【エリー】いとしのエリー その3【上野くん】
落ちたら落ちたでしょうがない
需要が無いってことだから 取り立てて語ること無いよな
30年も前に終わった漫画だし マリコさんって旦那と死別してからアキラとできちゃうまでずっと男日照りだったのかな?
予備校講師なんてやっていれば高校教師なんかよりはるかにアプローチは多かったと思うけれど
(高見まこは総じてディテールが弱い) >>5
フランス書院でも似たようなシチュエーション見かけるけど
美人ゆえにアプローチは多いものの基本的に恋愛には消極的、っていうパターンが多い
第一、年頃の息子がいるのにカンタンに再婚も出来ないよな フランス書院だったら
・タイトルが『義母(はは)マリコ』
・アキラが父親とマリコのセックスを盗み見て悶々としている
・父親が急逝した後、落ち込むマリコを慰めているうちにアキラとマリコが出来てしまう >>10
自宅だけでは飽き足らず大学構内で人目を盗んでセックス マリコさんみたいな継母だったら
毎日シチューだろうが出汁無し味噌汁だろうがウズラ豆だけの弁当だろうが喜んで食う 性欲は食欲が満たされて初めて発生する
貧しい食生活では豊かな性欲が生まれようがない
エリーでもちゃんと飯食って、食欲が満たされてからコトに及んでいる 枝里子は学生時代に妻子持ちの大学教授と不倫していたが、真理子は教授が妻を失っていたため不倫にはならずに後妻に収まることが出来た
もし中村の妻が既に亡くなっていたら、枝里子も中村の後妻になっていたかもしれない 教授のフニャチン棒に慣れていた枝里子に、
上野の芯の入ったガチンコ棒が打ち込まれる訳ですよ チンコの硬さ、デカさ云々ではなく回数だろうな
教授はねっとり濃厚な1回戦だけだが、上野は一晩に7回、8回はザラ
そりゃ枝里子も上野から離れられなくなる そんな上野も今や50歳手前。年の過ぎるのは速いのー 第一話で早々と二人は最後の一線を越えてしまったが、じらしてじらして最終話付近でやっと結ばれる展開にしてもよかったかもしれない 一番最初に身体の関係をもってしまったから枝里子としても引けなくなったわけで、そうじゃなかったら生徒との恋愛には発展しないだろう 美樹ちゃんみたいに告ったその日にやらせてくれる片思いの女の子がいたらいいのに 女のマンガ家は概してエロスの話しか描けないと手恷。虫も
語っている。ただし例外はあると。 平石とエリーのセックスも見たかった
平石てあの年齢でかなりのテクニシャンだろ案外とハードな画で描かれたかも
結婚式場での偶然の出会いやブーケーといいこのままいずれ結婚でもよかったのでは?
平石の両親も気に入ってくれてる様子で
エリーの両親(特に母親)も平石なら即結婚許可じゃないか有名自動車メーカーの上役の息子だし 有名自動車メーカーの上役の息子は都立高校へは行かないと思う 高見まこって一夫一妻主義なのかな?
『エリー』でも記憶喪失になった枝里子が真名古にやられただけで上野と枝里子しかやらない
性欲爆発の高校生上野が美代子や今日子の誘いに乗らないわけがないんだが 男の願望が好きな女の子の処女を奪い生涯自分だけのモノにすることでるように
女側の願望も童貞の男の子を食って、生涯自分だけのモノにすることなんじゃないか? テレビアニメか、劇場用アニメーションになったことありますか? >>24
ホテルでエリーが余計な言葉を言わずにそのまま平石とベットインだったら
耳たぶかじりキスの後は真名古との初セックスシーンと同じ様な描かれ方じゃないか
服脱がせてから胸に顔うずめそれから・・・ エリーはセックスシーンで乳首を吸われたり舐められたりする画はあったっけ? 家出をした上野が枝里子の部屋に転がりこみ、三ヶ月ぶりに枝里子とセックスした後に上野が枝里子の乳首を吸うシーンはある
(完徹して眠い枝里子に「まだするの?」と拒絶されたが) このシーンの上野の「3ヶ月ぶり」というセリフは実は矛盾がある
作中で描かれている上野と枝里子の前回のセックスは半年前だからだ
もちろん作者の単なる勘違いである可能性もあるが、作中描かれていないけれど実は3ヶ月前に二人はやっていた可能性も否定出来ない
なにしろ3ヶ月前はクリスマスがあったんだから 『いとしのエリー』は時間軸的にはかなりおかしな漫画で二学期の期末試験を10月の中頃に行っていたりとか、挙げていけばキリが無い
そのもっとも最たるモノが
・二人が箱根に紅葉を見に行き
・上野が京都へ連れて行かれて
・枝里子が記憶をなくし
・真名古と婚約し
・記憶を取り戻す
までの1ヶ月だろう 14巻でお忍び旅行から帰ってきてエリーの部屋で
服着たまま上野がブラをはずして乳首を吸ってるコマがある あの週は凄いね
日曜日に二人は枝里子先生の部屋で過ごして翌日から学校をサボって箱根へ行くことを決める
月曜日から2泊3日で箱根旅行
(その間はやりまくり)
水曜日に東京に戻って来たけれど、その夜はまた上野は枝里子先生の部屋に泊まってやっている
木曜日の夜にまたやろうとしたけれど、ヌイてもらっている
注目すべきは枝里子先生から生理になったことを告げられた上野が
「今朝はなんともなかったのに…」
と言っていることである
つまり、漫画に描かれていないけれど木曜日の朝、二人は登校前にやっているのだ
日曜日だってあの二人のことだからやりまくっていただろうし、月曜日にロマンスカーに乗る前にもやりまくっていたに違いない 白髪のエリーと万年平社員でうだつの上がらない上野夫婦 情欲にとらわれたエロ人物の漫画しか描けなかった
マンガ家としての一生を、作者はどのように回顧する
のだろうかな。そうでなければ仕事がとれなかったから
しかたがないのよ、と言いそうな気がするけど。