日出処の天子 第五十一戦目©2ch.net
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【登場人物】
厩戸王子 毛人 淡水(迹見赤檮) 調子麻呂 刀自古 大姫 馬子 摩理勢
十市娘 河上娘 雄麻呂 倉麻呂 物部守屋 贄子 梯麻呂 豊女 布都姫
白髪女 中臣勝海 間人媛 豊日 来目 田目 殖栗 茨田 佐富 訳語田
額田部女王 竹田 彦人 穴穂部 泊瀬部 宅部 羽嶋 秦河勝 大伴糠手
小手子 東漢直駒 司馬達等 多須奈 善信尼(嶋) トリ 阿倍毘賣 内麻呂
美郎女 山背 入鹿 舂米 馬屋古
【前スレ】
日出処の天子 第五十戦目
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1464479879/
次スレは>>980が立てて下さい。
VIPQ2_EXTDAT: checked:verbose:1000:512:----: EXT was configured 五節のダンスの時の王子はずば抜けて美形だったね〜
他の娘達は芋 >>592
別に河上娘と名づけられたわけじゃなくて母親の出身でそう呼ばれていただけなのでは
日本史上の女性の呼び名は出身家や官職名、法名しか伝わらないことも多いし なるほどー、出身家ね、
昔は河上娘の嫌味なところが嫌いだったが、大人になってから再読すると、
それほどイヤではないかな。むしろ頃さんでもいいのにな、と。
日出処だと、馬子の当初の計画では刀自古をハツセベに輿入れさせたら、
河上娘は王子に・・・と思っていたんかな? 刀自って年上の女性って意味と記憶している
蘇我刀自古女郎→蘇我の長女ということで
実際の呼び名は不明ってことだね とじ【▽刀自】《「戸主(とぬし)」の意で、「刀自」は当て字》
1 年輩の女性を敬愛の気持ちを込めて呼ぶ称。名前の下に付けて敬称としても用いる。
2 一家の主婦。
「からたちの茨(うばら)刈り除(そ)け倉建てむ屎(くそ)遠くまれ櫛(くし)造る―」〈万・三八三二〉
3 宮中の御厨子所(みずしどころ)・台盤所(だいばんどころ)・内侍所(ないしどころ)などで雑役を勤めた女官。
「台盤所の―といふ者の」〈枕・一三八〉
4 貴族の家に仕えて家事を扱う女性。
「宮々の―」〈栄花・わかばえ〉
沖縄ではまだ残ってるみたい
とぅじ(トゥジ)
「妻、奥さん」の事を言う意味で使われます。
 「とぅじ」と言う方言の由来は、刀自が、沖縄風に訛り
とぅじ、となった様です。
 刀自とは、日本の古語で、戸主の事を言います。
戸口(家)は女性が主で有ると言う考えと、
家事等を仕切る主婦の事を家刀自(いえとうじ)と言ったそうです。
 その時代の言葉が現代でも沖縄風に訛り、「とぅじ」自分の
妻の事を言う様になりました。
  なるほど、戸自古でも、あながち間違いでは無さそう。
通い婚だと女性が家の主の場合が多いのか。
戦に備えて炊事場で慌しくしている刀自古は
なかなかサマになっていたな。
お兄さまも口を聞いてくださった。 >>595
嫌味ったらしい子ではあるけども
行動力高いのも、血で血を洗う時代的には生き残る為の処世術だよなと思ったり
豪族のお嬢様だからこそ、いきなり生活激変しかねない修羅の時代なんだから
フツーに心優しくノビノビ生きられる方がむしろ異常と言うか
元がなまじノビノビした良い子だったからこそ、
刀自古はあんなことになっちゃったし
河上くらいのメンタルだと、開き直れたかもしらん 河上の母親は昔は色っぽかったかなて感じのほわっとした
おばちゃんで野心も無さげで以外だったな
本妻の十市と確執無さそうだったし
まあ馬子はドライにお家騒動になりそうな女は避けて
選んでたのかもしれないが 戦で負けたわけではないので、河上娘も逃げずに宮に留まってれば
馬子の手で、別の男に輿入れできたかも。
降って沸いた幸運は降って沸いた不幸でもあるな。
十市さんも河上母も一番の権力者に選ばれたのだから
若き日はそれ相応の美貌だったんでしょうな。 十市は穴穂部と縁付くはずだった物部の姫と似てたかもね 所詮河上の娘は小物だからねぇ布都姫とは肝の座り方が違う 十市と、穴穂部に差し出されるはずだった物部の娘は従姉妹になるんだね、
麗人と言われていたから、美人の家系なんだと思う、
あの娘は一族が滅んだ後、どうなったのだろうか、
フツや白髪女は没落しても生き延びていたけど。 物部氏が没落した上に、守屋の娘だから、結婚はかなり難しそう。
布都姫のように、親戚に世話になりながら、寂しく生涯をすごしたとか…? なんだかんだで奈良時代になっても物部(石上)氏は出てくるからそれなりに過ごしてたんじゃないのかね
蘇我氏も歴史の授業では「滅んだ」と習ったけど実は生き残ってると知ってちょっと嬉しかったわw
毛人入鹿の血筋じゃないけど 石上に続く祠から逃げていったのかもしれんね、
蘇我氏も馬子の正妻の系列は途絶えたけど、妾のほうの子孫は残ってそうだね、
刀自古の嫁入り話が出ているときに、馬子には妾に生まれたばかりの娘が
いるような噂をしている場面があったなー、と。 馬子の女系の血は今上の天皇陛下まで流れてるはずだが 前にNHKで大化の改新やってたけど番組の最後に蘇我氏の末裔の方が出てたよ
蘇我神社の神主さんで穏やかでかんじのいいおじさんだったな
小さな神社で先祖から伝わる巻物を大事に保管しておられた
どんな内容だったかは失念した 今上天皇にまで脈々と蘇我氏の血がねぇ・・・
系統図みたら、妾の娘の子(皇子)の娘が、天智天皇の妃という
ところまでは載っていたな
物語の初めのところで8人の子もちとなっていたから
最終的には、王子と同じくらい子沢山か 上宮王家は全員自害したと伝えられてるけど、
史実の勿論知的障害者ではない馬屋古やその姉妹達は他所に嫁いで、
十市みたいに命拾いしたという可能性もないのかいな?
身内同士で結婚したというのなら、近親結婚って本当に不毛だわ。 皇族の娘が皇后になる原則が奈良時代に廃れていったのは
その辺の反省もあるのかも知れないね
時代の流れというのが最大の理由なんだろうけど
中国の考え方が流入してきたりして時代の流れというのが最大の理由なんだろうけど
不比等の策略もあったんだろうなあ >>611
弓削王が生き延びて猿丸太夫になった説があるらしい 誰か一人生き延びていると思うと、ほっとするけど・・・、伊勢斎宮になった王女二人も
都から離れた場所だし、どっかで生きててほしいな。
しかし、孫(弓削王)のほうが息子(白髪部王)より年上とか、娘より若い妃とか
晩年の王子の血縁関係は複雑じゃ。 あ、ほんとだ、石田純一が居たね〜ww、今度三人目ができたん?王子や馬子よりスゴイな。。
この漫画を読んだ当時は、そういう人おらんかったけど。 三船敏郎も60歳をこえてから、長男とほとんど同じ年の愛人との間に美佳つくってたな こんなに子供を作ったのに、みんな道連れにして滅亡だなんて、もったいない。
日置に嫁いだらしい毛人の娘もどうなったんだか。 日置の嫁・毛人の娘(というと阿倍のひめとの?あれから子が出来たん?)は
王子の血族じゃないから逃れたんではないのかな
山背やツキシネは聖人の王子に溺愛されて育ったろうから、策略家としての裏の顔は受け継がなかったのかも?
受け継いでいたら入鹿が手を出す前に、不穏な空気を察し、とっととヤったと思う 安倍の姫を石女だと思ってたけどそうではなくて政変後に生まれたんじゃないのかな
上宮王子の息子には蘇我の正妻の娘を嫁がせると思うけど
養女か違う種とかは考えすぎだと思うねえ 阿倍の姫も正妻なんだから、蘇我邸に入ったのかもしれないな、
阿倍邸で変な噂の中で暮らすのは本意じゃないね。
物部氏と対立したときに十市、刀自古が帰されたように
上宮家と対立が激しくなって、毛人の娘も帰されたのかも 処天の毛人って布都姫ラブラブだけど、
無理やり作らされた山背にも父親として愛情を持てたっぽいから、
布都姫以外の女性との間にできた子供達にも普通に愛情を注いでいそう。 毛人は良く言えば博愛ぶっちゃけ八方美人
王子もそれにやられてしまった
間人を非難しているが同じくらいに罪深い男だよ 王子に会ったあとに、断りきれず間人に会うとか、自分でも八方美人と認めている毛人。
山背のことも、生まれる前には己の罪の深さを・・・と思いつめていたわりには、
初対面のときは実に普通の反応だな、と。
娘を刀自古の息子に嫁がせたから、刀自古との関係もそう悪いものではなかったのかと
想像してしまう。 毛人が自分の子供への愛情を母親によって差別してる方がいやだわ これより先
我が望み
全て叶うなら
御籤よ当たれ! 弓矢の場面の王子って薄着だね〜、一枚か二枚くらいしか着てないようだけど?
年明けの奈良って本当に冷えて寒いのに・・・ ・当時の暦では正月は今よりも二ヶ月ほど前だった
・温暖化してた
・寒さに強かった
・超能力者だから気温など変えてみせる いざとなったら木の中に入れば寒さやり過ごせるじゃん
みんなそのくらいの事は出来るんだし 司馬の家で高熱にうかされていたから、王子も普通の人間なんだな〜って。
雪の場面の刀自古は厚目の上着来ているね、一番の財産家の娘だからな… もう能みたいに女面つけて演じていいと思うよ
能にしてもそれなりの作品になりそう
能ろくに見たことないけど
題目 上宮門
シテ 太子
ワキ 山背
炎上する自邸にて布都姫との再会を願う蝦夷の前に
黄櫨染の服を着た少年が現れて… 以前、馬屋古を読んだ時は、黄櫨染の色なんてピンと来なかったけど
今はネットがあるからどんな色か、すぐに分かって便利だねー
毛人の最期は、刀自古を●して自分も…と思い詰めていた、
ああいう感じなのだろうか >>637
刀自古を●して自分も…
結婚直前に兄と妹が心中自殺だなんて、とんだスキャンダルだわ。 「阿倍内麻呂に・・・ああ謀られた!」
こいつこの期に及んでまだ責任転嫁かどうしようもねーなほんと
と思った台詞 阿倍内麻呂に謀られた というのは、
家に閉じこもっている毛人を見て、馬の競り市?に
馬子が連れ出してやってくれと頼んだわけではないのかな?
自分のオトンが計画したとは思ってないようだが>毛人 王子が物部氏の生き残りである布都姫の突然の登場によって、毛人にフラれたり、
物部氏の母から生まれ、泊瀬部大王の子種の疑惑がある入鹿の死でドミノのように蘇我宗家が滅んだり、
物部氏と泊瀬部大王が王子達に間接的に復讐しているように見えるんだが、
作者はそれを考えて、そういうストーリー設定にしたのかな。 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
EWA7N 物部氏が間接的に王子達に復讐…は、そういうふうにも見えるな
馬子には被害が出なかったけど、息子、孫に出たからなー
泊瀬部の子種疑惑は将来的に入鹿を利用できると思って言いふらしたのか?>阿倍の兄
疑惑を使って皇女と婚姻関係が結べるとか? 将来大王にしようとする時に前の大王の血があるってアピールしとけば
血筋的に後継者争いの際に強いカードになるって奴じゃない? wikiを見ると、
阿倍内麻呂って大化の改新の後に左大臣になったり娘を天皇に嫁がせてたりで、ウハウハに出世してるね。
史実の本人は野心家だったのかどうか分からないけど、
蘇我宗家の味方ではない人を、なんで毛人の正妻一族というフィクション設定にしたんだろ。
ついでに、もしも処天が蘇我宗家滅亡まで描かれたとしたら、阿部氏はどんな扱いになってたんだろ。 安倍媛が毛人の正妻というのはフィクションなのか
じゃあ史実の正妻はどこの氏族? 入鹿が大王になろうとしても、生みの母が滅ぼした物部の姫では
豪族達が反対するであろうと思うけどなあ。とくに戦で蘇我側に付いた連中。
阿倍内麻呂は生き延びていたんだね、如才ない人物という漫画の中での描かれ方と同じだー。 入鹿を傀儡にして実権を握って国を取り仕切ろうと思ってたんだね
動機は違うが王子と同じ志 王子は布都姫がこの世で一番憎い!と言ってたけど、
なんで、布都姫が苦しんでいるという噂を毛人に教えたり、
しかも王子の体をも狙っている淡水に怒りの矛先を向けない? 序盤の弥勒仙花とか人に非ずから変わるものだね
終盤の王子を日羅上人が見ても無反応かもしれんね 入鹿を傀儡にして…かぁ…、しかし大王とそれを狙うポジションは
常に背後を気にしてなきゃならんな、
淡水も最初と最後じゃ随分印象変わったねー、フツ姫が出てきたあたりで。 王子の若いころも異常気象があったんだな
冷夏〜干ばつ〜飢饉〜疫病〜雨乞い〜長雨〜洪水
奈良だし大雪の概念が分からんかも 毛人(これほどの力がありながら、貴方は私に何もしてくださらないのですね)
王子「ええい、私は恋のキューピットではない!!」 雨乞いの後、額田部女王が毛人に、布都姫をくださいって王子に頼みなさい
と、けしかけていたけど、何でなんかな?
女王は断固、自分の娘は泊瀬部には嫁がせない、と言ってるんだから
布都姫をそのまんま泊瀬部にあげればいいと思うんだけど。 毛人の憔悴ぶりを聞いてただろうし
それが蘇我や自分たちに悪影響を与えたら困るし
ここで恩を売れば有利になるだろうし
まあ親切心もあったと思うよ
そういや
馬子と額田部で叔父と姪との猿芝居だったっけ
毛人と額田部はいとこになるのかな… 額田部としては泊瀬部の思惑どおりに進んでしまうのも面白くなかったかもね
泊瀬部と毛人のどちらに幸せになってほしいかといえばそりゃ毛人のほうだろうし 金正恩の妹がオリンピックに来たの見て後々の来目王子を連想してもうた
史実フィクションとも聖徳太子が信用できたのは同母弟だけだったかと
決して将軍様=王子と言ってるのではない 額田部もそうだけど、間人も馬子の姪だっけ(暑中見舞いを贈るところ)
毛人に去られたあとは、信用できた人物は来目だけだったのかな、と。
あなたが元凶だ、と言った場面を来目が目撃していたらよかったのに。 それでも母を支えねばならない粂の苦悩が増すだけでは
厩戸が大兄になって
池辺の宮の収入源を厩戸がまかなっても
間人は相変わらず気味悪がったりしたんだろうなぁ 来目くらいしか補佐的な役割できる人物、思い浮かばないからなー
山背はあと10年くらい経たないと大兄にはなれないだろうし。
王子が引っ越した後の池辺の宮、田目王子が面倒みたんじゃないのかな
田目は来目の将来の婚礼の用意もしてあげるとか言ってたしな、地味だが大金持ち >>665
でも考えてみると金正恩と王子って共通点多いね
・不思議な伝説が多い(3歳で射撃の天才、16歳で軍事の天才)
・身内(叔父さん他)や沢山の人を殺める
・兄が目の上のたんこぶだった(過去形)
・側室(喜び組)を持っている
・大陸(中国)との微妙な関係
・蘇(チーズ)をよく食べる
・テレパシーが使える(頭に黒電話を乗せている)
まるで現代に甦った厩戸王子みたいだ(大失言) 兄と言うと、田目王子がたんこぶ?あの人は上昇志向とか自己主張はあまり無さそう。。
父大王もそんな感じだけど。
叔父二人が目の上のたんこぶというのは大いに分かるが。
喜び組・・あのお面の女性たちは時が時なら采女か。 >>669
あなたもしかして総○の御方?
兄を殺めたってのは穴穂部のことか
確かに王子の覇道の邪魔物だったね 失礼、穴穂部は叔父さんジャンルだったね
兄でないけど弟の来目がたんこぶってことかな?
兄のために頑張ったのに来目カワイソス 来目のことは、どうなんでしょ?とくにたんこぶでは無かったように思うけど。
穴穂部にしてみたら、豊日と王子父子はうっとうしい存在だったろうね。
ユヅくんのひらひらした衣装は王子の着物を彷彿させるなー。襟や袖など。 兄は田目しかないなはずだけど厩戸にとってタンコブどころか非常に都合のいい資金源になってるな
泊瀬部としては田目と間人を結婚させて厩戸の立場を貶めてやろうって目論見だったが
そのへんは大して変わらなかったみたいだし 泊瀬部と側近は田目王子が山を持っているのは知っていたけど、
そこから銀が出ることまでは知らなかったと思われる。
産出量によっては豪族を超える資産家じゃなかろうか?
厩戸王子には強運と金運がどこまでも付いてくるのぅー >>675
いや普通に知ってたでしょ。
間人が資産家の田目と結婚せざるを得ない状況にするためにわざわざ寺の建立事業を押し付けて財政難に陥らせたわけだし。 寺の建立の場面で、田目王子が見に来てて、自分のとこに寺の話が来るとは、と嬉しそうにしてなかったっけ?
彼の財力は予想以上と見た。 既出だったらすんません
…物部氏の祖神である饒速日命は、天皇家に服属することになり、
そして長髄彦一族は、その長である長髄彦を失った後、迹見(登美=とみ)氏を名乗り、
その後も物部氏の支配下に入るので…
登美氏って物部系の一族だったのね >>668
そもそも池辺宮の面倒を見てもらうために田目と結婚したようなもんだし ちょっと検索してみたら、
迹見赤檮の生まれは諸説あって、
渡来系という話は、そのいくつもある諸説のひとつに過ぎなかったんだね。
今更知った。 田目の件、ママンの妊娠で王子精神的ダメージ食らいまくってたし
王子に嫌がらせしたい糠手ハツセベコンビの目的も
明後日の方向ながら多少は叶ったと言えなくもないな 間人と王子の仲を取り持つことができたのって、来目だけ?
田目王子は無理?
異母兄&義父という血がとても近い関係で、
自分を不遇に扱った実父やその妻・子供達も恨まないなど、器がでかそうなのに。
毛人は論外。 田目の方も、優秀過ぎる義理の息子に気後れするだろうしね
非力だから流れに任せるのが処世術なところありそうだし
順応性が高くて穏やかではあっても自分からアクションして
何かを変えるような人では無さそう
「事なかれ主義」「御しやすい」と言われた豊日に似てる 母が田目王子と再婚して…
王子「愛情など必要ない」(と言いながらも、チラッ) そうか・・・泊瀬部と糠手は(政略結婚を企てた本人らは気付いてないけど)、
予想外のところで王子に想像以上のダメージを与えていたんだな・・・
冷静な王子を動揺させたという点で作戦は成功か? 百済の聖明王の史実の悲惨な最後知ると
調子麻呂の引きずる過去の重さがわかる 百済王子豊獐が中臣鎌足説とかあったね >>687
人間は年をとると丸くなるというけど、
王子が異父妹の佐富をずっと疎んでいたのを見ると、
死ぬまで母の再婚のショックを引きずっていたのかな。
ブーメランの達人だな、王子は。 自分を慕う異母妹を避けまくって悪いと内心では思ってたんじゃないかな
だから死後さとみちゃんのSOSに応じて斑鳩宮炎上の光景を見せたんだろうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています