「解釈に悩まされたり疑問を感じる」ような味のある作品を描けるようになったって事なんじゃないの
入選作を描いた時はまだ10代でとにかく教師を一方的に悪者に描いてやろうって作風、まだまだ世の中の大人を否定したいお年頃なお子さま目線が抜けてなかった
「ストーリーがすっと頭に入ってくる」ってんなら、その頃の作者の感性に近しいんだろう