【エリー】いとしのエリー その2【上野くん】
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いとしのエリー - 女教師と生徒の恋愛を描いた作品。YJコミックス全20巻。連載:「週刊ヤングジャンプ」(集英社)1983年 - 1987年
BABY BEAT - 全1巻 連載:「週刊ヤングジャンプ」(集英社)
ふたりの気持ち - 別れた夫の弟との恋愛を描いた作品 全8巻 連載:「週刊ヤングジャンプ」(集英社)
ボクの彼女 - 短編集 全2巻(集英社)
愛の風景 - 短編集 全2巻(双葉社)
愛 虹の始まる谷から
幻の愛夢の恋 - 短編集(集英社)
ロマンス - 大正の歌麿こと詩画人竹久夢二(明治17年 - 昭和9年)の生涯がモデル。全9巻(1997年7月 - 2000年3月)
美弥の恋
学習コミックアトムポケット人物館『やなせたかし』(講談社 / 作:圷紀子 / 監修:やなせスタジオ)
夏の夜の夢
不如帰 - 原作:徳冨蘆花
一十郎とお蘭さま 確か旦那さんは遺跡発掘の漫画を描いてたな
意外とその作品の評判はよかった 高見まこが珍しく男同士の恋愛描いたやつのタイトルと収録作、わかる方いますか? >>10
幻の愛夢の恋 - 短編集(集英社)
の1作目だと思う。タイトルは失念でスマソ。 俺の脳内補完では
上野とエリーは同棲はすれど結婚までは至らず(上野が社会人になってから結婚する約束)
結局上野はエリーと別れて大学の同級生とくっつき、枝里子先生は真名古と結婚したことになっている
続編ブームなんだから高見まこも「その後のいとしのエリー」を描いてもいいのに コインランドリーでエッチするとこと箱根行って風呂で真っ裸のまま立たせてその後地名言いながら体舐めるシーンは憶えてる >>13
記憶喪失の時以外は真名古に無関心だったから、
エリーが真名古と結婚は有り得ないと思う。
上野以外と結婚するとしたら、
父親経由で手堅く見合い結婚じゃないか。 >>15
上野と別れた後、今まで本当に自分を一番大切にしてくれたのが誰だったかが判って
真名古の愛を受け入れるんだよ 上野くんは熱出して真名古に看病されてた時に喰われました 調べたらYJで「エリー」が終わった次の号で
わたべ先生の「レモンエンジェル」が始まったのね 高見まこの漫画にしては珍しく処女喪失セックスシーンがあります エリーがエロかったのは必要以上にセックスを描かなかったからだよ でもセックス描き捲った「二人の気持ち」はもっとエロい。 「ふたりの気持ち」だって今の「ふたりエッチ」とかと比べると全然描いていない 美代ちゃんは当初エリーのライバル的キャラになるはずだったのに
エロ出来ないから格下げ 上野とエリーのセックスシーンがあった週は読者アンケートの人気が跳ね上がったらしいので
清水と美代ちゃんのセックスシーンとかも描いていればもっと人気があがったのに 今はもう有害図書規制とかで18歳未満のセックスシーンって描けないんだっけ?
エリーも発禁? >>31
渋谷でバイクが故障して困っている女性をバイク少年の上野が助ける
後日、その助けた女性が担任教師としてやってくる
その先生が串田枝里子(エリー)
(映画では二年生開始時にスタート)
映画の上野はバスケ部に加入している しかし試合では負ける
そんなこんなしている内に上野の猛烈なアタックを受け入れ上野とエリーは結ばれる
(セックスシーンはなく朝チュン状態)
映画のエリーは中村さんとはまだ正式には別れていなくて気持ちがゆれているが北海道へ別れ話をしにゆく
エリーを追いかけて上野はバイクに乗って一晩で東京から札幌まで走破する
エリーは中村さんと正式に別れる(上野と中村さんが遭遇するシーンはない)
エリーと上野が北海道で再開しておしまい
映画の真名古は恋のライバルでなくエリーの先輩でわりといい奴
清水にはヒゲがなくエリーをレイプしようとする鬼畜 >>33
乗ってない(バスケもやってない)
映画のオリジナル設定 映画は内容はともかく
当時大人気の国生さゆりが出てるってだけで観た人もいるのでは・・ 当時大人気の前田耕陽が出てるってだけで観た人もいるのでは・・・ 国生さゆりと前田耕陽じゃラヴシーンなんて期待できないと
思って、観に行かなかった人も多かったんじゃないか? 冬美さんは、まこ作品の中ではインランの部類に入るんだろうか?
しかし、ラーメン屋の美樹ちゃんが一番人気なのは言うまでもない。 冬美さんは温泉旅行から同棲開始くらいまでの限定淫乱。
まあ長編で最初から最後まで淫乱だったらヤンジャンでは
連載できないだろうけど。その点短編の主人公は有利だな。 冬美さんの場合、開始から三巻位まで関係がなかったからなあ。
一旦やるモードに入ると、ェもサルになるし、冬美さんもインランになる。
短編の場合は最初から最後までインランになれるから強い。
ミキちゃんの場合、メシもうまいし、かわいいし、インランドスケベだし、
浪人生の童貞が付き合ったら、サル一直線になってまた浪人ってのは目に見えていた。 >サル一直線になってまた浪人ってのは目に見えていた
前スレでもあったけど、第何志望かに引っ掛かったはずだけどな。 >>41
確か第五志望のミキちゃんと同じ大学にだけは受かったんだったな。
けどもう一度頑張るって言ってたから二浪するんだと思う。
今度はミキちゃんがメシを作りに来てくれるから、さらにサルになる気がする。
つーか、冬美さんと同じく妊娠してしまったら、大学受験どころでもなくなる気がするが。 ラーメン屋のミキちゃんか・・・なんかの短編だったな。
出てくる女性がみんな淫乱なやつ。
冬美さんって、篤志とェの両方の童貞を喪失させたのかな? 「女教師と生徒」とか「兄嫁と義弟」とか「義母と息子」みたいなアンモラルなカップルの多い高見作品の中で
ラーメン屋のミキちゃんは極々まっとうだな
(浪人生にセックスを教えたことでアンモラルなのかもしれないが) >>44
ミキちゃんは、まこ先生の作品の中では数少ないフツーの恋愛作品だと思う。
浪人生にセックスを教えたら確かにサルにはなるだろうが。
超ド淫乱は、1541、がトップレベルだと思うがさてどうなんだろう? 1541の淫乱さは、筆頭格なのは同意。
先生の描く淫乱って、清楚な顔立ちのものが多いんだよね。 >>46
逆に清楚ではない淫乱の方が少ないのでは?
明らかなドインランそうで、処女ってのはいないよ。
あ、Baby Beatの娘は子持ちなのに処女だった。 >>49
当たり前だのクックドゥよ。ハルキとマチコもびっくりよ。
あれは処女のクセにドインランだったな。 >>50
あれを今やると、教師の淫行で逮捕になりそうだけどな。 >>37
なんで見た記憶があるのかと思ったらタッチと同時上映だった!
昔は入れ替えなかったから朝行けば何度も見れた >>53
エリーも冬美さんもアウトだろう。
たまりまくっている浪人生にセックスを教えたミキちゃんは逮捕にはならないが、
かなり罪作りな存在だと思う。 1541
ミキちゃん
冬美さん
エリー
このスレで人気なのはみんなセックス。 1541
ミキちゃん
冬美さん
エリー
若女将
真理美
玲子
スレで人気者を集めてみたが、全員セックスだな。 No.1のインランは、真理美、1541、(期間限定の)冬美さん。
エリーは、まこ作品の中ではそれほどインランの部類ではない。 >>27
> 「ふたりの気持ち」だって今の「ふたりエッチ」とかと比べると全然描いていない
ふたりエッチはセックスを描きまくっているが、全然エロくない。
エリーも、もっと絵がウマけりゃな。
ほかの作品を知らんのだが、>>59 はそれぞれ何に出てくるのかね?
1541 愛の風景
ミキちゃん 愛の風景
冬美さん ふたりの気持ち
エリー いとしのエリー
若女将 愛 虹の始まる谷から
真理美 愛の風景
玲子 愛の風景
まあ短編でエロ主題ならともかく、長編連載なら
登場人物の生活する場面の一つとして
エロのスパイスが混ぜ込まれてくるわけだからな・・・
女流春画浮世絵師の話では師匠は生娘のままだったっけ? 今こそ「エリー」の20年後の世界を描いて欲しいのだが・・・ エリーの20年後ってあまり見たくないなあ。
結婚して出来た子供がまた教師と淫行に走るとかそんな感じかな。 現役で大学→新卒採用→教え子と3年→卒業式時点で25歳ってとこか。
その20年後だからエリー45歳、上野18→38歳?7歳差でよかったっけ?
>>65
吹き出したコーヒー返せww 上野が大学に進学するならエリーとそのまま結婚というのは無いような気がする 上野もェも大学に進学したんだから、エリーも冬美さんも捨てられる可能性が高いかもな。 上野は卒業はできたけど大学受験は失敗したんじゃなかったけ?
寛と冬美さんは子供も産まれて籍も入れたから大丈夫そうな気がする。 冬美さんは期間限定超ドインラン時代に、ェの子供を孕んだのか?
ラーメン屋のミキちゃんも同じだが、童貞にセックスを教えちゃいかんだろ
(まー、後者の場合はミキちゃんと同じ大学である第五志望には受かったようだが) >>71
大学受験失敗の描写は無かったよ。
合格発表を見に行くシーンはあったけど、合格したかどうか不明のまま卒業式。 冬美さんは、兄弟二人の童貞をいただいた兄弟丼が出来る超ドインラン。
普通の独身女性は避妊リングなんか装着しない。
受験生の童貞にセックスを教えちゃ、サル化するだろうよ。 >>74
高校卒業間際、まことが本命(発表前)以外の大学にことごとく合格していることを発表している場面があり
「みなさんはどうですか?」と水を向けられて
上野、清水、美代子の三名は黙ってしまっていたので奇跡でも起きない限り上野の浪人は間違いないと思う
(清水は以前に理容師の専門学校へ進むみたいなことを言っていたので大学浪人するかは未定だが) >>76
だから童貞の受験生にセックスを教えちゃいかんって事だな。 >童貞にセックスを教えちゃいかん
そりゃ日本語としておかしいだろうw 高校在学時、当時40過ぎだった既婚の女性教師と寝たことがあったが
この漫画みたいな展開にはならなかった >>78
受験に頑張っている子にセックスを教えたら勉強をしなくなるしサルになる。
つか、リアルに兄貴の元嫁とセックスして結婚したら親戚一同は白い目で見るだろうし、
篤志の結婚式の親戚の反応はごく普通の感覚だと思うけどな。 >>81
その場合は強力だな。
ただ受験勉強中にいつでもやらせてくれる女がそばにいれば集中できなくなる。
勉強よりもセックスの方が楽しいしな。 冬美さん:兄弟二人とも喰って、どちらとも結婚した人
真理美:姉さんの旦那を喰って結婚する人 >>83
真理美の男:姉妹二人とも喰って、どちらとも結婚した人 >>84
そっちの言い方の方が正しいな。
真理美の方が姉よりも数段淫乱なような気がする。
インラン度は1541の次くらいか。 そういや「花の家」ってエロシーン皆無だよね。なんで無かったんだろう? 「いとしのエリー」のセックスシーンって多くて3ページ、4ページ 場合によっては1コマ、2コマで済ませている
それなのにあのエロさはいったいなんなんだろうね 1日遅れだが上野くん誕生日おめでとう
でもこいつが入れそうな大学ってどこなんだ?
青学・専修は無理そう・・帝京大くらいか? エリーはファミコンが大好きです
(そんな描写あったよね) あれは作者がリアルタイムでハマっていたから作中に登場させたんだよね
エリー本人は恋人の条件として「ファミコンをしない人」をあげている 冬美さん:兄弟二人とも喰って、どちらとも結婚した人
真理美の男:姉妹二人とも喰って、どちらとも結婚した人
怜子:娘の恋人を喰って熟女の虜にさせたドスケベ
ミキちゃん:浪人の童貞にセックスを教えてサル一直線にさせた人
1541:美形で清楚だが作品中No.1とも言える真性のドスケベドインラン
旅館の若女将:愛人と、夫と夫の愛人とその子供と同居できるほどの胆力を持つ女
>>96
旅館の若女将:愛人と、夫とその両親と、夫の愛人とその子供と同居できるほどの胆力を持つ女
さらに、大番頭夫婦の家に仮住まいしていながら、そこで愛人とヤリ捲れる女
あと、名前忘れたけど、夫と夫の同性愛愛人と一緒に暮らして3Pできる女、ってのもあったな。 >>97
はじめは冬美さんタイプの物語かな、と思っていたが実はゲイだったというオチのアレね。
インランだがかわいくてそばに置いておきたいのは、ネコ。
1541の男の方は、かわいくて金持ちのお嬢さんと結婚にしたくせにドスケベ女から
離れられなくなってしまった哀れな男とも言えるかもな。
冬美さんも童貞のェにセックスを教えてしまいサル一直線にさせてしまった人言えるかもな。 ネコ探してます ミウラトモカズ
あのネコは手元に置いておいてもどこかに行ってしまいそうだが、いてくれると嬉しい。 ネコといえば、動物病院の先生と助手の話も面白かった。 >>101
それは知らないなあ、作品名とか収録コミックとかわかる? 高見スレでよく名前が挙がる「1541」という作品はどの短篇集に収録されていますか? >>104
1541=愛の情景文庫版の1巻の最後の作品。 エリーでごっくんシーンがあった気がしたが気のせい? >>105
THX
そっかー 文庫本なのか、そいつは盲点だった
>>106
ごっくんしているかどうかは不明だが、上野がセックスに及ぼうとしたら
「(生理に)なっちゃったの」と拒絶して、代わりに(なかば無理矢理に)フェラしてあげるシーンがある >>105,107
今手に入れるのは結構困難だと思うぞ。 >>103
Father!Father!でしょ。単行本だと花の家・新たなる旅立ちに収録されてる。 この作者って新しい作品の方が意外と知られてないよね >>111
昔は人気作家だったけれど最近はそうじゃないもの でもまあ、一本でもヒット作があるだけでも良いと思うけどね。
一本もヒットが出ない漫画家の方が圧倒的に多いんだから。
エロい短編集をまた不定期でも良いので連載してくれないかな。 「東京都青少年健全育成条例」なんてものがあるから童貞の高校生が年上のお姉さんと愛欲に溺れる話はもう描けない >>115
じゃあ、ミキちゃんのように童貞の浪人生にセックスを教えるようなものなら良いんだな。
それにインラン度最高級の1541のような不倫ものでも十分に良いと思う。 話の内容的に高卒者≒18歳以上だからミキちゃん×童貞浪人はおk 普通の当たり障りのない恋愛話が、逆に珍しい作者もそうはいないんじゃないのかな?
ミキちゃんのような一見清楚な娘が、実はドインランなのも結構萌えるんだけどな。 『1541』って作品名じゃないのか
文庫本を取り寄せて思いっきりがっかりしたぞ
(それともその後タイトル改題とかあったのだろうか?) 作品名なら「ボディーゲーム」となるな=1541
ただ、1541は中身を知らないと表せない表現ではある。 彼女=ミキちゃん
嫁=得意先の部長のお嬢さん
愛人=1541、あるいは、真理美
ペット=ネコ
で最強だと思うけどな。 得意先の部長のお嬢さん、って誰だっけ?
嫁は旦那がホモで3Pするあの女が最強じゃね? >>124
お嬢さんは、1541の作品に出てくるお見合いで結婚した相手のことだよ。 一夜の相手=若女将(毎晩は持たないぞ、あの性欲…) 普段は落ち着いてるが、たま〜にとんでもない性欲を発揮するからな・・・
一晩、朝まで相手してやればしばらく平和な日々が続く。
長編のヒロインはそんなのばっかw 『いとしのエリー』と『ふたりの気持ち』以外に長編があるのか? 「ロマンス」は長編だろ。
若女将とヒロセは微妙だが。 >>129
ヒロセは嫁候補としても良いな。
若女将はひょっとすると性欲だけなら全作品中No.1のドインランのような気がする。
最初から最後までやりまくっているもんな。 電車の中でもしたくなって車掌に怒られるくらいだからな。 JC並みの容姿を持つ年上床上手は相手する男としてもそそるからな。 若女将は、はじめは冬美さんのようなルックスだったが、短髪にして若返った。
ただし、インランなのは変わらない。 ラーメン屋のミキちゃんのような、黒髪ロングの清楚でインランな女の子って少ないんだな。 高校時代に処女を喪失したミキちゃんが清楚なわけがない >>136
清楚に見える、ってことさ。
浪人の童貞にセックスコーチまでして、すぐにイッてしまうようなドインランは希少価値がある。 そりゃ、清楚に見えて、黒髪で、料理も美味くて、床上手なドスケベなら男はほっておかんだろ。
学歴もM大(明治?)在学中だしな。彼女候補でも嫁候補でもいい。 家族経営の中華料理店で、出前をやっているなんて、
古きよき時代の名残だな。
今はそんな店絶滅寸前だもんな。 自分の家で商売してても他所でバイトなんて当たり前だしな。
>>137
そのギャップを知った時の「こんな娘が!?」ってところがいいわな。 少なくともこのスレではミキちゃんは大人気だ。
見かけ上、処女っぽそうに見えるんだが、高校時代に付き合っている彼氏がいたって主人公も
知っているわけだから、処女ではないことはわかっていたんだと思うな。
それにしても、大人しそうな娘が童貞の浪人生にセックスの手引きまでしてあげるシチュも
結構燃えるな。童貞君はその後、やりまくりのサル一直線になってしまったのも。 >>131
クルマの中じゃなく、外に出てカーセックスってのも凄いよな。 >>143
風呂場でセックス、車外でセックス、電車内でセックス、夫がいても愛人とセックス、
居候先でもセックス、最初から最後までセックスなので、性欲は旅館の若女将で間違いなくトップか。 少なくとも前半(火事の前)まではそういうこともなかったな。
まあ絵描きと付き合ってたようだったから描かれていないだけだろうが。 まこ先生の作品の中では、エリーってエロい部類には入らないんだな。
Come on!! だけはツボに入ったけど。 >>147
高い、つーか、モロ犯罪だと思うけどな。
インラン度はそれほどではないけど。 エリーを読んで騎乗位を初めて知った時の衝撃といったらなかった >>144
裕史の「それから、ちょっと休んでいく?」っていかにもな
台詞がやたらにいやらしい。そして当然、全く休まない(笑)。
さらに、買い物に行って欲情してホテルに走るとこなんて
淫乱を超えてるよな。 >>149
机の上でやる時は女の方から" Come on ! "と言わなければいけないことも学んだ。
エリーのインラン時期はどの辺りなんだろうか?
>>150
確かに髪を切ってからドインランに変身したと思うんだが、上下二巻だが最初から最後まで
やりまくりのまま終わったので、作品単体としてみたら、エリーや冬美さんはかすんで見えるな。 俺の行ってた高校(男子校)には女教師がいなかった。ので、
若手男性教師と授業中にエリーの話題で盛り上がった。 枝里子先生は家庭訪問で上野に押し倒されて
「ダメよ、上野くん」と言いつつしっかりペニスをまさぐっているような(猫のしっぽだったけれど)
生粋のド淫乱 結局、エリーも一般的にはインランの部類に入るって事なんだな。 >>153
短編で電車の中でどさくさにまぎれておっぱいを揉んだ高校生に対して、
教育実習生の女子大生が「お返し」と言いながらちんこを握るシーンもある。
「わ、こんなになってる」と。
>>154
一般的には普通にインランなんだと思うよ。
不倫にずっぽりはまってたから、逆にイキの良い上野は格好のセックス相手だと思う。 誰が一番インランか、で盛り上がる作者もあまりいないと思うけどな。 中村さんにだまし討ちにあって身体を奪われたのは仕方がないにせよ
それだけで交際中の男を捨てて乗り換えることはないはず
>>155
よくもまあ美術室なんてあんな臭いところで
セックスできるよな。流石淫乱。 >>157
多分、モノがでかかったんだと思うし、テクニックも彼氏よりも数段よかったんだと思う。
それ以外に彼氏を捨てることはない。同世代の男よりもねっとりしたテクニックを散々味わったんだろう。
で、ねっとりしたテクニックの次は、勢いだけの年下の男に走るわけになると。 >>158
あの作品も、教育実習中の女子大生が童貞の高校生にセックスを教えるわけだな。
受験を控えた大事なときにセックスを教えるとサル一直線になるというのに・・・淫乱ばっか。 >>160
作品群の中では淫乱じゃない女性を挙げる方が難しいのではないのか?
処女の女子高生のようこですら、数回のセックスで中出しを要求するくらいだぞ。 淫乱じゃないヒロインといったら歌舞伎役者の妹の日和とかかな。
あれも途中で主人公以外の男に抱かれたみたいだけど。 >>161
「ボクの彼女シリーズ」に出てくる数少ない純愛ものくらいではないのか? >>161
ようこまでいくとフランス書院文庫並みになってしまう。
処女であんなに淫乱ってちょっとやり過ぎ。 >>163
中学受験する男の子と女の子の話に泣いた 俺が『エリー』で一番エロいなと感じたのは、京都で再会した上野と枝里子先生が
大文字送りを観た後で連れ込み宿みたいなところでセックスをしてから別れているところだ エリーが40の時、お前は33
言われたら結構リアルで引くかもしれん。真名古は鋭いかも。 >>162
あれも近親恋愛ぽく禁断の関係を強調してたね 義理の息子とデキちゃう予備校講師は
淫乱というより犯罪だな。 >>169
マリコとアキラだったかな。
一旦、義理であっても親子の関係になったら、結婚することは出来ない。
ただし、18歳以上なら犯罪というわけでもない。
あの漫画では息子も経験者として描かれているしね。「オヤジとどっちが良い?」とか。 >>166
あれはエリーが宿泊している宿じゃないの?
>>167
教師と生徒の関係じゃなくなっても、今の状態を保てるかの方が気になる。 >>171
一人泊まりの客が部屋に他人を連れ込んでセックスしたら追加料金を払う必要があるな
(上野は風呂まで入ってきたと言っていたし) 女教師、義母、兄嫁と次々に禁忌を破ってきたので残された道は
実母、実姉、実妹、実娘といった近親相姦シリーズに突入するしかない だからそれはフランス書院文庫の世界だと何回言ったら >>173
若女将は確かにド淫乱ではあるんだが、そういう方面のタブーというわけではないね。 まあ旦那が不倫していて子供まで作っていた
とはいえ自分も不倫だからなあ。 結局は若女将は愛人の実家にお世話になり、結婚して、名物淫乱ドスケベ女将になるわけだ。 >>171
上野は案外浮気っぽいところがあるので、大学に入ったらエリーは捨てる気がするけどな。
結婚っても正式なものでもないわけだし。 >>173
梨園の娘は実兄妹だと分かっても別れなかったがな >>178
生涯、童貞を捧げた七歳年上の女しか知らないなんてことは考えにくい
大学に入ったら同級生や後輩とも経験するだろうし >>180
年下男の浮気なんかにいちいち腹を立ててたら、姉さん女房なんか務まるもんか。
どのみち子供を作ったら旦那の事なんか目もくれなくなると思うけどな。特にエリーの場合。 >>182
あたしは聖女じゃない、と言ってたな。エリーもその分浮気をしたりしてね。 付き合っている彼がいたのに教授に乗り換えたり、教師なのに教え子と関係を持ったり
枝里子先生の性的倫理観はおかしい >>184
倫理観うんぬんなら、若女将の方がもっとぶっ飛んでいると思うし、冬美さんだって相当なもんだ。
>>185
問題はそこじゃなくって、女教師の中に美人がどれだけ貴重なのかということ。
旦那さんってレモンエンジェル以外、何を描いてたの? わたべ淳の『レモンエンジェル』とアダルトアニメの「レモンエンジェル」は繋がりがあるのか? TVドラマのキルトの家見てたら、主人公の妻は元兄嫁だった。
兄が仕事で長いこと家を空けてたら弟とデキちゃったって話。 インモラルな恋愛をテーマにしながら基本的に登場人物が一途で二股かけたりしないのは解せない
上野なんか若いんだから「セックスが出来れば誰でもいい」くらいの軽薄さがあってもいいし
枝里子先生は「迫られたら愛を拒めない」程度の尻軽さを見せても良かった
(セックスそのものはあんなに激しいんだから) >>193
記憶喪失の頃にな。
あんな都合の良い記憶喪失もないけどな。 ラーメン屋の美樹ちゃんは高校時代の同級生と再会したその日にコクられてキスしてヤッてイッてしまう
この娘には貞操観念とかないのだろうか? >>195
付け加えれば、童貞の浪人生にセックスに関するコーチもしてるんだよ。
まあ、前の男と別れたばっかりかなんかでさみしかったんじゃないのかな? あの美樹ちゃんのコーチの内容がいまだによくわからない
指を浮かすようにクリにタッチしろってことなのか? >>197
濡れてないのにいきなり荒々しく触ってはダメ、ってコトじゃないのかな。 >>198
しかし、美樹ちゃん人気はすごいな。
童貞ならセックスに夢中になってもおかしくはないからな。 このスレにも美樹ちゃんにコーチしてもらいたい童貞が沢山いるのかな? 年上の女にリードされる話は多いんだけど、美樹ちゃんの場合は同級生だからなあ。
そりゃあ、燃えるわ。 美樹ちゃんのセックスシーンは少なくて露骨じゃないんだけどな。
でもどことなくエロいんだよな。 >>202
あの状況自体がとてつもなくエロイんだと思うよ。
1541のエロさとは違う独特のエロさがある。もっとも1541も相当にエロイが。
若女将レベルになるとエロさよりも一種のギャグかと思うほどになるんだけど。 同い年でも経験があるってだけで目上の存在に見えたりするもんな。
相手が気にしてないつっても童貞の自分が勝手に卑屈になっていじけたり。 憧れだった同級生の女子が、今は誰とも付き合って無くてフリーというのも美味しいが、
再会した当日にセックスコーチまでした上に、童貞相手にイッてしまうような淫乱な娘なんだな。
好きだった娘から「いれて」と言われただけでも入れなくても射精してしまいそうな気がする・・・
でも、イッた振りをして童貞に自信を付けさせるのも、コーチの中に入れれば美樹ちゃんはすごいな。 高見まこの描く女性キャラはどいつもこいつもかなりイキやすいと思う 1541の「あたし、最近、あなたとでないといけないの・・・」に萌えた。
美樹ちゃんもだが、普段は普通で清楚な娘なんだよな、ギャップがいいな。 長谷部は美樹ちゃんにずっと憧れていた、と言っておきながら
美樹ちゃんの高校卒業後の進路すら把握していなかったマヌケ 日和も普段は普通で清楚な娘なんだが、稽古の時だけは手厳しい。 真名古が上野を看病したとき、何か妖しいものを感じた
いくら恋のライバルで教え子だからって・・ 真名古は一途で純情、見かけよりずっといい奴
なんの躊躇いもなく生徒と寝る枝里子先生なんかよりよっぽど人格者
枝里子に相手にされない真名古が女子生徒を食いまくる展開が会っても良かったが・・・ 担任として、卒業が危ぶまれた上野を庇ったのは
教師の鑑だな。 >>214
うぜーからとっとと高校から追い出したかっただけじゃないのか? 3年春の甲子園はライバル対決を最初の3戦で終えて
あとは手を抜いたのが、組み合わせ表の時からミエミエ
だったもんな。 >>215
まあ普通はそういう学校多いよな。
学校側もいつまでも置いておくと面倒だからという理由で。
どちらかというと、上野の卒業に反対した教師の方が立派だと思う。 >>216
上野が家出した時に清水が見てたのは緑山高校の試合中継だったな >>212
あの辺からさすがに真名古もエリーをあきらめかけたと思う
上野を看病→情がわく→
「あれ?上野って男のくせに可愛い顔してる?」→教え子なのに食べちゃった
>>221
しかしボーイズラブみたいに
男教師が男子の高校生徒に手を出すなんてあるのかねえ実際・・ >>223
>>男教師が男子の高校生徒に手を出すなんてあるのかねえ実際・・
体罰に訴えるケースなら山ほどあるぞ 高見まこの女性キャラはみなオーガズムの沸点が低いね >>226
童貞にセックスコーチした上にその当日にイッてしまうミキちゃんが代表格かな。 >>228
そこまでいくとフランス書院並みになるぞ。 松下奈緒が教え子と関係する女性教師を演じるらしい
ロン毛だし、今エリーを演じるとしたら松下奈緒かな? 本当にフランス書院から本出してくれないかな?
フランス書院の作家を原作につけた企画物なんかいいと思うけれど >>221
上野は今で言う「主人公補正」?だから顔もかわいく描かれてるだけじゃなかろうか
そういえは終盤の扉絵で上野がニコッとしてるのがあったが妙に色っぽかったなw >>227
童貞で、憧れ続けた女の子からセックスを教えてもらったら、サル一直線じゃないのか? >>233
美樹ちゃんが出前にやってこなかったらW大に受かっていたよな >>233
普通にW大に受かってただろうよ。
童貞の浪人生にセックスを教えた美樹ちゃんもドスケベだよな。 どんな女でもイキまくるところは確かにフランス書院並みだ。
違うのはレイプものと本物の近親相姦がないだけ。 >>236
マリコ、は義母と息子の関係だが、最初のきっかけはレイプに近いものがあったよ。 マリコさんの話は完全にフランス書院レベル
(抜け出す事の出来ない畜生道に堕ちてしまった二人を感じさせるラストシーンは秀逸) >>238
愛の風景 文庫第1巻の第1話。題名も「マリコ」。
「おやじとどっちが良い?」「だってアキラ、うまいんだもん」で十分抜ける。 マリコさんのところは戸籍上は実の母と子だからね
血が繋がっていないだけで
完全に近親相姦だ 血の繋がらない近親相姦ってのは成立しないんじゃないのかな。
ただ、一度でも親子の関係を義理でも結んでしまうと、解消後も結婚は出来ない。
あの二人は合法的に結ばれるような関係ではない。
ただ、戸籍を一緒にしていなければ、マリコさんは単なる親父の後妻というだけで
アキラとも結婚は一応は可能ではある。 まあ亡くなった親父さんが戸籍筆頭者になってるだろうから
マリコは妻で、アキラは父の長男として同一戸籍内でしょうね。
実母ではないから広義には義理の母親で、いわゆる継母ってやつだな。 そういえば「愛の風景」には父と息子両方とやった女もいれば、母と娘両方とやった男もいるんだな アキラの父親が早逝したのはマリコさんと毎晩激しいセックスをしたからだろうな 父と息子両方とやった女:マリコさん
母と娘両方とやった男:画廊の怜子の男
姉妹両方ともやった男:看護婦真理美の男
兄弟両方ともやった女:冬美さん
旦那、旦那の両親、旦那の愛人とその子供、自分の愛人と同居できてやれる女:若女将 >>248
さらに温泉、クルマの上、居候先、電車の中、ホテルとどこでも
ヤッてイッてしまう女:若女将
ちなみにこのスレ、一番多く出てくる名前は美樹ちゃん。 >>248
これらの関係が複合化すれば物凄い大長編が描けるのにな
主人公の男は妻の母や妻の姉妹とも関係がある(息子の担任の女教師や息子のガールフレンドともやってしまう)
しかし妻の方も夫の父親や夫の兄弟と逢瀬を重ねていた・・・みたいに >>249
美樹ちゃんの話は、実は、ドロドロものの恋愛話ではないんだけど、人気があるみたいだね。
極めて普通の恋愛話ではあるんだが。どうして人気が出るのかわからん。自分は好きだけど。 嫁候補
ヒロセ
ミキちゃん
これは間違いなくガチ。 >>250
すげー絶倫な男&淫乱な女の話になるな。確かに長編にはなりやすいが。 >>250,254
絶倫でも淫乱でも良いがなぜか一途な男女しか描けない
みたいだから難しいだろうな。 >>253
ヒロセとミキちゃんならどっちでもいいな。処女のヒロセの方に少し軍配が上がるか。
でも、ミキちゃんを嫁にしたらうまいメシが食えそうだ。 >>255
あんなろくでなし、穀潰しの夫を捨てられないんだから本人もかなり一途な人みたいだ >>232
>そういえは終盤の扉絵で上野がニコッとしてるのがあったが妙に色っぽかったなw
うp希望 このスレで、ミキちゃんがえらく人気なのはなぜだろう? 一件清純そうに見えて童貞にセックスコーチするミキちゃんもいいが、
やりまくってそうに見えたが、実は処女だったヒロセの方が自分は良いな。 現在はともかく「いとしのエリー」の連載が始まった頃に非処女のヒロインってわりと衝撃的だった気がする
(上野も気にしていたけれど) いとしのエリーよりも前に、非処女どころか結婚歴のある女性がヒロインになっためぞん一刻も
あるくらいだから、エリーもそんなにハードル高くなかったんじゃないのかな? 青年誌で非処女ヒロインが珍しいわけではないのに、なぜ人気になったのだろう。 青年誌だってヒロインは連載開始の時点では処女がデフォルトだろ 枝里子先生が中村さんと付き合っていた期間ってどのくらいだろう?
丸4年なのか、あるいは最後の1年間なのか・・・
ともかく学内の誰しも知っている不倫カップルって凄いよな >>259-261
その割に処女だったようこの人気がイマイチなのは何故だろう? >>267
モロ、フランス書院文庫の世界丸出しだったからじゃないのかな。 やっぱり高見漫画の真髄は「童貞男子が非処女に導かれて童貞卒業」にあるんだろう ロマンスや花の家なんかはちょっと違うような気もするがな。 >>269
高見まこが考えている、というよりは当時のヤンジャンの読者の願望がそれだったんだろうね 童貞を喰った女
ドスケベ尻軽高校教師
元兄嫁で弟を喰った予備校事務員
美術の教育実習生
一見清楚だが会ってすぐやってイッてしまう女子大生
帰国子女で子持ちと称したが実は処女だった美少女
義母と息子の話では、息子の方がどうも経験者っぽいから違うな 童貞がセックスの味を知って猿になるというのは理解出来るけれど(上野みたいに)
童貞じゃないのにアキラはどうしてマリコさんに溺れたんだろう?
そんなに名器なのか? 旅館に缶詰に来た女小説家はどうだろう?
あの旅館の息子は経験者だったか? >>273
シチュエーションに燃えたんじゃないのか。女には慣れていたようだし。
マリコさんは死に別れてから、男とセックスしないまま過ごしてきたのかという疑問はある。
>>274
童貞ではないが、それほど女の扱いには慣れていなさそうな気がするよ<<旅館の息子 マリコさんは禁欲生活を続けてきたからこそアキラとのセックスに簡単に溺れてしまったのだ 枝里子先生にしろ、マリコさんにしろ将来的には(それもそう遠く無い時期に)
捨てられる運命なのだ
それが年上女 子供まで出来て、籍まで入れることになったェの場合は、冬美さんからは逃げられないだろうな。 非処女に童貞を捧げた男どもだって生涯経験人数が一人ということはあるまい 童貞を喰った女
ドスケベ尻軽高校教師
元兄嫁で弟を喰った予備校事務員
美術の教育実習生
一見清楚だが会ってすぐやってイッてしまう女子大生
帰国子女で子持ちと称したが実は処女だった美少女→唯一、処女&童貞なので除外するか
帰国子女カップル以外は、たいてい普通に浮気をするんだろうな。 「BABY BEAT」の広瀬圭子くらいかなあ?
でも、あの話は途中で設定変更で広瀬は処女になったけれど、別れた恋人の子供を未成年の広瀬が育てるというのは
あまりにも無理があったし、やっぱり当初の予定通り広瀬は経産婦の方が良かったな >>282
自分の子どもでもないのに、簡単に引き取るって出来ないよなー。
ちょっと強引な設定変更だった。
BABY BEATの路線変更ってヒロインが経産婦ではまずい(人気がでない)という程度の理由だろうか?
「あたしも初めてだから」というセリフ以外で広瀬が処女であったことがまったく生かされていないんだけれど >>284
実の母親から考えると捨て子のような存在なので、ちょっと問題はあるが引き取る分には可能だ。
ただ、当時の彼氏(家庭教師)とセックスはしていなかったのか?という疑問はあるな。
>>285
ヒロセが処女であってもなくてもあまり物語には関係なさそうな気がするけどな。
どのみち、最終回でアメリカに行くんだけどアメリカに行ったらやりまくるんだと思うし。 上野も長谷部も大学に入って新しい出会いがあったら古い相手を捨てることが出来るが、その点寛は悲惨だ
合コンに行って女子大生と良いふいんき(←なぜか変換できない)になっても、一緒に行ったやつから
「あ、コイツ妻子いますよ」とか紹介されたらそれまでだからな
(別の意味で人気は出るかもしれないけれど) >>287
実の兄弟が、穴兄弟になってしまうという珍しい例だ。
看護婦真理美の方は、実の姉妹が竿姉妹という例になるんだな。 実の兄弟が穴兄弟になってしまうなんて田舎では珍しくもなんともないぞ
竿姉妹も同様 非処女だが清楚なミキちゃんと処女だがドインランのようこ
どっちが良いかと言われればミキちゃんをとるかもな
長谷部は美樹ちゃんが処女じゃなかったことにまったく悩む様子がなかったけれど
(彼氏がいたことを知っていたせいもあるだろうけれど)
上野は7歳も年上で社会人の枝里子先生が処女じゃなかったことにショックを受けていた
いくらなんでも無理があるだろ ずっと憧れていた娘なら、非処女でもどうでも良くなるわな。
おまけに童貞の長谷部も美樹ちゃんからコーチしてもらったわけだし。
(童貞にイカされる美樹ちゃんも相当なもんだが)
上野がエリーの非処女に悩むってのはさすがに無理がありすぎるわな。
海で出会ってそのままセックスまでする女が処女なわけないだろう?と思うけど。 中学時代の寛は新婚の兄夫婦の夜の性活に悶々としなかったのだろうか? >>293
くんかくんか、位はしたと思うけどな。
つか、兄夫婦はほとんど夜の生活は行っていなかったんじゃないのか? 兄嫁時代の冬美さんに寛が横恋慕→兄嫁と義弟の禁じられた関係→夫婦離婚に至る
みたいな伏線を最初に仕込んでおいても良かったかもしれない 上野や寛のように非処女で童貞卒業して生涯経験人数一人だけだと
処女を奪う喜びを知らぬまま死んでいくのか? >>295
童貞中学生にセックス教えちゃったら受験に失敗するから控えたのかもしれない。 中学生くらい?の女の子がセックスしちゃう漫画は描いてるけどな >>299
髪を切った淫乱若女将のことですかな。
ェは多分兄貴の結婚式の時から冬美さんに目を付けていたんだと思うな。
ただ、上野はエリーから逃げられても、ェはもう冬美さんからは逃げられない。
清楚で、明るく、スケベで、料理も出来て、まこ先生のキャラの中ではトップレベルに性格が良さそうな
美樹ちゃんしか結婚相手にはしたくないな。 美樹ちゃんは誰の求愛でも受け入れてしまう恐れがある >>301
あの時は、前の彼氏と別れたばかりか何かで淋しかったんじゃないのかな。
長谷部でなくても誰でも良かったと思う。
だが、美樹ちゃんこそ嫁候補ナンバーワンだ。 >>302
長谷部はタイミングが良かったんだな。
同級生の経験者にセックスコーチまでしてもらって、うらやましい奴だ。 18、9でコーチ出来るほど経験を積んでるのも困ったもんだ >>304
高校時代の元カレに相当仕込まれたんだろう。 美樹ちゃんって高1の時から3年間やりまくりだったのかな? >>307
多分ね、童貞にセックスコーチ出来る位なんだから。
3年間やりまくっていたから、元カレとはやることやり尽くして飽きてしまったのかもしれない。 3年間やりまくった女があんなに簡単にイッてしまうかな? 高校卒業とほぼ同時に別れて、男が欲しい盛りだったんだと思うぞ。
あとは長谷部のナニがでかかったのかどっちかだと思うな。 美樹ちゃんは元彼と結婚していたら富永美樹になっていた 長谷部が高校時代、勇気を出して
「高橋、マジで好きなんだ」と告白していたら彼氏がいても乗り換えてくれたと思う
(富永よりはやく告れば処女だっていただけた)
高見まこの描く女性キャラは頼めばみんな簡単にやらせてくれそう そうかな?
第一話でいきなり結ばれるのではなく、溜めて、じらしてようやく結ばれたほうが盛り上がらないか? >>317
冬美さんの話は、まさにそれだな。セックスに至るまで少し時間があったので、
エロさが増幅されている。
エリーの場合第一話でやってしまったのでその反省なんだと思う。 若女将も下巻まで行かないとセックスしないしな。
始まったとたん獣のようにヤリ捲るけど。 このスレでよく出てくる「若女将」が出てくる漫画のタイトルを教えて下さい >>319
確かに若女将の場合は、じらし方が冬美さんよりも長かったな。
冬美さんといい、若女将といい、じらされればじらされる程やりまくるものなんだな。
>>320
「愛 虹の始まる谷から」 だよ。 連載当時、突出してヤンジャン女性読者の人気が低かったらしい >>324
ヤンジャン自体に女性読者の数はかなり少ないと思うんだが? コミックの裏表紙の応援メッセージは「エリーの愛読者」を名乗る正体不明の女子高生がおおかったけれどね
(なんだったんだ あれは?) 別冊宝島の「この漫画が凄い」の「実は読むのが嫌だった」部門で一位だったな でも読まないと好き嫌いの評価もできないという矛盾。 >>324
女性が読むと女性の生々しさとか感じるから嫌ってことかな?
>>329
件の別冊宝島の講評では「教師がなんの葛藤もなく生徒と寝るのが信じられない」というコメントが載っていたな まあ上野も一回寝ただけで付きまとうのもどうかしてる
それが年上美女の魅力か・・ 童貞だった上野が最初の相手に本気になるのはまだわからなくはないけれど、処女でもない枝里子先生が
上野にマジになるのはちょっと考えにくい きっと体の相性が余程良かったんだろう
他には上野には母性本能を擽る何かがあったとか 身体の相性なんて一二回寝ただけでわかるもんか
どのみち、教え子と関係を持つのはリスクが高すぎる エリーは別に一二度寝て深みに填まった訳でもないだろう
上野が北海道へ追い掛けて来たのとかが決定打だったんだろうな
本気みたいに見えて実はそうじゃない様な部分もチラホラ見えてたんだし 枝里子先生のセリフにあるけれど、北海道に行った頃が二人が結ばれてからちょうど一年なんだよね
最初の一年間で二人がセックスした回数はたったの三回
(最初の一回は鎌倉の海でのなんとなくな感じで、あと一回はコインランドリーでの上野のだまし討ちなので、ちゃんとした合意の下のセックスは一回のみ)
北海道以後は狂ったように濃厚なセックスをやりまくっているから、枝里子先生は本当に北海道で心を決めたんだろうな >>336
1回決めると濃厚にやりまくるのはまこ先生の作品に共通しているかもな。
冬美さんも、若女将も、いったんネジが外れるとメスブタになるほどセックスにのめり込んでいくし。 >>337
冬美さんも若女将も超ドスケベの代表格だが、セックスに行くまでに時間がかかった。
ただし、冬美さんの場合は子供が出来てからのセックスはほとんどなく期間限定だ。 高見まこの見解によれば人間を動かしているものは性欲なんだな >>335
恋愛経験も多いわけじゃなし、前が不倫だったから一途に思っている男にフラっと来ちゃったんじゃないか?
枝里子は高校時代から六本木で遊んでいたと言っていたから恋愛経験が少ないわけじゃなと思う
中村さんに寝取られる前にも彼氏がいたことは明らかになっているがそいつが初彼ってわけじゃないだろうし むしろ恋愛経験がありそうで少なさそうなのは冬美さんだと思うけどな。 結婚前の冬美にとって篤志はいわゆる憧れの3高ビジネスマンだったな >>343
3高のエリートだが、マザコンなのが篤志の最大の弱点。
冬美さんは、兄弟両方とも喰って、両方ともと結婚した女ってことだな。 高見キャラはセックスの後、裸で眠るのがお決まりだがそれでもパンツだけはちゃんと履いている 「いとしのエリー」で
教育実習で来た女教師へのらくがきの嫌がらせがひどかった
今こんなことすればさらしあげだぞw 「愛の風景」の教育実習生とやり捲るのは
エリー以上に至福かもしれん。
実習終わればただの女子大生だしな。 絵がヘタクソな最初の頃が面白い。ノリも軽くて楽しく読めた
絵が上手くなってから純愛路線でウザくなった
寒流ドラマ?みたいなイメージだな 見たことないけど 上野はエリーが記憶喪失になっていた頃、真名古に食われた事を知らないんだよな
エリーが処女で無かった事や、過去に中村さんと付き合っていた事を知っただけであれだけやきもちを妬いていたんだから、エリーが真名古に抱かれた事を知ったらしばらく悩むだろうな ラーメン屋のミキちゃんの話題は、まこ先生の中では異色になるんだな。フツーの恋愛だし。 久しぶりにあった同級生にいきなりコクられてそのまま食われちゃうような話がフツーか? 義理とはいえ親子でやっちゃうよーな話からすれば全然フツー >>353
逆にミキちゃんの方が童貞にセックスコーチをして喰ったと考えた方が良いのかも。
>>354
親子丼(マリコさん、または画廊の怜子の話)、姉妹丼(看護婦真理美の男)、兄弟丼(冬美さん)
それに比べればフツーだよな。 親娘丼、姉妹丼、兄弟丼と義理とはいえ母と息子が交わるのではどちらがよりアンモラルだろうか? >>356
血が繋がっていないのなら、あまりその辺りは関係ないと思うな。
アキラも、マリコさんが初めての相手ってわけじゃなさそうだし。
美樹ちゃんの話はフツーっしょ。 >>357
アキラはともかく、既婚のマリコさんが処女の訳が無い >>358
旦那と死に別れて、ずっと男無しで生きていたのかと思うとわからんな。
「だってアキラ うまいんだもん」のセリフは、アキラが童貞ではないと思われる。
同級生と再会して、その日のうちに童貞を捨てられたのは長谷部。
浪人して勉強だけの生活で、セックスを知ったら勉強なんか手に付かなくなるよ。
それも惚れている女なら、なおさらな。 >>359
まこ先生のスレで大人気なのはミキちゃんだな。 >>361
すぐにやらせてくれればそれで良いという感じだしな。
ミキちゃんのような同級生に筆下ろしをしてもらいたかったな。
数少ない処女キャラに、ようこ、と、ヒロセ、美弥がいるが、希少価値だ。 >>363
有害図書問題が持ち上がった時期、セックスシーンがない恋愛短編ばかり描いていた時期があったけれど
びっくりするくらい面白くなかったことしか覚えていない
セックスシーン描かせてナンボの漫画家なんだろうな 美樹ちゃんの人気の高さに比べ、ようこの人気のなさも目立つな。 >>365
ミキちゃんの場合は、あくまでも健全な同い年の男女の物語。
ミキちゃんがややエッチすぎるのもグッド。
一方、ようこの方はリアルにフランス書院文庫だし、中出しまで要求するとか
普通にはあり得ないことが多い。 あげるか
高見作品ってエッチな娘多いなあ
いやエロい男のほうが多いか・・ ゴルゴ13にも同じことが言えるが、作者の加齢とともに作品中のセックスシーンが減って、恋愛が理屈っぽくなっている
いとしのエリーの頃の「ただ、ただやりたい」という衝動的な性欲は作者自身のセックスライフの反映だったんだろうな
(当時新婚だったし、連載中に妊娠→出産もしているし) 最近、ミューズのエロさにはまっている。
「胸、吸って…」なんてエロ過ぎる。 リアルタイムで読んでいた頃、真名古はただの嫌なやつだったが、大人になって真名古の優しさや良さが理解出来るようになった。
相変わらず、上野には全く感情移入出来ないが。 >>373
高校生の思考なんてあんなもんじゃないの?
真名古はエリーと結婚したとして万一記憶が戻ってしまった後でも、そのまま結婚生活が平穏に送れるとも思えない。
もう絶版になっているけれど単行本の14巻に突然読者が描いた高見まこの似顔絵がなんの脈絡なくもなく1ページ使って掲載されている(リアルすぎてかなり気持ち悪い)
実はそのページ、雑誌連載時には湯船の中で立ったまま上野が枝里子先生に挿入するシーンが描れていたのだが、あまりにも過激すぎたのか単行本には掲載されなかった 実は漫画の性表現には細かく厳しい規制がある
性器そのものを描く事や一糸纏わぬ男女が交わっている全身の姿を描く事がこれに抵触する
漫画のセックスシーンで不自然にシーツを描いてキャラクターの身体を一部隠しているのはそのため 久しぶりにネカフェで読んだ。
携帯電話とメールってのは、すれ違いのドラマを駆逐してしまったね。
なんとなく思ったこと。 セックスシーンを描けば人気が上がる、ということでやりまくりの展開になってきた途端に
有害図書問題が立ち上がりセックスシーンはまずいということであの無理のある記憶喪失編に突入
有害図書云々がなければどんな凄いことになっていたんだろう? どこから路線変更になったんだろうね?
温泉旅行の話も別れ話に至るまでのやり過ぎでばれてしまうための
敢えて過激なエピソードだったのだろうか。 上野と枝里子先生は箱根に紅葉を観に出かけているが、通常であれば箱根で紅葉が見頃になるのは11月過ぎ、それも後半にかけてである
その後、上野が落とした写真が元で二人の関係が真名古にばれ、その後上野は京都に連れてゆかれ、枝里子先生は記憶喪失になる
上野は京都から逃げ出し、東京で一人暮らしを始め、真名古は記憶のない枝里子先生と関係を結び、枝里子先生の両親に挨拶まで済ませる
枝里子先生は記憶を取り戻し、上野と復縁し、上野は三田町高校に戻る
この間およそ一ヶ月
枝里子先生の記憶喪失期間は何日間だったんだろう? エリーは不倫とか教え子とか、禁断の関係が好きなだけに見えるから
上野が卒業して堂々と付き合えるようになったら徐々に冷めていって
またこっそり教え子と禁断の関係始めそうな気がする 上野だって7歳も年上の中古より同年代の若い女の子のほうがいいよな >>384
アブノーマルな関係のSEXに燃えるっていう性癖は実際にあるからね。
妻子持ちと不倫、未成年の教え子と禁断の恋ときたら、それを超える燃えるシチュは弟かなw 悪名高き国生さゆり主演の実写映画でひとつだけ良かった事がある。
三浦友和演じる中村さんがまともかつ、理知的な大人の男性として描かれていたからである。
原作の中村さんは単なるレイプマンだもんな。 枝里子先生も連載初期は上野と真名古を両天秤にかけていたような所があったな
(バレンタインデーに上野にあげたパラソルチョコは真名古にもあげていたし) >>387
それを差し引いてもある意味凄い出来なんでしょ?映画・・ 原作との相違点にいちいち目くじらを立てなければ、それほどひどい映画ではない。
どこに力点を置いているか?が問題
原作・・・高校生と7才年上の女性教師の(セックスのある)恋愛
映画・・・トップアイドル国生さゆりの初主演作。 全然似てない まだ河合その子の方が似てた
明らかにミスキャストだな 美代ちゃんが上野にちゃんと別れも告げず、清水に流れるっていうのもよくわからない
そのくせ清水に指一本触れさせないというのはもっとわからない 夏にリゾートで盛り上がって一回、寝ただけで高校生が担任教師を「俺のもの」などと考えるか? 童貞高校生が、年上美人と一発やったら、
俺のものなんて上から目線でなく、それしか目に入らないだろう。 上野は終始「俺の女」目線なんだよな。
枝里子先生も対等に付き合おうとしているし。 エリーが上野に対して本気になるのはやっぱり無理がある やりたい盛りの高校生に気軽に体を与えといて、勉強に集中しなさいとか無理やろ
オナニー覚えた猿同然になるの分かり切ってるのに、エリーの方が自制心無さすぎ あんなところで、動じずに誘いに乗るくらいだから遊び慣れてると思ったら、違ったんじゃないの。
非童貞で彼女なんかもいれば、あの場の火遊び相手としては申し分無かったのに違ったと…… 男には若い女の子の処女を奪いたいという欲求が間違いなくあるが、女の方にも可愛い男の子の童貞を喰いたいという欲求があるのかね? つまり、高見まこが年上のおねーさんに童貞の男の子を食わせるのが好きなのは作者の願望なんだ 高見まことわたべ淳はどっちの方が年上なのだろうか?
なんとなく高見まこの方が少し上の気がするが http://www.fukkan.com/
わたべ淳先生の「レモンエンジェル」
と
高見まこ先生の「いとしのエリー」と「ふたりの気持ち」
の復刊を望んでいます。
復刊ドットコムに票を入れてくれると幸いです >>408
特にレモンエンジェルは1997年に発売されたバージョンは中古で一部の巻が7000円とかに
なっている、どうせ買っても汚い本のはず
ここは再刊して欲しい所。以前の再刊は1994年にスコラ社から出て3年後に再刊だったから間が短すぎたと思います。 実写映画でなくOVA化して欲しかった。
そうすればセックスシーンも描けただろう。 セックスシーンが見たいなら女教師と教え子モノのAVを見れば良いのだが、エリーと上野のセックスってAVみたいな技巧派じゃなくて、ひたすら回数をこなすだけ。
(上になったり、下になったりはするけれど)
その方がリアルだけれどね。 復刊なんかしてもらわなくったって、初版本持ってるもの。 >>413
こっちは汚い中古本しか持って無いんだよ〜
この作品の存在に気が付いたのが割りと最近な物で
リアルタイムの読者だったら良かったんだけど、その頃小学生低学年だったんだよ〜 自分はエリーの弟よりも大分年下ですからね。エリーの弟も今じゃ40代のオッサンでしょうね
復刊して欲しい、出来たら愛蔵版サイズで 今は電子書籍化されているからね。
復刊よりもそっちで読んでくれってスタンスじゃないかな? 集英社の子会社であるホーム社がんばれ!!
採算度外視で少数生産に特化した会社よ セックスの最中、上野はひたすら「先生」と呼んで喘いでいるが興ざめしないのかね? 高見まこ先生は自分をエリーに、上野君をわたべ淳先生に置き換えて描いてたのかな? 7歳も歳上の非処女に童貞を捧げてわき目も振らず一直線。
女性目線からみたらこんな都合の良い話って無い んー
じゃ、年下ビッチにささげる童貞?
あるいは処女と童貞の初体験?
どれも変わり映えしねー 30過ぎても童貞を守っているような連中は処女との初体験を夢見ているんだぞ >>230
いやなんと無しに。深い意味は無いけど。高見まこ先生の方が若干年上の気がした
物で >>423
10代の女の子が30過ぎの童貞に処女を捧げてわき目も振らず一直線。
こんな都合の良い話を夢見てるわけだな…… 10代の女の子が処女なのは当たり前なので(実際には違うんだろうけれど)30童貞はそうしたものには興味が無い
25くらいの「こんな美人がどうしていままで処女だったんだろう?」というような大人の女性(早い話が「ふたりエッチ」の優良さん)と新婚初夜(ここがポイント)に結ばれることが望みなのだ 作中、枝里子先生には上野、中村さん、真名古と三人の男とセックスさせたのに、上野には枝里子先生だけだった。
これも女性のご都合主義だ。 そこら辺が男が描いている「みんなあげちゃう」とは違うところだね。
「みんなあげちゃう」では六郎は悠乃以外の女ともやりまくるけれど、悠乃は六郎としかやらない。 リアルタイムで読んでいた頃は上野目線でしかエロさを堪能できなかったが、大人になってみれば実はこれは枝里子先生が上野を食う話だったんだってことがわかる >>431
確かに、生理でできない時のフェラ抜きとかエリー目線の方がエロいよな。 非処女が童貞を喰うエピソードは目白押しだが、非童貞が処女を破るという話は皆無だ。
この辺も女性視線だよね。 定食奢ったくらいでセックスさせてくれる美樹ちゃんは尻軽過ぎ。
美樹ちゃんも実は富永のことをずっと好きだったのか? 「いとしのエリー」に限ってみても、上野、真名古、中村さん、平石、みんな枝里子先生になびいており敵対関係にない
真名古など数度にわたって枝里子先生のピンチを救っている。
女性による男性のための女性まんがだったんだよ。 >>433
少女漫画になると非童貞が処女を破る話が多いんだよね。
少年漫画(含ヤング誌)は童貞でも非童貞でも処女を食う話が多い。
そう考えるとニッチないいところを突いたと言える、童貞と非処女のカップリング。 それまでは非処女のヒロイン自体があまりあり得なかったからな。
(めぞん一刻の響子さんくらい?) きまぐれオレンジロードのまどかちゃんが彼氏持ち非処女設定だったのを、
連載決定前に処女、連載直前に彼氏の存在消去された時代だからね。
めぞんで言えば五代くんの女性経験はどうだったのかな?
童貞のまま響子さんとやったのかな。
それとも浪人で東京出てきたあたりで風俗にでも行ったか。 作者の高橋留美子は五代がいつまでも童貞であるのは良くないと考え、旅先で知り合った大口小夏と初体験をさせる予定だったのだが
編集者の猛烈な反対により五代と小夏の初体験エピソードはなくなってしまった。
連載終盤に親友の坂本が五代にソープを奢ってやるというシーンがあるので、あるいはもしかしたらそこで五代は筆おろしをしているかもしれないが
童貞のまま響子さんとセックスをしたとも受け取れる描き方をしている。 高見まこが五代と響子さんの初Hのシーン描いたら、
童貞の五代を未亡人の響子さんが完全にリードする形になったんだろうなあ。 エリーのエッチシーンなんて海岸で上野が枝里子先生押し倒して、その次のシーンでは裸でベットの中だからね。
その間に何が行われたのか今だにさっぱりわからない。 当時のヤング誌のエロ表現の限界じゃね。
この後、裸で抱き合って結合してるようにもしてないようにも見えるシーン。
激しく動いているのはわかるのだけど、顔のアップ・上半身・下半身がが別々のコマで一コマずつでは何をしてるかぼかす。
みたいなSEXシーンの書き方が開発されていったのだと思う。 セックスシーンの描き方が進歩しても、今はもう高校生のセックスを描くことはくだらない条例のせいで不可能なんだよな 「GE」とか見てもやりようだろ。
お上の規制と表現の自由との戦いなんて大昔から続いている。 枝里子先生の不倫相手の中村さんも相当に変な男だよな。
慶應の教授から札幌の私立大学に移るというのも相当に変だし、囲う訳でもないのに、妻子の近くに愛人を呼び寄せるなんて普通はそんなあぶない真似はしないだろう。
東京上京時の現地妻でいいじゃないか。 慶應から地方の私大って考えても、相当落ちぶれて過去の栄光(東京の一流私立大学の教授で若い女学生の愛人もいて)を懐かしんだんじゃないの。 回想シーンのピロートークを見る限りでは枝里子を捨てて好き好んで札幌へ行くみたいな感じだったけれどね 枝里子先生は中村サンの事を「恩師」とは呼んでいたが一度も「教授」とは言っていない。
他の枝里子先生の同級生達も「中村サン」と呼ぶだけで教授とは呼んで無い。
(教授だったら「中村教授」と呼ぶんじゃないかな?)
この辺は枝里子先生の元カレの設定が出来上がってなかったからかもしれないけれど。 肩書が助手ぐらいで若い研究室入りたての教員を想定してたけど、
若い嫁や乳幼児の子供をおざなりにして枝里子先生と不倫していたとなると生々しすぎるしキャラにそぐわないから、初老に変えたのかな。 回想シーンによれば枝里子はちゃんとした彼氏がいたにも関わらず、中村のだまし討ちにあって無理やり唇を奪われた
(おそらくその後、身体も奪われたのだろう)
問題はそれで枝里子が彼氏から中村に乗り換えてしまった、ということである。
中村に抱かれたことは狂犬に噛まれたようなものだと諦め、彼氏の元に戻ることも出来たはずなのに。
つまり、枝里子は「強引」に物凄く弱いのである。
平石や真名古に欠けていたもの。なにがなんでも枝里子を抱いてやるという気概ではなかったろうか?
(平石はいい線まで行ったが) 最終的にやりたい盛りの上野が勝ったのも必然てことか。 男の描く女性のほうが男にとって都合が良い気がするけれどな。
(ふたりエッチの優良さんとか) >>453
男が描くと、主人公(自分)から強引に迫られると弱いけど、ライバル(他人)から強引に迫られても頑なに拒絶するよ。
まったくもって都合よくできてる。 男が描くとヒロインは処女だが、女が描くとヒロインは非処女だ。 男が描くと主人公は性豪で色々な女とやりまくるが、女が描くと童貞で一穴主義だ そう思って少女マンガ読むと、大概男側には年上(上級生とか)の元カノなんかがいて経験済みの設定が多い。
女の方が、童貞ごときが処女相手に一発で簡単に挿入したりできないって現実をわかっている。 上野が枝里子先生を北海道まで迎えに行って、二人が同じ部屋に泊まることになって、枝里子先生がシャワーを浴びている間に上野が寝ちゃうエピソード。
シャワーの後、上野に抱かれることを想定して念入りに洗った枝里子先生の心中を察すると泣けてくる。 清水と美代ちゃんの間に何も無いというのが信じられない。
清水は高校生のくせに大人の女を食いまくっていたスケコマシ野郎。
そんな清水が美代ちゃんの処女をいただかない理由がない。
流れとしては美代ちゃんが上野から清水に乗り換えた時に清水に食われたと考えるのが普通なのだが。 高校生がセックス憶えたらやりまくりだよね。
美代子が清水に身体を開かないなら清水は必然的に他の女と寝るよな。 連載開始の時の枝里子先生は22か23のはずなんだけれど若々しさがあまりない
精神年齢的には20代後半から30代前半だ 連載当初はどのキャラも(高校生なのに)飲酒して、タバコを吹かしていたが突然一切そうしたシーンが消えた。
なんらかの圧力がかかったに違いない。 もっと、すれた漫画になるはずだったのに、存外青春ラブコメに振れてしまったからじゃね。
今でも、少なからずある漫画内で未成年の飲酒や喫煙。
圧力なんてのは妄想の産物だと思うよ。 「いとしのエリー」はそもそも連載化を想定していない第一話だけの読み切り漫画。
だから一話だけ切り取って「愛のある風景」に収録してもいい。 枝里子先生が処女じゃなかった事に少なからずショックを受けていた上野だったが、彼はシーツに出血の跡が無いか確認したのだろうか?
あるいは入れる時に
「先生、初めて?」って確認したのかな? 15の童貞高校生が、7歳も年上の女性に
「初めてなの?」と聞くのも興ざめだな 処女なら痛がるから上野君のおちんちんにアンアンしてたんでしょ。 親元から学校に通えるのに(実際に弟のヤン坊は通っている)どうして高いお金を払って枝里子先生は一人暮らしをしているのか長らく疑問だった。
枝里子先生が親元住まいだと上野とセックスする場所が無くなってしまうからだ。 ウィキペディアで『いとしのエリー』を検索したらいつの間にか信じられないくらい詳細な記載になっていて驚いた。
最初から最後までのストーリーが綿密に記されている。(事実誤認もいくらかあるが)
誰がこんなことをやったんだろう? >>465
なるほど、当時の流行歌(死語)からの直球ストレートな題名は読みきりだからか。
長期連載の題名ではないなと思っていた、「いとしのエリー」 セックスする度ホテルに行く必要があるな。
上野はコインランドリーでコトに及んだが。 「いとしのエリー」の同人てないのかな
平石にホテルでヤラれるやつみたいの 卒業後、枝里子が上野の両親と会って「息子さんと結婚したい」と言っても、上野の両親(特に母親)は簡単には許してはくれないだろう。
上野が無断外泊したり、家出をしたり、成績が悪くなったのだって元を返せばすべて枝里子との関係によるものだし、枝里子との関係さえなければ上野はもっと上の大学へ進めたはず。
上野と枝里子は同棲は出来ても、入籍は極めて難しいはず。 エリーって不倫とか未成年の教え子とか、禁断の関係だからのめり込むタイプに見えるから
晴れて上野と堂々と付き合えるようになったら冷めて、また新しい教え子に気が移りそう 上野がエリーを捜して、札幌中のホテルに電話して「串田枝里子という客は宿泊しているか?」と確認していたが、ホテルが特定の宿泊客の有無を電話口で明かすなんて事は当時でもあり得ないと思うのだが。 当時は携帯電話なんて無かったからね
本人に直接連絡取れない時はホテルに言伝頼むしかなかったりするから
しっかりと説明できれば対応してくれるかもよ 今iPhoneで無料ダウンロードできるから読んだ。
なんだこの名作。。
29年生きてきて、初めて知ったわ。。
続きがきになる! >>488
情報ありがとう
今アプリで読んでる途中なんだけど懐かしすぎて感激です。
飲酒喫煙と今ではありえない内容ですね。 前田耕陽久々に見たがおっさんになってるな
当たり前だけどね 今の前田耕陽と国生さゆり(実際は3歳差ぐらい)だったら、
50前・美魔女の姉さん女房と若い時は痩せててかっこよかったんだろうなあていうアラフォーの旦那さんで、
結構理想の夫婦ってまわりから認められているような気がする。 国生 さゆり 1966年12月22日生
前田 耕陽 1968年8月16日生
実際には2学年しか離れていなかった
30,40になってからの7歳差と、片方が10代のうちの7歳差は訳が違うよね いとしのエリーのスレがあるとは思わなかった
懐かしい! こんな面白い漫画あったんだな。一気読みしたわ。
連載当時は小学生か。エリーみたいな先生に会いたかったな\(//∇//)\ この漫画はエロ描写はそれほどでもなかったんだけどそれがかえって良かったよね。
どエロのみんなあげちゃうも好きだったけど(笑) 最初こそ面白かったけど、どんどん迷走して行って最後は記憶喪失とかちょっとげんなりだった 記憶喪失につけこんでヤッちゃったナマコは強姦罪じゃないの?
退学止めたとかいい人っぽく繕ってるけど 上野 火焚いて冥土に送られるまで一緒にいたい
エリー 火焚いて冥土に送られるまで黙っていたい(マナコセクス)
マナコ ウ・・・ウウッ・・・(思い出しオナニ) 工房だか厨房の時、教師が
高見まこのスケベなマンガが云々とかいって
クラス全員が吹き出した記憶が有る。 英語の授業はそれまで通りできる記憶喪失なんてあるのか? 「いけないルナ先生」が実写化されるらしい。
でも今更エリーの実写化はないよね? マンガやドラマの記憶喪失ってご都合主義の極みだよな。 そう簡単に記憶喪失にはならないし、一度記憶を失ったら簡単には戻らないよね。
真名古に枝里子を抱かせる為には記憶喪失にするしかなかったのかもしれないけれど。 マリコさんは旦那と死に別れてから、アキラとできちゃうまでの6年間、ずーっと男日照りだった、という設定なんだろうか?
20代半ばに全くセックスしなかったなんて、なんてもったいない。。。 記憶喪失から元に戻る時に、喪失時の記憶を全部失うってのも
ドラマやマンガ設定だよな。
まるで二重人格みたいだ。
実際の記憶喪失って言語障害とかになっちゃうんだろ? 上野とエリーが箱根へ旅行へ行き、二人の関係が真名古とエリーの母にバレて、
上野が母親に京都へ連れ去られて、エリーが車に跳ねられて記憶喪失になり、
上野が京都から東京へ舞い戻り、エリーが記憶喪失のまま三田町高校に復職し、
真名古が記憶喪失中のエリーとセックスをして、エリーの両親へ挨拶に行き婚約をし、
上野が風邪を引いて真名古に介抱され、エリーが頭痛とフラッシュバックに悩み、
真名古との婚約を破棄し、青山の交差点で記憶を取り戻すまで、が
一ヶ月足らず >>514
キャッツアイの瞳は最後まで記憶が戻らなかったもんな 瞳は若年性アルツみたいな知能退行する病気のせいでそ
超絶ご都合主義ラストだけど 「処女ではないヒロインを登場させた」ということで「めぞん一刻」とならぶエポックメイキングな作品になったが、
「めぞん」が二人が結ばれるのを最後の最後まで引っ張ったのに対して、「エリー」が第一話で結ばせてしまい、その後もやりまくる展開になってしまったのは残念。
第一話で二人が結ばれるのは、必然性としてしょうがないけれど、次に結ばれるのは最終回くらいで良かったのではないか? 枝里子先生は色々な男とやればいいんだよ。
中村サンとか、真名古とか。
最後の最後に上野と結ばれればいい。 まだ独身だったのか… おっぱい大きいのに無駄巨乳だな 連載中に妊娠出産をした高見まことはセックスのリアルさが違うのだ 連載中に妊娠出産したのにセックスなんて一切描かない荒川弘はどうなるんだよ テーマが違うからな。
成人男女の恋愛を描いて、セックスを描かないって普通はありえない。 めぞん一刻ではそこそこ
最初からおかず発言とか、五代くんを風俗にいかせたりとか
でもそれと、高見まこのようにセックスという事実だけじゃなくて
そのシーンそのものに拘るのはちと違う気がする。
やはり好きなんだろう 平石にさえなびいてしまう枝里子が真名古の求愛を拒む理由がわからない。 エリーもめぞんもR指定でいいから原作のままアニメ化してほしいな めぞん一刻はエロシーンを描かなくても十分物語として成立するが(実際にアニメ化されたし)エリーはそうはいかない。 めぞんのアニメはエロシーンだけじゃなく他にも重要なシーンと感じたものが結構省かれててがっかりしたし
エリーはアニメ化しないほうがいいのかも めぞん一刻は原作では7年間かけてリアルタイムで話を進めていたのに、アニメでは2年に詰め込んだから時系列で話が破断している部分が多い。 考えてみると、めぞんも「高校教師と教え子の恋愛」をストーリーに内包していたんだよな。(男女は逆転するが)
ビフォーストーリーとして、女子高生の響子が憧れの教師、惣一郎と偶然出会い、激しい恋に落ちて、結婚(当然、その間はセックスしまくり)があったんだね。 見たこと無いんだけど、めぞん一刻のビフォーストーリーって単行本とかあるの? 作中、描かれてはいないけれど、第一話が始まる以前にこうした出来事があったはずだ、という意味でのビフォアストーリーってことでしょ 最終回でクラスメートからの祝福を受けて結婚した上野と枝里子。
しかし幸せな時間は長くは続かず、結婚後一年足らずで枝里子はこの世を去り、上野は一人取り残される。
傷心の上野は親類のつてでとある女子寮の管理人になるのであった・・・ エリーと上野のキスを見たときの今日子の顔がトラウマ 記憶喪失にならなかったら、どうなっていたんだろう?
真名古に抱かれなかっただけか? 作者が女だからあんなひどい展開にできるんだな
まあ上野は上野で食いまくってるからいいだろ的な 上野が作中にした浮気らしいことといえば、今日子ちゃんとのキスだけ。
お返しに枝里子も平石とキスして、ホテルまでは行っている。 上野の地獄は大学に入ってからだろうな。
周りに処女の女子大がいっぱいいるのに、既婚者ということで相手にされない。
いつか「そういえば俺は非処女のエリーとしかやったことがない」という事実に気がつく。 そしてエリーのアナル処女を奪う計画を立てるんですね、分かります。 既婚者って意外にモテるんだよ
余裕があるから?
まあモテるから既婚者だっつーのもあるか でも、結婚相手が高校時代の担任教師だとわかればドン引きされると思う。 リアルにいたら、引くどころかおもいっきり食いつくと思う アラサーのエリーと20前後の上野だと、毎晩何発もやりまくりだろうから、
浮気してつまみ食いする暇も精力もないと思う。 めぞん一刻みて管理人さんええなぁとか思ったけど
読み直したらやっぱエリーの方が良かった ナマコの言ってた「お前30でエリコ37だぞ」
リアルで歳月たって初めて大変なことをしたと気づくんだろうな それはないね
13と 20 じゃ犯罪だけど、80と87 だと誤差だし 35でまだやりたい盛で42のババアどうしろってんだよ まあ、社会に出れば7歳差なんてよくあることよ 上野は外に愛人作ったってええんやで 運動をしっかりやってれば40、50になっても大丈夫
顔はちょっと個人差が激しいだろうけどw タレントで適当に42歳と35歳のカップル考えたら、
檀れいと永井大とか、のりピーと押尾学wとかそれほど違和感ないなあ。
エリーはちょっとした芸能人並みのルックスなんだろうし 枝里子の裸体を安易に乱発しすぎている
「めぞん一刻」の響子さんはHシーンですら乳首は晒さなかったぞ 色々、話に無理のあるこの漫画の中でも、高校二年の清水が大学生の振りをして年上の女を片っ端から喰って五股をかけていたのは無理がある。 そういえば、上野が枝里子先生とコトにおよんだ後、腕枕してピロートークしているシーンって無い。
二度目に枝里子先生宅でセックスした時は枝里子先生に覆いかぶさって寝ていたけれど、現実的にはあんな事は不可能だよね。 年上非処女に年下童貞を食わせるというのが作者のテーマ この漫画のせいで「仙石原」という言葉を聞いただけで勃起するようになってしまった 最後に上野とエリーが結婚してハッピーエンドって終わり方はやっぱり無理がある。
二人は最後は別れた方が真実味がある。
(上野が鉄郎ならエリーはメーテルという関係) 劇的に結ばれたけど将来の見通しは微妙って「卒業」の二人みたいだな 二人が第一話で結ばれてしまっているから、話に広がりがあまり無かったんだよな。
燃え尽きるくらいお互いの身体を貪りあったら、後はナインハーフみたいに別れるしかない。 まあ、ちゃんとつき合い続けて大学卒業したときに、
22の上野と29のエリーで結婚だったら、リアルにもある年の差カップルだけどね。 上野が大学生活を送ればもっと年齢の近い様々な女性と知り合って惹かれて行くと思う。
それでもなおかつ自分にとっては枝里子が一番なのか見極めてもおかしくないはず。
枝里子しか女を知らない上野がそのまま枝里子と結婚するのは急ぎすぎだ。 >>570
その点では「ふたりの気持ち」の方が、結ばれるのに時間が
かかってるし、ちゃんとけっこんまで描いていて完成度は高い。 >>570
その点では「ふたりの気持ち」の方が、結ばれるのに時間が
かかってるし、ちゃんとけっこんまで描いていて完成度は高い。 『エリー』では曖昧になっていた避妊と妊娠の要素を付加したのが『ふたりの気持ち』だったね。
枝里子が実は真名古の子供を妊娠していたりしたら話に広がりがあったかも。 改めて読んだけど、上野って
頭悪いし自分勝手だし大人げないし優柔不断だし
礼儀や分別をわきまえないし嘘つきだし。
「こんなやつでもエリーみたいないい女と恋ができるなら
俺だって…」って男に夢を与えてくれるよな リアルタイムで読んでいた時は上野視点だったけれど、今は枝里子先生の視点で読んでいる 教師という立場から上野に身体を許さなかった枝里子先生が上野の熱意に折れて身体を許すようになるまでの期間があり、
その後成績が低下した上野の「成績が元に戻るまで」とお預けさせた期間を経て、
教師と生徒であることも関係なく、教師の職務も放棄して貪り合うようにお互いの身体を求め合う性愛の時期に突入する流れが素晴らしい。 >>578
たしかにそうだけど、そう言っちゃうと
安物の官能小説みたいで何かやだ… 教師と生徒の禁断の恋愛って設定自体が安物の官能小説だよな 安物の官能小説ならこんな感じになるだろ
「へっへっへ、くわえろよ、エリー先生」
「は、はい、上野さま」 エリコのクレヴァスがどうのこうの
いきりたった上野の怒張がどうのこうの 上野「そんなこと言っても、先生だってしっかり濡れているよ・・・」
ってセリフはある 枝里子が上野のチンコと勘違いして猫のしっぽをつかんで驚くシーンもある 枝里子先生は「嫌だ、やめて」と言いながら、上野の身体をまさぐるど淫乱女 全巻通しで読むと、第6巻あたりから
描線が目に見えてシャープになってるな 全巻通しで読むと、第6巻あたりから
エロシーンが目に見えてエスカレートしてきている。 オイラにとっていちばんの名場面は、平石に写真のフィルムを突き付けられて
「あたしの気持ちはこんなことくらいで揺るがない」って言い切ったところ。
こういう芯の強さがエリーの魅力だし、
それがセックスシーンをより美しく見せているんだろうな。 女性高校教師が男子生徒と関係を結んだら、アメリカだったら牢屋行きだ いま気づいたけど、西田みゆきが阿部と密会してた部屋の番号と
寛の受験番号がどっちも1541なんだな。
この番号に何か思い入れがあるのかな 年上の女が若い男の子を食う、というのは実は女性側の願望なのだが
年上のお姉さんに筆下ろしされたいと願うヤンジャンの読者層に見事にハマったんだね 下がりすぎだからいったん上げちゃうよ。
好きな場面の1つが、
記憶を取り戻したエリーが上野の部屋に来て、
暖房もない中で毛布にくるまりながら「あたし、今日は帰らない」とつぶやくシーン。
俺も昔、彼女から一度だけそう言われたことあったなあ(遠い目) 先週の「新婚さんいらっしゃい!」で義理の兄妹(再婚した親の連れ子)で結婚したカップルが登場して話題になったが、「マリコ」のように義理の母と子は民法上、結婚する事は不可能らしい。 あのまま上野と枝里子先生が結婚したとしても、最初の数年間燃えるように身体を求め合ってそれでお終いのような気がする 「色々な人と交際してみてその中から選んだ最良の一人と最終的に永遠の愛を誓う」のと「たまたま巡りあった最初の一人だけ満足」では人生の深みも面白みも全然違う気がする。 上野も寛も、若さと一途な恋心だけが取り柄で、
男としての魅力や社会人としての可能性にはほとんど触れていない。
だからこそ、秘めた恋の純粋さが際立って共感を呼ぶんだろうな。 現実の中高生に変な期待と共有間を持たせているかも。 フィクションとして教師と生徒の恋愛は胸がときめくけれど、現実には地獄だと思う 少年誌クラスだと最後に二人が無事にくっついてハッピーエンドというケースが殆んどだけれど、
年をとってくると二人が最後に別れても、だからと言って決してそれがアンハッピーってわけじゃないことに気がつく。 平石に殴られて血が出た上野の顔をエリーが舐めてあげるところとか、
エッチの場面以外でも何気ないシーンがすごく官能的なんだよな。 学校の屋上でのエッチが終わった後で、エリーが背中に手を入れてブラジャーのホックをとめるシーンとか男性漫画家には絶対に描けないシーンだ 「ふたりの気持ち」ではヒロキに授乳させた後、
ちゃんとゲップさせてるしな。 弘兼 憲史の「たそがれ流星群」みたいなの
高見さんが描いてくれないかな。
もっときれいでおしゃれな中年の恋愛を描けると思うんだが。 「黄昏流星群」を女性視線で描いたのが「愛の風景」だったんじゃないかな? >>604
なるほど。「愛の風景」も好きだ。
その続編、いま描くとどうなるかな 学校の屋上で教師と教え子がセックスするって飛行機のトイレの中でセックスする事以上に破廉恥な行為だよね。
(枝里子先生に至っては勤務時間中だし) そりゃそうなんだけど、真名古先生が上野からたばこもらって吸ったり
上野の引っ越し祝いにエリーも来て酒飲んだり
何かあの時代のゆるい雰囲気の中でそんなに違和感なく受け入れられる。 高校生の飲酒喫煙と、教師と生徒による校内での性交渉とではレベルが違いすぎると思うぞ エリーも冬美も、ラーメン屋のミキも
カチューシャをしてるときがめちゃくちゃ可愛い。 そういえばヒロキももう20代か。
冬美は40代後半、寛はまだ40になったばっかりくらいか。 オイラが選ぶ「いとしのエリー傑作ワンカット」
第10位は単行本8巻31ページの最後のカット
(今日子ちゃんから「上野くんもやっと本当の恋に目覚めつつ
あるみたいなんです」と言われたエリーのリアクション) ヤンジャンで昔、かっとびハートというギャグ漫画でこの漫画のパロディがあって、かなり大爆笑した記憶がw 山科けいすけが少年アシベの森下裕美の旦那だと知った時の衝撃はなかったな そういえば、同じヤンジャンで掲載されてたね。森下の方が売れたがw 第1巻読むと、エリーが生徒に「必殺タマつぶし」をかましたり、
修学旅行の夜に変装してパチンコに行ったり、とんでもなく開放感があった。
この路線でずっと行ったらどうなったかも見てみたかった。
まあ、切なく激しいラブストーリーも大好きだけど。 最初の頃はまだ連載の方向性が定まっていなかったね。
一話完結の読み切りの話を無理矢理連載にしたせいだと思うけれど。 オイラが選ぶ「いとしのエリー傑作ワンカット」
第9位は単行本4巻20ページのカット。
(有名なコインランドリーでのエッチシーン)
「は…」というたった一言の吹き出しが意味深 あの瞬間に挿入されたのだろうか?
(6巻の騎乗位での「ん」もそうだね) シーツで2人の体が隠れてるけど
かなり無理のありそうな体位だよねw シーツの持ち主はしばらく帰って来ないとしてもコインランドリーなんて、いつ誰が入ってくるかわからないんだからそこで事に及ぶのは学校の屋上よりも危ない気がする。 コインランドリーでの情事は上野がコンドームを使用したのがはっきりわかる唯一のケース
(それ以外の時もおそらく避妊はしていたと思うけれど)
問題はどのタイミングで装着したのか? 大体しばらく帰ってこないくらい乾燥をかけている
シーツは、間違いなくまだ湿っていて身体に巻き
つけたら却って風邪をひきそうだ。 シーツに染み付いているであろう、精液と愛液がシミになって洗っても落ちないのであった おまえら?
このスレには俺とお前の二人しかいないのに、おまえらもないもんだ そ、そうだったのか
ところで、上野が今日子とキスした日、送っていった今日子の家の前で
別れ際にまたキスしだけじゃなくて胸も触ってないか 上野が作中でキスをしたのは枝里子先生と今日子ちゃんだけだけれど、アイツ、キスする時は必ず胸をまさぐっているよな。(一番最初から)
おそらく作者の経験ではいつもそうだったのだろう。 上野も枝里子先生も本当の意味で相手の事を好きなんだろうか?
上野の場合は童貞を捧げて、なおかつその後もやらせてくれる相手に熱を上げているだけだし、枝里子先生はそんな上野で遊んでいるだけのような気もする。
上野が今日子ちゃんと関係を持っていて、その上でなおかつ枝里子先生の方を選ぶというのであればまだしも。 平石のことがあってからは2人とも本気になったんじゃない?
大文字の夜には一応結婚を約束したし。
上野はその後もずるずると今日子ちゃんを引きずってたけど。 人生設計すらまったく描けない高校生からのプロポーズに「うん・・・」と答えてしまう枝里子先生はどれだけ本気だったのだろう?
あの場面は何も考えていない上野の勢いに押しきられただけのような気がする。
実際、その夜、上野と別れた後で「結婚したいね・・・・でも、出来るかしらね・・・」とつぶやいているから、こっちのほうが本心に近いだろう まあ、本気になったからこそ、ほんとに結婚できるだろうかと
考えるようになったんじゃないかとも思うけどね。
それはともかく、抱えた膝に顔を埋めてつぶやく様子とか、
あのあたりの描写はすごくうまいなーって思う。 大文字送りを見ながら上野がプロポーズをしたあとで、二人で枝里子の旅館へ行ってセックスをしているが、はたして旅館の一人泊用の部屋に男連れ込んでセックスしたりすることが可能なのだろうか?
(その後の上野と上野母との会話から、上野は風呂まで入ってきているらしい) 一緒に五山の送り火をみて、プロポーズをして、それでその日はおしまいじゃなくて、ちゃんとエッチをしてから別れているのはリアルだと思ったけれど。 送り火の「大」の字が、記憶をなくしたときもずっと頭に残ってて
それが再び上野との間を結びつけるきっかけになるんだから、
あの日のできごとは2人にとってすごく大きかったんだね。 記憶喪失編は話が破綻しているので、俺的にはなかったことにしたい 記憶喪失になって何か話の展開に影響があったのかな?
真名古が枝里子と寝たことくらいかな 俺も記憶喪失編はあまり好きじゃないけど、敢えて意味づけするなら
大文字の火が象徴する煩悩をいったん消し去って世間と折り合いをつけようとしたけど
最終的には自分が背負ってきた煩悩をまるごと受け入れることを選んだということじゃないかな。 「いとしのエリー」は上野が高1〜高2の時は作中の時間がリアルタイムで流れていたけれど、連載を長引かせるために高3だけ無駄に長いんだよね
だから話の時間の流れがおかしなことになっている。
上野が京都へ連れ去られてエリーの記憶喪失が回復するまで2週間くらいしか時間が経過していないはず。 京都に行くとき「あと半年のがまん」という話が出てて、エリーが退院したのが11月で、
学校に戻った時、校長先生が「先月の事故でずっと休んでた〜」と言ってたし、
記憶が戻った日に「もうすぐ12月」と言ってたから、
少なくても1か月くらいはたってるんじゃないかな。 そこで問題になってくるのが、直前に二人が学校をサボって箱根へ紅葉を見に行っているということだ。
箱根の紅葉のシーズンは通常なら11月の上旬から中旬にかけて。
つまり二人が別れて、上野が京都へ連れ去られたのは11月以降でなければならない。
それにしても、記憶喪失状態にある教師を休職もさせず教壇に立たせるってちょっとありえないよな。 箱根に行ったとき「さすがに紅葉にはまだ早いねー」という台詞があったし、
二人の服装が半袖だったから、9月下旬か10月上旬だったんじゃない?
エリーの体はすっかり紅葉してたけど… 生徒の名前を忘れているのに英語の授業だけは
出来る記憶喪失なんてあり得ないだろう。 普通に東京と京都で半年間離れて過ごしたらよかったと思うけどね。
電話以外の通信手段が発達していなかった時代だからこその
それぞれの精神的な葛藤を描いてほしかったな。 卒業式で劇的な展開もいいんじゃない?
俺としては卒業後も続けてほしかったけど。 上野の場合は大学に進んでからが本当の修羅場。
同世代の女の子達に囲まれているうちに、一緒に暮らしている枝里子が7歳年上のおばさんに見えてくるはず。 オイラが選ぶ「いとしのエリー傑作ワンカット」
第8位は単行本6巻163ページの真ん中のカット。
エリーが上野の机にキスするシーン。
ある意味、学園ドラマにおけるインモラルの極みとも言える。 キムタク主演でドラマが始まった「アイムホーム」も、
主人公が直近数年間の記憶を喪失してるんだな。
原作者の石坂啓は高見さんと友達らしいから、
「いとしのエリー」からヒントをもらったのかな。 記憶喪失を扱った作品なんていくらでもあるし、『エリー』の記憶喪失はほとんど話のポイントになってないぞ それは失礼しました。
ところで、高見さんて最近どうしてるんだろ。
女性漫画家って、里中満智子みたいに何十年も
第一線で活躍してる人は少ないのかな
(それは男性もそうかも知れないけど) オイラが選ぶ「いとしのエリー傑作ワンカット」
第7位は単行本12巻61ページ右下のカット。
エリーが平石に別れを告げて上野と仲直りした夜、
一度「帰らなくていいの」と聞いて、「帰るの」と再度聞くシーン。
次のカットで「そばにいて…」と素直に思いをぶつける。
はじめて一人の女性として上野に向き合った場面のように思える。 上野の強引な押しを拒みきれなかったり、男性依存的なところがあるよね。 ふだんは颯爽と自立した女性が自分にだけ弱さを見せてくれるって
男性にとってはある意味女性の理想像だよね。 上野との関係においては、最初の1年間は教師としての威厳を保っていたが、翌年以降はほとんど性奴隷だったな 性奴隷はいくらなんでも可哀そうww
でも、上野が受験に向けて大切な時期に
温泉に誘って3日間もサボったらそう言われても仕方ないか エリーが吉祥寺に引っ越しした後からセックスが急激に激しくなってきた。 吉祥寺に引っ越して間もないころ、上野がいったん
「成績がもとに戻るまでエリーの家に行かない」と宣言したけど、
あの後も必死で勉強した様子が見られなかったんだよね。
オイラだったら、エリーに堂々と会えるよう頑張ると思うけどなあ。 始めのうちは清水や美代ちゃんも巻き込んで、勉強に励んだり、期末テストで上野が解答記入欄を間違えたせいで、赤点だったけれど
正しい記入欄に記載していれば平均点は取れていた、みたいなエピソードはあったけれどそれ以上は話が膨らまなかったね。
やっぱり二人のセックスシーンを話の中に入れないと読者人気も下がっていくから、春以降の狂乱の展開に突入していったんだろうな。 ヒマつぶしにもってこい!
超本命を知らない人が多いから
試しにやってみて 損はしなかったww
♪を022it.nに変換
♪et/d11/1167cako.jpg 最近、地震のニュースで「箱根」「大涌谷」という言葉がやたら連呼されているが、その都度エロい気分にさせられる。 WWW
あの二人は結婚してからもときどき箱根に温泉旅行に行って
あの激しかった時間を思い出すんだろうなあ。 箱根の町のジオラマで解説されると、
「早雲山」とか「大涌谷」の意味がよくわかってとてもエロい。 そういえば実写映画化が一度あるだけでアニメ化してないよね。
今なら真っ先にOVA化だろうな。 オイラが選ぶ「いとしのエリー傑作ワンカット」
第6位は単行本5巻58ページ右下のカット。
中村から「恋人ができたの」と聞かれたエリーが
「まだ恋人とは言えないけど、その人にはいつも優しく
誠実でありたいと思ってます」と答えるシーン。
背景にバラの花が登場したのはこのカットがはじめてじゃないかな。
このあたりから少しずつ少女マンガっぽい技法やコマ割りが増えて
全体のトーンもシリアスの方向へ傾斜していったような気がする。 あげちゃう
高見先生、前に歌舞伎役者?の漫画描いてたような 年上の女が年下の男とやりまくる話でなければ高見漫画にあらず 当時は同年代の上野に肩入れしていたが、齢を取ってからは真名古の報われ無さがツボにハマった
特に記憶を失った状態であったが、ともかく枝里子と初めてヤれた時の無邪気な喜びようといったらなかった 「ふたりの気持ち」の寛も40代でヒロキは20代か。
結局ヨッシーの親の工場を継いだのかな? >>674
短編の一話完結の話しで男子美大生が同級生の彼女の母親出来ちゃう話しが生々しくてエロかった。
熟女のテクニック、若さのスタミナ&パワーにお互いが虜になった感じの描写が良かった。
母親はフェラが凄く巧そう、多分同級生の彼女とは比べもんにならなかったんだろうね。 >>667-668
温泉といえば旅館の若女将がやりまくる話。
電車の中で始めそうになって車掌に注意されるほど。 今の倫理に照らせば、二人の関係が明るみに出れば、枝里子は懲戒免職だな >>679
最近は、男女平等的なところがあるから、
起訴までは行かなくても、書類送検にはなるだろうね(都道府県の淫行条例違反で) >>678
あのシチュエーションでしっかり勃起出来る男も凄いね
っていうか高見まこの男って女の欲求にはしっかり応える都合の良い奴ばっかりだ http://www.fukkan.com/
高見まこ先生
わたべ淳先生
そして、喜国雅彦先生の20年ぐらい前の作品はまとめて復刊して欲しいです
紫外線にやられてコミックは黄ばんでいる
そして、蛍光灯からLEDに代えて黄ばみを防ぎたい 作者は女性なのに「ただやりたい、ひたすらやりたい」という高校生男子の心理をよく理解している 女性にも、ああいう10代男子のような「ひたすらやりたい」的な性欲ってあるのかな? 作者の願望でもあるんだろうけれど、基本的に上野が枝里子一筋で、枝里子以外の女とは関係を持たないというのがご都合的な気がした
そのくせ枝里子は記憶喪失状態ではあったにせよ真名古ってヤッているんだよな 同時期にYJで連載していた「みんなあげちゃう」の主人公の六郎は処女の女子高生相手に初体験をし(枝里子は歳上で非処女)おまけにその娘は大金持ちのご令嬢
セックスできる相手とは片っ端からセックスしまくる
作者が男性か、女性かだけでこれだけ違うんだ 高見まこって感覚的には男なのかもしれないね。
普通は男にとって都合が良いことをを逆に描いてる。 童貞の若い男の子とやりまくりたい、というのは女性の願望だと思うが 女性って童貞にこだわるかな?
処女にこだわる男はいるけど。 上野がエリーが処女じゃなかったことにショックを受けたり、過去の男性経験を気にしたりするのは女性にはあまりない、どちらかと言えば若い男の子特有の感覚のような気がする 大学卒業するまで処女を守った美人女教師が、
海で偶然出会った教え子と成行きでSEXするわけないって、
ちょっと考えればわかるけどね。 上野も寛も他に女を知らないっていうのも
この作家らしいと言えばらしい。 高見まこ作品で「年上非処女が童貞を喰う」というお話は枚挙にいとまがないが、その逆で「年上ヤリチンが処女を喰う」というエピソードはあるのだろうか? 上野が枝里子が処女じゃなかったって知ったのって当人に口頭で確認したんだろうか?
シーツに出血が無かったから処女じゃないって程度の認識なのかな? >>695
ヤリチンとは違うが、少女漫画で処女のヒロインと相手の男のSEXシーンがある場合、
男側は童貞でないことが多い。
だいたい、年上の先輩とか美人のおばさまと過去に付き合っていてそこで童貞捨てたってパターン。
女のほうが男以上に童貞(設定)を嫌う傾向。 >>697
女性は男なら誰もが願う「自分が初めて結ばれる相手は、相手にとっても自分が初めての異性であって欲しい」という欲求は希薄なのかな? 「童貞が年上の美女に性の手ほどきをうける」というテーマは手垢がつくほどありふれたよくある話なのだが、「エリー」が他と一線を画していたのは「ひと夏の経験」だけで終わらせないで真剣交際の末に二人を結婚させてしまったことだろう
たとえば本宮ひろ志の「俺の空」も「憧れの女性教師に筆おろしをしてもらう」ところまでは一緒なのだが、安田一平はそれを振り出しに様々な女性遍歴を重ねたのに対し、上野は最後までエリー一筋で美代子や今日子に迫られても拒絶するというあえりえない選択をしている >>699
よく名言集wなんかで出てくる。
男は最初になりたがるが、女は最後になりたがるってのが真理じゃね。
そう考えるとエリーは最初も最後もっていう贅沢仕様、自分は途中で他とやっているのに…… その点、寛と冬美は結ばれてからもお互いに一途だったな。 高校生が初体験の相手に一時的に入れあげるのは理解できるけれど、その最初の一人と最後まで添い遂げるのは無理だと思う
上野が大学に入って同級生と仲良くなればたちまち熱が冷める >>703
まあそれは、お姫様は王子様と末永く幸せに暮らしましたっていうお伽噺のオチに
王様になったら後宮つくって後継者作りに励むだろうっていうのと変わらん。 初体験の相手とは添い遂げられないから、多くの「童貞筆下ろし」モノは主人公とヒロインの別れでエンディングなんだよね
それだから余韻があって良いんだが(お、韻を踏んでいるw) エリーと上野が卒業後も別れずに結婚してしまうのって「銀河鉄道999」でメーテルと鉄郎が別れのシーンがないみたいなもんだよね
エリーは卒業を機に上野と別れて、また新入生として入ってくる童貞の男の子を導いてあげて欲しい 「いろいろな経験を踏まえたけれど、やっぱり最初の人が一番自分に合っている」という結論に辿り着いたならばまだしも、自分しか知らない男と一緒になるのは女の方も不安だろう
自分以外の女を知った瞬間に自分が用済みになってしまう可能性が高いんだから 公認の仲になってから妊娠・出産するまでは、
毎晩毎晩ヤリまくりだろうから、大学時代は浮気の心配ないと思う。
ちゃんと避妊しただろうし。 若く、性的な好奇心も旺盛な上野が他者からの誘いを拒む理由がわからない
枝里子と初めて結ばれた直後ならばともかく、付き合い始めて何年か経って、「年上の女しか知らない」男が同年代や自分よりも若い女性にまったく惹かれないなんて、読者の分身たる「等身大の主人公」上野には却って不自然だ。
たとえば柴門ふみならば、上野が色々な女と一通り付き合った後で、最終的に
「俺にはやっぱりエリーしか考えられない」って結論に辿り着かせたと思う。 でも柴門がセックスシーン描いても、ちっともエロくないんだよな。 枝里子先生にとっては、上野との交際ってリスクばっかりで良いことまったくないよね 上野は今は若いから抱かせてくれる枝里子のことだけを見ているけれど、年を取ってもっと好きな女性が出来るかもしれないなんてことは全く考えていないよね 枝里子先生は学生時代は、ジジイのフニャチンにはめられてた訳だが、
就職した年の夏休みに高校一年生の固くて芯の入った肉棒をガンガン打ち込まれたら
やっぱり離れられなくなるだろ。 ジジイのフニャチンと言っても、あの当時、中村先生は40代だろう
東京の大学の教授だか助教授が、どうして北海道の大学へ行かなくてはならないのかが不思議だったが、今にして思うに枝里子との不倫がばれて東京にはいられなかったのかもしれない 大学の同級生達は中村と枝里子が「卒業後は一緒に住むんじゃないか」と噂しあうほどの仲だったってことは、不倫だったとしても二人の関係は周知されていたってことだよね
中村が枝里子の大学時代の恩師という設定は「中村」という名前が出てきてからしばらく経ってからなので、最初は中村がどういう相手なのかまでは考えていなかったのかもしれない 枝里子先生は「教え子との禁じられた性交渉」といインモラルな快楽に溺れているので、上野が卒業して堂々と付き合えるようになったら上野とのセックスには満足できなくなると思う 815 名無しさん@ピンキー sage 2016/04/26(火) 17:50:54.56 ID:FhyfyMBk
兵庫県教育委員会は26日、教え子の男子生徒とわいせつな行為をしたとして、県立高の30代の女性教諭を懲戒免職処分にした。
県教委によると、女性教諭は男子生徒から学校生活の相談を受けるうちに恋愛感情が芽生え、昨年11月〜今年3月、校外の駐車場に止めた車内で、わいせつな行為を計4回した。
県教委の調査に「いけない行為と認識はしていたが、恋愛感情がありやめられなかった」という趣旨の説明をしているという。
今年3月、車内にいたところを巡回中の警察官から職務質問を受けて発覚。兵庫県警が県青少年愛護条例違反容疑で、任意で事情を聴いている。 男子生徒は良い思いしたのに少年愛護条例違反になるのか
愛護したのは女教師だろうに アメリカだと教え子と関係した女性教師が懲役刑になる判決が数多く出ている(´・ω・`) >>664
セックスの味を覚えてしまったやりたい盛りの高校生が勉強に身が入るもんか 枝里子先生は今55歳で、上野は47位か?
コインランドリーでやって欲しい。 今はどこのコインランドリーにも監視カメラがあるから難しいだろうな
AVとかではありそうだけれど 勉強が手がつかなくなり、成績が落ちてしまった上野が
「成績が元に戻るまで」と禁欲を誓うが、あの場合はルナ先生みたいに枝里子先生が身体を張って上野に勉強を教えるべきだろう よかく考えたら、エリーと上野の関係って「不倫脳」そのものなんだよな。 八坂神社で再会した上野と枝里子が五山の送り火を見た後で、枝里子にプロポーズして、枝里子が泊まっている旅館でコトに及んでいるがそんなこと可能なんだろうか? 寛と冬美、夫婦になって20年だなぁ。
大樹も20歳。
寛は小坂に婿入りして、皆を楽しく盛り上げてるだろう。 とすると、エリーと上野はあれから28年経つ。
エリー53歳、上野46歳。今だとさほど違和感ない。
結局夫婦になることが叶わず、それぞれの子ども達が恋仲になって結婚する、というストーリーも面白そうだな。 人間の心理には、
タブー(禁止)があるからかえって燃える
という面があるので、そういったタブーが無くなって、
単なる恋人だったら、平凡な恋愛漫画でしかない。
そのことを知ってて、あえてタブーを設定して、
あとは書き飛ばしているだけだろう。全体の構成も
何も事前には考えずに。読者は作者にうまく遊ばれているだけ。 上野と枝里子が一時的に盛り上がってヤりまくるというのはありえるが、その後の二人の人生を考えた時に卒業と同時に結婚はありえない 上野が進学せずに働くというならまだしも、親の援助で大学に通いながらエリーと新婚生活ってわけにもいかないだろう 上野にとって枝里子が初めての女性だったから上野が枝里子にのめり込んだのも当然だけれど、枝里子にとっても上野は初めての童貞だったんじゃないかな? この作者の作品はワンパターンだと思う。
画の描き方は手塚プロ仕込みでなのか素晴らしいのだが。
もしかして和登さん描いてたうちの一人かな。 教え子とのセックスも問題だが、未成年者の飲酒及び喫煙を黙認しているのも大問題だ この人の漫画、すぐ冴えない男が美女とセックスしてしまう エリーが煙草おぼえたのは中村の影響かな。
遊び人だったと自称してるけど、あの家庭でそれほど
ハメをはずした高校〜大学生活はしてないように思える。
不倫は別として。 男の影響でタバコを覚えるってこともなくはないけれど、タバコくらい普通に吸うでしょ?
エリーの場合は特にヘビースモーカーって感じでもないし 枝里子が上野とやった後に「タバコある?」と上野からタバコをねだるシーンがエロい
物語後半は喫煙シーンがまったくなくなってしまったが どんどんエリーの性格がおしとやかになってったからな。
後半では、京都旅行の時に変装したまま煙草吸ってたくらいかな。 >>739
ハイライトとかオッサン煙草なのがまたいいよね。 さらに加えて、あの時のタバコのふかし方がこれまたすごくおっさん臭いんだw
事後の気怠い身体の中にとにかくヤニを取り込みたい、的な場末のクラブのホステスでもやらないような感じで、とても漫画のヒロインとは思えない リアルタイムで読んでいた頃はなんとも思わなかったけれど、今にして思うに、あのシーンは凄い
酒飲んで、飯食って、食欲を満たしてセックスして、それが終わって煙草を吸うって一連の流れがもの凄く生々しい
枝里子の方が上野より7歳年上だから、当時はすごく大人びて見えたけれど、実際には23〜24くらいの小娘だからね エリー連載開始直後に結婚して、連載期間中に妊娠→出産しているからあのエピソードを描いた当時は旦那とヤりまくっていたんじゃないか? このスレにたどり着いて、当時ちゃんと読んでなかった
ラスト近く(エリーの記憶戻った以降あたり)を読んでみたんだけど
正月に上野が京都からエリーの実家に電話かけて、エリーが電話機持って
リビングから洗面所にこもるところがすっげぇ可愛く思えてしまった。 もともと読みきりの短編だったって話しだし、
「学校で人気者の清楚なマドンナ先生が実は……」っていう一発ネタで書いたのに、
連載決まって人気でて長期連載になって、エリーのキャラとかを後付で修正していかざるえなくなったんだろうね。
短編の時は、清楚に見えていても実はビッチだったのを、
長編のヒロインとしては、ビッチだった時代もあるが、今は清楚、でも主人公の前ではビッチっていう都合のいいキャラになってしまった。 経産婦のはずが、処女で元カレの子供を育てていたという「Baby Beat」のようこの次くらいに無理のあるキャラ設定変更だな >>747
>ビッチだった時代もあるが、今は清楚、でも主人公の前ではビッチっていう都合のいいキャラ
最高じゃん 一話(連載初期)、海水浴で偶然会った不良の教え子と花火で遊んで盛り上がって……、
偶然、上野に出会わずイケメンにナンパされて花火で盛り上がったら同じように最後まで行っただろう。
連載後、昔は遊んでいたし不倫も経験した(ただし身体を許したのは不倫した相手だけ、ある意味純情)、
でも、気になる男にナンパされたり告白されたりぐらいで簡単に身体を許すような女じゃない、
でも、なぜか上野には身体を許すし、押されたら断りきれない。
この改変に成功したことが大きいのだろうな。 >>751
枝里子は海で上野と遭遇する直前に、
「二人連れの男にナンパされたけれどつまらない男なので振ってきた」と言っていたので、男なら誰でもOKってわけではなさそう
枝里子にとって上野は以前から単なる「担任するクラスの教え子の一人」ではなく、それなりに気になる存在だったのではないだろうか?
真名古にどれだけアプローチをうけても決してなびかなかったように、ガードは結構固い 気になる存在というより顔見知りの生徒ということで油断というかガードが甘くなってたんじゃない?
ナンパ野郎との比較で上野なら安心できるかも、みたいな ディスコへ行き調子に乗ってキスを迫った上野を張り倒した直後に
「もっともキミのとんきょうな声が聞かれなくなってさ…
夏休み中仕事で登校してもなんだかさびしいのよね」
と打ち明けているから、その他大勢の一人ということはあるまい いとしのエリーって元々読み切りのはずだったのが反響があって
連載になったの?単行本に収録されてる第一話が読み切りにあたるのかな?
なんとなく屋上で上野が日焼けを見せるところで一区切りついてるので、
そこまでが読み切り分な気もするんだけど。 >>756
あそこでやめておけば良かったのに、と思わなくもない あそこの「バカね、あんたって」
って煙草持ちながらニッコリ笑うところが
シリーズ中で最高の一コマと言ってもいい。 いとしのエリーって、当時はやった歌にかけてるタイトルだろ? >>759
サザンオールスターズの「いとしのエリー」は1979年リリースで、漫画の「いとしのエリー」は84年連載スタートだから、第一話の時点では既に過去のヒット曲になっていた
30年以上経過した現在からみたら「当時のヒット曲」で一括りに出来るけれど 「愛の風景」に出てくる義理の母子でデキちゃう話も続きを描いて欲しかったな
たとえアンハッピーエンドだったとしても 安達哲までいくといきすぎだけど、エリーとか、たとえばこんなラブソングとか、
不良でもなんでもない普通の高校生が酒飲んでタバコ吸ってセックスして・・・
それに溺れるでもなく生活の一部としてあってという世界に憧れたな〜気まぐれオレンジロードでも普通に酒飲んでたよねw
今はそういう描写はダメなのかね、つまらん時代だ 80年代くらいだと、世間的にもおおらかだったよな。
高校生の頃(85年頃)、放課後美術室の先生の部屋に行ったら、
美術部の部長の女の子が先生とタバコ吸ってたのに出くわして、
「ナイショね」とか言われて超ドキッとしたのを覚えてる。 山本おさむが「僕たちの疾走」描いてた時代だからな。 この人の全集が仮に出たら、うんざりすると思うよ。同じような傾向の
作品ばかりなので。某漫画家が女流作家全般を論じた発言「女性の漫画家はエロス(男女の愛憎など
感情面)ばかり描こうとする。いわゆる天下国家を論じたり、奇想天外な
発想には乏しい。ただし萩尾望都さんは例外」の典型例だと思う。
(ちなみにその後に、萩尾さんはホモものを描くようになったと思います。) >>765
確かに「ふたりの気持ち」も年上の彼女との恋愛にかまけて
成績落ちて……みたいな展開が全然同じなんだけどな…
それでも読み返したら面白くて止められないんだよ。
別に天下国家を論じた壮大な物語はそういう作家にやらせればいい。
パターンでもいい。もっと読みたい。 基本的に主人公の男友達がいいやつばっかりだよな、高見作品って >>765
全集って銘打つほど作品数は多くないので、今現在
大体Kindleとかで全作品よめるってわかったので買ってみた。
時代物は趣味じゃなかったんだけど、「ロマンス」&「美弥の恋」
読んだらけっこう面白かったわ。
短編集(ボクの彼女)はイマイチ物足りない。
読み切りは展開はやくてあらすじ読んでるみたいだしな。 エリーは記憶が戻った後、記憶喪失中に真名古と寝た事も思い出してるんだよな。
最終回の後、上野との生活が始まった後に、
妊娠が発覚→どっちの子かわからずドロ沼的な展開を想像してしまう。 枝里子が処女でなかったことにすら気を揉んでいた上野が記憶喪失中に枝里子が真名古と寝ていたことを知ったら発狂しかねんな >>771
真名古は枝里子との結婚を既成事実化しようとしていたから、中出しだっただろうな
上野の方も枝里子とのセックスで避妊したのが確認できたのはコインランドリーでやった一回だけだけれど しかし、実際問題として80年代だからといって、
女性教師が自分の教え子の男子と結婚することが一般常識的に可能だろうか。
少なくとも最終回でクラス全員にはその事実が知られることなったわけで、
ごまかしようもないと思うが…
上野が卒業したからと言って、枝里子は教職を追われたんじゃないだろうかね。 あのクラスメイト全員が二人の結婚を好意的に受け止め、秘密を守ったとしても教え子と担任教師が在学中から交際していたことが明るみに出たら間違いなく大問題になるから、卒業後即入籍はリスクばっかりで何一つ良いことがない
(三田町高校内にも枝里子に対して反感を持つベテラン教師は存在しているし)
『ふたりの気持ち』では冬美さんが寛の息子を出産したのに、寛は
「身の振り方がちゃんとするまでは入籍できない」と宣言したから、可哀想に大樹は婚外子になってしまっているけれど、そっちのほうが現実的なんだろうと思う
(寛の母親だけが最後まで二人を祝福しないのもリアルだ) いわゆる妊娠小説の漫画版だもんな。
まあ、男女の感情のもつれの愛憎劇をかかせたら、
女流作家に男性作家はとうてい及ばない。
すでに源氏物語の時代からそういうものなのだろう。
女は感情の生き物であることがよくわかる。 現実においても教師と教え子が卒業後に結婚したという数多くあるので(多くの場合は男性教師と女子生徒だが)卒業後即結婚ではなくて、同棲しつつほとぼりが冷めるまで待てばいいんじゃないかな?
そういえばなにかと比較される「めぞん一刻」の惣一郎さんと響子さんもこのパターンだ 森下裕美の「ここだけのふたり!!」もギャグ4コマだけど
旦那は高校の時の先生って設定だったな。 このスレを読んでいたら、猛烈にまた読み返したくなったので電子書籍版を購入したのだが、セックスシーンに修正が加わえられていたので驚いた >>779
メディアファクトリー版?具体的にはどのあたりかな 俗に、男は**で考えるが、女は**で考えると言われるが、
実際にその通りの存在だね。 当時、たまに入る日常描写が本当に羨ましくて何度も読み返したわ。
日曜の昼下がりにエリーの家で「箱根いこうよ」「え〜?」みたいなの
とか、「先生これ教えて」「えっちょっとまっハフハフ」
「大丈夫?いいからまずそれたべちゃいなよ」みたいなやつな。 高見先生、エリー初期から読んでいくと、後半以降
絵が劇的に上手になってくるよね。初期は少女漫画的な記号を持った表情とか
それはそれで新鮮だったんだけどな >>780
そう、メディアファクトリー版。
46話「先生の部屋」のラストカット。
中間試験終了後、吉祥寺に引っ越したエリーの部屋を訪ねた上野と枝里子が試験終了と引越し祝いを兼ねて乾杯したあとでおっぱじめた際の話。
YJコミック掲載時には折り重なった二人がしっかり抱き合い、両者が深く結合していることがわかるカットだったが、メディアファクトリー版では腕から下がベタで塗りつぶされている >>783
真名古が教生で登場したエピで、上野の妄想の中で真名古が舌ベロンチョして馬鹿にしてる顔とか
手塚治虫の画風の名残りがあると思う 真名古は連載初期と連載後期では容姿人格共に完全に別人になっている 容姿に関して後期で別人化はほぼ全キャラだよ
後期になると瞳がキラキラして少女漫画っぽさが増してる 真名古って留年と浪人しだけど、大学入って
教職ついたんだよな。
なんか、上野も同じ道辿って教師になったりしてな… 改めて読み直すと、記憶喪失のエピソードって
単行本でたっぷり4巻分もあるのな。
連載リアルタイムで読んでたらけっこうきつかったかもな。展開イライラするし。 記憶喪失に関しては本当に失敗だったと思う
枝里子が真名古に抱かれるための苦肉の策だったのだろうが、作品のテンションが一気に下がった この漫画、当時大学生でリアルタイムで読んでて今読み返してるけど、
高校生なんて、絶対性欲に支配されて冷静な判断できなくなってるからなぁ
どんなに理性的になって精神的に成長したからと言って、やっぱりそれは
思い込みだと思うんだよね。
4つ上の彼女と大学時代にデキ婚した俺が言うんだから間違いない。 「いとしのエリー」って「男子高校生が担任美人教師とやりまくる漫画」のように思われているけれど、実は意外とやっていない
最初に鎌倉で寝てしまったのは枝里子的には「一夜の過ち」で処理するつもりで、枝里子が上野の執拗なアプローチに屈して2回目を許すまで半年かかっているし、コインランドリーでの不意打ちの一回を除けば、北海道へ行くまではやらせていない
北海道へ行って、中村と完全に別れてからは枝里子も上野を恋人と認知して上野の求めに応じるようになったものの、直後に成績低下発覚からまたもや家出をする学年末までセックスシーンの無い禁欲モードに突入
上野が独り暮らしを始めてやりまくれる環境が整うと今日子ちゃんとか、平石が割って入ってきて二人の関係がこじれ、そうした問題が片づきようやくやりまくる展開になったかと思いきや、上野は京都へ連れ去られ枝里子は記憶喪失になり、またもやセックスシーンが描かれないダラダラとした展開が続いてしまう
思うに安易に二人にセックスをさせないことで読者を焦らして人気を高めていたような気がする 童貞の上野がセックスの味を憶えて枝里子に溺れるのは理解できるけれど、社会人である枝里子が遊びではなく、本気で上野にのめり込むのはありえないと思う
「枝里子にとっても上野が初めての男だった」というならまだしも、自分自身も学生時代に教授と不倫した経験があるんだから、どういうことになるか経験として知っているはずだし まぁ不倫を経験してると言っても、所詮23〜4の娘だからなぁ。 正直、あり得るかどうかなんて話しても仕方ないよ
漫画なんだから。
「ありえない事が起こった。さてどうするどうなる?」
が物語の本質だからな
俺は少なくともこの漫画は名作だと思ってる。30年たった今でも読み返せるほど
心に残ってるんだから。 教授とも同棲・結婚まで考えるほどのぼせ上ってたみたいだし、不倫とかバレたら失職確実な未成年との関係とか
禁断の恋というスパイスが付くと、理性がぶっ飛んでのめり込むタイプなのかもしれない なんだかんだいっても、当時読んでた世代は上野や枝里子の親と同じ歳
くらいになってるんだよな。
その世代がこの2人の事をありえないとかけしからんとか思ってるんだから、
まさに漫画の中の理屈や常識で想いを封殺するクソ大人と同じじゃないか。
我ながら笑えるわw リアルタイムでは上野の視点で読んでいたから、最終回で二人が結婚するという結末に納得出来たが、齢を取ってから読み返すと
「卒業と同時に二人は別れたほうが余韻があって良かったんじゃないのか?」
「上野が大学に進学したら他の女に目移りして遠からず別れることになるんじゃないのか?」
と思った
10代の高校生の青臭い決意が一生続くとはとても思えない 「中村さん」と枝里子の関係もよくわからない
大学の教授と教え子の不倫関係というのは公になってはならないはずだが、同級生たちの証言によれば二人の関係は「真名古が手が出せない」ほど公然としたものとなっていたという
(ゆえに中村は慶應から北海道へ飛ばされたという推測も出来るが)
枝里子と中村の馴れ初めもほとんどレイプのようなもので、そんな男に既に付き合っている相手がいた枝里子がのめり込んだりするのもおかしい >>798
倫理や道徳的にけしからんと言ってるわけじゃなかろう
単にこんなカップルだとあんまり長続きしそうにないな〜とか、そんな感じのこと言ってるだけで 背徳テーマの物語は、紫式部以来の日本文学の御家芸。
うじうじ、おどろおどろ、じめじめ、淫靡。
障害を与えて、葛藤を描く、ロミオとジュリエット
だとか昔からある作話のテク。
ただし、この作者はマンネリ作品ばかり描いている
と思う。やはりSF書いたり、ミステリー書いたり、
ギャグを書いたり、いろいろチャレンジするべき。
そういうと、ヒト型ロボットとの禁断の愛を書いて
しまったりするかもしれないが。。。 よくよく考えてみれば、第一話から
親戚のリゾートマンションに一人で住み込んで、
やってるバイトがアイスキャンディ売りの
バイトってのも無理があるんだよな…
当時田舎の高校生だったおれは、作中の
ディスコはもちろん、渋谷、原宿で学校
帰りに遊ぶなんていう夢のような高校生活に
すごく憧れてた。 第1話によれば、枝里子先生は高校時代から六本木のお得意で、当時はかなり遊んでいたらしいので
(その後語られる「髪型や靴下まで厳しく決まりがあるお嬢様高校に通っていた」という話とは矛盾する気がしないでもないが)
中村さんとの不倫以前にもそれなりに男性経験はあったのかもしれない
枝里子先生が自分と寝た時に処女ではなかったことに少なからぬショックを受けていた上野にとっては嬉しくないことだろうけれど ある程度歳をとれば過去に何人の元カレが存在しようが、離婚歴や堕胎歴があろうが大して気にもならなくなるが、高校生だとそういうのって異様に気にするんだよな
作者は女性なのにその辺の男子高校生心理をよく掴んでいる 「高校の担任が新卒の美人教師で、その女性教師に導かれて童貞卒業」という導入部からして男子高校生の妄想レベルの「アリエナイ」設定だかんね >>804
風紀の厳しいお嬢様学校で先生たちの前では良い子の顔をしてる生徒が
裏で遊んでるなんてよくある話 いとしのエリーって連載当時、高見先生の出産休載してた
時期ってあったの?なんか記憶に無いんだよね。 上野が7歳も歳上の枝里子の処女性にこだわったり、枝里子が過去の交際相手との間に身体の関係があったのかもしれないといちいち気にするのは、いかにも男子高校生らしくてリアルなのだが、その一方で美代子や今日子のアプローチに屈せず、枝里子一筋というのがいかにも作者が女性ならではのご都合主義な気がする
別れたりくっついたりしたほうが話に厚みとか深みが出たのに >>813
処女にこだわってるってほどの描写にはみえなかったけどな。
「そういえばあの時、先生処女じゃなかった…」
くらいのニュアンスだったし。 そもそも、処女か処女じゃないかなんてどうやって見極めたんだ? >>817
それ女の都合のいいように作られた迷信な。 >>815
エリーみたいにSEX慣れしてれば、
処女じゃないだろ 最初の時にエリーが手取り足取り、上野をリードしたのかな?
「晋平、そこじゃないわよ ここよ」とか そもそも論で言えば、23歳まで処女守った女教師が、海岸リゾートで偶然出会った生徒に処女を捧げるって方がおかしい。 そう言えば、枝里子先生は最初の時以外はずっと「上野君」と呼んでいて、全く「晋平」とは呼ばないね(Hの最中でさえ)
そっちの方が興奮するのかしら? >>821
「結婚まで処女」と自覚して処女を守ってきたらまだしも、これまでチャンスがなくてなんとなく処女だった場合は、きっかけがあれば簡単に処女を捨てちゃうんじゃないかな?
23だろうが、33だろうが
>>822
上野の方も一貫して「先生」だよね
卒業後も「先生」と呼び続けるんだろうか?
ぷりぷり県のつとむ君が結婚後も「よしこ先輩」と呼び続けているように 寛も一貫して「冬美さん」だったな。
ヒロキが大きくなった時はどうするんだろ?
若女将はお互いに公私で呼び方を使い分けてたな。 >>824
夫婦の「さん」付けは普通じゃない?
ふたりエッチでも「優良さん」「真さん」と呼びあっているし
あ、冬美さんが寛を呼び捨てなのか… >>773
装着シーンを描いていないだけで、上野は結構マメに避妊はしていると思う
度々コンドームの箱を落としてはエリーに拾われて怒られていたし、北海道へ行った際にシンデレラのカボチャの馬車の夢を見て、お姫様がガラスの靴の代わりにコンドームを持って探しにくるとか言っていたくらいだから そりゃセックスはやりまくりたいけど高校生で子持ちにはなりたくないだろう 出すだけ出しておいて、後は「俺知らね」とバックレる若い男が多い中で避妊意識の高い上野は感心な子 性行為を描くなら避妊の問題は避けては通れないはずなんだけれど、漫画の中でコンドーム装着シーンってまず描かれてないよね
服を脱がせて、前戯して、女性が受け入れ可能状態になったタイミングで、おもむろにコンドームを取り出して、チンポに付けているシーンを描くのは話の流れとしては美しくないからなんだろうけれど 中島史雄の時薔薇でも「普段はちゃんとやる前にゴム着けてるけど、いちいち描くの面倒臭いから省いてます各自で脳内補完してね」ってのあったな このスレ見つけて、20年ぶりくらいに読み返してみたわ。
全巻通して一気に読むと、記憶喪失のあたりもまぁ、今となっては
許容できるかな。リアタイだったら相当長く感じただろうけど。
最終巻は丸々精算とエピローグみたいな感じでとてもよかった。 ああ、でも最後に枝里子と付き合ってることが今日子に偶然バレるのは
ちょっとご都合すぎたかな。上野の精神的成長と決意を見せるためにも
きちんと呼び出して話をするとかして精算してほしかった。 「ご都合主義」的な箇所を指摘していけばキリが無いが、俺が一番拍子抜けしたのは家出した上野と記憶が戻った枝里子が進退極まって、一つの毛布に包まって肩を寄せ合いながら
「このまま二人で何処かへ消えちゃおうか」と残された道は二人で心中するくらいしか無いのではないか?と追いつめられていたはずのに、枝里子が上野の部屋に泊まって朝帰りしただけで、何事もなかったかのように上野は三田町へ復学し、枝里子も真名古との婚約をあっさり解消してしまった
上野の両親や枝里子の母親が急に物分りが良くなるような事件は何一つとしてなかったのに >>833
あそこは即、何処かへ消えちゃおうかというよりも、「最悪もうそうしちゃおうか」と思った感じだろうね。
次の日すぐ上野が学校に戻ってきて復学申し出たので、前向きに方向転換って事だろう。
そんなに違和感感じなかったな。 真名古は「枝里子と寝る」という長年の夢は果たせたので、引き下がったのかな?
記憶喪失中の弱みにつけこんで婚約した後ろめたさはあるだろうし ここでも時々名前が挙がる柴門ふみが『東京ラブストーリー』の続編を描くらしい
高見先生も『いとしのエリー』の続編を描かれてはどうか?
あの最終回のまま、二人が結婚してそのまま幸せになった、というのであれば続編の描きようがないから、クラスメートに祝福されて結婚を宣言したものの、現実的な問題の壁に二人は結局結婚には至らず、別れてしまう
お互いに別の相手と結婚した二人が同窓会で再会し、不倫の恋に火がつく・・・みたいな展開で >>836
東京ラブストーリーの続編は前に載った読み切りもキツかった。
枝里子の高校〜大学時代の話とか読んでみたいな。 上野が高一の時の枝里子先生は夏休みに鎌倉で上野と寝てしまったことは「一度きりの過ち」として、上野からの求愛(というか性交要求)をはぐらかしていたけれど、あれが大人というか、教師がとるべき普通の対応だよね
美代子が上野にモーションをかけなければ、あのまま卒業していたかもしれない 平石が事故った時に、病院に来たヒゲづらの同僚のみのも先生、
枝里子と上野の関係にうっすら感づいた描写あったのに、
それっきりでてこなかったよね。 話の落としどころに関しては作者もかなり迷ったんじゃないかな?
読者の年齢層が高い青年誌だったら二人が心中してしまう失楽園エンドもあったかもしれない 連載当時、童貞高校生だった俺は7つ上の女性なんて
どんなに美人でも無理だわーとか思ってたけど、今読み返すともう
羨ましくて仕方ないわ。 映画化された当時、エリー役は国生さゆりじゃなくて当時コンタクトレンズのCM
に出てた森山祐子だったら最高だったのにな……と思ってた。
www.youtube.com/watch?v=7Bl-NXQej2s 絶対に結ばれるはずの無い二人が、刹那的に身体を貪りあうからエロいんであって
卒業後に結婚してしまうなら単なる婚前交渉だから面白くもなんともない 三田町高校って都立三田高校がモデルっぽいけど、
エリーは井の頭線で通学してるし、帰りに渋谷や原宿に寄り易い立地
だから世田谷あたりのイメージなのかな。 愛欲への捕らわれを棄てて御仏に帰依すれば、
作者の魂も救われるのではなかろうか。 >>836
自分は「ふたりの気持ち」の続編が読みたい。
寛を忘れられずに40まで独身を貫いたヨッシーが、
25になったヒロキを食ってしまうとか。 童貞の少年が憧れの年上の女性に導かれて童貞卒業というのは手垢のついたテーマだが、そのまま結婚してしまうというのはあまり例がない気がする >>852
いとしのエリー以前に、同じような年上女性と恋愛するっていうテーマの
漫画ってあったの?よろしければご教示ください。読んでみたい。 >>854
普通に「ボクシング漫画」かと思ってたが恋愛漫画のなのか? >>853
憧れの女性担任教師に筆卸ししてもらうと言えば『俺の空』 >>855
百聞は一見にしかず、ぜひ読んでみてください 枝里子にとって、セフレとしてだったら一晩で何度も出来る若い上野と付き合う理由にはなるけれど、対等な交際相手、ましてや結婚相手と考えるとリスクばかりで何も良いことが無い
上野が枝里子相手にのぼせ上がるのはよくわかるけれど どうせなら最後に、上野が枝里子を他人に渡したくないからといって首を絞めて
殺して、その死体を焼いて食べることで愛情を極める、そういう歪んだ
愛情の物語にすればよかったのに。 江里子は高校時代は名門女子校だったっていう設定だし、
大学入っていきなり酒タバコ夜遊び覚えて、しまいにゃ不倫て感じだったのかな。
実家の両親や家族の様子を見ると、そういう江里子を知らないっぽいし、
全部隠してやってた? >>860
第一話の本人の弁では「高校時代は六本木のお得意だった」ということだからそれなりに遊んでいたんじゃない?
中村さんと不倫する前に付き合っていた男がいたことも確かだし いま作者はどんなエロ漫画描いてるんだろうか。
もう年齢も60ぐらいになっているよね。 近年は原作ありの歴史モノとか近代モノが多いね。
「週刊マンガ日本史」で紫式部の漫画とか。
最近だと、ブラックジャックのアンソロジーに描いてたよ。
それももう数年前だけど。 >>854
読んだがやっぱり「ボクシング漫画」だったよ。 >>865
縦糸として芦川先生との濃密な恋愛があったじゃないか がんばれ元気を一言で紹介するならば、「ボクシング漫画」だろ。
「年上女教師との恋愛漫画」ではないわな。 ジャンルとしては「ボクシング漫画」なんだろうけれど、元気にとって芦川先生との恋愛は関拳児に勝つこと以上に重要な物語のテーマ 枝里子先生は決して上野に求められるがままに身体を許していたわけじゃない
本人が欲情して交わっている 上野が身体を求めて来た時に「駄目よ、上野くん・・・」と言いながらもしっかり腕は背中に回っていたり、股間をまさぐっていたりする描写は本当に上手いと思う 枝里子が上野との約束に遅れて公衆の面前でキスさせられるエピソードに、めぞん一刻のキャラクターが登場しているのはなんでだろう?
単なるお遊? 最初は身体を求めてくる上野をはぐらかすことに力を注いでいた枝里子先生が二度、三度と関係を重ねるうちにやりまくりになってしまう流れは本当にリアルだと今さらながら思う 悪書追放運動があった頃なら、間違いなくやり玉に挙げられて
つるし上げされて、焚書されて、私生活が暴露されてマスコミの
餌食にされてたろうな。時代は変わったものよ。 >>873
当時も少なからず影響受けていたよ
『エリー』は後半、セックスシーンが描かれなくなってしまったし、現在は『愛の風景』というタイトルで出されている短編の連作はYJ連載時は『ボクの彼女』というタイトルで掲載されていたが、コミック発売時に突如出版取りやめになってしまった
(後に集英社から出版された『ボクの彼女』とは内容がまったく異なる)
この辺りの経緯は『愛の風景』の後書きに高見まこ本人が書いている 愛の風景で検索したら、有名(?)外国映画の日本語タイトルだった。
パクったのか。いとしのエリーもなんだったかの曲のタイトルだったし。 サザンの「いとしのエリー」を知らない世代がついに来たのか。
でもならば、この漫画知ってるのもおかしいが。 今にして思うに、「いとしのエリー」ってタイトルはそんなに良いタイトルじゃないね まだ当時はメディアミックス戦略というものが十分には浸透していなくて、
映画は映画、楽曲は楽曲、漫画は漫画ということで、「名称」をいろんな
分野に対して登録して他人に使われないようにするという戦略が、認知
されていない・実施されていなかったのだろうかね。 上野と枝里子がきちんと避妊をしてセックスをしたことが確認出来るのはコインランドリーでの例の一回限りだが、箱根の風呂場でやった一回を除いてすべてコンドームを着用して避妊していたとも考えられる
上野がズボンのポケットにコンドームを常備していたと考えれば、学校の屋上での着衣のままのセックスの謎も解ける 「やりウーマン・エリー」では連載タイトルとしても単行本タイトルとしても不適だろうからな。
「エマニュエル夫人によろしく」ではイメージが違うし。 『ボクの先生』でも『ふたりの秘密』でもなんでもいいじゃん
『いとしのエリー』よりはマシだ 国生さゆり主演で劇場公開映画になった
今だったら連ドラになっていただろうに 作者は淫乱女だったのだろうか。それとも秘めたる願望を漫画に託しただけ? >>886
願望プラス本人の経験が少々だろ
高校生が年上のおねーさんとやりまくるという展開が当時の読者の心をがっちり掴んだ NNHKの女子アナでのエリーのイメージは
桑子か和久田あたりかな 枝里子先生は平石に啖呵を切った時点でもう後戻り出来ないところまで覚悟を決めたんだよね
果たして上野の方にそこまでの覚悟があったかどうか テレビの旅番組で「箱根」「大涌谷」という言葉を耳にするだけで欲情するようになってしまった
パブロフの犬みたいだ 電子書籍化はされているけれど、あまりにも過激なセックス描写はベタで塗りつぶされているからがっかりするよ >>895
有森也実は若女将が一番合っている気がする。
髪切ることはないだろうけど。 以前、小西真奈美が生徒と関係を結ぶ女性教師役みたいなの演じていた気がする >>898
意味ないわー
成人指定されないためなのかな 男女が交わっている状態で全身を隠さず描いちゃ駄目なんだよね
(だから不自然にシーツで身体が隠れていたりする) 上野って、今は48歳くらいで小さな会社の万年係長とかかな。
エリーは53歳くらいで、パートで働いてる主婦か。 卒業後に結婚したんだから教師は続けてるだろ
53歳くらいだと教頭か? 現実問題として、上野と枝里子が卒業後すぐに結婚するのは難しいよな
公立高校の教師が教え子と卒業後すぐに入籍なんてことになれば新聞の社会面でとりあげられるほどのスキャンダルだし
子供が出来たわけじゃないから、急いで籍を入れる必要もないし
(子供が出来ても寛と冬美は結婚しなかったけれど)
卒業と同時に同棲は始めるかもしれないけれど、上野が大学に進んで色々な女性と出会ったら、
「自分はどうして7歳も年上の女性一人に縛られなくちゃいけないんだろう?」
という疑問にぶつかるはず >>公立高校の教師が教え子と卒業後すぐに入籍なんてことになれば新聞の社会面でとりあげられるほどのスキャンダルだし
そんなことはないんじゃないか?
男女を逆にすれば昔なら現実にも例があると思うよ。
在学中に結婚すれば大問題だけど。 >>904
教頭になる人もいるし、学年主任で終わる人もいるな。
上野は馬鹿だから三流私大出て営業マン人生か? 在学中に生徒とデキちゃって、卒業後に結婚する例は現実でもあると思うけれど、卒業直後はさすがに無理じゃないかな?
「在学中から付き合っていた」という事実を誤魔化すためにもある程度時期を置いてから入籍じゃないかな? 枝里子先生は作中で無意味に乳首を晒し過ぎだと思う
(扉が枝里子の全裸とかあった)
もっともったいつけても良かった 1回寝ただけなのに「俺の女」と思いこむ上野みたいな奴は本当に面倒くさい その場の雰囲気に流されて一回だけ生徒と寝ちゃうのは良しとしよう
(本当は良くないけれど)
それでも教師である枝里子にとって上野との関係はリスクこそあれ、なんのメリットも無いから、本気の交際には発展しょうが無いと思う なんかSEXしたかった。
若い肉棒なら誰でも良かった。
今は後悔している。 上野は若いから一晩に何度でも出来るのは良いよね
中村はおそらく二回は出来なかっただろう
肌も綺麗だろうし
でもそれだけ
お金ももっていないし、進路だって決まっていない
バレたら即解雇だ そうなんだけど、世の中にはヤバいとわかっていて、
のめり込む人っているよね。
万引きとかもやめられない人とかいて、
ばれたらどうすんのって感じだけどね。
エリーみたいな一見ちゃんとしている娘が
ヤバい事にはまっていくのが謎だけど 18歳以下の未成年との性交渉が犯罪となってしまった現代ではアニメ化やドラマ化は難しいだろうな >>915
ちゃんとしてる娘なんて堕とすの簡単だよ 平石は証拠写真をネタに枝里子に交際を迫る際に「二股交際でも構わない」的なことを口走っていたが、本当にそれで良いのか? 高見まこの女性キャラはお股が緩いね
漫画だから、といってしまえばそれまでだが高校時代に男子の憧れだったミキちゃんまでが告られたその日に身体を許して、イッてしまうのは男性読者として感情移入出来ない 6巻のセックスシーン上野のセリフ「先生凄い」
これどういう意味ww
しかしこのページはエロだな
上が正常位で
中がエリーの喘ぎ
下が(女性常位で?)オッパイも振るわせて痙攣するエリー
上と下の画に顔の表情が描かれてないのがちょっと残念 >>923
濡れ濡れなのか、アソコの締め付けが凄いのか・・・・
多分締め付けだろうな 気になる
幸せ!ボンビーガール
都会を捨てて離島に移住するのもありかも!?2時間SP
次回の放送は6月20日(火)夜9時から2時間スペシャル!
17歳年下の元教え子と結婚した島のボンビーガールや
奄美大島に移住したボンビーガールを紹介!お楽しみに!!! フランスの大統領なんか、25歳年上の高校時代の担任と結婚式したからね
在学中から関係があったのかどうかはわからないが >>929
そんなことは無い
「エリー」と同時期にYJで連載していた「みんなあげちゃう」ではヒロインの悠乃が妊娠したし、高見まこの次回作の「ふたりの気持ち」ではヒロインの冬美さんが主人公、寛の子供を妊娠、出産している
(この二人も7歳差だ) 山本おさむの「ぼくたちの疾走」も、最後は妊娠の話だったな。 妊娠して、中絶を選択したマンガってあるかな?
少年少女誌掲載で >>931, >>933
あれは現在進行形で‘あの年頃’を過ごしてる連中の教科書にしてもいいくらい。 >>935
ただし、「ぼくたちの疾走」は高校2年生を2回やったり、
急に制服がなくなったり、脇役が数ヶ月で出産したり、
かなりポカが多い漫画。 だんなさまは18歳というドラマやってたな
女教師と生徒が実は結婚してるという内容 第一話で串田先生と一緒に鎌倉の海にきた大学時代の友人とやらは、一緒に来た串田先生が宿に帰ってこないのをどう思っていたのかな? 淫行条例の浸透により、そのような放送はできなくなったと思うがどうか。 高見まこ
わたべ淳
この二人は同じ手怎vロの出身者で共に漫画家である。
その作品の傾向は 高見まこ
わたべ淳
両者いまではどんな作品を書いているのだろうか? 「ドメスティックな彼女」とか、担任教師であることに加えて姉であるというさらにインモラルな設定が加わったのにまったく響くものが無い
エリーは「やりすぎない」ギリギリのところで踏みとどまっていただと思う いとしのエリーでファミコンに熱中する話が出てましたが
当時は青年漫画誌に出るくらいそんなにファミコンの人気あったんですか?
今で言う3DSみたいなもの? 上野とエリーが結婚したとしても、あんまり祝福してもらえないと思う
特に新婦側からは >>946
3DSどころか最高時のwiiブーム以上の人気じゃないかな
一種の社会現象というか とうとう第一次ファミコンブームを知らない世代が出てきたか。
30年以上前だしなあ。 世代ギャップといえば、ホテルのフロントが宿泊客がいるかどうかを教えてくれている場面
今だったら絶対に不可能だ 北海道や京都でのすれ違いも今ならケータイ・スマホがあるしなあ 上野の顔が子供に、枝里子の顔が大人に描いているからすっごくエロいんだと気がついた
今の漫画家はなかなかこういう丁寧な描き分けはしないね 高校生の飲酒や喫煙も今は描けないしね。
逆に言えば規制だらけで不便な世の中ともいえる。 そういえば初めて鎌倉で寝た時に、枝里子先生の裸体に日焼け跡が無いのはおかしい OVA化されなかったのが今さらながら残念でならない
個人的には枝里子先生は三石琴乃の声をイメージして読んでる 「エリー」のリアルなところは食欲と性欲のリンクが描かれていること
上野と枝里子は食欲が満たされてからことに及ぶことが多い だんだんデブになってぶよぶよになり、小じわもできて、というような生活感が無いな。 始まってから終わるまでが3年足らずのお話だからね
『その後のいとしのエリー』が描かれないのは、加齢した二人を描きたくないかもしれない 連載が終わったのが30年前でしょ?
リアルタイムで齢をとっていたら、孫が出来ていても不思議じゃないよね 上野ももうアラフィフか…。
エリーはもうすぐ還暦か…。 それで、枝里子は上野の子を孕んだんだっけ?それとも中絶してなんども流した? 「エリー」では妊娠するエピソードはないね
「ふたりの気持ち」では冬美さんが妊娠出産しているけれど 高校卒業後、同棲はしたものの教師と教え子という立場上すぐ籍を入れることも出来ず、入籍はしばらく経ってから…と先延ばししているうちに上野は大学で先輩や同級生、そして後輩といった「枝里子よりも若い女性」と知り合う
そうこうしているうちに結局二人は結婚する前に別れた…という展開を予想してみる キレた枝里子に上野が包丁で刺されてジエンドという結末がみたかった気もする。 えー、枝里子先生はそんなことしないよ
もしそんなことになったら身を引くタイプじゃないかな?
あれだけしつこかった今日子ちゃんがすんなり身を引いたのが意外
彼女なら上野を刺しそう
(でも枝里子先生が盾になって上野の代わりに刺し殺されちゃう) 上野と枝里子のセックスシーンに比べて、真名古と枝里子のセックスシーンの方が濃密でエロい あそこまでエリーの母親に嫌われていたら幸せにはなれないだろうな ところで、単行本として今も買えるのだっけ?連載当時のが。 文庫本とか愛蔵本はまだあると思う
YJコミックは絶版だがブックオフとかで簡単に見つかる
電子書籍版は一部修正が加えられている 平石にしろ真名古にしろ今日子にしろフラれた人間が簡単に引き下がり過ぎる
特に今日子はあれだけしつこく上野にチャージしていたのに、あんなに短時間で気持ちを切り替えられるなんてあり得ない >>973
そんなに簡単に気持ちは切り替えられない >>970
厳密に言うと連載当時のままのものは国会図書館で当時のヤンジャンを閲覧でもしない限り読めない
上野と枝里子が箱根へ行ってやりまくった話は当時の青年誌の自主規制から逸脱していて、コミックス収録時に修正が入っている 連載時誌面の完全復刻版が今後売られる可能性があるわけか。 一戦やり終えた後で、教え子(未成年)から煙草をもらって吹かす枝里子先生最高! >>967
セリフもエロいよな
夢みたいだ・・「この手でこんなにしっかりとお前を抱けるなんて・・」
お前の髪・・お前の乳房・・お前の指・・何もかも夢に見たとおりだ何もかも・・
エリーの横顔アップでビクンと痙攣しての「はっ」もエロい >>983
ちょっと前なら小西真奈美が良かったけれど、齢取っちゃったっしな・・・
ロン毛で巨乳だったら誰でも良いって言えなくもない AV女優なら澤村レイコか川上ゆう
上野役はシミケンだな
FAプロ制作でハードなセックスシーンを観たい ふと思い出した
坂口良子が演じる女教師が男子生徒の子供を妊娠するドラマがあったな エリーでも妊娠→堕胎(出産じゃ駄目)の流れがあっても良かったと思う
高校生の安易なセックスに警鐘を鳴らす為にも 夢中だったのは上野の方だけれど、溺れていたのは枝里子の方だった 憧れの美人先生が一夏のアバンチュールの軽い乗りでやらせてくれたんだから
高校生男子なんか猿化してもしかたないよね 若くて元気な男子高校生を食いまくりたくって、教師になったのだろうね。 >>987
シミケンは体型が気持悪いからカンベンしてくれw
若手なら藍井優太とか
しかしAVの女教師モノって、この漫画みたいなノリの作品ほとんどないな
何かっていうと教室で男子生徒数人にヤラれるとか、そんなんばっかり 美人女性高校教師が童貞の男の子を食いまくる漫画もあるけどさ… 読み切りの「マリコ」が好きだったな
あんな継母と一緒に暮らしてたらガマンできるはずない >>996
高見まこも今のところあれよりアンモラルな作品は描いて無いな
ほとんどフランス書院の領域 もう作者もいい加減に枯れた頃じゃないの?
生活のためには、求められる作品を描く、まるで**のように。 >>997
最近のフランス書院はヒロインが複数出てくるのでキライだわ
ハーレムとかリアリティないし、願望として浅まし過ぎる
マリコみたく最期まで男女1ペアなのが好き このスレッドは1000を超えました。
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