連投ごめん
シェルクンチクのクラーリィって
・政治、経済、法、技術、軍事、宗教において絶大なる権限を持っている
・誰にでも使える回復魔法の研究を進めたことでフルートの希少価値を大幅に下げた
→女王の血統どうでもいいや的な風潮を国の中におこすことが可能
・実質スフォルツェンドの全権を握る王様である
・他国の領土の村を一つ自分の権限オンリーで地図から消すことができる
・学校の校長も勤めることで、将来にわたる独裁者的支配を可能としている
・実際学校の校長なのに、生徒が死亡しても誰からも何も言われない、責められない
・王族を守るはずのクルセイダーズに自分を守らせている
・というか、王族をクルセイダーズにしている
・計算すると実は続ハの時点でシコードの足を標本にしていることになる
(シコードのものと認識していたかどうかは不明)
・更に、ドラムをはじめ魔族の標本コレクションを作成していたことも判明
(ホルンもピックを標本にしていたからスフォルツェンドの伝統かもしれない)
・それをずっと自分の執務室に隠し持っていた
という狂人設定になっている
普通の人間だったクラーリィがシェルに至るまでにどうやってここまで心を壊したのか知りたいんだよね
まあ、渡辺はそこまで考えてなくて、シェルの成り行きでクラーリィがこんなんになっただけなんだろうけど