<梶原一騎>4発目
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なお「梶原」とは誠明学園時代に恋仲で結婚まで考えていた娘の苗字に由来する筆名である。
のち真樹日佐夫は高校時代に空き巣狙いを繰り返して鑑別所に送られたが、担当刑事から共犯者の存在を示唆された。母は梶原に疑いの目を向けた。
東京都立芝商業高等学校を半年ほどで中退(本人は長らく早稲田大学卒と詐称していた。
例えば、ごま書房刊の「息子の鍛え方」の裏表紙には、早稲田大学卒業と記述されていた)。
父の高森龍夫は、梶原の出生当時、中央公論社で校正の仕事に従事していたが、のちに改造社へ移り、編集者として活躍する。
また弟の真樹日佐夫や妻の篤子によれば、梶原の両親は弟などには愛情を注いでいたのに対し、梶原がいくら頑張っても認めようとはしなかったという。
Wikipedia 梶原と真樹って外見がヤクザなこと以外は見た目似てないよな
体型も全然ちがうし 朝樹はまだしも、真土はだいぶ珍しい名前だよな。
インテリのクリスチャン故に何か理由のある命名なのか、当時そういうのが流行ってたのか
何らからの理由で地名にちなんだのか、ようわからん。 三男の日佐志さんはクラシック音楽関係の仕事をされているそうだね 要するに梶原一騎の実家は純日本人だが、キリスト教を通じて朝鮮と関係が深かったんだろう > 朝雄とは朝鮮人の雄(おとこ)という意味
こじつけじゃねえかwww そのこじつけ男はコンプレックスがあるんだろう
成功者は差別なんかに興味を示さないからな 吉田豪の本によると今の20歳代の日本人の格闘技の選手たちは
梶原一騎を知らないらしい
梶原死後に生まれた人たちだから
仕方が無いんだけど ちょっと寂しい 昭和50年頃に富田常雄がどの程度知られてたとか考えると仕方なかろう 子供に先生の漫画を読ませてもジョー以外全くウケない >>348
カジ先生存命の頃は真樹氏と行動を共にすることが多くて
真樹プロダクションの専務という肩書きだったとのこと。 ドヤ街の乾物屋の林家の紀ちゃんがちばてつや先生のキャラである限り
黒澤明に梶原先生は劣ると認めるしかないな 梶原作品には後で答えるけど足りないものがある
ピンときた答えを言ってくれ!正解は後で答える 涙橋の下にある丹下拳闘クラブはちばてつや先生のアイデア
梶原先生の原作原稿は丹下段平と矢吹丈は葉子お嬢さまの誘いを受けて至れり尽くせりの白木ジムに入る設定だった ジョーのモデルたこ八郎は?
実はあのノーガード戦法って必然だったんよね。
たこ八郎は左目が弱視でほとんど見えなかった。 >>362
Love of the common man >>362
こういう事言う時はせめてIDくらい出して書いた方がいいよ クロスカウンターって
自分も当てられてちゃダメ
あれじゃ相うち クロスカウンターは実際の試合では頻繁に起こってて漫画みたいに物凄い威力があるわけでは無い
と元ボクサーが言ってた >>362
そうなの?
梶原一騎の原作では、ジョーは冒頭からあのドヤ街にいる設定
ちばてつやはそれが不満で、まずジョーがあのドヤ街にふらりとやってくるシーンから描いた クロス・カウンター(cross-counter)とは、ボクシングにおけるカウンター・ブロウの一種で、選手両者が正対しているとき、相手の打撃に相前後して相手の顔面に打撃を加えるものである。
相手が打ってくると同時に、多くの場合、相手の左(右)ストレートに合わせて、その左(右)ストレートの外側から右(左)フックを打撃するテクニック。
右に対して左、もしくは左に対して右という風に両者の腕が交差することになるため、この名がある。成功すればダメージが大きい(相手の打撃力を使えるというより、
相手の防御反応を間に合わせない)が、失敗するリスクも高い、高等技術である。
後述する漫画の影響で誤解もあるが、実際の有効打として決まった場合においては相手のパンチをスリッピングなどでかわしていることがほとんどで相打ちを伴わないことの方が多い。
日本では、漫画およびアニメ『あしたのジョー』において、主人公の矢吹丈が得意としたことで有名になった。
ライバル力石を倒すために師匠の丹下段平から伝授され、力石をはじめとするライバルとの戦いで物語中盤までドラマを彩る必殺技的な描かれ方をするが、
実際の技とは微妙に異なり、相手のパンチを顔面で受けとめながら放つ、相打ち状のものであり、クロスカウンター=相打ちという誤解を招いているケースも少なくない。
ちなみに「クロスカウンター」という言葉は、両者が初めて乱闘した折の、矢吹が放った右ストレートをかわしてから放たれた力石の右ストレートのシーンで初出した。
右に対しての右であるからこれも実際のクロスカウンターとは言い難い。
また作中、対戦相手のウルフ金串はその技を破るべくカウンターのパンチを跳ねあげてさらにカウンターを打ち込む「ダブルクロスカウンター」なる技を繰り出したが、
これに矢吹がさらにクロスカウンターをあわせた「トリプルクロスカウンター」ともども、こちらはほぼ架空の技の意味合いが強いといえよう。 『夕やけを見ていた男』によると当初の梶原原作では
いきなり試合のシーンから始まったとあった。
紀子やチビ連はちば氏が作ったキャラだが
丹下拳闘クラブがどちらの案なのかは特に言及がないな。 原作が試合だかジム練習だかから始まっていて、実際にそういう場面に行きつくまで
どれだけかかったか考えると、ちば先生の度胸に感心する。
「ちばの野郎、いつになったら俺の原作使うんだよ…」 両者のコメントを総合すると梶原はジョーに関して大まかなプロットの提案しかしていないようだ 梶原が「ジョーはちばの作品だよ」と言ってたって話があるけどそれは謙遜のし過ぎだと思う
ちば単独でやったら「あした天気になあれ」みたいなダラダラ進んで緊張感がない漫画になっちゃったと思う >>376
逆に梶原主導だったら、紅の挑戦者化して
中盤以降はハリマオみたいな奴ばっかりでてくるんだろうな。 「自分の原作の改変を許さなかった梶原一騎が、ちばてつやにだけは許した」とよく言われるけど、
終盤になると梶原は電話口で次回のあらすじをちば先生に伝えるだけになってしまう
もうこうなりゃただのアドバイス役だろ(しかも無視される) ちばは「ハリマオ編あたりの頃は原作に忠実に描いていた」って言ってたよ
確かにあの頃って喧嘩ヤクザを集めてトレーニングしたり
梶原色強かったからね >>376
確かにちばは一流ではあるんだけどダラダラとした漫画が多い
初期の少女漫画や紫電改あたりは多少シリアスだが
それでもジョーはちば作品としては異質。梶原の影響がいい意味で働いたのだろう
最近、ちばキャラ
勢揃いのポスター見たんだけど一番前が鉄兵でジョーは三、四列目だった
ちば自信がジョーを全面に出せないのかなと思った >>378
梶原は一応原稿に書いて渡していたはずだが
ラストは、ジョーが最終ラウンドまで戦って惜しくも判定負けという内容だったが
ちばが「こんなラスト納得できない、俺にやらせろ」と梶原と電話でケンカ
梶原も「好きにしろ!」とブチ切れて改変を許した ちば作品では鉄兵と松太郎が好きだが、あの二作品は
梶原との激突を経てないと生まれてない気はするわな 「紫電改のタカ」で、主人公が最後の強敵タイガー・モスキトンと戦う新必殺技を編み出すために
キテレツな猛特訓をする場面があるが、あらためて見てみると梶原テイストを感じる。
そのタイガー・モスキトンの使う戦法も白土三平忍者劇画っぽいネタだったりして
わりと他作家の研究を熱心にする人なのだろうか。 ちばは母親が90歳を越えても原稿をチェックしててエロシーンがあると怒られていた 他の漫画家ならともかく、ちば先生の絵と梶原先生のネームの相性が悪過ぎるんだよな
梶原先生のネームはダラダラ長くて漫画本来の持ち味を殺す
日本語としても褒められたものじゃない
(同時期に発表した巨人の星は改訂が必要なレベル)
ちば先生が一番嫌ったのはそこだろうな 漫画家の解釈にもよるわな
「巨人の星」で、梶原が星飛雄馬の眼の中に熱い炎が燃え上がった、と原稿に書いたら
漫画家さんはそれをバカ正直に絵にしちゃったし まあ梶原はチョン公だからね
日本語が不自由なのは仕方ない
天皇陛下は朝鮮人の末裔とか捏造するような在日チョン公よりはマシだけどな 『空手バカ一代』は、少年マガジン誌上で1971年の5月に連載を開始したんですけども、
当時の梶原一騎はつい何か月か前に『巨人の星』の最終回を描き切って連載を終了したところなんですよ。
おまけに、別のペンネームで描いていた『あしたのジョー』は、
力石が死んだちょっと後くらいの頑張らなきゃいけない時期。
にも関わらずこんな新連載を開始した。
それも、これまでの少年マガジンの作風と全く違う絵柄の漫画を持ってきたんですね。 当時のマガジンの巻末目次に原作者の名前はないからな
恐らく取り分でも原作者は冷遇されていたに違いない
先生も食うため必死だったんだろ 地位を上げすぎて自分の態度もLLサイズになってしまったでござる。
売れている時はいいけど晩年老害みたいな扱いになってきた頃は
自分で絵も描けないくせに偉そうに…みたいな声は当然あったんだろうね。
表には出せないまでも。 >>389
https://i.imgur.com/EYVaIpK.jpg
梶原一騎
高森朝雄
梶原一騎
しっかり名前のってますけど
で、なんでまた2つのペンネームを使い分けていたんでしょうか? 一つの雑誌に、三つも四つも「梶原一騎」名義の作品が
載ってたらさすがに異常だから。
極秘という訳でもなかったろうが、高森朝雄=梶原一騎は
大っぴらでもなかったので、ジョーの原作が梶原一騎だと
知らん人間も多かったようだ。 ジョーを高森朝雄名義にしたのは巨人の星のイメージを持たれないようにとのこと。
中盤くらいまでは高森朝雄=梶原一騎 であることは一般のファンには
ほとんど知られていなかったというね。
最終回にはツーショットの写真がマガジンに載っていたのをどこかで見たような。 講談社コミックスを持ってる人は判るだろうけど、著者近影に一緒の写真を使った為、高森と梶原が同一人物なのはモロバレしていた そっちよりも史村翔が武論尊と同一人物だと知った時が驚いたな >>399
表立って隠してたわけじゃないからね。
作家が筆名を作品によって変えるのはよくあること。
>>400
山本直樹と森山塔も同一人物、洲本そういちと本そういちも同じ。
ジョジョの荒木飛呂彦も当初は荒木利之、秋本治も当初は山止たつひこ 有名どころではキバヤシもそうか。
天樹征丸とか朝基なにがしとか色々。 >>402
>秋本治も当初は山止たつひこ
これは他の作家とは違うパターンじゃね? ちばてつやに憧れていて
こちばてつや
という名前使った漫画家もいたな 遠崎史朗の別名が愛英史 ジョー指月 原田大輝
知らん人はアストロ球団だけで消えたと思ってるだろうな 球四郎好きだったな
スカしたアストロの連中は大嫌いだった >>410
うせやろ!?
ゼロの原作者がアストロ球団の原作やってたなんてショックだ 遠崎史朗…。『さらば 我が青春の少年ジャンプ』に書いてあった
集英社の非正規雇用者の組合潰しの話は壮絶だった。
その流れから漫画原作者になったとのことだが。 共産主義者や左翼系の運動家が過激化していったのは
右翼やヤクザを使って組合潰しや運動潰しをして
それに対抗して過激化していったって流れが今じゃ忘れられてるよなあ >>414
初期の安保闘争時に統一教会や東京の私大の体育会系の連中やヤクザが襲いかかったのがキッカケだっけか? その手の話ってマジだったの?
うちの近所の60に近い人が、学生の頃赤狩りじゃあ〜ってやったなんて言ってたわ
花の応援団のモデルになった大学へ行ってたらしいが >>416
有名な話だが笹川良一が自宅に統一教会青年部と国士舘の体育会系学生を読んで「責任はワシが取るから思いっきり戦って欲しい、後の面倒は責任をもってみる」と激を飛ばしたとか。
実際、徹底的に面倒を見たそうだし。
いまの安倍晋三たちとは格が違うな笹川良一。 梶原一騎と高森朝雄、マガジンに載ってる住所がまったく同じだったぞ そっか、あの時代は作家へのファンレターは編集部宛ではなく直アドだったんだな。
赤塚不二夫は新宿区下落合ひとみマンションだった記憶がある。
当然、ひとみマンションは既に解体済みだろうが・・・。 >>416
マジもマジ
山岳ベースとか火炎瓶で機動隊に死者がとかで左翼は凶暴とか言われてるけど
右翼とかヤクザにボコボコにされて死んだり半身不随になったりした人はそれよりずっと多いんじゃないかな
組合破りとか反対運動潰しって物凄かったんだよ
火炎瓶はモロトフカクテルとかがそうだけど基本は弱者の武器
強者は量産された武器や鍛え上げた身体で戦えるからね 体制側に付いてた体育会系学生、ヤクザ、親米右翼の暴力は警察も見て見ぬふり。
一方で反体制側の左翼学生、組合員などは上記に襲われて反撃すれば正当防衛も過剰防衛も一切認められず問答無用に逮捕。
無抵抗でフルボッコされても警察は一切見て見ぬふり。 >>417
とか笹川良一は徹底的に面倒を見た偉いみたいな書き方だけど
現実には>>421で
ある程度悪が肯定される梶原漫画でも完全に悪党側 映画の『怒りの葡萄』と『モダンタイムス』だと経営側は労働者に当たり前のように暴力を振るってて
労働者が街頭で演説すると扇動罪で警察に逮捕される 現代カラテマガジンには
「赤軍用心棒」という漫画がのっていた >>423
産業革命で労働者の人権はローマの奴隷以下にまで落ちて
子供の頃から一生働き続けてアパートも他人との同居が当たり前
働けなくなったら救貧院に入って死を待つのみ
こんな地獄のような社会という背景から共産主義が生まれたって事も
公教育では一切教えないよな キリスト教社会がどんなに腐敗しても協会の教えることは絶対に正しいとされていた
お金を払って免罪符を買えばすべて許されるとか金儲け主義に走りすぎた
活版印刷が発明されて、庶民でもそこそこ安く印刷物が買えるようになると教養がついて
「教会のやってることは正しいのか?」と疑問を持つ人った胃が増えて、それがルネッサンスになった
現代で言えば、新聞やテレビがものすごい力を持っていたのに、ネットが発達して「マスコミは信用できるのか?」と
疑問を持つ人が増えて、それが2ちゃんねらー、ネット右翼と呼ばれるようになった >>426
>こんな地獄のような社会という背景から共産主義が生まれたって事も
その様な地獄から生まれたはずの共産主義者がそれ以上の地獄を作ったのは何故? >>429
別に共産主義が地獄を作った訳じゃない
(ポルポトとか)地獄を作ったのが共産主義者だっただけ
原始資本主義や新自由主義などの市場原理主義はシステムその物が地獄
共産主義が廃れたのも社会保障や富の再分配など
資本主義国家が社会主義的な面を強化していって差別化が難しくなったせいもあるしな >>430
政府も金集めて分配するだけだから資本家の一種だんだけどw
企業が多数あって競争して競い合うから経済成長して再分配もうまくいく
馬鹿デカイ資本家が競争しないから腐敗し経済成長が滞り再分配ができなくなったから
共産主義は失敗したんだろ?
権力が集中する分、共産主義の方が地獄を作りやすいよなぁ
旧ソ連、旧東欧諸国、中国、北朝鮮
自分たちに従わない人間を殺しまくったのが共産主義国家
資本主義、共産主義に関わらず政府が諸悪の根源とも言えるがなぁ
社会主義的な面を増やしていった資本主義国家が今やっていることは
若年層から収入を取り上げジジババの奴隷にする事
社会主義でも共産主義でも幸せにならない >>431
新自由主義と共産主義は表裏一体、コインの裏表。
行き着く先は両者共に「警察国家」だよ。
どっちも終点は「地獄」
無政府主義のアナーキズムも「地獄」 >>427
ネトウヨとパヨクの判別基準は至って簡単。
安倍晋三を支持する者→ネトウヨ
安倍晋三を批判する者→パヨク
※ネトウヨもパヨクも「右翼・左翼」とは一切関係のない日本だけで通用する造語。 雁屋哲と言えば美味しんぼで捕鯨反対運動をしている
外人に黙って鯨肉を食わせてたな >>433
これか?
753 名無しさん sage 2017/12/06(水) 05:45:11
ネトウヨとパヨクの認定基準
『ネトウヨとパヨクという概念は、安倍晋三を支持する者と批判する者双方が貼りあう相互認定のレッテルであり、そこには思想信条は一切存在しない。
安倍晋三と共に発生して、安倍晋三と共に消えゆく造語である。』
【ネトウヨ】★ネトウヨとパヨクの定義★【パヨク】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1511665545/191 >>436
コレも
外国援助に54兆円
日本の子供たちに300万円
https://pbs.twimg.com/media/CV5GTeAW4AEiGHS.jpg
207 名無しさん@3周年 sage 2017/12/05(火) 23:53:08.40 ID:hROZjpAz
反日左翼には、そんなに面白かったか?
もう一度、堂々と言おう。
保守したいものは、この国と国民の幸福だ。
安倍は一応は日本の為に働いている。
安倍が反日だ売国だというなら、安倍より国益に沿う奴を一人でも挙げてみろ。
【ネトウヨ】★ネトウヨとパヨクの定義★【パヨク】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1511665545/207 >>432
社会主義の方が最悪だけどね
偽善と腐敗の元
そもそも、新自由主義と言いながら実際に叩かれている政策は自由じゃない件 そもそも、パヨク=しばき隊とその周辺
ネトウヨ=彼らを批判する人間 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています