手塚治虫総合 [無断転載禁止]©2ch.net
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マンガの神様こと手塚治虫について語るスレです。
荒らしはスルーでお願いします! 手恷。虫が漫画少年のジャングル大帝の吹雪のムーン山の遭難シーンを
描いていた時にかけていた音楽がチャイコフスキーの悲愴交響曲だった
(藤子Aが手伝いに来ていた)。
その音楽のダイジェスト紹介番組
エンター・ザ・ミュージック 藤岡幸夫
【チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」】
https://www.youtube.com/watch?v=NHDgsL39POY 手恷。虫の時代には漫画はアナログで制作するものであり、
模造紙に鉛筆、消しゴム、墨守、ホワイト、ペン、筆、絵の具(ポスターカラー)
を使って描くものであった。
ところが、いまではどうでしょう、液晶のタブレットなどに
タッチペンを使って直接描いたりするのですね。
ワコムの4K液タブ「Cintiq Pro 24」をプロ漫画家のざら先生に使わせてみる
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/1113218.html
秋田書店の「漫画の描き方」も絶版になって久しいが、
今後の漫画の書き方は、タブレットやPCのお絵かきソフトを前提にした
解説書になってしまうように思われます。
昔はペンで紙に漫画を描いていたんだよ、というのが昔話として
語られる時代になってしまいつつあるのです。 最近のスマートライティング事情
http://ascii.jp/elem/000/001/651/1651299/
手怩フ作り話なんだが
「黄色い裸電球の照明下でライオン(レオ?パンジャ)の絵を描いていたら、
黄色い色を塗り忘れたので白いライオンになった」という話。
(このASCIIデジタルの記事はそれを真反対に紹介している)。
しかしその手恷ゥ身による説明の信憑性は、当時の漫画少年の連載誌面の検証
により否定されていたと思う。
そもそも人間の目は照明環境に対して色相を自動調整して知覚するので、
白い卵を黄色い色相の照明光の下で見ても、それは黄色い卵とは知覚
されないんだよ。黄色が赤でも青でも同じこと。これは色彩学の初歩。 >>785
ただ それやと疑問点が残る
何故 手塚さんは嘘をついた?
何のために? 面白いこぼれ話だと思って読者が喜ぶように。
読者があまり深く考えることなく一応納得するように。 新人マンガ家、「発掘」の時代
https://www.asahi.com/articles/DA3S13419031.html
学童社「漫画少年」誌、虫プロ商事「COM」から「コミケット」、「コミケ」に。
そうして、。。。
いまなら出版社などなしで、きちんとした審査委員さえ揃えられれば、
WEB上で投稿論評のマガジンを月刊で出すことは可能だろう。
印刷所を押さえる必要もないし、流通や販売網を確保する必要もない、
読者が投稿して、格付けして評価を受けて、上位作品が掲載される。
それが無料で誰でも読める。漫画の出版社が業界一丸となってスポンサー
すれば審査員の人件費とサーバーの運営費ぐらいはでるだろう。
そうやって、才能の発掘をすれば良い。もちろん既存の雑誌にも
XXX賞はあるけれどもね。 ワンパンマンみたいに自分でネットにあげればデビューもくそもないぞ 手塚治虫は最強のストーリーテラー。記憶すら作っちゃう癖がある。
絵が描ける明石家さんま。プライドも相当高い。現代ならアスペ認定
されかねん。時代と周りの環境が、常人たらしめたのだ。その代わり
比較的早くに亡くなってる。 あほか ガンなんてどういう原因でなるかわからないのにこれこれこうでなんて言えるかどあほ >>790
芸人で例えるならダウンタウン松本人志に思えるな ジブリの高畑勲監督が亡くなりました。アニメ監督でありながら自分でまともに絵コンテも描けないというエセ監督ですよ。生前の手塚先生もさぞかし嫌っていたと思いますが天国ではいじめないであげて下さいねw 頭悪
アニメ監督って絵コンテ切れなくても構わないんだぞ
少なくともレベルの高いアニメをついぞ作れなかった手塚よりかははるかに上だよ
虫プロ出身の富野ですらアニメに関しては手塚治虫ではなく高畑を目指して白旗を上げた
富野はどうせ僕には高畑みたいな作品は作れませんからって卑下していた
そりゃあ富野名義の絵コンテは宮崎駿が使えないと言って書き直してるんだもん
そりゃあ劣等感を抱いて当然だよな >>794
途中から富野さんへの悪口になってるで? まあ富野君はね、当時からみんなとうまくやっていけなかったですからね
今、よくあんなに頑張ってるって、みんなと驚いてるんですよ アニメ作家としては手塚を遥かに上回る存在だったのは間違いないね
客観的に見れなきゃね 亡くなる一年前だから見てる可能性が高いが、どうかな
それに言及した発言は記憶にない 東映動画の金でディズニーと互角を目指していた会社の下で、
十分な制作時間とふんだんな予算と、アニメーション制作に
だけ専念が出来て、しかも戦前から続く伝統ある達人の指導を
非常に若い時期から受けられた東映動画のスタッフが自慢そうに
手怩見下してそれが何かの勲章にでもなるのだろうか。
ストーリーはディズニー同様の三流にとどまったくせに。 手怩ヘ、東映動画にも少しだけ出入りして実際の制作の様子を学んだりもしたが、
自分のいだく作品に対する意見は、大組織の中の一人の雇われ人としては貫けない
ことを思い知って、自分が中心となって自己資金で制作をすることを志すことに
切り替えた。そうして基本的には自分で漫画を 一枚二枚と描いて稼いだ金を
ほとんど投入して会社を興し、最初は少人数で低予算の実験的な社会風刺を
込めたような作品を作って居たが、雇われた人達は、社会的に栄達することを
望み、自分達を作品を通じて社会に認知されたい芸術家肌の者たちであった。
そうして人を雇ってテレビアニメ作品を作り、制作で赤字が出たら手怩フ
ポケットマネーで補填して、テレビ作品があたって得られたマーチャンダイジングや
原作者への ロイヤリティーもほぼみな注ぎ込んで会社をより大きくして、
制作能力を高めて、 少しでもディズニ社に匹敵するあるいは凌ぐアニメーションの
会社として東映動画をも越えた存在になろうという意気込みで、強い上昇志向が
あった。虫プロを作って最初の 5−6年間はそういった勢いがあったが、しだいに
模倣する会社が続出し、差別化ができなくなり、視聴者の好みも変化多様化し、
莫大な制作資金の回収を意識しすぎるあまり アメリカなど海外に作品を売ることを
意識しすぎて日本国内の需要や好みや動向を追従しきれない罠に嵌まった。
(アメリカなどの放送規準規制に内容や表現を 合わせてしまうと、そのような
規制が無かった日本国内においては他社に比べて面白さへの追求が甘くなった。)
そのため、人気が少しずつ落ちて行き、子供が観ていて大人から説教されている
ような感じがするともいわれたジャングル大帝だとか、大人をつかって家庭ぐるみ
で子供にみさせようといった傾向が強まり、作品の人気は弱っていったし、
肩の張らないおばQとかエリートでもない少年自身が突然超能力を持ってしまう
といったパーマンなどにも人気で負けはじめてしまったと思う。 虫プロもおそ松くんが流行れば、ギャグ路線の悟空の大冒険を作ったりもしたが、
なんと今度はそれがPTAによって非難されたり、あまりにも先進的すぎた不条理
ギャグが大人やスポンサーには理解しきれず、台詞の言葉が汚いなどともPTAから
なじられるなどして、番組は打ち切られてしまうなどであった。
虫プロの営業は良い作品を作れば売れるはずだのような殿様商売だった頃の
気質が抜けておらず、広告代理店やテレビ局の担当者に対する攻めが甘かった。
辣腕の営業員で元は広告代理店から移籍してきた穴見常務が急死したあたりから
テレビ局やスポンサーへの営業がさっぱりだめで、テレビの仕事がとれなくなり、
結局他社の企画会社の下請け制作だとか、その当時の手怦ネ外の人気漫画作家の
作品の制作を広告代理店やテレビ局から提案されたものを受けて作るようになり、
手怩フ目指す方向性とは袂を分かったので、手怩烽サれまでの莫大な私財を投入
していたのが馬鹿らしいと思って、残った負債を全て引き受けるという条件で
社長職を離れて、それがその後に虫プロの倒産で手怩ェ数億円の負債を丸抱えする
羽目に陥る話につながっていく。(負債はみな自分が責任をとって引き受ける
などといってしまえば、それは幸いと負債を作りあげてでも押しつけられるのは
当然のことだろう。)まあ、ある程度大きな会社の経営者としてやれるだけの
暇と才能が無かったし、作品を優先すれば、採算性が悪化するのは明かだ。
高畑氏も実験的な作品への指向が強かったから、ある意味手怩ノ似ているところが
あったのだと思う。 全然同意できない長文を書かれてもな
手塚治虫のアニメ作りはそんな高尚なものじゃ無いよ
もっと下世話な欲から
そんな上昇志向があるなら紙芝居みたいなアニメやバンクだらけのアニメを垂れ流さないよ 漫画と違って手塚のアニメはビジネスとして成立していない趣味芸に過ぎないのは確か 結果論かも知れないが、手塚はアニメに手を出すべきではなかった。生涯一漫画家として天寿を全うするべきだった。下手にアニメに手を出したばかりに貴重な才能、何より大事な寿命まで縮めてしまった。アニメに手を出さなかったらあと10年は長生き出来た。本当に残念だ >>804
宮崎監督自らご登場ですか
そう思うなら 後年になってから発言を取り消しなんな。 >>806
いや
訂正します 取り消しなさんな。や。 歴史にイフは無いが、もしも手怩ェテレビアニメ制作をはじめず、
さらに仮に他者がテレビアニメを作っていても声が掛からなかったり、
あるいはそういったものには自分のポリシーが貫けないから、自分が
作品をすべてコントロールできる紙の漫画だけに限定するので我関せずだ
として、自分の漫画作品由来のアニメが作られることが全くなかったとすると、
昭和の40年代半ば頃には既に人気が落ちていてしかたなくペンを折って
漫画産業から撤退してしまっていたという可能性も無いとは言えない。
紙の漫画をテレビでアニメ化して載せるというのは、今日で言うところの
メディアミックス戦略の最たるものだから。もしもスタジオゼロが発足せずに、
おばけのQ太郎やパーマンなどが作られていなかったら、トキワ荘グループ、
たとえば藤子不二雄なども、はたしてあれほどマンガ界において重要地位を
占めることができたであろうか? >>808
ifにしても手塚藤子を否定するには及ばんな
まず 手塚さんが40年代半ばに人気が落ちて辞める事になるとの事やが
原稿料を下げてまで描きたがるし ゆうてもstoryを山ほど持ってる人が消えると思えん
藤子さんにしたってオバQパーマンが無いとしても後にSF短編やドラえもんを産み出す人が
どうもこうも無かろう。 手塚治虫はマンガ売れなくなっても原作者としては生きられなかっただろう。自分の作品は自分で描くことに誇りを持つタイプ。
藤本さんも同様。安孫子さんは作家転向も可能だろうな。声がかからんだけでw 虫プロで手恷。虫の原作のテレビアニメを見て小学生時代を過ごした多くの人にとっては、
やはりアトム、ジャングル大帝、リボンの騎士、W3、そのあたりで手恷。虫の作品に
慣れ親しんだというのが普通だよ。昭和40年代は今現在のようにマンガの単行本が
溢れていた時代じゃなかった。だからマンガ雑誌に連載されていた作品を読んでいれば
知ってもいただろうが、自分は小学生の頃、ついぞ「少年」誌を見かけたことは無い。
サンデー、マガジン、キング、冒険王、などは床屋、病院、レストラン、旅館、
などに置いてあるのを読むのがもっぱらだった。家でとってたのは、小学館の
学年誌と、学研の科学だけだった。同級生が光文社のカッパコミックス雑誌サイズ
のアトムのを10冊ぐらい持っていたりとか、その程度だよ。既に貸本屋は
テレビ時代で消えてた。雑誌は大人が子供に買って与えるものだった。 >>812
読む読まないは人の自由やろ
アンタが言いたいのは「三行以上は書くな」ちゃうんか? >>808
手塚先生や藤子両先生がマンガ界において大きく活躍できたのは
テレビアニメと関連する部分があったからだけじゃない
むろしテレビアニメに関与しない部分の方がはるかに大きい
テレビアニメと関連する部分があった故の部分もそりゃ大きいだろう
でもそうでない部分はもっとはるかに大きい
この事を808は大きく勘違いしてる
よって、808のifであってもなんら変わりがない
テレビアニメがなんだってんだよ、くだらんifだ 大体、ディズニー好きの手塚先生がアニメに手を出さないはずがない
808は手塚先生や藤子両先生が
マンガ界で大きく活躍できなかった、ってifにしたいんだろ
ならそういうifを書いてやるよ
もしも手塚先生がディズニーに興味なかったら
最初からマンガなぞ描きませんでした
手塚先生にマンガを読む機会がなかった藤子両先生も
マンガなぞ描きませんでした
おわり そうなると他の方々
赤塚不二夫はロストワールドが無かったので漫画家を目指さず
さいとうたかおも漫画を劇画にしようともせず関わらず
萩尾望都も新選組に出会わず漫画家にならず‥
切りがないのでこの辺にしとくが
まあ 日本は漫画大国になってないな。 >>815
その理屈はおかしい じゃあ手塚治虫が好きな人がマンガをかかないとか
アニメを作らないのはおかしいってことになるじゃないか 俺はマンガなんて
かいたことないぞ 何もおかしくない
藤子両先生とお前は一緒じゃない
手塚治虫のマンガを読もうが読むまいがお前はマンガなぞ描かないって事だよ
おかしいのはお前の頭じゃね 紙のマンガ作品の方がずっと深みがあって優れているけれども、
テレビはなんといっても観る人の数が多いし、タダで気軽に
鑑賞出来るというのがその道に引きずり込まれる最初のきっかけ
としては重要だろ。海外のマンガマニアも、最初は日本の違法字幕
付きのテレビアニメに嵌まって、堕ちたのが始まりだったりするのが
多いようだ。紙の漫画よりもきっかけになりやすいのだろう。なにしろ
これまでマンガはデジタルファイルでダウンロードして見られるものでは
なかったから。知る機会が少なかった。違法アニメではまってから、
紙の漫画本を取り寄せたりして、次第に引き返せなくなってしまうのだ。 ま、治虫センセの凄いところは、半世紀も前に最新の素粒子論に近い
宇宙観を打ち出してるとこかな。もっとも、色即是空 空即是色を
唱える般若心経は全然古いけどさ。 手恷。虫が少年時代に読んでいた平山氏の昆虫図鑑はこれだったんだね。
画像が見られる。またアマゾンでもKindle版が売られるようだが。
著者平山修次郎氏は1954年12月に没しているので、死没後50年を経過した
時点で著作権消滅状態。図鑑をスキャンしたものが読めるなんて。
(でもさすがに経年変化で昆虫のスケッチ画の色合いは劣化しているんだよね。
当時のカラー印刷や色素技術の限界もあるだろうし。でも写真じゃなくて
画だから本質は失われていない)
===========================
稲荷山アーカイブ http://www.inariyama-lib.jp/archive
稲荷山図書館は清水山・稲荷山という二つの憩いの森をはじめ豊かな
自然に恵まれた図書館です。公共図書館では珍しく昆虫コーナーがあり、
昆虫資料は約6,000点、昆虫標本は約3,200点所蔵しています。
この度、当館が所蔵しています貴重な資料をデジタル化しました。
ーーーーーーーーーーーーー
* 平山修次郎:「原色千種昆虫図譜」、三省堂(1941年)#353p 18cm
http://www.inariyama-lib.jp/archive/show/13(画像あり)
* 平山修次郎:「原色千種 続昆虫図譜」、三省堂(1937年)#353p 20cm
http://www.inariyama-lib.jp/archive/show/14
# 続の方が先に出版されたはずはないから、上の1941年のは、おそらく再出版なのか?
* 平山修次郎:「虫の世界 第1巻、第2巻」、平山博物館発行(1936年)#194p 23cm
http://www.inariyama-lib.jp/archive/show/18
* 平山修次郎:「虫の世界 第3巻、第4巻」、平山博物館発行(1939年)#332p 22cm
http://www.inariyama-lib.jp/archive/show/19
* 関西昆虫学会:「関西昆虫雑誌 合本(1933-1936)」、関西昆虫学会発行(1933年)#390p 22cm
http://www.inariyama-lib.jp/archive/show/20
#もしかしたら、少年手恷。虫もこれに何か寄稿していなかっただろうか?
* 関西昆虫学会「関西昆虫雑誌 合本(1938-1939)」、関西昆虫学会発行(1938年)#162p 22cm
http://www.inariyama-lib.jp/archive/show/21
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 昆虫学者 平山修次郎(1954年12月7日死去)の墓(多磨霊園)
http://www6.plala.or.jp/guti/cemetery/PERSON/H/hirayama_syu.html
> 1941(S16)に「原色千種昆蟲図譜」を発刊し、
> この昆虫図鑑は漫画家の手塚治虫に影響を与えたといわれる。
> 手塚治虫が小学校5年生のときにクラスメートから見せられた
>「原色千種昆蟲図譜」という図鑑をきっかけに昆虫採集や
>昆虫描写に興味を抱くこととなった。 この図鑑で "オサムシ"
>という虫を知り、本名の治に虫をつけて"手塚治虫"という
>ペンネームにしたことは有名である。
> 東京都吉祥寺・井の頭公園に「平山博物館」があり、
>世界各国の珍しい蝶、昆虫類が所蔵されていた。
>平山博物館に展示していた一部は現在は兵庫県立昆虫館、
>千種川グリーンライン昆虫館で拝見できる。
手恷。虫が東京に上京した最初の頃に、平山氏の家を訪ねていったときの
回想がエッセイにあったと思う。子供時代の憧れの昆虫学者平山先生
がどんなふうにしておられるかと思って様子を見にいったら、貧乏
くさい格好で畑で野良仕事をしていたので、会うこともせずに
そのまま帰ったというような内容だったと思う。 手塚治虫の絵って下手ではないけど味が無いなと前々から思ってた。
その理由がやっと分った。
この人、多分スプーンペンで描いてたんだと思うけど
そのせいで線が凄く単調なんだな。線に表情が無い。
だから絵全体が無機質的で味気ないものになってる。
多分みんなそれは気付いてたと思うけど、なにしろ相手は神様だから
本人に向かって「ペンを変えたらどうですか?」って言う人がいなかったんだろうな。 >>827
水木しげるファンかな?
絵が笑ってるとか言いたいんか? >>827
最初期と量産体制になってからとではまた線が違うと思うけど
それは見比べてみた?
>>本人に向かって「ペンを変えたらどうですか?」って言う人がいなかったんだろうな。
単にペンだけの問題ではないと思う
描きたい事が次々にあるもんだから
スピードを出すためにより簡単に描けるようにしていった結果だろうな >>829
うん それに単純に
あの絵の魅力が分からんとはアホな奴ね。 >>830
オレは「絵」 ではなく 「線」 について言ったんだけどな
アホだと、失敬な
827みたいな浅はかな思いつきを言ったつもりはないが
オレは初期の線も後の線もどっちも好きだよ
どっちも好きだが、見てわかる通りの違いはある
827が初期も後も一緒くたに語っているようだったから
初期と後とでは線に違いがあるよ、と言ったまで いや>>830は>>827のことを言ってるんじゃね 平山修次郎の昆虫図鑑を観て何も感じない者は手恷。虫の心情に関して忖度する
だけの位置に無いと言える。 >>830
何でも自分の主観を押し付ける奴の方がアホ
で迷惑。 漫画は道具だけで描くものではない。かつての漫画家志望者の必読の書であって
長年売られていた本(いまは絶版)秋田書店 冒険王編集部編の「漫画のかきかた」
を読むと、漫画家になる知識として道具に対する説明の比重が非常に高いので
そのように勘違いして一生を終わる人が多いような気がするけれども。
手恷。虫はいろいろなペンなどを試しているが、アシスタント制度をとってからは、
おそらく誰にでも使える道具に集約して行かざるをえなかっただろうし、
あるタイプのペン先の製造が終了になる、という噂を聞いたら、
たくさん買ってストックしたりもしていた。 何を言ってるんだ。レオナルドダビンチの時代には今みたいな道具はないけど
まあまあ上手な絵をかいてるじゃないか 大昔だけど、ディズニー・ドナルドダックの新聞マンガの肉筆原画を見る機会があったんだよ。
多分Gペンだろうけど、太い線と細い線のメリハリがもの凄く利いてて、
「これ、ホントに人間の手で描いたの?」ってぐらいの達人技。
感動のあまり見とれて暫くその原画の前から動けなかったよ。
手塚の肉筆画は見たこと無いけど、あの単調な線だと肉筆も大したことないと思うんだよね。
確かに時代によって線に違いがあって、昔の線は悪くないとは思うけど、
ブラックジャックの頃には既に線が死んでるね。 >>838
見たことも無いのに大したことないと
よく分かるな? でディズニー.ドナルドダックって誰や?
ウオルト.ディズニーなら知ってるが? いちいち喧嘩腰で突っかかる奴だな。
些細な書き間違えに揚げ足取る奴。
不愉快だ。 肉筆画と印刷画と比べりゃそりゃ肉筆画の方が生きてるさ
まあ例え肉筆画同士でも
ブラックジャックの頃の線と
ディズニーの線とで比べりゃ流石に分が悪いとは思うけど
>>手塚の肉筆画は見たこと無いけど、あの単調な線だと肉筆も大したことないと思うんだよね。
肉筆画を実際に見たわけじゃないのにそんな事言うのは早計でしょう
量産体制になるもっと前の、手塚先生の初期の線は神がかっていると思う
ディズニーの線と比べてどうかは知らないけどさ
勝ち負けじゃなくてさ
美しい線を素直に美しいと感じる方がいいと思うが
それに片方を貶めるために別の片方をほめる、って話の仕方はいただけないな リボンの騎士の絵の美しさを見ると、これが原画ならどれだけ美しいんだろと思う >>841
切り貼り、修正だらけの原稿よりちゃんと印刷された本の方がきれいだぞう 印刷された本などより
切り貼り、修正だらけであっても生原稿の方が「生きている」
「きれい」じゃない 「生きている」
「生原稿」とは「生きている原稿」の意 AIの賜物アトム
ITOの結晶
ディープラーニングの子
ジャパネットおススメ
定価2億5千万円 >>848
少なくとも鉄腕アトムを生み出したのはAIやなく手塚治虫やけどな。 いや 人間が出来ておられる
そんな事 僕はとても言えません 僕は義父が嫌いなんで
僕は3歳で父を病気で亡くし 母の再婚なんですが
44歳の今になっても心を閉ざした男なんでね
ボケても絡めませんわ 何せ向こうが「赤の他人」を貫いとるんで 何で親子関係を結んだんだか?意味不明な男です
母は3、4歳の僕に「反面教師にしたら良い」と綺麗事抜かしてましたが
いやいや 先ずは普通の教師に会わせえや‼
それでも 僕なりに真っ当な道を歩めたと思うのは
親戚の古本屋から貰った手塚治虫や永井豪らの漫画でしたわ
昭和48年産まれの僕が
昭和49年に始まってる筈のけっこう仮面を単行本で読んでるんやから我ながら凄い!
どんな家庭環境やねん? 手塚さんの遺族には幸せでいて欲しい。
天国の手塚さんもきっとそれを望んでいるだろう。 >>853
そら幸せやろ 親の金で働かんで贅沢してるんやから。 他人を悪く言う事で自分が優位になる(と思い込む)方式 動画がマンガになる!? Googleの新感覚アプリ「Storyboard」がすごい
https://dekiru.net/article/16559/ ( ´,_ゝ`)プッ
変な疑問文。あさっての方向に質問してらあw 手塚さんのファンです。
手塚さんの遺族も手塚さんゆかりの人なので「死ね」とか過激なことを
言う人は手塚さんのファンじゃないと思います。
(匿名希望さん 東京都女性98歳 職業体育教師) 手塚治虫の長男と長女は死ねばいいと思う
次女はあんまり表に出ないから恐らく普通の人として普通に生活してるだろうと推測できるので
お幸せに 但馬オサム, 鷺巣政安:「アニメ・プロデューサー鷺巣政安 さぎすまさやす・元エイケン製作者」
値段¥1,944、223ページ、出版:ぶんか社;ISBN: 978-4821144266;
発売日: 2016/4/15
という本が出ていた。内容は主に取材対談形式であるようだが、
(GoogleBookで部分的に読める)、貴重な歴史的証言であるといえると思う。 ∠--、彡'´ノ ノ::::/フ"フ::/ 〉'::::::::::::::::
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【閲覧注意】札幌ひばりが丘病院が起こした事件が謎すぎる
http://jikenjiko.site/?p=5096 昭和初期に宇宙旅行描いたSFマンガは? 小松左京や筒井康隆にも影響与えた『火星探検』
https://www.zakzak.co.jp/lif/news/180420/lif1804200004-n1.html
手恷。虫の家にはナカムラ漫画ライブラリの本が揃っていたということだ。
できれば、デジタルで復刻して全巻とも読めるようになって欲しいと願う
ものだ。大方は今の人の目からすれば古くさい漫画にしか見えないのだろうが、
戦前からそのようなものが刊行されていて、文化の統制下で制約はいろいろと
あったものの、その制限の範囲でなんと100冊という多くの冊数が刊行されて
いたということには敬意を払わずにはおられない。 >>864
こういう事可能なのは、松本零士氏のストックぐらいですかねえ・・・・
小松、筒井の名前はあるのに、松本零士の名前が省かれているのはもしや? >>864
利益が見込めればやるだろうが、どう考えてもこんなの売れるわけないから
一冊十万円とかになっちまうだろう 無理だな 個人的にお願いして所有してる人に見せてもらえ >>867
>>864はデジタル出版と書いてるじゃん
紙書籍で出すよりは格段にコストは低いぞ
お前何も知らないんだな あほかなんでデジタルだと安上がりなんだ コストは同じかデジタルの方が上だ 大本のデータを作った後はデジタルコピーすりゃいいだけだからな
紙の本を刷るよりは原価が安上がり
流通費も通品費だけですむ
と思えるが
何か他にかかる諸経費でデジタルの方が高くなってしまうものなのかねぇ 在庫を保管しとくコストもかからないからな
自社配信ならサーバー費用がかかるが、普通は電子書籍サイト持ちだしな ていうか在庫なんだよ一番の問題は
復刻ものは売れないからね
ロットが少ない、それこそ100-200部くらいしか売れないかもしれないものは紙でなくてデジタルってのがセオリー >>870
バカだろ そのおおもとのデータを作るのが簡単じゃないだろ
スキャンして傷汚れを修正して、PCやらAppleやらアンドロイドやらキンドルやらごとに
フォーマットやらDRMを付けて、大変な手間じゃないか
紙の本なら印刷すれば終わりなのに それでいて売上は見込めない
やるバカがいたらバカだよ >>873
お前それデジタルでのみ発売された赤塚不二夫大全集のスキャンを見ても同じこと言えんの?
https://i.imgur.com/QlKLEdm.jpg
あと「紙の本なら印刷すれば終わりなのに」とか馬鹿丸出しだし、明らかにお前文脈読めてないぞ お前バカだろ?赤塚不二夫のならそれなりの売れ行きが見込めるだろ?
大城なんとかなんて一部の好事家以外買うわけないじゃないか 他人にバカっていうやつがバカなんだ
って子供の頃言ってたけど
案外真実っぽいな >>875
いやあ 笑
キミにはどこから説明したらいいのかな?
赤塚不二夫のような著名漫画家でもこの程度のスキャンで出てる
いわんや大して売れるとは思えない「ナカムラ繪叢書」の復刻版について汚れを修正しなければならない理由はない
ここまでは理解できるかな?
で、一部の好事家しか買わない古い書籍のスキャン本なんてKindleでいろいろ出てるっしょ はぁ?なにがどう「この程度」なんだよ?良いってことか?悪いってことか?
そもそも赤塚不二夫となんとかじゃ売れる数が違うだろ?そこが問題なんだから
論点をすり替えるなよくずやろう >>873
>>やるバカがいたらバカだよ
でも現実にデジタル出版は増えてるんじゃないの?
>>スキャンして
原稿を印刷機にかけるのと
オートシートフィーダスキャナにかけるのと
そんなに違うの?
>>傷汚れを修正して、
それはどこまでこだわるかの程度によるんじゃないのかな
こだわりの程度によって出る差は
印刷かデジタルかによるコストの違いではなくて
こだわりの程度によって出る差はではないでしょうか
>>PCやらAppleやらアンドロイドやらキンドルやらごとに
>>フォーマットやらDRMを付けて、大変な手間じゃないか
ダンプリストでも見ながら手作業で手書きでフォーマット変換でもするの?
バッチ処理にかけるだけじゃないの? >>878
支離滅裂だぞ
>>873であんたは売れる売れないの話なんかしてないし、
赤塚不二夫の話もしてない(俺が例に出したんだから当然だけど)
たとえあんたの言う売れない本でもコストをさほどかけずに電子化できるという話の流れが読めてないのかな?
業務用スキャナでスキャンしてKindleで売るのにどれほどのコストがかかるというのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています