ハイスクール奇面組 22組 [無断転載禁止]©2ch.net
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「3年奇面組」「ハイスクール!奇面組」「フラッシュ!奇面組」を語りましょう。
■前スレ
ハイスクール奇面組 21組
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1470839675/
VIPQ2_EXTDAT: checked:default:1000:512:----: EXT was configured 春といえば卒業、卒業といえばラスト三部作。
いきなり高校を卒業したあとから始まったのは驚いたけど良い話だったなあ。
みんなで仲良く花見をする展開が好き。塊くんは巨人軍に入れたのかな?
豪くんの「(酒なら)まだここにあるじゃねえか」にはウケたw 今更だけど卒業式終わっても仲間内で進路全然把握してないのはどうなんだと 読者に説明するためとはいえ確かに違和感あったね。
まああのメンバーが大学生になるとは思えないし(潔は夜学だけど)、
大体の事情は察してあえてお互いに聞かなかったとか。 千絵なんて大の進路が自分と同じと聞いてテンパってたからな
つかあの二人、中学→高校→専門→会社とずっと一緒なのか
もともと年も違うというのになんちゅー腐れ縁だw 文庫本11巻に掲載された「勉強しなさい!」のエピソードは超面白かった!
私的には、アニメ版でオンエアして欲しかったと思う。 高校受験失敗だとまた中学3年に逆戻りって新沢が思いついた事だよね
本当に不合格だと中学でもう1年留年なんてマジで思ってたガキの頃w そういや一応中って生徒数がめちゃくちゃ多くないか?
奇面組が10組ってことは、少なくとも10組まではあるわけだし。
この世代は子供の数が割と多かった世代になるのかもしれんが、
中学でこの生徒数はマンモス校クラスのような気がする。 >>14
俺は関西で73年生まれの団塊ジュニアだけど、中学校では5組までだった。
10組ってのはすごい。
>>13
高校受験失敗ってだけでもう一年とは豪快な。高校卒業の時は普通にみんな
進学・就職だったが。 現実に中学留年なんてあり得るのだろか?と作中でセルフツッコミさせてたな >>14
あの時代でも中学で10クラスってのは都心部の市内に数えるくらいだったけど
あるにはあった
今は中学を選べるから多くなりそうな中学は抽選して減らしてる
多くても8クラスくらいかな 高校合併でみんな同じ高校になるというのも無理がある
試験終わってから突然決まるなんて漫画とはいえど、メチャクチャ過ぎたな >>18
店員割れ起こしてるとは言え、高校1校分の生徒を
受け入れるわけだから、教室とか確保できるのかと言う疑問もある。
普通、廃校になるにしても、新入生の募集を停止して
在校生が卒業するまでは残しておくもんだが。
それと、姉妹校とは言え明らかにレベル差のある学校同士が
合併したら授業のレベルはどうするんだろう? あの上から見ると「HIGH」になる校舎は合併に合わせて建設されたんだろうか >>20
金持ちやな応生高校。そりゃ姉妹校の救済も余裕や。 >>19
成績別クラス分けで問題なし…というわけでもないかなぁ。 74年生まれで公立中は10組、入った公立高は13組まであったなあ
最近のスレ読んで、はじめて天津丼が「あ、まずい」と読めることに気づいたよ
豪くんが単に適当に言ってるだけかと思ってた
墓栄も、単に似た字に変えただけで名字とつながっていると気がつかなかったし 丼は井と似てるからじゃ…
とツッコむ前にググったら井の古字でもあってイと読めるのな
豪くん博識! あの話は零もすり替えを狙ったが豪に「ライスじゃねえかこの野郎」と足蹴にされたとこですげえ笑った 一応中と一応高校が、一クラス10組もあるなんて超マンモス校なんだ!
今の少子化の時代だったら考えられないよ。 >>27
中学はともかく、高校で1学年10組ってのは極普通だと思うんだが。
俺の世代でも既に少子化が叫ばれてたが、高校は10組まであった。
ちなみに中学は4組までだった。1つ上の学年だけ5組まであったけど。
高校時代、家庭科の先生が、学生数が多い事で知られる某私立大の付属校でも
教えているようだったが、20組くらいまであるような事を言ってた。 中学が10組あるなら高校で20組あってもおかしくない
2つの学校が合併してるなら尚更。 切出が女の子になりすまして免許を取ったという話あったけど、警察に捕まったら逮捕レベルだろw 確かに犯罪だけど逮捕されそうな奴は他にもいるし切出は軽い方だろう
>>24
なんだってー!!(AA略)
豪君どうしたんだw 紙幣のデザインが一新されたとき、啄石がやたら批判してたのが当時から意味不明だった
あくまでデザインが変わるだけであって価値は同じなのに、こいつ何言ってんだと思った
当時新沢がデザイン変更反対派だったのかね >>34
その当時の事は良く知らんが、それから時代が下って
旧紙幣から今の紙幣に変わった時は色々と面倒だった覚えがある。
当時コンビニでバイトしていたが、新紙幣が使えない機械とかが
まだ多かったみたいで、やたらと旧紙幣で両替してくれとかいう客が
多かった上に、二千円札も当時はまだ少し使われてた(沖縄は今も使ってるが)が、
レジに二千円札を入れる所が無かったので、二千円札の扱いに困った。 商人にとってお札は毎日顔を合わせる友達みたいなもん
啄石みたいに思う人がいても何ら不思議ではないが いやそりゃ長年慣れ親しんできたデザインが変わるんだから名残惜しい気持ちにはなるだろうし、
>>35みたいな弊害も変更当初は生じるから面倒がるのはわかる
啄石は「チンケな紙切れ」とまで罵倒してたんだぞ
あの言い方じゃ、新紙幣は額面通りの価値すらないみたいじゃないか
まあ偽札防止の技術導入を除けばデザイン変更なんて別にメリットないし、
政府の話題作りに過ぎない面もあるんだけどな てか君のその弁をそのまま作中で零が言ってるやんw
啄石は愛が深い(重い?)人なんだろうよ。その反動で新紙幣をチンケな紙とまでこき下ろしてしまう >>37
原作に出てこないオリジナルキャラが出てくる可能性もあるかも。 ジネレーションギャップはギャグ漫画の定番ネタだったからね。
紙幣もそうだけど、プラモデル買いに来た子供が「今はガンダムの時代です!」って言ったり
事大先生が登山で十徳ナイフを持ってきて真実と二階堂が嘲笑ってたり。
あと唯ちゃんが古い芸能人しか知らないっていうネタもあったなあ。
今だと「スマホや携帯がない時代なんて有り得えな〜い」みたいな感じかな。
「ビデオ?カセットテープ?レコード?何それww」辺りもあるあるかな。 舞台「ハイスクール!奇面組」の出演者発表!なだぎ武、鳥越裕貴、平野良ら
http://natalie.mu/comic/news/227244
キャスティングはまだ発表されてないみたいだな >>42
連載当時と今では色々と状況が違うから、同じような感じでの
ジェネレーションギャップネタは難しいかも。
今は同じアイドルグループが10年以上活動してるなんてザラだし、
ゲーム機もバージョンが新しくなるくらいでしか変化が無くなってきた。
漫画にしても、人気作品は余裕で10年以上連載したりするから
先生世代が読んでた漫画と現役中高生が読んでる漫画が一致したりする。
十徳ナイフだが、当時はどうだったのか知らんが、逆に今の時代だと
サバイバルツールより十徳ナイフの方が知名度高いんだよな。
レコードに関しては、業界によっては今でも使われてるが、
一般レベルだと30代でも使った事があるかどうか怪しい。俺もレコードは使ったこと無いし。 使いやすさで言うと、マルチツールよりマルチナイフのほうが勝ちだろうなあ
あ、こういう道具は携行してると逮捕される場合あるから注意だよん >>43
なだぎ→零くん
ジョイマン高木→豪くん
かな
ジョイマンは胸毛モジャモジャだったはず >>46
相方のジョイマン池谷は、顔が何となく潔っぽい気がする。 エッ、実写版の舞台のキャスティングが決まったの?
出来れば、TEAMNACSに演じて欲しかった。 唯ちゃんの声優高橋美紀さんの
教え子の上田芽依さん奇面組舞台に
出演するんだね。すげぇな。
何役だろう? 何巻だったか忘れたけど。
一応高校の文化祭に、唯ちゃんの前の中学のクラスメート達が来て。
唯ちゃんと真実君に対して、バカにするような事を言って。
それを聞いた奇面組の面々が、彼らに超マズい料理を食べさせて追い出そうとした
エピソードが衝撃的だった・・・。 奇面組は真実や唯とそいつらとのやり取りは知らないし、
追い出そうとしたんじゃなく普通にもてなそうとして苦しめたんだがな 放映前から腐女子が仕切ってるアニメ
「おそ松さん」カラ一&一松受け腐女子・河上ケイの放映前捏造設定拡散及びカラ松アンチスレとその周辺
http://osomatsusandesita.memo.wiki/ 近年の高橋美紀の写真を見ると、正直若づくりしてる印象が強い。
奇面組解体全書を読んだ時も、白黒のうえに写真もそこまで
鮮明じゃないから、当時でも40過ぎてたはずだが、妙に若く見えてしまった。
別に若づくりが悪い事では無いんだけど、年齢的には
孫がいてもおかしくない世代になってきてるからなぁ。 まさか、奇面組が実写で舞台化するとは思わなかった・・・。 昨日配役の情報が一瞬出たみたいだけど関連ページが消えたな
ビジュアルと共にお披露目するんだろうけど零の役者が奇面でもなんでもないなw 特殊メイクかCGかそのままか(中居の両津勘吉みたいな?) うちの中学の生徒会長はアゴがまともなだけで顔全体は零そのもの。
でも女子にはもててた。 >>59
テレビではなく舞台だから、おそらくそのままではないか。 原作には登場しないオリジナルキャラが出てくるかどうか。 >>65
もちろん作者の意見で、パンツが見えない仕様なんですね そういえば2頭身のフィギアはあったけど、6頭身のやつないね また『フラッシュ』みたいに不定期連載しないかな
作者が書く気ないのかねー >>71
描く気がないのはとっくの昔に分かってる話。
フラッシュの頃でも、放っておかれたら何もしてなかったって言ってたくらいだし。
というか、もうすぐ還暦だし完全引退って事で良いと思う。
フラッシュだって読み続けるのが正直キツイと感じるレベルの出来栄えだったし。 >>73
新聞の4コマ漫画みたいに、つまらなくても問題ない分野なら・・・。 【舞台】「ハイスクール!奇面組」もう中学生&ジョイマン高木が奇面組メンバー、なだぎ武は事代先生
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1493367101/
http://natalie.mu/owarai/news/230702
http://cdn2.natalie.mu/media/owarai/2017-04/0424/extra/news_xlarge_kimengumi_KV-4_RGB-5.jpg
http://cdn2.natalie.mu/media/comic/1704/0403/extra/news_xlarge_kimengumi_visual.jpg
なだぎ武、ジョイマン高木、もう中学生が出演する舞台「ハイスクール!奇面組」の配役が発表された。
平野良、寺山武志、もう中学生、ジョイマン高木、鳥越裕貴が奇面組メンバーに。
平野が一堂零を、寺山が冷越豪を、もう中が出瀬潔を、高木が大間仁を、鳥越が物星大を演じる。
なだぎ武は体育教師・事代作吾役。このたび衣装を身に着けた主要キャストの第1弾ビジュアルが公開されたので、その姿を確認してみよう。
舞台「ハイスクール!奇面組」は新沢基栄のマンガ「ハイスクール!奇面組」を原作に、架空の高校「一応高校」の生徒、奇面組5人と個性豊かなキャラクターが繰り広げる舞台オリジナルストーリーのドタバタギャグコメディ。
6月1日(木)から6月4日(日)まで東京・全労済ホール スペース・ゼロで上演される。
■舞台「ハイスクール!奇面組」
<出演者>
一堂零:平野良
冷越豪:寺山武志
出瀬潔:もう中学生
大間仁:ジョイマン高木
物星大:鳥越裕貴
河川唯:松田彩希
宇留千絵:東理紗
事代作吾:なだぎ武
若人蘭:花原あんり
伊狩増代:奈良岡にこ >>75
どうでもいいが、伊狩役の女優より若人役の女優の方が年上なんだな。
それと、古い漫画だから仕方ないけど、役者の中で実際に読んでた世代ってなだぎ武くらいか。
ジョイマン高木ともう中学生が、アニメをリアルタイムで見てるかどうかぐらいの世代かな? >>75
> 河川唯:松田彩希
画像いろいろ検索したがイマイチ感が…。 舞台版は他の組は出てこないのかな?
色男組辺りは舞台映えしそうだが。
なだぎはサウザー怪演してたから期待。 フラッシュは仮に続いてても特に何がどうなってたわけでもないのかな
ハイの時点で出番が減って行った真実や最初から上手く育たなかったと語る二階堂、物月らが当時と変わらないポジションに収まってたり
新キャラは少しいたけど単発
最終回まで描けば流石に何か変えて来たかな? なんかゴルフが長かった印象しかない
事代=なだぎってのはなんか面白そーだな 多分、フラッシュ奇面組が続いた場合。
最終回は、夢オチじゃないラストになってたかもしれない。 >>83
真実はギャグも真面目もこなせるキャラとして当初は有望だったのにな。
新キャラを次々生んで話数をかせぐ流れに呑まれて顧みられなかった感じ。
二階堂は初登場時だけ、物月にいたってはメインの話ないんだから
勿体ない限り。 >>86
織田魔利のが物月より活躍してたイメージだもんな。
おいらも真実好きだった。 奇面組の舞台に出演する役者には、親が読者だった人も結構いそうだな。 フラッシュ…。たしか邪子がお嬢という設定になっていたような。 真実「ただのひとりかくれんぼだ!」
忘れられない名セリフw >>89>>91
どう考えてもネタ切れ対策でしょうね。
貧乏にされた織田、お金持ちにされた邪子、どっちもキャラ壊されて気の毒。 織田の家は途中で没落したと考えれば納得するけど
その後織田魔利のキャラとして使い道がまったく無くなってしまったからな タイムマシン引き延ばしがなけりゃ織田は金持ちのままだったってことだよな
父が病に倒れて事業を手放さざるをえなくなった、ってとこだろうけど、
あのボケっぷりからはかつては敏腕(?)の実業家だったとは想像できんな あの貧乏っぷりの板につきようは、昨日今日そうなった感じでもないしねえ >>83
『ハイスクール!』は単行本で初めて一から読んだら(アニメの後半と連載末期はリアルタイムで観た)、
「物月さんってこんなに活躍するのか!」と野球部編で衝撃を受けた物の、
読み進めたらアーラ不思議というがっかり感。
河川さんのライバルキャラにしたかったが、唯ちゃんがニブすぎてうまく行かなかった旨の作者コメントがあったけれども。 >>93
邪子のお嬢様もギャップが面白い 連載時にも一応匂わせていらし
本当に貧乏ですさんだ家庭にそだった底辺DQN女だったらそのままでつまらん そういやサンタを待つ描写でロリ邪子だけまともな家だったような >>101
あれは爆笑した
大くんが「サンタさんこないの?」ってめそめそ泣いてるとことか 邪子が奇面組の面々のクリスマスを再現してみせて
みんなが泣きながら去って行くんだっけ。
最初は豪がやられて
仁が「てめー天野、何の権利があって…」と言うが次々にやられたような。 織田真利が貧乏だったというエピソードで、奇面組のメンバー達がそれを知ったら。
多分、彼らがバカにしてからかっている所を、唯ちゃんと朱美ちゃんが彼女を庇って。
千絵ちゃんが激怒するシーンがあったかもしれない。
私的には、アニメ版のエピソードでオンエアして欲しかった。 >>104
唯ちゃんちもビンボーだし、豪くんも複雑な家庭事情だから
からかいはしなさそう。
一緒にバイトかなんか協力して奇面組がハチャメチャして
結局日給0円とか。 一堂家も貧乏な家族の設定になっていたとは思うが、おもちゃ店のオブジェや仕掛けに金を使っている感じがするw >>106
貧乏って言ってもピンキリだし、人によっても基準は違う。
一堂家は貧乏っていうほどの環境でもないと思う。もちろん、裕福ではないが。
ガチ貧乏なのは、織田と雲童ぐらいでは?
事代先生は個人では貧乏だが、実家は普通そうな気もする。
ワラトルマンの話で出てきたあれが本当の実家だと仮定すればの話だが。
逆に、裕福そうなキャラは女が多い気もする。 一番貧乏で苦労しているのは真実かな
中学から1人暮らしを始め、新聞配達をする毎日・・・ >>107
一堂家は貧乏とかより、かーちゃんいないから色々手が回らないんだろな、霧ちゃん任せだし。
おっさんになってからしみじみ思うよ。
家の事情が似てるからなのか
一平くんと霧ちゃんが惹かれ合うのも良いなぁ
続きもうちょっと見たかった。 >>109
将来的に唯が一堂家に、霧が河川家に嫁いで
上手くトレードみたいになるよね >>107
大金持ち→三井住友
金持ち→若人蘭、天野邪子、物月?
貧乏→河川唯
貧困→雲童塊
極貧→腕組の腕立て伏せでトレーニングしてたヤツ
真実は唯を追っかけて一人暮らしだからなぁ。 【インタビュー】「ハイスクール!奇面組」舞台化、演出・構成 なるせゆうせい特別インタビュー http://25news.jp/?p=13905
新沢さん元気そうでよかった なんで若人が金髪なんだろう
「ハイスクール!奇面組」なだぎ武の事代作吾ら、教師3名のビジュアル解禁
http://natalie.mu/stage/news/231215 >>116
アニメでは淡い栗毛という印象だったから、見事な金髪はまだ違和感があります。 舞台は派手な方が映えるからなぁ。
塊 妖 翔 邪子さんがちゃんと出てくるのは嬉しい。 伊狩先生めっちゃいいじゃんw役者さんもノリノリでやってくれそうだし
事代先生はもみあげがちと足らんが雰囲気出てるな 舞台が当たれば、おそ松さんみたいにスピンオフのアニメを放送するかも、 奇面組の連中はおそ松さんの兄弟の様なクズでも社会不適合者でもないからな
学校の底辺でも社会の底辺じゃあない
フィクションならあそこまでクズだと却ってスカッとするのも分からんでもないが 単に奇面は今リメイクしてもお寒いだけだから止めろって言ってるだけだろw 舞台パタリロ!が成功したみたいだから、こういった流れ増えていくんだろうね。
ヅカが絶対手を出さない漫画の舞台化。
ドラマでやるとお寒いけど舞台なら大げさな漫画っぽさもオッケーだし。 「ストップ!ひばりくん」あたりも舞台化はできそうだな
「ついでにとんちんかん」は難しいか 「とにかく我々は!」「ぶさいく!」「人より秀でたものは!」
「まるでなし!」
みたいな5人の連携セリフと動きがキモだろうなー
公演は東京だけだろうからDVDででも見て見たいものだ。 奇面組好きな人たちは観に行くの?
俺は近場でやってても絶対行かないけど。
結局出演タレントのファンが観に行くんだろ。 なんで役者のファンしか行かないとなるのか理解できん 一堂霧が好きだったので検索してたら、作中で唯一パンチラした人という書き込みがあった。
パンチラってハイスクール初期の刑事編の扉絵のこと?
作者はティーンエイジキャラのパンチラは絶対描かなかったし、アニメスタッフへもお達ししてたけど、
当時はロリコンが今ほどブラックなイメージもなかったから子どもだったらいいや、と思ったのかな? 一堂霧って、一同起立じゃなくて一度きりだと思ってたわ >>126
> 「ついでにとんちんかん」は難しいか
舞台化は難しいが、編集できる実写ドラマ化は可能。 >>132
死神くんがドラマ化されたから・・・という問題じゃないか。 >>131
全員整列(祖父)、一同起立、礼、直れ(母)、着席…と揃うはずという話が
作中でもあった。 当時はCMで幼女の乳首OKだったからな
良い意味でも悪い意味でも騒ぎ立てる奴なんざいなかった 霧ちゃんのパンチラは覚えてないが
周りの連載が少年漫画の欲望丸出しの女性の描き方する中で
奇面組は少女漫画チックな女性の描き方するから、
逆にエロく感じたのは俺だけかな?
特に水着回。 >>136
2巻の刑事編「手がかり!?」の回です。
お持ちの方で興味のある方がいたら確かめてみてください。 >>136
少年漫画のヒロインて露骨なエロさがリアリティないことが多いけど
奇面組は少女漫画並みに露骨なエロを排除した分
女性キャラにリアリティのある色気が出た気はするな >>128
見に行くよ。2.5次元舞台にまったく興味なかったけど新沢先生が関わってるしさすがにひどい事にはならないと思ってる
何より新しい動きが長らくなかったからファンとして単純に嬉しいしね
それにこの舞台が成功すれば絶版状態の単行本やDVDも再販するかもしれないし >>140
抽選当たったのか、おめ!
>それにこの舞台が成功すれば
その通りだよな、新作は期待できないけどファンには動きが欲しかった。
それに裾野も広がると嬉しいしね。 舞台には全く興味がないけど、なだぎ武の顔は奇面組ぽいなーと昔から思ってた 奇面組につきあってくれるような友人はもう何十年も前にいなくなったわ そういや、奇面組の舞台ってターゲットはどのあたりの層を
狙って開催したんだろうか?
リアルタイムで原作読んでた世代は若くて40前後、
アニメ見てた世代でも若くて30代半ばってところだろうし。
リアルタイムで読んでたファンだと原作の細かい所も把握してそうだから、
役者の大半がリアルタイムで読んでた世代じゃないのを考えると
昔からのファンには粗が目立つ舞台になりかねないかも? 粗が目立つというより違和感しかないよ
若い役者を責めてるんじゃなくて、80年代を知らない世代にやらせようとすることに無理がある 宝塚の「ルパン三世」や「るろうに剣心」は、
宝塚ファンと原作ファンの両方がやってきたから盛況だったようだが。 今の若者には似蛭田妖とか言われても言葉の意味自体わからんかもしれんね。 >>138
同意。少年漫画として極端に露出が低かったと思うけど、
体型にエロっぽさを感じることがった。 >>151
あれは卑怯だよなw「おるんかい!」って感じで。笑うってw
ふと思い出したのは愛読者賞の読み切り主人公、一日一善がゲスト出演した回かな。
あの読み切り好きだったから嬉しかったなー この漫画小学生の時好きだったが
今思えばこの漫画でギャグのパターンや間の取り方を覚えたな
今読んでも普遍的なギャグが結構ある >>130
ぼくはロリコンだ→撤回みたいなこともあったが
パンチラ厳禁とアニメスタッフに言い渡した作者が描いたってことはそんな感じの認識だったんだろうな
でもそんなふうに記憶する人間がいるんだから本当のロリコンをなめてはいけない >>154
パンチラ厳禁と言い渡しても、アニメスタッフは
唯ちゃんのフルヌード生尻を全国に晒しましたがね >>155
あのOPは好きだが唯が入ってるお湯は濁らせてほしかった
ヒロインの入浴シーンてだけでもかなりのハードルのはずなのに
奇面組であれはやりすぎだしお茶の間が気まずくなったわ ボードゲームのパッケージの唯千絵はチアガールの格好でパンチラしてる 画像検索で見てみたけどパンチラしているのは唯だけでは? 初回と最終回を見ないと
絶対に理解できない作品
ユニークフェイスや天然美少女とか
当時としてはネタがあまりにも先取りしすぎて
トップ作品にはなれなかった
むしろ、平成時代にやれば、伝説になれた
好きなほうを選べ
シルエットなし
ttp://livedoor.blogimg.jp/funs/imgs/1/3/13533bc2.png
シルエット版
ttp://livedoor.blogimg.jp/funs/imgs/4/f/4fb55292.jpg
よく奇面組の後釜が燃えるお兄さんという認識だが、とんでもない話だ
絵柄が少々似ているだけで、二つは似て非なるものだ
奇面組のほうが遙かに健全で倫理的であった
奇面組のほうが日常の中にタイムループネタや奇面いじり(けして、いじめではない!)だとか、天然ボケヒロインだとか
今の深夜アニメやラノベに通じる作品で、
影響は計り知れない、やはり昭和には早すぎる作品だった
燃えるお兄さんは絵柄でゴマかしてたが実はエログロで
盛り上がりはあったが、あの時代だから盛り上がったが、忘れ去られるべき作品である 逆に両方リアルタイムで読んでいてお兄さんの方が好き、という人がいたら
具体的にどこに惹かれているいるのか聞いてみたい。 過激なギャグはあっちのが強いからそれが好きならわからんでもないわ
藁人形刺して恍惚の親父とか 連載末期にやってた4コマは結構好きだった>お兄さん 奇面組とお兄さんの違いは照れ臭いが青春を描いてる点だと思う。
ドタバタギャグだが過剰なエロも無く恋愛も淡い描写、加えてばっちり年中行事は押さえてある。
作者の照れ隠しなのか青春おじさんもいたしねw
マンガ夜話だったかマカロニほうれん荘は
トシちゃんきんどーさんが去ってそうじ君の青春は終わったと語ってたが、
奇面組はあのラストで終わらない青春にしたのかもしれないな、と思った。 ____ _ _
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l ┌────┐ /:::::::乂ゝ < ここは「燃えるお兄さん」のスレじゃありませんから
ヽ.| |/::::::::::人 \______________________
`' ┬-┬ 从乂从|
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人 |::::::::i' | `i::::::::::::::| 人
/ \|::::::|三三|三三|:::::::::::::| / \ 対比話だからいいんじゃね?
奇面スレでお兄さんの方が優れているという話になったらさすがにお兄さんスレ帰れ!
と言いたくなるが、比べると奇面組のココがよかったという意見が大分だから。
他作品の名前出すのが全くNGだとかなり話題が限定されてしまう。 >>163
師匠がやらないセクハラネタ・パワハラネタもあったなあ。
その辺のどぎつさがアニメ化まで果たした要因と思う。
初期の格闘路線で行ってほしかったが、人気が無かったのかネタ切れか
すぐにやらなくなってしまった。 ロッキーがムエタイの天才と判明した時点がピークだったな 今ふと「ジャンプ 表紙 奇面組」とかで画像検索したら結構あるのな。
ttps://blogs.yahoo.co.jp/yosimune_88/GALLERY/show_image.html?id=14712292&no=2
これとか3年奇面組時代だけど手に取りたくなる表紙だ。 アニメ版のラッシーの登場回を見ていたら、唯ちゃんが黒のストッキングを履いていたはずなのに、
ワンカットだけ素足になっている作画ミスを見つけた。
リアリティを持たせるために毎回違う私服描かなければならないアニメーターは大変だったんだろうなあ。 >>171
ひばりくんやオレンジロードは当時のおしゃれ路線だったけど
奇面組の女子たちの私服が本当に普通っぽかった気がする。
そんな女性目線っぽいとこと豪くんあたりのガチでムサい描写もあったから面白かったのかも。 >>163
お兄さんって基本つまんない印象だけど、そこは面白かったわw タイガーショットやらをガンガン客席に蹴り込んで女大喜び 本人の連載が途絶えたときにお兄さんの方のアシスタントをやっていたらしいけど。
上下関係はどんな感じだったんだろう。
自分がしたたか君が今一つ好きになれなかったのはお兄さんの影響を受けたからではないかと邪推している。 >>177
いちおう師(新沢)弟(佐藤)関係だから。 >>178
知ってますけど、お兄さん執筆時は弟子が主で、師匠がアシなので、その辺どんな力関係
だったのかなー、と言う事です。 >>177
佐藤が新沢の読み切りの主人公のモデルにもなったぐらいだから
気さくな関係性だったのかな?
作風と人間性って一致しないというし。 >>179
佐藤「新沢先生、ここお願いします」
新沢「どれどれ」
という光景が、奇面組コミックスの穴埋めページに書かれていた。 佐藤先生が用務員でやらかしてしまった時、新沢先生も肩身が狭かっただろうな。
励ますために一緒に酒でも飲んだかもしれない。
新沢先生って酒飲むんだっけ?
結構作中に飲酒シーンは出てくるけど。 なにせ冷越酒店があるから。
高3時には奇面組は全員成人に達しているから学外ではまあいいのかな。 奇面組連載当時の社会情勢はあまり良く知らないが、
今の時代と比べると色々と緩かった印象はある。
未成年じゃないからって、高校生がパチンコに堂々と
通って良いのかという疑問もあるが、当時はセーフだったのかな?
今の時代は規制ばかり強化してるが、それが良い方向に
向かっているとは全く感じられない。 法的や道徳面についてもそうだが、豪はともかく趣味がガキっぽい零や大人しい大辺りが
いきなり自発的に酒を飲み始めたり、パチンコに行こうとするシーンを見て、
ヘー、大人の趣味もいけるんだ、と少し違和感を覚えた。 昔のパチンコは100円からできたしゲーセン感覚で行けた時代だしなあ
酒やタバコもだけど娯楽の敷居が低かったし新沢先生の時代感覚なんだろうね ただお色気シーンだけは、今の感覚でもキツいと思えるほどの規制をしてるけどね
だいたいギャグマンガならあるものなのに お色気がないからこその奇面組。
だが一方男としての自分は、千絵と唯のスカートが風でめくれたシーンの
後ろからの構図差し替えバージョンがあったらプレミア価格でも買いたいと思っている。 スラムダンクの頃でも桜木軍団パチンコ行ってたな、そういや。
奇面組で印象に残ってるのが
3回留年組の零豪潔が最初の3年の同窓会でポケットに手を突っ込んで俯きしょんぼりして帰るシーンだな。
唯ちゃんたちのいるあの場だからはしゃげてるのであって、年相応の感覚もあるんだな、と思った。 ろくでなしブルースで主人公の前田大尊が
体に悪いので禁煙→かえって体力が落ちる→持久走の途中でバテる
→競技中校庭のトラックで喫煙
→元気100倍→ぶっちぎりダッシュで優勝
みたいなエピソードがあったの憶えてるわ
奇面組よりは後だとして
スラムダンクとどっちが最近かな? その頃だと多分89年頃だからまだスラダン始まってないだろ 安藤君登場巻を表紙を元に探したがほとんどウォーリーの領域だった。
ついでに何故「若人蘭」なのか今まで考えたことがなかったのでさっき調べてようやくわかった。 雲童塊、似蛭田妖、切出翔が登場!「奇面組」オリキャラ2人のビジュアルも - ステージナタリー http://natalie.mu/stage/news/231806
これで事前情報は終了かね。一応公式サイトも貼っとく
舞台「ハイスクール奇面組」公式サイト http://kimengumi-stage.com/ 御曹司というのが、成長したちびまる子の花輪くんにしか見えん >>200
そういやちびまる子達って、奇面組のキャラ達と同世代なんだよな。
塊や翔が同学年になるはず。 3年、ハイスクール!、フラッシュ、帰ってきた(2000年版)と揃えたけど、もしかして未収録話ってある? >>203
あるよ
wikiに書いてあるけどフラッシュの最後に掲載されたやつとワラトルマンのやつ
豪くんマンの4コマは全部載ったんだっけ 俺は、零と唯の身体が入れ替わって
唯の身体の零が風呂に入るという話を読みたかった >>206
帰ってきた〜のボツ話だっけ?
よくあるネタではあるがあの二人でやるとしたら、かなり革新的だよな >>208
そうそう没ネタ
なんでこれを描かなかったのか…
奇面組でこれをしたらガンガンでも、もしかしたら人気出たかもなのに ソレイケ・ミンナー何故か強烈に印象に残ってるんだよな ハナ子先生の活躍を見たかった
あのキャラはほんとかわいそう パンチラ禁止令を出されて、アンチラで応える人間は普通いないよなあ。
あのアニメスタッフを最初から野放しにしていたらどういう結果になっていたんだろう?
普段着のバリエーションや女の子の部屋がリアルだったのも事実なので、
唯と千絵の下着の趣味なんかも同性のスタッフが意見出し合って毎回違うの着せることになってたんだろうか?
唯は水玉、千絵は縞?
あの当時のアニメのパンツって無地の白だけだったっけ? 基本は白かなDr.スランプだとイチゴ柄とかやってたけど縞は近年じゃないかな ソレイケはブラジルぽいナンシーは普通にアメリカじゃね マテ・アシカラズは元ネタからするとメキシコ人かね。 アニメ版のラッシー登場回でパンツ話があった。
千絵が「角のスーパーで特売だった10枚限定のいちごちゃんのパンツ」を履いているのをラッシーから潔が聞いていた。
(千絵が短パン、唯がミニスカ+ストッキングなのに何で千絵のがわかるんだ?)
ただ、実際にそんなもん履いているというよりは、セリフ的にインパクトのある言葉を並べただけという印象を受けた。
背伸びしたがりの千絵がそういうのを好むようには思えない。 ハイスクール!奇面組の初期エピソードのほとんどは。
奇面組が野球部とかサッカー部などの、いろんな部活に体験入部するストーリーが多かった。 一堂の家が全焼して新たに新築した回があったけど
一堂家はそんなに金持ちではない設定なのにすぐに建て替える金があったのかと疑問 そりゃ一応オモチャ屋なんだから
火災保険には入ってるだろう 建て替えの後はギミックがパワーアップしたんだっけ? >>218
考えてみりゃアニメ版
「象さんのすきゃんてぃ」とか歌ってたもんなぁ。 >>215
>>216
ナンシーはイタリア系かロシア系のアメリカ人と予想。 ナンシー・トルネアータと大間 翁は名前ネタの二大傑作(俺調べ) ナンシー、TALLね貴方だと思ってたんだなこれが……
新鱈墓栄は、基を墓に変えて自分のキャラをオチにするのはわかる、で止まってしまい
氏名でつながった意味になってるのに気が付かなかった スレチだが、藤子F先生作品もネーミングがギャグになっていることが多いけど、姓名合わせた読みがそのまま駄洒落になってるキャラはあまりいなかったような
(丸井マリ、須方カワル位) >>228
野比のび太さんを忘れちゃダメだろ
茂手もて夫、ヤブコウジとかドラえもんにはいっぱいいる気がする >>229
や、だから、それこそ「いちどうれい」「かわゆい」みたいな苗字と下の名前を合わせた読みが直接駄洒落になってる姓名があっちにはあまりないでしょってこと >>229
「一定数」いるということなら確かにいるのかもしれないけど、
「主要キャラの姓名がことごとく駄洒落」
「脇役やゲストキャラの姓名もことごとく駄洒落」
というほどではなかったような気が。
正直、ドラえもんの登場人物の名前に駄洒落が多いという印象は全巻読んだけどあんまり受けなかった。
藤子先生の真骨頂は「アサレちゃん」とか「スタージョーズ」とかパロディ作品名にあったような気がする。
これは奇面組にはあまり見られないない。
ただ、新鱈墓栄の『『ハイスケール!御面組』はパロディ作品としてもセルフパロとしても面白そうだったので、
一話くらい御面組で描いてもらってもよかった。(秋本治先生だったら絶対にやっていたはず。) 物星大対応っぽいあの長髪のお面みたいな人が気になるな >>231
>「主要キャラの姓名がことごとく駄洒落」
新沢せんせい、後発漫画家がこのネタできなくなったかもしれないくらい一杯ネーミングしてるよね。
さらにキャラのパーソナリティーも名前の時点で紹介済みになるという。
自分が好きな名前は来津輝と米利堅作かな、
字面だと極めて普通っぽい名前なのに音読するとおかしいw 大場加代はシンプルイズベストな命名。
ずっと後になってバカヨというあだ名の先生の名前として
ドラマで使われていたような。 キャラの姓名がことごとく駄洒落っつっても、各組のリーダー以外は名前だけつけて後は何も活躍させる訳でもなく使い捨てにしてるだけだからなあ
キャラ製造機じゃなくてただのダジャレ姓名製造機 あまりあれもこれも活躍させてしまうと主要な人数が増えすぎて
収拾がつかなくなるから奇面組以外はリーダーと他4名という扱いは
間違っていないんでないかね。 「大馬鹿よ」って名前は他作品でもありそう
大場さんは生まれた子に「か」で始まる名前付けたら駄目とか言われてたな
「かなこ」だったら最悪w 本場出須子はごろ合わせかどうかも怪しいネーミング。 意地川累って同じ読みのキャラが他の漫画にもいたよね? 子役締ひろ は妙に語呂が良くて覚えてる
あと松茂問代はひらがなでかくとそのまんまやんか、という 雪中路まみ(字が合っていたか失念)は
元ネタのご本人も爆笑したとか何とか。 新沢も当時のアイドルの似顔絵描くのは大変だったろうな
下手と思えばファンからクレーム来るだろうし >>243
もしかして今より大らかにファンも構えてたのかな?
当時ちば拓もあんま似てないアイドル絵しょっちゅう描いてたし。
それを思えば新沢フォーマット絵でちゃんと似てたのもすごいと思う。 >>236
あとで奇面組も潔仁大のテコ入れ回をしなきゃならないほど
組システムが形骸化したのはちょっとな
メンバーの名前は組のモットーに合わせなきゃならないせいで
ダジャレありきの名字が多かった気がするw
伊狩増代、若人蘭みたいなのが秀逸だと思う
語感も二人のキャラクターに合ってる >>234
御女組でも大場加代はクールで結構頭良かった気がする
暴走する邪子につっこみいれたり、邪子とケンカして出て行った真紀を追っていったり 他の4人はリーダーのおまけだけど、たまに別の行動をとると、一応別人格なんだなあ、と思う。
骨組のクルッテルは常に別。
色男組がナンパの手本を見せる祭、タノキントリオが一人だけ酷い相手のお手本をさせられたり
腕組でメリケンサクが闇討ちされたり、さすがの妖でも単純な力勝負では田淵に勝てなかったり。
腕組はスポーツ勝負が多かったから絵としては個々人にスポットが当たることが多かっただろうけど、
あまりエピソードが思いつかない。
やはり女性ということで御女組メンバーが一番性格的描き分けられていた。 『3年』当時の人気投票で鳥雄は男子部門で4位だったっけ。
大方が女性票だったと思うが。来津輝も10位に入っていたような。
潔は奇面組で一人だけ10位以内に入れなかったんだよね。
>>246
左真紀というのもひどい命名だw
現在では死語というか、言葉狩りの対象になるのかな。 >>247
腕組の個人が強調されるシーンと言えば
野球で雲童塊がメンバーでも筋力にしか俺の球は受けさせない、と話す所とか
授業サボってのトレーニング中、今條豊が貧乏だから器具がなく腕立てとか >>247
酷い相手のお手本させられてたのって姿飾じゃなかったか? コミックス10巻の日条先生が唯たちにラーメンおごる回
本当にラーメン食べたくなってくる 事代先生→国士舘
日条先生→順天堂
石砂先生→日体大
体育教師陣はこんなイメージ 若人先生は上智っぽい
けど伊狩先生の後輩なんだっけ?
伊狩先生は上智って雰囲気じゃないなぁ >>253
事代先生と伊狩先生は共に応生出身(多分同級生?)みたいだが、
応生は上智に合格する人がバンバンでるほどのレベルでも無さそうな気がする。 そう言えば、一応町のモデルは作者が上京していた当初に住んでた。
江戸川区の平井という町で、ハイスクール!奇面組を描く辺りから。
狛江市内に変わったらしいよ。 >>255
その界隈は自分にはわからないけど、
個人商店が賑やかにやってる地域ってなんかほのぼのするな。
自分ところも本屋が閉店して酒屋もコンビニになって
細々とおもちゃ屋と花屋さんとケーキ屋さんが頑張ってる。
ふと商店街で買い物すると奇面組の連中を思い出すな。 商店街(商店会)は塾かあんまか不動産屋になっちゃた
ものを売る店はほとんど絶滅 ケーキ屋だけは腕次第で何とかなりそうだがその他は…。 >>258
ベイブレードとかカードゲームとかスペース解放して
近隣の子供(一部大人)集めて賑わってる。
零くんが継いだらああいうの一緒になって遊んでそうだなーと
横目で見ているよ。 若人の家は金持ちだが日条は箱入り育ちなだけで金持ちではないな
バーバー日条は安いってことになってるし
リアルだとそんなに先生が近いところにいなかったな
学区内に住居がある先生ってまずいない
なんかある程度距離がないと変って感覚 陸奥先生が実験器具で冷やしつけめん作ってる場面があったけど
すごく美味しそうだった 豪くんと深夜ラジオの話があって、DJの人が顔だけ見えない意味深な描かれ方をしていたけど、
実在の人がモデル?
当時の小学生でラジオなど聞いたことがなかったのでよくわからない。 “日常”を味付けする調味料になろうではないか! 新沢先生監修のポップなアイテム揃い踏み
http://store.natalie.mu/html/page136.html 事代先生と日条先生で若人先生を奪い合って張り合う
若人先生と橘先生では誰を奪い合うんだろう
でもこの漫画で敵(ライバル)がいなかったのは若人先生だけ
橘先生の活躍を見たかった 橘は何であの時期に出したのか不明だけど(連載終了再三打診→橘登場→連載終了決定みたいな流れだったのかね?)
続いていたら事大に惚れて四角関係になった挙句に、
事大×若人
日常×橘
になったのではなかろうか? 橘先生の登場時は、まだ通常通りあと1年続ける前提だろう
バクマン。とかいろんな漫画蚊の裏話で明かされたように
担当をはじめとして編集部のOKがなければ書き直しさせられるんだからね
原稿落として初めて終了できた
なんかレ○ロの新垣結衣みたい >>269
仁と大は権力とか一切興味なさそうだし
奇面組の中では割と常識的な潔なんだろうな 確か、何巻だったか忘れたけど。
零の家に、泥棒が入って最終的には警察に捕まったエピソードとか。
唯ちゃんの弟が、車にひかれそうになった時に番組のリーダー・似蛭田妖に助けられ。
後日、奇面組のメンバー達が彼に感謝状をあげるエピソードが印象的に残ってます。 ナンバー3は潔で確定のはず
あやふやなのは仁と大の序列だが、5人組でどっちが4番手かなんかどうでもいいか 高校3年時の年齢で主な留年経験者を挙げると
21歳 零 豪 潔 鈍
20歳 仁 大
19歳 塊
まだいるかもしれんが、こんなところだったかね。 >>200
>>274
零達はまる子の姉ちゃんの1歳下やったんか… 零・豪・潔 2浪
番組 2浪?
仁・大・腕組・色男組・御女組 1浪 >>277
奇面組は全員もう1コ上じゃないか?
「3年〜」では修学旅行の会で零が3学年遅れの描写があるし
通知表をわたされる回でも継ぎ足しがあったはすだが アニメのOPかEDでナンシーも恋する乙女として扱われていたけど、
つき合わせる、あるいは片思いさせるとしたら誰がいいかな? 作者はそのあたりの設定を適当にしてるからか
生年月日や留年回数等で矛盾が生じているが
零・豪・潔は3留、番組と大、仁が2留、その他の連中が1留になる。 掟破りの成人女子高生ってキャッチフレーズはセンスを感じた
あんな近所で二浪以上しているのが3人もいるのも凄いが… >>280
適当といえばなんかの回で載せてた身長体重見たとき
数値がテキトーだなあと思った記憶が
大食いなんだから仁はもっと重いのでは?とも思ったが
食いしん坊なのに太らない体質が仁の変態のひとつなのだろうか と今思いついた >>282
水泳大会でジェット水流推進(ターンできない)するくらいだから
カロリー消費も激しいんだろな。 久子って学校でのエピソードってあったけ?
ご近所エピソードしか思い出せない。 バレー部のキャプテンになって
見学に来た奇面組と絡んだりしてるよ 言われて見れば。
学生服じゃなかったからわからなかった。
学生服着てるシーンはあったかな? 音成久子とか存在そのものを忘れていたw
久子という名前の人物の常としてチャコと呼ばれていたな。 音成久子って駄洒落になっているの?
その後の将来をリアルに考えるとドンちゃんとくっつくんだろうか? >>288
よく分からんがケンチャンチャコチャンていう
昔のテレビドラマが元ネタになってるそうだ
鈍ちゃんは個人的には不思木サイコちゃんとくっついて貰いたい 久子とお似合いなのは零だけど
それやったら奇面組じゃなくて昼ドラだからなあ ヒトサワガセッコ(字を忘れた)ていたよねけっこう可愛かった記憶がある ケンちゃんチャコちゃん知らない世代がこのスレにいるとは
と言っても俺も見てなかったからあまり詳しくないが 久子はなんでバカなのにキャプテンになれたんだろう
年齢が一番上だからか? >>272
連投すまん
ナンシーは意外と似蛭田あたりに恋してそう
臨海学校でも絡んでいたし >>294
まちがえた…すまん
>>279
だった ナンシーがEDでラブレター渡して????????状態だった相手は妖だったのか。
確かに英語で書かれても方言で書かれても理解できなかっただろう。
納得。
あと気になるカップリングと言えば御目組で邪子以外に一番かわいい左と
女性キャラ中一二を争う色物の三段腹(←あってる?)あたりか。
切出×三段腹とかだとおもしろそうだ。 奇面組連載時に小学生だとわからんパロディネタけっこうあると思うぞ
ケンちゃんシリーズの岡浩也バージョンならかろうじて見たことがあるわ
中山仁太(中山仁)は劇中でサインは2(V)ってやってるから、
名前くらいは知ってるわでわかるけども、見てたわけじゃないから
雲童姉が実家で言ってた「勝木武蔵(立木武蔵)」なんてしらんよ パロディと言えば取組の元ネタが分かってもらえなかったと書いてたな
あれは青春動物園ズウのパロディなんだがサンデーの漫画だから >切出×三段腹
3年の体育祭で二人三脚やってなかったか 三段腹に引きずられていたような。
あの体育祭で五人騎馬戦というのがあったと思うが
今実際にやったら非難の大合唱になりそう。 >>293
周りをグイグイ引っ張る力はあるし
バレー編だけ見ればチャコは良い先輩しててバカには見えなかった >>302
ギャグ漫画のキャラの能力を判定するのは本当に難しいな。
唯だって原作の初期まで考慮すれば授業中にトイレに行くことに全くためらいがなく、
お札が落ちていたら埋葬する変態だからな。 そういや伊狩先生は、実在していれば今年定年になる世代か。
初登場時は新卒の先生だったようだが、どう見ても新卒感0で
10年以上先生してそうな見た目と貫録だった。
というか、今の時代の基準で見ると先生達は相当老けて見えるな。
石砂先生なんか初登場時点で40過ぎに見える。 もし仮に、フラッシュ奇面組の連載が続いてた場合。
ラストは、唯ちゃんじゃなく千絵ちゃんの夢オチで終わってたかもしれない。 最近初めてフラッシュ読んだんだけど、
中学生の真実くんが家出して一人暮らしって設定は無理があったのか
バイトもアパートの描写も出てこないしキャラ完全に変わっちゃったのね
親に無理頼んで転校してきたっぽい…
性格も根暗系からやんちゃっぽくなってるし、これはこれで可愛いけど
昭和の真実くんのほうがキャラ立ってて魅力的だったわ
できれば物月さんに乗り換えたりせず唯ちゃん一筋で貫いてほしかったけど 小学校低学年だったリアルタイムで読んでいた頃は
似蛭田妖、石砂拓真、事代作吾、真実一郎、春曲鈍、天野邪子etc…。
このあたりは言葉の意味がわからなかった。 >>306
その物月と真実にしてもバレンタインデーの僅かな描写だけでしょ。
毎月のように新キャラ出してたように思うけど、それよかクラスメートを掘り下げてあげたら
いいのにと思ったよ。 物月と真実を掘り下げたところで笑いになりそうもないからなあ
そのてん豪千絵は笑いが取りやすいからか恋愛描写が多かった 物月や真実は割とマトモなキャラだからな
唯みたいにマトモそうに見えて不思議ちゃんとか千絵みたいに暴走するわけでもないしな
かといって織田マリとか天野みたいに悪目立ちするにはキャラ立てがチト弱い
真実もキャラ的に濃いわけでもないしな
物月と真実の恋愛模様はフツーの高校生同士の恋愛模様になりそうだし まだ暴走の余地があった頃の二人なら馴れ初めを描けばそれなりにマンガになりそうな気もする
とは言え数年分の機会はあったから描く気も無かったんだろうな 切出、雲童、似蛭田、天野の各リーダーに特定の恋人を作らなかったのは、作者がファンに夢を持たせるためかね
それともファンに遠慮してなのかね 単純にくっつく相手がおらんかったからだろ
切出は作中屈指のイケメンモテキャラ扱いなんだから特定の相手とくっつくという選択肢が無い
雲童もスポーツ万能の爽やかモテキャラ路線なんで特定の相手とって感じでもない
似蛭田と天野はどちらも不良とレディースなので恋愛しない方向なのもあるだろう
後、男性陣に較べると女性陣が少ない
各リーダーの相手役はそれなりのキャラでないと釣り合わないだろうけど、女性陣で残っているのが
天野とナンシーぐらい
あるとしたら似蛭田&天野ぐらいだろうか
ナンシーも似蛭田と接点があると言えばあるけどさ
切出が三段腹を選ぶのは出オチとしては使えそうだけどな >>306
それは完全に否定されてるわけではないと思う
昔のタイムマシン同様、セルフパロディっぽくなぞり直してるから
単に省略しているだけともとれる
もともとの3年奇面組を読んでないとわからない千絵の変顔回想シーンもあるし >>313
時代的にギャグ漫画作家が恋愛描写描くのは照れ臭い、恥ずかしい
という風潮があったような気もする。
他誌だが県立地球防衛軍とかでも恋愛ネタの次の話でそれを延々茶化したりして。
ギャグ漫画もジャンプの屋台骨足り得た頃が懐かしい。。。 >>316
型破りな行動力のある真実くんが好きだったから
フラッシュ読んでちょっと落ち込んでたんだけど
なるほどそういう捉え方もあるね
織田さんの経済的事情も描かれてないしね
ちょっと救われたよありがとう >>314
邪子の初恋は単なる思い込みだった、みたいな感じで何も無く1話で終わっていたね >>317
主人公(零と唯)の恋愛シーンにしたって、見直したら数えるほどしかないもんな。
終盤で一気にたたんで見せたけど、こういう感傷的な話も描けるんだ〜と驚いたよ。 >>319
そんな話あったっけ?と思ったら
「キュン!」の時の話かw それ千絵ちゃん
おそらく事大先生を気にしてた件じゃないか 3年奇面組の最終回で千絵が新聞配達の男に恋をする表現あったな 牛乳配達の一日一善(ひとひかずよし)さんだよ
新聞配達は真実くん
一善さんは零さんと鈍ちゃんの元同級生だったはず >>324
読み切り作品の『教師のらいせんす』に出てきたキャラだな。
短編集の『古代さん家の恐竜くん』に掲載されてるけど、
奇面組に出てきた時とキャラが違いすぎる気がする。 確かに3年の最終回に一日さんが登場した時
「あっ どっかで見た顔」って書いてあって
そのどっかが分からなかった 電子版ジャンプコミックスで発売されるらしいね
ちょっと前にJコミから撤去したのはこれが理由っぽい 以前からKindleとかで売られてる電子版とは別に出すのか? ソースはジャンプ+の告知
Kindleとの違いはわかんね 奇面組はやっぱり紙媒体で読みたい
集英社さん完全版お願いします >>298
「立木大和」ね
>>299
その取組だけど、確か彼らも一応高校(旧応生高校)に進学したはずなのに『ハイ』では全く出番がなかった(そもそも生徒会の描写自体、皆無だった)のが残念。 電車に乗っていて、豪くんが網棚で寝てたのは何巻にあった? >>332
そうそう 元ネタの漫画は知らなかったが取組の奴ら好きだったからガッカリした
パロディキャラだったから存在をうやむやにしたのだろうか 1年生になっちゃったら生徒会長みたいに偉そうにふるまえないし、キャラとしてもう使いにくい
ルッ組とかも出てこなかったな あいつらは完全に出落ちだったが ちちにいちゃんとヒッコのバカップル可愛かった
中学生徒会に宇宙戦艦ヤマトのパクリキャラもいたね 奇面組のパロディって結構マニアックだよね
新沢先生はオタク第1世代ってことになるのかな >>335
今時の漫画やラノベだと一年生にして生徒会長なんてのが普通にあったりするけど、当時はギャグ漫画と言えどもそういうのは難しかったのかもしれませんね。
そういえば「3年」の後半に登場した名物集団のほとんどは「ハイ」への移行と同時にリストラされてるんだよね(多組は少々意味合いが違うけど)。婦組はバレー部のモブとして生き延びたけど。 養護教諭(いわゆる保健室の先生)が出てこないという所も珍しい >>340
あれはケンシロウそのまんまだったな
たぶん作者公認だとは思うが 新人先生の若人蘭先生が連載が進むとどんどん逞しくなっていくのが面白い
初期はホントお嬢様だったのに >>342
原哲夫了承済
さすが原くん、太っ腹!とコマ外に書いてある >>341
言われてみれば
当時の他学園漫画はよく知らないが保健の先生って話作りやすいし
学園モノの定番キャラだよな 陸奥先生が養護教諭を兼ねちゃってるところがあるからな
北殿軒戻樹については、あまりへぼいキャラにしすぎて原から出すなと苦情が入ったんだっけ 3年奇面組でも生徒会で宇宙戦艦ヤマトのキャラいたね
2人の登場曲も歌詞そのまんま 北殿軒にストップ入れたのは武論尊の方だな
これ元々、原の独断で許可してた疑惑が >>340
もどきなんて名前付けられたら死にたくなるわw
>>338
すごい後になって骨岸の弟が出てきたけど、あれネタ切れだったんだろうな。 >>343
ホント、若人先生は逞しく成長した。教師陣も相当面白いよね
解体全書には事代先生のコトは単なる同僚としか思っていないと書いてあった
ガンバレ事代先生! >>335
天才ドラムス・リズム刻む!(名前の当て字は失念)に対して
「変態ドラムスコ・一堂零くん!」と自ら宣言して登場したのは笑えた。
やけに自虐的だなあとも思ったが。 ギタ・リストがベース弾いてるって時点で新沢はあまりバンドに詳しくないんだなとは思った 部活挑戦シリーズは柔道編が一番良い
逆に作者が思い入れありそうなプロレス編や異種格闘技編はちょっと・・ >>354
プロレス編の扉絵で唯と千絵が四の字固めを掛け合ってるのは良かっただろ!? 昔は気付かなかったけど今読むと大くん女子力高くて可愛いな
唯ちゃんは無邪気に残酷だわ… 自分は途中から読み始めたけど、大くんの第一印象は奇面組での紅一点の女の子だと思ってた 今でこそ珍しくもないけど、昔はオカマなんて肩身狭い思いで生きてたんだろうな
そんなマイノリティな大くんを仲間として受け入れる零さんとメンバーに懐の深さを感じるよ
連投スマソ そりゃ零くんたちの変態力の前では、ただのオカマなんて奇異でもない
まあただのオカマじゃなくて露出狂っていう設定もあったけど
初期で消えた設定だったな 欲求図に女も入ってたし大はただのオカマというかバイセクシャルだよな
新沢がアニメの大は女っぽ過ぎるとクレーム入れてたのも、そういう理由だと思うし >>351
全く進展がなかったねえ。
事代先生と日条先生で恋の争い
「勝った方が若人先生へ交際を申し込む!」
激闘の末、事代先生が勝利するも、
若人先生「わたし、許婚者がおりますの(ポッ)」
事代先生、ひっくり返る
こういうのを見たかったよ。 >>360
初期の紹介でも「乙女チックおかまチック」とあったしただのオカマともバイとも違うアンニュイな感じも良かった
割と時代を先取りしたキャラだと思う >>363
どっちもなんか言い得て妙。
学校では浮くけど社会では割といそうな雰囲気もある。
あとふと思い出した「暑中見舞い」で奇面組たちのハガキで大笑いした記憶があるんだが
各メンバーのネタが思い出せん。実家に全巻あるんだけど
豪くんの「しょうちゅうおみまいくだちい」しか。 俺も潔くんの「太ももも眩しい季節ですね」しか思い出せない 単行本にデビュー前?の青春恋愛漫画みたいなの載せてたけど思いっきり少女漫画だったな
乙女心を持ってそうだ先生 技術はまだ拙いけど3年奇面組初期の頃の絵が好きだ >>361
事代先生と日条先生の対決の発端は全てお互いのスタンスの違いからくるもので若人先生のわの字もなかったですね。日条先生の登場回では「若人先生とお似合いじゃん」「事代先生もうかうかしてられないね」なんて伏線らしき台詞もあったのに。
話変わるけど、その日条先生の登場回をジャンプで読んだ時に「(こち亀の)中川に似てる」って思ったのだが、後に単行本のキャラ名鑑に「モデルは野口五郎」って書いてあるのを見て「え…?」ってなった事がある。 この漫画最大の謎は、当初から中学に留年システムを設けていた事な気がする。
別に奇面組を唯や千絵と同級生という設定にしても問題なかったと思うんだが。 >>368
さんざん言われてることだがマカロニほうれん荘の影響だろう
本来ならば同級生であるはずのない人間が学校でバカやってる面白さ
モラトリアム的な意味合いも根底にはあるんだろうね >>369
ゆうきまさみの究極超人あ〜るを思い出した
あれもOBの先輩がよく学校に顔見せにきてバカやったり楽しかった >>366
平松伸二ですら初期は女の子向け作品描いてたしな。
>>367
日条先生は若人先生に気がある風だったけど、先が続かなかったな。
作者さんは恋愛描くのが嫌なのか、それよりもギャグに入れ込んでたのか。 連載が続いていたら事代先生、日条先生、若人先生、橘先生の四つどもえのバトル見れたかも
残念 変態ライダーハナ子先生とかあんまりな二つ名。
どのあたりが変態だったのかは失念してしまったが。 >>362
他にもひばりくんとかあったし
その後の作品に少なからず影響は与えてるよね フラッシュ!奇面組だけと久しぶりに大河渦の事を思い出した。 ハナ子先生ってどのへんがダジャレなのあの名前。
未だに分からん 黒子のバスケを読んでいたら奇面組のことを思い出した。
バスケだから5人組なんだよな。 あれはハナ子という名前が恥ずかしいというネタなんだからダジャレじゃないんだろう >>377
全てのキャラがダジャレになってるわけではなく、
少数だがダジャレじゃない名前のキャラもいる。 それは俺じゃなく>>376に言ってくれ
すべてがダジャレだと思い込んでるのはそいつだ
他にダジャレじゃない名前といえば鈍の両親だな
投げやり感ハンパなかった 青空春夫(青春おじさん)
音成家
ひまわり・ちゅーりっぷ兄弟
御屋敷麻知
有名人の名前のもじり
婦組
玉 貞治、香州伸行、長面茂雄、疲労家達郎
古田恥一郎
山本小奴
ハッピーカルホーン
カールテーズ
フリッツ・フォン・コワルスキー
松田広之(松田優作と真田広之?) 麻知については(高級)住宅街を指す「お屋敷町」の洒落らしいぞ
前スレで教えてもらった 長州力(ながすちから)もそうだったな
うろ覚えだけど麻知の苗字って当初は決まってなくて、佐藤か誰かがつけたんだっけ 青春おじさんには名前に青春が含まれる
音成家には元ネタがある
有名人は言わずもがな
こうして考えるとハナ子先生の名前はひまわり・ちゅーりっぷ兄弟と同系統と言えるかも 音成家はお隣家が元ネタだよな?
春曲ドドンとドドン子の投げやり感がハンパねぇ… 父→鈍兵衛
母→夏折(かおり)
とかならどうだったでしょうね(今更一読者が…ですけど) >>386
花…ヒマワリとチューリップ…
ハッ!つまりハナ子先生は893の…!? >>387
父 春曲ドドン
母 春曲ドドン子
夫婦というよりむしろ兄妹だろこの名前…
もしや…禁断の関係の子じゃないのか鈍ちゃん そういや以前、母キャラは結婚したことで名前が語呂合わせになったって指摘があったな 河合唯ちゃんも今年で51歳のおばちゃんか
もう孫がいてもおかしくない年だな
いやー時間の流れの早いことよ 昔の漫画にはありがちなんだが、小中高校生世代の親が
病気かなんかで家で寝たきりって設定は、当時は実際の家庭でも
それなりに聞く様な話だったんだろうか?
今の時代からしたら不自然な設定なんだが。 >>396
それを不自然に感じるという事は
君の周りは幸せな人達に恵まれてるんだろう 舞台、うしろゆび役あるんだな
歌うんだったら楽しみ うちの母は家族のうち3人入院してえらいことになったって言ってたがずっと病床ではなかったな
そういう人が存在してないわけではなかったと思うが
高校生程度の親で寝たきりはまだ若いけどね
40過ぎたら脳卒中で寝たきりは本当にある
この場合小康状態なら起きて家事ができるとかはないわけだけど
さらに時代をさかのぼれば栄養状態が悪くて結核みたいなのは
それなりにはあったと思うけどね
いまどきで寝たり起きたりだとなんちゃってうつ病って言われかねないな ああいう長屋自体もう時代錯誤だし
貧乏画家で生計建てられる設定も有り得ない 今日舞台見てきたよ。
天野邪子はかわいいし、かっこよかった。メッチャ面白かった。
何か質問あればどうぞ。
なだきはR1優勝者だけあって、アドリブで笑いを取ったり、ミスを笑いに変えるのがうまい。
ストーリーの中で、もう中学生の紙芝居ネタ、ジョイマンの持ちネタ披露もあった。
初めの方は漫画のストーリーに沿って、後半はオリジナルストーリーだった。
シパタシパタ
やかましぶわさは実現してたよ。 ええなー、これが好評だったら2回目以降とか東京以外でもやってほしいわ >>401
この漫画が始まった頃に生まれた世代だが、
子供の頃は長屋に住んでた。それに、今の時代でも長屋は見かける。 >>402
「筋肉大移動」「コマ間くぐり」「とつじょ足長おじさん」「写実変化」は無かったのかなー 舞台、好評なんだねー
諸事情あって行けなかったからDVDとか出て欲しい(ていうか出るよね)
舞台をそのままコミック化とかないかねー >>405
残念ながらその4つともなかったよwww
最後に奇面フラッシュはあった。上手に照明をチカチカさせてた。 >>406
DVDは出るよ。事前予約受付してたらかね。 >>402
漫画に沿った部分は原作のどこらへん?
零がみんなのトンカツ咥えて飛び出してくるところとか? 逆に沿ってないのは唯の親が転勤族なので一応高校に転校してきたという設定
というか高校で転入というのもそもそも原作と異なるのだが。 じゃあ理矢さんが病弱の設定も無しか、
登場するかは別としても。 >>409
以下ネタバレあり。
メインストーリーは、奇面組は留年するのか?事代先生と若人先生は結ばれるのか?って感じ。
奇面組は、事代先生が若人先生と上手く結ばれるようにサポートするからテストの点数をごまかしてもらうように取引をする。
このうな背景の中、原作に沿った内容が展開される。
オープン二ングは、唯が転校してきて千絵に各組の紹介がある。各組とも原作通りだった。
邪子と妖が殴りあった時、殴られたのは何故か零だった。殴りやすい顔があったから、、、
事代先生の紹介があったとき、ビンタの流れになり、零は全部交わしたが豪とは激しくなぐりあう。
事代先生が色男組の翔に女の子の口説き方を教えてもらう。潔が翔に女の子を指定されて、スリーサイズを言うギャグがあったよね。
若人先生がお見合いをするので、奇面組のメンバーが若人先生の真似して邪魔をしたけど、ますます好かれる。
事代先生が川で子供を助けて若人先生の好感度があがる。
などなど。 >>412
猪狩コングはなかったな。
あと、黒幕の手下として悪田組も出てきて、一応高校が団結し、妖、邪子、翔、塊らとバトル。 >>413
若人先生のお見合いのエピソードは奇面組屈指の名作だったな。
「実は私、お料理まるで出来ないの。」
「趣味はカラオケなの!」
「特技はプロレスなの!!」
「屁もくさいの〜〜!!」 >>409
以下ネタバレあり。
メインストーリーは、奇面組は留年するのか?事代先生と若人先生は結ばれるのか?って感じ。
奇面組は、事代先生が若人先生と上手く結ばれるようにサポートするからテストの点数をごまかしてもらうように取引をする。
このうな背景の中、原作に沿った内容が展開される。
オープン二ングは、唯が転校してきて千絵に各組の紹介がある。各組とも原作通りだった。
邪子と妖が殴りあった時、殴られたのは何故か零だった。殴りやすい顔があったから、、、
事代先生の紹介があったとき、ビンタの流れになり、零は全部交わしたが豪とは激しくなぐりあう。
事代先生が色男組の翔に女の子の口説き方を教えてもらう。潔が翔に女の子を指定されて、スリーサイズを言うギャグがあったよね。
若人先生がお見合いをするので、奇面組のメンバーが若人先生の真似して邪魔をしたけど、ますます好かれる。
事代先生が川で子供を助けて若人先生の好感度があがる。
などなど。 >>415
豪君のお下げ髪は実現してて笑った。
豪君が保健室に風邪をひいた千絵ちゃんの様子を見にいって、お土産にしびんを渡すのもあった。原作の千絵ちゃんは入院中だったよね。
それと、2回ほど俳優が客席にも乱入してきたよ。
舞台でお決まりの歌と踊りはオープニングと途中にあって、個人的にエンディングも期待したけどなかったね。 ↑ごめん!戻るで読み込んでいたら、なんか同じ内容書き込んでしまった。 0eqgL2KU
連投規制になったのかな?規制解けたらまた頼む。
思ってた以上にネタ満載だったんだ、裏山。
ネタバレ見たら余計見たくなって来たよ。 >>413
事代先生目立っているんだね〜
何気に事代先生推しだから嬉しい
若人先生と邪子の演技は特に好評だったらしいね 豪と大も良かったよ役者が上手く表現してた
それに邪子と妖が格好良過ぎ。もはやギャグマンガのキャラじゃなかったw
事代先生は完全に主役だね。なだぎ武はやっぱポテンシャル高いわ 詳しい舞台レポthx 近年多いアニメや漫画の舞台化は女性向けで女性客が
多いってイメージあったが今回のは男の奇面組ファンでも楽しめそうだな
先日たまたまTVつけていたら深夜のバラエティになだぎ武が出ていて
舞台に活動移してるとか言ってたな 奇面組への言及はなかったけど
まじまじ見るとほんと個性的な顔で奇面組の世界にピッタリな人だ
事代先生好きだからメインなのは嬉しい限り 最終日に新沢先生いらっしゃったみたい
http://p.twpl.jp/show/orig/0uwaS
杖ついてるのに衝撃受けたけど… ああ 腰がかなり悪化してるのかな?
なんぞ新作読みたいと思うが腰悪いと漫画描くとき負担になるか
とりあえず楽しそうな一枚でなにより むしろ今の姿の方が、コミックスとかに描いてた自画像に似てる気がするなw >>424
うむ良い一枚だ
大ちゃん結構可愛いかもw 武論尊原作による原哲夫「北斗の拳」の舞台化が決定した。9月6日より東京・シアターGロッソにて上演される。
http://natalie.mu/comic/news/235411 >>424
このキャラクター群の中で唯ちゃんが一番浮いて見えるってすげえ舞台だな
これは生で見たかったなあw この人本当の意味でマトモに連載終わらせたコトないよなあ。
「3年」も「ハイスクール」も。
「したたか君」や「フラッシュ!」だってそれなりに好評だったのに・・ 作者今年59だと思うが、杖ついてるのか…ショックだわ 今の役者は漫画原作の舞台とか映画ばっかりで大変だなとつくづく思う 自分が生まれる前の時代の漫画をどういう気持ちで演じてるんだろうな
80年代の能天気さは今の10代20代にはわからないだろう
俺も高度成長期の熱気がわからないし 80年代はバブル前で若者も団塊Jr世代だから大勢いたよ
ただ80年代はまだ子供だったから堪能できなかったよ
あと大人からの押さえつけ(校則)とかはひどかった 子供が多かったから受験戦争も今より酷かったし
どの時代なら楽なんてことはないよな 80年代当時はまだ小さかったので細かい社会情勢は
全然知らんのだが、昔は聞いて今は全然聞かなくなった事として
受験に失敗しての自殺があるな。
昔は今より学歴が物を言う時代だったようだが、今の時代は
学歴がさほど役に立たなくなったのもあってか、受験の失敗は
自殺の動機にならなくなった。 今は不良少年をあまり見なくなった
少子化で大事に育てられるからなのか いつの時代も問題起こすガキはいるだろ
その内容が時代によって変わってるだけの話
コテコテのヤンキーは単にはやらなくなったってことじゃないの
90年代初頭ぐらいまでは髪型やら服装やら校則違反することがカッコいいって風潮だった
タバコなんて今じゃ大人でも吸わなくなったし 番組の蛮カラ気質って、色男組や腕組とは別のベクトルで憧れの的だったんやろなあ 中須藤臣也(字が合っていたかな)という命名は秀逸。 校内では有名な不良グル―プだけど、派手な素行不良は書かれなかったね
何かしでかす度に面倒見が良い先生達が注意していたんだろうね 教室にコタツを持ち込んだり、試験官の股関節外したりしてるんだが・・
怒組話の「ダメ!まだ早いわ!」は女教師がアホとしか言い様がないけどw そこはめずらしく下ネタだった。
「ち、ちぶっちぶっ…」は子供だったものでだいぶ後になるまで何やってるかわからなかった。 最近読み直したんだけど、時代先生って若人先生よりも年齢は上だけど、教職歴は下なんだな
教育実習生として若人先生のクラスに来てるし
思い違いをしていたのでビックリしたわ 事代先生は連載当時は暑苦しい勘違い男って感じで人気なかったらしいけど、
今はこんな熱心な教師はいないせいか凄い人気だ
舞台も事代先生目立っていたみたいだし >>448
登場エピソードで、大学で何年も留年したって言われてるな。
でも実習生って年明けの時期に来るのか?
>>449
「今は」って2017年現在でかw 教育実習の時期は大学によって変わるけど6月上旬ぐらいだろ
5月のGW明けぐらいだろうから時期的にはありえる話なんじゃないかな
問題としては教師になって1年目の若人先生のクラスに配置されたことだな
普通はもっとベテランの先生に付けるべきだろうし
猪狩先生のクラスなら納得もできるけど、なんで若人先生のとこなんだろうか?
猪狩先生も30前の若い先生だけど、知り合いが自分が1年の時に初めて入った先生が
5年後に初めて持った担任のクラスに配置されてたから変ではないだろうしさ >猪狩先生も30前の若い先生だけど、知り合いが自分が1年の時に初めて入った先生が
5年後に初めて持った担任のクラスに配置されてたから変ではないだろうしさ
これどういう意味だ? 猪狩先生って30前ぐらいの若い先生だよね?
多分、教師になって5〜7年ぐらい(じゃないと若人先生と知り合いになりにくいだろうしな)
リアルな話として自分の知り合いが教育実習で、自分の出身校に行ったんだけど、その時の
担当の先生が自分の知ってる先生だったんだよ
その先生は自分が新入生の時に大卒直後に赴任してきた先生だったんだよね
その先生が教師生活で最初に担任になったクラスに自分の知り合いが配置されたってこと
それが、自分が卒業後2年後なので、教師歴5年目ぐらいのの先生に教育実習生が付くのは
変でもないんだろうと思ったわけだ >>453
30前っていうか、3年時代の初登場時で新卒のはず。
なので、ハイスクールが始まった時点で24,5ってところでは?
つか、伊狩先生って今の時代の感覚だと若く見て30代で
40過ぎでもおかしくない容姿に見える。 >>454
伊狩センセと若人センセは同じ高校の先輩後輩だったっていうんだから、確かに伊狩センセが新卒で教師になった年の夏に「3年奇面組」の話が始まったコトになるな。
にしてもそんな時期ですでに「イビリ精神旺盛」「相変わらず個性的な授業風景」と評されるのだから大したもんだw 中学や高校で新卒が担任持つかといったら普通はないだろうが
フィクションの定番というしかないな
伊狩と若人との学年差は2年まで、できれば1年じゃないと
大学でのシゴキ設定に違和感があるけど
3年奇面組開始時に出てるなら最低2年差にはなるな 全クラスに名物集団がいるんだものなぁ。
なかでも一学期の挨拶で何回も一番面倒な奇面組の顔見たら
そりゃ伊狩センセにも迫力がつくよw 「ハイスクール」4巻→小学3年
「ハイスクール」9巻→中学1年
未だに霧ちゃんの一番おいしい時期を流された年代スキップには納得出来てないワタシ。 零や鈍が幼い頃に若人先生に会ってたのは年齢的にギリギリ行ける? >>459
若人先生は昭和57年に新卒で先生になったと考えれば、この年度で23になる。
零と鈍は同い年で、零は高校3年の時に21歳になってるので
年齢的には若人先生より4歳下ってことになるはず。
零と鈍が若人先生に会ったのは、確か昭和49年のはずなので
この2人が小学生の頃で若人先生は中3くらいのはずだから問題ないのでは? けっこうギリギリだな
一日一善が零より年上と考えると、留年設定は忘れてしまうにかぎるな 新沢先生お誕生日おめでとうございました
来年で還暦かぁ >>458
霧は当初、零くんの妹らしく変な所があったけど、連載が進むほど作中屈指の
常識人になったな。このへん唯ちゃんと同じ。
でも、音成家と張り合う時だけ面白かった。 >>465
連載終盤の家庭訪問回でここぞとばかりにやらかしたけどなw >>465
この手の不条理ギャグ漫画は作中の誰かが常識人なツッコミ役にならんと話がまとまらんからな
こち亀だと中川とか麗子がその役だろうし 零達は亡くなったお母さんの実家に遊びに行ったりしてたけど、
実際のところ親側の心境的には亡くなった配偶者の実家には
かなり遊びに行き辛いものがありそうな気もする。
子供達からしたら家族や親戚でも、親からしたら元々は他人だった間柄の人達だし。 新沢氏「零にはきっと妹がいるだろう、しかし変態兄に変態妹では話が進まないから反対にマトモだろう」
「せっかく霧が」「作った」「お料理だって」「いうのに」「どうしてまともに」「食べてくれないのっ(じゅるじゅるる)」
ど う し て こ う な っ た 3年奇面組のときはまだハイスクール後期のような設定に定まってない感じで
もちろんベースにはあるけど前半と後半は別物にも見える
たとえば奇面組メンバーは潔以外でも普通に母親やエッチなこと考えてるような
描写があったりするけど
後期ではそういう色は出さないようにしているはっきりとした意思が見られる
大も最初の打ち男が好きと言っていたが後半では同性愛者設定ではなさそう
というか生々しい恋愛表現自体がなしなんだろうけど
社会の調味料とか力とは権力でもあるのだぞとか、いかにも新人らしいなーってとこだけど
言わなくなったよね
事代先生への同情ってのは残ってたけどw 連載初期と終盤では、確かに色んな設定が別物というか表現を変えることになっったけどただ一つ「零は唯に一目惚れだった」という連載前(F・J応募作)の伏線だけは最終回に回収されてたね。 >>468
(不粋だが)メタ的な見方をすると、新沢先生が「一堂○○」という名前をあれ以上思い付かなかったという理由が大きいのだと思う ↑
なんでお父さんの生家で父方の親族と会う話にしなかったか、ってことですよ
念の為 メタな話をすれば、一堂○○な名づけで一堂琢石が父親ってのも変な話で一堂零から考えた
父親名ってことだわな
一堂清列でも良いのにと思いはする
一族としては一堂秋剛、一堂海山辺り、女性名としては一堂蒲江とか一堂安絵(休めのもじり)とか… どうでも良い話なんだが、職場の後輩が再婚したんだが、カワイという名前になった
前の旦那との娘さんがユイちゃんなんだが、カワイユイになったそうだ
なんとなく唯ちゃんを思い出した そういう名前の子に限ってぶs・・・
強く生きてほしい 婿入りしてカワイソウタになった俺の従兄弟よりはマシだ 本人は全然知らないのだが
友人の中学時代の同級生→キトウマモル
友人の高校時代の同級生→イイノカイ
知人の娘さん→ミズタマリナ
という人がおる
オダマリさんは知らんがオダマリコさんは知っとる
高校の同級生にアリガトオルくんがおったな
スゲェなと思う
>>476
一度だけ会ったことあるけど、お母様に似ず、可愛らしい娘さんだったよ アサヒノボルって奴がいたなあ
上の例や奇面組のキャラに比べたらかわいいもんだが。 >>479
事実は小説より奇なり的なw
小説じゃなくて漫画だけどね 言うは易し行うは難し上越新幹線は新潟市
↑これすげえなって思った >>473
俺の親戚の話だけど、母方の伯父は俺が1歳の頃に事故で亡くなったが、
伯父さんが亡くなったら奥さんはさっさと籍を抜いて娘を連れて出ていったとか。
娘にあたる従姉妹は夏になると祖父母宅に遊びに来てたので
小さいころから何度も会ったりはしてたが、お母さんの方は
その従姉妹が結婚した時に1度見かけただけ。
伯父の奥さんだった人は、元々かなり人間性に問題がある人だったようだが、
比較的若い年齢の時に配偶者が亡くなったら、亡くなった配偶者の
家族や親戚とは縁を切ってしまう人も結構いるのかも。 少なくとも直利さんはそういう理由で縁切りする存在ではなかったというコトだろう。
追加エピソードでビデオ撮られてる間も、脳腫瘍の発作に耐えてたのかもしれないと妄想すると泣けてくるわ。 ビデオにダビングした8ミリの映像を見るというやつだっけ。
あれはフラッシュだったかね。記憶が曖昧。 確かに、今は旦那が死んだ後。
旦那の実家の親と兄弟達と、縁を切って子供を連れて出て行く奥さんがいるけど。
私の中学時代の友達も、父親と父方のおばあちゃんが事故で死んだのがきっかけで。
中学卒業して、高校に上がる前に母親と兄弟達と一緒に、名字をお母さんの旧姓に
変えたけど。
当時は、そんな事をあんまり知らなかったけど。
あとで知ったら、彼女の家は家庭の事情を抱えててたらしく。
父親と父方のおばあちゃんが死んだ後、お母さんが今で言う死後離婚をしたそうです! 啄石さんと直利さんは所謂幼馴染みじゃないかなと推測
清列じーちゃん、啄石さんを子供の頃から知ってるっぽかったし 自分は元々シンプルな人間だったのに義父さんに毒された、とかほざいてたな。
その割に控栄や秀吾は至ってマトモに見えたが・・ 奇面組がアニメ化した時、おニャン子とメディアミックスして正解だった! うしろゆびさされ組、うしろ髪ひかれ隊はおニャン子派生のユニットとしては飛び抜けたからな
おニャン子派生ユニットなんて、これ以外にはニャンギラスぐらいしか知らんけど
ソロだと新田恵利、国生さゆり、城之内早苗なんかがおるけどさ
ソロ組含めてもヒット曲が複数あるのって、うしろゆびさされ組とうしろ髪ひかれ隊ぐらい?
なんとなく工藤静香がおったうしろ髪ひかれ隊のほうが認知度高そうだけどさ それは逆に奇面組の功績も少なからずあるだろうな
奇面組つながりでアンリミテッド買ったしうしろ髪が好きになった >>495
「息っ子クラブ」だっけ。個人的にED曲で一番好きなのは「女学生の決意」だな。その週のハイライトと次回予告が一緒に流れるという斬新な演出があった。 丁度原作が最終回の頃だったアニメのED「うしろ髪ひかれたい」を聴くといまだに寂しい気分になる 子供の頃は普通に口ずさむくらい好きだったけど
今となってはこの歌詞あの豚が考えたんだよなって嫌悪感しかない >>496
「のっとおんりぃ★ばっとおるそう」とか「猫舌ごころも恋のうち」が好きだなぁ
一番好きなのは息っ子クラブの「ちょっと辛いあいつ」だったりするが 誰が作ったか気にせず素直にいいと思ったものはいいと認める度量は大切だと思うけどね
尊敬する人の作ったものにも駄作はあるし 昔は恥ずかしかったけど今はアイドルソングだしこんなもんだよなって感じ アイドルには昔から興味なかったが、興味がない人でも口ずさめるぐらいキャッチーな曲がおニャン子には多かった
AKBでそれくらいキャッチーな曲には出会ってないな >>503
そもそも街中で流れてないからな>AKBの曲
街中で流れないのだから出会う機会は減るだろうし
ただ流れると耳に残る曲はあると思う
「ポニーテールとシュシュ」とか「上からマリコ」なんかは昔のアイドルソングって感じで
耳に残ると思う 当時のおじさんおばさんがおニャン子の歌にはまらなかったように、
あなたが単に肉体的にも精神的にも大人になっただけ 正太郎
ボランティア兄妹
唯の元クラスメートで嫌みったらしい3人組
こいつらは奇面組の中で3大ムカつく奴ら 3人組に関しては唯たちにほとんど実害なかったし、
最後は奇面組にひどい目に遭わされてたからあまりムカつかないな
他2組が多くの読者に毛嫌いされてるのは、やりたい放題やってその報いを最後まで受けなかったのが大きい
百歩譲ってボランティア兄妹はまだ悪気がなさそうな気がしないでもないが、
正太郎はどっから見ても100%悪人だから誰が見ても胸糞悪くなる 本物の正太郎くんってほんとうにショタだったのだろうか >>506
変態っぽいけど基本的にいいキャラというのがほとんどの奇面組で
こいつらの性格が浮き立ってるんだろう >>504
ほんと、カスラック様々ですな
>>506
その3人組だけど、性格の悪さもさることながら「泉に佐野に山本」というテキトー極まりないネーミングも何だかなあ
アニメ版ではいかにもな駄洒落ネームに変えられてたけど 結局、新沢氏も魔が差したと思ったのか
あのキャラ達は読者の希望通り以後出番は無かったっけ
仮に消えなかったとしても例によって毒を完全に抜かれて普通に奇面組とつるむだけの存在になってたかも知れない 奇面組が舞台化するらしいけどリーダー役はかなり昔だけどHEY!HEY!HEY!に出てたユニットでリーダーそっくりの人に是非やってもらいたい 一般にもオーディションを開くという話だったけど
結局は当然というかそれなりのプロばっかりだったな >>518
チケットも抽選だった
>>402のレスを見て羨ましかったぞ。 チケットはほぼ完売で当日券も売り切れてキャンセル待ちが出たそうだよ
>>519
DVDが出るよ
youtubeにもちょっと動画が上がってるけど なんか新しい文化を創り出す気概が無くなってしまっているな
日本だけでなく先進国全体がそうなんだろうけど
あまり深く考えないでぼけーっとしていたいんだろうか キメングミは、晩年はおニャン子ブームにおんぶに抱っこが度を越していて、全然面白くなかったわ。
絵もなんか雑だった。
3年奇面組とか、高校の最初の1年くらいが、ピークだった。
おだまりが実は貧乏でしたとか、よっぽど話のネタがなかったのか。自身が作ったキャラへの思いやりもないというか、キャラの使い捨てっぽくて、イヤーな感じがしたわ。
あと、アニメの方だが、一堂零が糞を食うシーンとかあったよな。あれじゃただの白痴だろ。作者は抗議しなかっなん? 新沢はキャラが動かなければ結構テコ入れするだろう
そういう話をコミックスでぶっちゃけすぎる気はするけど
鈍ちゃんが出てくると零以外の四人が動けなくなるとか、なるほどなと思った >>522
「ハイスクール」の3巻あたりキレが鋭いというかテンションが別モノだったな。
「レシーブが出来ないのよ」
「美味いよ、実に。ワサビが効いてて」
「こ、この世のみおサメだ〜!」
「おハダのおハダの曲がりかどー♪」 やっぱりリアルタイム世代の人は自分の青春を奇面組に重ねたりしてました?
ちなみに、自分は「幕張」クラスメートは「幽白」でした。 >>525
連載期間もそこそこあるから他の人はどうかわからないけど
きちっと学園行事を押さえてるとこが記憶に残るのかもしれない。
リアタイで京都奈良の修学旅行とか行ってたりとかしてたら印象強いと思う。(あ、これは3年奇面組か) >>526
きちっと行事を押さえながらと言うのを季節を合わせた上でやってたから、
「大会時で冬休み前だったのにもう3学期だって」
「長期シリーズやると後が怖いわね」
ってなやり取りもあったな。 >>525
当時は小学生だったから楽しい中学&高校生活の作品っていう感じで憧れだったなあ。
もちろん漫画だからあんな非現実的なことが当たり前だとは思わなかったけど、
それでも雰囲気とか世界観には物凄く惹かれた。キャラもみんな楽しそうだったし。 奇面組みたいなリア充でみんな仲良しな高校生活じゃなかったか
うらやましくて悶死しそうだ リア充って言うのかなあw当時はネット・・てかパソコン通信も試行的なものしか無かったと思うし、まあそれは関係ないとしても基本はぐれ者のスタンスは最後まで変わらなかったような。 たぶんよくありがちな「イマイチさえない男子グループとそれを応援する女子たち」という作品だと思う。
最近このパターンあんまりないような... まあ唯と千絵が側に居てくれるんだからリア充じゃないかな よく13ページぐらいの漫画で超黄金期の中で人気を保てたもんだわ。 おニャン子じゃなくて例えば山本正之とかだったり、もっとアニメアニメした歌だったりした可能性もあったんだろうか。 >>534
アニメはキャッツアイとシティーハンターの間くらいの時期かな?奇面組。
アニメ主題歌でもベストテンいける!的な時代だったのかも。
とはいえ個人的にめっちゃ聴きたいな山本正之のテーマソング。
登場人物名あの声で連呼するだけで歌詞になってしまいそうだ。 奇面組はクラス内のハズレ者なのか、なんだかんだ言って信頼を得てるのかは
はっきりとはしないな
高校になって少しずつまわりが大人になったことでいじめられたりとかなくなってるんだろう そういや一応高って、下の学年以降の偏差値はどうなったんだろうな?
応生の頃と同じか少し下がるくらいかなとも思ったが、鈍が入学できたくらいだから
むしろ一先寄りの偏差値の可能性が高そう。
応生の方も、そこそこ良いレベルってだけで
一流大に合格する人が大勢いるような学校でもなさそうだけど。 高校が合併するなんてありえないと思っていたけど、
少子化の影響でどんどん合併する近頃
スポーツで名を馳せた高校でも容赦なし 自分はむしろいきなり膨れ上がったであろう生徒数を翌年以降どうしたのかが気になるよ。
零達が入学した時点で2学年以上だった生徒はエリートなのかと一通り思い浮かべたけど、全然そんな感じはしないのだった。骨岸の弟は入ってきちゃったけど。 >>541
そういや、骨岸兄は自分に惚れた女の子(唯ちゃん)がいたけど、受験を勝ち抜くために
あえてフッたみたいな認識なんだろうか。 >>542
あのイタい暑中見舞いを見る限りじゃそうなんだろうな。
あと骨岸関連では、コマ外に「↑誰かの母親です」って注釈を見た時大笑いした記憶がある。 高校生になってギャグの一つも飛ばせるようになったのかと思ったが
送られた側としてはどう返事を書いたものか対応に困るな 何となくあの夏休みを境に、唯ちゃんもめっきり受け身のキャラになった感がある。
高校以降はっちゃけたのは「房総半島で暴走せい!」と「宿題の確認です!」くらいしか印象がない。 たとえわんこ動画で散歩を虐待だとヒス起こすよーな輩でも、あの犬だけはああいう扱いになるんではなかろうか。 後半でも何とか唯ちゃんをギャグキャラとして活躍させようと試みてたけど
あんまり上手く行かなかったよね。
その頃にはもうチャコも居たし、非常識で天然みたいなキャラも被ってたから。
どうしても世話好きのしっかり者っていう役目しかなかったかな。
ラスト3部作の恋愛パートでようやく等身大の女の子キャラに成れた気がする。 あのチャコという奴は、高校3年間が一度終わった頃になって出てきて、イカれたキャラを発揮したよな。
初登場時といい勧誘員話といい常軌を逸してたぞホントに。 >>548
ハイ以降は薄味な優等生の印象が強いね。スポーツなどで競争があれば
そのたびに1位なんだけど、ギャグマンガのメインキャラって最下位でも
インパクトは残すものじゃないかなあと思った。作者はヒロインとして人気が
出るようにいろいろテコ入れして、その結果人気はトップだったようだけども。
恋する女の子としても、ハイのラストや手料理の話を除いて3年の時の方が
表情豊かで良かったな〜。 唯千絵ふたり変顔しながらポカスカじゃれ合ってたのって
3年だったっけ?
>>543
キャラの肉親が同じ顔って奇面組はじめギャグ漫画の定番だが
自分もこれにはやられた。 >>551
「3年」2巻の伊狩センセの見舞い話だな。 出瀬千田郎のときは、コマ外に「かつてこれほど簡単に作ったキャラがあっただろうか」
とか自虐的に書いてたな
他の肉親キャラと比べても特別安易な感じはしなかったけど >>553
千田郎を出したコトで何か吹っ切れたんだろうな、改めてメンバー紹介シリーズを始めたのがそのすぐ後だったし。 >>549
良く考えたら、零の近所に住んでいて同い年(生年月日では零の1つ上だが
高3時点で20歳だから設定ミスと思われる)で同じ学校って考えると
高3になってから突然出てきたのが不自然すぎるんだよな。
>>553
奇面組の他の親キャラも子供と同じような顔してるパターンばかりだったな。
個人的に一番手抜き感があったのは仁かな。
仁を老けさせただけって感じの容姿だったし。 作中でも突っ込まれてたけど唯と従姉妹の河川惟子がソックリってのも子供心に無理あるなって思ってた >>557
仁の爺さんが出てくると、仁が並の人間以上にせっかちでイライラするキャラになってしまうのが面白かったな。 >>551
>キャラの肉親が同じ顔って奇面組はじめギャグ漫画の定番
その手のネタで最大のインパクトだったのは、ストップひばりくんの梶センパイだな。
何人もいる弟妹が全員兄とおんなじ顔、全員図々しい(縁日で初対面の相手にたかる)。 自分は「パタリロ!」の警察長官一家を思い出す。
親子どころか夫婦も同じ顔。 最終回の仁はチョビヒゲ生やしてまさに父親そっくりになってたな
あの時点でまだ20代半ばなのに老けすぎだわ
潔なんてリーゼントにしたせいでむしろ若返ってたのに 豪はおじさん夫婦の養子になって酒屋を継ぐってのはまあ妥当だったと思うが、そんな所に転がり込む千絵ちゃんは中々大したタマだと思った。(結婚か?同棲か?) 今だから言うがおれは「鈍ちゃん」のキャラ受け付けなかった
零以外の奇面組のメンバーの存在が薄れる気がして・・
「チャコ」は今だったら逆におさわがせな女の子として人気が出るかも? >>566
まあそれは新沢氏自身が連載中から言ってたコトだし、だから実際たまにしか出なかった。 >>568
零とチャコの夫婦姿はエライ似合ってたな。 >>569
唯がいなければくっ付いてても不思議じゃないよね 顔的にも学歴的にもお似合いではある
あ、でも一応犬猿の仲設定だったか >>565
千絵ちゃん自身は花屋を継がんでええんかい?とは思ったが兄が継ぐから良いのか >>570
>>571
「似た者同士」というだけで「お似合い」というのはどう考えても違うわ。唯がいようがいるまいが。 >>572
唯は高校卒業後に短大行って保母さんになったから同じではないな。 まあ文字通りママゴト夫婦って感じだな
ママゴトで言うと潔と麻知もそんな感じだったような >>576
釣り合いが取れるってのはお似合いの条件の1つだろ
似たもの同士を馬鹿にしたもんじゃない 鈍よりも一沢賀節子のほうが今読むと嫌
こいつは良い意味での「変態」じゃなくてただの「迷惑」
鈍の学年にはマシなやつがいねえ
エスパー女くらいか? 一時期コミックスで「常人と変態の定義」なるものがあったな。
舌をかんで痛いと思うのが常人
良くかんで食べるのが変態 とか 変態の変態による変態の為の変態講座な
あれ好きだったな >>533
いや、人気は殆どなかった。
おニャン子目当てだけでなりたっていたようなもの。 人気がほとんど無くて、まずアニメまでの4年以上連載出来る訳がないし、そもそもアニメ化もされない。 >>580
エスパー女は、色んな意味で一番ヤバイだろ。
不快なタイプのキャラとは異なり、単純に危険な存在。 スレ違いだが88〜90年でジョジョが意外と健闘していたんだな
88年って2部でまだスタンドが登場していない時期だったのに 自分はジョジョはスタンドバトルになる前の方が好きだなあ。 >>581
>>582
アニメ化するのが常人
ドラマ化するのが変態
ってネタがあったね。作者のコメントで「ドラマ化の話があった」と語っているのが地味に衝撃的だったけど、後年ドラマ化すっ飛ばして舞台化されることになろうとは… ドラマと舞台は全然違うだろ
ドラマ→舞台の作品は多いかもしれないが、舞台→ドラマはあんまり聞かない
シェイクスピアの作品をドラマ化するのは大変難しいだろうしな
舞台→映画にするのはそれなりにできるだろうけど(シェイクスピア作品やオペラ座の怪人
なんかを見れば過去に多くの映画化がなされているしさ)
奇面組はアニメ化や舞台化、映画化はできるだろうけどドラマ化は無理だと思う
ドラマ化したら超糞ドラマになるだろうな
(こち亀がアニメ化、舞台化して、その後にドラマ化したら超糞ドラマになったのと同じ
俳優が超大根だったという点を除いても超糞だったしさ) 映画に誘って、OKされるのが常人
映画に誘って、KOされるのが変態
こういう単純明快でバカバカしいネタが笑えた 新沢氏から作品じゃなく「文面」扱いされてた投稿もあったな。あの時代は悪ノリもどこか健全な空気があったもんだ。 映画化はできるだろうけどドラマ化は無理ってのがわかんねえ 奇面組ドラマ化するなら
いっそのこと伊狩先生主役にして
中学では奇面組、高校では御女組という問題集団相手にしながら教育者として成長して
最後は同僚と結婚、ってのならけっこういい感じのドラマになりそう トイレで煙草をふかしてるのが不良
弁当を食べているのが変態
当時は「便所飯」なんて言葉はありませんでしたが、今の不良は煙草をやらないんでしょうね
>>591
ドラマと舞台の違いなんてどうでもいい
奇面組が舞台化されたという事に驚いているってだけの話 ギャグ漫画なんだからなんでも有りで大学編やればいいのに
なんで作者が大学行けるメンバーじゃないとか急に現実的なるのか当時分からんかった
そもそも高校行けるメンバーじゃないんだから
ループさせるくらいなら新設定で話し進めて欲しかったな この作者は同時に連載始めて間もないうちに「登場人物が年を取らない奇抜なテクニックはあまりに白々しくなりそうだからやめる」とも言ってる。
わざわざ中学で留年というスーパーナチュラルをデフォでやらかしておいて「高校→大学」そこをフツーに進んだら現実性とか成績云々以前に大いに白けると本人も思ったんじゃなかろうか。 終盤の奇面組はギャグと言うより今で言うゆるふわ日常モノに近い気がする
個性的なキャラの個性的な日常を描く漫画 画力が上がって絵が現実に近くなっていくにつれ作風もそうなった感じ >>600
「日常」とED「ちょっと辛いアイツ」が何故かコラボした動画があったなー ハイスクールの後半巻ではやたら凝ったアングルが多かったが
したたか君以降はシンプルな感じに戻ったな何故か 大学行く価値のないようなやつらがたくさん行く今でさえ
進学率60%いってないんだろ?
奇面組が大学はありえないよ >>598
大学編とかやりだしたら、大学の付属校って設定を除けば
全員が同じ大学へ進学するのも不自然だし、同じ大学に進学したとしても
学部や学科が違えば会う事も少なくなると思う。
それに舞台が大学になると、就職にしろ何にしろ現実的な話題が
中心になってくるだろうから、少年雑誌よりも青年雑誌の方が向いてる。
このくらいの年齢になると、周りで結婚する奴が出てきてもおかしくないし。 あずまんが大王で3バカが大学進学して最後の最後にシラけたの思い出した あれはバカって言ってもそれなりのレベルの高校入試に受かってるからな
奇面組とはレベルが違う ガンダム作った人らも宇宙になんか行ったことないだろうしな 後半の絵やカメラワークはアニメ技法の影響というか取り入れた感じしたなー
線での影の入れ方とかもだけど あそこらへんの画風は立体感もあってアニメっぽかったな
漫画家的には一番筆がノッていた頃かも 短編集収録の読みきりコメントでも
それっぽいことを書いていたような(バレーボール漫画かなんかの) >>612
「DATTE!潮鐘」ね。画力的にはピークだったって言ってるな。「ハイスクール!」で言うと15〜17巻頃だろうか・・ 個人的には3年の夏〜ハイスクールの1年生の頃の絵が一番好きなんだが
立体的過ぎないしキャラに妙な色気がある ハイスクール!奇面組の初期〜中期のエピソードの多くは。
奇面組のメンバー達が、いろんな部活を見学して部員達と対決する内容があったけど。
結局、唯ちゃんと千絵ちゃんがバレー部に入って。
奇面組は、タダの帰宅部に収まった。 >>614
ギャグが切れてたのも、唯ちゃんが可愛かったのも、3年の後半だと思う。 新沢はカブラペン使ってたのかな。
鴨川つばめみたいなタッチだったら、もっとインパクトあったかもなぁ >>614-617
古くささは残ってたけど線の強弱があってよかった >>615
健全な二人が部活やってないのは不自然だしね。
ただ、千絵ちゃんはまた唯ちゃんの引き立て役かと思った。 >>620
とは言っても女子バレー部にまともにスポットが当たるのは、巣牌子編と亜竜子編の2つだけだし、そのいずれも唯と千絵の立ち位置は似たようなもんだけどね。
「引き立て役」「コケ役」云々は2巻の時点で散々メタくぶちまけてたし、作者
も危惧してたんだろう。 亜竜子編の部員紹介で、千絵のことを「地道な努力をしないタイプなので実戦で頼りにならない」
とか書いてあったのはひどいと思った
間違ってはいないだろうがここでそんなこと書かんでもええやんと あたしがこーゆーイメージで作者に扱われているのに対し→「千絵どえ〜す」
あなたはこー!→「唯ちゃんでーす」 千絵ちゃん作中で言われるほど
ルックス悪くないよね
タレ目も別に気にならんし
背の高い女の子好き 漫画の主要キャラな女の子で極端なブサイクはまずおらんやろ
作中で可愛い、美人とされるキャラもそうでないキャラも同じ作者が描いているんだしな
実際は、AKBのトップレベルと峰岸みなみぐらいの差があるのかもしれんけどな 色男組と婦組が付き合ったら、学校いちの美男美女のカップルになりそう。 >>627
初対面で引っかけ合う所までは良いかもしれないけど、お互いの性根が知れたら罵詈雑言叩き合いそうだなw >>623
指人形で勝手にやって怒られたやつだw
千絵ちゃんの早変わりツッコミ好きだった。 >>624-625
唯ちゃん千絵ちゃんそれほど格差ないだろ?と思ってた
>>623のイメージで千絵ちゃんが崩れやすいだけ 千絵みたいなキャラって、ギャグマンガでは定番中の定番よね
やっぱこういう扱いの人は必要だからしょうがない
顔が悪いわけではないんだけど まあ唯ちゃんは唯ちゃんで、全国ネットゴールデンタイムでお茶の間に生尻晒したしな 小3のころにリアルタイムで少し観てたけど、今になってDVDレンタルしてきて観てる。
80年代の演出満載で実に良い。 夏には暑さ我慢大会、冬には寒さ我慢大会がそれぞれあったね。
冬のほうは零くんが優勝したけど風邪の治療で賞金がパー。
夏はビデオ屋の店長が優勝したけど旅行が民宿だったっていうオチ。
サウナの中で唯ちゃんのオヤジが「鍋焼きうどんでも食べたい」って言ったら
一瞬で持ってきたのがウケた。「ヘイ、お待ち」ってw でもあれ変なんだよな
お互い意地になって熱いもの食ったり運動したりして張り合ってたけど、
主催者が用意した試練をこなしてればそれでよかったんだから
あんなことして自分を不利にする必要なんて全くない
あと板造の鍋焼きうどんに対抗してエロ店長が焼肉注文して
実況が「焼ける音が熱そうで逆転」とか言ってたが、
普通に考えてうどんの方が体あったまるだろ 詳細なルールを説明されてない以上、描写から読み解くべきだろ
つまりあれは単に暑さを長時間耐えるルールでなく審査員に拠るポイント制なんだよ >>636
ギャグ漫画だもん、常識的な対応してたら面白くないでしょ。
よりアホで笑える方向へ行かないと。 そういやガマン大会って昔の漫画では結構出て来たけど
実際にやってたやつってどれくらいいたんだろう?
最近は我慢比べっていうのが時代遅れなのか、
漫画でも見なくなってきた気がする。 ジャンプ展 生原画
3年ハイスクール合わせて6枚は少ないな。1200万部も売ったのにw スポーツの練習中、水を飲まないことが頑張ってる証になる時代があったらしいな
耐え忍ぶ美徳って徐々に薄れてきてはいるが日本のサラリーマンの労働時間の長さを考えると全然無くなっていないような気もする >>641
当時は水を飲んだらバテると言われていたからね
ただ、スポーツドリンクがあまり普及してなくて水道水を飲んでた時代だから、これはこれで正しかったんだよ
汗は水分と塩分を放出するけど、あるレベルを超えたら体が自然に塩分放出を抑えるのに
水分だけを取得したら、体が勘違いしてまた塩分放出を開始してしまう
その結果、塩分が足りなくなって足をつったり倒れたりする
つまり、下手に水分だけを取るよりは我慢する方が動けるんだ
と言ってもきちんと水分塩分を補給するのが最善なんだけどね
何が言いたいのかというと唯ちゃん可愛い 一応高の運動部って軒並みレベルが低そうだったけど、
水泳部だけは割と強そうだったね。
背負泳ぎの青向あゆ子が意外と可愛かった。カツラだったけど。 >>640
したたか君はなかった?事前情報見る限り見当たらないけど >>644
まだ行ってないんだけど、ネットで見る限り、新沢基栄コーナーがあって、原画6枚だけあった。
したたかはない感じだね。 >>643
野球部もサッカー部も弱小を絵に描いたみたいだったな。
マラソン部は渡竹がいるから強いかな。彼一人だけかもしれんが。 >>642
なるほど、勉強になった
つまり唯ちゃんは可愛いと どうでもいいが、最近はゆいちゃんって言うと
奇面組の唯よりもBABYMETALのYUIMETALの方が思い浮かぶ。
このスレでこういう事を書くのもあれなんだが、客観的に見て
比べ物にならないレベルで唯よりもYUIMETALの方が可愛いと思う。
https://www.youtube.com/watch?v=gkU-MBSSWYw ニュース系の板を中心にBABYMETALとやらのヘイト稼ぐ荒らしなのでまともに相手しないように 唯ちゃんといえばハイスクール最終回だが、米国ドラマ界には彼女より遥かに凄いことをやってのけたというか、そもそも比較対象にならない程の少年がいたそうな
TommyWestphallでぐぐれ 奇面「組」というタイトルだけど
レイくん以外あまり目立ってなかった
記憶 確かに、最初の気持ち悪い絵柄でずっと行くなら良かったが、絵が可愛くなってくると、魅力無かったかも。 まあどんなに変な顔でも
作者が描き慣れるのか次第にまともになってくるものだ 80年代にはザ・ガマンとかいう番組もあったわけだが
こういうのはいつかどこかで事故するからな… 異種格闘技戦で、AブロックがパワフルでBブロックがコミカルって
言ってたような記憶があるんだが、Aブロックに出てきた
暴走族代表は十分コミカルだと思う。 異種格闘技戦は最後のお祭りっていう雰囲気で楽しかったなあ。
こういうシンプルなのでいいんだよ!っていう感想だった。テンポも良かったし。
プロレス編が長いだけでつまらなかったから特にそう思った。
格闘技とは無縁の芸能界とか吹奏楽部とか出てきたのも奇面組っぽくっていい。 前にも描いたかもしれないけど作者はえんどコイチとは交流はあったんだろうか?
同じ新潟出身、お互いポリシーのあるギャグ漫画家、ジャンプのパロディをやる割に不自然なほど接点がなかった。
とんちんかん表紙で抜作が連載漫画主人公の髪型になったくらいかな。 作風がかぶってるからこそ避けてたのでは
とっつきやすい絵柄、デフォルメ奇面キャラ、学園 自分の漫画でパロったって大して面白くもないと思ったんじゃないの?
交流があったかは知らないけど、新沢氏は基本的に下ネタ嫌いそうだからなあ。 漫道コバヤシに出た時は特に交流してなかったと言ってたね
というかあの当時の漫画家はほとんど横の繋がりはなかったんじゃないの忙し過ぎて
連載終了後に新沢さんが不動産経営の指南をしたとかいう噂は聞いた事がある ゆでたまごが言うには当時の漫画家はライバル意識が強く編集者同士も仲が悪かったとか
まあゆでの言うことだから話半分に聞いてるが まあアンケ主義はかなり厳しかったろうな
今はコラボが流行ってたりして交流の機会もありそう ワンピースの作者ぐらいからかな?
漫画家同士めちゃくちゃ仲良しアピールするのが良しとされてるなぁ。 今はどうか分からないけど、当時はみんな連載で大変で交流どころか
外出もできなかったんじゃない?
しかも新沢先生は佐藤正しかアシスタント雇わなかったんでしょ。凄いよね。
一週間しかない中で話考えて絵を描いて担当を納得させて・・って考えれば考えるほどキツイ仕事だと思う。
しかもギャグだとネタが思い浮かばなかったりするだろうし。 >>666
そういうのは現代のジャンプ作家だって変わらないと思うぞ 今のギャグはセンスだけに逃げてるからね。って20年前から言われてるけど。職人技を感じない気がする あれ?この時代の週刊ジャンプって新年号に
漫画家さんたち集合写真みたいなの載っけてなかった?
この撮影で繋がりとかできた・・・ということは無いか 一応高で、異種格闘技のイベントをやるなんて珍しいね! 零の従兄弟が使ってた電話だが、窓口の人に回線をつないで貰ってたが
当時こんな電話がまだ残ってたんだろうか?
この漫画が連載していた当時は小さかったんで良く知らんのだが、
明治とか大正時代レベルの電話じゃないか?
30年以上前の漫画とは言え、ギャグなのかどうかが微妙に分かり辛い。 wikiによれば、電話の交換を手動で行っていたのは1980年までのようだ
奇面組が始まったのも1980年なのであったのかもしれない
どうでも良いが、今の子供たちに「ダイヤル」って言っても「電話番号」って思わないんだろうな 昭和50年代は市外局番6桁の地域があちこちにあったよね 黒電話の使い方が分かる世代って、何歳ぐらいまでだろうな。
36歳の俺の場合、小学3,4年くらいまで家で黒電話使ってたから分かるが
俺ぐらいの世代でも結構ギリギリかもしれない。 30代前半が最後なんだろうなぁ・・・>黒電話
今の子供たちに公衆電話を使わせてみたいかもしれない
更に話が脱線するけど宇多田ヒカルの「automatic」の歌詞が理解できない人がいるらしい
「7回目のベルで受話器を取ったキミ 名前を言わなくても声ですぐわかってくれる」の部分
今じゃ電話の音はコール音だし、携帯とかなら登録してれば出る前で判るからねぇ・・・
時代だねぇ・・・ 「ダイヤル回して手を止めた」とか「かけなれたダイヤル回しかけてふと指を止める」なんていう
電話をかける動作を始めてから終えるまでの時間差で気持ちが変わる描写も今は表現しにくいだろうな シティーハンターの冴羽リョウはダイヤルが戻る時間で電話番号を探る技術を持っていたが
連載中は公衆電話がダイヤル式からプッシュホンに切り替わっていた時期なので
無理矢理盗聴相手にダイヤル式を使わせていたな >>676
てゆーか「電話番号を頭で覚える」っていう感覚すらないかもしれない
「電話番号なんて携帯メモリーに入れておけばOK」ぐらいかもしれないからな
恋人の携帯番号なんて登録してアドレスから呼び出すから消したら2度とかけられない
とかなのかもしれないわな
自分も会社の電話番号を未だに覚えていないし(携帯のメモリーには入れてるけどな)
ダメ人間過ぎる・・・(--;) 生徒「この、彼女はガチャンと電話を切ったって、何の音ですか?」
先生「えっ」
生徒「えっ」
という話もある。 近未来を舞台にしたアニメ「電脳コイル」にガチャギリってあだ名の子がいたけど
考えてみるとよくそんな言葉を子供が知ってたな
一応黒電話も存在することは存在するが、めったに使うものじゃないんで
折り返し電話しようとしたら「ディスプレイがない!」と狼狽するネタもあったっけ
まあ公衆電話からかけてきたイタズラ電話にこちらから折り返せるのは零クンぐらいだけどなw あれは笑ったw
しかしあのイタ電に乗っかったの唯以外にいたんだろか 「日本の首都は?」「天然痘予防!」「残念、それは種痘です」ってネタが、単行本では
「日本の首都は?」「空手チョップ!」「残念、それは手刀です」みたいになってたっけ
その時点でもう種痘は廃止されてたのかな
それにしても察しのいいイタズラ犯だw 鈍ちゃんなら、零くんみたいに引っ掛かりそう
「日本の首都は?」
「うーー、とーきょー」
「正解です!続けて第2問、日本一高い山は?」
「うーーー、小山高男さん」
「残念、それはアジア最大の脚本家です!つきましては商品はありません」
(ガチャッ:切れる)
「うーーー」
(ジーコジーコジーコ :電話を回す)
(公衆電話が鳴る)
「びくっ!何ですか、もー!」
「うーーー、もういっかい…もういっかい挑戦しゃせて下さい…」
「アホかあっ!早くクソして寝ろ!」 >>683
天然痘は40年以上前に自然界では絶滅したので、
奇面組連載時には種痘はなくなってる。
種痘で思い出したが、アウターゾーンって漫画に載ってた話で
大学の卒業旅行でヨーロッパを旅していた女性に種痘の痕があって
誰にでもあるって言ってたが、当時は全く意味が分からなかった。
当時の大学生は種痘がある世代だったので、辻褄は合ったようだが。 無料アプリで全巻読む前に配信終了してしまった…
事大センセは若人先生と結ばれたんだろうか 無理じゃね?
事代先生は意識しまくりだったけど、若人先生はさっぱりだったし。
それに奇面組の世界では格差婚は起こりにくい印象。まだ日常先生の方がチャンスある。 ウルトラ編ではデートしてたりしたんだけど
あれだと事大隊長は超エリートで格差が埋まってるのかもなあ >>689
格差婚って言うが、別に事代先生は実家が貧乏かどうかは分からんのだよな。
ウルトラ編か何かで実家は出てきたけど、本編とは別の設定だろうし。
生まれる前の漫画なんだが、ど根性ガエルの南先生は
1人暮らししてる部屋はボロかったが実家はでかかった。 ジャンプ復刻版 第2弾
奇面組は19巻かな?悲惨な給料日の巻だった。画力が下がってきてる時期でちょっと残念。 画力よりももうネタがもう無いんだろうな〜って時期だった 俺は7〜10巻くらいかな〜
細すぎずリアルにもなりすぎてない時期 3年の4巻から6巻ぐらいが至高
作者が一番ノッてる絵 >>697
同意。唯ちゃんが一番可愛いのもこの頃だと思う。
ハイ1巻で絵柄が変化するけど、ネタは8巻くらいまで粒ぞろいだったと思う。 3年の唯ちゃんはロリロリしすぎ
唯ちゃんの可愛さだけなら最終盤の頭身高い方が好きだ 水泳のエピソードで しゅっせ きよし(漢字忘れた笑)がやった「バック平泳ぎ」
(バックする平泳ぎ)を覚えているだろうか。
今日プールでそのバック平泳ぎにチャレンジして来た。
手を動かすのは割と簡単だったけど(普通の平泳ぎと反対に動かせば良い。)足が結構
難しかった。それでも途中で立ちながらだけど25メートルは泳げたよ。 仰向けで平泳ぎは中々に難しかった覚えがある
足は良いんだが腕の使い方がムズかった
アニメでやっててのし泳ぎをマスターするために水泳の授業中に独りでやってた 零がやってた「足で水を掻く」は難しい、というより人間には無理w >>704
700です。
実はそれも昔トライした事があった。
安物のカツラ買って来てそれを2つに切って、灯油をたっぷり染み込ませて(ごう君
の足の裏毛は油っ気たっぷりで、それが水を弾いて水に浮くとあったので)ガムテープ
で足の裏に張って、水を入れた自宅の風呂で立てるかどうかチャレンジしたけど・・・
見事に失敗して全身ずぶ濡れに笑(一応水着着てたけど
) 今ならユーチューバーの題材になりそうなことしてんなw では口と鼻の穴を使って(どっちがINかOUT側か忘れた)
吸い込んだ水を噴出しながら推進だ いや、変態だが
>>707
派手さは無いが337拍子で身体を洗うぐらいなら常人にもできそうだ 文庫本の11巻か12巻だったかな?
霧ちゃんの担任の先生が、家庭訪問に来ると知って。
慌てて、プールから帰って来た霧ちゃんがウチの中を片づけたりするエピソードがあって。
夏休み中に、家庭訪問があるなんて珍しいと思った。 >>713
中学校では三者面談か休み中の家庭訪問かどちらかを選ぶ形式もあるらしいぞ。
っていうかそのエピソードでは霧はひたすら啄石と零を先生の視界から抹消する作業だけに勤しんでたがな。 文庫本の10巻か11巻に連載された。
「勉強しなさい!」のエピソードは超ワロタ!(笑)
出来れば、アニメ版でオンエアして欲しかった。 >>718
>>717の方は全くご存じないこと、うろ覚えなことをググったりなさいませんので
しかも他の方のご意見をお聞き入れになることも皆無です フラッシュの一種で両目が縦になっておちょなんさんみたいになってるのがこわかった 世代じゃないんだが豪くんのマイケルジャクソンネタ面白すぎ
今読んでる所まででも3回くらいあって毎回噴いたw
マイケルジャクソン(色黒・チリ毛時代)は流石に分かるけどもっと時事ネタ分かる時に生まれて読みたかった なんとなくコロシたるは、当時に読んでてもでも意味不明だった気もする 「夏ダカラ、コロシチャッタ」はちょっと無理があるw フラッシュ奇面組で、奇面組がケータイを持ってるエピソードが見たかった。 >>729
手にしただけでエテ公化する絵面しか浮かばん。 >>729
「帰ってきた」のムック本だと、新沢先生のケータイのスケッチ載ってたんだよね。 >>729
零くんは持たせてもらえなさそうな気がする
大くんは持たせてもらえそう
豪くんは居候だから無理だろうな
仁くんはよくどこかに忘れたり落としたりして持たせてもらえなくなりそう
潔くんは女風呂盗撮しそうだから持たせてもらえない
というわけで、エピいらない 零くんは、啄石さんスペシャルカスタマイズバージョンの珍ケータイを持たされそう なにケータイ電話?
よし この売れ残りのトランシーバーに数字ボタンをはりつけて >>733
持たせるとしたら霧の方だろう。高精度GPS機能、盗聴機・逆監視カメラ付き、デザインはアンパンマンおしゃべり電話の啄石顔バージョン。 まさか、フラッシュ奇面組で大くんの父親が出るとは思わなかった・・・。
ちなみに、大くんの父親の名前が物干座男(ざお)なんだ。 大くん父登場のところ、帰ってきたと全く同じ絵使ってるのか 夏だからコロシチャッタのハイ2巻には突然広告割り込みネタもあるけど
あのハイ2巻のような左ページの左端にタテ広告って多いね
ジャンプでは他の漫画でもわりとあり、コミックスで書き足しされてる
小さくカットが書き足されているだけというのもある、ときめきトゥナイトとか。 ああいうのって、作者にあらかじめ「原稿のココを空けといて下さいね」とか頼んだりしてたのだろうか。 寺沢武一先生がアシスタントしていた手塚治虫先生の影響かな 左のハシラもだけどページ下半分全部広告っていつの間にか見なくなったね 「ねらわれた一堂家」のエピソードで、ターザンのヤスっという泥棒が出たけど。
泥棒に、おニャン子みたいに会員番号を付けるなんて珍しい。 いやそれこそどうかんがえてもおニャン子の影響だろうな 毒されたと言うべきか
フジに勝手なコラボされて迷惑だったろうな。 アニメ化を二度断ったというけどやっぱりお金のこととかなのかな
放送期間とかほかにも作者としてゆずれないところはあるだろうけど 「中には反対するファンもいた」とか新鱈墓栄に言わせてたけど、これは実際もそうだったんだろうか。 >>658
長州力がドラゴンと同じくらいの強さになったのはなぜ
前は豪くらいの強さだったよな 三年初期はマジンガーZとライディーンがよく登場してたイメージ。
あと三年初期の伊狩先生は、奇面組相手にしてない時は、結構艶っぽい美人なのよね。
自分の授業放り出して相思相愛の体育教師が受け持つ水泳授業に飛び入りするシーンとか、
翌年みたいに元気いっぱい駆け込んで来るのではなく、
微笑みながらスッと入って来たりして「憧れのマドンナ先生」みたいな描かれ方してるし。 >>752
「パンチラ等は絶対にしないようにお願いします」だっけか
そのへんの方針の違いがあったんじゃないか 70年代までの連載漫画のアニメ化は原作者はもちろん出版社が口出しできないほど
テレビ局側がやりたい放題だったからね
漫画少年だった新沢先生が自作のアニメ化や実写化に慎重になったのも当然かもしれない
Dr.スランプ辺りからあまりに原作とかけ離れたような改変をさせないようにする流れができて
その後もジャンプアニメが次々と当たるのを目の当たりにして重い腰を上げたんだろう
まあ分厚い資料を渡しても1話目からヒロイン二人のセミヌードとかやられたけどなw アニメ化された時も最初の案は学園スポーツギャグロマンだったらしい 新キャラを増やすんじゃなくて、従来キャラのサルベージをして欲しかったな。
真実はハイスクール中盤「文化祭での自主製作西部劇」でのならず者のボス役で、
久々に往年の輝きを取り戻しそうなはっちゃけぶりを見せたけど、それ一回きりだった。
その話では、二階堂も二枚目保安官として、巧く流れ者の零をボケを突っ込めてたんだけど。
零ライバルキャラとしての鈍とか、唯を一方的に恋敵と敵視する気奈子とか、
元々は真実が担ってたり、物月が担う予定のキャラだったんだよな。
まあ唯VS物月だと、零を巡ってとの争いは、単なる空回りに終わった気奈子とは、
全く違うものになるだろうが。
物月は少しお姉さん風な感じ(フラッシュだと一度別の高校辞めて、また一応高校からやり直したみたいな雰囲気)だし、
唯を子ども扱いしてからかうとか。。。っつーのは
奇面組ではやっぱナシか、やっぱそうか。
零VS鈍VS往年の真実なんてもの・・・なんとなく零と鈍が真実の暴走を冷静に見つめて終わりそうだな。
零「うーむ、あそこまで行ってもまだ気づかんとは・・・」
鈍「ありゅ意味、幸しぇな奴(やちゅ)にゃのきゃも知れん」
あと石森章太郎。 >>759
ラブコメ要素入れようとして作者がやめさせたんじゃなかったっけ
不治の病ちゃんのラストがアニメでちょっといい話になってたのはラブコメやろうとしてた名残なのかな 花火大会で千絵ちゃんが豪にマジビンタ食らわせたり、見舞い話で尿瓶をシリアスに抱えたり(だっけ)するのは、ちょっと白けた憶えあるな。別にそーゆー話しじゃねーだろと。 >>758
>まあ分厚い資料を渡しても1話目からヒロイン二人のセミヌードとかやられたけどなw
あれはスタッフの挑戦だったのかなぁ
新沢が試写で見てたら許さなさそうだが
それともパンツじゃなければいいのかw Dr.スランプアラレちゃん(←アニメの名前)はきれいに原作をなぞってた印象だったな
実際奇面もアニメの出来はあまりよくないね
織田魔利の髪色は金髪のままがよかったし顔も変だ
性格悪いキャラの位置づけとはいえ顔自体は加賀まりこ似の美人じゃないといけないのに なんかギャグにフジテレビ臭が匂うのがあって好きになれなかった。
まああのフジドルどもとコラボした時点でイヤな感じはした。 ジャンプコミックス一巻表紙の返しで作者が、
「大体なんにも考えてないもんね。10回くらいで終わるつもりだもんね」と
書いていたのを、当時は笑っていたが、
後に「新連載でもアンケートで不人気なら10回前後で打ち切り」
というジャンプの掟を知ってからは、なんか意味深な文章に思えてしまった。
佐藤正も「連載終了後にコミックス発売は避けられた」とか喜んでたし。
織田、物月、二階堂は、一回目から出しておいて
後からメインエビソードを考えるんじゃなくて、
各組や真実が初登場した時と同じように、
登場エビソード作って、そこで初登場にすれば上手く動かせたかもな。
もし下書き時点でダメだったら、登場をボツにできたろうし。
今のキン肉マンみたいに、奇面組マニアの担当者と作者で奇面組を再開できたら、
物月たちも上手くサルベージされるかも知れん。
あと石森章太郎。 >>766
どこいらへんがw
4巻かそこらで人気爆発して無理にアニメにしちまったもんだから
本来15分で1話のところを水増ししまくって1週1話にしてただろ
それでも苦心してストーリー追加しようというならまだ我慢もできたが
♪んちゃんちゃバイチャバイチャアラレがキイイーン
とか延々やられて見るのやめたわ
その点同時期のじゃりン子チエは素晴らしかっただけになおさら そう言えば、奇面組のアニメがオンエアしていた頃。
月曜ドラマランドで、奇面組の実写ドラマをやる予定だったけど。
結局、オンエアしなかったらしいよ。 >>760
>>768
>あと石森章太郎。
意味がわからない アニメはオリジナルエビもあったが、
二階堂織田物月の企画倒れトリオが起用されることは使われることなかったな。
アニメスタッフから見ても三人は使えなさそうに見えたのか。 >>769
「じゃりん子チエ」は唯のツッコミで知って見始めたが確かにアレは良いアニメ アニメ版が好きで原作全巻揃えたけど当時の原作ファンの評判は
どんなもんだったのかは気になる
とはいっても当時は今みたいなネットもないし自分の周囲の感想か
当時のアニメ雑誌調べるくらいしか知りようがないか アニメはやたら顔を赤くするなぁと思った
Dr.スランプ以前の集英社はアニメ化して同じ話をやったらコミックスが売れなくなると乗り気じゃなかったんだっけ
確かに昔はアニメ見て済ませたい気持ちはあったw ちなみに自分は病気のときに親が買って来たロッテフーセンガム(30円)で
奇面組を知って興味をもったよ
アニメによる宣伝は確かにあるんだよ 北斗の拳もキン肉マンも男塾もドラゴンボールもそうだが、
当時はキャラクターを増やすことでしか
新展開をできなかったんだよな。
奇面組はたま〜にメンバーサルベージ、名物集団リーダーサルベージとかやってけど、
結局は初代トランスフォーマーのようにキャラを増やすことしか
できなかった。 つまるところキャラの増やし方のうまい作家がヒット作品を生むってことだな 奇面組の舞台に出演したメンバーと新沢氏とで
撮影した写真があったけど、髪以外は完全におじいちゃんになってきてるな。
一応、まだ還暦前だったと思うんだが。
特に気になるのは杖なんだが、杖が無いと外出も難しいくらいになってきてるのかな?
前の親父が家の中を歩くのにも杖が必要になった事があるが、
整骨院かどっかに通って、今のところ杖は不要になったが、新沢氏の場合は
一時的な物なのかそうでないのかが気になる。 たしか腰痛が悪化して連載が続けられなくなったんじゃなかったっけ
それをまだ引きずってるのかな もしも高校時代の鯖折りで腰をやっちゃった時に、
既に腰の骨の関節をヘルニアとかでやられていたら、
治らないどころか、何をどーやっても悪化していくしか無いからな。
整形外科医だって、壊れた関節を完全に直すまでは出来ないもんな… 一堂零のそっくりさんキャラの御曹司「三井住友」はギャグが現実になった特筆すべきことか ギャグが現実になったといえば
写真部の校内フォーカスの話のオチで
奇面組が写真部を襲撃した捏造写真が出た
それからしばらくしてたけし軍団の
フライデー襲撃事件が起こったのには驚いた
その話がアニメ化されなかったのはあまりにも
あれを連想させる内容だったからか? >>784
そのニュースがあった時は小さかったので
当時はそのニュース自体は知らなかったんだが、
風雲たけし城で、たけしの代わりにたけしの顔のぬいぐるみを
被った人が出ていたので、何かあったのかなとは思ってた。
もちろん、当時はジャンプを読んでるような年齢でもなかったから
その話が同時期に描かれた物とは全然知らなかった。 校内フォーカスのエピソードのオチは、たけしのフライデー襲撃事件と似たようなモノだけど。
高校の新聞部のメンバー達が、週刊誌のカメラマンと編集者も顔負けの合成写真を作成するなんて
ありえないよ。 アニメ版ハイスクール奇面組で「立つ鳥後を濁さず」のエンディング、最後の全体写真はホンモノ? >>785
何かと時事ネタをよく使う作品なので
たけしがフライデーに狙われているのを見て
それをネタにしたのではないかとも思われる
もしかしたらたけし軍団の誰かがその話を見て
フライデーに乗り込もう言い出したのかも? 一応手持ちのジャンプコミックスで調べたんだけど
確かにビートたけし襲撃事件は奇面組の作品の発表の後だね
ただ他の方もおっしゃるように、悪質なパパラッチ的写真雑誌が蔓延していたというのは
(一部の)世間には十分認識されていた状況だろうし、
普通にそこから話の着想を得たとしてもおかしくはないな
集英社って写真雑誌出してたのかな、まあ出してたとしても部署が違うし
こういう話は会社として出せませんとか言いやしないとは思うんだけどね
これがテレビ番組のスポンサーみたいに外部取引の会社がからむとこうはいかないが 「仁は仁で犬の糞を拾い食いするほど落ちぶれちゃいねえ!」 しかし過去に零がパジャマで登校してたら、豪も知らないはずないと思うんだけど、
数ある変態行為の一つとして忘れてたのかな 「校内フォーカス」のエピソードで、色男組・腕組・番組・御女組のスキャンダルの記事が
見たかった。 >>792
学校まで来て着替えに戻ったり体操服に着替えたりしたのかもしらん パジャマで登校してしまって
着替えに戻るのが常人
体操服に着替えるのも常人
予めパジャマの裏を制服にしているのが変態 >>795の発想があまりに素晴らしかったので変態講座を一席ぶってしまったじゃないか 鈍と再会する時
学ランの下にパジャマを着てたこともあったな。ついうっかり。 奇面組が斜めに並んでいて、背景にビルがあって、全体的に黒で塗られた表紙があるのは何巻か分かりますか? あ・・・ あ・・・
アンドレ・ザ・ジャイアント
これは今では考えられないギャグだわw >>799
「七人の刑事くん太陽にハングマン」の扉絵の事なら2巻だよ 胸騒ぎのときめきタッチ三角スニーカーでツッパリキックオフ! 胸騒ぎのなんとかで思い出したけど。
新入生歓迎会でやった、ももきん全力投球も捨てがたい。 3年の時点でごちゃ混ぜタイトル使ってたね。千絵が盲腸の時だったかな 臨海学校編の回 宿泊先が女子は高級ホテル 男子はオンボロ旅館
これは男女差別だろと思ったガキの頃 >>808
あそこまで酷くは無いが、俺の小中時代の修学旅行とかでも
男子より女子の方が部屋の面積広いとか、どちらかというと
女子の方が良い部屋に割り当てられてたみたい。
>>809
奇面組以外だと、こち亀で近い(むしろそれ以上)のが幾つもあったが他はあまり知らんな。
強いて言えば、遊戯王で孔雀舞がペガサス編あたりで
食料を餌に遊戯達をこき使い、女である杏子だけは極端に厚遇してたのを覚えてる。 ジャンプ復刻版 奇面組はセンターカラーで野望の地下室だった。人気も画力もピーク時だね。 豪くんの顔はかなりインパクト強くて、作者も大きな手ごたえがあったんじゃないかな。
零と豪を作った時点で、ギャグ漫画としてある程度の成功は約束されてたかもしれない。 「バクマン」のベテラン作家・新井先生、
投稿時代はラブコメ描いてて、連載は学園ものばかり描いてて打ち切りになったが、
何となく新沢先生をイメージしてしまった。 新沢先生も、実際のところ一発屋だよな。
奇面組以降はしたたかを連載しててそれなりに人気あったようだけど、
腰痛が理由でリタイアしなくても長くは続かなかったと思われる。
俺はしたたかが終わって少ししてからジャンプを買うようになり始めたが、
当時の連載陣を考えると、とてもしたたかが生き残れる環境とは思えなかった。
したたかは、連載当時はなんとなく存在は知ってたがジャンプ自体読んで無くて
連載終了後に本屋や古本屋でちらっと読んだが、正直あまり興味を持てなかった。 したたか君はちょっとブラックだったり下品だったり
今までやれなかったギャグをやるスタンスだったみたいだけど
奇面組ほどの人気を維持できたかどうか
もう少し見ていたかったな マジでハイスケールのほうをやればよかったんじゃないかと思ってみたり したたか君は出だしはかなり人気あったと思うよ。ストーリーに無理が無いというか、狙った所でちゃんと面白い。奇面組の方がネタが滑っていた時は多かったな。 こなれた描画とその動きで笑わせる新沢一流の職人芸が一番光ってたな。 >>816
キャラ立ちはしていたし、細かなギャグもよかったけど、 奇面組にあった高校生の
甘酸っぱさがないのが物足りないと思っていた。打ち切られるレベルとは感じないので
続いていたらどうなっていたか知りたい。 あざやかはともかく海ちゃんはヒロインとしては弱かったな
ちょっと足りない子だし 新沢先生には学園物を離れてファンタジーやSFにも挑戦してほしかったかな。
それこそ当時はドラクエとか流行ってたし、ギャグ要素もあるRPGっぽい漫画とか。
まあそんなのは他誌で腐るほど連載されてたと思うけど。
あとはシリアス調のSF作品も読んでみたかったかな。メカもそんなに不得意じゃないだろうし。 キメンジャー10のインターフェイスは素晴らしいと思う >>822
SKET DANCEの作者は、今はSF漫画描いてるから
学園物メインでやってた人がそういうジャンルに挑戦するのは
さほど不思議はないかもしれんが、絵柄にも左右されそう。
新沢先生の絵だと、あんまりシリアスな作風は似合わなさそうだし。
月刊化する前のVジャンプで描いた『ハッピーにおまかせ』は、
若干ファンタジー要素もあった気がするが細かい内容はもう忘れた。 >>822
最終盤のラブコメ展開は、こういうのも描けるんだなあと驚いた。
描けるけど、大っぴらにやりたくなかったんだろうと思った。 20年近く前か。東京の本屋で偶然コミックフィギュア王の表紙見て驚いて買ったっけ。今だに舞台化やらジャンプ展やらで奇面組の名前出るからすごいね。 >>824の人は半角入力したら死ぬ病気か何かなの? >>827
最終回近くのアレはラブコメとは言わんだろう。
それにラブコメなら「きみの手料理が・・」「新学期スキスキ零さま!?」とか相応しいモノをいくつも描いてる。 新沢先生って照れ屋だと思うから、恋愛話を書いても恥ずかしさが出ている感じがして
逆にそのぎこちなさが良かったなあ。
「きみの手料理が・・・」は名作だよねえ。
”みんなきてやんの”っていう作者の突っ込みが照れ隠しなんだなあと思う。 >>832
ウィキ読むと、両想いって書いてるけど具体的描写は僅かなんだよな。
その中で満を持して描いたという感じだった。
で、隠れて見ていた面々も意外な組み合わせと考えていないのが分かった。 SF描いてたら
ワラトルマン系の作品になったんだろうか
したたかくんは嫌いじゃなかったけど
個人的には、奇面組を感じるとき、既視感を感じるときがあったな >>835
真実もさすがに今さらファビョったりはしなかったし、物月は2巻で千絵との喧嘩の相談にのった時点で唯のライバルの座は放棄してたよな。 >>837
物月ってやっぱ失敗キャラだな。
これといったエピソードもないままモブ化しちゃった。 豪くんの深夜ラジオの回で、唯、千絵、物月、真実がそれぞれ
部屋で深夜ラジオを聞いてるシチュエーションが好きだったなあ。
唯ちゃんは勉強しながらお茶を飲んでて、千絵ちゃんは寝っ転がりながらクッキーか何かを食べてて、
物月さんは自分でコーヒーを淹れていて、ジャージを着た真実は夜食のカップラーメンを食べてた。
それぞれの個性が表現されててかなり好きなコマ。
まあこの後、豪くんの名前が読まれてみんなブーッと吹くんだけど・・・匿名希望w >>838
見映えも悪くないし構想は面白そうなんだけどな
零くんナレーションのタイムボカン24とか見て最近は可愛いヒロインにも無茶苦茶させるな〜と思うが
逆に昔はギャグ漫画でも女の子にはあまり無茶させられず添え物や背景に落ち着かせちゃう人が多かったイメージ 物月はほんとエピソードが少ないからモブ時代のイメージのほうが強いなぁ 物月さんよりギャグの対象としては織田さんのほうが使いやすかったからね。
当時は金持ち設定だったけど、ちょっと小馬鹿にされてる感じとか。
キャンプの時に気を利かせてエアコンを持ってきたのはウケた。 零くんは千葉繁御大としては珍しい主人公役なんかな?
ナレーションや脇役はいっぱいあるけど主人公役は思い付かん パッと思いつくのはビデオアニメだとがきデカと緑山高校
パチスロの稲中の前野も一応主役か
TVアニメはあるのかな? 深夜ラジオのエピソードで思い出したけど。
それも、アニメ化して欲しかった。 >>850
結局、理矢さんて何の病気だったんだろう。
三年で登場してからずっと寝てたよな。 車も持ってないだろうに寝たきりのお母さんを布団ごと運動会に連れて行くとか大変だっただろうなw
ハイスクールでは体調よくなってきたらしいけど起き上がって家事してるようなシーンは記憶にない >>852
パーソナリティ役(新発田良子でしたっけ?)がキモになるけど誰が良いだろう。個人的には池田昌子さんを推します
>>854
どっかでリヤカーでも借りたんじゃない? 連レス失礼
理矢さんで思い出したけど、単行本のキャラ名鑑で彼女の身長が何故か座高で表示されてたな 連載終盤で唯が家出した時は、一種独特な暴走を見せたな理矢さんは。 「久々の出番だから頑張らなくちゃ」だもんなw
その前の出番は「きみの手料理が…」の回の寝てるシーンまで遡るし 「☆うちのおべんじゅはぴかぴか☆」
じゃなかったか?
ってかなんで零は霧が描いたなどと思い違いしたんだろな。 仁がラッキーマンで自動販売機のジュースが当たり続ける話が好き。
で、袋を探しにいった潔が父親と会ってそのことをすっかり忘れてたら
仁は販売機の前で寝てたっていうオチも好き。
仁の強運キャラはフラッシュのゴルフ編でも引き継がれてたね。 >>866
あのエピソードみたいに、1回の購入で何回も当たりが繰り返すなんてコト実際あるのかなあ?
もう当たり付き自販機なんて見られなくなったから確かめようも無いが。 >>848
主役はやりたくないらしい
一堂零役も断りきれない状況になったから引き受けたんだと
やってよかったとも言ってたが >>868
そうか?
昔みたいな赤い発光ダイオードのついたのは見ないけど
最近?はスロット式の当たり付き自販機をよく見るぞ ジュースで当たりが出まくるって、逆に不幸な気がする。
持ちきれない、そんなに飲まない、その事で無駄に時間を費やすなど。
2,3本くらいなら有難いかもしれんが、あんまりいっぱい出ても困るだけ。
仁なら簡単に全部飲み切ってしまいそうだが、トイレに行きまくりそうだし。 抽選権は無限に発生するのか?
>>871のような理由であまり損にならないのかもしれないが 将来的には零くんと唯ちゃん、霧ちゃんと一平くんも結婚して
二家族の全員一緒に一堂家に住んじゃえばいいじゃんと思ってた。
でも人数が多くなったから勝手に増築をして、隣の鈍ちゃん家の敷地にまで進出してしまって
鈍ちゃんが「にゃ、にゃに〜」と驚くっていうオチも付いて。
「おお鈍ちゃん、スマンスマン。人が多くなったからちょっと増築したのだ〜」って。 もちろん実際に当たりが連続することはないでしょ
景表法にもひっかかる問題だし
実際にはあれは天井制であって決められた金額に到達しないと出ないと思うが
パチンコと違ってそういう抽選方法を不公平として禁じる規定はないみたい >>870
ポッカ、伊藤園、コカ・コーラの一部とダイドーの9割近くが数字4桁のゾロ目で当たるルーレットを使っている
コカ・コーラはスマホアプリ、ダイドーの場合はスマイルスタンド若しくはポイントカードと併用していることも多い >>876
素人でも、もっとましな絵を描けそうだな。
作者がやる気無いのか、そんな絵しか描けないほど
衰えてしまったのかどっちなんだろう?
前に、行燈か何かに絵を描いた時に同じような絵を描いてたが
描きにくくてああなったのかと思ったけど、素でそれしか描けないのかも。 https://pbs.twimg.com/media/Co6cgTfWgAQcJ1k.jpg
行燈はこれだよね。俺もこの時はたぶん描きにくかっただけだろうって思ってたけど
もうこれが今の新沢先生の絵なんだろうな。
こないだの舞台のときに杖ついてたのを見るとやる気が無いのではなく
これが限界なんだろうと思う。
にしても高いブルーレイにこのイラストってクライアントも頭抱えたろうな・・
これだったら昔の作者絵使って貰うか、いっそアニメの金沢さんに書いて貰ったほうが良かったのでは >>878
数年前のインタビューで色紙描いた時もだいぶ崩れてたから
もう絵なんて頼まれたら描く程度なんだろうな
ジャケ絵書き下ろしと聞いたときは多少の絵の衰えは覚悟したけどこれはさすがになあ・・・
技術面もだけどこれを良しとしてしまう客観性も鈍ったと思うとせつないな >>876
>>878
唯ちゃんが何だかわからないがおばあちゃんっぽい
ポーズのせい? >>876
上はいいと思う
下は当時の運動会や文化祭とかで学生が真似て書いた看板でありそう ちょっと待った
お前ら、本気で言ってるのか?
それとも奇面組の舞台を全くチェックしてなかったのか?
奇面組の舞台で新沢基栄の近影が出たんだけど
杖付かないと歩けないレベルで腰痛悪化してるぞ
https://twitter.com/kimengumi_stage/status/871671421914808320
絵の劣化は腰痛の悪化が原因で
こうなると絵が描きたくても痛みで手に力が入らなくて描けなくなるんだよ
もしかしたら今年、提灯絵を描いたって情報無かったのは
この仕事を引き受けたから提灯絵の方はやらなかったのかもな >>882
そんなのは分かってるし過去レス辿ればその画像も出てくるよ
冷静に考えてこのパッケージで6万出せってのはファンとしてもないわ
自分がショックなのは体が悪いのを押してまで引き受けたからには
新沢さんはそれなりのレベルのものを出す自信があると思ってたからだよ >>884
それならそれでBlu-rayを買わない、という選択肢だってあるんだぜ?
あと、こんなとこに書き込んでないで
表できっちり各所に声が届くように文句言ったらいいだろうに
自分は「書き下ろし」と聞いた時に
これは相応なモノしか出来ないし描けないだろうな、という覚悟はしていたよ
まあ本当なら「プロなら、出来ない引き受けない」
という選択をするべきだったんだろうけどさ
その選択をしない程に新沢先生に「奇面組」に対する思い入れもあったんじゃないんかね >>885
「プロなら出来ない仕事は引き受けない」だった 10巻で陸奥先生が実験器具で冷やしつけめん作って食べるシーンが凄く美味しそうだった
あと同じ巻の日常が女生徒たちにラーメンと餃子おごるのとか・・・ 他作家の例を見ても、手よりも肩よりも腰を壊した漫画家は崩れた絵を描くようになっちまうよなあ、ひとたび漫画を描くことから離れてしまうと余計に。 >>876
ちょっとというかかなりショックを受けてしまった
行燈の絵は最初見たときう嘘だろーと思ったけど本人だったんだな
腰やられると絵にまで影響出るのは知らなかった
憶測だけど目も悪くしてそうな気がする いやいや、奇面組舞台で役者にプレゼントしたサイン色紙見た時は、サインペンで描いててめちゃくちゃうまかったけど…どういうことだろ? >>885
Blu-ray化は何年も待ってたし買うつもりだから愚痴も出るんだよ
発売2週間前に製作側に意見言ったところで何も変わらんだろうけど一応問い合わせてみるわ
装丁デザイナーが上手い事やってくれるのを願うばかりだが
頭ではあんたの言う通り納得したつもりだったけど、いざ目の当たりにすると衝撃過ぎてな
週刊連載をあれだけのクオリティで続けたプロ意識の高い人だっただけに残念だよ アニメのBlu-rayをパッケージやジャケットで買わないという選択肢はないだろ…
>>880
デフォルメが下手になってちっちゃいおばあちゃんみたいに見えるんだな
塗りもえらいことになって
どうしても描きたかったという気持ちがかえって悲しいな >>890
色紙の絵は胸から上の絵だったからね
そんなに粗はわかんなかったんだよ
今の問題は胸から下が描けなくなってること
胴体とか脚とかが致命的に描けなくなってるんだ
行灯の絵は大きいし、描くのにも力量が要るから、特に粗が目立つ
手なんかとんでもないことになっちゃってたよな アベマで懐かし枠でやってくんねーかな
おにゃんこの歌がネックになってるんだろか 千絵って実はグラマー?
何かの奇面組関係の本でカラーで見た覚えが >>895
唯に、おっぱい小さくて黙っておいた方が良さそうと言われてたような
この事からおっぱいの大きさは唯>千絵なんだろう >>893
いやいや、色紙は上半身でも線の勢いとかタッチとか、めちゃくちゃうまかったよ。今のは左手で描いたみたいな線だよ。 >>898
これは全然ありだな
ジャケットの方はなんでこんな事に
色の塗り方も無茶苦茶だし あえて模写しなかったらこうなったんだろうなー
でもタレ目でななめ上向きの視線ズレはやばいな
これは不自然にならないように目の位置考えないと
行燈のはまあ、唯の目が離れてるのは気にはなるが
筆跡みたいなもんで、図柄の癖自体がかわっちゃうとそれはそれで仕方ないというか まああれほど腰のことを気にかけていたものな
腰が悪いから大きな紙に描くのがつらくて
離れてバランスを確認するのも一苦労…とか 出来れば、ドラマか映画でもイイから。
大泉洋率いる、TEAMNACS主演で実写化して欲しい! まあでも連載終わってからもう30年は経ってるんだし、しょうがないんじゃない?
そもそもアニメの商品パッケージに原作者の絵を使うのが理解できないんだよなあ。
他の懐かしアニメでもよくあるケースなんだけどアニメはアニメ、漫画は漫画で別物だと思うんだよなあ。
これはちょっとオファーを出したほうが反省したほうが良いかもね。
普通にアニメの名場面を組み合わせてジャケットにするくらいが無難だったんじゃないかと。 >>904
漫画家もピークを過ぎると明らかに絵が劣化したり
絵柄が変化する事が多いのは確か。
ただ、新沢基栄の場合は素人レベルまで劣化してるのが問題。 新沢先生の場合は元アシの佐藤正が驚くほど原作終了後も
絵が変わってない状態だったから、近年の劣化が特に目立ってつらいよね。。 >>907
佐藤正は燃えるお兄さんの文庫本出した時点でも絵が変わってたぞ。
最終巻の挿絵でお兄さんのキャラを描いてたが、雪絵が別人レベルで変化してた。
佐藤正は新沢基栄以上に活動してない期間が長いけど、今年マンガ図書館Zで
発売されたミニ画集のサンプルを見た限りでは、絵の雰囲気は変わったけど
新沢基栄みたいな明らかな劣化は見られなかった。 >>904
今年は舞台劇もやったし
新沢先生的にもはずみを付けたかったんじゃないかと
>>907
佐藤は今でもきっちりした絵だな
同時期に新沢先生もサインをおまけに付けてるけど
やっぱり左右の目のバランスがよくないような 昔はシンプルな絵のギャグ漫画に見えて
立体感やデッサンが凄かったからな 本編のアニメの絵柄はあまりデキがよくないとは思っていたが
ジャケットとかの表に出る部分は、わりとよく描けているなと思うものも多いな
アニメは仁の目が印象違うのと大の女っぽさが増している
豪のまゆげはカーブが緩和されているが、かわいらしく見やすい絵柄になっているとも言える
後年の新沢さんの絵は奇面組の奇の部分が強調されてる感じだねえ アニメ版が好きで原作読み出したからアニメのキャラデザイン好きだけど
初期の本編作画はまだ不安定さがあったな 徐々にノリもよくなって
原作では零の言動が酷くて嫌悪感が湧いた火事回は
アニメだと絵か動きか声優のおかげか緩和されていた 作監ごとの個性が出るから好みが分かれるね
金沢さんはカチッとした絵柄が作品に合ってたけど女キャラは70年代風な古臭さが拭えなかったし
後期はどのキャラもやたらガタイがよくなってひょうたん輪郭が目立ってたりしてたな 一番バランスト取れてるなぁって感じたのは一川作監回かな。
スタジオライブの回(近永作監ほか只野とか松下とか)は女の子はかわいいんだけど
似てないしなぁ・・・
後期から登板してる佐々木作監も良かったけどこれからって時に番組が終わっちゃって残念。 作画がよくなかったりブレるのは仕事量が多いからでしょ
漫画ならメンバーを一コマ描いとくだけでそこにいるのが示せるけどアニメはそうはいかない そうだなアニメは異常に体格がよかった印象があるな
奇面組の主要メンバーはよく考えて顔テンプレ作ってると思うが
雲堂とか切出とかのキャラは目が新沢のと違う感じはするな
テンプレっていうかある程度記号守らないと別人になっちゃうんだよな
ドラえもんを下手にかく方法でググってもらえるとわかると思う
新沢先生ご本人は、最近の唯の絵はまず目が離れすぎてるから違う絵になってしまう
記号どおりにすれば唯はもともと特徴ないので同じになると思う
奇面組メンバーはかわいらしく描く方法を忘れてしまった感はあるな 婦組の追加メンバーに、中島みゆきがモデルのキャラが
いたけど、他のキャラのモデルが当時10代だった人が大半の中で
何で中島みゆきにしたんだろう?ネタ扱いなのかもしれんが。
中島みゆきって俺の親くらいの年だから、当時でも結構いい年齢のはずだし。 >>918
中島みゆきモドキを出したいが為に他の四人を無理矢理ひねり出したのかも
ちなみに作者は中島みゆきのオールナイトニッポンのヘビーリスナーだったらしい 自分はNHK FMの金曜日のミュージックスクエア聞いてたなぁ
>中島みゆき 変態講座でも中島みゆきネタ出してたような
中島みゆきの歌とDJにギャップを感じるのが常人
感じないのが変態、みたいなやつ 「…千絵ちゃんは美人!」
「ウソウソ」
グワタンッ!
この後に千絵の木製ハンマーでタンコブ作る羽目になった唯ちゃんに笑ったw いっても聞いてもらえないのが変態
「変態のあわれさがよく出ていていいです」 フラッシュ、セルフパロディで同じ設定をなぞり直してるがゆえの面白さがあったのに
残念だなあ
真実がストーカーと言われたりとか >>468
いまさらながらだが、まずじいちゃんが出てくる、
しかし零と同じ形のあの目は零の母親から遺伝した設定だったので
必然的にあちらの家しか出しようがない展開になった
元はと言えば琢石と零の顔が似ていなかったのが理由である……が、
あとから出てきた奇面組メンバーの家族と違い、あの親子は似てたら
不気味すぎたというか、琢石と霧はある程度メインになるキャラであるがゆえ、
同じ顔では漫画としてのバランスを考えるとだめだったと思う
父ちゃんは普通は行かんよねと思わなくないが
帰ってきたなどの後設定と照らし合わせる限り、
秀吾とは母親存命中に会っていると思われるし
そのときに夫婦で訪問していて、一応家族の関係になったのだろうと
うちは毎年盆正月は孫つれて必ず両親の実家に行くルールだったが
(年末ドラえもんとかが見れないので嫌だった)
父は母の実家には数時間いるだけで長居はしなかったけどね
まあ確かに旦那はヨメの実家というのは普通にいづらいよね >>927
個人的に思う親戚の家の行きやすさだが
5段階評価(☆が多いほど難しい)だとこんな印象。
・祖父母宅☆
・おじおば宅☆☆
・いとこ宅(独立してる場合)☆☆☆
・配偶者の実家☆☆☆
・祖父母の実家(祖父母宅と異なる場合)☆☆☆☆
・更に関係の離れた親戚宅☆☆☆☆☆
まだ結婚してないので、配偶者の実家の難易度は適当だが
俺が実際に行った事があるのはおじおば宅まで。
いとこの家は、割と近くで住所が分かってる場合でも行った事が無いし
いとこの子供だと会ったこと無い子もそこそこいる。
いとこの配偶者に至っては他人に等しい感覚だったりする場合も多い。
祖父母の実家は、父方の祖母の実家は1度行くチャンスはあったが
その時に行かなくて以降まったく行く機会が無い上に祖母も亡くなった。
今住んでる人が、俺から見て親族かどうかギリギリの間柄だから正直会い辛い。 板造さんも佐倉十朗さんみたいに、唯ちゃんの裸婦画を描いてたら
もう少し良い家に住んで理矢さんもきちんと病院に入れてたのかね
でも佐倉さん家はママの稼ぎの方が大きいか 誰にでも優しい唯ちゃんが弟の一平くんにだけは割と容赦ないのが好き。
姉弟ってあんなもんだよね。 >>930
簀巻きにして天井から吊り下げたり、イーゼルで滅多打ちにしたり、貧乏ゆすりのクセについて散々コキおろしたり、父親に対しての方がエゲツないけどな。 >>927
>>928
何スレか前にも書いたけど、琢石さんと直利さんはいわゆる幼馴染なのではないかと思う
清列じーちゃん、琢石さんを子供の頃から知ってるっぽいし Blu-ray、装丁に工夫を凝らす事なく新沢先生の絵を生かすデザインになった模様。
初代DVDボックスを実販売時に買った俺勝ち組!!
いや、すまん、言い過ぎた。
もうちょっとデザインで誤魔化すと思ってたからさ。 >>933
零のお母さんは、目が特徴的な人だが、性格は全く普通というか、
特徴的な部分は殆ど描かれなかったな。
生前は零や琢石のどうしようもない酷いボケに対して
霧みたいな容赦ない鉄拳制裁を食らわしていたのだろうか? >>935
「帰ってきた奇面組」だと、どんな非常識行為に対しても想定内と言わんばかりに接していたように思うが。 >>934
上巻と下巻でポーズや配置を揃えてるわけでもなく
意図がよくわからないな >>937
先生の絵を生かした、というよりは
デザイン料をケチったとかそんな感じな?
まあ「表」では満足してる人たち多いみたいよ? Blu-ray装丁
今の絵と昔のイラストで構成されてるみたいだな
うん、買ってない、ごめんよ
後はデジタル修正された映像がどんな風になってるか、だな >>940
「日本人のおなまえっ」っていう番組だったってツイッターで言ってた。
しかもご丁寧に奇面組5人全員の名前のパネル入りだったとか
てかキャラほぼ全員語呂合わせやんけwっていう突っ込みも多数w パネルに名前があったのは零、豪、潔、唯、千絵の5人だった
イラスト入りで出てたのが亜切須腱w >>942
なんでまたw→亜切須健
「アキレス腱」が元ネタでわかりやすかったからかね? わかりやすさなら雲藤塊(漢字テキトー)とか切井手翔(漢字テキトー)なんかおるだろうけど
インパクトも加味してかなぁ?
個人的にはドンちゃんがインパクト大 今まで全くもって知らんかったが、名前からすると日本人の珍名奇名でも紹介する番組なのか?フィクションOKなのな。 鈍ちゃんのエピソードで、ただ読み替えただけの名前を思い出した
一日一善(ひとひかずよし) 奇面組メンバーの名前は語呂合わせは理解できるが、なんでこいつにこの名前? てのばかり
酒好きの荒くれにレッツゴーはまだいいとして、爺臭いスケベに「出席良し」、食っちゃ寝に「大魔神」、オカマに「物干し台」…
キャラに合った名前とは言い難くないか? >>949
最初からキャラの名前をごろ合わせにする方針だったわけじゃないみたいなんで、
奇面組のメンバーはかなり強引なごろ合わせになってる。
仁は食いもの絡みになると凶暴になるから、あの中では一番キャラと一致した名前かと。
あと、奇面組と色男組は組名がストレートだが、この2組も
前述の方針になる前に出てきたグループなのが関係してる気がする。 色男組は読んだことないけど漫画の男組のパロディなんじゃ
というか他の名物集団のネーミングが上手過ぎんだw
番組→番長の組、TV等の番組
腕組→腕力(というか身体能力全般)自慢の組、腕組み
御女組→女の組、お恵み >>945
いつもは苗字のルーツを探ったりする番組なんだけどそろそろ飽きられてきたのか今回はお遊びっぽかったな
漫画キャラのネーミングについて学術的な意見を求められた国語学者さんもいささかヤケクソ気味だったw >>953
そらそうだろw
てか意見求めたヤツは阿呆なのか?なんぼお遊びとは言え。 若人蘭(わかっとらん)は普通の名前としても綺麗だし、
ダジャレにもなってるし非常に優れたネーミングだと思う。
伊狩増代(いかりますよ!)だとちょっと狙ってる感じがするからね。
まあ初期だから読者により分かりやすいほうに寄せてたんだろうけど。 おいNHK
それが有りなのかよwww
切出翔はグラビア系タレントとかにも似たような名前が使われていた
河井手翔だったかな
EXテレビで上岡・紳助が読めず、かわい・てしょうと読んでいた
ググると可愛が出てくるが、河井(河合?)もあったと思うんだよなあ >>957
昔、フードルとかでそんな名前の女性がいたな。
たまにテレビに出てたが、後にAV女優に転身したとか。 >>955
若人先生と同じ系統に零の従兄弟・善院秀吾(ぜんいんしゅうごう)くんもいると思う そういえば石砂拓真(元:切磋琢磨)って「元ネタがわからない」の筆頭だったみたいね。作者も「中学ぐらいで習うはずなんだけど…」って困惑してたっけ
でも俺も学校で習った記憶はないな。漫画や小説とかでわりとよく出てくるんでなんとなく覚えてはいたけど。 教科書以外に活字を読まない人もいるんだからしょうがないさ 若人先生の見合いを邪魔するネタがあったと思うが、
80年代以前の漫画だと見合いを破断させるとかそういうネタが
結構あったようだが、流石に今は見なくなったな。
見合い婚は完全には無くなってないものの廃れてしまったが、
逆にそれが原因で生涯未婚率が上がってるのも事実。
他にも、雇用が不安定な人が増えたのもあるだろうけど。
クレヨンしんちゃんみたいな家庭は、昔は普通だったけど
今じゃ勝ち組扱いされる家庭像になってしまったし。 >>962
中学の国語の授業では習わないと思うけど
今月の目標とかスローガン的なものとしては学校で教えられることもあるのかなあ 今現在59歳の新沢サンが中学生の年代なら1970年くらいというコトになるが・・さすがに当時の教育カリキュラムやら副読本やら推薦図書やらは現在とは全く違うだろーから何とも言えんw >>964
若人先生くらいの上流階級の人なら、まだ見合い結婚もあるかもなあ。
ありがちなのが、若人先生が貧富の差を越えて事代先生と・・・というパターンだけど、結局何の進展もなかったな。
>>962
野球部キャプテン寒然寺 藍のネタ元を「勧善自愛」かなんかの四文字熟語と思っていた。普通に「完全試合」だったんだな。 新沢自身は3年奇面組の単行本で
中須藤臣也のネーミングについては自画自賛してたな 新沢先生の語呂合わせネーミングって、
・名前に聞こえる言葉を選ぶ。もしくは名前に聞こえる言葉に加工する。
・名前に見える漢字を選ぶ。例えば冷越の「越」や河川の「河&川」のように、人名や地名に使われている漢字、もしくは自然物を現す漢字を使う。
この2つの特徴があると思う。
「中須藤 臣也」は、「須藤」が人名として使われているし、言葉の加工具合も良い感じだなと。
逆に失敗だと言ってた「二階胴面一」は、
良い名前が思いつかなかったので、無理やり名前を加工したこと。
あと「一堂」があったので「二階“堂”」が使えなかったこと。
この二つの点で失敗なんかなとおもったり。 >>948
遅ればせながらだけど、無事に再放送で見る事が出来ましたw
久し振りにTVで奇面組キャラが見られて嬉しかった 二回胴打って最後に面でちゃんと人名ぽくなってて上手いなあと思ったけど >>971
個人的には、洗濯機かなんかのCM以来だった>TVで奇面組 >>970
今思い出した&結構どうでもいいことだが、もし新沢先生が少女漫画家・河あきら先生の存在を知っていたら唯ちゃんは「河唯」になっていたんだろうか それ言ったら河川でカワはおかしいが
どっかの文学作品で河川でそうルビふってるものがあったのかもしれないね >>974
どうだろうねえ
そこから先は漢字使いのセンスかな?と思うけどね
自分は河と川の組み合わせの漢字は自然な感じがして好きだったし
当時は本当にある名字だと思ってた
「かせん」という呼び方の単語が別にあることは後々知ったw 河唯だとフルネームで2文字でバランス悪い→河川唯
って感じなんだろうけど、だったら加和とかでもよかったのでは まるっきり当て字だと分かるような名前にしないのも作者のセンスだな
>>970の言うように架空のキャラには実際にありそうでなさそうな名字にしたり
婦組みたいな実在の人物をモデルにしたキャラは一見やっつけとも取れるような文字ずらしの名前だけど
ちゃんと名前として成立してるし
まあさすがに数が多すぎて単発キャラにはやっつけな名前も多いけどなw
太志田古都中郎とか粉頭尾夫とかはひどすぎて逆に笑えるけど だから「しばいけみよ」ってどーいう意味なんだ!未だわからん (私の)芝居っ気、見よ説もあるがピンとこんな、ぴんとこな そろそろ次スレ立てられる方お願いしますm(_ _)m 旧姓が問題になるのは母親キャラに共通していえることじゃないの
語呂合わせが条件になる以上は
その点一堂と善院は互換性があるのでいい >>953
この回の学者はレギュラー出演してる姓氏研究家じゃないんだよ
それに加えてこの回呼ばれた学者も漫画キャラクターの名前とか
専門外だからあまり乗り気でなかったのは仕方ない >>983
>>984
どっちも変というかわかりにくいというか下手というか…
最近、急にシェイプアップ乱の「華歩セイロガン」が「カールセイガン」、
ファミコンの「おたくの星座」が「男の星座」のパロディだと気付いたので自分の閃きを待っているんだが閃かない
ああ気になる! >>990
すべてが古いなw
「しばいけみよ」、普通に「しばいみよ」で良かったんじゃなかろうか シェイプアップ乱はリアルタイムで読んでないが
後に読んでみたら面白いけど色んな意味でヤバすぎるな。
煙突登って降りられなくなった子供が、腐乱死体で再登場したりとか。
芸能ネタも多い作品だが、当時読んでた世代の人じゃないと
分からないようなものも少なくない。
中でも特に時代を感じるのは、レオナルド熊はまだ生きてるって台詞かな。
レオナルド熊は亡くなった時にニュースで知ったが、後に幕張って漫画で
塩田が中学時代に本物の熊の代わりにレオナルド熊を半殺しにしたってネタが出てきた。
もちろん、それが描かれた当時は既にレオナルド熊は故人だし、
塩田がレオナルド熊を半殺しにしたのはレオナルド熊がギリギリ生きてるくらいの時期になる。 >>992
セイロガンが朝勃ち、妻顔を赤らめる
シーツを剥がしたら実は垂直に寝グソしてた
こんな酷いギャグはこの後みてない
編集者も度胸あるわ __ _, -─-、,,,_
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>皆さん、このスレはもう終わりですよ。早く移動なさって。 志派田好子と言う名前は、どうも新東宝映画の「絶海の裸女」のキャラから捩ったものらしい このスレッドは1000を超えました。
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