<梶原一騎>4発目
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>>886
あばしり一家で、女の子たちが全裸に柔道着の上着だけを身に着けて
下半身スッポンポンで柔道をするシーンがあったが、
カラテ地獄変でアメリカの女性たちが空手着の上着だけを身に着けて
お尻丸出しで乱闘するシーンに影響を与えたように思われる。 巡り巡って、平成の「帯をギュっとね」の
「女子が下半身ブルマで柔道したらエロい」につながったかも知れない。 >>907
なんかダサいね クソ野郎とか・・
存命中に言えよって思う 連載開始時にはまだ元気だったはず ずいぶん前の本ですが「1976年のアントニオ猪木」という本を
梶原先生がご覧になられたらどうおっしゃるでしょうか?
こういうのがあるからプロレスというか格闘技にロマンを感じてしまうんだ。 黒崎健時先生によると「全米プロ空手にはユキーデを除いて大した奴はいない」そうだけど、
猪木と2度闘ったモンスターマン“エベレット・エディ”は相当な実力者だった。
テレビ中継された公開練習のサンドバック打ち、ミット打ち(ド迫力のラッシングパワー!)を見た俺は「猪木は殺される」とマジで思ったし、
東京スポーツの桜井さんも「いや、これは物凄いですねぇ…」と言葉を失っていた。
もちろん、リングに上がったモンスターマンは借りてきた猫のように大人しくなっちゃうんだけど、
試合後、梶原一騎が東スポに、
「モンスターマンは凄い。極真の世界大会で優勝出来るよ」とコメントを寄せた事からもその恐るべき実力がお解り戴けると思う。
「アリの用心棒」の肩書きに偽りなしだった。 ウイリーよりモンスターマンやランバージャックの方がよっぽど強かったんじゃね?って説もあったような コロコロコミックの「金メダルレスラー」という漫画で、梶原一騎とアントニオ猪木が登場して
元体操選手の主人公をプロレスラーとしてデビューさせようという話があった
プロレスには台本があって八百長で、カメラ目線で歯を食いしばれとか、「あとは演技力だな」とか言われるシーンがあった
で本番の試合では、猪木は主人公に「事前の打ち合わせ通りうまくやれよっ!」と言うが
主人公はそれに反発して、「八百長はごめんだぜっ!」と猪木の顔にビンタかますが
マジギレした猪木にボコボコにやられて負けてしまう
よくあんな漫画描けたもんだ >>933
あー、あったね
ムキムキマンを痩せさせたようなキャラだったような 極真ルールならともかく、ウィリーはK-1でも苦戦しただろうな
フィリオもグラウベもあれだけK-1に順応しながら、トップファイターにはなれなかった訳だし 四角いジャングルで「ウイリーは幼少時からボクシング・レスリングの経験もあるトータルファイターだ」
みたいなセリフあったと思うが、本当かね いまニュースで金与正の高慢ちきな顔見てたら、カジさんの気持ちがわかった気がしたw
あの頭を下げない虚勢張りまくりの女を屈服させたら気持ちいいだろうな >>933
プロレス見たことのない低学年の頃の自分にはよくわからない話だったが
八百板ことニセ梶原のほかにニセ新間とか出てなかったかな?
あと「今はメキシコ空中レスリングがやけにうけてるからな…」
というセリフが変に記憶に残ってるな どんなんやと ウィリーはちょっと細いんだよな
ゴルドーも似たような体型で空手マンとしては十分なのかもしれないけど
何でもありを勝ち抜けるボディーじゃない 144お前名無しだろ (ワッチョイ 6552-q9Kq)2017/06/29(木) 06:34:30.20ID:H+lvb8v50
「金メダルレスラー」80年頃コロコロコミックに載ってたギャグ漫画で
体操の金メダリストが毎回いろんな職業に挑戦して騒動を起こす話の1エピソードだが
完全に「プロレスは茶番のショー」という視点で描かれた問題作。
プロレスに入門した主人公が修業という名の演技指導をさせられ何だかんだで
デビューするがそこでもろ猪木キャラに「八百長はごめんだぜっ!!」と叫び顔を張るという
いきなりのブック破りを敢行するクライマックスが鮮烈かつ衝撃的。
今読み返すと案外深いのかも知れんがwでも単行本には収録されなかった幻回に。
145お前名無しだろ (ワッチョイW c2f0-8ij8)2017/06/29(木) 09:27:49.37ID:W5o55MCQ0
パーマンにはその名もズバリ八百長プロレスなんてタイトルの話がある
146お前名無しだろ (ワッチョイ 4211-lO1+)2017/06/29(木) 10:18:23.65ID:lNLpxuJb0
>>144
その話は凄いんだよね
どう見ても梶原と新間というキャラの前で五輪たかしが
試合のリハーサルと演技指導を受ける
「いまはメキシコ空中レスリングがやけに受けているからな」
「あとは演技力だな」
たかし「え、演技力?」「おれはすすむ道をまちがったらしい・・・」
それで試合になるとロックアップした猪木が
「打ち合わせどおりうまくやれよな!」とウィンクする
そこでたかしが「八百長はごめんだぜ!」と顔を張ってブック破り
そしてガチを仕掛けられてキラー化した猪木が
たかしをボコボコにしはじめる
今なら復刻できると思うんだが 「あほ拳ジャッキー」のぜんきよしが別冊コロコロで書いてた
カブキが主役の「バカレス怪人組」も、初回から容赦なく八百長展開で
流血マッチの後馬場とカブキが控室で談笑して、いわゆる「ジュース」の説明したりしてた。
カジセンセが逮捕されて、列伝や悪役ブルースが打ち切られた頃。
列伝や悪役ブルースの少年誌梶原作品では、まだヤヲ云々については辛うじて踏みとどまってたけど
当時のもっと低い年齢層向けのマンガでも常識だったんだな。 >>941
いや全然常識じゃないよ
逆に、常識じゃないからこそわざわざ説明して子供の目を覚まそうとしてたんだろう 俺は読んだことはないがコンタロウの「1・2のアッホ!!」では
「猪木がカントクにプロレスの台本を書かせる」という話があったらしいな
ギャグ漫画の方がぶっちゃけてるのかも プロレスがガチじゃないと俺が知ったのは
恥ずかしながら社会人になってからだ 俺は凶悪な外人レスラーと日本人が一緒のバスに乗ってるのを見ておかしいと思ってた たけし、馬場とデストロイヤーがさっき仲良くキャッチボールしてたんだぜ。
どういうことなんだろうな、おかしいよな。
って菊次郎が言ってた。 >>945
仲良く一緒にビール飲んで飯食ってんの見たことあるよ 週刊プロレスによるとそのような苦情に対応するため、外人レスラーと日本人レスラーの座席を分けたらしい爆笑 場外乱闘で悪役外人レスラーがブチ切れて暴れてリングサイドの観客がみんな逃げたんだけど、取り残された婆さん客が腰抜かしてヘタってたところ、
その鬼のような形相の悪役外人レスラーはニッコリと婆さん客に微笑んで優しく抱き上げて、安全な場所に移動させてから瞬間芸の如くまた鬼の形相に戻って暴れたのをテレビでみたことある 梶原一騎の息子がハーリー&レイスというラジオで話ししてる
梶原一騎の弟も別撮りで参加 >>949
ブロディもいつものようにチェーンを振り回して客席になだれ込んだら
お爺さんが逃げ遅れていたのを見て方向転換して
別の場所へ移動していた。 すまん、場外乱闘中、担任の名前を書いた紙を掲げていたのは俺だ 徹源はプロレスラーは試合の相手を怪我させないように気を使っている
というような意味の台詞を言ってた 藤原喜明はスーパータイガー佐山の肩を脱臼させた時、俺はプロじゃないと泣き叫んだらしいからな
背後から(無警戒の)長州の顔面を蹴り上げて眼底骨折させた前田が干されたのはプロレス的には当然のこと さすがに悪役レスラーが本当は悪いやつじゃないことくらいは
小学生で見抜いてた
試合はガチ勝負だと思ってたが 馬場「怪我をするレスラーは二流、怪我をさせるレスラーは三流」
有名な発言ですね。 マス大山は観客の老婆に傘で刺された
悪役レスラーよりも危険な敵と言える >>955
昔、町中でバンバンビガロと出くわして握手求めたらニコニコと握手してくれたな >>954
藤原は知らないが前田のは肩を叩いて蹴るよってサイン出した上での蹴り
前田を追い出したい長州がそれを逆手に取っただけ それにしても、(長期欠場に追い込まれた)長州の顔面の腫れ上がり方は尋常じゃなかったな
前田のキックよりも、腫れ上がった長州の顔の方がNGだった 前田日明が長州力を背後から蹴撃したとき
リング下の星野勘太郎が「卑怯者、それでも日本人か!」
と激怒したものの三人とも実は在日だった、という話はガチ カジセンセとは合わなかった宮谷一彦が「肉弾人生 嫁売ジャイアンツ篇」でプロレスは全部演出でショーだってのを描いていたなぁ
現代の神話としてナチズムを研究する国文学教授が技や名前やプロモーションを考えて闘争本能がない元力士を一流プロレスラーに仕立て上げていた 中村勘三郎曰く「プロレスは歌舞伎と同じ様式美の世界」 むかし誰だかレスラーがインタビューで敵を挑発してる背後で橋本真也選手が笑いをどうにもこらえきれず
ニヤニヤしていた覚えが
みんな演技を一生懸命する意味でもプロだったんだな 今調べたら、橋本選手が「時は来た!」と言った背後で蝶野選手が笑いをこらえてたんだね プロレスって川口浩探検隊みたいにヤラセだとわかったうえで楽しむものでしょ ウイリーが世界大会で八百長やるんだからどこに真剣勝負などあるのかって話だべ 八百を嫌悪し、プロレス要素を入れようとした創設者の佐山まで追い出した修斗はガチだったろう。そして結局人気は出ず消滅寸前だが。
観客が格闘技に求めてるのは真剣勝負ではなくギミックの部分なのだと思う
うつし世はゆめ、夜の夢こそまこと >>974
興行は須らくそうだろう
相撲も元々はガチンコではなく、儀式的プロレスだったわけだし
プロ野球もそういう色彩があったみたいだね
昭和天皇時代の長島天覧ホームランもワザと甘い球を投げた、と言われてるし
盛り上げには賑やかしとヤラセも必要なんだよね、劇場だからさ
昨今のテレビがつまんないってのはヤラセが排除されたってのもあるわけで 修斗も狭い世界で選手同士が顔見知り。そして判定が?な時もある
相撲も競輪も顔見知り同士だと手心は排除できない
ガチ力士もいるみたいだけど年六場所全力でやったら体持たないだろうし ハンセンが全日に初めて乱入した時の馬場はマジ切れだった
鶴田も顔面にパンチ入れてるし、あの乱闘はガチ K-1の判定はヤオ、PRIDEの小川直也、高田試合は完全ヤオ 猪木がビガロの反則ボディープレスに切れたのもガチだった
逝っちゃってる目で泡を吹きながら「テメェこのヤロぶっ殺してやるう〜」と叫び、
ビガロを控室前で捕まえるとメンたまに指を突っ込んだ
ここでテレビカメラも「こりゃヤバい!」と思ったのかブツ切れとなった 馬場さんがレイキャンディ、ブラジル、ブッチャーのトリプルベッドパッドを食らって失神したのもマジっぽかった
そのまま全く動かなくなってた 最近は別ジャンルでも「プロレスする」って言い回しがあるみたいだね
映画評論家の菊地成孔vs町山智浩論争とか
町山氏が、別の映画評論家の歌丸に「歌丸くんぜんぜんプロレスやってくれないんだもん」とか
いってた つうか「ガチ」なんて大相撲/プロレス用語が、今じゃ絶対プロレスなんかみない
おばはんとかでも普通に使ってるもんな
多分2chから紙媒体・テレビに波及して世間に浸透したんだろうと思うがようわからん それにしてもプロレス人気のしぶとさには呆れるものがある
そんなに日本人って開けているのか? >>964
大木自身は「もう一度生まれ変わってもまた力道山先生の弟子になって
プロレスラーになる」と著書に書いている。
彼も海外武者修行中で力道山の死に目にはあえなかったわけだが
帰国後に「キム・イルがお側でお守り出来なかったことをお許しください」と
墓の前で泣いたという具合に一途に慕っている風。 >>983
「ガチ」はテレビ由来(ガチンコファイトクラブ?)だろう。昔はガチンコとは言っても、ガチなんて言うやつはいなかった。 大木と言えば、タイガーマスクのミスター・クエスチョンの話が好き >>973
当時の極真はプロレス団体みたいなもんだからな〜全空連が同じことやったら社会問題になっただろう 梶原漫画を読むと極真がFIFAみたいな世界的な組織だと勘違いする
実際は後にジャズ空手を主催する沢村が大会に出ていた位の規模だったのに でも、ブック破りというものもあるからな
元横綱・双羽黒の北尾光司は試合前にリハーサルやって「あとは流れで」とか入念な打ち合わせやったのに
いざ試合が始まると相手がそれの裏をかいたので「打ち合わせと違うじゃねえか!」と激怒
負けた後で客席に「おまえら、こんなもん見て面白いのか?」と暴言を吐いて、追放されてしまった >>992
全世界に門下生一千万、とか検証のしようもないもんな。
初期の世界大会を見ると、いかにも「世界大会」の名目のために連れてこられた
ヒョロいおっさんが何人もいて気の毒になる。 ウルトラマンの地球防衛軍がニューヨーク支部、パリ支部とか言ってるのと変わらん 100万人の空手には
マス大山空手スクールの記述がある
佐々木五郎右衛門の骨法の記述もある
防具空手もある このスレッドは1000を超えました。
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