漫画描かれた時代にはあのような声を出す装置を小さく作って埋め込むのはSF的だったが、
今なら十分に現実性を帯びてる。実際に作って販売してみたらどうだろうか?
その気になれば、神経と繋いで、犬などがある程度訓練すれば、装置からあらかじめ
準備しておいた何十通りの台詞を選んで発話させるということが可能。

たとえば、初音ミクの声で、
 「ご飯を下さい」とか「もう起きて」とか「散歩に連れて行ってよ」、「私以外の犬を観ないで」
とか、いろいろ犬の欲求に併せて語りかけさせることが出来るようにもなるだろう。
神経を繋がないでも脳波をAIで分析してWi-Fiでクラウドサーバーに接続して、脳波を分析
することで、何を発話させようとしているかを分析して、装置がそれに合わせた音声を合成
して初音ミクの声でしゃべるなども不可能ではない時代になった。手怩ウん喜ぶぞ。