日出処の天子 第五十一戦目©2ch.net
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【登場人物】
厩戸王子 毛人 淡水(迹見赤檮) 調子麻呂 刀自古 大姫 馬子 摩理勢
十市娘 河上娘 雄麻呂 倉麻呂 物部守屋 贄子 梯麻呂 豊女 布都姫
白髪女 中臣勝海 間人媛 豊日 来目 田目 殖栗 茨田 佐富 訳語田
額田部女王 竹田 彦人 穴穂部 泊瀬部 宅部 羽嶋 秦河勝 大伴糠手
小手子 東漢直駒 司馬達等 多須奈 善信尼(嶋) トリ 阿倍毘賣 内麻呂
美郎女 山背 入鹿 舂米 馬屋古
【前スレ】
日出処の天子 第五十戦目
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1464479879/
次スレは>>980が立てて下さい。
VIPQ2_EXTDAT: checked:verbose:1000:512:----: EXT was configured >>849
ぎしさんの理想の女像という考えも相当変だと思うけどな >ぎしさんの理想の女像
少コミに掲載された天人唐草の響子 >>857
あれは理想じゃあ無くて、ご本人の自戒。 >>821
大人も?みずらだったろうね
神話でも黄泉の国でイザナミがみずらにさした櫛を投げたり
高天原に来るスサノオを警戒したアマテラスがみずらを結って武装したり
髭生やしたり王冠みたいなの被ってたり帯剣したりする大人と思われるみずらの埴輪もあるし
天寿国繍帳の左上に坊主頭じゃない人がいるけど布の冠被ってる
官位十二階の言い出しっぺだし
隋の使者が来る頃には結い上げないとなめられだろうから
その頃には偉い人たちは少なくとも公式の場では結ってたと想像してる >>840
てことは主人公が毛人でクーフーリンがフツ? >>859
当時隋の方が遥かに上だと倭人は思っていたのかな?なんか日本とアメリカの関係みたいだね。
だから総髪にしないと嘗められたのかな?
ただ隋側では異民族の風習が違っていてもそんなのは一杯居たとは思うんだよね。こっちと違って陸続きだし。
単に官位を定めるから、って理由だけならミズラに合わせた冠にすれば良かっただけだし技術も無かった訳じゃないし。
って考えると、神の髪型を棄てる程の理由にるのか。とも思う。
何より向こうの方が上だと思っていたから技術者の他にも大勢の人間を受け入れたろうね。 あ、ゴメン。書き込み間違い。
「神の髪型を棄てる程の理由になるのか。」ね。 遡って見たら「王子は結局好みのロリとよろしくやれたから良いんじゃね?」
みたいなコメあってビックり。
毛人とは同性だから振られたってくだりは勿論あるけど、
力を全否定されたから王子は傷付いちゃったっんであって。
あの下りは「だったから私は何?何のために生まれて来たの?無駄な存在なの?私。好きでこんな力がある訳じゃないのに。」|「私は凶兆でしかないのか?」って辺りでしょうに。 >>861
我が国を倭と呼んで蔑視している大国が驚くような使いを
隋が上と思ってたかは知らないけどバカにされてる意識はあったと思うよ
女帝がいるのにアメタリシヒコが王ということになっちゃってるし
今で言う中華思想の隋人は追いつめられない限り倭には来たがらないんじゃない?
あと神の髪型だからこそ衰退したんじゃないのかな
盟神探湯とか審神とか神々に依存する呪術的な政治から脱却したくて
天皇記、国記とかの歴史書を編纂して律令制を取り入れようとしていた(冠位制もそのひとつだと思う)のが聖徳太子や蘇我氏では
仏教もそうだろうし
勾玉も生産量が落ちたそうだ
天武天皇11年(681年)にはそれまでの日本独自の髪型である角髪を改めるように命じた。
んだってさ
それでも7歳までは神のうちみたいに子どものみずらは残ったんだろうね
まあ天武天皇は遁甲好きの中国かぶれ的なお方だし >>864
私はアメタリシヒコが本当の王だった。派なんだよね。
神々に依存する呪術的な世界を脱却する。ってのは明治維新を彷彿とさせるね。
でもミズラについてはもしかしてもっと物理的な理由な気がする。
童子にはあまり起こらない事で成人男子にだけ起こる、遺伝子的な素因によるもので古代の人にはには無かった物が上流階級に混入したと言う仮説を立ててる。 天武朝は上宮王家が不自然な滅亡を遂げた後の王朝だしなあ…。
神話世界との決別は王子と毛人と入鹿が怨霊になって古代の主要一族が衰退した後に発生したことを考えるとね…。 古代史は奇説珍説も多かったけど
結局それは否定されてる感じだからなあ
ただ蘇我氏悪者史観は消えて
王子と蘇我氏が対立してたというのも否定されて >>818
桜井駅からバス停5つ行ったら安倍文殊院でそこから歩いても苦にならない距離にあるよ
安倍文殊院にも古墳が二つあった
こちらは平群町で斑鳩の西にあるから西宮で
山背大兄陵説のある西宮古墳にも行きました
https://imgur.com/a/83Dvyr9 山背大兄(らしい?)の古墳ってあるんだね、
一族が滅亡させられたのに、王子の子孫のお墓らしきものも見つかってないので、
神話化されている部分も大きいと思う・・・
安倍文殊院って池辺の宮の近くでしたっけ? >>868
ありがとう。
前回奈良に行ったときは橿原神宮から「安倍文殊院」までレンタサイクルで行ったんだ。
今度行くときに行ってみるよ。
貼ってくれてありがとうね。 こんなスレがあったなんて。
アマゾンで完全版を大人買いして久し振り読み返したところです。意外と細かいところまで覚えてるものですね。
やっぱり一番好きな作品だなって、あらためて思わされました。
ところで、質問なんですが…おわかりになる方がいらっしゃいましたら教えてください。
本当はもっと連載が続くはずだったと記憶してるんですが、編集サイドと合わなくて、駆け込み完結になったと。
詳細なことは記憶が曖昧で、創刊するASUKAに移って連載をという白泉社と山岸先生のLaLaで連載継続したいという意向が合わなかったからだったような…。
久しぶりに読み返しながら、ついモヤモヤしてしまったので、当時、連載が終わった理由を覚えていらっしゃる方がいたら…お教えいただきたく…。
よろしくお願い致します。 連載継続となったら、大化の改新まで続けて、
第一話のカラーだけ登場したヒゲ王子も出てきたのかな。 馬屋古女王が当初Lalaで掲載された時、
中途半端な形で終わってたんだよね。
最終ページの欄外にローマ字で「未完になったのは残念です」という作者のつぶやきが書いてあった。
その後、Asukaで完全版が掲載。
だから、もっと続けたかったってのは処天じゃなくて馬屋古の方なんじゃないかな? LA LAは白泉社だし、ASKAは角川なんだから、普通に山岸さんが白泉社と意見が合わなくなって、角川に移籍したと解釈してたけど違うの? 馬屋古って長期連載の予定だったん?
作中の時間の流れは1週間足らずだけど 馬屋古には、連載1回目の髭の王子で登場してほしかったね〜、
入鹿や山背も、若き王子の姿より、死ぬ直前までの中年の彼のイメージのほうが
大きかろうに。 馬屋古はもともとそんなに長くなる予定ではなかったみたいだよ
処天が終わった時にインタビューか何かで、
もう書かないのかと聞かれて
「もう一度だけ描く。それには本編の登場人物は出ないが、どんな人生だったかはわかる」
と答えてたと記憶してる
源氏物語の宇治十帖みたいなつもりだったんじゃないかな 馬屋古は、父と母の悪いところを凝縮して生まれちゃったんだな
父から理性と知性と取り除き、母から柔らかい可愛げと無害を取っ払ってしまった 続く予定だったのは本編の方か
ならばよけいに続けて欲しかったなあ
パクリン厩戸は王子が摂政になった後の政治から死までやったんだっけ 色恋沙汰にかかりきりだったから正直その後の方が読みたかったわ
政治家として辣腕をふるう王子
山岸さんそういうのが面倒臭くなって止めたわけでは無かったのね… 馬屋古は上宮王家滅亡のとこまで描いて欲しかったな。 こんなのみつけた。
‪「私の編集者人生」講師:小長井信昌
http://open.mixi.jp/user/137593/diary/1885086871‬
‪『Y社に数人ごっそり引き抜かれたという事件は、おそらく角川のASUKAに作家さんをもっていかれたということですよね?』‬
他のスレにもこんなのが。
http://itest.5ch.net/comic6/test/read.cgi/gcomic/1056535735/101
角川がAsukaを創刊するときにLaLaから作家さんを引き抜いたんだね。その中に山岸先生も含まれていて、急な完結になったのかな…。
続きが読みたかった、、、政局で無双するお髭の王子見たかった、、、 mixiのサイト 読んでみました。Lalaの創刊時って豪華だったんだー
私は、創刊より、しばらくしてから読み始めたけど
なんていうか、他の少女漫画雑誌と違って、金額以上の価値があるなあ〜
と思ってました。
政や改革に邁進する王子、見たかったね〜、馬子と敵対する王子とか。
毛人とはそんなに関係が壊れたりしないんだね、入鹿を会わせたりしているのを見ると。 馬屋古と毛人が出会ったらどうなってたんだろうな
毛人に物凄い勢いで馬屋古が懐いてしまうとかありそう 馬屋古の頃の毛人って50過ぎなはずだけど、
角髪頭のまま老けてるのを想像してしまうw 王子と毛人は摂政と大臣だから私情を持ち込んで決別したり全面対決はできない
閣議?で頻繁に顔を会わせて政治家らしく互いの腹を探りあいながらも共同で政治を行うでしょうね
毛人は蘇我の頭領の立場はあれど内心では王子の執政に協力したい気持ちはあったと思う 毛人は自分の子である山背を王子に押し付けた形だから、生涯負い目はあったでしょう
王子もあの修羅場の時にさえ、その事は口に出さず、最後のプライドは維持した
その山背が王子に瓜二つの馬屋古に魅入られて離れられなくなるというのは、まさに親の因果だと思ったでしょうね 王子もヒゲを伸ばしてるのなら、毛人も伸ばしているのか 毛人が黙って王子に自分の子を押し付けた件を黙殺しなかったら、
毛人優位で王子と毛人を別れさせる訳にはいかなくなるから、ストーリーの運びにそれじゃ都合が悪かったダケでしょ。
それより日に日に毛人にそっくりになっていく山背をどんな複雑な思いで見ていたのかと思うと涙なしには語れない(T^T) 毛人に「二度と交わることの無い道」と言わせてるのに、政治の場で年中顔合わせてるってのはマズいから、厩戸の方が御簾の向こうに引き込もってひとまえに出て来なかった事になってるよ。
良く見なよ。 はあ?王子が引きこもったのは途中からだが
理由は毛人ではないと思うけどねえ まああれ以降を描いてもあんまおもろくない予感
やはり王子は毛人を想って身悶えしてるのが可愛いのだ ストーリーに都合が悪いどころか、あれが厩戸一族の運命を決定したようなものでしょう
山背は育ての父の偉大さと出生の秘密に悩み、一族もろともに自滅していくのだから おっさんたちの政治外交メインになるからね
大化の改新前後の話描いてくれんかなとも思うけど絵が乱れた衰退期のギシさんには無理だろうなあ 山背を複雑な気持ちで見ていたとは思うが・・・
毛人の若い頃を再び見るようなもんだから、別の楽しみのあったんでは。
実の息子の来目似の長部には距離を置いてそうな感じだし。
山背の弟妹たちのほうが出生の秘密に悩んだでしょうね・・・父が誰か分からんて辛い。 厩戸は人嫌いになって人前に顔を見せなかったんだよね。
自分自身を苦しめた力を毛人に人間には有ってはならない力だと断じられ
結局、愛しの山背を自分そっくりの娘にかっさらわれて、
しかも「魔」で「凶」である自分から生み出された馬屋古は「カシコミの卦
」とやらやっぱり「人では無いもので
」
だから、愛しんだ子供達と共に焼き滅ぼし滅した。
最初から決めていたと言うから
この話にはどこまで行ってもバッドエンドしか用意されて無かったって事だと思うけど? >>900
描けたとしても描く気は毛頭無いと思う。
その気ならとっくに描いてる。 >>899
山背の自滅に関しては伏線張ってるよ。
それは別れのシーンに関しての話をしてるんだと思うけど? 案外毛人はその後蘇我のお父ちゃんとそっくりになったかもしれんよね。
毛人の裁定で厩戸も毛人も完全体の「神」になる事はなくなったんだから
ミズラはやめて総髪にしたでしょ。多分。 引きこもりの変態ロリコンで身内に冷酷なおっさんなんてキモい >>908
超人は人並みには歳とらなかったんで姿見せなくなったイメージ
まあファンとして年取った姿は見たくなかった >>907
そもそも王子は支配欲の塊だからね。
完全に自分の思い通りに出来る相手しか好きじゃないんじゃね? >>912
自分の思いどおりにならない相手ばかり好きだった気がするけど >>913
毛人に自分の力を「人間には有ってはならない力」だと全否定されちゃったから、自分の全存在が否定されたも同然だと絶望したんじゃね?
もう人に否定されて嫌われるのが嫌だったんでしょ。
なのに女の子の馬屋古はそれでも愛されてるからねえ。
どんな気持ちだったろうね。 それまで博識さや才能にくわえ王子という立場もあってイエスマンが周りを取り巻いていたけど毛人と関わったことで人間の自我を知り深く関わるのが恐ろしくなったとか レアな髭面の王子を登場させてほしかったなー
あの絵からは、ロリとかは被らないけど
実際は娘より若い妃と過ごしていたんだなあ
馬屋古では、曖昧な描かれ方だったけど、大姫の妹似なんだろか? 実際には結婚させられてるのは親族ばっかりだから、そら遺伝子的に近すぎて本能的に気持ち悪く感じてたんじゃね?
身分とか年齢とかの問題より遺伝子的にホキキさんは遠かったから好きになったってのが真相な気がする。
感覚的にすごい普通の人。 >>907
身内だから焼き殺すまではまだ優しかったんだよ。
妻は絞め殺したけどね。
他人なんか存在自体が無価値だと思ってるでしょ。
なのに飛鳥を守るため。だったらかなり矛盾した行動をとってるんだよね。
単に娘に嫉妬して暴走かもしれないけど。 娘に嫉妬とかあり得ないわ
お母さんを手に入れた時点で煩悩は消滅したんじゃないの
頭のなかは男のことしかないあんたのレベルに引き下ろして考えるなんて王子が気の毒 そもそも妻は絞め殺したとか書かれてもない事言う時点でな >>921
自然死ではない、という事は何となく匂わせてた気がするけど 史実では無理心中説が有力らしいね
漫画では言及ないけど >>921
「もしや一緒にお連れになったとか。首をこう。」って書いて無かった? >>922
匂わせてるよね。
まあ、行間読めない人も居るからね。 漫画では〆た上、自然死では無いかんじだけど、実際は長患い、あるいは流行の病だったんでは。
50手前だから当時の寿命と言えば寿命だが。 馬屋古炎上のシーンで子供が描かれてたけど
あれが馬屋古と山背の子だとしたら王子+毛人の完全体みたいなものだよね
それで滅ぼさざるをえなかったのかと思ったり >>927
え?マジなの?
気がつかなかったわ。
確認してみる。 他の作家さんならともかくギシさんの話にあり得ない嫉妬話はつきものだものね。
ここまで読むと滅びなくてはいけない存在とまで描かれてるんだね。
「魔」だって確かに言ってたし。
最初に淡水は毛人の方に「あなたは弥勒仙花か」って言ったんだよね。
神にはならない裁定か…。
それを下す者が「弥勒仙花」って事なのかもね。 弘法大師みたいに自殺することなく自ら息の根止める死ぬと決めたから死ぬ入滅だったのかも。 王子は生前避けてたさとみちゃんの懇願を聞いて上宮炎上で世界が救われる幻影を見せたし
恋敵の息子の入鹿に対しても姿を開幕見せたりして敵意は感じられなかった
中年になって霊魂になっても毛人に粘着してるかなあ
執政半ばで入滅したのは恐の卦の馬屋古を滅ぼすため神に近い存在になる必要があったと >>931
母間人媛への粘着ぶりを見てると毛人への執着が簡単に解けたとは思えない
あの時期に死んだ(ふりかどうかはともかく)のは間人媛を来米と一緒に葬りたくなかったからでだから山背にきつく遺言していった
間人媛は来米と合葬を望んでいたのに
王子は毛人と別れた後、人の身でやれる事は全てやって、尚且つ毛人に否定された異形のカは自分の血筋ごと断つ覚悟を決めたのではないか馬屋古という最悪の結果を目の当たりにして 王子は念願の母を独占して成仏するところだったが本能のままに振る舞う邪悪な娘は自分の欲望が具現化されたものなのできれいに始末して人間界を救済してから天界へ帰ったのだと思いますけどね >>929
わかる。
でも、認めない。
理由は私が認めたくないから。 >>931
王子が妹に優しさを見せた感じで好きだったし
ともすると妹を遠ざけたのも馬屋古対策の保険なのかなと思ったよ
いくらか力を持って最悪を見通せる者なら離れてたほうがいいし >>933
間人姫さんが死んだのが先で、「来米と一緒に葬って。」
なんて言われたから。
「母上、あなたは最後まで私を拒むのですね。」って、なって
ぶち切れてほききみ絞殺。
かと思ったんだけど。 私は違うと思うけど人の見解は様々だからご自由になされば?
ただ公式見解のように言うのはやめてね 王子はみのたんを世間に隠していなかったのだよね?
群臣たちにはどう噂されてたんだろう
額田部とかに追及されたらどう答えてたんだろう 外面的には正妃と第二妃を迎えてて、第三妃を一応はちゃんとしたところの養女として体裁整えてるし
文句は言えないよなあ
うちの子に手を付けないのはどういうこと!!!→別に離縁してもいいんですよ、で、話も止まってるし
大姫がただひたすらに可哀想だな、やっぱり
自分に媚びない男にうっかり惚れてしまったら、その男は自分には興味がなくよそでは子作りするって 大姫が第一夫人だから表向きは額田部さんもプライドが保てたと思うけど・・・
結局 離縁の話は止まったまま、孫娘まで差し出すとは
相当 王子がお気に入りだった思うな〜
大姫が言ったように お母様こそ 王子と結婚したら?
ってかんじか? 知的障害の女を妃とすることについて当時の人々にどう思われたんだろう、ということを言いたかった
天才のやることはわからん、みたいな感じだったのか
なぜあのような女を・・・みたいなことを王子に直接聞いた人間がもしいたとしたら「あれは可愛い妃ですよ」(ニィ
て返されて何も言えなくなってそう まったく、誰だよ王子はロリコン言い出しだのは。
あれは「王子が女嫌い」なのに子供が居る不整合を埋めるための話でしょ。
そもそも10歳以下ならロリじゃなくてペドフィリア。
リアルだったらパイパンとまともにsexなんか出来るわけ無いだろ。
大人みたいな濡れる機能もついて無いのに。
濡れなきゃ大人でも痛いって分かんないわけ?
読者は処女と童貞しか居ないのか。
架空の話なんだから不整合埋めようとすればするほどおかしな方向に話が進む。 942が一番童貞ぽいんだがw
そういう知識をドヤ顔で書くところが 「父上は幼妻をお好みだった」という息子の台詞があるけどね 少女が好きなんじゃなくて精神的に無垢なのがいいんでしょ
みのたんが成人した後もお気に入りの妃のままだったようだし
大姫や刀自古の女性らしい感情は間人に重なってしまう
レイプ前の明るい刀自古なら気に入ったかも 明るかった頃の刀自古だったら、王子に拒絶されても落ち込まずに、その後も王子にしつこく付き纏っていそう。
勿論、ビッ○にもならなさそう。 間人も真の悪人ではないんだけど王子の不思議な力を理解する器がなかったし自分にも同じ要素があるのを本能で察して恐れていたから更に悲劇
王子関連以外では善良で良妻賢母の凡人なんだけど それですわ
パパンくらい何にも感じないでいてくれたらよかったのに、
1.もともと自分がそんな力をうっすら持っててそれを嫌悪してた
2.長男が自分よりがっつり濃くその力を持ってる、この子がいたら自分が見たくないものをまざまざと見せられる
3.次男以下はなんの力もない普通の子
で、厩戸を避けて疎んでみないようにしてしまった 迷信深い時代だしね
多分間人は自覚なかったんじゃないかな
厩戸が増幅装置として機能してしまって王子の能力を感じられるようになってしまった気がする
だから平凡な女性としては人ではない何かを生んでしまった
無かったことにしたいと考えたように感じる レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。