ジョージ秋山[みなさん、あちきとあそばない?]
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ジョージ秋山先生の作品について語り合うスレでんす。 >>155
旧約聖書の「ヨブ記」なんか、もっと神に苛まれるもんな。
ジョージ秋山版聖書に引用あるかね? 吾妻ひでおの「逃亡日記」に、森田拳次師匠が吾妻さんの祝賀会の隣席で、
「自分もホームレスやったことあるよ・・・」
と囁いた、との事。
浮いたり沈んだりの世界なんだなあ・・・ 浮浪雲は、まさに浮世を庶民がどう生きるか・・・という人生肯定と否定の混在した世界。 今朝の朝刊みてたら、坂本龍馬の名前が歴史の教科書から削除される教育プランが紹介されていて、信じられない・・・
マンガの世界でも、龍馬は多く扱われているし、自分が好きなのは村上もとかの「仁」の中の龍馬なのだ。
無論、浮浪雲の世界とも通底する。 海に向かって望洋する浮浪雲の立ち姿勢が、坂本龍馬みたいだ・・・なんて例えられる話もあったなあ。
四海をへいげいする・・・・・ ザ・ムーンに出てくる車やバイクのデザインが独特だな。
ロボットものだから作者もメカには拘ったんだろうけど。 https://goo.gl/images/fAJmQf
ジョージ先生もまだお若いですな。
あどけないぐらいだ。 ww 浮浪雲のコミック各巻には、それぞれ「しんにょうへん」の漢字タイトルがあてがわれている。
やけに難解で、どなたがどんなコンセプトの基に付けているのでしょうか?
その昔、白土三平の「カムイ伝一部」の各巻にも二字熟語の難解なタイトルが付けられていたけども。 まあ、人生行路の様々な在り方を捉えているんだろうけども・・・
優秀な読者の小沢一郎氏ならば、深い解釈をするんだろーな・・・ 浮浪雲45巻の毛唐ベル提督も、やはりあの頃のリアルタイムデビューしてたTV芸能人がモデルですかい?
例えばチャックウィルソンとか、日本史では信長好きなギャスライトとか? どうして、あちきさんを知ってるんですか?
あちきさん、アメリカでは、有名ね。
そういえば「浮浪雲」の外国語翻訳バージョンってないの?
日本の政治家のトップクラスですら愛読書。 汎アジア的な家庭の在り方。
夫は妻ををいたわりつ
妻は夫を慕いつつ
セガレは・・・・・ 子供の頃に読んだ花のよたろうはデロリンマンは俺の人生観になにがしかの影響を及ぼしたと思う 六田登は花のよたろうを読んで、漫画家になろうと思ったらしい。 >>163
編集者が思いつきでつけただけでたいした意味はないだろうな
釣りバカ日誌なんかもメダカの巻、イワシの巻とやってたけどネタ切れして途中でやめてる >>164
小沢一郎は嫁さんを蔑ろにした結果家族から絶縁食らってるから
深い解釈とかできたようには見えない そういえば竹下登もトラウマがあったそうですな。
小沢さんは一時期政界の牛耳(次)朗でしたか・・・・ 浮浪雲も幕末の立役者から何かとスカウトされもするけど、非政治的でしかないからなあ。 検校や刺客から気配を消し、難を逃れる雲。
本宮ひろしの「しかとの鱒次郎」を思わせる。
白土三平のカムイの隠形滅心の法とかや・・・ 永井豪の「激マン!」にジョージ秋山さんの「アシュラ」のモデルは、元少年マンガ人(マガジン)の編集長とあるけど、あまり似てないね? 浮浪雲の最終巻が近々出版されるらしいけど、巻末付録とか付いてないの?
あれだけ長期連載された作品だけに、かなり膨大な註付き解説とか作者対談、編集者同士対談とかがついていて当然と思うけど。 本宮ひろ志の「サラリーマン金太郎」の最終巻も対談があったっけ。
後は原哲夫の「蒼天の拳」も原と池上遼一の対談があったな。 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
6U4BE 最終巻買った。
巻末はオリジナルと同じジョージの言葉をまんま収録。
まあ終わるのは寂しいけど、最終巻通読すると、もう描ききってて描くことない印象を受ける。 ジョージ秋山さんの作品でどうしても見つからないアダルトシーンを探してます
たぶん浮浪雲だと思われる時代劇風の作品です
探してるのは、籠のようなものを担いだ男のイチモツを女が突然しゃぶりはじめるシーンです
あまりの気持ちよさに男が担いていた籠を畳に落とすコマがあったのを覚えています
たぶん2000年以降くらいに読んだのを記憶しているので60~80巻あたりだと思いましたが、
探してもなかなか見つからず自分の中で「このシーンは本当に実在したっけ?」という
非常にモヤモヤした状態になっています。
もしかしたら浮浪雲以外の作品かもしれません
秋山さんの作品に精通している人がいたら教えていただけると嬉しいです 浮浪雲はうんちくクサイ漫画だとおもう。作者が読者を上から目線で眺めているような
印象。 ジョージ秋山は
自分は何でもわかってるつもりの要介護老人。
編集者からも疎まれてる。
再評価とか言って騒いでる奴は能書き並べる前に本人の相手してやれ。 >>186
お知り合いなん?
元アシさんのブログやその他媒体からも気難しい感じはわかるよね
奥さんおなくなりになって余計に意固地になったのかも 浮浪雲売ってない巻もあって揃えるのきついわ
全巻電子化されないかな 90くらいまで電子化されてるからそのうち全部なるだろうなあ
ただいつになるのか ジョージ先生が亡くなった時、追悼企画と称して小学舘が光の速さで全巻復刻するだろうからもう少し待ってろ。 作者の現在と過去の作品は切り離して考えるべきだな。
5Chというと、すぐソレばかりになる。
現在の最先端ばかり追うと、劣化しただの何だのとどのスレもみんな同じチョーシになる。
一定の仕事を終えた作者は、自分語りに徹してもらってもよいぐらいさ。 それと再評価というのと、ちとニュアンスが違うんだよな。 俺みてえに、あんまり余裕があるのも考えもんだな。
死、死、死後の世界はほんとにあるのかなあ・・・・(般若のジョー/浮波雲47巻) 『電撃ハリキリ娘ピンチー』で小学一年生の時に性に目覚めた 神は死んだ!
あの場面にベートーベンの運命が聞こえたのは自分だけ? 浮浪雲は前半ぐらいまででお終いにしておけばまだマシだったのに。
撰集を作ってまとめ直す方が良いのじゃない? GooglePlay Storeで浮浪雲だけ買えなくなってるけどなんかあったのかな?
ゴマブックスが引き上げたのか? 掲載誌がビックコミックオリジナルという、シルバーコミック誌ということもあってか、作者が加齢していったプロセスで、2000年代の老人ものの話は、少なくともワシには面白かったな。
あの一群の話も多く入れるべきだよん。 メンデルスゾーンに有名な祝婚歌があるけども、あれから音を間引いた葬送の曲なんてのもあるし、
ホルストの「惑星」には、木星のような堂々とした曲もあれば、それから音を間引いたらしい土星の曲もあるしね。 メンデルスゾーンのこの二曲は、ベートーヴェンの運命とも関係ありそうだな・・・ ジョージ秋山って、確か週刊朝日で4コマ漫画を連載してた時期はありませんでした?
デロリンマンみたいなキャラが描かれていた記憶があるんですが、記憶違いかも知れません
1つだけ憶えている話は、次のようなものです
1.犬に吠えられるデロリンマンもどき、しかし全然気にしない
2.犬がデロリンマンの足に噛み付く
3.実は70cm位の高さの木の杭の上にしゃがんでいたので、犬は杭を噛んだだけだった 浮浪雲で面白かったのは
奥さんが桶を買ってあげたら何年か後にご馳走してもらう話
ところがこの男は貧乏で御礼のために家を売ってご馳走してたことを知り涙
ここら辺までかな 20年かかってようやく「ギャラ」を読んだ。読むまでは銭ゲバの単なるリメイクかと思ってたら全く違ってボーイズラブや借金の利息が10日で1割だ、とかウシジマ君の40年前をいってて驚愕した。しかしながらこの名作を無料で読める日が来るとは想像してなかった。ネット最高だなw アシ40年とかいう人 いま何してんだろうか
タイ人と結婚した人 >>208
気になる?ちょっと調べたら分かるよ。ちなみに同じ方法で「教祖タカハシ」も全話読んだ。想像以上に狂ってた。しかし連載開始が1990年ってオウム事件の前だと知って驚愕したわw 犯罪じゃないし、合法だよ。悪い事までして読む気も無いしね。しかし良い時代になったよw >>212
ごめんな、そうだよなあ
>>213
俺が触った本、読みたくないだろうからごめんな! >>213
要は図書館。検索すれば出てくる
ネット最高とかいうからネットで読めるのかと思った もったいつけた割には大したことのない話でワロタww 国会図書館行ったってこと?
ネット上で読めるなら読みたいけどな〜 >>217
国会図書館ならネット云々以前に常識だもんな
国会図書館なら目立ちたがり屋が勿体ぶってただけだな なんだかんだで釣られてくれてありがたいわwwギャラは面白いでww ちなみにギャラと銭ゲバの最大の違いは銭ゲバが自殺で終わるのに対して、ギャラは普通に警察に逮捕されるオチなのよ。あとギャラはいつもの通り聖書の引用がやたら多い。ジョージ先生ノッて書いたんだろうなあ あとなんかバカがほざいてるけど、国会図書館にギャラは1巻しかないからなww調べればすぐ分かるでww いや国会図書館は連載誌でギャラ読めるよ
でも違うってことなのかい? 国会図書館じゃないけど個人名の冠された図書館
検索すればすぐ出てくる
別に勿体つけるようなもんじゃない
まあ、こいつの触った本なんて読みたくないけどな
バイキンが伝染りそうじゃんw 散々もったいぶってたのにあっさり見破られててワロタw 松沢病院の近くか?
あそこ経営苦しいみたいだから早く行った方が良いかも。 ザ・ムーンのネタバレ注意!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ザ・ムーンについて
みんなバッドエンドって言うけど、まだ道中半じゃね?
あのあとムーンがカビ発生装置を壊して、
ケンネル星人が持ってるカビクリーナーで地球が蘇る。
究極・最悪のところで「完」として、
「神は苦しむ 神は戦う 戦う人びとともに」
という言葉のメッセージが生きるんじゃないかな〜 別スレでジョージ秋山スレの方がいいかもと言われたので来ました。
三十年以上前の少年誌で読んだように記憶しているのですが、下記のような作品の
タイトルが分からなくて困っております。
主人公? は、整形外科医?
ある日、彼の元に女性の患者? 依頼者? がくる。
彼女は、彼の元恋人であったが、なかなか医者になれない彼を捨てて別の男の元に去った過去がある。
過去の想い出で、キスの後、彼が彼女の口を診察して歯槽膿漏の気がありますね。
彼に整形? 手術を頼む彼女。
それに応じる彼。
やっぱりあなたって優しいのね。
最後オチ。なんか残酷なオチだった気がするのですが思い出せなくてモヤモヤするのでできれば
オチも教えていただきたい。
最後のセリフで、優しい「主人公名?」は死んだ「ズラ?」。で涙する主人公?
よろしくお願いします。 浮浪雲はある時期から完全にネタ切れしてしまったというか、
単に生活のために惰性で描いているのがバレバレだったな。
もっと早くお終いにするべきだった。晩節を汚した。 ザ・ムーンに13608円はちょっとなあ
ttps://news.mynavi.jp/article/20190104-751134/
ギャラのリメイクやってるそうだが誰か見てるんかね >>231
ギャラ読んだことねーわ
オリジナルを復刻しないものかねえ >>232
電子ならいけるんじゃねえかね。単行本スキャンすりゃいいだけだし
少年画報社の雑誌でリメイクするくらいだから版権は問題なさそう ギャラが読みたかったら、このスレの上に書いてある方法で読める。俺もそれで全話読んだ。読んで分かったけど、色々ヤバい描写が多過ぎ。電子化も含めて可能性はほぼ無理。だからこそ今回のリメイクが生まれたんだろ。普通はリメイクなんかまどろっこしい話しないしね まあいつ復刻されるか分からないのを指咥えて待ってるよりは遥かに確実な方法だろw100%読めるしw >>234
ニワカか
ばらの坂道を復刻できるんだからなんだって復刻できるわ
水木しげる大全集もなんでも復刻してるし、こないだ出たガラスの仮面の電子書籍でも言葉狩りいっさいなし 原稿が見つからないのかね
単行本から写すと調整がたいへんそうだし ばらの坂道も単行本をバラしてスキャンしたと書いてあったね
それであれだけ作れるならまあ単行本スキャンでいいんじゃないの
まあ、そのスキャンデータの手違いのせいで青林工藝舎からの刊行がストップしてしまったわけだが
あれはつくづく痛恨のミスだった 年がばれるが ギャラは連載で読んでいた
ちなみに、『ラブリン・モンロー』以上のプレミア値段が付いているとか ギャラは、暴力あり、脅迫あり、SMあり、殺人あり、横領あり、野外露出ありジョージ作品の中でも3本の指に入る露悪趣味全開。ただしラスト前から聖書の引用文がなんども台詞に出てきてそれが結果的に主人公を苦しめるというワンパターン的な結末になるのが惜しい。 ギャラは 1979年 - 1981年連載
餓鬼=ギャラは83年連載
これがわからんのは お前も無能だ ムーン完全版未収録とインタビューで13000円は厳しい そう言って誰も買わなかったら、ジョージ先生の作品を復刻しようという企画は永遠に無くなるだろうね ザ・ムーンってブックオフの文庫本コーナーによく100円で売ってるけど文庫版ってだめなんか? 文庫で十分だよ。扉絵とか本当に欲しいのなら買えばいい。俺は買わんw このまえ銭ゲバの娘プーコ読んだけど
久々に先生の投げっ放しを見せ付けられたわ >>246
確かにきつい値段ですね
239さんが言われるようにあのミスさえなかったら
もっと安価でザ・ムーンが青林工藝社から出ていたはず ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています