『まんが道』他 藤子不二雄A総合スレ36 [無断転載禁止]©2ch.net
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藤子不二雄A作品全般を語るスレです
※荒らしは無視、A・F比較論争等には冷静になりましょう
ジャンプスクエア「PARマンの情熱的な日々」:休載
ビッグコミック増刊「人生ことわざ面白”漫”辞典」(コラム)絵:西原理恵子
ビッグコミックオリジナル増刊「愛・・・知りそめし頃に・・・」 連載終了
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『まんが道』他 藤子不二雄A総合スレ35
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次スレを立てる際に1行目に
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を入れること
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>645
権利を主張してたら多分企画に参加できなかった
西崎は手塚治虫からアトムを一度は奪った男だぞ >>647
それも承知の話
ヤマトはあの松本節がウケた部分も大きいから
キャラデザだけじゃあんな大型コンテンツにはなってなかったと思うね
まあ全く別の凄いコンテンツになってた可能性が無いとは言わないが >>648
行動力があって頭も良く、ついでに家柄も良いんだよな。
性格には難があるが、ちょっと憧れるわ アックンアックンチュースケーパーって元ネタあるの? >>646
うちのヨメが鼻ペチャのチビでお目目はパッチリ
なので学生時代のあだ名がキャンディだったそうな
それ聞いてじゃあ俺はアンソニーか?と
南海ファンでバナザードや田嶋好きだから
じっさい台湾や香港ピープルに対しては「トニー」名乗ってるわ
我ながら気のふれた書き込みだな >>653
652だけど ちょっぴりうれしい
そんなとき こういうの 鏡をみつめて
自重しろよ オッサン俺 キャンディは五十嵐ともう一人が険悪で、DVDや再放送も無理なんだっけか? ちばてつや先生のブログによると、木曜日、さいとう・たかを先生が主催する『ゴルゴ13』の新年会にA先生が出没したらしい ひねもすのたり日記。
戦中の話はあちこちで目にしてたからアレだったけど、
引き上げ後の話や現在の話が面白い。水木しげる追悼回の、ハゲたことをすでにハゲている水木しげるにいじられる話が好き。 >>661-662 連載開始の頃はかる〜く描いてた感じだったんだけど、
リハビリになったのだろうか・・・ 最近はしっかりと描き込みを
するようになってるよね、ちば先生 (・∀・)
あきおさんのことを描いてる回は見ものだよ。 Eテレの「漫勉」の大御所回でちば先生をやって欲しいね
もちろんA先生のも ちばてつやさんが、老いてもなお勉強の精神で
電車に乗ると未だに乗客をスケッチしてるって話で
以前嫌儲にスレが建った際に、
肖像権どうたら勝手に俺を描くなよって切れる奴少数で
大多数のスレ住民が「なんて光栄なんだ!」と好意的だったの萌えたわ
平成っ子にはちばさんがどんだけ凄い大御所なのか、
スケッチされる事の凄さが分からないんだろうな… 最近変態が多いから彼女を無断でスケッチされて男が怒るのも分かる ジャンプの西村編集長曰く最も影響を受けた漫画家とのこと。
「それまで活字指向が強かったわたしに漫画の面白さと
漫画の作り方を教えてくれたのがちばてつやの漫画だった」 >>666
そうそう、それがソースに貼られてた
漫画家生活長いと、手癖で描く様になって
スケッチを疎かにしがちだけど
ちばさんほどの大御所でも未だにスケッチしてんだぞと
天狗になりかけの中堅クラスの作家に言いたいわ 東海道線でスケッチされたことあるんだけど
ちばさんだったらいいのにな 愛知り(まんが道だっけ?)にも満賀が電車の中で向かいの少女スケッチしてたって話あったね
今だったら若手の漫画家がそんなことやってたってバレたらえらいことなりそうだが 基本描かれる対象の人は気分を害しかねない行為だと思う 電車内で他人の写真撮るのはマナー違反。スケッチなら無条件に許されると言うことには、このご時世ではならないかもな 30年前大手アニメスタジオの求人の応募条件に電車で乗客をクロッキーした絵を送るというのがあったで 30年前なんて同人誌の奥付に住所と本名書いていた時代だから 住所に直接感想の手紙を送ったり送られたりしたもんだ 漫画家が〆切の修羅場の時にファンが来たらスゲーウザそうなんだが大丈夫なのか 同人誌だけでなく普通の商業誌にも住所書いてなかった? 昔はファンレターは全部自宅や仕事場に来たから
それで批判的な手紙を読んでショックを受けたケースも結構あっただろうな
吾妻ひでおが「物語には直喩と暗喩が必要である(=お前の漫画には直喩しかねーんだよ)」って手紙もらって今でも取ってあるらしいし
まんが道でも元からのファンから「4万年漂流が分かりづらくて面白くないです」って手紙が来てショック受けてたな >>680
ただ ネットで匿名で悪口ゆう奴よりは
住所も名前も告げての悪口の方が男らしいわな。 >>681
よくこれ言う奴居るけど
ネットで叩いてる奴は大抵、そもそも作者本人にその叩きを見せ付けたい訳じゃないだろと 今の漫画家は安易にブログやTwitterをやって漫画以外のことでアピールしすぎ
漫画家は掲載されて評価される掲載されなきゃ無職と一緒
そうやって藤子先生たちは生き抜いてきたネットがなくテレビが貴重だった時代
今藤子たちが生きていたら原稿落としのような仕事ももらえないだろうし
Twitterやったり同人活動したり社会人やりながらテキトーに過ごしてたかもしれない
今の漫画家を悪く言ってるわけではなく昔の漫画家は色々な意味で命懸けだったから名作を産んだりしてる 単行本に仕事場の住所掲載してたな、柳沢先生の『すくらんぶるエッグ』
小学生の時は『まんが道』より夢中になってた、ってか『まんが道』飛ばしてたな 主婦が育児の片手間で描いた育児四コマが受けて本になったりニーズも変わってるから命懸ければいいってもんでもない >>683
昔はごく一部の漫画家に人気が集中して
その需要をあらゆる雑誌に連載させる事で掬い取ってたからな
今は一つの連載にかかる労力が大きくなりすぎて
いくつも連載持つのが実質不可能に近くなってる
週刊連載一本を一度も落とさないだけで鉄人扱いされる時代
漫画家の持つ連載能力を10として、昔は1や2で連載できたので
10全てを使い切られてしまったが
今は一本に8とか使うから逆に余裕が出来るという
そこを、質を落として沢山連載すればいいじゃんでアレになったのが魔夜峰央 >>686
う〜む 質を落としてはともかく
たくさん連載した結果で力を使いきった人を
俺は批判したくないな
「御苦労様でした」と絶賛したい。 >>688
謎とも思わんけどなあ
ずっとパタリロと派生作品に注力しときゃ良かったんだよ
時間キツいと作画を簡略化して何とかしようとするから
どんどん絵が不可逆的に簡略化し続けちゃったし
ネームも切らずに漫画描き始めるからコマ割りも雑になるし
結局雑さが積み重なって閾値超えちゃっただけじゃないの
なんとか読めたのが60巻くらいまでで
そっからはエッセイちょっと読んだくらいだな
たまに見ると毎回劣化してるから見る気自体がどんどん失せていった
100巻だけは出たらお義理で見るつもりだけどさー 家に80巻くらいまではあるんだけどね
辛くて途中から読まなくなって買うのもやめたわ
A先生みたいにとっとと作画はアシに任せて
原作に徹すればよかったんだ ちょっと前にモーニングの読み切りで久々に見た>魔夜峰央
本気で「すごい荒くなったなあ」と思ったわ
まあそれより前に見たのが10年以上前だったけど >>691
魔夜峰央は本当に少しずつ少しずつ劣化させ続けてたんだよね
描く手間を減らすために自ら意図的に劣化させてた
だから続けて読んでくとそこまで気にならないんだけど
久々に見たら物凄く劣化してる事に気付く
実は昔からずっと劣化してんだけど
刊行ペースが落ちてから劣化言われるようになったのもそのせいだと思う >>685
しかしハワイ大名旅行編にはさすがに萎えたわ >>694
多分君パタリロとかせいぜい30巻くらいまでしか追ってないでしょ?
パタリロ及び魔夜峰央作品を長い事追ってた人なら大体同じ事言うだろうよ
ちなみに意図的に劣化させてたってのは作者自身がエッセイや色んなとこで公言してるからね A先生スレで魔夜さんの事でもめるなよー!みんな仲良く汁
モーニング毎週買ってるしパタリロ出張版も当時読んだけどさ
バンコランが下膨れになってるなーと思ったけど俺は楽しく読めたよ
劣化劣化言ってやるなよ パタリロまだ続いてるのかよw
あさりちゃんよりすごいのか A先生のファンの皆さんは漫画詳しいな
スレチなのについ全部目を通してしまう >>696
俺も正直言いたくなかったし
ジョージ秋山先生みたいに経年劣化なら諦めもついたんだがな・・・
魔夜峰央先生の場合、大量に作画するために意図的に手を抜いて描く事を選択した事と
それが不可逆的な変化だった事(=余裕がある時でも手を抜いた状態から手の込んだ状態に戻す事がなかった)があるから
どうしても批判的な目で見てしまうわ >>699
まあA先生のファンならマンガ好きとしての経歴も長そうだし
>>700
意図的にでも手を抜く事を覚えると元に戻すことはかなり難しい
特に連載を持ったままならまず不可能だろうな >>690
>A先生みたいにとっとと作画はアシに任せて
>原作に徹すればよかったんだ
いつから?どの作品がそうなの? 怪物くんの一話がまるまるしのだの代筆ってどこかで見たな。
愛知りでは自分で描いてるけど… 手塚治虫だって週刊連載のために絵は記号にシフトしたじゃん
背景をパターン化してストックして、アシスタントにここは何番の絵を入れろって指定してたんだもの >>704
月刊誌の時代からやってるよ
常時10本連載をなめたらいかん 「いろんな意味」で
根拠のない荒れそうな話題をわざわざ上げるなんてのは
荒らし認定してもいいよね?
いいよね?
よね?
ね? >>706
赤塚不二夫は「赤塚不二夫という楽団の指揮者」という表現を聞いたことがある。
赤塚不二夫がいなくても作品をつくれるが、いる時といない時ではクオリティにものすごい差があったそうだ。 >>710 そうそうw
マンガ制作において、一番面倒くさくてダルイ作業が「絵を描く」ということw
二番目が話を考えること。
一番と二番にめんどくさくてダルイ部分をアウトソーシングして
最高に美味しい部分「お金ガッポ」の部分を得るためには
赤塚不二夫方式が合ってるってことw 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
7PQAF それなら作者名も永井豪とダイナミックプロみたいにすればいいのに >>713
バカボンとかは、赤塚不二夫 フジオプロ併記だな 中年から買い集める漫画って読書用・・・ってか美術品集めるノリになるな
F大全集とAの愛しり・まんが道愛蔵版は陳列してニヤニヤ
若年層は真逆だろう、そこまで熱がないだろうし漫画家に 電子書籍がこれからどんどん増えてくるとしてレアモノの古書の価値って
どうなっていくんだろう?
だれからも振り返られず忘れられていくのか逆に極端に価格が上がっていくのか そもそも電子書籍みたいな価値がないもの買ってどうすんの?
いらなくなったらどうすんの? 例えばモナリザに価値を求めてる人がいたとして
その人はモノとしてのモナリザか?デザインとしてのモナリザか?
どっちを求めてるのか?
そのモノが欲しい人はモノとして「絵」そのものを欲するだろうし
デザインとして評価する人はただ見れたら良いのであるならば印刷物でも良いだろうし・・
UTOPIAなんて今となっては歴史的な価値としての「300マンエン!」だろうから
全集出た今となってはあの鶴書房の例のブツが今後どんな経緯をたどるのか?
モノとしては今後絶対に増えることは無いし逆に複製物は増えるかもしれない
人口推移、マニアの熱意、それらがどう絡み合ってこういうレア本がどういう顛末を
辿るのか?
要注目だ!だ!!だ!!! >>720
ただ読みたい、いつでもどこでも読みたいってだけの人には電子書籍はいいものだよ
いつでも買えるし品切れもないしな 電子物の価値はその人にとっての価値であって中古市場の価値は0だからな >>中古市場の価値は0
考えたらそうだよね
中古ソフト以下の価値か・・
ならこれからも「300マンエン!」も維持され続けるかな 最近はゲームソフトでもパッケージ版(ディスク版)とダウンロード版があるけど、ほとんど価格が同じなのにダウンロード版なんか買う奴の気が知れないよね。 >>720
「場所を取らない」メリットってのは馬鹿にできないよ
なんせ四次元ポケット手に入れたようなもんだからな >>727
論点がずれてるよ
一連の流れは>>716から来てるからね 俺は>>716と話してない。>>727の意見にコメントしただけだ。 >>726
パッケージ開けてディスク入れる手間が省けるからでしょ しかし売りに行けないのがデメリットかな それは電子書籍にも言えるが
商品並べて愉悦に浸るっつーのは俺らの世代が最後っぽいかもな マンガは本の大きさで伝わるモノも違ってくるよね
昔流行った文庫版とか迫力なさすぎだし
関係無いけどLDは良かったなーコレクションのしがいがあった 最近、どこかの電子書籍サイトが閉鎖したか閉鎖決まったか何かで
嫌儲にスレが建ってて、閉鎖後は購入済み作品も読めなくなるって話じゃんか
こういう事があるから電子書籍は絶対嫌なんだよな 現物本だって汚れてダメになることはあるだろ 焼けたり
電子はそれはないからな あとジャイアンに漫画貸したら返ってこないってのもなくなるね
良かったね、のび太くんw 漫画だけじゃなく電話もTVもノートも百科事典も何もかも取られちゃうのか…
大変だね、のび太くんw スネ夫「ジャイアン、ぼくのGoogleプレイカード返してよ!」
ジャイアン「うっせー俺が使ったら返してやるよ」
スネ夫「えーそれじゃ意味ないじゃないか!」 >>730
いや今のゲーム機は大体インストールプレイできるよ
売れないデメリットの方が遥かにデカイ >>733
ちょっと例えばなしのピントがずれてる
電子書籍は、朝起きたら突然読めなくなってたりするけど
紙媒体の本は、自ら捨てない限りは変色しようが破れようが
ずっと手元に残り続けるんだ
朝起きたら突然無くなってたりはしないんだよ
その安心感は代えがたいよ もう一回買えばいいだけの話じゃないの
紙にしても電子にしても Kindleとかなら、ある日突然なくなったりしないだろ。
俺も新しい漫画や小説は電子書籍で済ませることが増えたわ。 そこまでして自分の手元に持っておきたいという執着が
正直なくなってきたわ
藤子先生の作品が世の中のどこかに残ってれば
それでいいじゃんという達観した心境になりつつある >>741
紙の話で言うとなくなって買えなくなった時に値が上がるわけであって
今で言うと愛知りの11巻12巻とかな まぁ同じカレーライスをスプーンで食べるか素手で食べるかの違いだね
スプーンは手が汚れないから便利
素手は汚れるが五感のうち触感を追加できる
あれ、例えどや顔引っ込めたほうがいい? 火事で全て灰になる紙の本
火事でも残る電子書籍
でも俺はパラパラめくって眺められる紙の本派 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています