風魔の小次郎 7 [無断転載禁止]©2ch.net
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車田正美の原作漫画『風魔の小次郎』のスレです。
1982年〜1983年 週刊少年ジャンプで連載。単行本全10巻。現在は文庫本全6巻が発売中。
1989年〜1992年 OAV化。ビデオ全13巻。現在はDVD全5巻が発売中。
2007年 ドラマ化。DVD全4巻(2008年1月25日から発売開始)
【前スレ】
風魔の小次郎 5
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1243590120/
●テレビドラマ「風魔の小次郎」 公式サイト
ttp://www.fuuma-kojirou.com/
過去スレ・関連スレ>>2 >>292
でも闇鬼の死を知ったときには、ふたり顔を見合わせて気まずかったんじゃね。 小次郎も竜魔も戦闘で学ランがズタボロになっても、ほとぼり冷めるとまたちょうど良い感じのボロ学ランを着てくる
あのボロ加減が気に入っているんだな 毎回どこで学ラン買ってくるんだ
学生服のやまだか? 十代で目立たない服装→学生服
という発想ならば
25過ぎたらスーツだろうな
サラリーマン忍者 学ランで正解。ツナギやニッカボッカの風魔じゃ興ざめだ 最初は学園漫画みたいな方向性を考えてたのかもしれんな。 >>295
アニメでは実際そうだったな。
>>302
現実の忍者も農民や町人の恰好をしてたらしいな。
いわゆる忍び装束じゃ「忍者です」と言ってるようなものだしw >>306
某剣客漫画では、忍び装束で東海道を旅行した二人組がいたなあ。 学園マンガがいつの間にかバトル漫画になってしまうのはジャンプの伝統 リンカケは当初のリアル志向ボクシング漫画が最後はカードゲームのようになっていた。
ある意味時代を先取りしてたかも。 ビーナス「私のターン!ライトにングプラズマ!」
総帥「ぐはあっ!」
総帥「くっ、私のターン!龍極破!」
ビーナス「なにぃ、体が動かん!?」
〜総帥ねちねち説教タイム〜
総帥「さらばビーナス、影道冥王拳!」 なあに受験漫画がボクシング漫画になるよりマシだと思えば ラブコメがバトル漫画になったあげくに
主人公が人間じゃなくなる幽遊白書に比べれば
100倍ましだよ >>315
ラブコメ路線の継続を見たかったなあ。短期に打ち切られていただろうけど。
初期蛍子は今思うと萌え要素満載だし。 幽白の初期なんかクソつまらんぞ
幻海のあたりからようやく面白くなった >>318
俺も同意見。
もっとも、路線変更を見ることなくジャンプを卒業しちゃったから、
言えた義理ではないけど(笑)。 初期の話はアニメ化しなかったような
ほとんどが3巻から買ってるってネタにされてた
それより小次郎グッズ出ないのか 木刀ならおみやげ屋に売ってるだろ?
学ランなら制服屋に売ってるだろ? 星矢リンかけに比べたら落ちるからな
最後まで連載できていれば同格になれたろうが
星矢以降のファンにビートエックスより読まれてるかも微妙 >>327
そら、星矢以降のファンがそれ以前のリンかけ風小次より、それ以降のビートX読んでるのは当たり前じゃね? >>326
小学校のニワトリ小屋で「ほうら、舞え」とかやってたわ。 俺は風小次からだったんで星矢はがっつり読んだが
リンかけは成人してからだったな リンかけファンは車田ファン
星矢ファンは星矢ファンて言われてるな
男坂ファンはなにファンなんだろうか
風魔はいきなり聖剣戦争に入って行き着いちゃったからな
その後は蛇足になったし
聖剣はクロス程アイテムとして面白く無い お父さんの入院で故郷で看病しながらアシスタントもいない状態での執筆になったから、
聖剣戦争終盤からかなり手を抜いた作画にならざるを得ず、ストーリーも迷走していったのが敗因。
作者もコミックス最終巻のあとがきで、
もっと可能性のある作品だったのに自分の個人的事情で台無しにしてしまったみたいなこと書いてたな。 >>332
小次郎、面白かったと思うけどな。メチャテンポ早くて良い。
聖剣戦争にしても、徐々に戦争の理不尽さを明らかにしたうえで
ボス戦を盛り上げてる。
小次郎が続いていたら、その後の男坂や星矢の連載に影響があっただろうし、
そっちのもしもも考えてみたくなるね。 聖矢はガキっぽく感じられて全然読まなかったなあ(それまでの作品がガキっぽくないという意味ではないんだが)。
というか、聖矢はいかにも売るために描きましたって感じで車田作品って気があまりしない。
俺の中で車田作品は男坂で未完のまま終わっている。 >>332
無理に続けずに後で再開できるように男坂みたいに風魔の小次郎も休載で良かった 当時は現在のような休暇号もなく
落稿は打ち切り対象がほとんど >>336
>無理に続けずに後で再開できるように
男坂のあれは単なる作者の悪あがきだろ・・・ 小次郎と星矢は面白かったが、男坂とサイレントナイト翔はつまんなかった。
後2作の打ち切りは納得だった。
>>334
連載時は小次郎とカオス皇帝の戦いあたりから背景とかが手抜きになっていったんだよね。
コミックスでは修正されてるけど。
他の8本が全部皇帝の手下になっちゃうのも、それまでの戦い無意味じゃん!と思ったもんだ。 当時は続編は恥っていう風潮だったしな
それと車田は一位じゃなきゃパーティにも出ない程一番病
風魔は常時一位でも無かっただろうしな
神とか出したその後が弱そうな奴らに壊滅寸前て構成からして間違ってる >>326
募金の羽根って今じゃ粘着テープになってるけど、昔のは針だったよな
危険だからってのが変更の理由らしいが、たしかにみんな投げてたわw
当時、カラスの羽根拾って影羽とかやってたら親に汚いと怒られた サイレントナイト翔は「自分で自分の漫画をパクってどうする」って感じ 聞いたことは無いけど何となく感覚的にわかる。
あとは人気漫画はちょっとでも人気落ちたらやめどき、みたいな風潮かな。 >>344
そうだよ落ち目が過去の栄光を再びって受け取られていた
富野由悠季がガンダムでヒットを飛ばした後おもちゃ会社からガンダムの続編を作れって言われ続けた
富野由悠季はなんとかガンダム以外でヒットを飛ばそうとしたが出来ず泣く泣くΖガンダムを作った
富野はそれでガンダムが嫌いになった
ガンダム2にするのが恥ずかしいから2に似たΖを採用したんだもん
ただアニメは最初の放送が低視聴率で打ち切られた後再放送で人気が出て続編として作られる事は良くあったけどね
ヤマトなんてあまりに続編を作るから最後は馬鹿にされてたなー いやそれは世間一般はそうだろうけど、ジャンプと別の話では?
週刊少年ジャンプでそういう風潮だったのか、と聞いてる訳でさ。 別に週刊ジャンプはそこまで世間から隔離された世界じゃないから一般と
大して変わらんでしょ。
ドラゴンクエストUの大ヒット以降は日本人は続編大好きと認知されたが。 実際ジャンプで続編てほぼ無い
打ち切りから要望を受けて再開はもっと後から そりゃジャンプの打ち切りはほとんどが作品の人気なくなったのが理由なんだから続編がなくて当然。
不人気漫画の続編を作ってどうする。 ドラゴンボール、スラムダンクとかも続編を渇望したが断られてる
その不人気で終わった漫画の続編が他誌で大成功してんだけどな
ドカベン辺りからかな理由を付けて続編を作るようになったのは 執筆のペースの問題なら、ウルトラジャンプへ移籍とか、選択肢も増えたね 本宮が俺の空がヒットして、ヤンジャンの創刊時に俺の空の続編をプレゼントしたんだっけ
それ以前は記憶にないわ 貝塚ひろしの父の魂とか村上もとかの虎のレーサー、熱風の虎とか
俺の空以前もあるにはある 「硬派銀次郎」と「山崎銀次郎」とか、
「私立極道高校」と「激!極虎一家」とか、
続編ものはそれなりにあったと思うが。
少なくとも「続編は恥」なんて風潮はなかった。 >>351
ドラゴンボール、スラムダンクは不人気の打ち切りではなくて、
人気が下がらないからなかなか終わらせてもらえなくて、
書き続けるのがつらい作者のほうからお願いして終わらせてもらった。
ジャンプは人気がある限り終わらせてもらえず、不人気になったら容赦なく打ち切りという雑誌だったじゃん。
あと、不人気漫画の続編はかなり時間が経ってからで、年を取った読者が昔を懐かしがったから。 サーキットの狼が後半人気がドベでも引き伸ばされたのを知らないのかよ
ど根性ガエルとか大ボラ一代とかも人気が無くてもしばらく引っ張った すごい久々に読んでみると心なしかドラゴンボールの戦闘シーンって小次郎の影響受けてるところがある気がした >>357
そのあたりは物心つく前だから知らん(笑)。
車田で言うと小次郎の第2話からリアルタイム。 あれ観音様なんだ?
そうそう仏教の本尊思想に疑問を持ったのきっかけだったのが小次郎だわ 霧風が月の顔が変わっているって言ってたけど、あれって月が表裏逆になってたってことなのかな 神の力で戦士を金縛りにできるなら聖剣戦争など一瞬で終わらせられるじゃないかと >>364
他の奴には違いがわからない程度だからもっと微妙な変化でしょう。 >>366
戦士の枠がもう少し広かったら、霧風もコスモに入ってたのかな。
二軍に秒殺された劉鵬は絶対にないな。
>>365
強制引き分けにするかと思えば、小次郎が強引に勝利したら感謝するとか
神様だけに何考えてるのかわからん。 >>366
思うに、月の表面が4千年前の状態になっているんじゃないだろうか
聖剣戦争の舞台はずっと昔から変わらないってことで
見た目はほぼ一緒だけど細かいクーデターとか年月によって変わっているべきところがリセットされてるとか 別に神様が強制終了にした訳じゃないでしょ
聖剣同士が全部同等だから全部引き分けになる不条理な相撃ちがつづくてだけで神様も嘆いてたんだろ
当代の風林火山所有者が破天荒だったからやっとリセット出来たんだろう多分 でも竜魔は負けたはずだし、武蔵は勝ったはずだよな。 征嵐剣+竜魔のはラストフェニックスみたいな底力で
涅絽のは単に最後の一撃が通ってたで説明つく、黄金剣が雷光剣みたいにヒビ入ってたしな
そもそも勝った負けたは所有者達が勝手に口にしてるだけで、セルフジャッジじゃんあれ 聖剣同士が対等でも所有者の能力に差があったら勝負つくんじゃないのかな ネロが別に不平も言わなかったから
征嵐剣のは反則でも怪現象でも無く、戦場ではよくある事くらいの認識なんだな 雄皇は竜魔にやられてはいるからいいが、武蔵は涅絽にやられてないと思うぞ。 連載見てた当時は武蔵は地球に強制送還されたと思ってた
戦闘終わったら勝ち負け関係なく月から追い出されるみたいな 聖剣放り投げたから一発アウト
もしくは
オレに構うなて言われた聖剣が忠実に防御を排除した結果主人が徐々に炭化していった
の2択だと思ってたわ武蔵のやつ 連載時、武蔵が「さあ黄金剣、かえってこい」って言ってるのに
結局帰ってこないのを見た時はなんか得も言われぬ悲哀を感じたのを覚えている。 多分あのあたりからお父さんの入院もあってストーリーが迷走し始めたんでは?
8本が鳳凰天舞の手下になっちゃうのも、それまでの戦いは何だったの?って感じだった。 >>379
その辺りは燃える部分じゃん。
対等のはずの聖剣たち(味方までも!)が皇帝の軍門に下り主人公を襲う!
→風林火山が単独で抵抗するも分が悪いか?
→奇跡の脱皮でパワーアップ!鳳凰天舞と互角に! いちいち尊父のご不幸を絡める人いるけど
読んでる側からしたら別に何ら影響なんか感じないし、実際関係ないと思うね
それとも自分はそんな事も知ってる、て今更自慢でもしたいの? 武蔵完勝して無傷なのに結局相討ちみたいになっちゃって生死も不明ってのは
読んでて理不尽だと思った記憶がある。 連載時他の聖剣に攻撃されて風林火山の表面に亀裂が生じて続きは次号
というところの吹き出しが「風林火出」になってた 能力や演出的には十字剣が一番好きだった
よくあんな画を思いつくと未だに感動に震える 「他の聖剣が鳳凰天舞にひれふすのは当然のことなのだ」
だったらなんで5対5の聖剣戦争になったのかとね
細かいところを突っ込むときりがないな 破壊の規模考えると十字剣が最強なんじゃないか
それともあれは相手にしか見えんのだろか 地面にバカでっかい十字跡と豆ツブみたいな戦士たちのシルエットと小次郎の絶叫
あのシーンは凄い印象的だった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています