花の慶次 −雲のかなたに−【十九槍目】
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此のスレと申すはあかいちょっかい革袴、茨がくれの鉄兜、鶏のとっさか立烏帽子。前田慶次のスレにて候!!
なに様であろうと>>980を取られた以上、決着は次スレ立て以外ないと心得よ
『花の慶次ー雲のかなたにー』
原作:隆慶一郎
漫画:原哲夫
脚本:麻生未央
集英社単行本全18巻(絶版)
集英社文庫版全10巻(絶版)
徳間書店完全版全15巻
新潮社新装版全12巻
コンビニ版全8巻
徳間書店文庫版全10巻
※完全版、新装版は原哲夫描き下ろし表紙
原作:隆慶一郎『一夢庵風流記』集英社文庫、新潮文庫にて発売中
※集英社文庫版は原哲夫描き下ろし表紙
前スレ
花の慶次 −雲のかなたに−【十八槍目】(c)2ch.net
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1444307940/ 以前は元プロ野球選手の新庄とか慶次役が似合いそうだと思っていた
ちょっと型破りなところとか自由人的な生き方が傾奇者に通じるものがあったし 完全版の表紙を見ると「慶次=セガール」と感じてしまう
彼が演じるとすべてケイシーライバックになるかもしれんけどw >>301
爽やかなヤンキーとなれば、そうかもしれんね
まあ日本に帰って来なさそうだけどな 山上道及はロック様がいい(ギャラは無視)
付け髭つけときゃ肌の色も気になるまいw いまにして思えば『西遊記』なんかは秀逸だなぁ
花慶を連続ドラマ化するとあんな感じになりそうね >>306
また香取慎吾に苦行をさせるのか!
まちゃあきだってわかるけどな 唐沢寿明版もあるらしいけど、やっぱマチァアキだよ
豚は左とん平より西田敏行のが面白かった
本格的な大河ドラマや時代劇ってんじゃなくて、西遊記みたいなノリなら花の慶次も演れそうな気が とりあえず一昔前の阿部寛か最近ケンシロウをやった伊藤英明なら見た目はいけるか? 伊藤は自分がマラを出した写真が出回ってしまったのに、よく二枚目路線を継続できるよなぁ
「者どもマラを出せ!」じゃなくてお前がマラをしまえよとw 今できる役者っていえば小栗旬、西嶋秀俊、綾野剛、向井理、健太郎、志尊淳、中川大志、長谷川博巳あたりだろうな 東出昌大なんかどうかね
背は高いし顔も濃いめで義父は独眼竜だよ 主人公は見た目を花京院にした承太郎って感じか
ただのいけ好かない生意気な優男が出来上がったな 慶次・阿部寛
利家・千葉真一
松・内田有紀
主馬・西村雅彦
奥村・加藤雅也
直江・佐藤浩市
利休・松平健
秀吉・近藤正臣
家康・目黒祐樹
岩・中西学
捨・濱田岳
リサ・松下奈緒
なんか年寄りばっかりだけど 『かぶき者慶次』での笛木優子がおまつ似合いそうだと思った
佐藤浩市のオヤジである三國連太郎が映画『利休』で主演だったよね
この時に秀吉を演じた山崎努と共に花の慶次でそのまま描かれた
利沙の松下奈緒はなかなか良いかもよ >>311
小栗旬ならやれるけど一歩間違えば山田孝之と二人でふざけ出すぞ 無難にいって木村拓哉、田中圭、佐藤健あたりじゃなかろうか 野人中西は岩兵衛同様京都出身だな。
ただだいぶ体がしぼんでしまったようだが。
あと鬼みたいな顔でもないな。 パチンコ化もしたけど実写化かアニメ見たいわ
百万石の酒なんか特に見たい
人は日に米は3合畳は一畳あれば充分
それより一献くれまいか? みんなガタイ良いから1日一升くらい食ってるイメージ 時折ある食事の場面でも慶次だけが大量に食べるという描写じゃなかったね
意外と食いしん坊なのは捨丸 10年前なら岡村隆史で良かったかな
岩はプロレスラーの高山で
10年前なら、、 結局のところイメージに合う役者がいないのか・・・orz 漫画が原作の実写化はコケるというパターンはありがちだからね
70年代の名作アニメ(デビルマンやキャシャーン、ガッチャマン)も実写映画化されたけど、いずれも大爆死じゃなかった?
桜井翔のヤッターマンはそこそこ好評だったのかな?小栗旬のルパン三世はどうだったんだろう >>326
米一号を炊飯すると茶碗三杯ぐらいになる
一食としては充分じゃないか 元フードファイターのジャイアント白田も普段は小食だったらしいね 実写になれば特別出演でパチソング歌ってる角田出てきそう あの男はどちらかというと蒼天の拳に出てきそうなキャラだな
紅華会の幹部にいそうw 再来年だっけ明智光秀主役のNHK大河ドラマ?
慶次役の俳優さんに期待だな アニメでいい
北斗もパチやスロのおかげで新作アニメ出せたんだし、やれなくもないだろ めちゃめちゃ面白いんだけど
特に前半は神がかってるね。
慶次の表現は原哲夫にしか描けない 花の慶次ベースじゃなくて 良いから 大河ドラマ前田慶次郎利益やってくれんかね。
幼少期〜晩年までさ。
滝川家→前田家→滝川家→前田家→浪人→上杉家仕官→北の関ヶ原→晩年
資料少ないけど 前田家で 侍大将したり 城代やってたみたいだし、滝川家でも先鋒務めてみたいだし 後年の最上戦でも活躍してるから 70年余りの人生書けるんじゃないかな? 琉球編はつまらんなと思ってたけど原作もないオリジナルなのか
全然かぶいてないもんな >>349
原作の朝鮮出兵の代わりに入れてるんだよね
急に北斗の拳みたいになって微妙だったわ >>350
何でそんなことしたんだろって思ったけど、あの民族が面倒なのもあるし、どのみち改編は避けられないか。 実在の人物も何人かひどい目に遭わせているから
そのまま描いたら謝罪と賠償をとか騒がれたかも。 >>344
出なくても問題ないから今まで利家とまつくらいしか登場してない
天地人でも存在してないからこの先も出ないのでは 利家とまつに出てきたみっちー慶次好きだわ
花の慶次のマッチョな豪傑イメージとは真逆の妖艶な慶次で
「ああ、こういうのもありなんだ……」と思った
ただ、できれば水風呂はやってほしかったねえ
利家を諫めるためとか理由つけて >>355
俺はあれ駄目だった
あのミッチー、大根じゃなかったか? 利家に一撃でKOされて村井長頼「…のびておる」。
あそこは「まだまだ、きかんな〜」とやって欲しかった。 >あのミッチー、大根じゃなかったか?
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/ _ノ ヽ、_ \ そんなこと言われても
/ (●) (●) \ 今更どうすりゃいいのさ
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ヾ_ノ
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_____\ コロ・・・・
()_ζ__)」 小学生のとき「嫌な顔だな」→「おおおおおおーーー!!!!」の流れで上杉家のクソザコヘタレ小姓共を皆殺しにするトコがほんとトラウマ
すごい画力だなと思った 序盤の耳削ぎ願鬼坊のあたりだと腹斬って内臓ドバーみたいな描写があってショッキングだったな
首チョンパとかは別に気にならんのだが 昨日のアメトーークの草野球の回で、スピードワゴン小沢が
野球の試合はするけど練習はしてないという話の流れで
「ライオンはトレーニングしてないよね」という感じのことを
言ってたけど、小説か漫画の慶次のセリフが元ネタなのかな
スピードワゴンだけにジャンプで読んでたかも? 友情・努力・勝利のうちの努力を明確に否定したあのセリフかw 花の慶次の若い慶次じゃなく 史実の42年生まれの慶次をベースに前田慶次として大河ドラマ作るなら 沢村一樹とかも適役じゃないかな? 北村一輝じゃなくて?沢村一樹もカッコイイけどエロ男爵のイメージが(笑)
今週はいよいよ義風堂々の十三巻が発売だ
長谷堂の戦いが描かれれば慶次の活躍も期待できるがどうなるかな 『伊達男』なんて言葉もあるくらいだからねえ
死装束で秀吉に対面した場面は花の慶次では描かれたっけ?
あれ?それは義風堂々だったかな? >>368
へうげものだと伊達ちゃんは最後ちょっと不憫だった へうげものって未読なんだけど面白いのかな
掲載誌が「モーニング」だと読者層は大人か
原哲夫の描く戦国漫画とはまた違った世界なんだろうけど 花の慶次とはまた違った傾奇者が見れるよ
絵柄が独特だが戦国〜江戸初期が好きなら読んで損なし このスレの住人は戦国モノ時代モノ漫画をかなりの数を読破していそうだね
俺は「シグルイ」が面白いと思ったよ 俺は戦国ストレイズだの信長協奏曲だの軟弱な作品ばかり読んでるから自慢にもならぬ
それより一献くださらんか ガチガチの戦国漫画よりもライトな作風の方が多くの読者を取り込めるってのもあるかも
萌え要素なんかがあればオタクや女子ウケも狙えるし 義風の花語りは次巻で完結なのかよ
酒語りは慶次の出番もそこそこあって楽しめたけど、花語りは石田三成物語だったな
次巻予告では上杉VS最上のいくさにも触れていたから慶次が暴れてくれるのを期待 >>372
一方で「だが、関白殿下は黒を好まぬ」が本当だったのもわかる。
ぶっちゃけ花の慶次は利休がいなくても問題ないが
あちらは死ぬまでは二人主人公状態だ。 面白がってる場合じゃないと思うんだけど
もし何かあったら多額の賠償金(本人からクライアントへも含めて)が発生するよね 罪人の斬首は斬り落とすけど切腹の介錯では首の皮を残すんだっけ >>360
あの顔面アップは、よほどの画力がないとカッコ悪いことになるしな〜。
あと、慶次については、こういう陽性キャラも描けるんだと驚いた。
ケンシロウとかブルーとか陰性だったし。 雄叫び+顔のアップは義風の花語りにも同じような描写があったけどやはり何か違ったな
画そのものに重厚感が無いと迫力に欠ける 蛍やリサに惚れてるせいか
可奈の時は「おまつ様が心にいるから」を主題にしてたのが違和感ちょっとあるな
遠回しの断りにそういう言い方するのも慶次っぽくないし
急に話が終わったけど、結局あの話は
兄がモノローグで語った通り
その後、藩の面目は丸つぶれで藩士も家族も肩身を狭くして生きていかなくてはなりました、って事でいいのかな? これが別の漫画なら
慶次が水沢の処刑を乗り込んでどうにかしてそう
でも、そうじゃないとこがいいんだろうな >>386
原作だとその後泣き暮らしていた慶次に兼続から佐渡攻めの便りが来るが
たしかにその辺あやふやね
主馬と加奈ちゃんを黙らせるのは必要であろうが 実際衣食住には困らず生活できただけで
あの時代なら充分だろう、若いってだけで手のひら返しした町人は人がいい 切ない結末ではあったものの、いい話だったよね水沢殿は 感動する話なのに
礼ば言いますぞひょっとこ斎殿で
くすりと笑わせにくるのはずるい 雲井まではよかったのにな
なんで下の名前はもっといいの思いつかんかったんか
しかも「…とでも申しましょうか」でみんな納得してる 美女には目がない慶次も加奈は抱かなかったよね
おまつが好きと言いつつ、作品序盤でどこかの武家?の娘に夜這いかける場面もあったはずだし、
蛍とは夫婦みたいな生活送っていたりと慶次の中にある基準がよくわからん それが惚れるということではござらんか?
まあ原作だと加奈ちゃんは慶次が好きってわけでもなかったろ
おまつ様の付き人で密会に勘づいちゃったという流れで 俺も中学の頃に仲良った奴の妹に社会人になってから突然電話かかってきて告白されたが断ったな
ま、その妹は加奈と違って友達に顔がそっくりのブサイクというのもあったがwww 何度考えても慶次にとっての莫逆の友は兼続ではなく助右衛門に思えるのだが この漫画の助右衛門は友っていうよりは兄弟の方がしっくりくる
加奈にも妹のような接し方だし慶次的にはこの2人は家族みたいなものなんじゃないかな 原作の加奈はお兄ちゃん大好きな妹系。
慶さんはお兄ちゃんのお友達というだけ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています