>616
おぉTHX!
おかげでン十年越しに見れたよ >>615-616
俺が岸本加世子を知った時には、既にそこそこの年齢だった気がするんで
こういう感じのCMに出そうな印象は無かった。 >>614
WJで引き延ばしさせられるレベルだと、身も心もつらいけど儲かるんだろうね。
悲喜劇だな。 でも結局その時の酷使の合体したようなのが無理強いで作家生命断たれたようなもんだからな
ワートリの作家もそれで頚椎壊れてもう廃業だろうし
あそこの編集部はその辺は全然学習する気ない >>621
アニメが決まっちゃったのも大きいんだろうね 本当に久々に読み返したんだけど、おっさんになってから読むと千絵ちゃんが異様に可愛いというか超絶キュートやな
あと伊狩先生も魅力的すぎる。
リアルタイムで読んでた小学生の頃は、このふたりの魅力に全く気づいてなかったなあ 腰を騙し騙しで連載続けるよりも、
原作ゆでみたいに休載してちゃんと治療できてれば
また違った未来もあったかもね >>625
二人とも基本的にキツい突っ込みをする立場だったからね。
奇面組に感情移入してると可愛さには気づきにくいよね。
ホワホワ〜っとした唯ちゃんに人気が集まるのも当然といえば当然だったと思う。 >>626
当時は休み休み連載という仕組みが無かったもんな。
>>625
奇面組のボケに一生懸命ツッコむのが共通してるな。
>>627
唯ちゃんには中3後半のノリで続けてほしかったな。大人しい優等生になったことで人気が上ったそうだけど。 優等生唯ちゃんに関しては男性と女性の感覚の違いになってしまうんだよな
男性の理想像と、女性にとっては違和感有り有りなのとで >>614
某学園4コマ漫画も最初は高校2年生で時間が止まっていたのが
作者が終わらせたくなって学年が上がり、終わりへ向かって行った。 学園4コマ漫画で思い出したが、せんせいのお時間って漫画があった。
連載が長期化し過ぎて連載開始当時に生まれた世代が
高校生になるくらいまで続き、流石に長すぎると判断したみたいで終了になった。
初期の話だと、コギャルなど時代背景の分かる描写も多かったが、
徐々にそういった描写は無くなった。
もうすぐ連載が終わるタイミングで、東京スカイツリーが3年で完成した事に対して
あっという間とかいう時間の感覚がおかしい台詞も出てきた覚えがある。 奇面組
この漫画も奇妙な漫画ですよね
奇妙な漫画ですよね
不条理っぽい所がある。絵のタッチも。これはどこから?
選外作品の中から、新沢さんに目をつけた編集者がいたんですよ。
江口さんとの違いは、新沢さんは新潟の郊外に住んでいて、作品が泥臭いというか、何となく分かるでしょう? >>630
ど根性ガエルもずっとサザエさん時空でいたのが
終盤バタバタと人間関係の精算に入り最終回で進級したのが印象的だった でも良い意味で泥臭いってのは分かるな
最初の頃は少女漫画風の絵柄だったけど、どこか四畳半フォークが流れてるような郷愁を誘う雰囲気があった
絵柄は徐々にニューウェーブ系の流行のタッチに変わっていったけど、江口寿史のようなシティボーイ風ではなく
昭和の中の下くらいの環境の匂いは残ってたと思う >>635
ハイ中盤からアニメっぽい影が付き始めたのは不満だった。
一枚絵として一番好きなのは3年の6巻表紙だな。 昭和の漫画は昭和時代にはそれが最先端のおしゃれなわけで >>636
トーンで影つけるのは個人的にはいいんだけど、境目を実線で描いてあるのが違和感あった 島本先生、奇面組は好きですか?
えーと。。うしろゆびさされ組は好きでした。漫画の奇面組は好きでした!漫画の持ち込みしてるとき、ジャンプに3年奇面組が載ってて、ああ、これからはコイツのギャグなんだなって。
奇面組は力技ですね。笑った! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています