【渡辺道明】続ハーメルンのバイオリン弾き Part27 [無断転載禁止]©2ch.net
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【渡辺道明】続ハーメルンのバイオリン弾き Part26
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作品一覧
ハーメルンのバイオリン弾き:全37巻(スクウェア・エニックス出版)
PHANTOM DEAD OR ALIVE:全8巻(スクウェア・エニックス出版)
ラッキーナイトカスタードくん:全3巻(ポプラ社)
サスケ剣風録:月刊少年ガンガン2007年度7月号で読み切り掲載
ハーメルンのバイオリン弾き 〜シェルクンチク〜:全8巻(スクウェア・エニックス出版)
続ハーメルンのバイオリン弾き:既刊9巻(ココカラコミックス)
DAF:ファンクラブ会員のみ閲覧可
なきのネコのななおはらい:ファンクラブ会員のみ閲覧可
過去ログ倉庫
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ハーメルンのバイオリン弾き(実質Part24)
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【渡辺道明】続ハーメルンのバイオリン弾き Part23(ネットウォッチ板)
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/net/1404365502/
【渡辺道明】続ハーメルンのバイオリン弾き Part22(ネットウォッチ板)
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1385644138/
関連スレ
ハーメルンのバイオリン弾き 第15楽章(懐アニ平成板)
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1399281449/
ハーメルンのバイオリン弾きで801♪第三楽章♪(801板)
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1247844030/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 下ネタやエロネタを書くのが気持ち悪いって言ったらそれで売れまくってるTo LOVEるの作者はどうなる
歴史に名を残すような有名な作家や芸術家も変な人やダメな人は大勢いるぞ
興味なくなったとか言いつつ想像で作者の性格とかまで決めつけてネチネチ非難するのも十分気持ち悪いと思うけどな 今まで軍王時代の方が良かったとか旧作の頃の方が良かったとか色んな意見があったけど
今回ほどサイザーに魅力感じなくなったのは初めてだ
>>171
そういう問題じゃない
逆にそこまで擁護出来る気持ちがよく分からない
To LOVEるの作者はそこまで気持ち悪くも無いし絵も上手い
エロを描いてるから気持ち悪いとかじゃない エロやお色気描写は別にいいし旧作の温泉回とかも面白く読んでたけど
今の間延びしてる頭悪そうな台詞の書き方でやられると言い方は悪いが性欲だけ発達した頭ヤバイ人に見えて気持ち悪いんだよ
せめて台詞の書き方どうにかしてくれないかな To LOVEるはお色気が売りのラブコメだしそもそも全く違うジャンルなので比べるのは無駄なんだけど
とマジレス 今のこの流れ読んだけどエロネタ描く事自体が気持ち悪いなんて誰も言ってないぞww
こんなところで引き合いに出すのも矢吹先生に失礼で恐縮だが
ToLoveるは登場人物に人間的な魅力があるし話がちゃんと考えられてる。
エロ描いてるのに、その中で主人公が女の子をどれだけ大事に思ってるのが伝わってくるし、
あぁ、作者がそういうしっかりした人なんだなぁって。
本当にエロ一本だけならとっくに廃れてるよ。
というか本気でToLoveるがエロだけで売れてると思ってるならあんたモグリだなw
作品って良くも悪くも作者自身なんだよね。
創作物を読んだりするのが好きな人は皆、これを書いた人はどんな人だろう、
こんな素晴らしいものを描く人はどんなすごい人なんだろうって思ったこと一度はあると思う。
(逆もまた然りなのが悲しい所だが)
ツイッターとかブログと同じで、その発言(作品)で人となりを見られてしまうんだよね。 昔は作者の人柄自体が好きだったよ
真面目で人情のある人だった
勉強でもなんでも面白がれとか
パーフェクトガイドブックでキャラの心情について語った時はこんな事まで
考えてるのかと感銘受けたのに
勿論、インタビューとかは良い発言だけまとめられてるのかもしれないけど
昔は人の良さが作品に現れていた
今は・・・。
悪い人では無いんだろうけど幼稚さしか感じないと言うか ToLoveる好きだよ女だけど。
旧ハーメル読んで、作者の先生すげーって思ってた子供の頃を返してくれ…
ただ面白くないだけならそこまで言われなかったろうけど、最近は延々と人をいじって笑いを取ろうとしてるつまらないお笑い芸人みたいな感じ。
ベースとかギータ、オルゴールになんの思い入れも無かったけど、敵サイドのギャグ描写がここでも言われてたように小学生のイジメみたいでなんか…。
こういうので作者は笑える人なん?
ギャグ描写とはいえ敵が弱体化したせいで緊迫感無いしバラライカは敵としての存在感が無いし。
あと、続の1巻あたりで妖精が「汚い黒い肌になって〜」とか言ってた気がするんだけど、黒い肌って汚いの? 一番酷かったのはシェルのパンドラ施設送りの話
ああいうので笑いを取ろうとするんだからそういう一面のある人なんだろうな・・・。
本当に好きなキャラもいたし本人も好きだったのに
まあ、本人自体粗暴なヴォーカルや陰湿なオルゴールのような一面のある人なのかも 前にさ、ハンターハンターの作者さんが自分を作品の中の登場人物に例えると?って言う感じの事を
聞かれて、悪役全員が自分の分身です、みたいなこと答えてておおぅと思ったよ。勿論良い意味で。
面白い作品っていうのは敵対サイドが魅力的なんだよね。
それができるっていうのは、悪役側の動機となる負の感情を理解できる、
ひいては人に嫌われるものや弱者、マイノリティに対して理解があるってことだと思うんだ。
粗暴さや陰湿さっていうのは割と人間誰にでもあるものだと思うし、
変人だったりダメダメな所は別にあっていいと思うんだけど…
最近の作者の場合なんか…自分のコンプレックスなんかを飲み込めなくてそれが作品に出てきちゃってる感じ。
敵対サイドをこき下ろして主人公サイドを可哀想持ち上げしてるから視野狭窄気味で
サイザーやリュートがメアリー・スーっぽいとか言われるのも無理ないかと。 渡辺に冨樫のような冷静さやストイックさは無い。正直見習ってほしい。 冨樫はサボってる分凝った話を仕上げてくるからなぁ
叩かれながらも人気なのは分かるわ
作者が悪党だから漫画でもゾッとさせられるんだなと思うw
渡辺は敵も味方もいじめるような描写ばかりひたすら続けてるけどストーリーになってるのかな…
妖精の肌は結局衣装と合わせてかわいく見えるようなデザインだし
魔族化ハーメルのようにいかにも人から嫌われそうな要素とはちがうね
妖精たちは被害者意識しか口にしないから好きになれないなぁ
平和だった頃に戻りたいみたいに泣いてたけど
そもそもこいつらの人間関係は起きてる世界と一緒なのか?
夢の中のフルートの友人の姫とか作っちゃうから誰も実体がなさそうで同情できない
「今までの敵は『ぶっ殺すぅ』なやつばかりだからよかった」というセリフもまさに視野狭窄でどうかと思った
ヴォーカルが部下を大切にしている描写はなんだったの
サイザーやリュートも被害者意識が拡大してると思うよ
私など死ねばいいのだ…って、何回やるのかと思うけど結局この話でなにが言いたいんだろう
罪を犯した者は死ぬべきなんて言っても作者は絶対殺さないだろう
ライエルの復讐もやらせるはずがない
罪を犯したけど償って生きるのも
復讐しようとしたけど心を打たれてやめるのも旧作で完全に終わったこと
サイザーに納得して箱を渡したスラー国王をなかったことにして焼き直しの戦いをやらせてなにが言いたいんだろう?
シェルクンチクのサイザーは仕事もせずに一家でイチャイチャしてるだけだったので作者が罪とか償いとか真剣に考えてるとは思えない 元々ギャグが非道だから、みっちー先生を人格者とは思ったことなくて人間性にがっかりはしないかなあ
中身はヴォーカルそのままだと思ってたけど、最近のはチビヴォーカルにハーメル足した印象かも >>181
冨樫はアシスタントに優しかったらしいし悪党と言うよりきまぐれで飽きっぽい人というイメージ
アニメのようなライエルが復讐鬼に走った話でライサイの話をやりたいのかと思ってたんだけど
また許すか許さないかをgdgdと永遠にやり始めるとは
しかも旧作みたいに責任感じてると言うより今回はお花畑脳みたいで
何がしたいのか分からない
今回みたいなgdgdした話は入れるべきなのか?
もうちょっと整理してから漫画描いてほしい
話進まないなら月一更新で無くても良いよ 非道なギャグを描きつつ、ライエルみたいな人格者も描けてたからなあ。ライエルがあまり喋らなくなったのも今の様な有り様だから?とても娘のいる父親に見えない >>179サイザーがウジウジしててイラつく典型的萌えダメキャラってのはわかるけどリュートがメアリースーってのは初めて見たな
ただの役立たずかドリヒロオカリナの棒くらいにしか見てなかった
オカリナ、サイザー、フルート、クラーリィあたりの棒として優秀って扱いだと思ってた
リュートの人気があるのもオカリナ、サイザー、フルート、クラーリィが人気だから人気キャラ全員と接点があって棒にしやすいから総合的に一番人気が出てるものかと
棒扱いやネタ扱いしやすいし接点多いしチートキャラだから作者的にもメインキャラageとかに利用し易かったんだと思ってたよ サイザーは完璧な美少女と言うより人付き合いが下手だけど照れ屋で真面目だったり、責任感強いような
ちょっと駄目な要素が魅力的なキャラだったんだよ
作者が自分の理想の完璧な萌えキャラ目線で見るとキャラが立たなくなって今回みたいに駄目になる
ニヒルなところとかが魅力あったのに皆で乳もみあうとか作者の欲望丸出しで気持ち悪すぎる
リュートはなんかある意味この作者らしくない特に女性読者の人気に支えられて人気出たキャラだと感じる
人気あるのも他キャラと美形キャラ同士や王道な兄と妹妄想みたいな妄想に浸りたいところが大きくて
そういうところもハーメルンらしくないキャラだなと正直思う リュート好きだけど続きのリュートは好きじゃない
オカリナとくっつくとかワケわからんし リュートは作者と言うより読者によって作られたキャラクターと言う気がする 続編のリュートは強引な勘違いでクラーリィに絡んで台無しにしてきたからなぁ
ハーメルンの中では頭が良くて人格者なほうだったろうに魅力をそこなうほど別人にされるのはねぇ
人気取りに最適なのと作者が好む展開だからやってるんだろうけど人間同士の戦いばっかりやりすぎ
それでいて焼き直しの展開や結論になったら不毛だよ
しかし愛情を信じられなくなったり戦いに脅えるキャラクターばかりになったなぁ
みんな子供みたいだ
かつては堂々と理想の親や勇気を描いていた人が
年をとったのに逆行してしまったのはやはり作者の境遇によるものか…
昔も作者の感じたことがそのまま出てくるきらいはあったけど
多彩なキャラがいるのに中の人はみんな同じみたいに感じさせたらつまらないよね
サイザーも、フルートがいるのに同じような普通の女の子として描いてどうするのかと思う
まぁフルートは最後に出たのがいつか忘れるほど出してくれないが
ハーメルもただどつかれてるだけだし…ウジウジしてるのがどうでもよくなるほど動かないんじゃなぁ
F1ってそんなに面白いギャグだろうか…
イジケてるのは嫌いだって、まったくヴォーカルの言う通りなんだけど
作者はセリフを考えて言わせてるのかなぁ キャラ立ちが本当にしなくなったと思う
一番の強みだったのに
思考も幼いし何を描きたいのかも分からない
本当に何がしたいんだろう
また永遠と許す許さないを描くんだったらもう漫画描くのやめてほしい
何か描きたいテーマがあるんだったらもっと簡潔に分かりやすくまとめてくれよ 続のリュートはクラーリィを悩ませるためにわざと旧作ほど無双出来ないようにされてると思う
勇者パーティでもなかったクラーリィを悩ませる必要性は不明だけど >>191
それはクラーリィが嗅ぎ回ってるのをバラライカが把握してるから…だよね?
フリーズが何回も接触してるのだし
敵まで血の巡りが悪いとは思いたくないが…
わざと敵が設定しているならクラーリィたちも気づいてそう扱ってほしいんだけど
夢や幻の世界への葛藤は最初だけで、
すっかり本人が生き返ったかのような感情移入っぷりはいくらなんでもおかしいと思う
正常なキャラと洗脳済みキャラに分けた意味がないのでは
「リュート王子がこんな愚かで弱々しいはずがない!死者の名誉を傷つけるこんな世界は叩き壊してやる!」くらい気合を入れてほしかったのに
なぜか「リュート王子ィィ…(涙目)」だもんなぁ もしかして作者も自分の描いてる事把握してないのかな
元からそういうところはあったけどもう滅茶苦茶だなあ
これがどこの出版社からも拾ってもらえない現状か… 仮に偽物だと割り切って立ち回っても
今度はハーメルが見せられたような悪夢の無限ループに突入するんじゃないか? >>192ほんこれ
勇者一行より大人なはずでストーリー回す役なはずなのに腑抜けすぎ
気合いのあるキャラ一人もいなくて見ててモヤモヤするわ
トロンもあんなんだし
>>194そんな事やられたらネタ切れ感がより酷くなるよなぁ
クラーリィみたいなキャラの涙目な姿見せられても気持ち悪いだけだし、F1の繰り返しもネタ切れ酷いし滑ってる
ワルトラウテとラブコメさせたいのか頭のいい頼れるキャラ扱いしたいのかリュート王子ィ(涙目)で腑抜けたキモいカマ男扱いしたいのか
渡辺がクラーリィをどう扱いたいのかわからん >>194
敵はそれをいつでも出来るのにしないよね…
毎回毎回魔族のチートがひどすぎるのに誰も犠牲が出ないナメプと化してる
クラーリィたちが勝利する納得のいく手段を作者はちゃんと考えてるのだろうか…
>>195
クラーリィにさせなくてはならないことが多すぎて迷走してるんじゃないのかな…
もう何年も味方を一人も元に戻せてないのはヤバいと思う 旧作でも魔族は聖杯としての質を高めるためだったり完全に魔族側にするために
ハーメルたちを殺すよりも苦しめることに重点を置いていたけど
続だとバラライカの目的が全く明らかにされていないから何がしたいのかよくわからない 何が描きたいのかも分からないし応援する気が無くなってきた
一応、読みたい話もあるから期待せずに待とうかな ふと思ったが、オーボウの全力が全魔王軍の半分に値するっていうけど、供給をオーボウ:ベース:他で割合作ったら11:5:4位になるんだろうか
そんだけ魔力食っといてろくに仕事しないからあんなに虐められてたのか? >>197-198
ブログ見ると今残ってるファンはバラライカ勢に興味なさそうだから
渡辺はひたすら旧キャラをいじってウケを狙ってるんじゃないのかな
まぁ最終的には渡辺がやりたい展開かどうかで決まるんだろうけど
コミックス帯に「スピーディーな展開!」なんて自分で書き始めたのを見ると尻に火がついてるのか…と思う
公式で頼むとサイン入りコミックスが届くって、どれだけ注文が少ないのか…
バラライカはケストラーにただならぬ恨みがあるというなら現実世界の箱を狙ったらどうなのか
現実のケストラーの目の届かぬところで延々と子供をいたぶるから最初から的外れな話に見えてしかたない
作者とバラライカはなんでかたくなに現実のケストラーとパンドラを関わらせようとしないんだ… 漫画描くより文章書く、まとめる勉強した方が良いと思う…
思いついた事を描いてるだけでまとめる気があるのか
旧作だってそのせいで迷走したのにまるで何も分かっていない
旧作から20年位は経つが、その間に文章まとめる勉強をするべきだった
もう渡辺も50位で娘も高校生位だよね… 夢の世界には攻略のための正解ルートも用意されているから
現状だとハーメルたちの精神修行をしているだけのようにも見える 修行させられてる側は同じことばっかり考えて成長なんか見られないし
人が死ぬ修行はないよ…
オカリナ、オーボウ、フリーズと向こうからヒントが転がり込んでくるばかりでクラーリィが推理している気がしない
完全敗北して封印されたケストラーにいまさら因縁のキャラを作ってなにかする必要があるのかわからない
考えがあるなら早く本題に入ってほしい
>>201
思いついたそばから推敲せずに描くから
矛盾だらけになって
作者の好む同じようなネタばかりになるんだろうなぁ シェルンチクに繋がるだけの話に考えなんてあるのかね
無印からの同じ展開マイナーチェンジして繰り返してるだけだし >>199
「おまえさえいれば魔族も半分は要らんだろうな」
その場その場で思いついたことキャラに言わせてるだけで、そこまで深く考えて描いてるわけがない
冨樫義博は渡辺さんとは比べものにならないくらい知的な人だと思ってるけど、それでも幽白の最後の方は強さ設定めちゃくちゃだったし 幽白は魔界編やるつもりなかったらしいから・・・
しかし2、3年に数回しかやらないH×Hより話が進んでないし何がしたいのかもわからないのはやばいよな・・・ 先の事考えていなかったと言うのも昔はキャラの感情で話の展開を決めているからと言っていて
昔はキャラが生きてるようにキャラ立ちしてたからそういう話の進め方もあるのかなと思う部分もあったけど
(ヴォーカル編のgdgdした戦いはどうかと思うが)
今はキャラも個性が無くなって死んでるし良いところが全然無い
何がやりたいのかも分からないし、追うの辛い ハーメルンは作者が欲張ってみんな一流の剣士とか魔法使いにしてしまうから
強さ議論に意味がないというか
いつもトラウマ克服できたら大勝利みたいなパターンだからなぁ >>199
強い魔族は消耗を抑えて行動してるし一概にそうとは言えないんじゃないかな
それにケストラーが規格外すぎてオーボウに魔力を与えるのも雑魚に与えるのも
ケストラーは同じ感覚で与えてる気がする 前スレ読んできたけど最後の方すごいな
あれが狂信者か >>209
「おまえさえいれば魔族も半分は要らんだろうな」
この言葉はオーボウが魔族の半数に匹敵する強さと言いたいだけで
それだけケストラーの魔力を食っているとか
働いて対価をよこせみたいな設定はないよね >>209 >>212
うん
ケストラーは別に対価寄越せとは思ってはいないとは自分も思う
そんな強いのに何で嫌なんだ?ん?wん?w
っていう感じかなと
そして誰にどの位流れてるかなんて確かに気にしなさそうだからそもそも合わないか
ごめん >>208
修行描写ないよね
回復魔法しか使わないフルートはともかく、子供向けのささやかな指南しかされてなさそうなトロンの剣が通用してるのはなんかなーと思う 一流の戦士だったら心も強いと思うんだけどね
大魔王を倒したのにどのキャラも成長しなくて
敵が出るたびに初めて戦う子供みたいに怯えた口調の説明セリフばかり発するのはなんだかな
なのにそこそこ戦えるという
もしかして戦いの中の長所と弱点がちゃんと設定されてるのはフルートだけじゃなかろうか
クラーリィに回復魔法設定をつけてしまったのは
フルートの出番がまったく作れなくて展開に困ったからなんだろうなぁ 克服したトラウマを呼び起こされる展開もあるにはあると思ったけど
続だとハーメルが夢の世界に閉じ込められたとき以外に再びえぐるような展開がないから焼き直しにしか見えなくなってる 夢の世界のヴォーカルは妙に仲間思いだからおかしいと思ったけどやっぱり偽物だったか
でもフリーズのセリフから推測すると10人の中に一匹狼じゃないヴォーカルを望んでいる人物がいるってことなんだろうか >>215
クルセイダーズの女の子たちも回復魔法使えたし、クラーリイが人気あると思い込んで盛っただけの可能性はないかね クルセイダーズの女性たちは王家と血縁のある者たちなんだろうと一瞬で勝手に脳内補完したのでそこまで違和を感じなかった
小さい頃は勝手に王宮に入ってたからきっと身分のある子たちなんだろうし
説明くさくはなるけど、「おまえたちは王家の遠縁・・・・回復魔法は得意だよな?」とクラーリィの台詞に一言加えておけばここまで叩かれなかったろうに惜しかったね
しかし、「血縁のしかも女性にしか使えない」という所に拘っていた気がするので、
クラーリィまでも安易に回復魔法使いにしてしまうのはやはり考えなしとしか言いようがないな 旧作ではホルン様が回復魔法の使いすぎで早死にしたわけだから
フルートの負担を少しでも減らすために王家の回復魔法以外の回復方法を研究し続けたとかでも良かったよな
旧作でも医療用の回復アイテムみたいのは出てきたし
ケストラー戦での第9で大勢を超回復+超強化をやってるから回復魔法以外の手段もあるわけだしな キャラに致命傷を負わせて困った時は回復手段を作ってしまう悪い癖みたいなのあるよな…
トロンの内臓まで届いたであろう刺し傷を治せる薬って術者の命関係なさそうだし回復魔法以上では…
リュート復活編はクラーリィがとにかく凸するからおまえら回復魔法かけろという雑な作戦がなぁ
クルセイダーズがあまり支持されないのは設定より登場が唐突すぎて
存在意義も感じられないうちに大半が無駄死にしたからだと思う
マリーやティンも「王女だけでは回復魔法が不十分だから」必要と言われてもそれまで回復魔法の基準なんてなかったわけで
当のフルートもこいつらが次々死んだから心が揺らいだ気がするのだが
「あなたたちなんて…大っ嫌いなんだからー!」というセリフは子供のケンカか…と思った
リュートにショックを与えたということなのかなぁ どちらの作品も話が進むのが遅すぎる
絵の迫力はあるけど全然ストーリーが進まない 旧作ヴォーカル編で脱落した者で今さら最終巻までのあらすじを追ってるんだけど、10-14巻あたりで出てきたケストラーの天使と悪魔半分ずつのイメージイラストって無かったことにされたの? >>223
そうだね
今んとこ無かったことになってるかな 魔族の子のサイザーに天使の翼が生えている理由としてケストラーの両翼を描いたんだろうけど
話が膨らまなくてやめたのかな
ケストラーも神と袂を分かった堕天使だったり
ケストラーこそ魔族と人間を作り上げた神だった、みたいな宗教っぽい話になったら収拾がつかなくなりそう
別にパンドラが聖女の血筋だったからというだけで十分で
オリンの背後に神様をちらつかせたり(神様が直接ケストラーをやっつけてくれよ)
オリンが人間の女を襲ってパンドラが生まれただの気分の悪いだけの話は全然いらなかったような… >>224
ありがとう
やっぱりそうなんだ
残念だ
>>225
半分人間・半分魔族のハーメルみたいにものすごい葛藤を抱えて生きてきた存在だろうと勝手に想像して、息子と父が再会したときの関係性もそれはそれはドラマチックになるだろう…とワクテカしてた時期がありましたよ… ケストラーの変更もがっかりだったが、パンドラ誕生の話は実に最悪だった ヴォーカル編以前のギャグは許容範囲だったのに楽しみにしてる事さえ
酷い扱いになって段々笑えなくなってきた
と言うかパンドラやオリンの件って誰が喜ぶの? >>226
ラスボスが完全な悪なのはよくハーメルンが評価されるポイントだからそれで良かったんじゃないかな
敵をそうそうやっつけてはいけない存在にしてしまうと
現在のような停滞した話しか書けない気がする
ただでさえ自分のキャラを殺せない作者だから
>>227>>228
ギャグは過激にすれば笑いも増すわけじゃないと思うんだけど
渡辺センセは旧作終盤のあたりからずっと勘違いしてるんだろうな… ケストラーや異魔神は圧倒的な力を持った完全な悪だからラスボスキャラの中では人気高いほうだよな 正直、完全な悪にして良かったんだか悪かったんだか分からないし
終盤のあのケストラーのキャラも人気あるのかもしれないけど語り継がれると言うほどでも無いと思う
ヴォーカル編で崩れて個人的にオカリナが死んでしまった辺りで盛り返したけど終盤も微妙だった ケストラーのキャラクターはあまり好きじゃないよ
作者がジョジョを好きすぎてDIOのコピペみたいにしてしまったから
あまりに強くしすぎて作者が倒し方をわからなくなってチート第9で決着つけてしまったのも
最初からそれ使えと思う
ケストラー戦は長すぎた
上で語られてるクラーリィやトロンの戦いも大怪我したけどなぜか助かるみたいな話だったし
そのノリを未だにひきずってるんだろうなぁ 最終戦、最後に演奏したからまだ体裁は保ったけど、バイオリン置いていったのはハア?ってなったな あのときのハーメルは死ぬか魔族として戦う覚悟だったから形見のようなものだと思ったな
それに魔曲は強い魔族相手には通用しないし、マリオネットも仲間がいないから使えない
ドラム戦の時も最後の攻撃は魔曲じゃなくて魔族の力を使っての攻撃だったし
ハーメルが自分で敵を倒そうとするときはほぼ魔族化していて魔曲はあまり頼りにしていない
ただ魔曲で励まされたり改心した人は大勢いるけど、魔族化で本当に倒されたのはファゴットくらいなんだよな ああ、言われてみたらドラムのトドメの印象しかなかったが、魔族化多用はしてたか
何思いあまった単独行動してんだバイオリン泣いてるって言われたばっかりだろとか思ってたが、本人は倒すために優先度高いの選んでたんだな 「バイオリンが泣いてるよ」をやったばかりという違和感が強かったなー自分は
ハーメルはどう見ても命を削って死にに行くのにフルートはなんで止めないのかと
ほんと魔族化の戦果って少なすぎるしね
さっき挑発に乗って味方を混乱させたばかりで
シェルクンチクでは学習せずに血を取られたりだから読者としてはガックリきた
「また長い肉弾戦が始まるか…」と思った通りだった
渡辺は肉弾戦のほうがやりたいんだろうなぁ
魔曲はとても魅力的な設定だったけど作者がうまく使ってくれなかった スコア編以降はハーメルが仲間を大事に思うようになったから
仲間を戦わせるマリオネットを切り札に出来なくなったんだよな
余裕があるときはふざけてフルートたちを戦わせるけど、本当に危ないときは自分で戦ってる この作者の場合、有名作に影響されるのがあまり良い結果を呼ばないな
ジョジョとか肉弾戦とか
永井豪からもあまり良い影響を受けてない気がする
作品に影響して良かったと言うか本人の良さに繋がったのは松本零士やサンデー系の恋愛もの位かな
戦闘ってある程度話進んだらある程度頭が良くないと物語が上手く構成できない気がする
渡辺は人の情とかを考えるのは得意、ある意味少女漫画的と言うか
でも少年誌に載るような頭を使うような漫画はあまり得意では無いと思う 少女漫画もストーリーしっかりしてないと売れないと聞くけどね。
少年漫画は勢いも欲しいから、肉弾戦で動き出したくなるのもわかる
ただ魔曲が最大の特徴だったから主人公が他の漫画みたいにとりあえず殴る人になってたのが不満だった
まあ解説はいると冗長になるし、期待しすぎたんだな 一日買い物するだけで何もしない漫画でもセンスがあって絵が可愛くておしゃれなら売れる漫画もある
元々が面白いしセンスもある漫画だったからね
期待してた人ほど離れていったんだろうね
ハーメルン自体を自分達が作り上げたみたいな感覚の人はどういう展開になっても笑えるwみたいな感じで読んでるけど
せめて台詞の間延びをやめてほしいし話を進めてほしい
解決した事をいつまでも掘り下げるのもなあ
ライエルが意識取り戻して早く話を進めてほしいな
正直、サイザーのキャラ崩壊した話を描くよりライエル側を掘り下げて話進めた方が面白いと思うんだけど 今だから何とでも言えるけどスフォルツェンドで使った魔曲に魔王の力を上乗せする技が主力になっていたら良かったのにな
ハーメルの心が魔族よりになればなるほど人の心を癒すような曲の効果が薄くなったり
不吉な曲や暴力的な曲、次第に荒れた演奏をするようになっていくような感じで >>241
それいいね
クラシックの魔曲こそ二番煎じでは無い他の漫画に無い要素でオリジナリティがあって面白い、
この作品の最大の売りだったはずなのにね
ドラム戦でのハーメルの魔族への目覚めへは面白かったのに
やっぱりスコア編で他の戦闘する漫画とかに影響されちゃったのかな
本当に勿体無い作品だと思う ハーメルが魔族化して自分で戦うようになったのは
人間らしくなればなるほど、仲間を思うようになればなるほどそれまでとは別の形で仲間と距離を置くようになり
姿形は魔族へ近づいていく皮肉を書きたかったんではと思う
実際ケストラー戦では仲間を守るために完全な魔族になって一人で戦うことを選んでるしな 新作はシリアス展開以上にギャグが胸糞悪くて萎えた
ダルセーニョの老将とかギャグシーンで殺されてていろいろ台無しだな。
本編もシカの親子とか胸糞悪すぎたけど >>241
本当今だから何とでもとは思うけど、そういうのがよかったなあ
ギャグが胸くそ悪いのはまだ読み飛ばせば何とかなるにせよ、シリアス部分が無個性だとハーメルンの必要ない 渡辺は戦いを長〜く描いてくるけどつまらないんだよね
人間が信じる心に目覚めたら勝ち、みたいな展開が決まってて
そうなるまでは敵が固くて斬れないとか死人に惑わされてるような一方的な試合が続く
一人で凸することになっても犠牲を払うに足る戦果もないから期待が湧かない
バラバラになってもダメだと自分たちで何回も悟ってるのに
なんで未だに学習できず同じようなネタで引っ張っているのか
ドラムの時は二転三転の逆転劇の末にとどめを刺す者が必要だってすごくわかったんだけど
みんなにボロカスにされたケストラーをパンチしに行ってもカッコよくない。結局最後は箱を使うだけだし なんだろう
作者の頭が弱くなったのか
感性が鈍ったのか
昔あの面白い漫画を描いていた人と同一人物だとは思えない
まあ、ヴォーカル編の戦いからケストラー戦と言い段々、今みたいな話が進まない癖が出るようになったけどさ
昔のあの面白さは本当に何だったんだろう 自分の好きなアニメ漫画は取り入れまくる反面
ケストラーみたいな嫌いなものはなるべく描きたくないと言う作者だから
ベテランや同人になってますます偏ってしまったんだろうなぁ
あなたの言ってる松本零士やラブコメ的要素も好きだから入れたものには違いないけど
作品の幅を広げてるように見えるから良いんだろうね
いろんなものを模倣してるのにやることはいかにも渡辺的なテンプレ展開ばかりになってるのが不可解で残念なところ
>一日買い物するだけで何もしない漫画でもセンスがあって絵が可愛くておしゃれなら売れる漫画もある
こういう、ふわっとした魅力も今の渡辺に欠けてるなぁと思う
「この子はこういうわけで可愛くておしゃれだが悲劇に巻き込まれてしまうんだ!」と一から十まで説明しながら無理に盛り上げてしまいそう
説明しまくっても筋道が通ってるわけじゃなくてただ読みづらい 昔のハーメルンって男が描いた漫画なのに可愛さがあって女性キャラもどこか共感出来るような魅力があったよね
ワルトラウテも昔のキャラの方がありきたりじゃなくて可愛かったのに
今はどこかで見たテンプレみたいなキャラで台詞もおっさん臭い 新しいファンを開拓できなかったから化石みたいな信者の好みに特化したとかはあるだろう
ベースがリュートに気を使ってるのとか旧作では考えられん フルートやクラーリィに関してはそうかもしれないけど
ワルトラウテは誰も望んで無いような変わり方で作者の趣味だと思う
個人的にその趣味がテンプレ的で悪くなったなと思う 作者の好みで最終的に決めてるんだろうなぁ
旧キャラをいじりたい作者ととにかく旧キャラが見たい読者
需要はギリギリあるらしい
>>249
両思いになりたい気持ちや戦いを怖がりながら勇気を出す気持ちとかリアリティがあってよかったな
リセットして焼き直すようなことばかりしていると
もしかして作者は共感しやすいところまでしか描けないんじゃないかと思う
絆が深まったにもかかわらず、信頼し合う姿や経験を積んで強くなった姿がまったく出てこない
続編はその後の世界を描くものなんだけどなぁ… 昔は無意識の内にキャラの魅力が醸し出ていた
例えばオカリナは無条件にサイザー大好きなのが魅力だったのに
何故かリュートと余り者同士でくっつけてサイザーの事は忘れてスイーツみたいになったのも
キャラの魅力を忘れて女の子は恋愛しておけば可愛いみたいな固定観念が出来たんだと思う
ツンデレっぽい風に描いてれば受ける、モテモテだったら受けるみたいな頭で考えたキャラクターになってる
時々昔のようにそういう魅力が出てくる時もあったんだけど
前回のサイザーの脱がせとけば受けるみたいな安っぽい扱いで読む気力が失せてきた
テンプレ台詞を言わせすぎ >>252
シェルでも旧作キャラが親になっても親らしく無いんだよなあ
いつまでも若者みたいで
連投ごめん ワルキューレはあまり出番を作ると
萌えキャラの集団みたいになって緊張感がごっそり減るんだな、と思った
てかサイザーオカリナと合わせて10人以上になるから苦戦すると異常なほど弱い集団に見える…
余り者カップルというとハープと船長を思い出す
本編で会話してないのもさることながら、地域の孤児とともに山の中で暮らしてる女と海の男じゃ両方動けないだろと思った
作者は生活感とかその後を想像するのが苦手なのかな、やっぱり
シェルクンチクにおける親たちも
・教育は国に丸投げ
・国も女王たちを特に必要としていない
・世界を救ったにもかかわらず国民の間でも影が薄い
・でも仕送りはしてやる
・だから働かない女王たち
だったりして、作中世界ではどんなメリットがあると思ってこんなシステムを採用したんだ
堕落してパチンカスになれと言ってるようなもの 最終回で大勢カップルが成立したのはハーメルン自体が家族を失ったり故郷を離れたりしたキャラが多くて
最後はみんな家族があって帰る家があるっていう話にしたかったみたいだからあまりツッコむのは野暮
とはいえせっかく幸せな最終回を迎えたんだから続編で全員不幸にしなくてもいいのにな
幸せそうなのって夢の世界でのホルン、リュート、フルートくらいか?
父親は死んだままっぽいけど >>256
生涯独身にされるキャラも出てきたり
終盤から作者のラブコメ熱が加速したなぁと思う
続編に手を出すとは作者本人が思いもよらなかったんだろうけど
ハッピーエンドの後に子供は魔王の血に苛まれて
教育も失敗となると何がしたいのかと思うw
夢の世界は未だになんだかわからないところだからなぁ
誰が本物だ偽物だ、と言い出してるがキャラのコピーが可能だったら話の収拾がつかないのでは… 結婚してるのに旧キャラの結婚生活や家族の関係が上手く描写出来ないのはなんでなんだろう
余計なお世話だけど結婚して子供もいるのにこんな状態で生活出来てるんだろうか… 家庭を顧みるなら
過去の栄光にこだわって同人一本で行くなんて考えないだろうな…
旧キャラの立場が滅茶苦茶なのは話の都合しか考えてないのと
作者が争いや不幸でしかストーリーを作れないせいだろうけどね
読んでる側としては魔王化なんてもう使い古しなんだけどなぁ
主人公が世界中に迷惑ばかりかけて
自分の殻に閉じこもってすぐ何も喋らない空気になるなんてダメだろ… キャラクター達が仕事していないというか生活感が無いのも作者自身が漫画ばかり描いていて
普通の仕事をあまりしてこなかったせいなんだろうか
そのせいで普通の家庭や仕事のイメージが湧いてこないとか?
自分はこの作品が漫画の中で一番と言うほど思い入れはあるけど
作者は自分の欠点を克服していこうと言う気があるんだろうか
自分の作品にプライド持ちすぎてて駄目だった箇所に対して直そうとかもっとこうしようと言う気持ちが見られない
頑なと言うか 作者の性格や生活が作品と一致するとは限らんぞ
というか引き出しが生活の範囲だけだったら漫画家として終わってる この漫画って「関係性」が希薄すぎると思う。
物語なのに点と点が線で繋がってない感じがするというか。
上で出てるけど、シェルでのハーメル一家の親子関係が希薄、
続だと勇者一行の絆が描写されてなくて皆バラバラ、
そもそもラスボスバラライカと主人公たちの因縁も浅い。
今の展開だとサイザーが自分の殻に篭って出てこない…
関わってるワルキューレも結局サイザーの分身なんで世界が狭いというかそれぞれに突出したキャラ付けができてないんで
ワルキューレその1、その2みたいな感じでしか見れないし…(顔と名前が一致しないのは自分だけか?)
読者がほぼ前作ファン、という現状で前作との設定も細かい所が繋がってないし、盛り上がらないんだよねぇ 少なくとも旧作までは仲間の関係性やハーフルやライサイと言った恋愛関係になるキャラの関係性
は描けてたと思うんだけど
旧作キャラが家庭を持ってからが希薄になったとは思う
続編はハーメルとライエル、フルートとサイザーの仲間同士の交流さえ無いが
引き延ばしても面白くない
と言うかヴォーカル出して粘っても面白くないんだけど…
数少ない女性ファンがいるからかなあ
勘弁してほしい
今やってる事って結局夢なんだよね?訳が分からなくなってきた ギャグなのか本気なのかわからないけど50話マイナス1でハーメルたちはトラウマを完全に克服してるし
本当に本物のサイザーたちは今の夢の世界とは別の世界で解決していたりして
最新話でワルキューレが本物じゃない可能性が出てきたし、ライエルも殺されたし
前回のヴォーカルの話で願いが混じり合うと現実とは違うキャラクターが生み出されるみたいだし
サイザーやライエルの心の闇を利用して作った闇鍋のような世界のような気がもしてきた 被害者、加害者であっても愛し合うと言うのを描きたいのかもしれないしそれ自体は良いと思うんだけど
前回もそうだが、ここ最近のサイザーの描き方がこういう罪を犯したキャラクターや物語を描いた事自体への
いいわけじみたものを感じる
凛としたところが無くてサイザーっぽくないと言うか
旧作は女の子っぽくなっても生真面目で凛としたところが残ってるキャラだったし最近までキャラは崩れてなかったのに 俺は敵対していても愛し合う展開というよりも、サイザーを苦しめるのが目的のようにも感じてきた
元々この章は願いを叶えたい者が悪人だったらどうなるのかから始まっているし
サイザーが苦しむ姿を見たいキャラが今回のナイトメアウォーカーでも不思議じゃないと思う
ワルキューレが消えないからサイザーも本物かどうか怪しいし、ライエルが本当に死ぬというのも考えにくい なるほど
でもサイザーに恨み持ってるのって殺された人達?ヴォーカルとかだったらかなりつまらない話になると思う
その展開で面白くなれば良いけど話がもたついて本当に進まないんだよね
ある作品で登場人物のこれまでやってきた事は全部誰かの創作でその人物達の本当の性格かは分からないと言う話が
あったけどすごい叩かれて閑古鳥になった
夢の世界も長引かせると面白くなくなると思う コンアモーレも国全体の願いが一つになって作り出された世界だったし
今回は心の闇や恨みだけを集めて作られた世界なんじゃないかと思う >>262
ワルキューレはサイザーの孤独性を描くには正直いうと邪魔だよね
かといって自分が分身に励ましてもらってるような関係も変だが…
オカリナの存在はユニークだと思うが
オーボウの娘にしてしまったことで関係性は歯抜けな部分の多いキャラだと思う
自分と母親を裏切って人間の娘についてる父親って、深く考えるとなんだかなぁ
オカリナは父親のせいで責められただろうし、魔族が悪だからというだけでは済まされないのでは
オーボウが裏切る際オカリナはまったく出さないことで話を片付けてしまったし、
親子の対話をさせるつもりもないのなら娘にしなくてもよかったんじゃないか? ワルキューレはある意味、道具のようなものでただ精霊と言う存在だけで良かったと思う
続の方は分身のはずなのに関係無い相手に恋してたりおかしいし
孤独なはずのサイザーの魅力が無くなってる サイザーの贖罪話は単純にくどすぎる
それでいてこの後諸々終わった後にみんなに愛されるサイザー様とかやるんだろうし
サイザーが本当に許されていいのかって思ってるなら
ライエル巻き添えでバッドエンドで良かったと思う
サイザーが悪くない言い切るライエルにもちと疑問感じるしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています