【アシ育てに失敗】こち亀221 [無断転載禁止]©2ch.net
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1976年〜2016年連載
前スレ
【こちら葛飾区亀有公園前派出所】こち亀219【秋本治】
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1495111729/
公式サイト
ttp://www.j-kochikame.com/
まとめ
ttp://www31.atwiki.jp/kochikame/
※前スレ
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1498472047/ >>390
最終回は冒頭の懐かしキャラたちのパネル絵が全てアシ絵だったこと、寺井がラストの集合絵にいなかったこと
二回登場しているポールを「一回だけ登場した」と間違えて説明したこと、星逃田を最後までいじめのように扱ったこと
ランキングに壁ドンやヤクザ女をランクインさせたことなどに関しては確かに「悲しい」という感想を持ったわ でもギャグ漫画家が時々描く人情ものやシリアスものって、
一部の読者の評価がやたら厳しいと思う
こち亀に限った話じゃないが、ふだんギャグ描いてる人が
たまに真面目な話をやるとこんなに拒絶反応あるのかって
浅草物語を持ち上げるわけでもないし、歴代一位の名作とも
全然思わんが、こち亀のシリアスものってだけで最初から
嫌ってる人も多そう
例えば同じストーリーを単発の読み切りか東京深川三代目とかで
やっていたら批判されなかったと思うんだが >>392
確かにそうだろうね。「こち亀」で人情話をやると「両津」という人間の行動として自然か否かについても加味して判断するからね
浅草物語の場合直前まで天国を総攻撃してた男がこんな立派なこと言うのか?というような感じになる人がいるのも仕方ないとは思う 浅草物語は背景のロボット派出所が作風と浮いてるというのもある >>392
だからそれも16巻のヤクザの同窓会の話みたいに
いつもの雰囲気を崩さず自然な形でやってくれるんだったら良かったが
両津の子供時代の話は大抵いつもと雰囲気が変わるから白々しく感じちゃうんだよ 子供時代の話しでも
テキヤの娘とか旅役者の娘の話しとか
それなりに好きなんだが
ここの住人には不評なのかな? >>393 >>394
俺は正直、光の球場ぐらいまでの両津なら人情もののストーリーでも
あまりキャラ的にも不自然さを感じないんだよな。それも現在と子供時代の両方で
勝鬨橋ひらけ!でも「前に中川の船で勝鬨橋をぶっ壊したじゃねーか」
ってカメダスで秋本本人が言及してた有名な突っ込みがあるがw、
不思議と「それも両さんだが、これも両さん」って考えられるなあ
作品として面白い時は何をやっても”キャラクターの幅”として
認められちゃうのかも。で、後期になるとその幅がどんどん矮小化していった
他作品だとシティハンターとかで、もっこり全開のギャグモードのリョウと
アクションをカッコよく決めたり香に優しくするリョウが同一人物でも
違和感がなかったが、エンジェルハートになるとことごとくウザく感じるのに似てる 人情ものは両津の同級生がヤクザになる話以外は全部糞だと思う。あと両津の子供時代の話も面白くないので基本は読み飛ばし回 昭和30年代に少年時代を過ごしたという設定自体が時間の流れでどんどん無理になったからな。
1950年生まれの場合1988年時は38歳でも今や67歳だし。 ttp://i.imgur.com/3Z05P6E.jpg
中川はこれやったの? ハムスター回に限らず犯人とかチンピラからギャグ要素がなくなっていったのも糞要素の1つだったな
歩きたばこのチンピラ捕まえる回とか臭すぎて吐き気がした 末期のギャグはどれも笑えない。面白くないテレビと一緒で派手な演出すれば受けるだろ?っていうのが透けて見え過ぎる >>403
面白いよ。
40〜60巻あたりを見ると間違いなく秋本先生は天才だったと言える。 つまり、39巻〜1巻は、つまらないというわけになるの? よくそんな長いこと連載させてくれたもんだと思ったが
麗子登場前に実写映画をやるくらいの人気はあったのか こち亀はどの辺りで打ち切りサバイバルとは無縁の存在になったんだろうな 一ケタ台は単なるバイオレンス両さんだからあまり面白くない
あの犬も大して愛嬌のあるキャラじゃなかったし >>404
ちょうどその頃、小学生〜中学生を過ごした団塊ジュニアの俺は、ピークだったこち亀をリアルタイムで読めて幸せだったのか。 >>408
50〜100巻あたりの解説にもあったけど、初期の両さんはやりすぎというか、身近にいたらちょっと・・・って感じなんだよね 初期は人にむけて実弾発射するわ日本刀ふり回すわ、死者こそ出さないけど死者の出る行為をギャグとして扱ってるので、狂気がすごい
今だと受け入れられない人も多いだろうね
なんか70年代って映像作品でも殺伐としてるから仕方ないのか
あの水戸黄門ですら、悪人は容赦せず皆殺しにしてた時代だしw >>412
1970年代のウルトラマンタロウでも、人間の手による再開発で怪獣の生息地域が脅かされ、
仕方なく暴れたのに、タロウに退治されちゃうエピソードもあったらしいからな。
怪獣に非がないんだから、保護するという発想がなかった。
こち亀の連載開始時期は、三木武夫政権ー大平正芳政権の頃かな?
あの頃って、石油ショックがさめやらぬ時期で、他人を思いやれないギスギスした時代かもな。 本当なんです!!純ナマの人間!!これはずしてよ早く!! >>415-416
ウルトラマンの話をするからTACかと思ったよ http://app-kochikame.com/category/character/sandy/
なぜか公式のキャラ図鑑でサンディが登場してない話にまで出てることになってた
犬の登場回にタグ付けされてるからなぜか犬とサンディがセットになってるっぽいな サンディはあれ以上引っ張らないから良キャラ足りえたとは思うが
新聞記者のジョージやNY市警のデビッド、チャーリーやマックスも再来日するサンディと一緒に遊びに来て欲しかったかも サンディと本田、コズロフと麗子、洋子と純情少年
切ない片想い系の話は傑作揃いだわ 「わしなど何度アポロになったか数え切れん…」
↓
「人の所有地(月)に勝手に来やがって!ゆるさんぞ!」
「宇宙センターのアンドロメダさん、この生物をどうごらんなりますか?」
「人類にきわめて近い生物ですね。知能はひくく野蛮な性格だと判断します」
ちょうど29巻後に比べると、ぶっ飛んだキャラになったよなアw なんで末期の頃通天閣署派出所の隣に引っ越したんだろ ロボット派出所やダメ太郎達の方がはるかにマシだった
ハイテク()話も電極やら魔改造された勘兵衛よりも自然にやれたのに 勘兵衛の商売ネタは両津が邪魔さえしなければ必ず成功してたのがどうもな 100巻以降、作品自体が衰えてもこいつは何と無く安心して見れる良心って言えるようなキャラがいないんだよな
みんな駄目ムードに流されてしまったというか 両津がヒマラヤかどこかに遭難し、雪男に間違えられたオチが好き。
「『オレハリョーツダ』などと、日本語に鳴き声を発し・・・」というテレビニュースになったシーンは爆笑した。 末期で一番理不尽だと思った話は198巻の分冊ブームだな
あの話酷すぎ 軍事アレルギーの部長が大和作る意味が分からんかった
まぁその手の設定は秋本の気まぐれで何度も塗り替えられてきたことだが >>430
ボカロ声でボカロ曲を完璧に歌える
出オチのこいつをどう扱えと・・ >>423
本田がサンディに惚れなかった展開にしやがったアニメ
(アニメじゃ既に乙姫が登場済みで交際中だったせい) やましい想いはともかくとしていてくれると生活が助かる
料理といいハイスペック設定だったから早矢の時に色々言われたんだったか >>434
ごみキャラだよな。絵もすごく下手くそだったし。小学生が描く絵かと思ったくらいだ ノガミブルースの4階建てバスに憧れたもんだった。
4階建てはともかく、風呂付きのバスは現代なら可能じゃないかな? >>440
バイクに乗らない本田の価値は半減以下だからそこはアリかと
(無人島生活とか夜泣きカレーは面白いが)
ただ、すぐ無個性化する新キャラの雑を投入するぐらいなら板池再登板でもよかったかな 結局本田は両津のオタ友だった期間が一番長かったな
ツーリングで遊びに行ったり商売につき合わされたりする期間もそこそこあったが 「いよう!おかげでまた白バイにのれたぜっ!
これからまた車をビシバシとりしまってくるぜ!ぐあっははは!!」 海に行くときに本田のバイクで行く両津が一番らしいよな
いきなり中川に電話してスーパーカーで乗り付ける両津は未だバブル脳のくそだと思う 勘兵衛も長屋でクルーザー持ってるという意外性があったときまでは面白かったけど、持ちビルを建てたりキャラがインフレしだしてからはいらないキャラになった >>447
勘兵衛は、旧日本海軍にいて真珠湾攻撃に参加していたから、船を操縦できるんだったっけ? >>448
そうそう、ちなみに他にも飛行機、潜水艦も操縦できると言ってた 冨樫が幽白終わった時に出した同人誌「ヨシりんでポン」で
何で連載を辞めたのかという理由について
単純に週刊連載の過酷さに身体が持たなかった
他に描きたいのが増えた遊びたかったっていうのが本音らしいが
それ以外にも
幽白のキャラでやれることは大体やり尽くした
これ以上やるというなら読者が飽きるまで同じようなことをやるか
今まで築き上げたキャラクターを壊していくしかなかった
って書いてた
冨樫は秋本と比べてプロとしては失格だが
長期連載の行く末は何となく把握してたんだな
ご覧のとおり、その2年後に100巻を迎え1つのピークに達したこち亀は
以後、急激に両津中川部長麗子のキャラがどんどん崩壊していくのであった >>444
トヨミとたいしてかわらん似たようなものだな…
俺もこの唐突かつ予定調和なラストは好きだが
細かいことをいえば当時「ビシバシ」という言葉はまだないはず >>451
手持ちの18巻(1985年の第22刷)だとそうなってたけど
修正前の台詞があるなら教えてもらいたいものだ >>445
両津「うおっす、みんな揃ってるな!」
本田「どうも〜」
早矢「車はどこにあるのですか?」
両津「これだ(ずい)。本田のバイクでひっぱってもらうんだよ!」
纏「どういうことだよ勘吉!」
両津「予算の都合上そうなってしまった!
心配いらん、本田は不発弾を本庁まで無事に届けた実績がある」
本田「(その後で爆発させたくせに!)」
檸檬「…雪丸がおなか痛いと言ってるから中止にするのじゃ」
両津「ばかもの!そんな軟弱な犬はわしが海で猟犬のように鍛えなおしてやる!!」
この後、リヤカーの女性陣と駄犬は車酔いで吐きまくりつつも海へ…みたいな展開なら面白かったかもな
最後は財宝に目がくらんだ両津のとばっちりで全員三面記事w 末期に恵比須と全く同じ設定のキャラ出てきたよな。笑いが止まらない奴。あれは本当に意味が分からなかった >>455
昔ならそれやったよな。ギャグ漫画でギャグ漫画から保護されたキャラなんか出すなよと。 >>449
そう考えると、勘兵衛は歴史の生き証人だよな。
不快な女性キャラを乱発するより、勘兵衛のキャラを深く掘り下げてほしかった。
真珠湾攻撃のほかにも、勘兵衛がマレー沖海戦に参加した話もできたはず。
あの海戦は、大英帝国の象徴だった、当時最新鋭戦艦のプリンス・オブ・ウェールズと、巡洋艦レパルスを日本の戦闘機が
わずか数時間で轟沈させるという、世界史に残る旧日本海軍の大戦果を挙げた戦いだったからな。
あ、親友の小林よしのりとは違い、秋本には確固たる歴史観はなさそう。
その小林よしのりも、今じゃネット住民を「ネトウヨ」と揶揄しているからなぁ。
秋本と小林、どっちもどっちか。 >>457
ただ接待するんじゃなくて、豪快な両津流レジャーに巻き込むぐらいでいいんだよな コンビニで寺井が家族とキャンプに行く回を久々に読んだけど、上手くいかずに家族や物に八つ当たりするところ笑ったw >>458
勘兵衛といえば末期の東京ターミナルの巻はつまらなかった? >>450
漫画家ってのは燃え尽きたりするのが普通のようだからねぇ
ジャンプ以外の漫画家だが
疲れてもおかしいくらい漫画以外の趣味も楽しみながら連載続けてる人や
漫画描くより楽しいことがあるんですかと言い放った人が異常 >>461
そうかなあ。
作者が寺井を馬鹿にして嗤っているようで不愉快だった。
自分が作ったキャラへの愛情がもはや全くないんだなと思った。 >>464
絶対ギャグ的ヨゴレにされない擬宝珠家とかへの(偏った)愛情はありまくりだったがな >>462
末期は、記憶に残らない話が多かったから、それは全然覚えていない。
秋本は、勘兵衛や夏春都のようなスーパー年寄りや、電極+のようなスーパー児童を出したがる傾向が
連載を重ねるごとに強めていったけど、ちょっとくどかったな。
>>464
そういえば、久々に出た戸塚が、両津と対面しても、お互いに「話すことがない」と冷えきった関係を描写したのも悲しかったな。
秋本の旧レギュラーキャラへの愛情が全く感じられなかった。 過去のレギュラーキャラは辛い時の思い出が蘇るのかもな >>466
あの話は怪しげな学ランの家庭教師も面白かった
両津の「おまえ、こいつをダシに遊んでるんだろう?」というツッコミに大真面目に答えつつも
詰め込み教育への皮肉も利いてたし
+の学校の教師は冷淡に罰を与えるだけで見てて寒々しかった
外見もアロハシャツに目が見えない丸眼鏡のインテリヤクザみたいだし >>460
両津が中川の金でポンとスポーツカー借りて、赤の他人の早矢や一応親戚の擬宝珠姉妹を接待してあげる
何のひねりもギャグもなく海で遊んで(離岸流の説明はあっても、そこから両津が誰かを助ける展開にするでもない)
沈没船を見つけ、これまた両津の体力や欲望はスルーして中川の金で調査してもらい
最後は綺麗なお宝ゲットして檸檬たんにプレゼントでめでたしめでたし
こんな糞話の方がずっときもちわるいですね 96巻くらいだと知り合いから10万で車譲ってもらったりして身の丈にあった生活してた両津が、電話一本で海行くのにスポーツカー2台を持ってこさせたのは呼んでて不快だった。全部あの中川の親戚設定がだめだったよな。あれで中川が完全に両津の四次元ポケットになってしまった 秋本治と比べれば久し振りに出た過去キャラをまともに扱ってたんだなぁ浜岡賢次は >>467
140巻代のアフロの話でのチャーリー小林とか最終回でのポールとか160巻代での羽生とか
過去のキャラを乱暴な扱いにする節があるよな >>469
罰なんか与えてたっけ?
ソフトのコピーは違法だとしか言ってなかったような気が +って檸檬に一目ぼれしたんだよな
9歳が4歳好きになるって普通か? >>477
アニメだと檸檬の服パソコンで着せ替えたりしてもっとやばかった >>480
麗子に恋愛に歳の差は関係ないとか言われてた プラスも一度消えたけど檸檬の相手役(ストーカー)というポジションで長生きしたな プラスは初登場の一話きりならそこそこの良キャラだったのになア >>474
まさにこち亀らしい海。
背景に1980年代のアニメ風のアシのモブがあるが、全然気にならないな。 結局は大好きな檸檬様の引き立て役だからな
無感情なプラスさえ引き付ける檸檬の魅力()とやらをアピールしたかったんだろう >>475
そんな乱暴な扱いをするなら、出さない方が良かった。
秋本の過去キャラに対する冷徹な態度と過去との決別を見せつけられているような雰囲気だった。 寿司屋以降の両津は間違いなく年金の追納してるな
日々への不安なんか微塵も抱いてないキャラだったのに
檸檬とか早矢が特殊技能を披露する度に
「ワシよりしっかりしてる・・・それに比べてワシは・・・」
と落ち込む小心者のオッサンになってたし >>481
だから両津も考えが変わりかなり年下の女との交際や結婚を本気で考えるように >>475
こち亀にはボクちゃんの最高傑作、ギボシ一家も磯鷲さんもいるのに何が不満なんだ!いつまでも昔にこだわるうるさいやつらめ、過去キャラなんぞこうしてくれる!て感じしかしないよなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています