【BLACK JACK】ブラック・ジャック71【手塚治虫】 [無断転載禁止]©2ch.net
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障害持った少年が遠くまで歩く企画とか今やったらメッチャ叩かれるんだろうな 今でも似たようなこと愛は地球を救うでやってるわ
登山させるとか >>4
あれはお涙頂戴臭が印象を悪くしてるよなぁ。
もっとも、>>3の話（「アリの足」だっけ？）も結構ショーアップされちゃってたよね。 そういえば本間先生はBJの少年時代のことを書籍にして売り出してたみたいだけど
腹にメス置きっぱなしてた状態でよくそんな気になったな…
摘出したあとに執筆したんだろうか あの話ナチスみたいな暴走族が出てきたが海外では大丈夫だろうか アリの足のあの子は、目的はなんだったの？
手元に本がないんで確認できません
障害者でもこれだけやれるんだぞー！と訴えたかったとか
何かの寄付金集めのためのデモンストレーションだったとか？ 感銘を受けた本の足跡を辿りつつ
自らに試練を課して乗り越えたかったんだろ 「小児麻痺患者ですが頑張っています」みたいなゼッケンつけたりマスコミ呼んだりしてるみたいだから、
「障害者を排除しないで」って啓発の意味もあったんだろうな アニメでは小児麻痺じゃなく事故の怪我で障害者になったことに変えられてたけど、病名を出したら不味かったのかな？ >>12
「先天的な病で不自由」みたいな話は片っ端からその手の改変されてるって云われるね 手塚さんもあっちこっちからクレームつけられるのに嫌気がさして、突然連載終了させたというしね 文句言われるのはいやだよな 俺だったらかなり前にやめてるけど
さすが手塚治虫 結構我慢したよね 文句を言われたってのは注目されていた証でもある。
漫画だってだけでテキトーに俗悪文化と決めつけられる時代はすでに去りつつあって
内容で是々非々が問われる時代になって来ていた。
最終的には嫌気がさして連載終了にしたにしても、
必ずしもうんざりするばかりじゃなくて手応えを感じる部分もあったかも。 >>13
小児麻痺は後天性の障害だからそういうことじゃないのでは？
アニメ制作時点で日本には少年の小児麻痺患者がほとんどいなくなったから
社会問題として世に知らしめたいとすることにリアリティがなくなってきたのかも カレー好きのBJに対抗して、ハヤシライス好きなキリコにしてほしかった。ハヤシもあるでよ！とか言ったりする。 >>19
カレーでもオリエンタルじゃないからアウト 「カップヌードルとボンカレーばかり持ってきやがった」
とピノコの差し入れに愚痴りながらも美味しく食べるBJの姿が有名なあのコマだが、
両方とももろに登録商標だけど、最近の版でもスポンサー関連お構い無しにそのまま記載されてるのかなw 食べ物は差し入れ出来ないけどな
手塚治虫は逮捕されたことないんだっけ？ BJは馴染みの酒場とラーメン屋の電話番号メモ帳に書いてそう。携帯電話もスマホも無い時代だからw 今だったら登録数かなり多そう。 ロミにそっと貝殻を差し入れするBJが好きだ。子どものころに仲のよい上級生が遊ぶたびにドングリ渡されたてわ。 >>21
手塚プロにカップヌードルとボンカレーが多数送られてそう。 >>27
うん
「渡されてたわ」やな
「渡されたてわ」と「て」と「た」が逆になっとる。 逮捕歴が無いのはいいとして、〆切りを破るのは何らかの罪にならないのだろうか >>31
罪では無いが
病気ならある その名も「慢性〆切病」。 >>32
手塚先生がご病気のため休載ってときは子供心に心配してたんだが嘘じゃなかったんだな。 >>31
罪にはならんだろうが、民事訴訟で損害賠償の責を負わされたりはしないだろうか。雑誌が売れなかったら損害を受けるわけだし。
過去にそう言う前例はないのだろうか >>26
『大○京ビ○ボー生○マニ○アル』という漫画で
「ナ○スコのポテチは味噌汁に入れると最高！」という画面を描いたら
ナビ○コから当のポテチが編集部当てに山ほど送られてきたという逸話を思い出した。
なんとうか、昔はおおらかだったんだなあ、と思う。 >>35
雑誌の売れ行きにそれなりの影響を与える漫画家を訴えるとか怖すぎね？ まあ、その通りだけどねw
だからそう言う前例はあるのだろうかと言う話でね まんが道をはじめ色んな漫画家漫画を読んだけど、賠償請求ってのは無かったな。
ただ編集者からの脅しや恫喝は半端ない模様w 漫画家も編集者もカタギじゃない。いわばヤクザ同士。
ヤクザ同士で法的解決などありえないのだ。 原稿が落ちたらそれは作家の責任ではなく、担当編集者の責任。
理不尽と思うけど編集者の世界ではそういうふうに言われるみたい。
だからこそ脅しや恫喝に走るわけだが。 損害賠償も言っても面倒だし新人に支払い能力がなければとれないし
出版社のイメージも悪くなるし
やらないだろう ＢＪのエピソードで、背中の入れ墨に傷を付けずに施術してと頼んだヤクザの親分を
演じているのが壁村さん。 >>3
24時間テレビみたいｗ一部には受けるんじゃないの？ 24時間テレビと言えばまた手塚作品のアニメやらんかな(´･ω･｀)
あれを楽しみに小さい頃見てたのに >>46
ホンマにな タレントも休めてエエやろに。 可能ならば希望したいところだが。
あれ毎回本人が直接担当して製作してたんじゃなかったかな？ >>48
後は日本テレビ系やから
ジブリの宮崎監督がケチを付けてくるか？ >>49
宮崎御大がそういう利権関係でイチャモンつけてくるとは思えんが、
「こんな、熱情だけで突っ走ったようなアニメはダメなんです。手塚作品を全然わかってない。5点ですね」
とか良く解らない評価はしっかりしてくれそうw ジャニの為の24時間だから映れないアニメはやれなんじゃね
やるとしたらジャニが声優だろうけど他キャストもその時々で流行ってるだけのアイドルやタレントで固められたアニメだぞ
観たいか？ >>51
やるなら[されどいつわりの日々]をジャニ系に変えて貰おう。 美容整形の話を実写アイドルでやったら、変な空気になりそう 太っててメガネのナースを整形する話があったが、ハリセンボンの春菜にやって欲しい。 >>52
交通事故でそろって手足マヒになった5人組ジャニーズとか想像しちゃった 流れをぶった切ってすみません
「快楽の座」を10年ほど前に図書館にあったハードカバーの単行本で確実に読んだ覚えがあり、ネットを検索しても同じように読んだ覚えがあるという話が出てきて驚きました
本当に収録されてないのでしょうか？ずっとモヤモヤしています
図書館でも探しているのですが単行本が見つからず… 最初の秋田書店のチャンピオンコミックス（サンデーコミック？）には、
今では未収録の作品が載っていたりするよね。 各話とも唸るタイトルの付け方だが。「海のストレンジャー」だけはいただけない。ストレンジャーという言葉がどうも口にしたく無い感じがしてならない。 >>63
わかるわかる
ワシもロウソクを見ると何かを思いだす感じがしてならない。 ランプの頭のロウソクでガソリンに火をつける話があったな。
あれが本物だったのも驚きだが、そもそも火を持ち込むなよと思った 確かに照明としてなら懐中電灯にすべきだし、
ヒゲおやじが火をつける目的で持ち込んだなら
マッチかライターがありゃいいだけだよな。 >>67
話をよく読みなさいよ
ヒゲオヤジは徐々に記憶を思い出していっている
「目的」とか考える間もないって
ランプのは頭にもうくっついてるんやろ？ >>68
そうだな。
今確認してみたら懐中電灯は別にランプらしき男が持ってるな。
ロウソクはやっぱりランプの頭にもうくっついていたんだろう。
ランプが、ギョッ、なにをするッ、って叫んだのは勝手にロウソクを盗られたからだな。 刑事役で何度かランプが出てたが、人間味があってなかなか魅力的だよな。
スリの指を繋がせる話が好きだわ >>70
警部、おまえさんの顔を見るとヘドが出そうですな。 警察にBJを協力させる代わりに逮捕しないってのは互いにwinwinの関係だな 現実には警察が被疑者と取り引きするなど言語道断だが・・・
まあいいかw 手塚治虫・火の鳥＝鳳凰？←バカ 金(キム)のニワトリ？←普通の日本人。 >>70
切れた指をくっつける事は今の医学では不可能でもなくなってきてるみたいだな。
まだ難易度は高いらしいけど >>78
最近じゃ小指を詰めたヤクザのため、足の指を手に移植することができるらしいな。
自家移植ってのは意外に簡単そう >>79
この前テレビで見たけど、ウツボに手の親指を食われたダイバーが足の親指を移植してた でも足の親指って踏ん張る為に力を入れるのに重要なところらしいんで
取っちゃったら歩いたり力仕事するのに支障がでないかな？ 手から足指が生えてるって、なかなかにシュールだ・・・ >>81
ダイバーは潜ることを最優先にするんだろうｗ >>78
それだけならBJ連載時には現実に可能だったよ。 ちなみにオオサンショウウオも指を噛みちぎるよ！
シャコ貝も手足くらい普通に食いちぎるらしい…
よくブラックジャックもあの子も怪我ですんだよな 名医やバイオリニストの指が切れて使えなくなる話があったが、今だったら足の指を移植に使えるな。どれだけ動くか知らないが >>87
シャコ貝はBJでもあったように、足を挟まれて云々って話をよく聞くが、
実はあれはフィクションの世界だけの話で、実際には完全に貝殻を閉じることができないので、
足等を挟まれて抜けなくなることはないんだぞ >>90
完全に閉じなくたって人間の足みたいな太いものなら挟めるんじゃね >>90
気になってググったら本当だ
殻を閉じるスピードが鈍いからバックリやられて逃げられないってことにはならないんだな
その代わり獲ろうとしてあまりの重さに腰を痛めたりなんてのは多いらしいw
昔生きてるホタテがスプーンを瞬殺してたから信じてしまったよ… 大きな真珠がとれる大きな貝に手を突っ込んで真珠を掴んで取り出そうとしたら、
貝に手首をくわえ込まれて、手が貝から抜けなくなったら、溺れる前に手を まじか貝を閉じる速度が遅いのか
てっきりああいうことは本当にあるのかと
手塚治虫に騙された！ 秋田文庫版って、収録順バラバラみたいだけど、これってことごとくバラバラなんですかね？
医師連盟会長って二回出てくるけど、秋田文庫版だと、会長のせがれが殺される回が6巻
映画の回が14巻なんだけど、これ時系列的には逆ですよね >>97
会長なんて同じ人が永遠にやるわけじゃないから
変わってもおかしくない ヒゲオヤジなんて石油とかスリとか
色んな話に出てくるじゃん いやさすがに同じ役職で同じキャラクターの場合は、作中でも同一人物だと思うけどもｗ >>96
マンガ的嘘と言うヤツだな。
しかし間一髪貝柱を切って救助に成功するスリリングな展開が好きだから良しとする ドカベンみたいに短い期間を描いてるわけじゃなし
作中では何年も経過しているかもしれないじゃん そういやあだち漫画も、あだち劇団なるスターシステムを採用してるらしいな。
ただ劇団員は極端に少ない模様w 仮に実写でBJのエピソードを多数作るとするとき、原作で同じひげ親父がやっている役は
実写でも同じ特定の人物が演じるし、原作でレッド公が演じている役は実写でもいつも
特定の人物が演じる、などと漫画のスターシステムと実写の配役を対応させると
どうなんだろうか？ >>104
今時の視聴者がアホばかりなんで
そもそも試みんな。 >>104
BJに限らず、手塚式スターシステムは
「団員ごとのキャラにおよその傾向はあっても絶対ではない」
ってのが前提だから、よほど芸の幅の広い役者でないと務まらないよね。
例えばレッド公。
１話の悪党全開なニクラ氏と、穏やかなリン＆ヤオのサーカス団長が同じ人物ってw 相棒とかの長期シリーズでは同じ役者が別の役で出る事も少なくないね
短期間ではないから指摘されて気づくけど チャンピオンコミックスでは日本医師連盟会長が出てる話と同じ巻に、狂犬病の犬の飼い主の役で登場する話が収録されてたっけ >>109
ちなみに初登場は
バンパイヤのアリゲーター伯爵ね。 >>109
あ、あれ同じ巻だっけ？帰ったら確認してみよう。 ごめん、確認したらチャンピオンコミックスじゃなかったわ
多分コンビニ版か何か別物のを前にどこかで見たのを勘違いしてた http://douseiai.dousetsu.com/160327_213700_2_lb.jpg
（ＩＥの場合はＵＲＬ欄でエンター押下）
俺の小３の時の担任教師（女）ってこれよりひどかったんだが・・・
このような嫌味？で済ませるだけではなく、
実際に下級生の教室に行かされ、
そこで
「僕は頭が悪く、下級生の問題も解けないので、下級生の皆さんに、教えて下さい」
と宣言？させられた
ファミコンも没収されたな…
そりゃ、学校にファミコンを持ち込んだら没収されても仕方ないが、
この先生の場合、
「ライト君が家で勉強しないのは、ファミコンが邪魔しているからです。
ファミコンは先生が預かります」ってことで、
没収された。
ファミコンは兄貴のものだったから俺の権限ではなかったが、
先生は「それで兄と関係がこじれても、ライト君が勉強しないのが悪いんだから仕方ないよな」と。
当初、いくら先生でもやり過ぎだろと思ってファミコンを持っていかなかったが、
クラスメートの「ライト、お前、いつファミコン持ってくるんだ」と毎日のように言われ、それに負けて（それが辛くて）、結局はファミコンを持って行った。
（この意味で、この教師は、教師がイジメの原因を作ってるんじゃないか？）
今だったらどっちの行為も問題になるかな？ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:77bfa3ad753b2994479210bef5c6504a) ちなみに俺は
アスペルガーで不器用ということもあり体育をはじめとした実技系はアレだったが、
国語算数理科社会は少なくとも平均点程度は取れていたし、
宿題だって忘れたことはほとんどない。
なぜ先生が俺を狙い撃ちしてたのかよく分からん。
むしろ、（こういう言い方していいのか分からないが）学年に２～３人はいる、
国語算数理科社会オール１みたいな児童もいたから、
俺が一番の劣等生ってわけでもなかったのにな ヒューマンコミックスは
「厳選されたすべてを収録」ってあるけど
日本語としておかしいと思う >>114
アスペルガーの子供とか嫌われ易いだろう
と言うか、攻撃し易い >>115
あちこちの駐車場でよく見かける、
「当店では一切の責任は負いかねます」
みたいなもんかねw >>116
でも当時はアスペルガーなんて概念を知ってるのは
至極一部の専門家だけだったような
>>117
これはおかしくないのでは？
あ、「一切の責任」が重複用法ってこと？ 「一切の」が例外なしって意味なのに対して
「～しかねる」は「～するのが難しい」みたいな可能性の問題になってるからじゃない？ 「かねる」で国語辞典引いたら「することができない」の意味もあったからそれじゃないと思う >>119
正解
「～しかねる」は、
「～するとは必ずしも言えない（部分否定）」なので、
全否定の副詞「一切」とは相容れない >>113
オレが小３の時の担任
栃木県田沼小学校の永井って女の先生（本当は先生、ってつけるのもイヤだ）が大嫌いだった
永井は音楽が得意で、音楽の成績のいい生徒にだけあからさまなエコヒイキをしていた
オレは音楽が苦手だったので散々嫌がらせをされた
クラスの皆も「永井先生はエコヒイキするから嫌い」と陰口を言っていた
オレの妹は音楽が得意だったのだが、オレの後に、妹も永井のクラスになった
オレは「妹は音楽が得意だったから永井からはよくされてたんだろうな・・」とずっと思っていた
しかし、４０年近くたった最近になって知った事実
妹も「永井はエコヒイキするから嫌い」だったらしい
ざまみろ、永井！ てめぇは生徒皆から嫌われてたんだよ！！！
113よ、女教師の嫌がらせって陰湿でヒデーよな、画像のなんか屁でもねーくらいだよな！
永井、死ね！死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね！ 「ピノコ再び」でいきなり脈略もなくピノコを養子に出すブラックジャック。
結局もとの鞘に戻るけど、何故に突き放そうとしたのかさえもわからん。 そりゃずっと独身生活満喫してて、気まぐれで子供を引き取ってみたら思った以上にめんどくさくて
厄介払いしたってとこでは ピノコの体がおかしくなったら治せるのは自分だけなのに、よそにやっちゃうって無責任だなあ 自分はカタギの医者ではないから、本物の医者の元で育ててやりたかったのもあろう。
それと作者的にもう１つのポイントとしては、ピノコを助手にするためのきっかけが何か欲しかったのではないか？ ピノコの自分への愛を試したのさ
愛を確かめないと不安なんだよ 文庫版の１７巻最後で家が崩壊しちゃって終わるし、シリーズ最終巻でもあるけど
あれが最終回ってことじゃないよね？
次回作があったとしたら何事もなかったように家が復活してるのかな。
たしか、大工の大将の思い入れのある家だったからそう簡単に修繕もしなかったはず。 >>130
ふざけてるのか？
真面目なのか？
めんどくさいから文庫全巻買うとき。 いや、全部買った上でのことだよ。
「人生という名のSL」が真の最終回なんだろうけど。
家崩壊、だけどピノコも無事で再出発といえる希望の持てるラストともいえるけど
淡々と、あっさりしてるなあって思って。 あれは最終回じゃないし
連作じゃないからストーリーが次回につながるわけじゃないよ ブラックジャックは文庫版１３巻「人生と名のｓｌ」が事実上の最終回でしょ？
収録媒体によって掲載順番がメチャクチャだし、
文庫版も結局１４巻以降出てるけど、
一応の最終回はアレだったような。
というか文庫版１４巻以降が出たのって１３巻発売後、相当年数経ってからじゃなかった？
１４巻以降は、
てんとう虫コミックス『ドラえもん』で言うところの、
『ドラえもん＋』みたいなもんだと思っていたが… 人生という名のSLで一旦連載終了させたけど、その後も不定期掲載で書き続けた 晩年の手塚先生の描線が好き。あの独特の色気ある目つきが特に。
不定期連載化後のBJにも当然ながらこの傾向があって、もっとこのタッチの話が読みたかったな…
と叶わぬことをついつい思っちゃう。 絶筆っていくつあったっけ？
ネオ・ファウストと、グリンゴ？ >>140
火の鳥にはBJやアトムが登場する話が予定されてたらしいね。やはり本間やお茶の水は猿田一族なのだろうか 斎藤工が「クジラーマン」に 『最上の命医』恒例、被りものシーン公開
8/23(水) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170822-00000345-oric-ent
8月23日放送、テレビ東京系ドラマスペシャル『最上の命医2017』斎藤工演じる西條命の被りものシーン。今回は「クジラーマン」（C）テレビ東京
俳優の斎藤工が主演するテレビ東京系ドラマスペシャル『最上の命医2017』が、きょう23日（後9：00～11：08）に放送されるのを前に、本ドラマシリーズ恒例の被りものシーンが公開された。
【場面写真】クジラーマンを別角度から
同ドラマは、“無限の樹形図”＝子どものいのちを救うことはたくさんの未来を救うこと。そんな信念を持つ若き小児外科医・西條命（さいじょう・みこと）が、消えそうな小さな生命に極限まで向き合う姿とその奇跡を描く本格医療ドラマ。
命（みこと）が子どもたちを喜ばせようとヒーローになりきる被りものシーンは、同ドラマシリーズ恒例のホッとする名場面のひとつとなっている。2011年1月期に放送された連続ドラマではカブトムシの「カブトマル」に、
昨年2月放送のスペシャルではキリンの「ジラフマン」に扮した命（みこと）。今夜の放送では、「クジラーマン」が登場する。 ■あらすじ
西條命（みこと）は、アメリカの最優秀若手医師賞を受賞するほどの技術を持ち、患者を救うためにはリスクを顧みず困難な手術に挑む小児外科医。ある日、命（みこと）は呼吸困難に陥った中学生・萩尾萌絵（桃果）の応急処置を施すが、
原因が妊娠高血圧症だと気づき、近くの病院に飛び込む。そこはアメリカで命（みこと）と師弟関係にあった小児外科の権威・手塚義富（草刈正雄）が勤める病院だった。術後、手塚に「うちで働け」と誘われた命（みこと）は、萌絵の担当を条件に承諾する。実は萌絵のある症状が引っかかっていた。
父親不明の子を宿した14歳の萌絵を、母・一路（大塚寧々）は激しく追及する。名門中学の教頭で、幼少から厳しかった一路を恨む萌絵は、出産は一路から逃げるためと豪語。しかも、産まれてくる赤ちゃんを一路が里子に出そうとしている事を知った萌絵は…。
一方、命（みこと）は手塚の娘・里香（志田未来）と出会う。視覚に障害を持つ里香は、アメリカで障害者支援の技術を研究中だが、手塚のある変化が気になって日本へやって来たという。
「200%の準備をしてオペに挑め」という手塚の教えに背中を押されてきた命（みこと）。子どもを救うことは、その子を助けるだけじゃない――“無限の樹形図”への想いを胸に、命は次々と“奇跡”を起こしていく。
連ドラからのキャストも再び集結。命（みこと）を尊敬し、淡い恋心を抱いていた小児外科医・瀬名マリア（比嘉愛未）、命（みこと）のいのちの恩人である開業医・神道護（泉谷しげる）も登場する。
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最終更新:8/23(水) 7:00
オリコン ↑
こいつとブラックジャックってどっちが技術力が上なんだろうか？
ブラックジャックは「私は今流行りのＣＴとか信用しねえんだ」とか言ってたが、
あれって手塚の考え方かな。
ブラックジャックが無免許な理由も、手塚なりに考えがあったのだろうか。法外な料金も。
無免許な理由は前期は「手が麻痺するため」、後期は「肩書が嫌い」みたいに作中で説明があったけど。
あとは全体を通して「国が決めた値段で手術やるのがアホらしい」みたいなことも言ってたから、それが無免許そして法外料金に繋がっていくのかな。
法外な料金は「命ならそれくらいの価格でも惜しくない」という理由とともに、
島を買い取るために大金が必要だったという理由もあった気はするが。 >>142
実際火の鳥太陽編の猿田はお茶の水博士の兄弟であったらしい。
単行本ではその部分カットされてるけど >>145
>ブラックジャックは「私は今流行りのＣＴとか信用しねえんだ」とか言ってたが、
どのエピソードだっけ？
短指症ではホログラフィーを使っててBJもハイテク導入かと感慨深かったものだが。 >>147
連載ではもっと辛辣な台詞だったけど
時事ネタだったから変えられたね。 >>148
「されどいつわりの日々」だね。
だが元の台詞というのをググってみたが見付からなかった。
良かったら詳しく教えてもらえませんかな。 >>149
当時、誤診が続いた婦人科の病院があって
そこが当時普及が間もない機器のせいにしたから
『どこそこの病院じゃないが
CTばかりに頼ると大事な所でミスをする』的な台詞
記憶に頼っているから正確では無いです。 その修正のせいで、BJがただの先端医療否定論者になってしまっているね CTがコンピューターで自動診断する装置であるかのような誤解を生じそうな描き方だったね。
手塚さん自身もよくわかってなくてテキトー描いてたんじゃないかな。 わざとだよ
CTの万能信仰をブラックジャックの神業になぞらえている話なんだから
150で書かれている誤診の続いた病院をブラックジャックに批判させておいて
その上でブラックジャックがその同じ過ちを繰り返すことで晒し者にしているのがこの回のキモなんだから
だからこそ手塚はこの回の作品のテーマを完全にぶっ壊してまで
この病院のことを後の版で削除せざるを得なかったわけで >>150
富士見産婦人科病院事件かな。
CTじゃなくて超音波検査だったけど。 >>153
>その上でブラックジャックがその同じ過ちを繰り返すことで晒し者にしているのがこの回のキモなんだから
同じ過ちとするのは無理があると思うが。 同じ過ちだよ
先端技術を盲信して誤診を繰り返して叩かれた病院と
自らの神業を盲信して大誤診をして患者を死に至らせてしまったブラックジャック
これを描くのがこの回の本当のテーマ >>156
わかったうえで書いてるのかもしれんが、記憶があいまいな他の人が誤解するといけないので一応書くと、
BJは医学的な誤診は何もしていない。
最初に手足が動かなかったのは実際に手術が必要な損傷があったから。
手術後になかなか体が動くようにならなかったのは精神的な理由によるもので
BJはそれに困りはしたが結局はヒステリーの一種と見抜いて解決している。
患者の心の悩みの深刻さを十分に理解できず、結局患者は自殺してしまったが
普通はこれは誤診とは呼ばないだろう。 ブラックジャックは精神科医じゃないからしょうがないね（笑） わざわざ身代わりの女の子に対して芸能界は狂ってると忠告しておいたり
わざわざ身代わりの女の子に対してやってはいけないレベルの脅迫をしておきながら
患者の心の悩みを見抜けなかったからこそ、ブラックジャックの失敗として描かれているんだよ
手塚なんだから全部計算して描いているに決まっている、ブラックジャックが轢いたと思われる子猫のことに関しても >>156
誤診もしてなければ、治療に失敗して死なせたわけでもないね。
この回のポイントは、春江は死んだけども子ネコが助かったのはなぜか？
と言う辺りかなと 高度な医療技術で怪我を治してもらいながらも本人に生きる気力が無くては、医者はどうしようも出来ないのと
母猫がなめることしか出来なくても、子猫の生きようとする気力と生命力で回復できたことの対比だよ >>150
ありがとう！
そんなことがあったのか…早速ググってみたら、当該話と事件は1980年末、俺が小学3年生のときか。
俺もこの話の要諦は>>159-161だと思ってる。
ただ、善江ちゃんを治して芸能プロへ送り出したあと、
「彼女はヒステリーの一種だったのさ」とピノコに語るBJの満足そうな表情には、
「俺の医療知識と技術はやっぱり凄いだろ？」的な思いがあったのかも知れないね。 されどいつわりの日々
というタイトルは修正前の情報がないと一体なんのことだか分からない事は確か BJは患者が治りたがっていないことまでは見抜いていたけど
それを単なる甘えと解釈しちゃったのはある意味「誤診」ではあったかも
患者も最後までBJのことは信頼していなかったみたいだし この話の先生、手術結果以外は猫の対応から診断まで
何もかも失敗していて正直受ける 女社長が連れてきた女の子は狂気の芸能界からきっちり引退させてあげたのに
患者のほうは芸能界に戻りたがっていると勘違いしてしまっていた
ホントうまいな、この描写 そりゃま子猫を抱えて気が立ってる母猫の側に迂闊に近づいたら
痛い目見るのは当たり前だわな 「ピノコ愛してる」においてのピノコの作画、
すごく危険な女というか魔性を感じる。
他の回のピノコは可愛く描かれてるのに >>169
言われてみれば「ヤバそうな女の顔」に見えないこともないw
ピノコ登場後２話目だから作画が定まってないのかも、とも言えるけど
そこは手塚先生だからしっかり意識してたりして。
とにかくあの回は、金に汚いあの父親のおかげでBJ屈指の胸糞エピソードだわ。 高額の手術料を取るのが悪いんだよ。
BJが保険診療の医師ならあの少年は死なずに済んだ。 あんな町から離れた崖っぷちの一軒家に運び込む時間があったら、大病院に連れてけ
もちろん保険診療してるとこに 腎臓移植は手術より腎臓の入手のほうがずっと難しいからね
BJがどうこうできることではない ブラックジャックは腕は凄いんだが確かに失敗するときもある
医者は万能でもないと言いたいのか、どんな名医でも時には助けられないときもある医者の苦悩さを描きたいのか
個人的には助かったけどその後トラックと事故を起こしてなくなった話がなんかリアル感のあるむなしさだなあと思った
やったー！助かったぞーで終わらせてくれない >>175
単なる勧善懲悪ヒーローものじゃなくて
医療問題に取り組む哲学の話になってる回が多いからね 何でもかんでも哲学っていえば哲学だからな。
我々の価値観を揺さぶるような考えさせられる作品が多いってことだろ。 >>175
「それでも私は人を治すんだ、自分が生きるために！」とか
「神様とやら、あなたは残酷だぞ…医者は何のためにあるんだ！」とか
本間先生の教えを厳しく突きつけるエンディングが多いよね。
オペや病気自体は大いにフィクションなんだけど、努力や誠意が実らないことが世の中には多い…
っていうリアリティがBJって作品の魅力だと思う。
しかもそれを週刊連載で、あの頁数で、一話完結でまとめる手塚先生の超人性は異常w BJはいい人キャラな場合もあるが必ずしも善人ではないところが面白いし魅力だね
BJの理不尽・思慮不足が悲劇を生む場合も多々あり。
ミユキとベンではチンピラ学生に500万も請求するからベンは強盗やって警官に撃たれて死亡。ひでえ。 ところがこっそり病院に出向いてミユキの手術をしようとしてた。
サプライズプレゼントしたかっのか？ ブラックジャックからの結婚祝いみたいなものだ
ミッドナイトでも描かれた、臓器移植で恋人が肉体的に一つになるパターン >>184
ソ連の冷凍睡眠カプセル２人分、っていう破格の結婚祝いを送るような男だからなw あれソ連崩壊して国家財政大困窮した時どうなったんだろう？
あの施設を維持する金あったんか？ >>186
そこは当然、間先生のポケットマネーで。
「心配するな！金はあるところにはあるんだ！」 >>181
あの話、500万円用意出来たとしても移植用臓器がなきゃ手術成功しないと思うのだがどうなんだろう。それとも闇ルートから臓器を買うと500万円なのか 動物
宇宙人
ミイラ
機械
いろんなものを手術したものだ
一番大変だったのは宇宙人なんだろうな、構造を全然知らない上血も青い
しかし宇宙人相手でもちゃんと金を用意してもらおうかっていうのがBJらしいｗその後痛い目を見るが 暗闇の手探り手術も神業だな
あんな真似できんのに内臓逆位にてこずったのはわからんが いつもと同じ、だと目をつむっていてもできるが、
体に染みついていることと違うと戸惑うってことかな。
ピノコを養子に出した回で、BJは自分で自分の腹膜炎の手術をやって
出血で死にかけたが、あれがBJが技術的なミスをした唯一の例だと思う。
これは正常な位置のを鏡に写していたわけだから左右逆（裏返し）に見て手術していたわけだ。 実際言ってみたいBJのセリフランキング
第３位「お前さん服を脱ぎな」
第２位「はっきりいってわたしぁオヤジなんかより金を稼いでますぜ」
第１位「か…覚醒剤を注…注…」 キリコと対決したときのセリフ、ここに百万円ある！はなんかカッコイイと思った。 >>198
なんかアウトローな感じがかっこいいかなーみたいな
深くつっこまないで ＷＯＷＯＷシネマ
2017/09/07(木) 21:00:00 ～ 2017/09/07(木) 22:45:00
[初][映]ブラック・ジャック（字幕版）[SS] >>202
BJ「カラスを助けるためだ、色素を注射するぞ」 白いライオンに色をつけた話は大人になってから考えるといただけないね。
動物園所有の財産に相談もなく、なんてことすんだ。 大人が見ていただけない話なら山ほどある気がする
というか半分ぐらいは該当しそう ルナルナの話は、ちゃんと電話で治療法を打診してたのに
色のついた実物を見て「秋田書店に抗議する」とか言ってたのが不思議だった 色素を皮下注射した瞬間に毛色まで変わるなら
BJの頭皮に黒色素を注射すればすぐに白髪部分も黒くなる？ 手術だと何が一番大変だったんだろうか、宇宙人かな
物凄い不安定なところで手術したこともあるけど >>213
鳥人間じゃないか？
哺乳類から鳥類へ変身させる手術だぜ おまえら脳移植を忘れてるぞ。
時系列を無視すれば、BJ自ら
「今までやったオペのなかで、こいつは一番厄介だったろうな」
と言ったのは「ふたりのジャン」のときだね。 もし再発したら50円で治してあげよう。50円‥。渋いなあ。 脳移植は忘れてたわけじゃないが、手順として複雑で大変なのかどうか見当もつかん
BJの神業メス裁きならちょちょいのちょいかもしれん。ポンって入れときゃOKかもしれん
画家の人間同士の例ならまだしも、馬の脳を人間に入れるとなるとねえ でもジャンの時の経験があるからゴ・ギャンの脳移植も出来たんじゃないかな。BJは世界中の医師や博士と連携取ってるから技術や情報の更新が早いな。 >>217
当時の50円は現在の1000万円
みたいな >>218
>>219の言うとおり、すんごく狭い術野で神経をつないでるシーンがあったからポン付けなんて訳にはw
>>220
なるほど、ジャンのときに脳神経や血管の詳細を習得した、と考えると面白い。
「切り離すのが出来たんだ、つなぐことだって出来るはずですぜ」
とか嘯いてそうw いやいやきっと少年チャンピオンの漫画で勉強したんだよ >>222
そりゃ神経つながなきゃしょうがないだろうけどさあw描写は忘れてたけどね
そのつなぐってのがBJならチョチョイノチョイかもと
そもそも馬の脳の神経を人間にどうやってつなぐのか・・・ ジャンのときくらいなら手術の困難さをアピールするんだけど、
脳移植とか鳥にするとかピノコを作るとかでは読者に深く考えさせないように
BJに大変だったなんて言わせないんだよね。
BJは人間のときと神のときとがある。 >>225
うん、確かに初期（恐怖コミックス時代）は神度がかなり高かったよね。
で、魔術奇術みたいな話を描いてたら東大生様から「漫画に嘘を描くな」とのご指摘が…あとは周知の如しw 現実問題とすると宇宙人の手術をするのが一番・・・
と言う前提自体が全然現実的じゃないな 記憶喪失のピノコの姉との話ってどんなあらすじなの？ >>228
自殺未遂（とびおり）の女性が運ばれてくる。
その女性は記憶喪失になっており、ピノコのことをBJの立派な奥さんだと言い仲良くなる。
BJは女性の腹の手術跡に気づき、女性がピノコの姉だと悟るが…。 ピノコがお小遣い欲しいとお願いした時に「毎月200円ずつやろう。少女週刊誌くらい買えるだろう」と説明してたが、月200円じゃあ4週間に一遍しか買えないじゃないか！
当時の(昭和40年代)のチャンピオンって130円くらいじゃなかったっけ。 それ読んだとき、
「へー、当時の少女週刊誌は50円だったのかー」
と思った リボンが昭和30年の創刊時の価格が100円…！
あの発言はBJが少女漫画の価格を知らないという意味があったのかもしれない
むしろ知っている方が怖い りぼんは月刊誌だぞ
というか、少女週刊誌なるものを知らない 月刊誌か…orz
結構検索してようやく価格見つけたんだけど外れだったんだね
でも少女漫画ってそもそも月刊か隔週しかないみたいだ
当時の物価はだいたい今の1/10らしいからそこから換算すると20円？
当時の上野動物園の子供料金が10円らしいからそんなもんかも
ということは余裕で買えちゃうのか >>233
今でも週刊少女コミックは売ってるはず
隔週で出てるけど。 連載時期オイルショックで漫画雑誌も値上げしていったとか 週刊誌は漫画家のケツをずっと蹴飛ばし続けないと成り立たないから
女性漫画家が多い少女漫画では無理 手塚はずっと忙しかったので
十年以上も電車に乗ったことなくて、誰にもでわかるような間違いしでかしたことがある
物価上昇だって肌でわかっていたかどうか >>238
原稿料が変わっていってるから
それは理解してるやろ。 >>235
マーガレットも当時は週刊だったと思うけど今は月2になってるね 231が正解だった！
マーガレット創刊号が50円だったというブログ記事見つけたよ
だとしたらBJのあの発言は正しかったんだ
少女漫画は女性の体のサイクルで変化する感情のサイクルに合わせてるから月刊だという説があるっていうけど本当かいなと
案外237説なのかもしれないな >>241
いや でも隔週で連載してる女おるがな？ 高橋留美子なんかずっと週刊連載してきてるしな
雑誌のペースって作家の傾向より読者の傾向(男女別の読み方の違いとか)のほうが影響するんじゃなかろうか
特に根拠があるわけじゃないけど… 女は生理があるから1か月の間に調子の悪い週があるの。軽くすむ人もいるが。 >>241だけど言葉が足りてないな
作家じゃなくて読み手になる読者のメンタルが一ヶ月単位で変化するから
月刊にしてるって話もあるんだそうだよ つのがいの本買ったけど、あんまりおもしろくなかった… >>247
そらそうやろ ほいけんたを明石家さんまとして扱えんよ。 >>239
手塚は原稿料を若い頃からあまり値上げしなかった事で有名
金より大事なものが山ほどあった先生だからな、BJ先生とは大違いだ 手塚センセがそれじゃ他の漫画家は原稿料値上げ交渉しにくかっただろうな 別の手塚先生の当時の漫画を見ていると書く漫画は多かったが打ち切られるのも多かったらしく
少年漫画なのに暗くて重いテーマもあったので雑誌と合わなかったのが原因ではないかと書かれていた
復讐物もあるし手塚先生は本来は暗い漫画が好きだったりするのかなあ 編集者も、新しい雑誌を起こしたときには、手塚治虫に連載を打診した。
大物なのに原稿料が比較的安く、手塚治虫が連載をすると言えば、
他の大物も引き入れやすかった。そうして新人とかその他の作家には、
手塚先生も同じぐらいの原稿料なんだという決め台詞が原稿料の抑制に
役に立つので、貴重な存在だったのだ。
漫画界から消えないため、忘れ去られないためには、大勢の人に常に
目に触れ続ける必要があるから、多くの雑誌に連載を持ち、どれかが打ち切り
されても、他の作品は継続中という状態を続けるのが賢明。原稿料が安いと、
声も掛かりやすいし、連載時の人気が中位にあっても打ち切りされにくい利点がある。
そうやって大勢の目に触れて認知を高めた作品を雑誌に載せておいて、単行本で
印税方式で稼ぐことで元を取ることができた。 >>252
てゆうか読者がアホやったのよ
スポーツ物なんて
ＳＦに比べれば子供の遊び過ぎない
所が読者は子供ばかりとの矛盾に突き当たってしまう
苦労したろうな。 つのがいは問題外としてヤングＢＪはどんな評価なんだろ
今ＣＳでＯＶＡとヤング放送しているが手塚プロダクション特有の'93年制作のＯＶＡが渋すぎる
相方を亡くした大塚はもうＢＪを演じる事は無いのだろうか >>31
そんな事言ったら富樫はとにかく、萩原は100回死刑でも足りんぞ ポケモンジェネレーションズＶＳ萌え萌え大戦争パチンコ版 ポケモンジェネレーションズＶＳ萌え萌え大戦争パチンコ版は凄いこととなる ポケモンジェネレーションズＶＳ萌え萌え大戦争パチンコ版は至高の最終戦争 ポケモンジェネレーションズＶＳ萌え萌え大戦争パチンコ版は凄いぜ ポケモンジェネレーションズＶＳ萌え萌え大戦争パチンコ版
超絶バトル 海底軍艦轟天の冷凍メーサーは想像を超える威力があるといわれる 真ドラゴンはハヤテのごとく！ファン＝アンチが涙目になる ゲッターエンペラーは宇宙を複数破壊できるがＶＩＰ先生 YBJは若めのファン層だね
ただ元祖も派生も全部好きって層と派生不可って層とで別れてるし
それによって評価が割れるからなんとも そういう層がいるってだけで自分に言われてもね
どの道作品の好みなんで主観が入るんだから人それぞれなんじゃないの？ >>300
いや 本物と偽物を一緒にしたらアカンわ
俺が手塚さんなら
「何で赤の他人が描いたものを僕の作品に加えられなきゃならんのです？」
ゆうわ。 >>315
おいおい「ヤングの方が良い」と言ってるんやろ？
それなら誰かが「一緒にしてる」んやん？ >>329
結城友奈は勇者である神世紀ジェネレーションズファイナル公開はいつだよ なんだうんこ触っちゃったよ
日本語が不自由な方なんだね
お部屋にお帰り 思い通りにならないからって発狂した腐が原作スレも潰そうとしてるだけだろ
アボンしとけばそのうちいなくなるよ .
／￣＼
.| |
／＼_+_／＼ 知性と品格が劣る者よりスレが荒れております｡
|_l | l_| ご利用の皆様には大変ご迷惑を
ヽ.|＝ロ＝|/ おかけしております。
.|＿|＿|
（＿|＿） >>328
元の人じゃないけど両方好きがなんでヤングの方が好きに変換されてるの？
それにヤングbj好きは別に手塚作品としては読んでないだろ
勝手に変換し過ぎ >>336
その「手塚作品として読んでない」連中がしょうもないゆうてる
手塚作品やちゅうねん
バカ兄妹も下らん商売してるわ。 >>336
ヤングを振った者だがやはり荒れるみたいね
勝手にヤング好き変換者はほっておこう。 両方楽しめているし。
>>337
手塚は死んだんだよ 死んだ者は蘇らないby BJ >>338
だからといって
墓荒らしの様な真似は誉められんわ
死者を冒涜すな。 勝手に変換君はまずは下げから覚えようぜ 初書き込みじゃねーんだから あーやっぱ例の糖質か
これ触ったらいかんやつだったわ ブラックジャックは人間だけじゃなく動物の手術もできるのが謎
習ってないだろうとｗ
まあ宇宙人も手術したからすぐどうでもよくなったんだが 大学で習ってなくても独学で獣医用の教科書読んだり動物の解剖とかしてたんでしょ 幽霊のオペなんてのもあったよな
痴漢呼ばわりされるし連れて行かれそうになるしで
酷い目にあったけどw >>344
BJ「少年チャンピオンの漫画から（教わった）さ」 医者が動物の本読んだら皆すぐ出来るかって言ったらそうでもないし・・・
まあさらっと動物の本読んだから出来るんでしょーって言われる辺りがブラックジャックの凄さかなあｗ マニュアルをざっと読んだだけで最先端技術の医療用コンピュータを修理しちゃうBJですよ？ 普通は心臓は心臓外科、脳みそは脳神経外科、美容整形なら高須クリニックとか、
それぞれ専門の人が手術するんだよな。人間の手術を何でもやるだけでも超すごい。
全分野で普通の訓練を積んでいる時間があったはずないから
書物・資料で勉強してあとは特殊才能で出来ちゃうんだろう。 >>350
歯科以外はほとんどこなしてるよねBJ。
変な催眠術まで使えちゃうから、心療内科の心得もあるのかもw 催眠術は浅草先生から学んだのかな、やっぱり
針は中国人の医者から学んだし、役に立つ技術は貪欲に取り入れてるよね >>352
チンコがないのにあると思い込ませ、トイレは男子トイレだが必ず個室をつかわせ、
生理があったら処置をしなければならないはずだが疑問を抱かせない。
とにかくすごい催眠術だ。 原爆症の棟梁に家のリフォームを手伝わされてたから、大工仕事のスキルも身に付けてるかも >>351
ピノコの歯も作ったんだろうし、歯科もできるんじゃないか。
細かいことをいうと、石油王や女優の婆さんの若返り手術では
歯や歯茎まで手を入れないと完璧にはならないだろう。 しかも語学も堪能でメス投げは百発百中
ケンカも強い
その上ルックスもイケメンだ >>356
言われてみればそうだね。
あれだけの美容・医療整形手術をこなすなら当然歯列矯正術も必要か。なるほど。
U-18の修理もさることながら、人工心臓作れるほど工学的な造詣にも深いとはまさに超人。
その超人がしょっちゅう悩み、迷い、鼻っ柱を折られるのがこの漫画の素晴らしいところだ。 義手義足だの人工心臓だの、色んな物を独自に作ってる感はある ゴルゴのデイブみたいなのに丸投げしてブラックジャック無茶言い過ぎ！と愚痴を言わせてるのかもしれん 正規の若手医師だと外来の診察や上司の使いっ走りとか、目の回る忙しさで自分の勉強なんて出来ないけど
ブラックジャックは興味を覚えたものに好きなだけ没頭できる時間があるし >>354
クミは強制的に性転換させられ（と思い込み）、番長に絡まれるわ、弟には裸にさせられるわで割とガチで発狂してもおかしくなかったな >>360
俺もその説を推したいが、外人の奥さんの手足の義手義足は心を込めて自分で作ったとか言ってたな ママは首の骨が折れて体が燃えちゃったから魂だけ連れてきて治療してもらったとか言ってたけど
この兄妹だって死ぬほどの損傷を体に受けてるはずなのにな >>365
ほ、ほらドラゴンボールだって肉体のある死人と
タマシイだけの死人があるじゃないですか >>366
そんな子供騙しマンガと一緒にせんといて
俺も昔は好きやったが
死んだキャラがいちいち生き返るので白けた
その意味で、やはり手塚治虫作品群は読める。 >>367
どっちも大好きな漫画なんでそんなふうに比較されるのはなあ… >>365
御巣鷹山の日航機事故のときも遺体の損傷の激しい人もいれば
生き残った人もいたわけだからそんなに不自然ではないのでは。 >>367
ちっちぇなぁ(´・ω・｀)
しかも「読める」とか何様www 【ハリケーン】 文豪ヘミングウェーが愛した猫の子孫、怪物ハリケーンを生き延びる 米フロリダ [無断転載禁止]©2ch.net http://itest.2ch.net/asahi/test/read.cgi/newsplus/1505234606 >>370
だめだよ、例のアレだから触ったら居着いちゃうよ BJは幼児ピノコを奥さんとして日々ロリコン愛欲に浸った生活をしてたとしても、
少年誌ではそのような部分は描かれないのだ。 >>365
子供たちは即死で肉体の損傷が少なかったとか？
一見きれいだけど内部損傷とか >>350
遅レスだが先日循環器医師と話した際に
医者は開業するときは自分の得意好みの
科目で開業すると言ってた。
故に基本全般は習得してるだろうけど
後々に専攻専門科目に特化するなら
漫画ではあるがBJはメインは天才外科医であり
その他は勉強して専門とできる凄まじい
才能ってことだと思った。
歯医者は全く別習得になるしね。 >>378
現実にも崖っぷちの建物はあるから
台風が来ても崩壊するとは決まってへんのやろ。 >>380
日本の場合は歯科以外は免許取得時は特に区別がないんだよね
知人で実習中に血を見て卒倒して血を見ないとこ選んだ人いる
アメリカは逆に免許を取る前に専門分野の教育受けてないとそもそも受験できないし
別分野の免許取ろうとすると確かインターンからやり直しだとか 学歴詐称に関しては、ブラックジャックの1つのエピソードで古和先生というのが
出てくる話が、作者自身のことを暗示していたと思うんだ。 手塚先生は臨床経験がほとんどないので
医者としては全然役に立たないんだけどな
戦時中に軍医が乱造されていたときに一応資格を取らされただけであって
裏技みたいなやり方で論文書いて医学博士も持っているけど 手塚さんは単純に漫画に入れ込み過ぎて医者の道を断念したのかと思っていたが、
去年、NHKのファミリーヒストリーで手塚治虫（眞）の回を見るともうちょっと複雑みたいだな。
戦後、外地から復員してきた父親が健康を害していて働けず、
医学専門部の学生だった手塚さんは悠長に医者として一人前になる修行を積んでいるより
漫画で稼いで家族を支える必要があったみたいだ。
当時漫画を売り込みに行くとき阪大の医学部という名刺を編集者に出したって話だね。 >>389
原稿料を低めにしてまで描いた人やからねえ？ その名声程には財産を持っていなかったと聞いた事はあるが どこぞの老害みたいにアカデミー賞が欲しいとか引退すると言って舌の根も乾かない内に
再開とか（しかも一度や二度度目じゃない）恥知らずがいるが何本も連載を抱え日本のアニメ
を普及させた人だねぇ 45歳のときの虫プロ倒産で個人としても億の借金を背負ったんだよな。
その後死ぬまでの15年間も活躍はしてBJ等のヒットはあったけど、
下手したら成功したちょっとした開業医と比べて生涯の稼ぎの収支では負けてるかも。 >>395
>>45歳のときの虫プロ倒産で個人としても億の借金を背負った
俺、現在45歳。
手塚神の（色んな意味での）凄さを改めて知り震える。 豊田有恒の「あなたもSF作家になれるわけではない」に虫プロ時代のことが書いてある
初任給が２万の時代に給料袋に６万以上入ってて吃驚したとか
手塚先生は「僕が虫プロの労働組合の委員長に就任して自分で自分に待遇改善を訴える」と
冗談を言っていたとかね
一番重労働をしていたのは社長の手塚先生だったのでそれも頷ける話だったと そりゃアラバスターみたいな暗い作品も描くわな
だが そこからブラックジャックに持っていくのだから
強いわ。 ブラックジャックはボンカレーが好物だけど
一般人はあのレトルト食品特有の薬品臭さを嫌うよな
ブラックジャックは普段から薬品を嗅ぎまくってて
それが気にならないどころかむしろ良い臭いと感じるから
ボンカレーが好きなのか？ その感覚わかるかも
趣味と仕事の関係でケミカルな臭いに慣れてるから
オフのときでも似たような匂い嗅ぐと心が安らぐんだよな
つかボンカレーはどう食べてもうまいのだと言うけど
某所で食った豪華版はたしかにうまいがｺﾚｼﾞｬﾅｲ感はハンパなかったな >>401
てゆうか当時のＣＭの流行語なんやけどな。 >>400
つーか多分手塚がボンカレー好きなんでしょ。
コンビニも無い時代、真夜中でもそこそこ美味いカレーが食べられるのは、不規則な仕事してる漫画家にとっては神レベルで有難かったかと。
あと、インスタントラーメンも愛好家が多そうだな ブラックジャックは庶民派みたいな思考はありそう苦労もしていたし
お金をかけた料理や品物などは興味もなさそう
そういやどの回だったかボンカレーせっかく作ったのに灰だらけだみたいなのもあったなｗ 手塚さん自身はグルメな面もあるんだけど、
BJは個人的贅沢とは無縁にしとかないとイメージ壊れちゃうからね。 BJは腸が弱いから電車に乗れない（新説）
琵琶丸のハリで治った？ 金持ち男を渡り歩いていたサファイアとは電車の駅で会ったじゃないか。 ブラックジャックは飲み会に行く時は電車を使う、医師法は違反しても道路交通法は守る人ですよ 電車・バス・飛行機・船何でも乗るよな。
特に苦手な乗り物ってあったか？ いや、パトカーで連行されてく時も、どうせすぐ釈放さって堂々としてるし モーターボートを即金で買って運転してたよな
ボートの免許も持ってるんだな ボートの免許といえばユリも持ってるんだよな
キリコの引きこもってた島へ行くとき操縦してたのはユリだったし >>413
ヤングでまだ医学生の間黒男が初逮捕された話では、人生ｵﾜﾀ＼(^o^)／になってた 2ちゃんねるのBJ関連スレで偉そうにしてる底辺罵倒婆Cannonはさっさと消え失せろ >>415
そりゃキリコの居場所を知らん
ブラックジャックがボートを何処へ操縦するのか？
ゆう話やしな。 キリコの父親を救えなかったのが本当に悲しい話だったな
昔キリコの安楽死を擁護して反対するブラックジャックを色々言ってた人もいたが・・・
安楽死自体が悪いわけではないんだろう、救えないもう一つの医者の顔というか
でも助かるかもなのにさっさと諦めてしまったあの話だけはやりきれん気持ちになる ブラックジャックの風貌は
カッコよく、しかもグロテスクに見えない程度の手塚絵のデフォルメが効いてると思う。 パトカーに乗った事がある犯罪者が居るスレと聞いて・・・ｗ パトカーじゃなくて白黒のバイクなら乗ったことあるぞwww
個人的には条件満たしててと本人の希望さえあれば安楽死は賛成
というより自分で身動きできないとか辛い治療を受けても完治しないならさくっとやってほしいと思う
対象が家族になったときは別問題なんだが本人の希望があればやむなしと思うかな 安楽死に絶対反対って人は今はほとんどいないだろ。
でもどこから認めるかってのは難しいな。キリコは殺したがり過ぎ。 だからこそ生かしたがりのブラック・ジャックと殺したがりのDr.キリコでうまいこと話が回るんでないの 「恐怖菌」では感染症患者も崖から落ちたオッサンも死にたがってたわけじゃないのに
依頼があったからとか助かりそうにないからって理由で殺そうとしてたなキリコ
因果応報とはいえあのオッサンを安楽死させても報酬はもらえないだろうに キリコも金より人を救いたくてやってるわけだから
主な手段が安楽死ってだけで、苦しんでる人を放っておけない善良な医者なんだろ >>427
あれはあの後実際におっさん達を殺したかは分からんね
自分達がどんな非情なことしてたのか思い知らせる為に、ああ言ってビビらせただけかもしれないし >>428
でもそれはキリコが判断すべきことじゃないよね
患者本人に意識があって安楽死を望んでいないことが明らかなのに死なせちゃダメだろう
「苦しくても一秒でも長く生きたい」とか「死ぬまでのあいだ苦痛緩和だけしてほしい」って選択肢もあるのに 安楽死自体が絶対悪とは思わないが、キリコ初登場回で勝ち誇った様に高笑いしてたのは気に食わない。
勝ち負けの問題ではないだろうに >>431
確かに不謹慎では有るが
まあ 許したって そこはついつい勝った気分に受かれてしまったのよ
それと初登場は「恐怖菌」ね。 あれ、初登場じゃなかった？ごめん。
いや、キリコも自分の仕事に信念を持ってやってるのは理解するけどね あの高笑いは本当にムカつくが、あとの話に出てくるキリコは分別のある、まともな性格してるよな。 政府の高官3人を安楽死させる時にニヤッと笑ってたのはむしろ好感を持てるかも知れんけどねw キリコ「手遅れだね。ニヤッ」
高官「ひとごろしー」
キリコ「…さあ手術室へ入るんだ」
高官「先生…」 >>436
キリコ「さあ 主治医は作者だぜ」
高官「ひー おむかえでごんす」。 キリコは安楽死を神聖視してるから、死ぬ価値が無い、あるいは死ぬ必要が無い患者は普通に治療してそうだな >>438
「ふざけるな おれも医者のはしくれだ 命が助かるにこしたことはないさ‥‥‥」 キリコが悪人だとは全く思わないが、それでも例え百万分の1でも助かる可能性があるならそれに賭けてみようと言うBJの姿勢の方をおれは支持したい。
原則的にはね いつも思うんだけど、キリコの親父さんって弁を見つけなくても
胸に管を入れて空気を逃がしてやる処置をしておけばよかったんじゃないの？
素人考えだけど BJが死んだらピノコはメンテナンスが出来なくなって死ぬのかな？
早いううちに18歳（20歳？）の八頭身美女の体に脳移植しておいてやれよ。 この流れで思ったんだがロミの体で使える部分をピノコに移植してたら
ロミもピノコも生きられてwin-winとか思ったんだよな
ロミの母ちゃんは複雑だろうけどあのまま消えてしまうよりはとか思ったり
とは言え倫理的な問題が大きすぎるからあの話はあれで終わるのがいいのかもな >>441
ディア・ドクターって映画でそんなくだりがあったな
気胸患者の胸にでかい注射器みたいなものを何本も刺して空気抜いてやるの >>441
そんな事したって
さっき毒を注射したんだ。 コミックでは順番違うけど、連載時は恐怖菌だよ
トラック事故で一家死んじゃった話じゃないよ 恐怖菌はクレームが来て病気の種類を描き直したんで
それで収録が遅れたんだっけか 俺はキリコが高笑いするシーン、好きだけどな。
人は楽しいから笑うとは限らないというか、
背負っている闇が深いがゆえに笑わずにはいられないというか。 BJがさびしげに去っていく ｺﾂｰﾝｺﾂｰﾝ
と同様に様式美だと思う 「様式美」って、毎回同じパターンって意味じゃなかったか？
それだとキリコが毎回高笑いしながら去っていくことに… 後の話だと連作先を知ってるから
なんのかんの言って友人になったんだな あの寝たきりの母親から百万円貰える契約がまだ有効だったら、生命保険からキリコに金が渡るな。だから高笑いした。 なぜ外科医はそこまでして患者の体を「切りたがる」のか
9/23(土) 13:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170923-00052756-gendaibiz-bus_all&;pos=5
写真：現代ビジネス
「手術しか方法がない」
「とにかく外科医は切りたいんです。反対に言えば手術をしないと、外科医は評価されない。何件手術をこなしたかが重要な世界ですから。
患者さんへの決めゼリフは一つです。『手術しか方法がない』――本当は手術をしたからといって完治する保証はないし、失敗した事例もあるのですが、それは絶対に口にしません」(医師で医療ジャーナリストの富家孝氏)
患者にとって本当に手術が適切かどうかより、自分の実績のほうが大切。だから患者には「助かりたければ手術しか選択肢はない」とウソをつく。
「超高齢のがん患者さんで、手術しても余命が変わらないのに家族に『寿命が延びる』とウソをつき手術を選択させた。外科医は手術こそが最高の医療だと思いこんでいる」(民間病院の医師)
なぜ外科医はそこまでして手術をしたがるのか。
児玉医院副院長の児玉知之氏が語る。
「その理由は論文執筆のため、実績を作って出世するためです。特に大学病院ではこういう傾向が強い。群馬大病院で起きた腹腔鏡手術の事故などはその典型です。
『こっちの手術法のほうが身体への負担が少なくていいですよ』と言われたら、患者さんは信じます。リスクをきちんと説明せずにメリットだけを大袈裟に伝える。これも『医者のウソ』と言えます」
もう一つ、医者が手術を受けさせるためにウソをつく理由がある。それはカネ儲けのためだ。
代表的な例が、変形性膝関節症、いわゆる膝痛の手術だ。「このままいくと歩行が困難になります。もう、人工関節しかありませんね」と患者の不安を煽る整形外科医は非常に多い。
現実に人工関節手術は年間約8万件行われており、その数は右肩上がりに増えている。 だが、医療法人社団八千代会理事長で整形外科医の寺尾友宏氏は、安易な手術に警鐘を鳴らす。
「私は徹底的にリハビリを行うクリニックを運営していたこともありますが、実際、そこでしっかりリハビリを受けていただくと、ほとんどの患者さんが良くなるんですよ。
しかし、それではたいした治療費にならず、病院としては『割に合わない』のです。理学療法士も雇わないといけないので余計なコストもかかる。
一方で人工関節は整形外科医の間で『ドル箱』と呼ばれるほど実入りがいい。入院費用も含めて300万円くらい売り上げが立つと言われています。リハビリより断然、手っ取り早く儲かるわけです。
しかし、人工関節にした直後は痛みが和らぎますが、術後1～2年で違和感を訴えられる患者さんも少なくありません」
人工関節は一旦入れると、もう後戻りはできない。しかも金属が徐々に磨り減っていくので、通常は10年ほどで交換しなければならない。一生のうちに2度、3度と交換が必要になり、その度に数百万のおカネが医者に入ることになる。
心臓外科医で昭和大学横浜市北部病院の南淵明宏氏も続ける。
「医者が患者をコントロールする最大の原資は『恐怖』です。医者から『死にますよ』と言われれば患者さんは思考停止に陥ってしまう。
本来ならバイパス手術のほうが有効なのに『心臓のバイパス手術は怖いでしょ。でもカテーテル手術なら大丈夫です』と都合のいい手術に誘導していくことも多々あります」
不必要に不安を煽り、患者の恐怖につけこむ医者の言葉を鵜呑みにしてはいけない。
「週刊現代」2017年9月9日号より
.
週刊現代
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働き盛りのがん闘病記～「まさか、このオレががん？」
最終更新:9/23(土) 21:10
現代ビジネス >>456
普通にやったら駄目だろうから、「私はキリコさんに百万円借りてます」という借用書を書いたのでは…と思ったらあの母親は手が使えなかったな。どうなってるんだ >>456
>>457
キリコは「面会」と言っていて「執刀」ではないし、
「誰が見ても自然死」とあるので、
安楽死は表沙汰にならず、普通に保険金は
おりるのでは？ >>458
保険金が下りても、キリコが受取人では不自然だから何とか誤魔化さないと BJ「ここに百万円ある。もし手術に失敗したらおまえさんがとれ」
兄妹「えっ！？」 >>461
別におかしくないやろ
やらんつもりの発言なんやから。 >>454-455
これを見て思い出したのは、
ブラックジャックに、なんでも切りまくる女（彼女って意味じゃないよ）がいたこと。
「ブラック・クイーン」だっけ？
そんなキャラいたよね。 >>135
でもその不定期連載が
単行本・文庫版になるには随分遅れてやってきたな。
まさにドラえもん＋だ >>147
ごめん、どの話までだったかは覚えてない >>158
でもロボトミーの話あるよね。
単行本系には載ってないらしいが。
【閲覧注意】ブラックジャック訳あり未収録作品 - NAVER まとめ
http://mat●ome.naver.jp/odai/2135044940509052601?&page=1 >>466
あれは手塚治虫がロボトミーという言葉を間違って使っただけ。
警官に追われる最中に転落して頭を打った少年犯を開頭手術して救ったのであって
少年は精神病というわけではなく、精神病の治療としてかつて行われていたロボトミーではない。 >>463
今思えばブラックジャックはブラッククイーンに惹かれていた気がする
彼女の思い人を助けたり別の話で最後は迷ってる彼女の背中を押したり色々あったなあ
ブラックジャックは同じ医学生に惚れていたし、今度は気の強そうな女医だから
やっぱ同じ医学をやってる女性がいいんだろうか 緊張病て病気の美江に、
「おくさんはない」ってはっきり言ってて
ピノコ…ってなった ピノコは妹みたいなもの
実際には手塚にも妹がいて兄の漫画の手伝いしてた 2018/2/18 「2018宮川彬良祭り」
出演者からして歌劇「ブラックジャック」の抜粋ありそう
某アニメ(ゲーム派生)のパロディでそのアニメの登場人物がBJに手術を依頼する話があったが
「あの医者どこかで聞いた声」
そりゃ中の人おんなじだもんなw(声質や演技は変えてるが) ちょっと見かけたことがあるだけだけど、加山雄三版って日ごろは加山雄三そのままの姿で
いざ出動のときにツギハギ顔の黒ずくめBJに変身するんだよな。ありゃいったいどういう設定だったんだろ。 >>475
視てないが
そりゃ手塚さんも「あんな人間いるか」ってつっこむわな
なんで「ツギハギ」に変装すんねん？
何のために？ 今Wikipediaを見たら、顔の傷は本当にあるんだが普段は消しているということだそうな。
それ以上の設定はわからんけど、加山雄三の姿の方が変装らしい。 ブラックジャックは全身のツギハギやタカシの皮にも誇りを持ってるんだろうに
変装して隠したりするもんかね 加山雄三スタイルのときは性格も若大将状態で愛想良くて礼儀正しかったような。
漫画を忠実になぞっても仕方ないから脚本のジェームズ三木も工夫したんだろうな。
DVD化されていてツタヤの宅配レンタルで借りられるようだ。 ピノコが2人いるバージョンのドラマがあるそうだけど
そのときのBJ役は誰でした？ 加山雄三のBJは「若」と呼んでいる助手がいたりとかのアレンジもあるが
原作の空気は受け継いでいる佳作 なんでこいつら実写版ＢＪに詳しいんだろｗ
実写版ルパン（旧）並みにトンデモ作品だろうに BJの読者であれば、一応実写も観たくなるだろうしラジオドラマも聴きたくなるものなんだろう マンガのブラックジャックをリアルタイムで読んでた子たちが
ワクテカしながらテレビの前に待機
放送開始いきなり謎の美女（想像）たちの暗黒舞踏が始まって
お母さんが「うわあみちゃらめ」とうろたえてる図を想像してみなさい 俺はほとんど見てないけど、アニメは余程良くないと原作レイプになりそうであまり見る気が起きないが、
実写なら軽いノリで楽しめそうな気がするな。BJのコスプレをしたおじさんの物語として。 >>488
本木版ドラマはそんなノリだった気がする。
漫画のBJを忠実になぞるのでなく、あくまでも題材にとして
「コミカルときどきダークな人情話」を描くという点で成功していたと思う。 最近では>>472の傭兵王カシューみたいなヒゲBJもいるしな
ttp://opera.jp.net/archives/2979 ジェームズ三木のバージョンの実写は、やたらとタバコ吸いが出てくるのが嫌や。 >>491
普通の話を‥
いくら時代が変わったとて
当時の常識を今の非常識にしてたら
見れるもんも見れんぞ。 日テレアニメは最初の主題歌の月光花とEXILEのEDはすごく良かったのに
それ以外はエイベックス歌手の世界観の合わない歌の押し込みで酷かった >>493
まあ制作はよみうりテレビですが
内容は子供だましで終わったね
偽善者ＢＪが。 ピノコは先生大好きだが他の男に惚れたこともあるんだよな
性格に難のある奴かなと思ったが
最後命をかけてピノコを救ってくれた辺りはなかなか格好良かった・・・できればこいつも治ってほしかったが >>495
マリー病の高校生か（アイタちゃんだっけ？）
他にも、どっかの国の王様医師とか
うごけソロモンのアニメーターの青年とか
同じ奇形脳腫の中身の弟とか
けっこうピノコは気がおおいな >>498
アンタまで舌足らずになってどうするのよさ
有田なのさ。 蟻谷救う時のブラックジャックの豪快な逃亡と病院買収に笑う
かっこうよくもあったが >>505
うん
よみうりテレビのアニメでは
何十億も出してて逆に笑う所なのに
変に感動的なシーンにして白けたが。 「わたしはしがない町医者ですがね」と自己紹介する
BJの謙虚なこと 医師免許を持ってないから、本当は町医者ですらない・・・ 「小さな悪魔」では病院を探していた父親がBJのところに電話してたけど
職業別電話帳とか医療施設案内みたいなやつに載せてるのかな
待合室には交通安全週間のポスターが貼ってあったりするし、
なんか普通に町医者として地域に認められてるような気がしなくもない 実際モグリの医者であっても、患者達は気が付いてないケースが多いな。
一々「医師免許を見せて下さい」とは言わんだろうし 雪の夜話では自衛官が怪我人の治療の依頼に来るくらいだし、医者として認めざるを得ない存在なのだと思う >>511
奇跡のメスをふるうってことで訪ねてくる患者はみんな無免許医だって知ってるだろ。保険医じゃないし。
緊急の場合はまた別だけど。 くる病の少年の回（ピノコ西へ行くだっけ？）では、親はモグリだと知らなかった様子
口コミで広まってるんじゃないか？ 本間先生の話が出たら、本間先生が老衰で死んでしまう。
死ぬために、それにより医者は何のためにあるんだと叫んで読者の
心を揺するがために本間先生を登場させたのだといえる。 連載が続いてたら
ピノコだってどうなったかわからない 手塚さんは残酷だからな。
思い切ってピノコを殺して代わりの新キャラを登場させるくらいやったかもな。 その回が載ったとたん「な ぜ 殺 し た」というレターがどっさりと… >>518
な ぜ か ん か く を あ け る ？ ピノコは殺せないからロミというキャラを作ったんじゃないかなあ ピノコは何度も絶体絶命のピンチに陥ってはいるが、死なせるとこまで考えたかな・・・ BJの人気が落ちてきたら、ピノコは殺処分して
大人の女性の助手役を登場させてBJとの微妙な関係で読者を引っ張るとか・・・
いやだなあ 本当はBJにさせたいこと云わせたいことを、
それをやると急に読者が引いて
打ち切りになってしまうりすくがあるから、キリコという
表裏一体の別キャラに汚れ役をさせることにしたと思う。
つまりキリコはBJの裏側の黒い面が分離してできた
二重人格のもう一人。
たぶん、心霊施術の出てくる話で、無脳児だから
「殺せ！云々」というのがあったが、あれを書いて
後になって、ちょっとまずかったかなと思ったのでは
なかろうか。
キリコはそれはそれなりに、単なる冷徹な殺し屋なんか
じゃなくて、つまり純然たる悪人ではなくて、彼なりの
哲学に沿って人助けをしているだけなんだ、という
設定にしてある。
ただただ延命させることを至上とする医学医術に、
手塚は疑問を持っていて・それをキリコの口から云わせてる。
ただしマンガの掲載誌は少年誌だから、キリコのようなキャラを
主人公にはできない限界があった。BJが無免許医というだけ
でも、もうすれすれの限界だった。もともとBJは、ビッグコミック
のゴルゴ13に対するアンチテーゼとして始めたような作品。 もしもキリコの言動に、外野から批判運動などが起きたなら、
単にそれ以降はキリコを出演禁止にして出番を封じてしまえば
それで済むが、主役のBJを出演禁止にすると、タイトルとの
矛盾が出てきてしまうので、さすがに主役と思われていた
キャラである黒男のないブラックジャックにしてしまうなど、
クリープを入れないコーヒーなんて。 コーヒーを淹れないのにクリープだけあったって仕方ない 時代じゃね
ヒーローが殺人しても許されてた時代だよ まあ小学生でも読む少年誌に載ってたとは今では考えられない作品だよな。
でも完全に大人向けのリアリティでもないし、
そこらへんが絶妙のファンタジーなバランスで良かった。 >>529
新たな味の発見にチャレンジしないなんて もったいない人生だ
君は一生ご飯に味噌汁だけの食事してればいい >>530
ここはご飯と味噌汁のスレだよ
パンとミルクは別の場所で食べてる ピノコは実は超優秀だとどっかで見た。
看護婦の仕事やって家事やって勉強もして…。 >>534
習ってないのにピアノも弾いてたな。手も小さいのに きっと姉の腹の中にいる間に秘かに色んな事を覚えていたのだろう。
超能力なんか使って 実家はやんごとなき一族だし、姉は色々と習い事させられてたんだろう 手が小さいとどっかの球児みたいに指の間を…なんだけどな
体が幼児だからできないことが多いけどあれだけ家事も助手もこなせるなら大人の体格ならかなり優秀そう でもいつまでたってもまともなカレーライスが作れない 友達もいなくてBJだけを頼みに生きてる
本人は幸せなんだろうけど時々ちょっと悲しくなる たまに友達ができても、作者の性格上すぐに死なされる運命にある >>546
うん 偽物やん 医者が病人なんて笑えん冗談やな。 パラレルの女医になってるやつはサイボーグ並な身体能力を持ってると聞いて
それはギャグで言ってるのかと思ったな 最近創作秘話を読んだんだけど、ブラックジャックと同時期に「負けずの大五」という医者漫画が連載されていたと初めて知った
http://www.one-pack.com/index.html
ここで全１１話を読んだが、「手塚先生なら読み切り１６ページで描いたな」と思った 手塚はとにかく展開が早いからなー
描きたいことが山ほどあるんだろうという アイディアを捻り出すよりも
湧き上がる膨大なアイディアを取捨選択するのに苦労するって人だからな
速筆なのにアイディアに筆が追いつけずに亡くなってしまった ＢＪのネームも毎週3つ作ったという逸話もあるな。
ボツになった話にも面白いのがあったろうに勿体無い 手塚はアイデアが面白いと思っても、自分がやりたくない作品は作りたくないという人だったから アイディアノートみたいなものが残っていたら面白かったんだけどね。
まあ作家としてはそんなものが残るのは不本意かもしれんし、
いちいち紙に書き留める時間も必要性もなかったかもね。 手塚治虫のマンガを連載していて
途中で廃誌、休止になった雑誌は多くある。 >>557
煽りが中途半端やねん
まだ堂々と「手塚嫌い」ゆうてる方が男らしいわ
女の腐ったような奴ちゃな。 手塚漫画は一定以上の面白さは確保されてるけど、それでもヒットするとは限らないよな。
ストーリーが面白くてもキャラに人気が出ないといけないのかな。
そう考えるとBJは主人公といい、ピノコといい、たまにしか出なくてもキリコ、本間丈太郎、如月恵とキャラ立ちまくりだな。 >>556
あんまり関係ないけど、少し前に手塚先生の遺品である「開かずの机」からあれやこれやが発掘された、ってニュースがあったね。
「宮崎駿の雑想ノート」じゃないが、「手塚治虫のアイディアメモ」なんてのがあったら国宝モノだw
>>559
手塚式スターシステムがある意味最高に上手く機能した作品がBJではないか、と俺は思ってる。 開かずの机って人に見せたくないものがどっさり入っているんでしょう 開かずの机って
ホントに見せたくない物が入っていた(エッチなカットとか)と聞いたが
ホントかな 開かずの机の中身、ちょっと前に公開されたらしいけど
人に見せられないレベルのものもあったに違いない。
だって手塚治虫だもの。 そういや水木しげる先生にはそういうのはなかったんかな
わざわざ隠さずにおおっぴらに描いてそうな気もするが >>566
それも普通の人間の裸でもなく
動物のメスと
人間の女が混合してゆく奴とか。 >>565
鬼太郎の青年編でエロいの描いてた気がする。
黒歴史に近いな >>568
水木先生は下ネタ大好きだからそれはない >>568
魔女モンローとか他の一般週刊誌掲載作品見れば何が黒歴史かと >>567
そうそう、ケモナーとしても名高い手塚神の真骨頂みたいなのが出てきたってるみ子女史が言ってたね。 >>572
うん 偽物なぞには出せぬ色気ってものが手塚絵には有る。 >>573
だね、アドルフとか晩年の絵柄はゾクゾクするような色気がある。
特に、キャラが苦悶懊悩してるような表情。 「奇子」で、荒れ狂う海にちんこ型の巨大な岩が屹立してて
頂点で裸の女が仰向けになって悶えてるというすごい絵があったな
意に染まないはずのsexではからずも絶頂に達してしまったとかそんな描写だったと思うけど 牌とダイヤモンドで百樹はブラックジャックを詰問する間ずっと社長の腹を開けっ放しだったのか？
何時間か知らないけど危ないだろ もし事故や急病で百鬼先生が戻れなかったらそのまま死ぬしかないしな。
ところで子供のころに読んだ時から、
「あんなにお年よりがいてもここよりはしあわせな人だろう」
の意味がよくわからない。 え？
「あんなお年寄りでもここの人よりはしあわせな人だろう」
じゃないのか >>579
「あんな金以外何も信じられない孤独なヒゲおやじ社長のようなお年よりでも
この老人ホームのお年よりたちよりしあわせだろう。」という意味ね。
本来、それしかないと思うが、
>>578は手持ちのチャンピオンコミックスから忠実に写したんだよ。
「あんなにお年よりが」の「に」が余計なのかな。
もしかして改版のときに直された？ >>579
現行だとその通り、だけど例によってセリフ改変がなされているので
>>579であってる。
意味が通らないから改変された？ 先を越されたうえに
レス番間違えた。
>>578であってる。 >>580
ああ、昔の版だとそうなってたのか。
それは知らなかったスマン あの話については
病院を現金２０億で買い取れるほどの金があるんだから
お前のポケットマネーで面倒見ろよと思った しかしダイヤ泥棒するくらいなら無人島買ってる金でジジババを助けるべきだよな。 一方メス研ぎの名人は大金を火にくべてた。
ムーミンみたいな親父が見たら卒倒するな 手塚さんの複雑な金銭感を反映してるのかもね。
割と裕福な家庭
→戦後は困る
→漫画で稼いで家族を支えねば（医者は断念）
→若くしてヒットし、大金を得て順調に
→アニメという火遊びで破産
→BJ（と三つ目）で復活 元気がでるテレビの漫画家予備校で水島新司が
「この世界は当てりゃデカいから」と演説してたが
手塚は神様の割には浮き沈み激しかったからな
虫プロが潰れたらBJで復活とか そりゃほとんど採算度外視でアニメ開発に金つぎ込んでりゃそうよ
漫画だけ描いてたら大金持ち安定でしょ アニメにつぎ込んだのもそうだけど、
漫画のほうも低迷してたらしいね。
『創作秘話』で読んだ話だけど 真樹日佐夫が梶原一騎に
「映画なんてやめちまえよ。漫画が一番兄貴にあっているし儲けもボロいはずだ。」と
何度も忠告したが聞く耳を持たなかったって話だが
手塚にとってはそれがアニメだったのかもな >>591
まあスポコンは描けないし、ラブコメ、ギャグ漫画も得意じゃない。
バイオレンスとかメカアクションとかも畑違い。
これだと時代が進んでくると苦しいよね。
人間の漫画家なら低迷してるのが当たり前だが神様としては辛い。 >>592
手塚はディズニーアニメにもの凄い憧れを抱いてたし、梶原も当時娯楽の王様だった映画が好きだったんだろうな 当時の文化人からは、小説と映画こそが娯楽の本道であって
漫画やアニメなんて子供のおもちゃ程度の価値しかないと思われてた
その傲慢が、日本の小説と映画を破滅させたんだけどね
今どきの出版社や映画会社が漫画やアニメなんかで飯を食わざるをえない状況に陥っているのには笑えるな その漫画とアニメも既に衰退の傾向が見えている。
一つの要因は少子化。そうして、濫作と模倣作品の横行。
アニメでは特に制作者の高齢化、新人志望者の減少。
国際丸投げ製作。
いずれ、外国勢力（アジア圏）が力を付けて、
日本から市場を奪うことだろう。 小説と映画が売れなくなったんで
漫画とアニメを食い物にするビジネスが横行するのはしょうがないね >>598
食い物って
それで裕福になるのは漫画家本人なんやから
別にええやん。 >>596
>>その傲慢が、日本の小説と映画を破滅させたんだけどね
>>今どきの出版社や映画会社が漫画やアニメなんかで飯を食わざるをえない状況に陥っているのには笑えるな
完全に同意。
娯楽の中心が「皆で楽しむテレビや映画」から、「個人で楽しむ漫画やネットコンテンツ」に変遷したのは時代の必然だったとしても、
その「変わった現象」だけを捉えて、過去の名作や当節話題の漫画を原作に掲げて食い潰していくのは縮小と退行の危うさを感じる。
手塚先生は、後進の漫画家諸兄に「漫画の勉強を漫画でするな、映画を見ろ」と口を酸っぱくして指南していたと聞くけど、
昨今の映画事情を先生が見たらなんと評するのかな。
スレ違いの長文失礼。 まあ作る側は商売だし生活かかってるからな。
生き残るために必死にならなければならない業界だ。
くだらないものをが受ければくだらないものが量産されるよ。
大事なのは作品を享受して楽しむ受け手の方だよ。
というわけでBJのすばらしさを語り継ごう。 BJがそのくだらないものの一つだったとしたらどうだろう どうもしないんじゃないの？
そのくだらないBJの素晴らしさを語り継げばいいさ >>602
それでも私は漫画を描くんだ！
自分が生きるために！ 漫画なんか読んで医者になるなよ。
私のようなくだらない偽医者になるからな。 BJは漫画も映画も何も見ないだろう。切ることだけが生きがいなんだ。 >>607
井中大海先生の「未知の世紀」は読んでたぞ…ってあれは小説かw 「未知の世紀」は島本和彦の燃えよペンの言うところの「名作の最終回はつまらなくてもいいんだ」だな >>609
つまらない
面白いは各々の判断に依るものだが
テレビのニュースで最終回を生放送はいかんわな
ユーチューブでも非難されるで。 しかしシラノ・ド・ベルジュラックやら鬼子母神やら知ってて教養がある感じ。 >>607
まぁピノコのお付き合いで、たまにTVを見る事ぐらいはありそうだけど 医者は最新医療を勉強するのに忙しくて
遊んでいる暇がない 医者になるまでに一般教養としてシラノやら鬼子母神やら身に付けたんだろう
ところで医者は変態が多いって本当ですか？ 鬼子母神はともかくシラノは日本人の99%以上は知らないか、BJで読んだだけだよ。 舞台を見る習慣のある人は歌舞伎だけとかを除くと日本人の1%もいないんじゃないかな。
映画の方は普通の映画好きはまずシラノの映画の存在すら知らないだろう。 手塚はまさに雑司ケ谷 鬼子母神堂のあるところに
建っている並木ハウスというアパートに住まいしていた
ことがあったのだ。それはトキワ荘を出て次の住処で
あった。 並木ハウスはトキワ荘よりはちょっと洒落てていいところだったようだけど、それでも六畳一間だったんだね。
すでにかなり稼いでいたんだろうけど、そういうところに頓着がなかったのかな。 たしか、並木ハウスで、ジャングル大帝、少女クラブ版の
リボンの騎士、アトムなどの、作品を連載してたのじゃないかな。
当時の編集者なども今では高齢者ばかりになり、
タバコや酒をやっていた人、ストレスの多い仕事をしていたので、
概して晩年に健康を崩して早死に傾向があるし。
もう、手塚治虫は伝説の域に入りつつある。当時を生身で
もって体験した人が次々と鬼籍に入りつつあるから、
あと10年もせずして、当時の関係者のほとんどは
あの世に原稿をとりに向かうことになる。 漫画家なんて手塚に限らずそんなものだから
漫画編集者になるのはもうコリゴリはあっても手塚にコリゴリになることはないと思う 手塚番がかなり大変な方だったのは事実だろう。
実際に原稿オトしちゃうこともあったしな。
記憶がおぼろげだがBJでもあったと思う。 >>484
今思うとドンドラキュラのOPってあれのイメージだったんじゃないかな ただでさえ締め切りを守らない手塚だけでなく、同業者との駆け引きが大変そうな手塚番。壁さんみたいなヤ○ザ相手にするんだろ？気の弱い人には無理 >>624
リボンの騎士の担当で後になかよしの編集長になった丸山さんがちょっと前に亡くなったな 手塚先生にダメ出しとかできるのかな
明らかに問題ありというのならできるだろうけど、これつまんなくね？みたいな理由で ３つ話を考えて、その中からいいのを選ばせるというスタイルをとってたそうだから
ダメ出しって感じじゃなかったんだろうと思う BJのころだが話決めた後でもネーム段階で色々言われることもあったそうだ いろいろ言われるって、編集者から手塚さんが言われるってこと？ 内容に問題があると思われたらそりゃ色々言われるだろ
特に手塚マンガは有害図書指定にまでなったことがあるんだから まあストーリーは合意していてもネーム段階でセリフがマズいとかは有り得ることだろうな。 「描きたい話のアイディアは投売りしたいくらい頭にある」って生前手塚先生は言ってたから、
それが何かの弾みでおかしな方向に溢れ出して、編集者から「待った」がかかったことはありそう。
BJは少年誌向けだから比較的抑えられてる方だと思うけど、
「闇手塚」の凄まじさは大人になった今読むと本当におぞましいからなぁ。きりひととか。 有害図書指定した人は手塚の危険性を早くから見抜いていた きりひとの縦貫シーンとか人間天ぷらは、少年誌なら絶対に
NG。 >>637
少年誌でアラバスターとか描いてたころは本当におかしくなってたんだな >>641
でも手塚さんは描いた覚えは無いって言ってた。 アラバスターの頃はトラブルやスランプで最悪の精神状態で
本人も気に入っていない作品だしな
きりひとなどの青年誌向けの作品はそこまで病んでないと思う
あくまで「創作」の上での描写 俺はアラバスターよりきりひとの人間フライの方が遥かに恐怖だったわ。
ただきりひとは作家として力を込めた感があるけど
アラバスターは描かなきゃならない作品じゃなかったのかもな。。 「アラバスター」未読だったんで軽くググってみたら…こ、これは確かに病んでる(((°д°;)))
今日漫喫行って探してみたいけど、コレじゃあ置いてないかもなw
15年くらい前のアメリカ映画「インビジブル」（邦題）ってのを見たことがあるんだが、
原案は古典SFの「透明人間」だったとしても、描写は「アラバスター」に何かしら影響を受けてるかも、と思った。 単行本カバーの折り返しの作者コメント
『アラバスター』は江戸川乱歩の『一寸法師』とか、
『陰獣』などのようなグロテスクで淫靡なロマンを
描こうと思って始めました。しかしぼくの仕事の
調子のよくないときにぶつかってしまい、
ロックやゲンなど、およそぼくがいちばんにがてで
書きたくない人物を出した、どうも徹底的に救われない
ニヒルな暗い作品になってしまいました。 当時の鬱憤を内に溜め込まずに創作という形にして吐き出してたから、逆に精神の均衡を保ってられたかもしれんね
それに本人には不本意な作品だったかもしれないけど、別に駄作というわけではないし そうそう。そこはさすがに手塚先生で、そこそこ面白い作品だよな。
たまたま手塚さんが不本意な作品だともらしちゃったから
そいうイメージがついちゃっただけでは。
不本意作品なんてあげ始めればキリがないだろう。
BJだってチャンコミ未収録作品とかには・・・ アラバスターは悪い奴だけど、なんとなくBJとキャラが似ている気がする。 ロック嫌いなのか
BJに一話から何度ゲスト登場したことやら アラバスター連載の1970～71年って虫プロの社長を退任するわ
漫画界では過去の人になりかけてるわで踏んだり蹴ったり状態だったからな アラバスターもBJに色素を注射してもらえば治ったのにな 理屈はわからんけど眼球全体が丸見えとかグロなことになってなくてよかったな >>651
わかりづらいけど、アラバスターに登場するロックが嫌いということだと思う。 アラバスターもBJも異形の者だよな。写楽もそうだな。まあ漫画にはそういうのは多いけど。
でもBJも写楽も善人ではないし、そういうのを描きたい気分だったのかな。 >>659
「異形」「アウトサイダー」は手塚漫画の王道だよね。
BJとか我王とか百鬼丸あたり。 そりゃまあ、バンパイヤとかドンドラキュラとかそんなのは幾らでも アラバスターのロックは最高に嫌な奴だからな
差別主義者でナルシストだから >>662
そこは 普通に考えれば醜いアラバスターの方が嫌な奴のはずやのに
実際は美しいロックの方が むしろ嫌な奴とゆう皮肉を描きたかったのでしょう
ただ アラバスターも終盤 本当に悪い事もしてない連中を殺す
との暴走を犯して かすかに残ってた読者の共感を捨ててしまう
ここらへんは手塚さんも迷走してたと思う。 折角よりすぐりの女優たちをさらってきたのにわざわざ醜く変化させちゃうアラバスター。しかもそれが子に遺伝するというドン引き設定 美女が助けてくれるなら何でもするって言ってるのに勿体無い… 美女にとって半透明人間は超気持ち悪いだろ。
それがわかっていてエロいことさせてもしても楽しめないだろ。
そこはある意味まともな感覚なんだよ。 虫プロの社長を退任、虫プロ商事破綻、虫プロ破綻
の頃は、劇画が盛り上がっていたし、
手塚自身もビッグコミックなどなどの青年誌に作品を
描きだしていた頃でありました。
そもそも虫プロの社長を辞める前から、
劇場用で大人向けのアニメラマ作品2本をプロデュース
していたりなど、少年漫画から軸足を移しかけていた頃に
あたります。（青年漫画以外にも、漫画サンデーとか、
大人向け漫画にも手を伸ばしていました）。
作家も年齢と共に精神年齢が上がると、
なかなか幼年向け、少年少女向けの作品は描くのが難しく
なるんです。特に結婚などすると異性に対するロマンチシズム
や憧れがてきめん減退しますよね。まあそれでも子供が
できると、幼い間は子供向きのものをという意欲や刺激の
材料になったりもしますが、やはり子供の年齢が上がって
しまうと、今度は青年向けぐらいに後退するでしょう。 今月からＭＸテレビで鉄腕アトム（80年）の再放送をしてるな。
ブラック・ジャックが登場する話があるらしい 脳みそと目玉と神経？以外を透明にさせられて狂ったのが怖かった 目玉は透明にすると光が完全に透過しちゃうわけだから
本人が盲目になってしまうって理屈なんだな。 るみ子をバックに付けたからスタッフも逆らえないし、すっかり調子に乗ってるんだろう
今後こいつが手塚絵コピーグッズを担当するんだろうと思うと、自分はもう手塚プログッズ買う気無くなった どうもこのスレ住人はつのがい氏とかヤンブラとかに不寛容だなぁ(´・ω・｀)
いや、煽ってるんじゃないんだ。
どういうところが気に入らないのか知りたい。 純粋に、おもしろくないから、かな…。
読まずに批判はしてないよ。 >>676-677
敢えて曖昧に言うなら、「リスペクトの仕方」とか「原典という具材の料理の仕方」が気に入らないってことかなぁ？
例えばヤンブラだと、フォークゲリラなんていう時代感溢れるネタを使ったかと思うと、
明らかにオーバーテクノロジーwな百鬼丸が出てきたりして急に安いファンタジーになったりする、とか。 つのがいでBJを知って入ってきた連中が派生作品に物申すしてるの釣りなのか最高にロック >>651
えー
ロック初期は主役張ってたし
それで人気出なかったから悪役に配役したとかどっかで読んだ覚えが・・
マリンエクスプレスは準主役扱いとか割と気に入ってたキャラじゃないのかな アラバスターのロックといや
ふくやまけいこのリメイク「メルモちゃん」で女装パロあったな。女装姿をネットに拡散させられてブチギレとか。
あれ弟がアトムで父親が天馬博士とかいう設定で親子で相手のこと「うちの親(息子)が変態で迷惑かけてすいません」なんて場面があったw >>675
いや、ヤンブラとか白い死神とか公式二次作品はそれはそれでいいと思うよ
しかし田中とかつのがいとかは本人の漫画で売れるだけの実力が無いくせに
手塚絵コピーだけを売りにして幅を利かせてるから嫌なんだよ >>682
あくまでアラバスターに登場したロックが嫌いだって意味だよ。 まぁ下ネタが無い分、田中圭一よりつのがいの方がマシかなとは思う >>684
なるほど。
要は、「俺たちの神聖なる手塚絵を使ってちょこちょこ稼いでやがる！ケシカラン！」ってことかねえ。
「調子に乗ってる」「汚してる」「幅を利かせてる」っていう物差しが今ひとつ判らんのだけれど、
彼らは「我こそが手塚漫画の正当な後継者なり」ってマスメディアで喧伝してるの？ 商売なんだから需要があるんなら仕方ないんじゃないの。著作権上問題ないなら勝手にやればいいさ。
嫌なら見るなってことで、俺はそういうのはアニメも含めてほとんど見ない。 T中K一の鬱本なんて手塚絵じゃなきゃ見向きもされんだろ つのがいの場合、第二のK1になりそうだから公式側に取り込んで大人しくさせるはずだったのが公式側になったらますますK1化に磨きがかかってしまった
あれで元教員だったとか嘘じゃないのか >>678
喧伝してる
手塚治虫×初音ミクを実現させたパロディー漫画家「つのがい」！
話を聞くと時空を超えて誕生した「新生・手塚治虫」だった！
http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1504078717 11月7日（火） 09:00PM～10:00PM
NHK BSプレミアム
アナザーストーリーズ 運命の分岐点
「手塚治虫 ブラック・ジャックからの伝言」
http://www4.nhk.or.jp/anotherstories/x/2017-11-07/10/33047/1453075/ >>690
キリコに技術を習って安楽死させてやりたいですな。 BJ鮨屋での注文少なすぎ。腹八分目とはいえ腹満たされないだろw 琵琶丸に治してもらったけど胃腸が丈夫じゃない設定だったからか？ 琵琶丸はライバル枠と思わせておいて登場回数が少ないね。キリコほど対極な存在じゃないからか。 BJは健康な体のありがたさとか患者に病気を治す努力がと説教するなら
まず自分がタバコ止めーや >>699
バトル漫画じゃないからライバル枠なんてないだろ >>700
まあ７０年代はまだ煙草は吸うのが当たり前だったからね。
俺の小学校の先生は休み時間には教室でも吸ってたよ。 タバコが健康に悪いとか言い出すのはここ最近の風潮でしかない
BJは医者であって保険屋ではないし >>701
●はるかなる国からの教授にはライバル心むき出しになり結局一度断った手術を引き受けた
●チン・キ博士の手術を見学して自分のものにしたい
●ファスナー神父を無理矢理ライバルにしようとしてた
○おまけ 猫に負けて悔しがる >>705
２回登場、４回見送りならいい登場率じゃないの >>707
同様に、ハンス・エンゲルス博士も無駄に喧嘩腰っていうか挑発的だったよね。
あと、自殺未遂の黒人ケンちゃんをオペしたゴアの先生（役名失念）も。
劇中でBJがディスられたとき、当の本人は「ほっとけ」みたいな態度のときが多いのに、
読んでる我々がピノコと一緒に切歯扼腕しちゃうのは不思議だw 包丁人味平なんて料理人がパイプをくわえたままで料理しているからな
70年代まではそういう時代だった
>>708
BJは自分の事が全く眼中になかった板台教授に対して怒ってたな 料理人がタバコ吸ってて怒られるのは80年代の美味しんぼの影響も強いという話も
料理人は待機時間が長いからタバコを吸う人が結構多い、医者も同様 >>710
海原雄山が「タバコを吸うのは料理人失格だーッ！」とか暴れてたなｗ
現実は料理人って喫煙者だらけなんだけどね BJはかなりのヘビースモーカー。背骨折れた母親の手術を頼む姉弟の前でも吸ってたし。BJと長時間打ち合わせや語り合いの場合は禁煙者はツラいな。 漫画家はタバコ吸ってる人が多いみたいだけど手塚治虫が吸ってるの聞いたことないな 手塚治虫という人は生きている間はずっと動き続けた人だから
待機時間という概念がなかった 今はそれほどでも無いが、昔は医者はタバコを吸う人が多かった。
診察室で患者の目の前で吸うのも普通のことだった。
手塚治虫も、タバコに関するエッセイがあって、医者がタバコを
吸いながら患者を目の前にして患者にする説明について
ちょっと考える間合いをとるというような話を書いてる。だから
それが不思議でも何でも無い当たり前の時代だった。
どこにその文章が書いてあったか、そうして正確には何と
書いていたかは忘れたので、また見つけたときにでも正確に
引用することにしようか。 >>713
手塚先生は甘党だし、お酒も弱かったみたいね えっ手塚治虫は煙草吸わないの？
俺も勘違いしてたわ なんとなくベレー帽をかぶってパイプをくゆらしているイメージがあったが、
藤子不二雄Aとこんがらがってたみたいだ。 あ、NHKスペシャルの映像でたまに吸ってたかな
でもヘビースモーカーって程では無いんじゃない 昔の特撮とか見ると子供の前でも遠慮なしにプカプカふかしてたな、おやっさんとか 「白い巨塔」でも医者がタバコ吸いまくってたな
10年くらい前にリメイクされたときにはもう時代に合わなくなってきたんだけど
主人公が喫煙者ということが物語に関わってくるんでそのままだった >>723
呼吸器専門の外科医が肺癌で死ぬんだからタバコは必要な小道具だわな 昨日、仕事中
「煙草って身体に悪いのかな」「禁煙した」って話題がでたなあ
ちょっとずれるが
今ではメトロン星人の話は 途中送信されちゃった
今では
ウルトラセブンのメトロン星人の話は放送できないな メトロン星人の回はラストのナレーションにしびれた。
BJもそうだが、あの時代は子供向きの話でも深いものが多かったような気がする。 今日は漫画の日であり、手塚の誕生日でもあるんだそうな 琵琶丸に針を射たれる前は胃腸が弱かったから胃腸薬を常に携帯してたりして。あの時代だとパンシロンかな。 >>727
タバコで発狂する話なら
今セブンがうちの地方のローカル局で夜中再放送されてるけど
ちゃんと放送されたよ
別の封印されてるエピは無理だろうけど >>727
タバコで発狂する話なら
今セブンがうちの地方のローカル局で夜中再放送されてるけど
ちゃんと放送されたよ
別の封印されてるエピは無理だろうけど >>727
いや 今なら逆に嫌煙家の嫌がらせで放送させられそう
実際 最近でもＫＢＳ京都で流してたし。 タバコと言えば８マンはタバコ型エネルギーみたいなのを吸ってたが
あれも今じゃ無理な設定なんだろうね ８マンは所詮ロボットだし
だからといって、アトムみたいにエネルギー回復のごとにお腹あけられても困るから
タバコ型になっただけなのに >>734
いや 俺も混ざってしまったんで三重投稿になってる なんかごめんなさい。 11月３日は、昔は明治節といって、明治大帝の生誕日であった。
その日に生まれたので治と命名された男の子が居た。 >>729
手塚先生、存命なら89歳か。
それにしても、佳人薄命というか、「天の愛せし者は夭折す」のことば通りの方だなぁ。 あれだけ不眠不休で働いてたから寿命を縮めたのかね。
藤子Aなんかは長生きだからよくわかんないけど ※注意、下ネタです
ブラックジャック「本間先生、オペの時間ですぜ…フフフ」 - SLPY
http://slpy. BLOG65.fc2.com/BLOG-entry-1529.html >>740
古い世代の漫画家で元気なのは藤子A、ちばてつや、梅図かずお、つのだじろうあたりか
特に水島新司は鉄人だね
若い頃は週刊連載２本＋隔週連載他で78歳になっても週刊連載をやっている >>744
さいとうたかをもその中に入れていいんじゃないかな
共同作業とはいえ2本連載してるし そこらへんの作家はさすがにどこかの時点では健康管理に気を遣うようになってるだろうね。 座間市の９人が殺された事件のニュースを見て思ったんだが、ドクターキリコならああいう自殺願望が
ある人間はどうするんだろうね？
まあ助かる人間は助ける人だが。
説教垂れそうにな気もするが。 キリコなら相手にしないでとっとと追っ払うよね。
キリコもBJも心の病とかメンヘルとかには関心なしっぽい。
まあ煙草の話と同じで、そういう時代だった。
末期がんとかの安楽死についても今よりは反対意見が強かった。
五体満足なのに自殺する奴は人間のクズ扱い。 自殺したい理由によるんじゃないか？
不治の病に苦しんでるとかなら安楽死させてやり、
受験イヤイヤとかなら追い返す。 その昔ある自殺幇助事件がドクターキリコ事件と名付けらていたが
キリコのキャラ考えたら不名誉もいい所だ ああいう連中は「三者三様」の加藤清正にでも説教してもらえばいいんだよ。 BJより少し前の60年代の映画「赤ひげ」（黒澤明）では
不治の病だった業病（ハンセン病）が進行してて死を望む患者に赤ひげが、
「いいか！人間というものはな！どんなに苦しくとも最後の最後まで生きる努力をしなければならんのだ！」
と偉そうにどなりつけてたよな。それが当時のヒーローなわけだ。 >>748
まあ手塚石ノ森氏に説教できるのも水木センセイぐらいしかいないよな ドクターキリコもある意味患者を救っていた
ただ、それがBJとはやり方が違うだけで
漫画タイガーマスクで孤児を救うのに、虎の穴のやり方が良いか伊達直人のやり方が良いかの違いみたいに >>757
そこがＢＪと考え方の違いだけど、マンガ上の話だからなあ。
まあどちらにしても誰も理由も無く死なせないしな。今回の事件は本当に異常。 >>755
安楽死に対する考え方は60年代、70年代と今ではかなり違うと思うな。
死がそれほど差し迫ってなくても難病の患者にあんなに偉そうに説教垂れるのを
肯定的に描いていたら今の時代だったら炎上するよ。 >>754
金田一少年でも不幸な犯人の仇討ちに何不自由なく育った主人公しかもまだ高校生までしか生きてない少年が「やり直しのきかない人生はないはずだ！」とか偉そうに説教垂れてたな
あれを読んで教訓になる子供はいないと思う
犯人が自殺するケースも多いしね
はだしのゲンで手足もがれて芋虫になった兵士が殺してくれって言ってるのは安楽死に賛成だわ >>759
>>760
そりゃあんたが安楽死に肯定的なだけだからそんな見方しかできないだけなのでは。 安楽死の是非はともかく本人の苦しみも知らないで安全な所から根性論押し付けるのはどうかと思う >>761
どの程度まで許容されるかってのはまだまだ議論の余地があるにしても
世の中が安楽死に肯定的な方向に進んでいるのは間違いない事実だと思うけど。
あと、>>760は俺とは別の人ね。 正直安楽死は最後の手段だからな。あれを肯定していると行きつく先は今度の事件
みたいになると思うが。
ゴルゴ１３で安楽死を職業としている医師がターゲットの回で追いかけていたターゲット
が交通事故でけがをした妊婦を助けている間はスナイプしなかった話があったな。 >>750
緊張病で自殺しようとした女の子のことはずいぶん気にかけてたけどね
あの話、精神疾患の治療に三千万円請求してたようだが外科的な処置で治るものなんだろうか >>764
あいつターゲットの恋人レ○プとかしてる時あったけど
そんな気遣いもするんだ >>765
その話は知らないけど
治るのもあるし治らないのもある。
脳神経が原因で起こるのもあるしな。 キリコだって安楽死は最後の手段としてしか使ってないだろう
BJも最初は誤解してたみたいだけど おいおい、緊張病の方はBJは治療しないだろう。
単に山の中に入って自殺しようとしてるのを助けるのが三千万だろ。
大怪我してるかどうかも不明な段階でどうしてBJにそんなこと依頼したのかよくわからないが。 しかしBJも酷いな。あの段階で「金などもらわん」と、親が少女を見捨てたことをぶっちゃけなくてもいいのにな。
手塚残酷ニズムだな。 >>769
女の子のセリフからして明らかに緊張病をなおす契約をしてるよ
「まだあたしを追いかけていたのね…バカな先生」
「なおせない病気をなおすふりしてパパからお金をとってあたしを追いかけるあなたってこっけいね」
「パパにあたしの治療費いくらぐらい請求したの」
とか言ってるし、BJの言うには女の子の両親は金を出さなかったらしいのでケガを治す対価とは関係ない 772だけど両親は三千万円出す気はなかったんで契約まではこぎつけててないなゴメン 緊張病の件、今コミックで確認したけど、
三千万をどういうやり取りでBJが請求したのかはっきりしないね。
でも統合失調症をBJが外科手術で直すとは思えないけどなあ。
「たいして重い病状じゃないよ。直そうと思えば治るこった」というセリフもあるから
通常の投薬治療を前提にしてるんじゃないのかな。 >>760
アンタ 人殺しだけはせんときや 怖いわ!。 しかし金田一少年のようなお坊ちゃんに言われたくないことも事実 (うろ覚えで)ＢＪは
引きこもりっぽい患者を
「甘えるな」って無理やり追いたてたり
穏やかに接しろと諭したりしていた気がするが
どっちの場面が遠刈田温泉 スマホで書き込みしてるが
ちょっとあたっただけで書き込み扱いになるから
文章が途中になったり、変な予測変換が効いたままになったり
なかなかタッチパネルに馴染めないのでごめんなさい BJがビンタしたりして暴行未遂（演技）したヒステリー女子、あれ今でいうメンヘラだよね あれはレイプまではされなかったにしても恐怖から心的外傷になりかねない鬼畜行為。 確かBJが服を剥ぎ取ってパン一にしてたな。
完全にアウト アンタ 当時の永井豪を読んでへんな
そんなシーンばっかりよ。 BJは無免許とは言え医者だから
結構そういうのは面倒 >>774
BJがオリジナルの治療薬を開発したとかならともかく
通常の投薬治療なら専門家に任せた方が確実で安くつきそう
まあオリジナルの人工心臓まで作っちゃうBJのことだからあり得なくはないかw >>787
1978年の大卒新入社員の初任給が6万くらいだそうだし、さすがに10倍はないかと ピノコはサーカス見てた時スルメ食べる音が五月蝿いと先生に怒られてたけど、スルメとは渋いなあ。
酒も呑まないのに。自宅で一杯やる時のBJのおつまみの余りなのか？
俺はほとんど呑まないからスルメは苦手だけど、裂きイカなら大好きだw >>787
おぼろげな記憶によれば70年代には
自販機の缶ジュースが50円、ラーメンが250円、かつ丼は500円って感じだったな。
秋田書店のBJの単行本は300円か320円かそのくらい。
ただ当時はプロ野球に1億円プレーヤーはいなかったし、
ジャンボ宝くじの当せん金も1等3000万になったのが80年だから
BJの手術料は平均的な物価の違い以上に超高い印象があった。 BJの手術料は、踏み倒しは駄目だけど払う意思さえ見せれば割と有耶無耶になるよな 「おばあちゃん」の回がテレビ番組で感動できる回として紹介されたとき、
若い女性ゲストが
「でもあれ、3千万払わせたんでしょ？（だから感動できない）」って言ってた。
「あれは、“それが聞きたかった”だけで払わせてないよ」「そうそう」って
他のゲストが説明して、その女性ゲストもやっと納得してたんだけど…
個人的には払わせたと思うなあ… あれで金取らなかったらそれはそれであの息子の覚悟を弄んでるようなもんだからな あの話に限っては、BJから手術料の減額の提案があってもそれに乗っかっては駄目だよな。ばあちゃんは意地で完済したんだから 息子は何がなんでも払おうとするだろうけど嫁を説得できるかどうか
下手すりゃ離婚だな あの話は今やったら叩かれそうだな
家族のことも考えろよとか 「死への一時間」だったかで
キリコと共同で手術した時は、オペ代もらったんだろうか
ＢＪは、踏み倒そうとする患者を世界規模で追いかけたりしてるから
有耶無耶はないと思うけど >>795
赤ん坊ならまだしも、老い先短い年寄りに三千万円てな…。
俺だったら普通に断るわ >>792
ＢＪが拒否しても息子は払い続けると思うけど
>>794
＞意地で
俺はあの婆さんは治療費として払ったんじゃ無くて神様との取引だから最後まで払ったんだと思うが。 BJ受けとるだけ受け取っといて
なんかあったらテキトーな理由つけて全額返すんだろなきっと 婆さんが寿命で亡くなったら、負債をチャラにするか超高額の香典を出すってのが現実的かな。
ただ息子がどう出るかはわからん タダで治すとは思わないけど現実的な額を請求しそうな気がするけどなあ。
そもそも他の医者が匙を投げてＢＪしか治せないケースじゃなくてたまたま
ＢＪがその場にいただけだろう。 >>805
一刻を争う容態で患者側に選択の余地がないってときでも結構容赦ないからなあ
胞状奇胎の妊婦やゴルフ中に雷に打たれた父親とかの治療も
BJの腕でなければ治せないものじゃなかっただろうけど千万単位で請求してたし BJに頼めば助かりそうでも家族の将来を考えて死を選択した人たちも大勢いたことだろう。 手塚センセは神戸大学医学部卒レベルらしいよ
【歴史】 戦時中の医師不足を背景に設置された19の「旧制医専」の一つ。
県立神戸医学校、兵庫県立医科大学、兵庫県立神戸医科大学を経て、1964年神戸大学医学部となる。
全国で初めて「基礎配属実習」を実施した。
【特徴】 1年次に教養科目を学び、2、3年次の基礎医学においては人体の構造と機能、病理病態を中心に講義と実習を行うとともに、
問題解決型学習（PBL）を通じて課題解決能力を養う。４年次にはチュートリアル制度を導入し、
少人数グループでの自己開発型学習を基礎として、課題探求能力、問題解決能力の養成を重視した教育を行っている。
５年次では臨床配属実習（BSL）として診療参加型学習を行い、臨床の場での現場の体験に力点を置いて教育を行っている。
6年次には、個別計画実習を通じて幅広く臨床医としての態度・技能・知識の獲得を目指している 何を学歴詐称とか騒いでたんだ
神戸大学医学部卒ならエリートじゃんかね そもそも手塚先生の学歴なんて気にした事もないぜw
好きだからいいんだよ そんなタレントがいたから一瞬流行ったのを
いつまでもしつこくネタにしようとしてるだけやろ
ネタが古すぎるがね。 【歴史】 戦時中の医師不足を背景に設置された19校の「旧制医専」の一つ。
↑↑↑↑
日本全国に、国立で19校しか無いのに学歴詐称なわけ
しかも大都市圏にあるから神戸大学医学部卒レベル
その中でも大阪の旧制医学部は後身の大学が無かっただけだ 【歴史】 戦時中の医師不足を背景に設置された19校の「旧制医専」の一つ。
↑↑↑↑
日本全国に、国立で19校しか無いのに学歴詐称なわけ
しかも大都市圏にあるから神戸大学医学部卒レベル
その中でも大阪の旧制医専部は後身の大学が無かっただけだ 【歴史】 戦時中の医師不足を背景に設置された19校の「旧制医専」の一つ。
↑↑↑↑
日本全国に、国立で19校しか無いのに学歴詐称なわけない
しかも大都市圏にあるから神戸大学医学部卒レベル
その中でも大阪の旧制医専部は後身の大学が無かっただけだ >>816
それは例のスレでゆうといてください
我々はわかってますんで。 医専は医学部出身者からかなり差別されたらしいね
ヤブ医者をたくさん輩出したこともあってさ >>819
私立大学医学部よりはマシ
昔の医師はドイツ語できるし、頭が良い 神戸大学医学部って偏差値70.5もあるじゃん。
これでヤブ医者養成大学なら頭がおかしい
俺じゃ合格できないな 私立大学医学部のほうが怪しい >>819
あんたが私立大学医学部でウソの偏差値で手塚先生をあんたと同じレベルのヤブ医者にしたい気持ちはわかるが、
手塚先生は国立だよ。あんたは私立大学医学部のヤブ医者だろ？ 神戸って旧官五(商科(一橋)、東工、教育(筑波)、広島)のうちの一つじゃなかったっけ？ >>825
てゆーか、その当時は手塚治虫＝古臭いみたいな扱いの所為で
あんまり読まれてなかったってのもあるんでは >>826
古臭いもあったろうが
まあアラバスターは不人気なんが分かるわ
俺も好きですが
今も昔もあんなキャラクターが女子供に受けんよ。 ロックのキャラが新鮮だったよ
復刊ドットからオリジナルを出してほしいな 帰りマンの怪獣レインボー作戦のヒントになったのかな いくら手塚先生は神戸大学医学部レベルでもブラックジャックみたいに外科医は無理だろ？
実家の小児科医か、産婦人科医くらいだろ？外科医はメンタルがおかしい人間じゃ無理だ
外科医だと殺人してしまう 外科医なんて漫画家じゃ無理だ。手先もかなり器用じゃないと無理だ 2/3がほぼブラックジャックと関係ない番組でガッカリ
収穫といえばバリバリの頃の壁村さんの写真が見れたことくらいだった >>834
>手先もかなり器用じゃないと無理だ
おいおい、漫画家は絵を描く職業なんだから手先はかなり器用だと思うぞ。 >>836
手塚先生はWikipediaに載ってるけど、危ない精神状態になって精神鑑定を受けたらしい
パイロットも無理だ 手塚先生は片桐機長みたいになるから、
漫画家の手先の器用さとは外科医の手先の器用さとは違うからね
外科医は一番、志しが高くて偉いと思うから、
手塚先生はブラックジャックという漫画にしただけで手塚先生本人の作者とは関係ない リアルタイムでは知らないがアラバスターあたりの頃は手塚＝時代遅れみたいな空気もあったらしい
BJ連載の時に社内では反対もあったが壁村が押し切って連載を決めたって話だし BJで有終の美を飾らせてやろうみたいな感じだったんだっけ 主人公の絵を見た時点で、子供に人気の出る作品になるとはちょっと思えんもんなあ・・・
手塚の代表作の一つになる事はまず予測できまい まあ内容は大人向けだよな。子供のファンはインテリ少年じゃないか。
あのころのメジャーな少年漫画誌ではチャンピオンのBJとキングの銀河鉄道999の2つが別格な印象だった。 >>839
COMで火の鳥書いてる頃は大御所感あったけど
COMが廃刊になり、火の鳥をマンガ少年でほそぼそ連載してる位で影が薄かった
BJがはじまって数話でこりゃすごいなと思った
手塚治虫が医師免許持ってたのは知ってたけど医者がマンガになるってのが目からウロコだった
小説や映画でも白い巨塔みたいのは別にして、医者がヒーローってのは赤ひげかベン・ケーシーぐらいしかなかった
以上、リアルタイムな記憶 >>843
嘘つけ ＢＪが始まり 三っ目も始まり 再び手塚ブームが起こってから
マンガ少年が創刊されとんねん。 アラバスターの次がミクロイドＳと世の中は仮面ライダーブーム真っ盛り
アラバスターも元スポーツ選手と微妙にスポ根ブームの影響が感じられる。 三つ目開始の頃に全集の企画も持ち上がり完全復活
その後、24時間TVのアニメもスタートする。 >>844
そんな嘘をついたって何の得になるw単なる記憶違いだよ
記憶だけだとつっこまれるのでWIKIを見たら
COMの休刊が1971年（73年に１号だけ復刊、たしか火の鳥も載ってた）
その後BJ連載開始前に虫プロ商事が倒産してるから、相当ひどい状況だったんだろう
COMみたいな神様扱いの雑誌がなくなったし、俺みたいなファンにも人気もなく影が薄くなってたのは感じたなあ >>847
それならこっちもキツイ言い方をしたことは謝る ゴメン
その時代の雰囲気は分からんが
そこから よく頂点に返り咲いたなあ。 ライオンブックスも終わりサンダーマスクみたいなもので茶を濁していた。 ＢＪの連載開始時に、たしか既に医者を主人公にしたマンガが
たしかチャンピオンに連載されてたように記憶するのだが。。。
題名と作者を忘れた。 ツートンカラーの髪で顔にツギがある医者の漫画ってヒットするとは思えんだろうな
だが藤子Aがプロゴルファー猿を連載しようとした時も
「少年誌でゴルフ漫画なんて受けるわけがありませんよ」と反対されたそうだが
誰もやらなかった事だからヒットになったんだろうね >>850
それ1～2話だけ読んだけどタイトルわからんごめん。
いきなり青年（医者）がディスコにバイクで乗り込んできて大騒ぎになって、
どっかの病院に勤務するようになって
「俺はこの手でかわいい2歳の子を殺してしまったんだー！！」とか言ってた覚えがある。 >>850 >>852
「負けずの大五」ね
少年誌初の医者マンガになるって阿久津が思ってたら
BJが始まって初じゃなくなったって言ってたやつだな
BJ創作秘話の3巻に詳しく載ってる ずっと小さい頃に見たジャンプで、逃亡者をまんまパクったような医者が冤罪で逃げ回る漫画があったけど
あれはＢＪより後だったのかな？ >>855
俺は読んだことないんだけど「闇の逃亡医」ってマンガがジャンプであったそうだだからそれじゃないかと
やってたのは1977年だからBJの連載が終わりに近いか 医師免許は無いが車の免許は持ってると語ったBJだが、流石に運転免許証は本名なんだろうな。 >>856
ジャンプならBJが始まったのとほぼ同じころに「ごろんぼ医者」って外科医の漫画が連載されてたな
脳腫瘍で言語障害を起こして親に捨てられた貧民街の女の子が「あー」とか「うきゃー」とか叫びながら
酔っぱらい相手にあそこを見せて小銭をもらうとかなかなか衝撃的な話
「ロボトミー」もたぶん正しい意味で使われてたと思う >>858
実は資格マニアで持っていないのが医師免許だけだったりして。 ブラックジャックは実用的な人間だから
自動車の免許は必要だからとった、医者の免許は必要ないから取らなかった
という感じ 若い頃に病院でインターンをやってたんだからあの辺りまでは医師免許を取る気でいたんじゃないかね
「なぜBJは免許を取ることを拒否するようになったか」を詳しく掘り下げる話があれば面白かったんだが そもそもインターンって医師免許取得してからやるもんじゃないのかと思ったら
当時はインターンを修了してから医師国家試験を受ける制度だったみたいね >>866
「私は肩書きなんてものが嫌いでねえ」。 無免許医ってのは古和先生みたいに医学部を出てない人か
そうじゃなかったら何らかの不祥事で医師免許を取り消されて以後モグリの闇医者になった人というイメージ。
医師免許は別に面倒な義務が伴う肩書というより単なる資格なんだから取りゃよかったのにな。
取っても何のデメリットもないだろ。 >>870
BJはいつもメリットデメリット度外視でプライド優先だから… 金は十分稼いでいるのであとはプライドしかないんだろう
医者にはよくある話 ＢＪ自身、無免許医のままでいたい訳じゃなくて
免許欲しがった回もあったはずだし
患者の治療上で知り合う関係者(患者、医者、医師連)から受ける印象によって
医師免許に対する考えが変わってそう ブラックジャックくらいわかりやすく狂言回しという役割を
教えてくれる漫画キャラクターはいない そこの医院が正規の営業かなんて一々確認しないし、言われなきゃ無免許なんて客は気づかないのに
わざわざ私は無免許だとアピールするんだよね
医師法違反ではあるが、少なくとも詐欺は働いてない この世界では日本で医師免許を取ると
もれなく「日本医師連盟」とやらの傘下に入ることになるらしいので…
「無期限ストをやる」と会長が言えば従わなきゃならないみたいだしな 事実上政治の下に置くための団体だしな
医師資格取ったら間違いなく偉い人を相手にするだけで時間が過ぎていくBJの話になる Cannonは海青のために荒らしてるから
海青に苦情言うしかないな 医師免許取ったら、手術料金三千万円とかふんだくれなくなりそう。
保険適用外ならひょっとしたら許されるかもしれないが… >>881
いや 料金は自由や、そうやぞ
例えば1億円とか宣告しても自由
普通は「誰が頼むか!」やけど「その代わり 重病でも治す」からねえ。 家族もろとも一生借金漬けの極貧暮らしな未来に希望を見出せず依頼を諦める人は描かれてないだけで沢山いそう >>883
それは琵琶法師が尋ねていった家やね
てことは描かれてるよ。 治療費に人生の全てを奪われて死んどけば良かったのかと自問しながら暮らす描写なんかあっても困る
「おばあちゃん」では返済に苦労しつつも最低限の生活は維持できてたっぽいな >>881
今アトピーなど皮膚疾患の患者用の皮膚薬ヒルドイドを、病気じゃない女達が美容液代わりに処方してもらうのが
流行って政府が問題にしてるのは、保険適用品で国の医療費に多大な負担をかけてるからで
保険使わない治療なら料金の取り決めは医師と患者の間の問題だしね >>885
息子は結婚して子供がいて自家用車でドライブして母親に小遣いあげるくらいの収入があるようだから
それなりの教育は受けさせてもらえてたんだろうな >>866
何かの病気で医師免許を取れなかったとか。
手塚先生のかかった医者がヤブばっかで医者に不信感を抱いていたとか。ｗ 名話「おばあちゃん」では甚大夫人は別にかまわないと主張しているし
分割払いですし
あのおばあちゃんが助かったのか
BJが本当に請求したのかわからん
BJは富豪からは取るが一般人からは全然とらない時もある 医療ドラマにありがちなこと
・神の手を持つがプライベートはだらしない
・患者からの信頼は厚いが一部を除き医師仲間からは疎まれている
・権力に媚びない一匹狼
・そのため大病院には行けずに開業したりフリー
・いつまでも同じ場所にはいられない体質で最終回は必ず去る
・ライバルに悪どい医師がいたら過去にトラウマを抱えて根は悪い奴じゃない
・異性と本気で付き合うことはない
・意外に私生活は貧乏 >>890
むしろ ＢＪから後の世代が借用して作ってると思うが？ 前にも書いたけど、カネは払うという約束だけしておいて踏み倒せばいいのよ。
口約束だけで契約書なんて交わしてないようだしな。
もし契約書があっても裁判すれば無効にできるか可能性が大。
再発の可能性があったりメンテナンスが必要な場合は払うしかないけどな。 最初から払わないつもりで来たオヤジの回なかったっけ 川崎病の丸首ブーンは別ベクトルで代償を払う覚悟決めてたから仕方ない >>888
手塚は医者の家系に生まれた人間だぞ
親戚はヤブばかりかよ >>889
請求額は高くても月々10円のローンでOKしてる話もあるしな オペの順番では、子供の親に三千万円も要求してるな。
それでいてネコから手術してるし、実は軽症だったのでは >>899
重症患者に猫も幼児も関係無い
ただ猫は金を払えず
幼児の親は三千万円を払える
そら ＢＪなら要求するわ。 猫は瀕死で赤ちゃんは命落とすほどではないが重症じゃなかったっけ
ちなみに代議士はかすり傷 あれは単純に重傷度の順番だけではなくて、イリオモテヤマネコが絶滅危惧種なのと、子供の親からは金取れそうなのと、それと代議士が気に食わないのと色んな思惑が入り混じってるんだろうな多分 >>900
それはわかるけど、手術料のディスカウントしてくれる事も多いじゃん。
完全にもらい事故なのにお母さんが可哀そうで >>903
じゃあ 船内で発砲したナイロンに払わせよう。 すべてはBJの気まぐれ次第だよ
そこらへんがブラックである所以 >>908
それを言うなら3001もふもふ以上無いと
3000もふもふでは
3000万円と引き分けてしまう。 先日放送のアナザーストーリーを見逃した人、明日13日の18時に再放送あり http://douseiai.dousetsu.com/160327_223005_2_lb.jpg
笑う奴に笑い返せるような奴ばかりじゃないんだよブラックジャックさん
漫画の例とは違うが、
制服をちゃんと着ていても、
周りからそれをからかわれたりしても（荒れた学校ではイジメの原因にさえなり得る。）
ちゃんと着るのを貫ける人間はそう多くない。
それにしても・・・。
別に制服をどう着るかは個人の勝手だから
必ずしも校則通りに着る必要はないと思うが、
ただ、校則を守るのも個人の勝手というか、少なくとも、間違ってはいないだろう。
それなのに迫害（イジメ）されるとは残念だ。
というか、制服を正しく着てる奴がいて気に入らなくても、、他の人に実害はないんだから放置すればいいだけの話であって、
イジメるというのは分からんなあ・・・ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:77bfa3ad753b2994479210bef5c6504a) 『ヤング・ブラックジャック』って
このスレの人的にどうなの？ >>915
なんでコウノトリさんはピアニストやってるの？
途中で抜けんといかんのだったらお客さんに失礼でしょ アナザー・ストーリー見てからつべのマンガ夜話また見直した Tatiana and Krista Hogan are joined at the skull and brain
http://www.dailymail.co.uk/video/femail/video-1207180/Tatiana-Krista-Hogan-joined-skull-brain.html
Canadian twins Tatiana and Krista Hogan are joined
at the skull and brain and can never be separated. 遅まきながら「アナザーストーリー」見た。
沢尻エリカの重厚メイクにギョっとしないでも無かったがまあそれは置いといてw
ほぼ既知の話だったけど、漫画業界以外の人たちからのBJ愛溢るる感想が聞けて嬉しかった。
そして、何度見ても手塚先生の優しげな眼差しは「本物」だけが持つ慈愛に満ちてるな、と。 その医者は類い稀な手術の腕を持っていたが、一方で高額な手術代を要求する銭ゲバとしても有名であった
医師の倫理観に疑問を持つ新聞記者があるとき意地の悪い質問を投げかけた
『あなたの前に二人の患者が運ばれて来たとしましょう。一人は悪政で国民を苦しめる政治家。でもお金は持っている。
もう一人は、将来を期待された天才サッカー少年。でも、家庭は貧乏で手術代は払えない。あなたならどちらの患者を先に手術しますか？』
医者は記者を冷笑するような目つきで見た。そして答えた
『そんなの簡単な問題だろう。より重篤な患者、緊急性を要する患者を先に手術するに決まってるじゃないか
その患者が犯罪者だとか、才能や将来性があるとかそんなことは関係ない。
我々医師は、裁判官じゃない。ただ目の前にいる患者を治すだけだ』
ブラックジャックじゃないけどこの話好きだ。正論にして名言だし、答える義理のないウザい質問に即答せず上手く返したからな でも家族だったり利害関係があると順番変わるんでしょ？ 高額な手術代を要求するならサッカー少年のほうは手術しないんじゃないの >>924 そのサッカー少年がいなくなれば自分の息子が、
サッカー部のレギュラーになれる可能性がある場合は
その患者は治療しません！
って「壁」で言ってるじゃないの。 >>924 そのサッカー少年がいなくなれば自分の息子が、
サッカー部のレギュラーになれる可能性がある場合は、
そのサッカー少年に恩義があって
いままで自分にお金を出してくれていた人でも
その患者は治療しません！
って「壁」で言ってるじゃないの。 アナザーストーリーで、テレビに雑誌の頁の左端に映ってたが、
まだ富士見台にあった自宅の住所がファンレターの宛先として載ってた。
あの描かれた手塚治虫の医学生時代のノートを是非とも出版しないかなぁ。
手塚治虫の逸話として、BJの漫画をおそらく観て、ドイツだったとおもうが
医学書の出版社から医学書（解剖図とかだろうな）のための図版（イラスト）
作成の仕事の依頼があったとか（たぶん実際にはひき受けてはいない）。
手塚治虫は日本国内の家庭の医学関係の挿絵とか、エッセイを引き受けて
描いていたりするし（テレビアニメならテルモのスポンサーのが一つある）、
そういった医療医薬関係の関係のところで何か講演もしてたと思うし、
死後にも、BJ（無免許医なのに）の絵が医学会のエイズ対策のポスターに採用
されてたりなど、医療と関係深いことがいろいろあるが、全貌をまとめた本
かなにかが出ないかな。虫プロアトムでも、ロボットで完全運営された病院
の話がエピソードにあるし（これは後に三ツ目が通るとかBJでも同じような
話が出てくる）がある。
大林監督なら、ばるぼら を映画化できたのかもしれないのに惜しいことしたな。
まあ、あれじゃ商業作品としては儲からないだろうけれどもね。 BJ「アナフィラキシー」の頁（左柱というのかな？）に縦書きで
手塚治虫先生に、おたよりをだそう。ご住所は177東京都練馬区富士見台2の18の12
とあるが、これは今は越後屋ビルという飲食店のある場所だね。 >>930
BJの連載が始まったのとほぼ同時に虫プロは潰れてるから
そこはマンガ用のスタジオがあった雑居ビルだな 虫のマークのある建物だかその隣の、らせん階段（？）だかを上がって二階の
上から原稿をひもの先のクリップに付けた落として渡して、をやっていた
建物を出たのはなぜだろうか。虫プロ社長を辞めたときに、漫画部は出て
行ったのかな？もとは建物にスピーカーを埋め込んで作った特別設計の、
いびつな建物で漫画描いていたような気がするが。 アナザーストーリー見るとやっぱりアンケートに反映されやすい小学生くらいの子供からの人気はいま一つだったんだな。 >>932
＞虫のマークのある建物
当時の第一スタジオで、現在の虫プロ
＞その隣の、らせん階段（？）だかを上がって二階の
＞上から原稿をひもの先のクリップに付けた落として渡して、
＞をやっていた 建物を出たのはなぜだろうか。
当時の自宅。虫プロ倒産の際に債権者に取られ、今は建売住宅が並んでいる
＞虫プロ社長を辞めたときに、漫画部は出て 行ったのかな？
虫プロ社長を辞めたときに、漫画部を手塚プロにした ＞＞上から原稿をひもの先のクリップに付けた落として渡して
バカなんだろうな せっかく書いた原稿が破損する可能性を考えてない
階段の昇り降りにそんな時間がかかるわけでなし
その間にいい休憩とか気分転換になるのに 当時人に会いたくない病にかかっていたことは容易に想像できる
あと手塚は階段の昇り降りの時間さえ惜しいと考えるほどの時間乞食だぞ
鉄道を使わず車移動ばかりしていたのは、車の中だったら余裕でネームをかけるからという理由だった 新幹線で漫画を描いていると、周りから人が集まってきたりして迷惑になる。
ところが飛行機だと座席が指定されていて、着席が義務だから、比較的
問題が起きない。運転手付きの車ならもっと良い。そういったところだろうか。 そういやトキワ荘に手塚がいた頃、面倒くさいのか2階の窓から小便をしてたという逸話があるな。
フロは入ってたのだろうか… >>938
いや 電車の中でも結局描いてたと馬場のぼる氏は述べてた。 一方石森は近所の喫茶店で描いた。
手塚は忙しいのに出かけるのが好きなんだよな 出かければネタ集めも出来るし、うるさい編集者もまけるし
一石二鳥 実際問題として、電車の中で描けるもんだろうか。
揺れるし ネームなら描けるんじゃないか
ペン入れは流石にキツイ 揺れる車内でもこともなげにペン入れまでこなしたと聞いたことはある 僕達がメモをとるのも困難なのに漫画は書けないと思う 移動中は無理でしょう
アイデアとかを書いてたのかな 都合よく本番を書く時に乗り物がとまってくれるとは考えにくいし いやいや
常人の物差しで測れるような人じゃないでしょ 車内ではせいぜい鉛筆による下描きまでじゃ無いかな…。
仮にもプロなんだから絵が荒れるリスクをわざわざ犯したとはあまり思えない そこで事も無げにペン入れが出来るから手塚治虫なのだ 家ででもよくうつぶせに寝ながらマンガ描けるなと思うわ >>939
2階から目薬という諺があるが、2階から小便とう名言が生まれそうだ。意味はとても多忙。 電車の中でも原稿執筆。揺れるからペン入れは無理だな。この苛立ちからザ・マリンエクスプレスの車内移動中の手術シーンの当て付けがあるのか。 急ブレーキでインク瓶がひっくり返ったら原稿が台無しだしな。 新幹線の振動で手術できないってエピがあるが
実際、新幹線の高架の下をよくくぐるけど
振動なんてないのが現実 ※当時の新幹線の振動は今の新幹線の振動に換算すると震度３
みたいな 新幹線が走るだけであんなに揺れるなら、いくらコンクリ製だろうと線路が壊れるずら
鉄筋コンクリートの建物をあんなに揺らしたら 壊れるずら コンクリはそんなに丈夫じゃないずら >>956
BJはセンシティブだからあの程度の振動でも手術に支障がでる 漫画描かれた時代にはあのような声を出す装置を小さく作って埋め込むのはSF的だったが、
今なら十分に現実性を帯びてる。実際に作って販売してみたらどうだろうか？
その気になれば、神経と繋いで、犬などがある程度訓練すれば、装置からあらかじめ
準備しておいた何十通りの台詞を選んで発話させるということが可能。
たとえば、初音ミクの声で、
「ご飯を下さい」とか「もう起きて」とか「散歩に連れて行ってよ」、「私以外の犬を観ないで」
とか、いろいろ犬の欲求に併せて語りかけさせることが出来るようにもなるだろう。
神経を繋がないでも脳波をAIで分析してWi-Fiでクラウドサーバーに接続して、脳波を分析
することで、何を発話させようとしているかを分析して、装置がそれに合わせた音声を合成
して初音ミクの声でしゃべるなども不可能ではない時代になった。手塚さん喜ぶぞ。 シャチのトリトンを包帯巻きにして海に帰すのは如何なものだろうか >>962
そんな大がかりなことしなくてもバウリンガルでいいんじゃないのか
音声出力できるのもあるみたいだし pixivブラック・ジャックで下手すぎる小説を量産し商業漫画家の粘着ストーカーとなり相手から切られた腹いせで5ちゃんねるを朝から晩まで荒らし続けているCannon https://touch.pixiv.net/member.php?id=18335947 >>965
バウリンガルって正直どこまで正確なんだろ？
連載当時は音声の記録媒体がテープだから小型犬に埋め込めるだけ小さくしたあたりで相当ハイテクなんだけど
今の技術なら本気でもっと小さくできるから実現は不可能ではないとは思うけど
倫理的に色々ヤバすぎるよな 三目がとおるでも極小通信機をカツラに仕込む話とかあったけど
今の技術でそういうのを耳の中に埋め込んだりしたらどうなるかな
カンニングもできるし火の鳥太陽編の犬マスクみたいに洗脳もできるな あの犬の手術をBJに頼んだ男、別に死によって罰せられなきゃならんほどの
動物虐待をしたわけじゃないよな。死せる恋人への執着が罪なのか。 ゴメン、ストーリー忘れてた。やっぱ罰を受けても仕方なかったw 恋人が死んだ直後は悲劇の主人公きどりで思い出に浸ってたけど、数ヶ月であっさり忘れて新しい彼女を作り
元カノの声を出せるようにした犬ウゼー、捨ててこよ
これだからな あの新カノ、性格悪いよね
しゃべる犬が気持ち悪いのはわかるけど
なにも殺せとか言わんでも… たしかに元カノのかわいがっていた犬だから気持ちはわかるけど殺してこいってのはないな
しかしあの男は例によって生死不明っぽい終わり方なんで
どう解釈するかは読んだ人次第だと思う 二人のしゅうじ、とかもそうだけれども、
なぜか死ぬ理由が鉄道の線路事故ですね。
ガラスの脳も鉄道の脱線事故だったかな。
飛雄はモデルカーにのって道路で遊んでいてトラックにはねられて死亡。
。。。。
いろんな作品の登場人物が事故死するパターンを統計的に調査してみれば、
時代によって推移が認められるかもしれないので、それで論文書いてくれ。 >>961
ずっとギャグだったのに最後にホラーになってゾッとした 犬の体内に埋め込むっていう考えがおかしいしブラックジャックじゃなくて
獣医さんに頼むべきだろう あと電池交換とかどうすんの？ まあJBは犬以外にも鹿とか熊とかいろいろ手広くやってるしな。 電池は1年もたせるのが不可能なら自動巻き式時計のようなローターを組み込んで
それが犬の運動でぐるぐる回ることによってバッテリー充電させるしかないだろう。
当時、半導体メモリーへのデジタル録音なんてないからテープをエンドレス再生ってのが泣ける。 海賊の腕の喋る義手も電池交換は必須だろうな。
まああれはそのうちネタがバレると思ってただろうが また ジャックブラックも実在するだけにややこしい。 しかしブラック・ジャックも波乱に満ちた人生だよな。しょっちゅう事故や怪我や事件に巻き込まれるし。黒男なんて名前付けるから苦労するんだ。 >>987
一瞬解らなかったが俺も評価するw
そろそろ次スレかな？ 合羽さんの病気が再発したら50円で請け負うって。50円。あえて100円じゃなくて50円。渋いなあ。 >>993
当時は自販機のジュースが50円。煙草もハイライトは80円。
100円だともう一つチープ感が出なかった。 >>990
乙。
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