萩上:
『「それぞれの物語」を描いている多声的な描写で進んできたものが、例えば「石田と西宮が恋人になりました、よかったね、ちゃんちゃん」って描いた場合、
いままで描かれてきた絶妙な距離感が、恋愛の成就というゴールのためのプロセス、背景に過ぎなかったんだ、となる危険性もある。』

大今:
『そうなんですよー。恋愛漫画として描いたら捗ると思います(笑)。(中略)ただそういう話じゃないと示しているつもりです。』

これ4巻発売時期での作者の対談内容ね
どうも映画→原作→ファンブックと辿った人もいるみたいだけど
作者は連載中からこう言ってる
ファンブックでの発言のみがおかしいみたいに誘導してる人いるけど、違うかんね