代紋TAKE2/木内一雅・渡辺潤 第二十三部 [無断転載禁止]©2ch.net
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1990年2月19日から2004年8月30日発売号まで
週刊ヤングマガジンに連載されていたSFヤクザ漫画『代紋TAKE2』のスレです。
■前スレ
代紋TAKE2/木内一雅・渡辺潤 第二十二部
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1484494354/ でもあんな洋一でも江原三代目時代は組構えてたんだよな。
所帯5人のちっぽけな一家とはいえ。 >>528
そんなの普通じゃん
ネズミ講みたいなもんだし 良くあるのが族OBで下っ端ヤクザやってる先輩が族の後輩に・・・
「別に正式の組員になる必要もないし、義理も会費も要らねえから形だけでも俺の組員になってくんねーか?」
「組の義理ごとあっから、日当2万円出すからスーツ着て俺の組員ってことで出席してくれや、酒食付きで二次会3次会で女も抱かせるからよ」
・・・こうやって頭数だけ増やす。
ヤクザって基本的にメンツと見栄だからね。 そういう話を聞くとヤクザも大変そうだなぁ、なんだかんだメンツを守り続けるって大変そうだよな
まあそういう入りから取り込んで本当に組員にしちゃうケースもありそうだけど >>532
>>533
それなりに幅利かせてブイブイいってた先輩が、見栄と外聞とメンツの為にヒイヒイ言ってんのを目の当たりにしてヤクザになりたいと思う? 族や不良時代に名の知れた奴がヤクザになるパターンが多いが、兄貴達や親分の口車に乗せられていい様に使われるのがオチ。
そして殆どが借金を増やして金策尽きて県外へ流れて消えていく。
その中でたまぁ〜に居る優秀なヤツが幹部になって、上の組織に目をかけられて独立、そしてそのまた上に目をかけられてまた独立。
この場合の「独立」ってのは直参の盃の意味。
最初は枝の4次5次団体からスタートして次元を上げていく。
言うまでもなく次元が上がれば上がるほど会費と称する上納金も跳ね上がるし、冠婚葬祭の義理術の出費も嵩んでくる。
上に上がれば上がるほど、子分や舎弟も増えるからそれなりに手間もかかる。 >>531
先輩のこういう姿をみたら普通は「ヤクザって大変だなあ、俺にはムリだ」と思う。 >>531
欣也とか族率いてて、族の連中引き連れて黒川組入りしたしな。
まぁ欣也は組長の実子だから見栄晴れるくらいの金は最初から持ってたんだろうけど。 >>422
遅レスだが、テキ屋さんがあんなに戦闘力高いのは違和感があった。
普通は博徒系のほうが強いだろって。
現実世界だと一和会の服役者は悲惨だな。
それでもどこかが拾ってくれるならいいが、四代目を射殺した
無期懲役のヒットマンなんて差し入れもなく、トラブル対策で
作業も出来ず個室で、飯は最低ランクで楽しみである
各種のイベントにも参加できないんだろう。
刑務所で昼夜ずっと個室だと気が変になるそうだな。 丈二がTake1で没落の原因になったチンピラにクンロク入れる会で、各所に恨み売り歩いてる丈二が
護衛も付けずに新宿ブラリンコてのもちょっと不用心だなぁと思うた。
あの回でアキラや土橋も居たらマッハで「てめぇ誰に口聞いてやがると思ってる」てなってたろうけど >>540
実行犯の石川を取材した「極道の品格」という書籍によると
妻による面会や差し入れは定期的にあると描いていた
まあ死ぬまで旭川刑務所は出られんだろうけどな >>541
そんな事言ったら飴善屋一家の有田なんて菊水に宣戦布告しときながら護衛も付けずに銭湯行って殺されてるし。
菊水の鷹山も飴善の寺尾殺したせいで海江田に狙われてるのにキャバレー行って石田に殺されてるし。この作品はそんなのばっかりw ラストで子供のゲームだったというのはいかがなものかって
議論があるけど、あれやるくらいならまさに本当の夢落ち
「一流の親分になった丈二がうたた寝で見ていた夢でした」
の方がよかったかも。
>>542
検索してみましたが、石川氏はあくまで自分は極道だと言い張って
仮釈放をもらわないみたいですね。
その本も面白そうだ。 >>543
あの林田でさえ、ヒットマン寒がって逃げ隠れしたなんて言ったら面子丸つぶれだって言って単独行動してたじゃん
安全を第一にする一般人の感覚と、男売ってシノギする極道を一緒にしたらイカンだろ この漫画のせいでめっちゃヤクザ用語を使う痛い中学生になってしまったわ…しかも一人称はアタシ
厨二病ヤクザ版みたいな >>546
>>547
そっちの趣味のお方でしたか 結局丈二がTAKE2起こしたことで不幸になった人間の方が多くね? >>553
最終章はヤクザ以外にも一般人や警察に死者が沢山出たしな 総務一筋のお巡りさんとか、結婚したばかりの隊長とか、急に指揮ふられて次の瞬間爆発した鈴木一曹とか気の毒過ぎる エバラと大佐が知り合ったのっていつだっけ?
乞食生活してた頃は頼れなかったのかな? >>557
エグゼクティブデルタ社経由で普通に依頼でしょ
ホテルで依頼する時に「ダーティな仕事も引き受けると聞いた」みたいなこと話していた記憶があるから、初対面だと思う 縁もゆかりもないエバラの為に国際指名手配されるようなことまでやるかね?
一人の男を殺すだけならスナイパー一人雇えば済みそうなもんだが。
>>559
お前鷹山の話の時のバカだな? 話が進むにつれ歴史変革が進み過ぎて本作のキモであるタイムパラドクスが死に設定化してたのはどんな物かと
3章ですでに「10年前の事とか余程印象に残ってる事しか覚えてないし」と言っちゃてるし(然りとは思うが)
渕上の暗殺を阻止できたのがこの設定が機能した最後かな >エバラと大佐が知り合ったのっていつだっけ?
乞食生活してた頃は頼れなかったのかな?
アホすぎwwwwwww うん確かに読解力と理解力に致命的な欠陥があるな
北斗スレ荒らしてる馬鹿に似てる気がする
Q役とA役の一人二役なんだよそいつはw コミックスなんか持ってないし、記憶に頼ってんだから
傭兵とどんな関係とか覚えてなくても普通だろ。
何が読解力だよw >>553
丈二も時々悩んでたじゃん。
オヤジ(山崎)が死んで若頭(大西)も死んで兄弟分(正人)も死んで親友(沖田)も死んで、
周りを不幸にしているだけじゃねえのかって。 江原が傭兵編で大森の個人情報にやたら詳しかったのも
ゲームのプレーヤー(神さん)の声が聞こえてたからかな 江原が興信所使う事なんか
林田の時に解ってた事なのにな >>560
演技とはいえ、いきなり江原を殺して金を奪おうとした大佐と、本気で爆弾を仕掛けた江原 時限爆弾の技術とかどっから・・・と思ったが、あの時代なら学生運動闘志wの残余で爆弾の知識有る奴が結構いただろな ほう、大佐が本当は江原を殺す気などさらさらなくて、あれは演技で江原を試しただけだったのか
そんな読み方する奴もいるんだな、面白い 肝が座ってない奴だったらこの場で殺して金だけ貰う
根性ある奴だったら手を組んでもっと金貰う
初めから殺すつもりなら演技なんかせずさっさと殺すだろ
バカのくせしてなにが「面白い」だよこのスットコドッコイ >>572
茶番ですよ、茶番
アンダーグラウンドでヤバい取り引きするなら保険かけるでしょ? 皇民党関連のテンプレも無いし
やっぱり荒らしが立てたスレだな >>572
え?おまえ前回そんな風に書いたの?自分のレス読めば自分でわかるよなw
面白いこと言い出す奴がいたもんだw >>568
江原が大森の身辺調査してたのは、自分を切り捨てようとした場合の防衛策だったんだろな。
絶縁されてる江原はいつ何どきに大森に捨てられるかわからんかったし。 一般論として優秀なヤクザは敵よりも自分の身内を徹底的に疑って保険を掛けるよ
顔ではそんなの微塵も出さずにね
だから優秀なヤクザは漏れなく情報通になってんだよ 4部のラストで志村が丈二から絶縁された江原のカオリとの待ち合わせ場所を特定したのも
5部の傭兵編で自分の信頼できる若い衆に工藤と中山の家の近くに張り込んで盗聴したりして動向を察知してたみたいに
江原をマークしてたんだろうなあ
江原はカオリが丈二や志村にチンコロしたと早とちりしてたみたいでがw >>571
爆弾の話は嘘だと思っていたけど、ちゃんと引いただろ
で、殺す気がないとは書いてないから妄想で読むのやめてねw
殺す気ゼロではなくても、確実に演技だ その後の傭兵としての大佐の行動を見る限り、殺して奪うなら相手に抵抗の余地は与えない
誘拐する必要もないし生かす必要もなければ、まずは撃つ、交渉すらしない 絶対に殺せるんだから演技じゃないなら江原は確実に死んでるってこと
ビビったら実際に殺しただろうけどな >>560
傭兵達は日本の警察組織をナメ切ってたし、テロ行為行っても身バレせずに帰国できると踏んでたからなぁ。
テロ行為行った後に江原に「そろそろ君等の身元が警察にばれるぞ」って言われて、「えっ!?」ってリアクションだったしw 海外の警察が死ぬほどいい加減だから、そのイメージで日本警察もどーとでもなると踏んでたんだろ
パチンコップとは言え日本の警察は変なところは変に真面目だったのが傭兵の誤算 >>586
青っ白い荒らしが立てたスレだからな
ヤンマガで連載見てたような連中はとっくに見限ってるだろココ >>588
傭兵たちが乗った電車で酔っ払いのふりをしていた警官は
作中で一番優秀な警官だと思う。 >>590
あれも傭兵に刺殺された警官の後輩が、傭兵にばれることなく本庁に通報した判断が良かったな。
脳筋の警官だったら先輩が刺殺されたら傭兵達の前に飛び込んでいって自分も刺殺されて終わりだったろう。
で、上手い事立川まで逃げられてたかもしれん。 いや、それも優秀だが
傭兵から逃げ帰って、自衛隊呼びましょうって進言した機動隊員たちも彼我の力量を見極める才を持ってたぞ 大杉漣はTAKE1の頃の銭ゲバ氏家を演じれそうな風貌だったのに・・・。 >>595
そういえば大杉漣ってアウトレイジでも銀行員上がりの経済ヤクザを演じてたしな 氏家も銀行員上がりと言われても不思議じゃない雰囲気の経済ヤクザだったな。チンピラ時代が想像できん。
大西あたりも。 >>597
初代海江田組の時代も見てみたいな
鬼の山崎が若頭で、仏の大田原が補佐
大西、氏家、仲西、石田、etcが平の幹部か >>599
神田は山崎組出身なので、初代海江田時代は山崎組若頭であり直系じゃない Take2ではあの体たらくだったけど、Take1では海江田トップ幹部だったし大田原てああ見えて有能なんだろか? >>604
丈二襲った時の佐山の風体と江原が動機とは、氷河期世代並みの格差社会やん >>603
年齢的に石田、山形も平組員の可能性あるな
二代目体制で山崎舎弟が初代体制でどんな感じか気になるな
あとは、絶対「生きてたらこいつが大西の代わりに若頭だった」という有能幹部を出してきそう 海江田の新三代目の札入れの時だけ登場した
江原に逆らって組みのタメになる方に票を入れると言った漢気溢れるヤクザ 三代目選び直しの札入れでいきなり出てきた平幹部
舎弟 大田原、福島(死亡)、永井
若頭 志村(大西霊代)
補佐 仲西
幹部 氏家、石田、村木、山形、江原 氏家って江原三代目体制の時も舎弟だったから、シャブ中でも一応幹部だったんだよなw
<江原三代目体制>
相談役 大田原
舎弟 氏家、山形、(舎弟頭不明)
若頭 志村
補佐 秋山 小松
幹部 登場なし(シャブ仕入れやってた内本組ってのがあったから、ここの組長がここかも)
※洋一は組構えてたけど幹部じゃなかったはず >>610
海江田組は表向きシャブ禁止なので、仕入れてた組は海江田組の下部団体ではない 台湾マフィアとシャブ取引してた海江田組内内本組若頭の松本ってのが覆面した丈二達に襲撃されてたんじゃね。 割とどうでもいいけど丈二て秋山と第一部の頃から面識あったんだろか?
第4部で秋山が丈二のアパートに押し掛けた時の応対は初対面ぽかったけど、一部ラストのすぐ後に
二代目江原組若頭→三代目江原組組長、て、丈二が入所中に福永の子分になったルーキーが付ける役職では
無い様に思えるし、一部の時点で顔見知り程度の認知はあったんかなーと思ったり。 >>613
小松は山崎組長の頃から丈二と面識ありそうな描写だったけどな。 >>613
江原の子分じゃない?
丈二にとっての近田土橋斎藤みたいな感じ 福永が最初に抱えた舎弟だろ
江原組継いだ時に子分に直って若頭にしたんだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています