ハイスクール奇面組 23組
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「3年奇面組」「ハイスクール!奇面組」「フラッシュ!奇面組」を語りましょう。
■前スレ
ハイスクール奇面組 22組
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1490272118/ またコンビニ廉価版コミック出たんだな。どこにも売ってないぞ 仮面ライダー龍騎の最終回はこれの最終回の丸パクり。 事代先生がどんどん表情豊かになっていくのは真実一郎と同じで作者化していくパターンなのか まあ漫画として無表情キャラは難しいから
って鉄仮面太郎が言ってた 最後のハナ子先生のところで二階胴も普通の男子生徒にまざってるというのが
打ちとけた感があっていいな
出番あんまりなかったね〜それでもクラスメイトはまあまあ出てたほうだろうけど
なんせキャラが多すぎて
フラッシュで織田がなれなれしい物月にちょっと待ってよ的に言ってるけど
そういう巻き戻しも細かく見てみたいと思ったり
公式同人誌でループつくるのにはいい題材だと思うんだけどなあ、惜しいわあ あの最終回が実はループだと知った時は意外だった
タイムマシンという苦肉の策で引き伸ばして腰はボロボロになったのに
逆に奇面組は続けたかったんだなぁと タイムマシンでワープするより最終話のストーリーを作ったほうが先ということで
タイムワープも、最終話から考えた発展的アイデアという感じがする
これを評価するのにあたっては、そもそもループ自体を肯定するかしないかによる
いつかは卒業するべきだ、いや学園モノは楽園であって永遠に年をとらなくていい
少年漫画誌としての社会的役割もあって、作家の考え方によるけど
完全に年をとらないというのは、作家読者ともに、結構嫌う人が多い
ドラえもんみたいに、いつまでものび太が成長しないじゃないかとなる
作家が、これは道具でドタバタするのを楽しむ漫画ですと割り切って
成長要素を捨てなければできない
もともとから連載はじめるときに、最後まで見据えてはっきり決めてるわけじゃない
連載自体、人気でいつでも打ちきられるものであって完結までの計画など立てられない
ドラえもんだって、いったんは連載完結して、そのときにはのび太を成長させたのだけど、
復活してからループ漫画になった
3年奇面組も、当初はリアルタイムで年齢加算とした
それを永遠に存在するものにするというのは、確かに方針のブレなのだろう
方針転換自体は仕方ないし、それ自体何も問題ない、無理につじつまあわせず、
アニメのように卒業式は行うけど奇面組は永遠に不滅ですとしたほうが無難ではあった
けど、このようなエンディングにしたからこそ、
フラッシュ奇面組という作品がすごく面白かった 唯が零に卍固めをかけるシーンで妙に興奮したのを覚えてる ジャンプコミックスって表紙が次の巻に繋がるような構成になってるんだけど
最終巻の奇面組&唯千絵の表紙にも前の巻の渡竹の妹の腕と足が描いてある。
最後の表紙なんだからこんなの描かなくてもいいのに〜と思ったけど、
律儀というか真面目なんだろうね。
でもこの最終巻の表紙はいいなあ。
みんなが座ってるだけのシンプルな絵なんだけど見てて飽きないというか。 10巻の邪子のビキニで興奮しました
あのキャラがこんな大胆に・・・ 邪子が御女組メンバーを「将来を心配する」描写があったが
結局邪子自身はどうなんだ?と考えると
原作当時では両親のいるアメリカへ留学、ということになっている
等身大というか庶民となんというか、将来あまり明るくなさそうというか
あの世界だとほとんどがテキトーな大人になりそうにしか見えない
一堂さん家も河川さん家も伊狩も適当な大人だし
進学校設定で全員が超一流ということになっている暗ころ教室とはえらい違いだが……
現実は奇面組のほうが近いのかね >>239
どういう学校が舞台になるかによって、どっちが現実に近いかは違ってきそう。
名前は忘れたが、旧華族の家柄というモデル(男)がいるが、そいつの周囲も
そんな家柄の連中ばかりで、教科書に先祖が載って無ければ逆に驚かれるとか。 「暗殺教室」は現在の理想型。
でも「一部の進学校を目指す生徒たち」にとっては現実そのもの。
「奇面組」は1980年代の理想型。
自分の個性を認めて貰いたかった当時の子どもたちにとっては「現実であって欲しかった世界」。
暗殺教室は一部のキャラクター設定を奇面組からモデリングしてるところがあるけど、
「生徒である時期にどうして勉強をするべきか」という答えを出した意味では、
奇面組のアンチテーゼ作品だよね。 >適当な大人
奇面組、他集団、真実とかの本編での奇行をあくまで高校時代の話とすると
当時の大人たちって何なんだろうなw まぁ別に将来のあの町でおもちゃ屋や酒屋が
本編みたいな馬鹿やってない保証はどこにもないがw
等身大というか、みんな昭和の中の下くらいの世界で生きていく感じで身近な感じはしてたな
唯ちゃんとこは下町のドヤ街に近い家並みだった気がするけど ドヤ街ってほどすさんだ感じはなかったと思うけどな
低所得ではあっても長屋という定まった住所があって家族単位で暮らしているわけだし 80年代でもちょっと懐かしい感じがあったし、70年代の地方都市がモデルじゃないの
東京や大阪のドヤとは違うと思う >>243
ドヤ街って、冗談抜きでスラム感が凄いぞ。
周囲の町とは別空間みたいな異様さが漂ってる。
それでも外国のスラムと比べれば治安はマシなんだろうけど。
>>245
街並みなんて再開発とかしてる地域じゃない限り、
10年や20年ではそんなに変わらないと思う。
家の近所だと、道路を開通させるとかで立退いた建物も少なくないが
俺が生まれる前からある建物も今でもザラに残ってる。 そっかドヤ街は明日のジョーのアレとか西成みたいな都心の横付けみたいな感じでもっと男臭が強いかな
唯ちゃんとこは古くからある下町の長屋の並びって感じか 長屋は普通平屋なので、(原作絵でもそうなっている)
母親が寝ていて唯に自分の部屋があるというのは結構無理がある
ただし川沿いで庭みたいな自分の家のスペースがあるというのは
長屋としては高級と思える
新沢先生が見ていた漫画というのが巨人の星とかだから
時代としては、当時は別に長屋がとりたてて貧民街として
描かれていたというわけではないのだろう
隣の家とほとんどピッタリくっついてるエリアは中層以下なら珍しくもないけど
どうしたって土地の境界線を引いた状態ではムリがあるので
1つずつ土地所有にしようとすると別々の建物になるね
オーナーが一人で建ててるなら、現代風の2階建て長屋住宅もある
長屋とアパートの違いは、各戸から直接道路に出るかそうでないかだよ 祖父母の家が大阪城近くに戦前からある2階建ての長屋だったけど
古い家は間口が狭い代わりに奥行きがあって1階部分に3部屋ってのも多かったかな
唯ちゃんとこはお父さんが貧乏画家だしそれもあってああいう家なんだと思ってたな マンションでもだいたいは横2部屋タテ3部屋という配置で
日当たりの悪い部屋というのはあるのが普通だな >>249
唯ちゃんは家が貧乏なわりに外ではいつも小綺麗だったな。 ちゃんとした親御さんなら
貧乏だからこそそういうとこはしっかりしようとするからね >>252
唯ちゃん家は両親があてにならないから、子供が自力で頑張ってる風だな。 板造の頑張りはガマン大会で助平選手と争うとかに発揮されるから 長屋が珍しいみたいな書き込みもあるけど、今の時代でも
それなりに残ってるけどな。最近は新しいタイプの長屋もあるようだし。 >>256
新沢サンは「多分副業で講師の仕事をしてるんだろう」とは言ってたがな。
まあコレも広義で絵の仕事かもしれんが。 >>254
あれは唯に南の島の旅行をプレゼントする為の頑張りだったと思う 板造と言えば3年3巻で
布団で簀巻きにされ天井から吊るされて寝てたが何があったんだ あれは笑ったw
その後に唯ちゃんにボケを促して野球バットで吹っ飛ばされて、忘れ去られて放置されるまで含めて笑ったw 唯は父親と弟に対してだけは、ホントに容赦無いからな。 中学までは唯ちゃんも変な子の部分があって、それがよかったんだけどなあ、 >>265
高校生になって優等生の仮面をかぶってるけど
その反動で裏ではもうスゴい事になってるかもしれん 唯が不思議ちゃんで千絵が常識人という設定だったのがウソのようだな コロコロコミックがメインの愛読書で、ジャンプはたまに床屋や
ラーメン屋で読んだりするだけの小学生時代は、
この漫画とガッツ乱平のイメージが重なっていた。
二等身の豪と乱平が似ていたし、零みたいな髪型のクールな奴も居たからかな。
零は中学時代は「ガッツ!」とよく言ってたし。 >>.234
高3は二回くらいにして
そのあとはタイムマシンで中3まで戻って
3年をループにしたほうがネタできたかもしれん
まあ若人事代や物月とかは使えないけど 3年はギャグ、ハイスクールはコメディって感じで路線が違うからなぁ
3年で落ち着いた話するのもありかもしれんが
あと後期の画力で初期千絵ちゃんの髪型も見てみたいか >>275
というか、何度もタイムマシンで過去に戻ってたらキリが無い。
あんまりやり過ぎると作中の時代と実際の時代のズレが出てくるし。
この時代の漫画は芸能ネタとか結構多い気がするが、数年違うと
芸能界の状況も大分変わってくる。
実際、ハイスクールの時代設定っておニャン子クラブがデビューするよりも
前のはずだから、おもいっきり矛盾が発生してた事になる。 3年時代は奇面組の暴走に伊狩先生や真実一郎のキレのいいツッコミが最高だった
ハイスクールになってから脇役扱いになった代表格 真実一郎は奇面組も呆れるほどの変態だったからなw
色音先生もその点では群を抜いて変態だったんだが二人ともハイでは大人しくなってしまったのが残念だ >>280
高校になったからと言うより、真実は物月とペアになったから、色音は石砂が異動しちまったのが原因だろうな。特に色音はクラブ挑戦の演劇部エピソードで順調な変態振りを見せてるぞ。 >>276
あ〜確かに。クスっとするのがハイで、笑えるのが3年とはっきり分かれる気がするだ。 唯ちゃん家って一平がファミコンで遊んでる描写なかった? >>282
作者的には3年までで自分の全てを出し切ったんだと思う。
まさ好評で高校編まで続くと思ってなかっただろうし。
やっぱり3年のテンションの高さと密度の濃さは凄いよね。
ハイのほうは3年の要素を薄く引き伸ばしながら最後まで走ったっていう印象。 同時期のキャプテン翼も大好きだったけど、
翼の世界観も小学生編で完成されてた印象が強い。
主要キャラが早くから出揃って凌ぎを削っていたから。
中学編ではお馴染みの面々に早田や次藤などの新キャラを入れて
ドライブシュート、日向のタイガーショットなど新技も取り入れてたけど
基本的な構造は変わっていない感じで。決してつまらなくはないんだけどね。 >>284
ジャンコミのハイ一巻の返しで、かなり躁な雰囲気で
「新展開、何も考えてないw大体10回くらいで終わるつもりw今度、担当に言おうw」と書いて、
最後に「そして何も言えず一年が過ぎた」 >>286
途中で送ってしまった。
そんで最後に「何も言えずに一年が過ぎた」と落としてたけど案外、
本気だった様な気もするな。
まだジャンプ10回打ち切りがそんなに浸透してない時期に、
「10回くらいで終わり」と書いているのも意味深。 オカマなら、ワンピースでも普通に出てくる言葉なのにな。 劇中描写の自主規制なんかはあくまで自主的であると言われてる
この注意書きも出版側の判断かな
個人的にテコンダー朴なみのインパクトだな〜 コンビニコミック買ってないけど気になるのが「できるだけ元の表現を生かして〜」
つまりちょこちょこ改変されている? >>289
でもアニメじゃMr.2関連の「オカマ」はNGだった
パンクハザードでの「こいつおかまだ」の台詞は変更されなかったがなるべくひっそりと言っていた Tiger&Bunnyで「男は度胸、女は愛嬌、オカマは最強!」ってセリフで決めるシーンがあったような
劇場版だったかもだけど そもそもオカマの人たちが「オカマ」という言葉に嫌悪感を感じてなければ
「ニューハーフ」という言葉は生まれていないから…
この言葉を聞いた時に自分は「あ、オカマって、他人に言っちゃいけない言葉なんだな」と気付いた
もっとも今は「ハーフ」という言葉も差別として受け取られてしまって
(半分、という意味合いになってしまうので)
「ダブル」という言い方が推奨された事もあったんだよな >>288
これをわざわざ勝手な敵を作り差別的な考えをもってリプする人間もちらほらいるんだよなあ
そりゃ世知辛くもなる 一堂家と音成家が晩めしで張り合う話で
零くんがシナチクって言ってたけど
あれも今はメンマになるのかな >>294
オカマとニューハーフはイコールではないと思うが。
>>296
シナチクがアウトだったら東シナ海もアウトでは? 百姓みたく、
自分たちでそう呼ぶ分には大丈夫だが、
他人に呼ばれるのは嫌だ。
そういう言葉ではあるね>オカマ
だから大くんが自分のことを「オカマチック」というのはなんとかアリではあるんじゃね? 何度呼称を自分達で変えようと、
「あいつらに○○って呼ばれるのはなんかムカつく」となったらまたそれを差別後に指定するんだからキリがない
朝鮮人というフラットな呼称ですら差別語になっちゃうみたいなもんで まあ「侮蔑として言う奴らの問題」ではあるからな
とはいえ、その言葉を不用意に言われるのを嫌がる人たちがいる事も事実だし
実際に侮辱的に使う奴らもいるのも事実
それをこうやって啓蒙していくのも悪い事ではないと思う
今回はそういう事実を伝えながらも表現は変えてない
んだよねぇ?
(すまんまだ件のコンビニコミック読んでないんだ) 鈍ちゃん初登場回での「やぶ医者」ネタは描き直されて久しいけど
時代によって使いづらい言葉が出る事は仕方ないよ
今回のは大くんのキャラクターの根幹に関わる問題だから
議論反論百出になってるんだろな 過去が誤りだったとされてるんだから素直に認めましょうよって思うけど
図書室はてんやわんやってことは、五重の塔とか柔道とか入ってるのかな アフィブログに貼られまくってんな
何にせよ宣伝効果でコミックス売れまくればうれしいや ハーフは普通に使う
「あいの子」とか「混血」はまずい 2億4千万の瞳の
抱きしめて男を女をハーフを
って歌詞、男女どちらの性でもない人にも配慮されてると思ったけど
これも今はアウトなのかな? 豪くんの飲酒シーンは今のアニメだとアウトだな
もし再放送となると「豪くんは20歳を越えています」というテロップが必須だろうな >>310
中学時代から飲んでたから、そのテロップは無意味かと。 修学旅行の「零さん酔っぱらわせてしまって」はダメだろなぁ。
旧アニメ版だと高校生で修学旅行だったから辛うじて成人してますで通るかもしれないが。 天野のタバコもアニメでは許さなかったけど、今のジャンプでも絶対許さないだろうな 中学浪人三年なら、高校2年でハタチを迎えたってコトか。 猪木、アンドレ、いかりや長介(に似た人)が出てた頃が懐かしい
後期だとワラトルマンはまずいのかな 部活挑戦シリーズって、どこまで許されるんだろ
パロディだと、釣りキチ三平的なキャラもいたような気もするけど >>317
釣りキチ三平パロキャラはアニメになったけど
名前に「きちがい」の一部が入っていて改名してたで
「来津輝」もダメで「河津輝」に改名
実は「左真紀(バカの意味になる)」もヤバかったらしい 梶原一騎似の空手部顧問がなかったことになったというのが気になる >>319
リアルタイムで読んでた世代じゃないから、連載時はどんなだったのかが気になる。 梶原先生は他人のエピソード作りまくるのに、自分の名前がでると呼び出しをかける御方 それ一番見てみたいんだよなー
梶原一騎似かどうかも含めて
他には「空手バカ一代」主人公モデル説も聞いたことある
こちらも元々が実在の人物だったから忖度お蔵入り喰らったとか聞いた 国会図書館行けばわかるんだろうけど
地方民には敷居高いんだよな あと今ジャンプ展絡みで「週刊少年ジャンプ図書館」ってのやってるけど
期間限定な上にこれも都内。
うん、地方民にはしんどい。 空手部顧問は過去スレでもちょくちょく話題になってたな
梶原一騎と大山倍達を合わせたような見た目だけど名前もないキャラにどういう苦情が来てたのか気になるわ
空手部編は北殿軒戻樹や榎道もアニメでいなかったことになってたし名作だけに惜しいんだよな 怒羅権は、単にアニメ映画化当時(1986年)に
ブルース・リーよりもジャッキー・チェンのが有名だったからだと思うよ
逆にブルース・リーがリバイバル人気になってた頃だったら
間違いなくアニメに出てたと思われ
でなかったら「浦安鉄筋家族」の春巻龍なんてアニメに出せないしw 北殿軒ファンには悪いが(ファン投票では9位だったw)
映画版で事代先生に変更になったのは良かったと思う
キャラも被ってたし北殿軒のギャグをやっても違和感が無かった
ただ石砂先生まで出した(しかも理由付けのための黒幕扱いw)のはやり過ぎだろ!!
と突っ込んでた当時の思い出w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています