【海王】海皇紀(著者川原正敏) Part.2 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
『月刊少年マガジン』(講談社)誌上において、1998年3月号より2010年8月号まで連載
海上で生活する「海の一族」のファン・ガンマ・ビゼンを主人公とした海洋冒険活劇であり、また『三国志』の影響を受けた国同士の謀略劇の要素も強い(作者は本作について「僕にとっての『三国志』」と述べている)。
作品の性質上帆船の描写が多いが、商船高等専門学校卒業と言う作者の経歴を活かした正確な描写がなされている。
※前スレ
【海王】海皇紀(著者川原正敏)
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1410485689/ ライも自分の実力を全力出し切って闘う相手を求めるなら
世界二位の姫様ジュニアは手下あるいはアナハラムビームに任せて
世界一のおっさんと例の刀使って本気で対戦しときゃよかったのに ファン「このおっさんを人だと思ってると泣くことになるぞ」 自分が惚れた女の息子がどんくらい強いか確かめたかったってのもあんじゃないかな トゥバンの戦闘はサーカスだ
敵の船に単身で乗り込み
そこから、生還するのが兵法か 兵法の導く所
常人ならば死地
達人ならば危地
トゥバンならばまさにサーカスの如し
九死にありて一笑を得る ファンは戦闘狂ではないからな
或いは伝説の兵法者と互角に渡り合えるポテンシャルはあったかもしれないが 何度パチスロで負けても、「負けたんじゃない、預けただけだ」 と言い張る知り合いがいる
あいつひょっとするとイベルグエンなのかも知れん >>161
似てるけどケンシンは一族の悲願も大きな理由だったよね ケンシンは、圓明流にたいする挑戦者の1人でしかない 最近、読み終えたんだけど
向かうところ敵無し、あんなに出来すぎ君のファンが
マイアに惚れてたって…
マイアに何の魅力も感じないんだけど…
自分の国を取り返す、逆襲のために
奔走してたんだろ?
途中から、笑うようになったとか
いい子になったみたいだが
ファンが惚れるほどの魅力ないと思ったんだが…
いつからファンはマイアが好きだったんだろ… ギルスと殴り合ってた頃もう普通に自分のとか言ってた ギルスに当たる前に、後払いでマイアの願いを聞いて
グリハラ探索に行っただろう カザルにしろマイアにしろ何十年後の出世払いでOKなんだからマジでファンは器デカイわ
ただカザルに対しては金受け取った振りしてコッソリそっちの国に寄付したみたいなエピソードが見たかったかも
ファンが冗談で言ったにせよ約束は約束っていうカザルの馬鹿正直さを前面に出したかたんだろうが、
後日談的な流れじゃなきゃ要るかバカって感じに描きそうな気がするんだけどね 征服地の大衆から徴発しない方針のウォルハン長征に提供した莫大な軍需物資を考えたら
無償提供で終わらせたらいくら海皇で身内の人気抜群でも普通に解任動議が出るレベルの大損害だよ 物資は、ガザルハンの食糧が大量にあるから
戦後も、海の一族が食糧の輸出を独占すれば
かなりの儲けになる あの世界の海運の大半を握っているから赤ではないんじゃ?
どのみちロナルディアと対決しないと行けないし。 海都単体では対ロナルディア戦は厳しかったしウォルハンの力も必要だったから必要経費だったとも言える
ファンがカザルと手を組み共闘しなきゃソルが行おうとして恐らく失敗してた未来(カノンの技術を盗む前にやられる)になってただろうし >>170
次のうち正しいものを選べ
1 ガルサハン
2 ガルハザン
3 ガザルハン >>172
ロナルディアと戦わない選択をしていたら
10年後は、蒸気船を投入してきて
勝ち目なんか、まるでなかっただろうな 仮にメルダーザ奪われなくても遺跡から色々掘り出すだろうし、目新しい物が出なくてもカノンや火薬の量産が進み使用法が洗練されていくから10年後の対決では話にならない一方的に虐殺されていくだろうね。
マンガでもカノンで信号弾打ったり探照灯でモールス信号使ったりと予想外に進化していた。
無線通信と動力船で戦術を洗練されたら旗と鐘の帆船では… それでもマルキュリなら……マルキュリならなんとかしてくれるから… マルキュリだとスパイを育成して暗殺かクーデターをやりそうだね。 海の一族に、暗部はいない
暗殺じゃなく、操船を生業としてきたため
ヴェダイの子供が生まれてたら
暗殺ができる船乗りがでたかもしれんが 10年も要らない
フォレストなんとかを全カノン艦隊長官に任じて実権を本当に与えて信任し続けりゃ楽勝
ついでにフォレスト旗艦にクラッサライとイベルグエンを乗せとけば敵襲にも万全
陸式カノン砲を小船に一本だけ積んだ急造船団で海の一族の軍船半数を海の藻屑にする名将フォレストが
カノン艦隊を自在に使えたら海の一族はペテン師でも太刀打ちできないよ >>180
自領の防衛ならともかく、海の一族の海都の位置さえわからんのに
どのように戦うというのだ ビゼンの姫様でさえ僅か1〜2年でたどり着ける海都をクラッサ・ライが発見できないとでも思ってるの? 船乗りでもないのに、外洋で海の一族の妨害を受けながら
海都に迫るなんて不可能だ
カノン艦隊に補給をする、補給船が叩かれたら港まで退去だろう 無能が上層部に居座る政治や社会制度にライもイラついてる感じだったが、急進的に改革しようともしてなかったな。
まあダメならまた別の力有る国に乗り換えるだけの話だしね魔人的にはね。 ファンが率いる前提の海都でも今潰しとかなきゃヤベーって見解だったんだからソルが思うようにやってたらまず勝てなかっただろう
それにファンが居なけりゃカザルも海都と組まないだろうし(ソルとウマが合うタイプとは到底思えん)
そうなったらウォルハンと海都の両方仲良く滅亡だろね お前たち、悲観すぎるぞ
ロナルディアが海都を攻めるには
カノンの大艦隊と膨大な物資が必要だが
10年後のロナルディアにそれだけ物資をそろえられるか
戦争の連続で、財政赤字が膨大になってるかもしれんだろう
仮に、それだけの大艦隊を送りだしても
嵐で全滅するかもしれん 母さま「海都の位置?大物を誑かせばちょろいわw」
大長「巨乳の孫娘がおっての」「案内させて攻め込んで」「もちろん勝ったが」 ロナルディアとの艦隊決戦は、あれはまあロマンと言うか物語の必要上やらずには済まされないけど、
実際にやるなら海の一族は徹底したゲリラ戦で、補給を断ったりジーゴが夜襲掛けたり
非常に地味な戦いがジリジリ続くんじゃないの ジーコは、勝ったと思ってるなら思わせておけばいい
自力で海都に行ったら、嵐で全滅するから >>190
カノン艦と遭遇したら、逃げの一手だな
待ち伏せ、罠といろいろするが 最期らへんだけ今からでも描き直してくれないかな
全巻持ってるけど、読み返さないから最後の方だけ綺麗なままだ 影船だけは普通の帆船と違う材料で出来てたっぽいね。
海都にそんな工房が有るのかな?
何処かの遺跡から持ってくるのだろうか? >>194
海都自体が超テクノロジーなんだから
影船なんてかるく作れるだろう 手元のアルティメットガイドによれば、古の業で造られてるのは影船でも八番艦のみ
材質も謎で経年劣化しないばかりか、動力期間まであるとか ま、八番艦を一人で失速させた実績があるからな
動かすくらい簡単だろう 動力期間あるなら作中で有効に使えよw
使い方が解らないか、燃料がないのかもしれないが。 アルティメットガイドのって「あるかもしれない」じゃないのか?
水中の絵見ても推進装置みたいなのは見当たらんし、完全に謎の技術で使い方が分からんどころか動力機関だとも思ってなかったのでは レーザー砲造れる技術力なら
電磁推進装置ぐらいはあってもおかしくは無いかな?
絶対に推進装置だとは思わんだろうけど アルティメットガイドでも、「作者の裏設定によれば」 とあるので、裏というかボツ設定なんだろう
八番艦だけ古の特殊素材で造られてて他の影船はコピーってのは作者本人が語っている
これは八番艦が零番艦と言われていた理由かな。作中では何も言ってないが 電磁推進は、発電装置が必要だから配置に場所が2倍いる
レーザーを森守りにつけられほど小型化できるなら
小型の核融合炉をつけられるじゃないか 古代の超科学で作られた船体と海の一族史上最高の天才と謳われるファンの操船術が合わされば敵は無いわな 海江田艦長のように原潜一隻でアメリカ海軍の第七艦隊を壊滅状態にさせるくらいの神業を披露するのか 「俺は魔道の兵器が嫌いなんだ」言ってミサイルや魚雷は自主廃棄
艦橋に帆を張って(後はわかるな? 裏設定に動力機関か…
アナハラムが遺跡で動力機関発見して最新カノン艦に搭載して海の一族大ピンチとか話を長く引っ張る気が有ったのかな? 動力機関があっても、燃料はそんなに残っていないだろう
と思ったが、土武者は平気で動いていたな
どういう原理だ やれ高速増殖炉だ燃料電池が云々とやってた時代だから超技術の電池な設定では。
エクタル(バテリ)の石を交換って描写なかったよな。
ヴェダイだって目の道具を何年使ってんだよって感じだし。 兵器として使うなら、奇抜な技術より信頼性の高い技術のほうがいい
案外、蒸気機関なら、燃える物はなんでも燃料にできる 魔導の兵器で毒ガス出てこなかったね
話がつまらなくなるからだろうけど 魔導以前に毒を戦には使わない方針
毒餌体は料理に盛ってたからあるんだろうけどね
ジーゴは毒矢とか使いそう(偏見 毒というものは、扱うに難しいのだ
毒を普段から使っていれば、自分で毒を飲むこともある
毒と解毒薬の製法とかは、知ってる人は少ないだろう ペテン師「誇り高いジーゴサナリアが毒なんか使うわけないだろJK」 剣が主体の世界なら騎士道とか武士道みたいなものが有って正々堂々と戦わないと卑怯でインチキで勝っても認められないみたいな文化じゃない?
だから魔人は目立たない様にしてたね。 遠くから手榴弾を投げ込んでもOKな世界やし、それは別に無いんじゃないw
ただ現代でもBC兵器=汚いってイメージはある不思議
核とかのがよっぽどヤバいのに何でだろうな?毒は苦しめて殺す事になるからか? 敵船に乗り込んでチャンバラの最中に、「大将同士の一騎打ちで決めようぜ」 「受けた」 が通る世界だから
あんまり卑怯な戦い方を良しとしない風潮はあるんじゃね
それを近年、カガクを入手したロナルディアは、勝つためにはカガクも魔人も使う方向に舵を切ってるのかも
フォレストはロナルディア的には異端 作中明確には描かれていないけど
ファンが魔道の兵器を嫌い抜いたり、モンジュの扉を開けに行かなかったり
勝ったウォルハンが使えば有用な魔道兵器技術を封印したり
マイアの嫌い方が「突然裏切られ征服された」「皆殺しにされた」以外に「魔道の兵器を使われた」がある点で
「魔道を使うロナルディアの戦い方は卑怯」とのある種共通認識みたいなものはあるんじゃね?
そしてソルやマルキュリみたいに気にしないで自分もおこぼれに与りたがる連中も当然いると >>231
ぽっちゃりは
「剣での一騎打ちは御免だが、知恵比べなら応じる」とか言って
軍師とチェスでもやって決着つけても良かったかも ぽっちゃりは、チェスとか使う前に
敵の騎兵に石を投げるとか、落とし穴を
掘るとか、いろいろやることあっただろう すぐ見抜かれる無駄な試みをしなかっただけでは?
ウォルハンには天才アル・レニオスがいるんだし 次のうち正しい名前を選べ
1 アル・レオニス・グル・ウルラ
2 アル・レニオス・ウル・グルラ
3 アル・レオニス・ウル・グラル アル・レニオスだったのか…今までアル・レオニスと勘違いしてたw >>238
騎馬民族には、万里の長城のように壁を築いて
騎馬の突進を止めないと危ない
50万も歩兵がいるから、それなりの備えはできたはず
後、騎馬の進路に物資を置いて、進行速度を落とすとかできる 騎兵主体のウォルハンに平野で決戦すること自体が間違い
ぽっちゃり軍師は市民を動員して首都ゲリラ戦で徹底抗戦すべき 平野じゃなければ、ロナルディアの50万の兵を配置できんから
木柵でいいから、壁を築いたほうがいい そういやあの魔道、大砲も爆弾もあるのにどうして鉄砲が無かったんだ?
鉄砲揃えて陣地で迎撃したら騎馬民族なんかイチコロだろ? 大砲の方が活躍が先で、ちょっと後に鉄砲が普及する
その中間だったんじゃないの なんでもそうだが、小型化するのは大変だからね、大量生産も
ライフリング無しのマスケットとは言え銃が大量に配備されたらウォルハンは相当苦しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています